JPH04272877A - 記録装置における用紙押え装置 - Google Patents
記録装置における用紙押え装置Info
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- JPH04272877A JPH04272877A JP5831491A JP5831491A JPH04272877A JP H04272877 A JPH04272877 A JP H04272877A JP 5831491 A JP5831491 A JP 5831491A JP 5831491 A JP5831491 A JP 5831491A JP H04272877 A JPH04272877 A JP H04272877A
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- platen
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字、図形等のデータ
を入力して、そのデータを用紙に記録することができる
プリンタ等の記録装置における用紙の押え装置の構造に
関するものである。
を入力して、そのデータを用紙に記録することができる
プリンタ等の記録装置における用紙の押え装置の構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴム等の弾性材で作られたプラテンの表
面と対向して配置された、印字ヘッドを、キャリッジに
搭載し、該キャリッジをプラテンの左右長手方向に沿っ
て往復移動するように構成し、プラテンの表面に送られ
て来る用紙に、各行ごとに印字等の記録をする、サーマ
ルプリンタ、ワイヤドットプリンタ、インクジェットプ
リンタ等の記録装置は公知である。
面と対向して配置された、印字ヘッドを、キャリッジに
搭載し、該キャリッジをプラテンの左右長手方向に沿っ
て往復移動するように構成し、プラテンの表面に送られ
て来る用紙に、各行ごとに印字等の記録をする、サーマ
ルプリンタ、ワイヤドットプリンタ、インクジェットプ
リンタ等の記録装置は公知である。
【0003】この種の記録装置において、プラテン表面
と印字ヘッドとの隙間内に用紙を搬送するため、従来の
技術では、前記記録部よりも用紙送り上流側でプラテン
表面にピンチローラを押しつけた状態で、当該プラテン
を回転させるように構成しているものや、同じく用紙送
り上流側に設けた一対の送りローラを駆動させ、この一
対の送りローラで用紙を記録部に間欠送りする構成のも
のがある。これらの構成では、印字ヘッドの置かれてい
ない側の用紙端がプラテンより浮き上がり、前記記録部
より用紙搬送下流の用紙ガイド板や、排紙口や、その近
傍等に配置された用紙切断装置への用紙挿入口で用紙が
円滑に通過できず、いわゆる紙ジャム事故が発生し易い
という問題があった。
と印字ヘッドとの隙間内に用紙を搬送するため、従来の
技術では、前記記録部よりも用紙送り上流側でプラテン
表面にピンチローラを押しつけた状態で、当該プラテン
を回転させるように構成しているものや、同じく用紙送
り上流側に設けた一対の送りローラを駆動させ、この一
対の送りローラで用紙を記録部に間欠送りする構成のも
のがある。これらの構成では、印字ヘッドの置かれてい
ない側の用紙端がプラテンより浮き上がり、前記記録部
より用紙搬送下流の用紙ガイド板や、排紙口や、その近
傍等に配置された用紙切断装置への用紙挿入口で用紙が
円滑に通過できず、いわゆる紙ジャム事故が発生し易い
という問題があった。
【0004】この不都合を解消するため、先行技術の特
開昭62−35862号公報では、前記往復移動するキ
ャリッジに一端を固定したフレキシブルな左右一対のテ
ープを、プラテンの表面に沿ってその左右長手方向に延
長する一方、プラテンの長手方向の左右両端部近傍には
巻取り付勢させた支軸を立設し、該各支軸に前記各テー
プの他端を連結する構成を提案している。
開昭62−35862号公報では、前記往復移動するキ
