JPH04273997A - 冷却塔 - Google Patents

冷却塔

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Publication number
JPH04273997A
JPH04273997A JP3306391A JP3306391A JPH04273997A JP H04273997 A JPH04273997 A JP H04273997A JP 3306391 A JP3306391 A JP 3306391A JP 3306391 A JP3306391 A JP 3306391A JP H04273997 A JPH04273997 A JP H04273997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eliminator
eliminators
water
hot water
cooling tower
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3306391A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Inada
稲田 耕一
Keiji Yoshikawa
吉川 慶二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP3306391A priority Critical patent/JPH04273997A/ja
Publication of JPH04273997A publication Critical patent/JPH04273997A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,塔内に散布した温水と
塔内に導いた空気とを熱交換して,温水を冷却する冷却
塔に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の冷却塔を図11乃至図13により
説明すると,01が複数枚のエリミネータ(除去器)で
,同各エリミネータ01は,波形の頂部稜線が帯状板の
長手方向に沿うように帯状板を波形に湾曲して形成され
ている。また019が塔体で,上記各エリミネータ01
が同塔体019内上部に間隔を置いて平行に,水平に,
しかも長手方向両側縁が上下方向を向くように配設され
ている。また02が同各エリミネータ01の下縁部間に
形成したガス入口,03が同各エリミネータ01の上縁
部01a間に形成したガス出口で,同各エリミネータ0
1の上縁部01aは,角度x度(15°〜70°)で傾
斜している。
【0003】また011が上記塔体019壁に設けた温
水入口,012が同温水入口011に接続した温水散布
装置の各散水ノズルで,同各散水ノズル012が上記各
エリミネータ01の下方に位置している。また013が
同散水ノズル012よりも下方の上記塔体019内に配
設した充填材,014が同充填材013よりも下方の上
記塔体019壁に設けた空気取入口,015が同空気取
入口014よりも下方の上記塔体019壁に設けた冷却
水出口,020が上記塔体019の最下部内に設けた冷
却水槽,018が上記塔体019の頂部に設けた空気出
口,016が同空気出口018内に配設した冷却塔フア
ン,017が同冷却塔フアン016の駆動用電動機であ
る。
【0004】上記図11乃至図13に示す冷却塔では,
駆動用電動機017を起動し,冷却塔フアン016を駆
動して,空気を空気取入口014→充填材013→各エ
リミネータ01間→冷却塔フアン016→空気出口01
8へ導く一方,温水を温水入口011→各散水ノズル0
12から充填材013に向かい散布し,これら塔体01
9内に導いた空気と塔体019内に散布した温水とを熱
交換させて,温水を冷却する。そして空気により冷却し
た冷却水を冷却水槽020へ落下させて,ここに貯えた
後,冷却水出口015から塔体019外へ排出する。
【0005】このとき,飽和水蒸気流中の水滴Wを各エ
リミネータ01の側面に付着させて,水滴Wを成長させ
るとともに,大きく成長した水滴Wを各エリミネータ0
1の側面に沿い流下させて,水滴Wを上昇空気流から除
去,回収する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記図11乃至図13
に示す従来の冷却塔では,図11,図12に示すように
各エリミネータ01の上縁部01aを角度x度(15°
〜70°)で傾斜させており,この傾斜面に付着した水
滴Wは,傾斜面上を飽和水蒸気流により押し上げられて
,傾斜面から離れ,それからは隣のエリミネータ01の
ガス出口03から上方へ排出される飽和水蒸気流により
加速されて,冷却塔の空気出口018へ向かうので,エ
リミネータ01の除去,回収効率が悪いという問題があ
った。
【0007】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり, その目的とする処は, 水滴の除去,回収効
率を向上できる冷却塔を提供しようとする点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,本発明は,塔内に導いた空気と塔内に散布した温
水とを熱交換させて,温水を冷却する冷却塔において,
湾曲部の稜線が長手方向に沿うように帯状板を湾曲して
得た複数枚のエリミネータを有し,同各エリミネータを
空気取入口及び温水散布装置よりも上方の冷却塔内に,
間隔を置いて平行に,水平に,しかも長手方向両側縁が
