JPH0427461Y2 - - Google Patents
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- JPH0427461Y2 JPH0427461Y2 JP8464089U JP8464089U JPH0427461Y2 JP H0427461 Y2 JPH0427461 Y2 JP H0427461Y2 JP 8464089 U JP8464089 U JP 8464089U JP 8464089 U JP8464089 U JP 8464089U JP H0427461 Y2 JPH0427461 Y2 JP H0427461Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- container
- hinge connection
- flow groove
- condensed water
- Prior art date
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 58
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 3
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は電気ポツト等の貯湯容器に関し、特に
器体の口部をその口部の一側へのヒンジ連結部を
中心とした回動により開閉する蓋を備えた貯湯容
器に関するものである。
器体の口部をその口部の一側へのヒンジ連結部を
中心とした回動により開閉する蓋を備えた貯湯容
器に関するものである。
(従来の技術)
貯湯状態にある容器内では蒸気が常時発生して
いる。この蒸気は蓋の器体内に臨んでいる内端面
に結露する。この結露水は大きく凝集するまで滴
下しないし、滴下しても一部は残る。このため蓋
を開けるときその内端面には結露水が多く付着し
ている。一方開かれる蓋はヒンジ連結部を中心に
上向きに回動させられて起き上がつていき、蓋の
内端面の傾斜がきつくなつていく。内端面の傾斜
がきつくなつていくのに伴い付着している結露水
は蓋の内端面を伝い落ち始め、一部は器体外まわ
りに流れ出ることもある。
いる。この蒸気は蓋の器体内に臨んでいる内端面
に結露する。この結露水は大きく凝集するまで滴
下しないし、滴下しても一部は残る。このため蓋
を開けるときその内端面には結露水が多く付着し
ている。一方開かれる蓋はヒンジ連結部を中心に
上向きに回動させられて起き上がつていき、蓋の
内端面の傾斜がきつくなつていく。内端面の傾斜
がきつくなつていくのに伴い付着している結露水
は蓋の内端面を伝い落ち始め、一部は器体外まわ
りに流れ出ることもある。
実公平1−14282号公報はこれを回避するよう
に改良した貯湯容器を開示している。このものは
蓋の器体内に臨む内端面に蓋の閉じ状態でヒンジ
連結側に向け下り勾配となる傾斜を持たせ、かつ
内端面の少なくともヒンジ連結側の外周部に下向
きの凸部を形成している。内端面が傾斜している
とそれに結露した結露水は傾斜した内端面をその
最下位部へ重力により伝いながら他の結露水と合
流して凝集量の増大が図られ滴下しやすくなる。
滴下せず内端面の最下位部に達した結露水は、こ
こで凸部の表面に濡れ性よくまとわり付き、凸部
に沿つて滴下を促進される。したがつて蓋が閉じ
状態にあつてもその内端面に残る結露水の量を半
減することができる。しかも前記凸部のヒンジ連
結側部分は蓋が半開き状態にまで開かれたとき、
器体の口部内側エツジに近接して凸部のヒンジ連
結側部分に集まつている結露水を器体の内壁に伝
わせることができる。
に改良した貯湯容器を開示している。このものは
蓋の器体内に臨む内端面に蓋の閉じ状態でヒンジ
連結側に向け下り勾配となる傾斜を持たせ、かつ
内端面の少なくともヒンジ連結側の外周部に下向
きの凸部を形成している。内端面が傾斜している
とそれに結露した結露水は傾斜した内端面をその
最下位部へ重力により伝いながら他の結露水と合
流して凝集量の増大が図られ滴下しやすくなる。
滴下せず内端面の最下位部に達した結露水は、こ
こで凸部の表面に濡れ性よくまとわり付き、凸部