ャリッジに一端を固定したフレキシブルな左右一対のテ
ープを、プラテンの表面に沿ってその左右長手方向に延
長する一方、プラテンの長手方向の左右両端部近傍には
巻取り付勢させた支軸を立設し、該各支軸に前記各テー
プの他端を連結する構成を提案している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記先行技術の構成に
よれば、支軸における巻取り付勢の機構が複雑であると
共に、この巻取りのための支軸を左右一対設けなければ
ならず、コストが高くなる。また、テープに常にテンシ
ョンが作用しているので、耐久性が悪いという問題があ
った。さらに、プラテンの長手方向の寸法と略等しい用
紙の幅一杯に印字しようとすると、印字ヘッドはプラテ
ンの長手方向端部まで移動することが必要となる。この
とき、プラテンの長手方向の左右両端部近傍に一対の支
軸を位置固定的に立設してあるから、前記印字ヘッドの
側面が支軸に衝突しないようにするためには、当該支軸
の立設位置をプラテンの長手方向端部より外側に選定す
る必要がある。このため、プラテンの長手方向両端と支
軸との間に大きなデッドスペースが必要となり、記録装
置の幅寸法が用紙の幅寸法ひいてはプリンタの長さ寸法
に比べて格段に大きくなり、コンパクトにできないと言
う問題もあった。本発明は、前記の問題点を解決し、コ
ンパクトで且つ構造が簡単な用紙押え装置を提供するこ
とを目的とする。
よれば、支軸における巻取り付勢の機構が複雑であると
共に、この巻取りのための支軸を左右一対設けなければ
ならず、コストが高くなる。また、テープに常にテンシ
ョンが作用しているので、耐久性が悪いという問題があ
った。さらに、プラテンの長手方向の寸法と略等しい用
紙の幅一杯に印字しようとすると、印字ヘッドはプラテ
ンの長手方向端部まで移動することが必要となる。この
とき、プラテンの長手方向の左右両端部近傍に一対の支
軸を位置固定的に立設してあるから、前記印字ヘッドの
側面が支軸に衝突しないようにするためには、当該支軸
の立設位置をプラテンの長手方向端部より外側に選定す
る必要がある。このため、プラテンの長手方向両端と支
軸との間に大きなデッドスペースが必要となり、記録装
置の幅寸法が用紙の幅寸法ひいてはプリンタの長さ寸法
に比べて格段に大きくなり、コンパクトにできないと言
う問題もあった。本発明は、前記の問題点を解決し、コ
ンパクトで且つ構造が簡単な用紙押え装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
、本発明は、プラテン上に送られた用紙に記録する印字
ヘッドを搭載したキャリッジを、プラテンの表面と平行
に当該プラテンの長手方向に沿って往復移動するように
設けて成る記録装置において、前記プラテンに対して用
紙の幅方向端部近傍を押えるための押圧体と、前記キャ
リッジが押圧体に近づくと当該押圧体を用紙の範囲外に
退避させる退避手段と、キャリッジが押圧体から遠ざか
るとき、押圧体を用紙の幅方向端部に移動させる復帰手
段とを備えたものである。
、本発明は、プラテン上に送られた用紙に記録する印字
ヘッドを搭載したキャリッジを、プラテンの表面と平行
に当該プラテンの長手方向に沿って往復移動するように
設けて成る記録装置において、前記プラテンに対して用
紙の幅方向端部近傍を押えるための押圧体と、前記キャ
リッジが押圧体に近づくと当該押圧体を用紙の範囲外に
退避させる退避手段と、キャリッジが押圧体から遠ざか
るとき、押圧体を用紙の幅方向端部に移動させる復帰手
段とを備えたものである。
【0007】
【実施例】次に本発明をビデオプリンタに適用した実施
例について説明すると、符号1は画像記録装置の断面上
向きコ字型のケース本体、符号2はケース本体1の上面
を覆うための着脱自在なカバー体で、ケース本体1及び
カバー体2は共に合成樹脂にて射出成形などにより形成
されている。
例について説明すると、符号1は画像記録装置の断面上
向きコ字型のケース本体、符号2はケース本体1の上面
を覆うための着脱自在なカバー体で、ケース本体1及び
