JPH04274670A - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
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- JPH04274670A JPH04274670A JP3034934A JP3493491A JPH04274670A JP H04274670 A JPH04274670 A JP H04274670A JP 3034934 A JP3034934 A JP 3034934A JP 3493491 A JP3493491 A JP 3493491A JP H04274670 A JPH04274670 A JP H04274670A
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- shading correction
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- reading
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- fluorescent lamp
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原稿読取装置に関し、特
に、光源の発光光量の安定を検出してシェーディング補
正を実行する原稿読取装置に関する。
に、光源の発光光量の安定を検出してシェーディング補
正を実行する原稿読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の原稿読取装置としては、例えば、
図7に示すようなスキャナ装置1がある。図7において
、スキャナ装置1は、筐体2内に差動光学系3を備えて
おり、差動光学系3は第1走行体4と第2走行体5から
構成されている。第1走行体4および第2走行体5は図
示しないガイドプレート等により副走査方向に移動可能
に案内されており、第1走行体4には、蛍光灯を利用し
た光源6と、光源6から原稿に投射された光の反射光を
第2走行体5に導入するミラー7が搭載されている。 第2走行体5には、ミラー8、9を搭載しており、ミラ
ー8はミラー7からの光をミラー9に導入し、ミラー9
はミラー8からの光をレンズ10を通して光電変換手段
としての、例えば、CCD(Charge Coule
d Device)11に導入し、CCD11は入射光
を電気信号に変換する。
図7に示すようなスキャナ装置1がある。図7において
、スキャナ装置1は、筐体2内に差動光学系3を備えて
おり、差動光学系3は第1走行体4と第2走行体5から
構成されている。第1走行体4および第2走行体5は図
示しないガイドプレート等により副走査方向に移動可能
に案内されており、第1走行体4には、蛍光灯を利用し
た光源6と、光源6から原稿に投射された光の反射光を
第2走行体5に導入するミラー7が搭載されている。 第2走行体5には、ミラー8、9を搭載しており、ミラ
ー8はミラー7からの光をミラー9に導入し、ミラー9
はミラー8からの光をレンズ10を通して光電変換手段
としての、例えば、CCD(Charge Coule
d Device)11に導入し、CCD11は入射光
を電気信号に変換する。
【0003】また、図中筐体2の上部には、シート原稿
を搬送させて読み取るシート読取部(ADF(Auto
Document Feeder)部)12とターゲ
ットガラス13上に静止原稿を載置して読み取るブック
読取部14がセットされている。シート読取部12では
、図8に示すようにシート原稿15をプラテンローラー
16とガイドローラー17により読取位置18に搬送し
、読取位置18を通過するシート原稿15は、圧板19
によって上下動が抑えられている。読取位置18を通過
したシート原稿15は、排出ローラー20とガイドロー
ラー21により、図7に示す排出トレー22上に排出さ
れて載置される。読取位置18の直上には、シェーディ
ング補正用のデータを提供する図示しない白基準板が取
り付けられている。
を搬送させて読み取るシート読取部(ADF(Auto
Document Feeder)部)12とターゲ
ットガラス13上に静止原稿を載置して読み取るブック
読取部14がセットされている。シート読取部12では
、図8に示すようにシート原稿15をプラテンローラー
16とガイドローラー17により読取位置18に搬送し
、読取位置18を通過するシート原稿15は、圧板19
によって上下動が抑えられている。読取位置18を通過
したシート原稿15は、排出ローラー20とガイドロー
ラー21により、図7に示す排出トレー22上に排出さ
れて載置される。読取位置18の直上には、シェーディ
ング補正用のデータを提供する図示しない白基準板が取
り付けられている。
【0004】ブック読取部14では、図9に示すように
本23等の厚手の原稿がターゲットガラス13上に載置
され、上記第1走行体4と第2走行体5の移動によって
所定範囲の原稿画像の反射光がCCD11に導入されて
読み取られる。また、ブック読取部14では、この画像
読み取り範囲の外側に白基準板24が取り付けられてい
る。シート読取部4は、シート原稿を高速連続で読み取
る際に使用され、ブック読取部5は、厚手の原稿や痛め
て困る原稿等を読み取る際に使用される。なお、光源6
に使用される蛍光灯は、図10、11に示すように管壁
温度の変動に伴って光量が変動して原稿面に照射される
光量が変動するため、一般に光量を安定させる機構とし
て蛍光灯周囲にヒーターが巻き付けられ、ヒーターが一
定温度に達すると、その温度を維持するように制御され
ている。
本23等の厚手の原稿がターゲットガラス13上に載置
され、上記第1走行体4と第2走行体5の移動によって
所定範囲の原稿画像の反射光がCCD11に導入されて
読み取られる。また、ブック読取部14では、この画像
読み取り範囲の外側に白基準板24が取り付けられてい
る。シート読取部4は、シート原稿を高速連続で読み取
