JPH042732Y2 - - Google Patents

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JPH042732Y2
JPH042732Y2 JP1982193964U JP19396482U JPH042732Y2 JP H042732 Y2 JPH042732 Y2 JP H042732Y2 JP 1982193964 U JP1982193964 U JP 1982193964U JP 19396482 U JP19396482 U JP 19396482U JP H042732 Y2 JPH042732 Y2 JP H042732Y2
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JP
Japan
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hydraulic
electromagnetic flow
flow rate
hydraulic actuator
oil
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JP1982193964U
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JPS5997811U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、工作機械等において材料の移動位置
決め或は工具の移動位置決めを行う位置決め制御
用の油圧回路に係り、さらに詳細には、前記材料
や工具の移動位置決めに使用され同時に使用され
ることのない各々の油圧アクチユエータを共用の
電磁式流量調整弁により個別に制御自在に設けて
なる位置決め制御用油圧回路に関する。
初めに第1図、第2図によつて本考案の実施さ
れた背景について説明する。
第1図、第2図に示したのはコンピユータを内
蔵した数値制御によつて制御される形鋼穿孔機1
である。
上記した形鋼穿孔機1は、機台3の前後(第1
図の上下方向)に送材ローラコンベアー装置5
(後方のものは図示省略)を備え、その多数のロ
ーラ7は油圧モータなどによりチエンを介して同
一方向に同時に回転してローラ7上に載置した例
えばH形鋼などの材料9を後方から前方に移動し
てくる。
形鋼穿孔機1は、機台3上の左右に左ドリルユ
ニツト11と右ドリルユニツト13を備え、門形
をなす梁部材15には上ドリルユニツト17を備
えており、更に形鋼穿孔機1の基準側固定バイス
19と送材ローラコンベアー5との間には、孔加
工のピツチづつ短距離に移動位置決めするピツチ
送り装置21が設けてある。
上記ピツチ送り装置21は、H形鋼のフランジ
を把持するグリツパー用油圧シリンダ23を備
え、ピツチ送り用の油圧シリンダ25が設けてあ
る。
また第2図に明らかなように材料9として例示
したH形鋼のウエツブ高さに応じて左ドリルユニ
ツト11と右ドリルユニツト13が油圧モータ2
7(第3図参照)の駆動により上下方向に移動し
て位置決めされ、同様に上ドリルユニツト17は
梁部材15上を左右方向に油圧モータ(図示省
略)によつて位置決めされる。
これらの材料を移送し位置決めする油圧アクチ
ユエータは、材料の重量や移送距離に対応して停
止前に減速して所望位置に正確に位置決めするの
が理想的である。
その後で各ドリルユニツトが材料9に向つて初
めは抵抗なく高速で接近し、材料9にドリル29
が当接すると中速の切削送りに変わり、材料9を
ドリル29が貫通する間際には最も低速に変わ
り、貫通したら高速で戻るように制御するのが理
想的である。
従来は上記のような理想的な移動速度の制御に
当つて、油圧アクチユエータであるすべての油圧
シリンダや油圧モータ用の油路に、それぞれに複
数の流路を並行に設けて流路の合計断面積を増減
して制御したり、ストツパバルブや蝶弁やニード
ルバルブのように排油の流路断面積を単純に増減
していたのである。
上記した従来の流量調整弁の中で単純なものは
圧力や負荷の変化に関して圧力補償の機能がな
く、自動制御が困難で且つすべての油圧アクチユ
エータにそれぞれ設置する必要があるなどの不都
合があつたのである。
本考案は上記した従来装置の不都合を解消すべ
くなされたもので、以下にその好適実施例を第3
図によつて詳細に説明する。
第3図において、総括的に示した油圧源装置3
1からの圧油は形鋼穿孔機1の各油圧機器に導か
れその内で移動速度を可変にした油圧アクチユエ
ータから排出する圧油は電磁式流量調整弁33を
経てオイルタンク35へと還流している。
例えば第3図の上方に示した材料9の移動位置
決め用のピツチ送り油圧シリンダ25は、材料9
の寸法にともなう質量の大小によつて慣性に差が
あり、コンピユータからの指令に従つた移動速度
で作動しなければならないから、その排油路には
電磁式流量調整弁33が設けてある。
電磁式流量調整弁33は、入力電流に比例して
回路の流量を制御するもので、例えば0.1〜20
/minのように広範囲の流量調整が可能なこと
と、圧力及び温度補償機能を持ち、電気信号によ
つて迅速正確に流路断面積を増減できる特性を備
えた調整弁である。
第3図の上方右側に示した別の油圧アクチユエ
ータからの排油路37は、例えば第1,第2図に
示した前方のローラコンベアー5を駆動する油圧
モータの排油路や、図示を省略してある後方のロ
ーラコンベアーのピツチ送り用油圧シリンダの排
油路や、後方のローラコンベアー駆動用油圧モー
タの排油路など、同時に使用しない油圧アクチユ
エータのすべての排油路を含んでいる。
第3図の下段には前記した左、右、上ドリルユ
ニツトの中で左ドリルユニツト11だけを例示し
てあり、ドリル29を材料9に対して接近離反さ
せる移動用油圧シリンダ39と、ドリル29の軸
芯を材料に対して上下に移動位置決めする油圧モ
ータ27の排油路を並列に連結して電磁式流量調
整弁33に導いてある。グリツパー用油圧シリン
ダ23は移動速度を調整する必要がないから排油
路はオイルタンク35に連結してある。
第3図の下段で上記したドリル29の軸芯を上