カバー体2は共に合成樹脂にて射出成形などにより形成
されている。
【0008】符号3は文字や図形等のデータを印字記録
することができるロール用紙で、後述の印字ヘッド15
がワイヤドットインパクト式の場合には、図示しないイ
ンクリボンを介して印字できる普通紙、印字ヘッド15
がサーマル(感熱)ヘッドの場合には感熱紙を使用する
。
することができるロール用紙で、後述の印字ヘッド15
がワイヤドットインパクト式の場合には、図示しないイ
ンクリボンを介して印字できる普通紙、印字ヘッド15
がサーマル(感熱)ヘッドの場合には感熱紙を使用する
。
【0009】カバー体2の上面板2aの略中央部には、
幅寸法(H1)のロール用紙3を収納保持するためのロ
ール用紙保持部4を一体的に凹み形成してある。実施例
では、底板部4aと左右両側板部4b,4bとでロール
用紙保持部4は略半円筒状の上向き開放状に形成され、
左右両側板部4b,4bには、ロール用紙3の支軸の左
右両端を回転自在に支持するための軸受け部5,5を凹
み形成してある。また符号6はロール用紙3を後述の記
録部に送給するための広幅の用紙送給孔で、該用紙送給
孔6は、前記ロール用紙保持部4の底板部4aの一側部
傾斜面途中に穿設されている。符号7は印字済みの用紙
を装置外に排出するための排紙口で、該排紙口7はケー
ス本体1内に設置したギロチン式の切断装置8上方位置
の上面板2aに穿設されている。
幅寸法(H1)のロール用紙3を収納保持するためのロ
ール用紙保持部4を一体的に凹み形成してある。実施例
では、底板部4aと左右両側板部4b,4bとでロール
用紙保持部4は略半円筒状の上向き開放状に形成され、
左右両側板部4b,4bには、ロール用紙3の支軸の左
右両端を回転自在に支持するための軸受け部5,5を凹
み形成してある。また符号6はロール用紙3を後述の記
録部に送給するための広幅の用紙送給孔で、該用紙送給
孔6は、前記ロール用紙保持部4の底板部4aの一側部
傾斜面途中に穿設されている。符号7は印字済みの用紙
を装置外に排出するための排紙口で、該排紙口7はケー
ス本体1内に設置したギロチン式の切断装置8上方位置
の上面板2aに穿設されている。
【0010】符号9は前記ロール用紙保持部4の上方を
覆う着脱自在な補助カバーで、該補助カバー9は、ロー
ル用紙3の消費程度を観察できるように透明部材(アク
リル樹脂等)にて形成され、且つロール用紙3に塵が付
着しないように保護する機能をも有する。符号10は補
助カバー9の一端を係止する係止部である。
覆う着脱自在な補助カバーで、該補助カバー9は、ロー
ル用紙3の消費程度を観察できるように透明部材(アク
リル樹脂等)にて形成され、且つロール用紙3に塵が付
着しないように保護する機能をも有する。符号10は補
助カバー9の一端を係止する係止部である。
【0011】マイクロコンピュータ等のコントローラを
含む電子回路基板12はケース本体1底板1a上面に取
付き、前記ロール用紙保持部4の略下方に位置する。記
録部の各機構を支持するフレーム11はケース本体1に
取りつく。記録部における板状のプラテン13はフレー
ム11の左右両側板11a,11bに渡って取りつく。 符号15はこのプラテン13と対面して設けた印字ヘッ
ドで、該印字ヘッド15を搭載したキャリッジ16は、
前記左右両側板11a,11aに支持された支軸14a
,14bにガイドされ、プラテン13に沿って平行移動
可能に取りついている。ステップモータ17の回転力を
プリギヤ18とタイミングベルト等の無端帯19を介し
てキャリッジ16の左右往復運動に変換する。
含む電子回路基板12はケース本体1底板1a上面に取
付き、前記ロール用紙保持部4の略下方に位置する。記
録部の各機構を支持するフレーム11はケース本体1に
取りつく。記録部における板状のプラテン13はフレー
ム11の左右両側板11a,11bに渡って取りつく。 符号15はこのプラテン13と対面して設けた印字ヘッ
ドで、該印字ヘッド15を搭載したキャリッジ16は、
前記左右両側板11a,11aに支持された支軸14a