る際に使用され、ブック読取部5は、厚手の原稿や痛め
て困る原稿等を読み取る際に使用される。なお、光源6
に使用される蛍光灯は、図10、11に示すように管壁
温度の変動に伴って光量が変動して原稿面に照射される
光量が変動するため、一般に光量を安定させる機構とし
て蛍光灯周囲にヒーターが巻き付けられ、ヒーターが一
定温度に達すると、その温度を維持するように制御され
ている。
【0005】また、図7の筐体2内にセットされた制御
回路基板25の機能を説明するためのブロック図を図1
2に示すように、CCD11から出力されるビデオ信号
を増幅するアンプ31と、ビデオ信号をデジタルデータ
に変換するADコンバーター32と、ビデオ信号のうち
黒側ボトム信号をホールドして負の基準電圧信号(−r
ef)をADコンバーター36に出力する黒側ボトムホ
ールド回路32と、ビデオ信号のうち白側ピーク信号を
ホールドしてDAコンバーター35に出力するする白側
ピークホールド回路33と、白基準板を読み取ったとき
のシェーディング補正用の多値データを1ライン分記憶
する白シェーディング用ラインバッファ34と、白側ピ
ーク信号と多値データにより正の基準電圧信号(+re
f)をADコンバーター36に出力するDAコンバータ
ー35と、黒側ボトムホールド回路32とDAコンバー
ター35からそれぞれ入力される負、正の基準電圧信号
に基づいてアンプ31から入力されるビデオ信号をデジ
タルデータに変換するADコンバーター36と、等から
構成されている。
回路基板25の機能を説明するためのブロック図を図1
2に示すように、CCD11から出力されるビデオ信号
を増幅するアンプ31と、ビデオ信号をデジタルデータ
に変換するADコンバーター32と、ビデオ信号のうち
黒側ボトム信号をホールドして負の基準電圧信号(−r
ef)をADコンバーター36に出力する黒側ボトムホ
ールド回路32と、ビデオ信号のうち白側ピーク信号を
ホールドしてDAコンバーター35に出力するする白側
ピークホールド回路33と、白基準板を読み取ったとき
のシェーディング補正用の多値データを1ライン分記憶
する白シェーディング用ラインバッファ34と、白側ピ
ーク信号と多値データにより正の基準電圧信号(+re
f)をADコンバーター36に出力するDAコンバータ
ー35と、黒側ボトムホールド回路32とDAコンバー
ター35からそれぞれ入力される負、正の基準電圧信号
に基づいてアンプ31から入力されるビデオ信号をデジ
タルデータに変換するADコンバーター36と、等から
構成されている。
【0006】したがって、画像読取時は、白シェーディ
ング用ラインバッファ34に記憶した多値データを逐次
読み出し、入力されるビデオデータをシェーディング補
正することにより、シェーディング歪みを補正した画像
読取を行なうことができる。また、シェーディング補正
の方法としては、図13〜図16に示す各フローチャー
トのものが知られている。
ング用ラインバッファ34に記憶した多値データを逐次
読み出し、入力されるビデオデータをシェーディング補
正することにより、シェーディング歪みを補正した画像
読取を行なうことができる。また、シェーディング補正
の方法としては、図13〜図16に示す各フローチャー
トのものが知られている。
【0007】(1)図13は、ブック読取部14に取り
付けられた白基準板24を読み取り開始前に毎回読み込
んで、シェーディング補正を実行する方法を示す。スキ
ャナ装置1のパワーオン後、読取指示が入力されると、
まず、第1走行体4をターゲットガラス13上の白基準
板24を読み取る位置に移動して白基準板24を読み取
り、シェーディング補正用の多値データを記憶する(ス
テップP1〜P3)。次いで、ブック読取部14の読取
位置へ第1走行体4および第2走行体5を移動し、原稿
画像を読み取り、読み取った画像データを先に記憶した
シェーディング補正用の多値データによりシェーディン
グ補正する(ステップP4、P5)。次いで、読み取っ
た原稿を取り出し(排紙)して次の原稿についても同様
に読み取り開始前に第1走行体4を白基準板24の位置
に移動してシェーディング補正用の多値データを記憶す
る(ステップP6、P7)。
付けられた白基準板24を読み取り開始前に毎回読み込
んで、シェーディング補正を実行する方法を示す。スキ
ャナ装置1のパワーオン後、読取指示が入力されると、
まず、第1走行体4をターゲットガラス13上の白基準
板24を読み取る位置に移動して白基準板24を読み取
り、シェーディング補正用の多値データを記憶する(ス
テップP1〜P3)。次いで、ブック読取部14の読取
位置へ第1走行体4および第2走行体5を移動し、原稿
画像を読み取り、読み取った画像データを先に記憶した
シェーディング補正用の多値データによりシェーディン
グ補正する(ステップP4、P5)。次いで、読み取っ
た原稿を取り出し(排紙)して次の原稿についても同様
に読み取り開始前に第1走行体4を白基準板24の位置
に移動してシェーディング補正用の多値データを記憶す
る(ステップP6、P7)。
【0008】(2)図14は、シート読取部12の読取
位置18の直上に取り付けられた白基準板をシート原稿
給紙後の原稿画像読み取り開始前に毎回読み込んでシェ
ーディング補正を実行する方法を示す。スキャナ装置1
のパワーオン後、読取指示が入力されると、まず、第1
走行体4をシート読取部12の読取位置に移動し、シー
ト原稿の給紙を開始する(ステップQ1〜Q3)。次い
で、白基準板を読み取ってシェーディング補正用の多値
データを記憶し、原稿画像を読み取り、読み取った画像
データを先に記憶したシェーディング補正用の多値デー
タによりシェーディング補正する(ステップQ4、Q5
)。次いで、読み取った原稿を排紙して次の原稿につい
ても同様に読み取り開始前に読取位置直上の白基準板を
読み取ってシェーディング補正用の多値データを記憶す
る(ステップQ6、Q7)。
位置18の直上に取り付けられた白基準板をシート原稿
給紙後の原稿画像読み取り開始前に毎回読み込んでシェ
ーディング補正を実行する方法を示す。スキャナ装置1
のパワーオン後、読取指示が入力されると、まず、第1