上下方向を向くように配設した冷却塔において,前記各
エリミネータの上縁部を垂直にして,これらエリミネー
タの上縁部間に垂直方向上方を指向するガス出口を形成
している。
【0009】
【作用】本発明の冷却塔は前記のように構成されており
,空気を空気取入口→充填材→各エリミネータ間→空気
出口へ導く一方,温水を温水入口→各散水ノズルから充
填材に向かい散布し,塔体内に導いた空気と塔体内に散
布した温水とを熱交換させて,温水を冷却する。そして
各エリミネータ間を上昇する飽和水蒸気流中の水滴を各
エリミネータの側面に付着させて,成長させるとともに
,大きく成長した水滴を各エリミネータの側面に沿い流
下させて,上昇空気流から除去,回収する。このとき,
各エリミネータの上縁部を垂直にして,上縁部間に垂直
方向上方を指向するガス出口を形成しており,各エリミ
ネータの上縁部の側面に付着した水滴を飽和水蒸気流に
より押し上げることなく,落下させる。
【0010】
【実施例】次に本発明の冷却塔を図1,図2に示す一実
施例により説明すると,1が複数枚のエリミネータ(除
去器)で,同各エリミネータ1は,湾曲部の頂部稜線が
長手方向に沿うように帯状板を波形に湾曲することによ
り形成されている。そしてこれらのエリミネータ1は,
塔体内上部に間隔を置いて平行に,水平に,しかも長手
方向両側縁が上下方向を向くように配設されている。ま
た2が同各エリミネータ1の下端部間に形成したガス入
口,1aが同各エリミネータ1の上縁部で,同上縁部1
aは,垂直であり,これら上縁部1a間に垂直方向上方
を指向するガス出口3が形成されている。
【0011】次に前記図1,図2に示す冷却塔の作用を
具体的に説明する。空気を空気取入口→充填材→各エリ
ミネータ1間→空気出口へ導く一方,温水を温水入口→
各散水ノズルから充填材に向かい散布し,塔体内に導い
た空気と塔体内に散布した温水とを熱交換させて,温水
を冷却する。そして空気により冷却した冷却水を冷却水
槽へ落下させて,ここに貯えた後,冷却水出口から塔体
外へ排出する。
【0012】このとき,飽和水蒸気流中の水滴Wを各エ
リミネータ1の側面に付着させて,成長させるとともに
,大きく成長した水滴Wを各エリミネータ1の側面に沿
い流下させて,上昇空気流から除去,回収する。その際
,各エリミネータ1の上縁部1aに付着した水滴Wを飽
和水蒸気流により押し上げることなく,落下させる。 即ち,各エリミネータ1の上縁部1aを垂直にして,上
縁部1a間に垂直方向上方を指向するガス出口3を形成
しており,各エリミネータ1の上縁部1aの側面に付着
した水滴Wを飽和水蒸気流により押し上げることなく,
落下させる(図2の矢印参照)。
【0013】図3は,水滴の除去,回収効率をテストす
るエリミネータテスト装置を示し,図4乃至図7は,同
エリミネータテスト装置でテストした従来のエリミネー
タ01を示し,図8は,同エリミネータテスト装置でテ
ストした本発明のエリミネータ1を示している。上記図
3に示すエリミネータテスト装置は,テスト装置本体0
21と,温水入口022と,エリミネータ01(または
1)下方のテスト装置本体021内に配設した複数個の
散水ノズル023と,エリミネータ01(または1)上
方のテスト装置本体021内に配設した飛散量計測装置
024とを有している。■〜■は同飛散量計測装置02
4の各計測点である。
【0014】上記図4に示す従来のエリミネータ01は
,互いに平行な各エリミネータの幅方向全体を円弧状に
且つ細かい波形に湾曲するとともに全エリミネータを同
一方向に傾斜させたものである(タイプ1)。上記図5
に示す従来のエリミネータ01は,互いに平行な各エリ
ミネータをくの字状に屈曲するとともに全エリミネータ
を同一方向に傾斜させたものである(タイプ2)。
【0015】上記図6に示す従来のエリミネータ01は
,互いに平行な各エリミネータの幅方向全体を粗い波形
に湾曲するとともに全エリミネータを上下方向に指向さ
せたものである(タイプ3)。上記図7に示す従来のエ
リミネータ01は,互いに平行な各エリミネータの幅方
向全体を細かい波形に湾曲するとともに全エリミネータ
を同一方向に傾斜させたものである(タイプ4)。
【0016】これら図4乃至図7に示すエリミネータ0
1では,上縁部間に斜め上方を指向したガス通路が形成
されている。上記図8に示す本発明のエリミネータ1は
,互いに平行な各エリミネータの幅方向全体をピツチの
大きい波形に湾曲するとともに全エリミネータを垂直面
に沿い配設している。そして各エリミネータ1の上縁部
1aを垂直にして,上縁部1a間に垂直方向上方を指向
したガス出口3を形成している(タイプ5)。
【0017】水滴飛散量の計測時には,エリミネータテ
スト装置の排風機を駆動して,空気Aを装置本体021
下部の空気取入口→各エリミネータ01(または1)間
→空気出口へ導く一方,温水を温水入口022→各散水
ノズル023から上方に向かい散布して,飽和水蒸気を
各エリミネータ01(または1)間に上昇させ,飽和水
蒸気流中の水滴Wを各エリミネータ1の側面に付着させ
て,水滴Wを成長させるとともに,大きく成長した水滴
Wを各エリミネータ1の側面に沿い流下させて,上昇空
気流から除去,回収した。
【0018】従来のタイプ1〜4のエリミネータ01は
,各エリミネータ01の上縁部01aを角度x度(15
°〜70°)で傾斜させており,各エリミネータ01間
を上昇してゆく飽和水蒸気中の水滴Wを角度x度でガス
出口03から上方へ排出して,隣のエリミネータ01の
ガス出口03から上方へ排出する上昇空気流により加速
するので,水滴の除去,回収効率を悪化させていたが,
本発明のタイプ5のエリミネータ1は,各エリミネータ