下に移動する油圧系の次に示したのは、H形鋼で
ある材料9のウエツブの高さ位置を検出する装置
41で、この装置の油圧シリンダ43は移動速度
を調節する必要がないので直接オイルタンク35
に排油路を導いてある。
第3図の下段にウエツブ高さ検出装置41に続
いて示したのは、バランスシリンダ45であつ
て、このシリンダはドリル29の駆動ギヤー間の
バクラツシユをなくすためにドリルヘツドを回転
軸の1方向に押しつけていて、始動時にスムーズ
な回転を得るためのものであり、移動速度を調整
する必要がないことから排油路はオイルタンク3
5に連結してある。
前記したように第3図の下段には、左ドリルユ
ニツト11だけを例記したが、右ドリルユニツト
13も上ドリルユニツト17も全く同じ油圧機器
を備えているが、これら3つのユニツトは同時に
使用するのが普通であるから、電磁式油圧調整弁
33は各ユニツト毎に1つづつ設けてある。
本実施例装置は上記のように構成してなるもの
であるから、多数の油圧アクチユエータを備えた
送り及び位置決め装置の同時に使用しない複数の
排油路に共用の電磁式流量調整弁を設けたこと
で、制御装置の部品点数を少くなし得てコストの
低減になつたと同時に、保守点検が容易となつた
などの効果を得たのである。
以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、要するに本考案の要旨は実用新案登録請求の
範囲に記載のとおり、工作機械において材料の移
動位置決め或は工具の移動位置決めを行う複数の
機能の異なる油圧アクチユエータと油圧源装置と
の間に、各油圧アクチユエータの作動を個別に切
換自在の切換弁をそれぞれ配置して設け、上記各
切換弁の各排油路を同時に使用することのない各
油圧アクチユエータ毎に共用の電磁式流量調整弁
に接続して上記各油圧アクチユエータを上記電磁
式流量調整弁により個別に制御自在に設けてなる
ものである。
したがつて本考案によれば、同時に使用するこ
とのない複数の機能の異なる油圧アクチユエータ
を共用の電磁式流量調整弁により制御できること
となり、各油圧アクチユエータに対応して電磁式
流量調整弁を設ける必要がなく、油圧回路の構成
が簡素化されると共に、共通の電磁式流量調整弁
によつて各油圧アクチユエータを制御するので、
流量調整弁の特性が同一であつて制御がし易いも
のとなり、制御を精度よく行ない得るものであ
る。
しかも、電磁式流量調整弁が排油路に設けてあ
ることにより、油圧アクチユエータの暴走を防止
することができ、安全なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施した例機として示した形
鋼穿孔機の平面図、第2図は同上正面図、第3図
は本考案の実施例油圧配管図の1部である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、1……
形鋼穿孔機、11……左ドリルユニツト、23…
…グリツパー用油圧シリンダ、25……ピツチ送
り用油圧シリンダ、27……油圧モータ、33…
…電磁式流量調整弁、39……ドリルの加工のた
めの移動用油圧シリンダ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 工作機械において材料の移動位置決め或は工具
    の移動位置決めを行なう複数の機能の異なる油圧
    アクチユエータ27,39と油圧源装置31との
    間に、各油圧アクチユエータ27,39の作動を
    個別に切換自在の切換弁をそれぞれ配置して設
    け、上記各切換弁の各排油路を、同時に使用する
    ことのない各油圧アクチユエータ27,39毎に
    共用の電磁式流量調整弁33に接続して上記各油
    圧アクチユエータ27,39を上記電磁式流量調
    整弁33により個別に制御自在に設けてなること
    を特徴とする位置決め制御用油圧回路。
JP19396482U 1982-12-23 1982-12-23 送り及び位置決め制御装置 Granted JPS5997811U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19396482U JPS5997811U (ja) 1982-12-23 1982-12-23 送り及び位置決め制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19396482U JPS5997811U (ja) 1982-12-23 1982-12-23 送り及び位置決め制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5997811U JPS5997811U (ja) 1984-07-03
JPH042732Y2 true JPH042732Y2 (ja) 1992-01-30

Family

ID=30417045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19396482U Granted JPS5997811U (ja) 1982-12-23 1982-12-23 送り及び位置決め制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5997811U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS535992Y2 (ja) * 1971-04-28 1978-02-15
JPS512229A (ja) * 1974-06-25 1976-01-09 Hitachi Shipbuilding Eng Co Densuikaatsushikishiirudokutsushinkiniokeru shiirudojatsukisokudochoseisochi

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5997811U (ja) 1984-07-03

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