に沿つて滴下を促進される。したがつて蓋が閉じ
状態にあつてもその内端面に残る結露水の量を半
減することができる。しかも前記凸部のヒンジ連
結側部分は蓋が半開き状態にまで開かれたとき、
器体の口部内側エツジに近接して凸部のヒンジ連
結側部分に集まつている結露水を器体の内壁に伝
わせることができる。
(考案が解決しようとする課題)
ところが上記従来例では、蓋の内端面の傾斜は
さほど大きくとられず、蓋の閉じ状態での内端面
におけるヒンジ連結側への移動はさほど活発にな
らないし、器体内では常時蒸気が発生しこもつて
いて内端面に触れ結露するので内端面の全域に結
露水が付着しているのが実情である。
さほど大きくとられず、蓋の閉じ状態での内端面
におけるヒンジ連結側への移動はさほど活発にな
らないし、器体内では常時蒸気が発生しこもつて
いて内端面に触れ結露するので内端面の全域に結
露水が付着しているのが実情である。
このため蓋が半開きのときに内端面外周の凸部
におけるヒンジ連結側の結露水が器体側にうまく
移動するにしても、蓋がその半開き姿勢に止めら
れることはなく一瞬に全開状態にされてしまい、
内端面に付着している結露水は流下し切らずなお
残るので、これが蓋が全開状態になつたときに蓋
を伝い落ちることになる。そしてこのとき前記内
端面外周の凸部のヒンジ連結側部分は器体の口部
の外側に移動していることによつて伝い落ちる水
は器体の外まわりに流れてしまう。
におけるヒンジ連結側の結露水が器体側にうまく
移動するにしても、蓋がその半開き姿勢に止めら
れることはなく一瞬に全開状態にされてしまい、
内端面に付着している結露水は流下し切らずなお
残るので、これが蓋が全開状態になつたときに蓋
を伝い落ちることになる。そしてこのとき前記内
端面外周の凸部のヒンジ連結側部分は器体の口部
の外側に移動していることによつて伝い落ちる水
は器体の外まわりに流れてしまう。
そこで本考案は主として蓋側にこの蓋が全開さ
れたときに伝い落ちようとする結露水の流れを規
制するような改造を施し、前記従来のような問題
点を解消し得る貯湯容器を提供することを課題と
するものである。
れたときに伝い落ちようとする結露水の流れを規
制するような改造を施し、前記従来のような問題
点を解消し得る貯湯容器を提供することを課題と
するものである。
(課題を解決するための手段)
本考案は前記のような課題を解決するために、
器体の口部をこの口部一側へのヒンジ連結部を中
心とした回動により開閉する蓋を備え、この蓋の
器体内に臨む面の少なくともヒンジ連結側半部の
外周部に下向きに突出したガイド突条を設けると
共に、このガイド突条がヒンジ連結側部分で分断
した流下溝を形成し、蓋の全開状態への起き上が
り姿勢で前記流下溝が器体の口部内の上方に位置
する構成としたことを特徴とするものである。
器体の口部をこの口部一側へのヒンジ連結部を中
心とした回動により開閉する蓋を備え、この蓋の
器体内に臨む面の少なくともヒンジ連結側半部の
外周部に下向きに突出したガイド突条を設けると
共に、このガイド突条がヒンジ連結側部分で分断
した流下溝を形成し、蓋の全開状態への起き上が
り姿勢で前記流下溝が器体の口部内の上方に位置
する構成としたことを特徴とするものである。
また蓋はその閉じ状態での流下溝位置よりも上
位で器体にヒンジ連結されていると好適であると
共に、前記ガイド突条の蓋外周側の周縁に下向き
の小突条を有するようにしても好適である。
位で器体にヒンジ連結されていると好適であると
共に、前記ガイド突条の蓋外周側の周縁に下向き
の小突条を有するようにしても好適である。
(作用)
器体の口部を覆う蓋の器体内に臨む面には、容
器内で発生する蒸気が結露しているが、その結露
水は、蓋がヒンジ連結部を中心にした回動により
起き上がる際、その回動で傾斜した面を伝いヒン
ジ連結側に集まつていく。その際、蓋の器体内に
臨む面のヒンジ連結側半部の外周部に設けられた
ガイド突条がヒンジ連結側に流れていく結露水を
うまく案内し、案内された結露水はガイド突条を
分断して形成された流下溝から器体の口部内へ流
下し、蓋を瞬時に全開状態にしたときでも流下溝
は器体の口部内の上方に位置していて結露水を口