,14bにガイドされ、プラテン13に沿って平行移動
可能に取りついている。ステップモータ17の回転力を
プリギヤ18とタイミングベルト等の無端帯19を介し
てキャリッジ16の左右往復運動に変換する。
【0012】前記印字ヘッド15を搭載したヘッドホル
ダ20は、キャリッジ16上で、前記プラテン13に対
して回動する等、遠近可能に装着され、図示しないコイ
ルバネにて、印字ヘッド15がプラテン13表面に向か
って付勢するように弾発されている。フレーム11の一
方の側板11aには、ヘッドホルダ20の側面と対面す
るようにテーパピン21を突出する一方、ヘッドホルダ
20の側面には前記テーパピン21が嵌まり得る係合孔
22を、その軸線がテーパピン21の軸線と適宜偏心す
るように設ける。この偏心量は、キャリッジ16の横移
動にてヘッドホルダ20における係合孔22にテーパピ
ン21が嵌合するとき、ヘッドホルダ20がプラテン1
3の表面から適宜後退(離間)するように設定する。
ダ20は、キャリッジ16上で、前記プラテン13に対
して回動する等、遠近可能に装着され、図示しないコイ
ルバネにて、印字ヘッド15がプラテン13表面に向か
って付勢するように弾発されている。フレーム11の一
方の側板11aには、ヘッドホルダ20の側面と対面す
るようにテーパピン21を突出する一方、ヘッドホルダ
20の側面には前記テーパピン21が嵌まり得る係合孔
22を、その軸線がテーパピン21の軸線と適宜偏心す
るように設ける。この偏心量は、キャリッジ16の横移
動にてヘッドホルダ20における係合孔22にテーパピ
ン21が嵌合するとき、ヘッドホルダ20がプラテン1
3の表面から適宜後退(離間)するように設定する。
【0013】前記テーパピン21が位置するのと同じ側
には、紙送りリンク23を回動自在に設け、その先端の
爪部が紙送り用ローラの回転軸24に取りつくラチェッ
ト部25に係合する。回転軸24はフレーム11の左右
両側板に回転自在に装架する。引きバネにより付勢した
圧接板26は、回転軸24に取りつくゴム製の紙送りロ
ーラ(図示せず)と対面させてこれの表面に常時接触す
るように弾発し、印字ヘッド15にて1行の印字作業が
終了すると、用紙を1行分だけ縦送りするように構成さ
れている。
には、紙送りリンク23を回動自在に設け、その先端の
爪部が紙送り用ローラの回転軸24に取りつくラチェッ
ト部25に係合する。回転軸24はフレーム11の左右
両側板に回転自在に装架する。引きバネにより付勢した
圧接板26は、回転軸24に取りつくゴム製の紙送りロ
ーラ(図示せず)と対面させてこれの表面に常時接触す
るように弾発し、印字ヘッド15にて1行の印字作業が
終了すると、用紙を1行分だけ縦送りするように構成さ
れている。
【0014】符号27、28は、前記用紙送給孔6から
紙送りローラ箇所までロール用紙3を導くための用紙ガ
イド板、符号29は用紙の終端または用紙の有無を検出
するためのリミットスイッチ等のペーパーエンドセンサ
ーである。切断装置8は、ロール用紙3の幅寸法より長
い可動刃と固定刃とを、左右長手の排紙口7の下方にそ
の長手方向に沿って配設してあり、用紙送りキースイッ
チ31の操作にて作動する駆動モータ30と図示しない
歯車群とを介して可動刃を駆動してロール用紙3を切断
する。
紙送りローラ箇所までロール用紙3を導くための用紙ガ
イド板、符号29は用紙の終端または用紙の有無を検出
するためのリミットスイッチ等のペーパーエンドセンサ
ーである。切断装置8は、ロール用紙3の幅寸法より長
い可動刃と固定刃とを、左右長手の排紙口7の下方にそ
の長手方向に沿って配設してあり、用紙送りキースイッ
チ31の操作にて作動する駆動モータ30と図示しない
歯車群とを介して可動刃を駆動してロール用紙3を切断
する。
【0015】符号32は、前記プラテン13に対してロ
ール用紙3における幅方向端部近傍を押えるため、また
は隙間を小さく規制するための押圧体であり、該押圧体
32は、プラテン13に近い側の支軸14aに摺動自在
に被嵌し、且つ前記テーパピン21と反対側に位置する