走行体4をシート読取部12の読取位置に移動し、シー
ト原稿の給紙を開始する(ステップQ1〜Q3)。次い
で、白基準板を読み取ってシェーディング補正用の多値
データを記憶し、原稿画像を読み取り、読み取った画像
データを先に記憶したシェーディング補正用の多値デー
タによりシェーディング補正する(ステップQ4、Q5
)。次いで、読み取った原稿を排紙して次の原稿につい
ても同様に読み取り開始前に読取位置直上の白基準板を
読み取ってシェーディング補正用の多値データを記憶す
る(ステップQ6、Q7)。
【0009】(3)図15は、スキャナ装置1のパワー
オン直後だけ白基準板を読み込んでシェーディング補正
用の多値データを記憶する方法を示す。スキャナ装置1
のパワーオン直後、第1走行体4をブック読取部14の
白基準板24を読み取る位置あるいはシート読取部12
の読取位置直上の白基準板位置に移動して白基準板を読
み取ってシェーディング補正用の多値データを記憶し、
読取指示が入力されるまで待機状態になる(ステップR
1、R2)。次いで、読取指示が入力されると、ブック
読取部14あるいはシート読取部12の読取位置へ第1
走行体4および第2走行体5を移動し、原稿画像を読み
取り、読み取った画像データを先に記憶したシェーディ
ング補正用の多値データによりシェーディング補正する
(ステップR3〜R5)。次いで、読み取った原稿を取
り出し(排紙)し、次の原稿についても同様に読み取っ
た原稿画像をパワーオン時に記憶したシェーディング補
正用の多値データでシェーディング補正する(ステップ
R6、R7)。
オン直後だけ白基準板を読み込んでシェーディング補正
用の多値データを記憶する方法を示す。スキャナ装置1
のパワーオン直後、第1走行体4をブック読取部14の
白基準板24を読み取る位置あるいはシート読取部12
の読取位置直上の白基準板位置に移動して白基準板を読
み取ってシェーディング補正用の多値データを記憶し、
読取指示が入力されるまで待機状態になる(ステップR
1、R2)。次いで、読取指示が入力されると、ブック
読取部14あるいはシート読取部12の読取位置へ第1
走行体4および第2走行体5を移動し、原稿画像を読み
取り、読み取った画像データを先に記憶したシェーディ
ング補正用の多値データによりシェーディング補正する
(ステップR3〜R5)。次いで、読み取った原稿を取
り出し(排紙)し、次の原稿についても同様に読み取っ
た原稿画像をパワーオン時に記憶したシェーディング補
正用の多値データでシェーディング補正する(ステップ
R6、R7)。
【0010】(4)図16は、あらかじめシェーディン
グ補正用のデータをROM等に記憶させておき、読み取
った画像データをROMから読み出した補正データでシ
ェーディング補正する方法を示す。スキャナ装置1のパ
ワーオン後、読取指示が入力されるまで待機状態になり
、読取指示が入力されると、ブック読取部14あるいは
シート読取部12の読取位置へ第1走行体4および第2
走行体5を移動し、原稿画像を読み取り、読み取った画
像データをROMに記憶されたシェーディング補正用の
多値データによりシェーディング補正する(ステップS
1〜S4)。次いで、読み取った原稿を取り出し(排紙
)し、次の原稿についても同様に読み取った原稿画像を
ROMに記憶されたシェーディング補正用の多値データ
でシェーディング補正する(ステップS5、S6)。
グ補正用のデータをROM等に記憶させておき、読み取
った画像データをROMから読み出した補正データでシ
ェーディング補正する方法を示す。スキャナ装置1のパ
ワーオン後、読取指示が入力されるまで待機状態になり
、読取指示が入力されると、ブック読取部14あるいは
シート読取部12の読取位置へ第1走行体4および第2
走行体5を移動し、原稿画像を読み取り、読み取った画
像データをROMに記憶されたシェーディング補正用の
多値データによりシェーディング補正する(ステップS
1〜S4)。次いで、読み取った原稿を取り出し(排紙
)し、次の原稿についても同様に読み取った原稿画像を
ROMに記憶されたシェーディング補正用の多値データ
でシェーディング補正する(ステップS5、S6)。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の原稿読取装置におけるシェーディング補正方
法にあっては、上記(1)の場合、読み取り開始前に毎
回、走行体を白基準板読取位置まで移動させているため
、原稿を読み取る際の処理速度を低下させるという問題
があり、上記(2)の場合、原稿読み取り位置の直前で
シェーディング補正用のデータを読み取るため、処理速
度への影響は少ないが、圧板の汚れや原稿スキュー発生
時のシェーディング補正データ読み取り位置への原稿端
部のひっかかり等により誤った補正データが読み取られ
ることによる誤ったシェーディング補正が行なわれ、常
に安定した品質で原稿画像を読み取ることができないと
いう問題があった。
うな従来の原稿読取装置におけるシェーディング補正方
法にあっては、上記(1)の場合、読み取り開始前に毎
回、走行体を白基準板読取位置まで移動させているため
、原稿を読み取る際の処理速度を低下させるという問題
があり、上記(2)の場合、原稿読み取り位置の直前で
シェーディング補正用のデータを読み取るため、処理速
度への影響は少ないが、圧板の汚れや原稿スキュー発生
時のシェーディング補正データ読み取り位置への原稿端
部のひっかかり等により誤った補正データが読み取られ
ることによる誤ったシェーディング補正が行なわれ、常
に安定した品質で原稿画像を読み取ることができないと
いう問題があった。
【0012】また、上記(3)の場合、パワーオン直後
だけにシェーディング補正用データが読み取られるため
、処理速度を低下させることはほとんどないが、光源に
利用されている蛍光灯から発光される光量が安定するま
での間の発光分布変動が考慮されていなかったため、こ
の光量変動期間は、良好な品質で原稿画像を読み取るこ
とができないという問題があった。同様に、上記(4)