部内へ確実に落下させることができるので、器体
外まわりに結露水が流れ出ることを防止できる。
器内で発生する蒸気が結露しているが、その結露
水は、蓋がヒンジ連結部を中心にした回動により
起き上がる際、その回動で傾斜した面を伝いヒン
ジ連結側に集まつていく。その際、蓋の器体内に
臨む面のヒンジ連結側半部の外周部に設けられた
ガイド突条がヒンジ連結側に流れていく結露水を
うまく案内し、案内された結露水はガイド突条を
分断して形成された流下溝から器体の口部内へ流
下し、蓋を瞬時に全開状態にしたときでも流下溝
は器体の口部内の上方に位置していて結露水を口
部内へ確実に落下させることができるので、器体
外まわりに結露水が流れ出ることを防止できる。
なお、ヒンジ連結部を蓋の閉じ状態での流下溝
位置よりも上位にすることによれば、蓋を全開状
態にしたときに流下溝を器体の口部内の上方に確
実に位置させることができる。
位置よりも上位にすることによれば、蓋を全開状
態にしたときに流下溝を器体の口部内の上方に確
実に位置させることができる。
またガイド突条の蓋外周側の周縁に下向きの小
突条を形成すれば、それが設けられる蓋の器体内
に臨む面周縁部分の水に対する濡れ性が良くな
り、その周辺の細かい水滴を吸着させて大きな水
滴にすることで、その結露水を傾斜面を伝わせて
流下溝よりスムーズに落下させる。
突条を形成すれば、それが設けられる蓋の器体内
に臨む面周縁部分の水に対する濡れ性が良くな
り、その周辺の細かい水滴を吸着させて大きな水
滴にすることで、その結露水を傾斜面を伝わせて
流下溝よりスムーズに落下させる。
(実施例)
以下本考案を、図面を参照しながら説明する。
第1図から第3図に示す本考案の第1実施例
は、内容器1を外装体2に収容保持して器体3を
形成している。内容器1の口部1aは外装体2の
上端に肩部材4によつて連結され、肩部材4の軸
受部4bに外蓋6のヒンジ軸5を係合させること
によつて外蓋6が開閉および着脱自在に連結され
ている。外蓋6の下面には内容器1の口部1aを
閉じる内蓋7が取付けられ、外蓋6と一体的に開
閉される。
は、内容器1を外装体2に収容保持して器体3を
形成している。内容器1の口部1aは外装体2の
上端に肩部材4によつて連結され、肩部材4の軸
受部4bに外蓋6のヒンジ軸5を係合させること
によつて外蓋6が開閉および着脱自在に連結され
ている。外蓋6の下面には内容器1の口部1aを
閉じる内蓋7が取付けられ、外蓋6と一体的に開
閉される。
内蓋7の外周端部には閉蓋時に口部1aに圧接
すシールリツプ18aを備えたシールパツキン1
8が嵌合されると共に、その内容器1内に臨む下
面7aには下向きに突出するガイド突条17が設
けられている。このガイド突条17は、内容器1
内で発生する蒸気が結露して内蓋7の下面7aに
結露しても、その結露水を、開蓋時の回動による
傾斜を利用して下面7a上の水滴をヒンジ連結側
へ案内する働きをする。なおガイド突条17はヒ
ンジ連結側に向かう程盛り上がつて突設されてお
り、第3図のような開蓋時に丁度軸受部4bの上
方にあたる部分を分断して流下溝19を形成して
いる。よつて前記のようにガイド突条17により
下面7a上をヒンジ連結側に集められた結露水
は、前記流下溝19から内容器1内へ流下する。
流下溝19は閉蓋時にヒンジ軸5より下位に形成
されているため、外蓋6ないし内蓋7を瞬時に全
開状態にしたときでも流下溝19が内容器1の口
部1a内の上方に確実に位置し、器体3外まわり
に結露水が流れるのを完全に防止できる。またガ
イド突条17の外周側の周縁には下向きの小突条
20が設けられている。この小突条20を設ける
ことでガイド突条17の水に対する濡れ性が良く
なり、その周辺の細かい水滴を吸着させて大きな
水滴にすることで、結露水をスムーズに内容器1
内へ流下させている。
すシールリツプ18aを備えたシールパツキン1
8が嵌合されると共に、その内容器1内に臨む下
面7aには下向きに突出するガイド突条17が設
けられている。このガイド突条17は、内容器1
内で発生する蒸気が結露して内蓋7の下面7aに
結露しても、その結露水を、開蓋時の回動による
傾斜を利用して下面7a上の水滴をヒンジ連結側