側板11b側に配設する。押圧体32は図2及び図4に
示すごとく、側板11bに近い側で大径部32aと、該
大径部32aに連設してキャリッジ16(ヘッドホルダ
20)の側面と対面する側に向かって小径部となる截頭
円錐部32bとから成り、大径部32aの外周面とプラ
テン13の表面との隙間内にロール用紙3における送り
方向端部が挟持または保持されるものとする。
ール用紙3における幅方向端部近傍を押えるため、また
は隙間を小さく規制するための押圧体であり、該押圧体
32は、プラテン13に近い側の支軸14aに摺動自在
に被嵌し、且つ前記テーパピン21と反対側に位置する
側板11b側に配設する。押圧体32は図2及び図4に
示すごとく、側板11bに近い側で大径部32aと、該
大径部32aに連設してキャリッジ16(ヘッドホルダ
20)の側面と対面する側に向かって小径部となる截頭
円錐部32bとから成り、大径部32aの外周面とプラ
テン13の表面との隙間内にロール用紙3における送り
方向端部が挟持または保持されるものとする。
【0016】符号33は、押圧体32をロール用紙3の
端部側に移動させる復帰手段としてのコイルばねで、該
コイルばね33は支軸14aに遊嵌し、側板11bと押
圧体の大径部32a背面との間に装架する。 符号3
4は、前記キャリッジ16が押圧体32に近づくとき、
当該押圧体32を前記コイルばね33の付勢力に抗して
ロール用紙3の搬送路の範囲外に退避させる退避手段で
ある。実施例では、キャリッジ16またはヘッドホルダ
20の側面に横向きに突出した突出部が退避手段34と
なるが、往復移動するキャリッジ16に取りつく他の部
材を退避手段としても良いのである。
端部側に移動させる復帰手段としてのコイルばねで、該
コイルばね33は支軸14aに遊嵌し、側板11bと押
圧体の大径部32a背面との間に装架する。 符号3
4は、前記キャリッジ16が押圧体32に近づくとき、
当該押圧体32を前記コイルばね33の付勢力に抗して
ロール用紙3の搬送路の範囲外に退避させる退避手段で
ある。実施例では、キャリッジ16またはヘッドホルダ
20の側面に横向きに突出した突出部が退避手段34と
なるが、往復移動するキャリッジ16に取りつく他の部
材を退避手段としても良いのである。
【0017】この構成において、ケース本体1上を覆う
カバー体2におけるロール用紙保持部4に、ロール用紙
3を収納し、このとき軸受け部5,5にロール用紙の支
軸を回転自在に支持させておく。次いで、ロール用紙3
の始端を用紙送給孔6から内部に挿入し、ガイド板27
,28箇所のペーパーエンドセンサー29で「紙有り」
を検出する。さらに挿入すると、ロール用紙3は回転軸
24の紙送り用ローラと圧接板26との間に噛み込まれ
、用紙自動送りが可能となる。
カバー体2におけるロール用紙保持部4に、ロール用紙
3を収納し、このとき軸受け部5,5にロール用紙の支
軸を回転自在に支持させておく。次いで、ロール用紙3
の始端を用紙送給孔6から内部に挿入し、ガイド板27
,28箇所のペーパーエンドセンサー29で「紙有り」
を検出する。さらに挿入すると、ロール用紙3は回転軸
24の紙送り用ローラと圧接板26との間に噛み込まれ
、用紙自動送りが可能となる。
【0018】通常印字前の待機位置では、キャリッジ1
6は前記押圧体32から離れた遠い側の側板11aに接
近して停止し、その位置のヘッドホルダ20における係
合孔22にテーパピン21が嵌合して、ヘッドホルダ2
0がプラテン13の表面から適宜後退(離間)する。従
って、印字ヘッド15の前面とプラテン13表面との隙
間にロール用紙3の送り方向端部(例えば送り方向に沿
って右側の端部)が位置する。他方、支軸14a箇所で
コイルばね33力にてロール用紙3の幅中央方向に付勢
された押圧体32の大径部32aの外周とプラテン13
の表面との狭い隙間に、該ロール用紙の他方の端部(左
側端部)が保持されるから、ロール用紙3の左右両端部
がプラテン3に接近するように押えられたことになり、
プラテン13の表面からロール用紙3が浮き上がらない