の場合も、光量変動による読み取り画質の劣化に対処で
きない。
だけにシェーディング補正用データが読み取られるため
、処理速度を低下させることはほとんどないが、光源に
利用されている蛍光灯から発光される光量が安定するま
での間の発光分布変動が考慮されていなかったため、こ
の光量変動期間は、良好な品質で原稿画像を読み取るこ
とができないという問題があった。同様に、上記(4)
の場合も、光量変動による読み取り画質の劣化に対処で
きない。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
種々のサイズの原稿が搬送される読取部と、読取部の背
景位置に設けられ、シェーディング補正データを提供す
る基準板と、蛍光灯等で構成され、読取部に供給された
原稿に光を投射する光源と、基準板および原稿からの反
射光が入射され、入射光を光電変換する光電変換部と、
基準板からの光を光電変換した光電変換部の出力値をシ
ェーディング補正データとして記憶する記憶部と、原稿
からの光を光電変換した光電変換部の出力値を該記憶し
たシェーディング補正データに基づいてシェーディング
補正する補正部と、を備えた原稿読取装置において、前
記光源における蛍光灯の管壁温度を検出する温度検出手
段と、温度検出手段の検出結果に基づいて該光源を駆動
する駆動信号を出力する駆動手段と、装置の各種動作状
態および温度検出手段の検出結果に基づいて前記補正部
のシェーディング補正を実行するタイミングを指示する
制御信号を出力する制御手段と、を設け、装置起動時に
蛍光灯の管壁温度が所定温度に達すると、シェーディン
グ補正を実行してシェーディング補正データを前記記憶
部に記憶し、該シェーディング補正データにより前記原
稿からの光を光電変換した光電変換部の出力値をシェー
ディング補正することを特徴とし、請求項2記載の発明
は、請求項1記載の原稿読取装置において、前記シェー
ディング補正を実行するタイミングを前記装置起動時と
ともに各原稿の読み取り開始時に前記蛍光灯の管壁温度
が所定温度に達したときとすることを特徴とし、請求項
3記載の発明は、請求項1記載の原稿読取装置において
、前記装置起動時に蛍光灯の管壁温度が所定温度に達し
たときに前記シェーディング補正を実行するとともに、
各原稿の読み取り開始時に蛍光灯の管壁温度が所定温度
に達していないときに該シェーディング補正を実行する
ことを特徴としている。
種々のサイズの原稿が搬送される読取部と、読取部の背
景位置に設けられ、シェーディング補正データを提供す
る基準板と、蛍光灯等で構成され、読取部に供給された
原稿に光を投射する光源と、基準板および原稿からの反
射光が入射され、入射光を光電変換する光電変換部と、
基準板からの光を光電変換した光電変換部の出力値をシ
ェーディング補正データとして記憶する記憶部と、原稿
からの光を光電変換した光電変換部の出力値を該記憶し
たシェーディング補正データに基づいてシェーディング
補正する補正部と、を備えた原稿読取装置において、前
記光源における蛍光灯の管壁温度を検出する温度検出手
段と、温度検出手段の検出結果に基づいて該光源を駆動
する駆動信号を出力する駆動手段と、装置の各種動作状
態および温度検出手段の検出結果に基づいて前記補正部
のシェーディング補正を実行するタイミングを指示する
制御信号を出力する制御手段と、を設け、装置起動時に
蛍光灯の管壁温度が所定温度に達すると、シェーディン
グ補正を実行してシェーディング補正データを前記記憶
部に記憶し、該シェーディング補正データにより前記原
稿からの光を光電変換した光電変換部の出力値をシェー
ディング補正することを特徴とし、請求項2記載の発明
は、請求項1記載の原稿読取装置において、前記シェー
ディング補正を実行するタイミングを前記装置起動時と
ともに各原稿の読み取り開始時に前記蛍光灯の管壁温度
が所定温度に達したときとすることを特徴とし、請求項
3記載の発明は、請求項1記載の原稿読取装置において
、前記装置起動時に蛍光灯の管壁温度が所定温度に達し
たときに前記シェーディング補正を実行するとともに、
各原稿の読み取り開始時に蛍光灯の管壁温度が所定温度
に達していないときに該シェーディング補正を実行する
ことを特徴としている。
【0014】
【作用】請求項1記載の発明は、光源における蛍光灯の
管壁温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段の検
出結果に基づいて該光源を駆動する駆動信号を出力する
駆動手段と、装置の各種動作状態および温度検出手段の
検出結果に基づいて前記補正部のシェーディング補正を
実行するタイミングを指示する制御信号を出力する制御
手段を設け、装置起動時に蛍光灯の管壁温度が所定温度
に達すると、シェーディング補正を実行してシェーディ
ング補正データを記憶部に記憶し、該シェーディング補
正データにより前記原稿からの光を光電変換した光電変
換部の出力値をシェーディング補正し、請求項2記載の
発明は、該シェーディング補正を各原稿の読み取り開始
時に蛍光灯の管壁温度が所定温度に達したときに実行す
る。
管壁温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段の検
出結果に基づいて該光源を駆動する駆動信号を出力する
駆動手段と、装置の各種動作状態および温度検出手段の
検出結果に基づいて前記補正部のシェーディング補正を
実行するタイミングを指示する制御信号を出力する制御
手段を設け、装置起動時に蛍光灯の管壁温度が所定温度
に達すると、シェーディング補正を実行してシェーディ
ング補正データを記憶部に記憶し、該シェーディング補
正データにより前記原稿からの光を光電変換した光電変
換部の出力値をシェーディング補正し、請求項2記載の
発明は、該シェーディング補正を各原稿の読み取り開始
時に蛍光灯の管壁温度が所定温度に達したときに実行す
る。
【0015】したがって、シェーディング補正の精度を
落すことなく、高速で原稿読み取りを実行することがで
き、原稿読取装置の性能を向上させることができる。請
求項3記載の発明は、請求項1記載の原稿読取装置にお