へ案内する働きをする。なおガイド突条17はヒ
ンジ連結側に向かう程盛り上がつて突設されてお
り、第3図のような開蓋時に丁度軸受部4bの上
方にあたる部分を分断して流下溝19を形成して
いる。よつて前記のようにガイド突条17により
下面7a上をヒンジ連結側に集められた結露水
は、前記流下溝19から内容器1内へ流下する。
流下溝19は閉蓋時にヒンジ軸5より下位に形成
されているため、外蓋6ないし内蓋7を瞬時に全
開状態にしたときでも流下溝19が内容器1の口
部1a内の上方に確実に位置し、器体3外まわり
に結露水が流れるのを完全に防止できる。またガ
イド突条17の外周側の周縁には下向きの小突条
20が設けられている。この小突条20を設ける
ことでガイド突条17の水に対する濡れ性が良く
なり、その周辺の細かい水滴を吸着させて大きな
水滴にすることで、結露水をスムーズに内容器1
内へ流下させている。
外蓋6内には、外蓋6の上面押圧板8によつて
押動操作されるベローズポンプ9が設けられ、内
蓋7とベローズポンプ底板10との間に設けられ
る給気通路11を通じて内容器1内に加圧空気を
送り込み、内容液を加圧するようになつている。
押動操作されるベローズポンプ9が設けられ、内
蓋7とベローズポンプ底板10との間に設けられ
る給気通路11を通じて内容器1内に加圧空気を
送り込み、内容液を加圧するようになつている。
加圧される内溶液の内容器1の外部上方へ案内
する導出路12が、基端を内容器1の底部に接続
して設けられ、上端で合成樹脂製エルボ13に接
続される。このエルボ13は肩部材4の嘴状に張
り出した嘴状部4aの裏側に固着した逆U字管2
3に接続している。逆U字管23は転倒時止水弁
14を内蔵している。器体3の嘴状部4aの下に
は、パイプカバー15が組付けられ、嘴状部4a
および器体3の外装体2に嵌め付けてある。パイ
プカバー15の底部には注液ガイド管16を下方
から着脱自在に取付けてある。
する導出路12が、基端を内容器1の底部に接続
して設けられ、上端で合成樹脂製エルボ13に接
続される。このエルボ13は肩部材4の嘴状に張
り出した嘴状部4aの裏側に固着した逆U字管2
3に接続している。逆U字管23は転倒時止水弁
14を内蔵している。器体3の嘴状部4aの下に
は、パイプカバー15が組付けられ、嘴状部4a
および器体3の外装体2に嵌め付けてある。パイ
プカバー15の底部には注液ガイド管16を下方
から着脱自在に取付けてある。
上記第1実施例では内蓋7の下面7aを閉蓋状
態において水平に形成していたが、第4図及び第
5図に示す第2実施例のようにそれを傾斜させて
形成してもよい。また第2実施例では下面7aに
結露した水滴がその外周側へ集まるように、下面
7aを下方より見て杯状になるようにも形成して
いる。このように形成された内蓋7の下面7aの
外周端部には第1実施例のものより小幅のガイド
突条17が設けられている。そしてこのガイド突
条17には第1実施例と同様にそれを分断する流
下溝19が形成されている。
態において水平に形成していたが、第4図及び第
5図に示す第2実施例のようにそれを傾斜させて
形成してもよい。また第2実施例では下面7aに
結露した水滴がその外周側へ集まるように、下面
7aを下方より見て杯状になるようにも形成して
いる。このように形成された内蓋7の下面7aの
外周端部には第1実施例のものより小幅のガイド
突条17が設けられている。そしてこのガイド突
条17には第1実施例と同様にそれを分断する流
下溝19が形成されている。
第2実施例では閉蓋状態のとき、下面7aが前
記のようにヒンジ連結側へ傾斜し、且つ外周側に
も前記杯状に傾斜して形成されているので、内容
器1内で発生する蒸気が下面7a上で結露して
も、前記傾斜面を伝つてヒンジ連結側へ集まつて
ガイド突条17の終端部から大きな水滴となつて
内容器1内へ落下する。したがつて閉蓋時には下
面7aに付着する水滴は少なくなり、前記流下溝
19を通じて流下される量も少なくなる。なお前
記のように下面7aが杯状に傾斜していることに
より、ガイド突条17付近に溜まつた結露水が開
蓋と同時にガイド突条17に案内されてスムーズ
に内容器1内へ流下する。