ので、搬送下流側の切断装置9における可動刃と固定刃
との隙間内への紙送り時に紙ジャムを起こさない。
6は前記押圧体32から離れた遠い側の側板11aに接
近して停止し、その位置のヘッドホルダ20における係
合孔22にテーパピン21が嵌合して、ヘッドホルダ2
0がプラテン13の表面から適宜後退(離間)する。従
って、印字ヘッド15の前面とプラテン13表面との隙
間にロール用紙3の送り方向端部(例えば送り方向に沿
って右側の端部)が位置する。他方、支軸14a箇所で
コイルばね33力にてロール用紙3の幅中央方向に付勢
された押圧体32の大径部32aの外周とプラテン13
の表面との狭い隙間に、該ロール用紙の他方の端部(左
側端部)が保持されるから、ロール用紙3の左右両端部
がプラテン3に接近するように押えられたことになり、
プラテン13の表面からロール用紙3が浮き上がらない
ので、搬送下流側の切断装置9における可動刃と固定刃
との隙間内への紙送り時に紙ジャムを起こさない。
【0019】この状態で、ホストコンピュータ等の外部
機器から文字、記号等のデータを入力すると、電子回路
基板12のキャラクタ発生器等にて、所定の文字コード
等のデータを読出される。また、イメージスキャナで読
み込んだ画像等のデータ、或いはNTSC信号等の画像
データは2値データとしてメモリに記憶されたものを読
み出す。プリントバッファで一行分のデータを印字処理
制御部を介して印字ヘッド15に送り、キャリッジ16
は所定速度で横移動しつつ所定の印字作業を実行する。 なお、印字ヘッド15を搭載したキャリッジ16はプラ
テン13に沿って往復移動(走査)し、或る一方に向か
って移行するときに限って印字(記録)を実行する。実
施例では、キャリッジ16が押圧体32に向かって近づ
く方向に移動するときである。
機器から文字、記号等のデータを入力すると、電子回路
基板12のキャラクタ発生器等にて、所定の文字コード
等のデータを読出される。また、イメージスキャナで読
み込んだ画像等のデータ、或いはNTSC信号等の画像
データは2値データとしてメモリに記憶されたものを読
み出す。プリントバッファで一行分のデータを印字処理
制御部を介して印字ヘッド15に送り、キャリッジ16
は所定速度で横移動しつつ所定の印字作業を実行する。 なお、印字ヘッド15を搭載したキャリッジ16はプラ
テン13に沿って往復移動(走査)し、或る一方に向か
って移行するときに限って印字(記録)を実行する。実
施例では、キャリッジ16が押圧体32に向かって近づ
く方向に移動するときである。
【0020】キャリッジ16またはヘッドホルダ20が
押圧体32に接近し、退避手段34である突出部が、押
圧体32の截頭円錐部32b端面を押圧しながら当該押
圧体32をコイルばね33力に抗して後退させると、押
圧体32における大径部32aはロール用紙3の端部か
ら外れる(図4の二点鎖線参照)。しかしこの状態では
、押圧体32に代わって印字ヘッド15がロール用紙3
の前面に接近しているから、当該ロール用紙3の端部が
浮き上がることがないし、ロール用紙3の端部まで印字
することができる。一行分の印字作業が終わって、押圧
体32から前記キャリッジ16(ヘッドホルダ20)が
離れる(遠ざかる)と、前記復帰手段たるコイルばね3
3で押されて押圧体32は截頭円錐部32b側からロー
ル用紙3の端部側に進み、その端部はプラテン13と押
圧体32とで保持される。
押圧体32に接近し、退避手段34である突出部が、押
圧体32の截頭円錐部32b端面を押圧しながら当該押
圧体32をコイルばね33力に抗して後退させると、押
圧体32における大径部32aはロール用紙3の端部か
ら外れる(図4の二点鎖線参照)。しかしこの状態では
、押圧体32に代わって印字ヘッド15がロール用紙3
の前面に接近しているから、当該ロール用紙3の端部が
浮き上がることがないし、ロール用紙3の端部まで印字
することができる。一行分の印字作業が終わって、押圧
体32から前記キャリッジ16(ヘッドホルダ20)が
離れる(遠ざかる)と、前記復帰手段たるコイルばね3