いて、前記装置起動時に蛍光灯の管壁温度が所定温度に
達したときに前記シェーディング補正を実行するととも
に、各原稿の読み取り開始時に蛍光灯の管壁温度が所定
温度に達していないときに該シェーディング補正を実行
する。
落すことなく、高速で原稿読み取りを実行することがで
き、原稿読取装置の性能を向上させることができる。請
求項3記載の発明は、請求項1記載の原稿読取装置にお
いて、前記装置起動時に蛍光灯の管壁温度が所定温度に
達したときに前記シェーディング補正を実行するととも
に、各原稿の読み取り開始時に蛍光灯の管壁温度が所定
温度に達していないときに該シェーディング補正を実行
する。
【0016】したがって、シェーディング補正の精度を
落すことなく、高速で原稿読み取りを実行することがで
きるとともに、光量変動が安定するまでの間に読み取っ
た原稿画像に対しても安定したシェーディング補正を実
行することができ、原稿読取装置の性能をより一層向上
させることができる。
落すことなく、高速で原稿読み取りを実行することがで
きるとともに、光量変動が安定するまでの間に読み取っ
た原稿画像に対しても安定したシェーディング補正を実
行することができ、原稿読取装置の性能をより一層向上
させることができる。
【0017】
【実施例】次に、実施例に基づいて具体的に説明する。
図1は、請求項1〜3記載の発明の原稿読取装置を適用
したスキャナ装置41の回路構成を示す図である。図1
において、スキャナ装置41は、CCD42、蛍光灯4
3、ヒーター44、サーミスタ45、ビデオ回路46、
蛍光灯点灯装置47、ヒーター制御回路48、コンパレ
ータ49、I/Oポート50、A/Dコンバータ(シェ
ーディング補正回路を含む)51、ラインメモリ(シェ
ーディング波形記憶用)52、画像処理回路53、CP
U54、I/F回路55およびモータードライブ回路5
6等から構成されている。
したスキャナ装置41の回路構成を示す図である。図1
において、スキャナ装置41は、CCD42、蛍光灯4
3、ヒーター44、サーミスタ45、ビデオ回路46、
蛍光灯点灯装置47、ヒーター制御回路48、コンパレ
ータ49、I/Oポート50、A/Dコンバータ(シェ
ーディング補正回路を含む)51、ラインメモリ(シェ
ーディング波形記憶用)52、画像処理回路53、CP
U54、I/F回路55およびモータードライブ回路5
6等から構成されている。
【0018】CCD(光電変換部)42は、蛍光灯43
から原稿および白基準板に照射された光の反射光を光電
変換して画像データをビデオ回路46に出力する。蛍光
灯(光源)43の表面にはヒーター44が巻き付けられ
ており、蛍光灯43をヒーター44で加熱して蛍光灯4
3の管壁温度を所定温度に維持するようにしている。サ
ーミスタ(温度検出手段)45は、蛍光灯43の光量安
定と相関する管壁温度を検出し、管壁温度に応じた電圧
を出力し、その出力電圧をヒーター制御回路48とコン
パレータ49に出力する。
から原稿および白基準板に照射された光の反射光を光電
変換して画像データをビデオ回路46に出力する。蛍光
灯(光源)43の表面にはヒーター44が巻き付けられ
ており、蛍光灯43をヒーター44で加熱して蛍光灯4
3の管壁温度を所定温度に維持するようにしている。サ
ーミスタ(温度検出手段)45は、蛍光灯43の光量安
定と相関する管壁温度を検出し、管壁温度に応じた電圧
を出力し、その出力電圧をヒーター制御回路48とコン
パレータ49に出力する。
【0019】ビデオ回路46は、CCD42から入力さ
れる画像データに応じたビデオ信号をA/Dコンバータ
51に出力する。蛍光灯点灯装置(駆動手段)47は、
I/Oポート50を介してCPU54から入力される点
灯信号により蛍光灯43をオン/オフ制御する。ヒータ
ー制御回路48は、図2に示すように、コンパレータ6
1とスイッチ62等から構成されている。コンパレータ
61の一方の入力端子には、サーミスタ45からの電圧
信号が入力され、他方の入力端子には、基準電圧(Vr
ef)が入力されている。コンパレーター61は、サー
ミスタ45の電圧信号と基準電圧を比較してスイッチ6
2をオン/オフする制御信号を出力してヒーター44の
加熱温度を制御する。また、コンパレータ61は、オン
/オフ制御に一定の幅を持たせてスイッチ62のオン/
オフが頻繁に行なわれることを避けるため、オン/オフ
切り換えを行なう設定電圧を中心にに一定幅を持たせる
ことのできるヒステリシス機能を備えたものを用いてい
る。
れる画像データに応じたビデオ信号をA/Dコンバータ
51に出力する。蛍光灯点灯装置(駆動手段)47は、
I/Oポート50を介してCPU54から入力される点
灯信号により蛍光灯43をオン/オフ制御する。ヒータ
ー制御回路48は、図2に示すように、コンパレータ6
1とスイッチ62等から構成されている。コンパレータ
61の一方の入力端子には、サーミスタ45からの電圧
信号が入力され、他方の入力端子には、基準電圧(Vr
ef)が入力されている。コンパレーター61は、サー
ミスタ45の電圧信号と基準電圧を比較してスイッチ6
2をオン/オフする制御信号を出力してヒーター44の
加熱温度を制御する。また、コンパレータ61は、オン
/オフ制御に一定の幅を持たせてスイッチ62のオン/
オフが頻繁に行なわれることを避けるため、オン/オフ
切り換えを行なう設定電圧を中心にに一定幅を持たせる
ことのできるヒステリシス機能を備えたものを用いてい
る。
【0020】コンパレータ49は、図2に示すように、
コンパレータ63とラッチ回路64等から構成されてお
り、コンパレータ63がサーミスタ45から入力される
電圧信号と基準電圧(Vref)を比較してヒーター加
熱完了(光量安定)信号をラッチ回路64を介してI/
Oポート50へ出力する。コンパレータ63におけるヒ
ーター加熱完了信号の出力特性を図3に示す。
コンパレータ63とラッチ回路64等から構成されてお
り、コンパレータ63がサーミスタ45から入力される
電圧信号と基準電圧(Vref)を比較してヒーター加
熱完了(光量安定)信号をラッチ回路64を介してI/