記のようにヒンジ連結側へ傾斜し、且つ外周側に
も前記杯状に傾斜して形成されているので、内容
器1内で発生する蒸気が下面7a上で結露して
も、前記傾斜面を伝つてヒンジ連結側へ集まつて
ガイド突条17の終端部から大きな水滴となつて
内容器1内へ落下する。したがつて閉蓋時には下
面7aに付着する水滴は少なくなり、前記流下溝
19を通じて流下される量も少なくなる。なお前
記のように下面7aが杯状に傾斜していることに
より、ガイド突条17付近に溜まつた結露水が開
蓋と同時にガイド突条17に案内されてスムーズ
に内容器1内へ流下する。
上記第1、第2実施例ではガイド突条17を内
蓋7の下面7aの全外周に設けているが、第6図
及び第7図に示すようにヒンジ連結側半部の外周
部に設けることもできる。
蓋7の下面7aの全外周に設けているが、第6図
及び第7図に示すようにヒンジ連結側半部の外周
部に設けることもできる。
第6図に示す第3実施例ではガイド突条17を
円弧状に設けている。なお仮想線で示すようにガ
イド突条17の外周側の周縁に小突条20を設け
ることにより水に対する濡れ性を良くし、ガイド
突条17の下面付近に付着した細かい水滴を吸着
させて大きな水滴として流下させやすくすること
ができる。また小突条20は流下溝19の端部に
おいて、ヒンジ連結側への突出部20aを設ける
ことによつて水切れをよくしている。なお、この
ガイド突条17を第7図に示す第4実施例のよう
に、その形状をより簡略化して設けることもでき
る。
円弧状に設けている。なお仮想線で示すようにガ
イド突条17の外周側の周縁に小突条20を設け
ることにより水に対する濡れ性を良くし、ガイド
突条17の下面付近に付着した細かい水滴を吸着
させて大きな水滴として流下させやすくすること
ができる。また小突条20は流下溝19の端部に
おいて、ヒンジ連結側への突出部20aを設ける
ことによつて水切れをよくしている。なお、この
ガイド突条17を第7図に示す第4実施例のよう
に、その形状をより簡略化して設けることもでき
る。
第8図に示す第5実施例は、内蓋7の下面7a
の最もヒンジ連結側に寄つた端面に内容器1の口
部1a側に向かう突条21を設けている。この突
条21はガイド突条17を分断して設ける流下溝
19の幅と略同じ程度に設定されており、ガイド
突条17より案内されて流下溝19から落下する
結露水を最後に確実に内容器1内へ案内する働き
をする。
の最もヒンジ連結側に寄つた端面に内容器1の口
部1a側に向かう突条21を設けている。この突
条21はガイド突条17を分断して設ける流下溝
19の幅と略同じ程度に設定されており、ガイド
突条17より案内されて流下溝19から落下する
結露水を最後に確実に内容器1内へ案内する働き
をする。
第9図に示す第6実施例は肩部材4の軸受部4
bの一部を分断して結露水の受入れ溝22を形成
している。この受入れ溝22によつて器体3の口
部を拡張することができるので、第1実施例に示
したように軸受部4bを閉蓋時の流下溝19の位
置より高く設定しなくても、容易に内容器1内へ
結露水を落下させることができる。
bの一部を分断して結露水の受入れ溝22を形成
している。この受入れ溝22によつて器体3の口
部を拡張することができるので、第1実施例に示
したように軸受部4bを閉蓋時の流下溝19の位
置より高く設定しなくても、容易に内容器1内へ
結露水を落下させることができる。
(考案の効果)
請求項1記載の考案は上記構成、作用を有する
ので、蓋がヒンジ連結部を中心にした回動により
起き上がる際、蓋を瞬時に全開状態にしたときを
も含め、蓋の器体内に臨む面を伝い落ちようとす
る結露水は、ガイド突条によつて案内されてヒン
ジ連結側に集まつた後に流下溝より器体の口部内
へ確実に落下させることができ、器体外まわりに
結露水が流れ出るのを防止できる。
ので、蓋がヒンジ連結部を中心にした回動により
起き上がる際、蓋を瞬時に全開状態にしたときを
も含め、蓋の器体内に臨む面を伝い落ちようとす
る結露水は、ガイド突条によつて案内されてヒン
ジ連結側に集まつた後に流下溝より器体の口部内
へ確実に落下させることができ、器体外まわりに
結露水が流れ出るのを防止できる。