3で押されて押圧体32は截頭円錐部32b側からロー
ル用紙3の端部側に進み、その端部はプラテン13と押
圧体32とで保持される。
【0021】前記キャリッジ16の移動にて、ヘッドホ
ルダ20の係合孔22がテーパピン21に係合すると、
当該ヘッドホルダ20に搭載の印字ヘッド15の前面が
プラテン13の表面から離れるように回動する。このと
きの回動運動に応じて前記紙送りリンク23を回動し、
その先端の爪部が紙送り用ローラの回転軸24に取りつ
くラチェット部25に係合し、当該回転軸24を所定角
度回動させる。この回転軸24に取りつくゴム製の紙送
りローラ(図示せず)と圧接板26とで挟持したロール
用紙は一行分だけ間欠縦送りされる。
ルダ20の係合孔22がテーパピン21に係合すると、
当該ヘッドホルダ20に搭載の印字ヘッド15の前面が
プラテン13の表面から離れるように回動する。このと
きの回動運動に応じて前記紙送りリンク23を回動し、
その先端の爪部が紙送り用ローラの回転軸24に取りつ
くラチェット部25に係合し、当該回転軸24を所定角
度回動させる。この回転軸24に取りつくゴム製の紙送
りローラ(図示せず)と圧接板26とで挟持したロール
用紙は一行分だけ間欠縦送りされる。
【0022】この場合にも、ロークラッチ用紙3の一方
の端部は印字ヘッド15とプラテン13との隙間に位置
し、他方の端部は前述したように、押圧体32とプラテ
ン13との狭い隙間にロール用紙3の端部が位置するの
で、ロール用紙3の幅方向中途部を規制しなくとも大き
く浮き上がることがない。従って、ロール用紙3の送り
前端部縁が切断装置8箇所等で紙ジャムを起こすことが
ない。
の端部は印字ヘッド15とプラテン13との隙間に位置
し、他方の端部は前述したように、押圧体32とプラテ
ン13との狭い隙間にロール用紙3の端部が位置するの
で、ロール用紙3の幅方向中途部を規制しなくとも大き
く浮き上がることがない。従って、ロール用紙3の送り
前端部縁が切断装置8箇所等で紙ジャムを起こすことが
ない。
【0023】なお、前記実施例における復帰手段として
のコイルばねに代えて、インクジェット式の場合、イン
クジェットに使用する圧縮空気力を押圧体に吹きつけ、
該押圧体が用紙の幅範囲内に位置するように構成しても
良い。本発明においては、ロール用紙に代えて単票用紙
に記録する場合にも適用できることはいうまでもない。
のコイルばねに代えて、インクジェット式の場合、イン
クジェットに使用する圧縮空気力を押圧体に吹きつけ、
該押圧体が用紙の幅範囲内に位置するように構成しても
良い。本発明においては、ロール用紙に代えて単票用紙
に記録する場合にも適用できることはいうまでもない。
【0024】
【考案の作用及び効果】以上に詳述したように、プラテ
ン上に送られた用紙に記録する印字ヘッドを搭載したキ
ャリッジを、プラテンの表面と平行に当該プラテンの長
手方向に沿って往復移動するように設けたので、印字ヘ
ッドが位置するプラテン表面側では、その両者の隙間に
用紙がガイドされる。他方、押圧体が位置する側では、
この押圧体とプラテン表面との隙間で用紙の端部がガイ
ドできるので、用紙がプラテンから離れるような撓み変
形をなくすることができる。従って、プラテン箇所より
も用紙の搬送方向下流側での紙ジャムをなくすることが
できる。
ン上に送られた用紙に記録する印字ヘッドを搭載したキ
ャリッジを、プラテンの表面と平行に当該プラテンの長
手方向に沿って往復移動するように設けたので、印字ヘ
ッドが位置するプラテン表面側では、その両者の隙間に
用紙がガイドされる。他方、押圧体が位置する側では、
この押圧体とプラテン表面との隙間で用紙の端部がガイ
ドできるので、用紙がプラテンから離れるような撓み変
形をなくすることができる。従って、プラテン箇所より
も用紙の搬送方向下流側での紙ジャムをなくすることが
できる。
【0025】前記プラテンに対して用紙における送り方
向端部近傍を押えるための押圧体と、前記キャリッジが
押圧体に近づくと、キャリッジ等に設けた退避手段にて