Oポート50へ出力する。コンパレータ63におけるヒ
ーター加熱完了信号の出力特性を図3に示す。
【0021】I/Oポート50は、蛍光灯点灯装置47
、ヒーター制御回路48、コンパレータ49およびA/
Dコンバータ51とCPU54との間でデータおよび各
制御信号の授受を行なう。A/Dコンバータ(補正部)
51には、シェーディング補正回路が含まれており、C
PU54からI/Oポート50を介して入力されるシェ
ーディング補正指示信号に応じてビデオ回路46から入
力される白基準板あるいは原稿画像を読み取ったアナロ
グビデオ信号をそれぞれ所定のデジタル信号に変換し、
シェーディング補正用の多値データとして1ライン分の
シェーディング補正データをラインメモリ52に転送し
たり、変換した原稿画像データをラインメモリ52から
読み出したシェーディング補正データでシェーディング
補正して所定の画像データを画像処理回路53に出力す
る。
、ヒーター制御回路48、コンパレータ49およびA/
Dコンバータ51とCPU54との間でデータおよび各
制御信号の授受を行なう。A/Dコンバータ(補正部)
51には、シェーディング補正回路が含まれており、C
PU54からI/Oポート50を介して入力されるシェ
ーディング補正指示信号に応じてビデオ回路46から入
力される白基準板あるいは原稿画像を読み取ったアナロ
グビデオ信号をそれぞれ所定のデジタル信号に変換し、
シェーディング補正用の多値データとして1ライン分の
シェーディング補正データをラインメモリ52に転送し
たり、変換した原稿画像データをラインメモリ52から
読み出したシェーディング補正データでシェーディング
補正して所定の画像データを画像処理回路53に出力す
る。
【0022】ラインメモリ(記憶部)52は、A/Dコ
ンバータ51から転送されるシェーディング補正用の1
ライン分の多値データを記憶する記憶容量を有する。画
像処理回路53は、A/Dコンバータ51から入力され
る画像データを縮小拡大等の画像処理を行なってバス5
7に出力する。CPU(制御手段)54は、上記各部を
制御してスキャナ装置としてのシーケンスを実行すると
ともに、コンパレータ49からI/Oポート50を介し
て入力されるヒーター加熱完了信号(光量安定信号)に
基づいて蛍光灯の点灯制御、ヒーターのオン/オフ制御
および本願各発明のシェーディング補正処理を実行する
。
ンバータ51から転送されるシェーディング補正用の1
ライン分の多値データを記憶する記憶容量を有する。画
像処理回路53は、A/Dコンバータ51から入力され
る画像データを縮小拡大等の画像処理を行なってバス5
7に出力する。CPU(制御手段)54は、上記各部を
制御してスキャナ装置としてのシーケンスを実行すると
ともに、コンパレータ49からI/Oポート50を介し
て入力されるヒーター加熱完了信号(光量安定信号)に
基づいて蛍光灯の点灯制御、ヒーターのオン/オフ制御
および本願各発明のシェーディング補正処理を実行する
。
【0023】I/F回路55は、外部のホスト装置等に
画像データを送出するためのインターフェース機能を有
する。モータードライブ回路56には、図外の走行体や
ADF(Auto Document Feeder)
装置を駆動するためのモーター58、59が接続されて
おり、CPU54からバスを介して入力される制御信号
により所定タイミングで各モーター58、59を駆動す
る駆動信号を出力する。
画像データを送出するためのインターフェース機能を有
する。モータードライブ回路56には、図外の走行体や
ADF(Auto Document Feeder)
装置を駆動するためのモーター58、59が接続されて
おり、CPU54からバスを介して入力される制御信号
により所定タイミングで各モーター58、59を駆動す
る駆動信号を出力する。
【0024】次に、作用を説明する。本実施例では、蛍
光灯42の管壁温度をサーミスタ45により検出し、検
出した管壁温度に基づいて管壁温度を所定温度に維持す
るように蛍光灯43に巻き付けられたヒーター44のオ
ン/オフ制御を実行し、検出した管壁温度に基づいてシ
ェーディング補正処理を実行するタイミングを設定した
ところにその特徴がある。以下、画像読取時のシェーデ
ィング補正処理について図4に示すフローチャートを参
照して説明する。
光灯42の管壁温度をサーミスタ45により検出し、検
出した管壁温度に基づいて管壁温度を所定温度に維持す
るように蛍光灯43に巻き付けられたヒーター44のオ
ン/オフ制御を実行し、検出した管壁温度に基づいてシ
ェーディング補正処理を実行するタイミングを設定した
ところにその特徴がある。以下、画像読取時のシェーデ
ィング補正処理について図4に示すフローチャートを参
照して説明する。
【0025】スキャナ装置41のパワーオン後、蛍光灯
43を点灯するとともにヒーター44をオンして蛍光灯
43の管壁を加熱し、走行体をADF装置の白基準板を
読み取る位置に移動して白基準画像をCCD42で読み
取り、白基準画像に応じてビデオ回路46から出力され
るビデオ信号をA/Dコンバータ51でシェーディング
補正用の多値データに変換し、A/Dコンバータ51か
ら1ライン分の多値データをラインメモリ52に転送し
て格納する(ステップT1)。
43を点灯するとともにヒーター44をオンして蛍光灯
43の管壁を加熱し、走行体をADF装置の白基準板を
読み取る位置に移動して白基準画像をCCD42で読み
取り、白基準画像に応じてビデオ回路46から出力され
るビデオ信号をA/Dコンバータ51でシェーディング
補正用の多値データに変換し、A/Dコンバータ51か
ら1ライン分の多値データをラインメモリ52に転送し
て格納する(ステップT1)。
【0026】次いで、動作指示が入力されるまで待機状
態に入り(ステップT2)、この待機中に、サーミスタ
44により検出される蛍光灯43の管壁温度が所定温度
に達したかどうかを示すコンパレータ49から出力され
るヒーター加熱完了信号を検出したかどうかをチェック
する(ステップT3)。ヒーター加熱完了信号を検出し