1の上縁部1aが垂直で,これら上縁部1a間に垂直方
向上方を指向するガス出口3を形成しており,水滴Wを
分離した上昇空気流を垂直方向上方へ排出して,隣のエ
リミネータ1のガス出口3から上方へ排出する上昇空気
流により加速させることがないので,水滴の除去,回収
効率が向上した。
【0019】上記水滴飛散量計測時の計測点■■■にお
ける飛散量(水滴飛散量)を図9に示した。従来のタイ
プ1〜4のエリミネータ01では,水滴飛散量が最高で
も17.5g/m2 /minであったが,本発明のタ
イプ5のエリミネータ1では,水滴飛散量が2g/m2
 /min程度に減少して,水滴分離効率が約8倍に向
上した。このとき,圧力損失も図10のように減少した
【0020】
【発明の効果】本発明の冷却塔は前記のように空気を空
気取入口→充填材→各エリミネータ間→空気出口へ導く
一方,温水を温水入口→各散水ノズルから充填材に向か
い散布し,塔体内に導いた空気と塔体内に散布した温水
とを熱交換させて,温水を冷却する。そして各エリミネ
ータ間を上昇する飽和水蒸気流中の水滴を各エリミネー
タの側面に付着させて,成長させるとともに,大きく成
長した水滴を各エリミネータの側面に沿い流下させて,
上昇空気流から除去,回収する。このとき,各エリミネ
ータの上縁部を垂直にして,上縁部間に垂直方向上方を
指向するガス出口を形成しており,各エリミネータの上
端部の側面に付着した水滴を飽和水蒸気流により押し上
げることなく,落下させるので,水滴の除去,回収効率
を向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷却塔のエリミネータの一実施例を示
す斜視図である。
【図2】図1の矢印X部の作用説明図である。
【図3】エリミネータテスト装置を示す縦断側面図であ
る。
【図4】従来のテスト用エリミネータ(タイプ1)を示
す縦断側面図である。
【図5】従来のテスト用エリミネータ(タイプ2)を示
す縦断側面図である。
【図6】従来のテスト用エリミネータ(タイプ3)を示
す縦断側面図である。
【図7】従来のテスト用エリミネータ(タイプ4)を示
す縦断側面図である。
【図8】本発明のテスト用エリミネータ(タイプ5)を
示す縦断側面図である。
【図9】従来のエリミネータ(タイプ1〜4)と本発明
のエリミネータ(タイプ5)との飛散量のテスト結果を
示す説明図である。
【図10】従来のテスト用エリミネータ(タイプ1〜4
)と本発明のテスト用エリミネータ(タイプ5)との圧
力損失を示す説明図である。
【図11】従来の冷却塔を示す縦断側面図である。
【図12】従来のエリミネータを示す斜視図である。
【図13】図12の矢印Y部の作用説明図である。
【符号の説明】
1    エリミネータ 1a  エリミネータ1の上縁部 2    エリミネータ1間のガス入口3    エリ
ミネータ1間のガス出口W    水滴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  塔内に導いた空気と塔内に散布した温
    水とを熱交換させて,温水を冷却する冷却塔において,
    湾曲部の稜線が長手方向に沿うように帯状板を湾曲して
    得た複数枚のエリミネータを有し,同各エリミネータを
    空気取入口及び温水散布装置よりも上方の冷却塔内に,
    間隔を置いて平行に,水平に,しかも長手方向両側縁が
    上下方向を向くように配設した冷却塔において,前記各
    エリミネータの上縁部を垂直にして,これらエリミネー
    タの上縁部間に垂直方向上方を指向するガス出口を形成
    したことを特徴とする冷却塔。
JP3306391A 1991-02-27 1991-02-27 冷却塔 Withdrawn JPH04273997A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3306391A JPH04273997A (ja) 1991-02-27 1991-02-27 冷却塔

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3306391A JPH04273997A (ja) 1991-02-27 1991-02-27 冷却塔

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JPH04273997A true JPH04273997A (ja) 1992-09-30

Family

ID=12376281

Family Applications (1)

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JP3306391A Withdrawn JPH04273997A (ja) 1991-02-27 1991-02-27 冷却塔

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JP (1) JPH04273997A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105043128A (zh) * 2015-06-11 2015-11-11 成都佳美嘉科技有限公司 冷却喷淋塔
CN105806143A (zh) * 2016-03-16 2016-07-27 安徽皖苏电力运检科技有限公司 一种火电厂冷水塔换热装置及其三维优化布置方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980514