、復帰手段に抗して当該押圧体を用紙の範囲外に退避さ
せることができるから、印字ヘッドは用紙の幅一杯まで
走査できる。それによって、用紙の幅一杯で記録するこ
とができるから用紙の無駄をなくすることができる。 そして、キャリッジが押圧体から遠ざかるとき、復帰手
段にて押圧体が用紙の幅方向端部に戻るので、自動的に
用紙のたわみを防止できる。これらのための構造が、至
極簡単であることから、用紙押え装置のコストの低減に
寄与できる効果を奏する。
向端部近傍を押えるための押圧体と、前記キャリッジが
押圧体に近づくと、キャリッジ等に設けた退避手段にて
、復帰手段に抗して当該押圧体を用紙の範囲外に退避さ
せることができるから、印字ヘッドは用紙の幅一杯まで
走査できる。それによって、用紙の幅一杯で記録するこ
とができるから用紙の無駄をなくすることができる。 そして、キャリッジが押圧体から遠ざかるとき、復帰手
段にて押圧体が用紙の幅方向端部に戻るので、自動的に
用紙のたわみを防止できる。これらのための構造が、至
極簡単であることから、用紙押え装置のコストの低減に
寄与できる効果を奏する。
【図1】記録装置の斜視図である。
【図2】記録装置の平面図である。
【図3】第2図の III−III 矢視断面図である
。
。
【図4】要部の一部切欠き断面図である。
1 ケース本体
2 カバー体
3 ロール用紙
4 ロール用紙保持部
6 用紙送給孔
7 排紙口
8 切断装置
13 プラテン
14a,14b 支軸
15 印字ヘッド
16 キャリッジ
20 ヘッドホルダ
21 テーパピン
22 係合孔
24 回転軸
26 圧接板
27,28 ガイド板
32 押圧体
33 コイルばね
34 退避手段
Claims (1)
- 【請求項1】 プラテン上に送られた用紙に記録する
印字ヘッドを搭載したキャリッジを、プラテンの表面と
平行に当該プラテンの長手方向に沿って往復移動するよ
うに設けて成る記録装置において、前記プラテンに対し
て用紙の幅方向端部近傍を押えるための押圧体と、前記
キャリッジが押圧体に近づくと当該押圧体を用紙の範囲
外に退避させる退避手段と、キャリッジが押圧体から遠
ざかるとき、押圧体を用紙の幅方向端部に移動させる復
帰手段とを備えたことを特徴とする記録装置における用
紙押え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5831491A JPH04272877A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 記録装置における用紙押え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5831491A JPH04272877A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 記録装置における用紙押え装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04272877A true JPH04272877A (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=13080798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5831491A Pending JPH04272877A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 記録装置における用紙押え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04272877A (ja) |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP5831491A patent/JPH04272877A/ja active Pending
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