たときは、再び、白基準画像を読み取り、ビデオ回路4
6から出力されるビデオ信号をA/Dコンバータ51で
シェーディング補正用の多値データに変換し、A/Dコ
ンバータ51から新たに1ライン分の多値データをライ
ンメモリ52に転送して格納し、待機状態に戻る(ステ
ップT4)。
態に入り(ステップT2)、この待機中に、サーミスタ
44により検出される蛍光灯43の管壁温度が所定温度
に達したかどうかを示すコンパレータ49から出力され
るヒーター加熱完了信号を検出したかどうかをチェック
する(ステップT3)。ヒーター加熱完了信号を検出し
たときは、再び、白基準画像を読み取り、ビデオ回路4
6から出力されるビデオ信号をA/Dコンバータ51で
シェーディング補正用の多値データに変換し、A/Dコ
ンバータ51から新たに1ライン分の多値データをライ
ンメモリ52に転送して格納し、待機状態に戻る(ステ
ップT4)。
【0027】次いで、読み取り指示が入力されると(ス
テップT5)、原稿読取位置へ走行体を移動し(ステッ
プT6)、ADF装置により原稿を読取位置へ給紙して
原稿画像をCCD42で1ラインづつ読み取り、ビデオ
回路46から順次出力される原稿画像の1ライン分のビ
デオ信号をA/Dコンバータ51でデジタルデータに順
次変換し、その画像データをステップT4でラインメモ
リ52に格納したシェーディング補正用の多値データに
よって順次シェーディング補正する(ステップT7、T
8)。
テップT5)、原稿読取位置へ走行体を移動し(ステッ
プT6)、ADF装置により原稿を読取位置へ給紙して
原稿画像をCCD42で1ラインづつ読み取り、ビデオ
回路46から順次出力される原稿画像の1ライン分のビ
デオ信号をA/Dコンバータ51でデジタルデータに順
次変換し、その画像データをステップT4でラインメモ
リ52に格納したシェーディング補正用の多値データに
よって順次シェーディング補正する(ステップT7、T
8)。
【0028】次いで、画像読み取りを終了した原稿を排
紙し、次に読み取る原稿があれば、ステップT7に戻っ
て原稿画像の読み取りおよび読み取った原稿画像のシェ
ーディング補正を継続し、読み取り原稿がないときは、
処理を終了する(ステップT9、T10)。以上のよう
に、この原稿読み取り処理では、スキャナ装置41をパ
ワーオンしてから動作指示を待機している間に、蛍光灯
の管壁温度が安定するのを待って、すなわち、蛍光灯4
3の発光光量が安定するのを待ってシェーディング補正
用の多値データがラインメモリに格納され、以後、原稿
画像の読み取りが開始されると、原稿毎のシェーディン
グ補正用の白基準板の読み出し動作は実行されず、待機
中に記憶されたシェーディング補正用の多値データによ
り原稿の画像データが補正される。
紙し、次に読み取る原稿があれば、ステップT7に戻っ
て原稿画像の読み取りおよび読み取った原稿画像のシェ
ーディング補正を継続し、読み取り原稿がないときは、
処理を終了する(ステップT9、T10)。以上のよう
に、この原稿読み取り処理では、スキャナ装置41をパ
ワーオンしてから動作指示を待機している間に、蛍光灯
の管壁温度が安定するのを待って、すなわち、蛍光灯4
3の発光光量が安定するのを待ってシェーディング補正
用の多値データがラインメモリに格納され、以後、原稿
画像の読み取りが開始されると、原稿毎のシェーディン
グ補正用の白基準板の読み出し動作は実行されず、待機
中に記憶されたシェーディング補正用の多値データによ
り原稿の画像データが補正される。
【0029】したがって、原稿読み取り動作の速度を低
下させることなく、安定した原稿画像のシェーディング
補正を実行することができ、読み取り処理の高速化と読
み取り画像の高画質化を実現して、スキャナ装置の性能
を向上させることができる。図5は、その他の画像読取
時のシェーディング補正処理を示すフローチャートであ
る。
下させることなく、安定した原稿画像のシェーディング
補正を実行することができ、読み取り処理の高速化と読
み取り画像の高画質化を実現して、スキャナ装置の性能
を向上させることができる。図5は、その他の画像読取
時のシェーディング補正処理を示すフローチャートであ
る。
【0030】図5において、スキャナ装置41のパワー
オン後、蛍光灯43を点灯するとともにヒーター44を
オンして蛍光灯43の管壁を加熱し、走行体をADF装
置の白基準板を読み取る位置に移動して白基準画像をC
CD42で読み取り、白基準画像に応じてビデオ回路4
6から出力されるビデオ信号をA/Dコンバータ51で
シェーディング補正用の多値データに変換し、A/Dコ
ンバータ51から1ライン分の多値データをラインメモ
リ52に転送して格納する(ステップU1)。
オン後、蛍光灯43を点灯するとともにヒーター44を
オンして蛍光灯43の管壁を加熱し、走行体をADF装
置の白基準板を読み取る位置に移動して白基準画像をC
CD42で読み取り、白基準画像に応じてビデオ回路4
6から出力されるビデオ信号をA/Dコンバータ51で
シェーディング補正用の多値データに変換し、A/Dコ
ンバータ51から1ライン分の多値データをラインメモ
リ52に転送して格納する(ステップU1)。
【0031】次いで、動作指示が入力されるまで待機状
態に入り(ステップU2)、この待機中に、サーミスタ
44により検出される蛍光灯43の管壁温度が所定温度
に達したかどうかを示すコンパレータ49から出力され
るヒーター加熱完了信号を検出したかどうかをチェック
する(ステップU3)。ヒーター加熱完了信号を検出し
たときは、CPU54内で蛍光灯43の発光光量が安定
したことを示す光量安定フラグをオンして待機状態に戻
り(ステップU4)、ヒーター加熱完了信号を検出しな
いときは、読み取り指示の入力をチェックする(ステッ
プU5)。
態に入り(ステップU2)、この待機中に、サーミスタ
44により検出される蛍光灯43の管壁温度が所定温度
に達したかどうかを示すコンパレータ49から出力され
るヒーター加熱完了信号を検出したかどうかをチェック
する(ステップU3)。ヒーター加熱完了信号を検出し
たときは、CPU54内で蛍光灯43の発光光量が安定