また請求項2記載の考案によれば、蓋を全開状
態にしたときに流下溝を器体の口部内の上方に確
実に位置させることができる。
態にしたときに流下溝を器体の口部内の上方に確
実に位置させることができる。
また請求項3記載の考案によれば、小突条周縁
部分の水に対する濡れ性が良くなり、その周辺の
細かい水滴を吸着させて大きな水滴にすること
で、その結露水を傾斜面を伝わせて流下溝よりス
ムーズに落下させることができる。
部分の水に対する濡れ性が良くなり、その周辺の
細かい水滴を吸着させて大きな水滴にすること
で、その結露水を傾斜面を伝わせて流下溝よりス
ムーズに落下させることができる。
第1図から第9図は本考案の実施例を示し、第
1図は第1実施例の縦断面図、第2図はその開蓋
時の縦断面図、第3図はその開蓋時の斜視図、第
4図は第2実施例の要部の断面図、第5図はその
要部の平面図、第6図は第3実施例の要部の平面
図、第7図は第4実施例の要部の平面図、第8図
は第5実施例の要部の一部を断面して見た側面
図、第9図は第6実施例の要部の斜視図である。 {1……内容器、2……外装体}3……器体、
5……ヒンジ軸、6……外蓋、7……内蓋、7a
……下面(蓋の器体内に臨む面)、17……ガイ
ド突条、19……流下溝、20……小突条。
1図は第1実施例の縦断面図、第2図はその開蓋
時の縦断面図、第3図はその開蓋時の斜視図、第
4図は第2実施例の要部の断面図、第5図はその
要部の平面図、第6図は第3実施例の要部の平面
図、第7図は第4実施例の要部の平面図、第8図
は第5実施例の要部の一部を断面して見た側面
図、第9図は第6実施例の要部の斜視図である。 {1……内容器、2……外装体}3……器体、
5……ヒンジ軸、6……外蓋、7……内蓋、7a
……下面(蓋の器体内に臨む面)、17……ガイ
ド突条、19……流下溝、20……小突条。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 器体の口部をこの口部一側へのヒンジ連結部
を中心とした回動により開閉する蓋を備え、こ
の蓋の器体内に臨む面の少なくともヒンジ連結
側半部の外周部に下向きに突出したガイド突条
を設けると共に、このガイド突条がヒンジ連結
側部分で分断した流下溝を形成し、蓋の全開状
態への起き上がり姿勢で前記流下溝が器体の口
部内の上方に位置する構成としたことを特徴と
する貯湯容器。 (2) 蓋はその閉じ状態での流下溝位置よりも上位
で器体にヒンジ連結されている請求項(1)記載の
貯湯容器。 (3) ガイド突条の蓋外周側の周縁に下向きの小突
条を有している請求項(1)記載の貯湯容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8464089U JPH0427461Y2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8464089U JPH0427461Y2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0324031U JPH0324031U (ja) | 1991-03-13 |
| JPH0427461Y2 true JPH0427461Y2 (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=31633254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8464089U Expired JPH0427461Y2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0427461Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP8464089U patent/JPH0427461Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0324031U (ja) | 1991-03-13 |
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