したことを示す光量安定フラグをオンして待機状態に戻
り(ステップU4)、ヒーター加熱完了信号を検出しな
いときは、読み取り指示の入力をチェックする(ステッ
プU5)。
【0032】読み取り指示が入力されると、光量安定フ
ラグがオンされているかどうかをチェックし(ステップ
U6)、光量安定フラグがオンされていないときは、原
稿読取位置へ走行体を移動して原稿読取処理を開始し、
光量安定フラグがオンされているときは、再び、白基準
画像を読み取り、ビデオ回路46から出力されるビデオ
信号をA/Dコンバータ51でシェーディング補正用の
多値データに変換し、A/Dコンバータ51から新たに
1ライン分の多値データをラインメモリ52に転送して
格納する(ステップU7、U8)。
ラグがオンされているかどうかをチェックし(ステップ
U6)、光量安定フラグがオンされていないときは、原
稿読取位置へ走行体を移動して原稿読取処理を開始し、
光量安定フラグがオンされているときは、再び、白基準
画像を読み取り、ビデオ回路46から出力されるビデオ
信号をA/Dコンバータ51でシェーディング補正用の
多値データに変換し、A/Dコンバータ51から新たに
1ライン分の多値データをラインメモリ52に転送して
格納する(ステップU7、U8)。
【0033】次いで、ADF装置により原稿を読取位置
へ給紙して原稿画像をCCD42で1ラインづつ読み取
り、ビデオ回路46から順次出力される原稿画像の1ラ
イン分のビデオ信号をA/Dコンバータ51でデジタル
データに順次変換し、その画像データをステップU1あ
るいはステップU7でラインメモリ52に格納したシェ
ーディング補正用の多値データによって順次シェーディ
ング補正する(ステップU9、U10)。
へ給紙して原稿画像をCCD42で1ラインづつ読み取
り、ビデオ回路46から順次出力される原稿画像の1ラ
イン分のビデオ信号をA/Dコンバータ51でデジタル
データに順次変換し、その画像データをステップU1あ
るいはステップU7でラインメモリ52に格納したシェ
ーディング補正用の多値データによって順次シェーディ
ング補正する(ステップU9、U10)。
【0034】次いで、画像読み取りを終了した原稿を排
紙し、次に読み取る原稿があれば、ステップU9に戻っ
て原稿画像の読み取りおよび読み取った原稿画像のシェ
ーディング補正を継続し、読み取り原稿がないときは、
処理を終了する(ステップU11、U12)。以上のよ
うに、この原稿読み取り処理では、スキャナ装置41を
パワーオンしてから動作指示を待機している間に、蛍光
灯の管壁温度が安定してもシェーディング補正データの
読取動作は行なわれず、読み取り指示が入力されて原稿
画像の読み取り開始直前に再びシェーディング補正デー
タの読み取りが実行され、このシェーディング補正デー
タによって、以後、読み取られる原稿画像のシェーディ
ング補正が実行される。また、読み取り指示が入力され
たときに、光量安定フラグがオンされていないときは、
パワーオン直後に格納されたシェーディング補正用の多
値データで原稿画像データのシェーディング補正が実行
される。
紙し、次に読み取る原稿があれば、ステップU9に戻っ
て原稿画像の読み取りおよび読み取った原稿画像のシェ
ーディング補正を継続し、読み取り原稿がないときは、
処理を終了する(ステップU11、U12)。以上のよ
うに、この原稿読み取り処理では、スキャナ装置41を
パワーオンしてから動作指示を待機している間に、蛍光
灯の管壁温度が安定してもシェーディング補正データの
読取動作は行なわれず、読み取り指示が入力されて原稿
画像の読み取り開始直前に再びシェーディング補正デー
タの読み取りが実行され、このシェーディング補正デー
タによって、以後、読み取られる原稿画像のシェーディ
ング補正が実行される。また、読み取り指示が入力され
たときに、光量安定フラグがオンされていないときは、
パワーオン直後に格納されたシェーディング補正用の多
値データで原稿画像データのシェーディング補正が実行
される。
【0035】したがって、原稿画像の読み取り開始直前
にシェーディング補正動作が実行されるため、ユーザー
がシェーディング補正のコマンド等を入力しないのにス
キャナ装置側で勝手にシェーディング補正動作のため動
きだすという違和感を感じさせずに、原稿読み取り動作
の速度を低下させることなく、安定した原稿画像のシェ
ーディング補正を実行することができ、読み取り処理の
高速化と読み取り画像の高画質化を実現して、スキャナ
装置の性能を向上させることができる。
にシェーディング補正動作が実行されるため、ユーザー
がシェーディング補正のコマンド等を入力しないのにス
キャナ装置側で勝手にシェーディング補正動作のため動
きだすという違和感を感じさせずに、原稿読み取り動作
の速度を低下させることなく、安定した原稿画像のシェ
ーディング補正を実行することができ、読み取り処理の
高速化と読み取り画像の高画質化を実現して、スキャナ
装置の性能を向上させることができる。
【0036】さらに、図6は、その他の画像読取時のシ
ェーディング補正処理を示すフローチャートである。図
6において、スキャナ装置41のパワーオン後、蛍光灯
43を点灯するとともにヒーター44をオンして蛍光灯
43の管壁を加熱して、動作指示が入力されるまで待機
状態に入り(ステップV1)、サーミスタ44により検
出される蛍光灯43の管壁温度が所定温度に達したかど
うかを示すコンパレータ49から出力されるヒーター加
熱完了信号を検出したかどうかをチェックする(ステッ
プV2)。
ェーディング補正処理を示すフローチャートである。図
6において、スキャナ装置41のパワーオン後、蛍光灯
43を点灯するとともにヒーター44をオンして蛍光灯
43の管壁を加熱して、動作指示が入力されるまで待機
状態に入り(ステップV1)、サーミスタ44により検
出される蛍光灯43の管壁温度が所定温度に達したかど
うかを示すコンパレータ49から出力されるヒーター加
熱完了信号を検出したかどうかをチェックする(ステッ
プV2)。
【0037】ヒーター加熱完了信号を検出したときは、
CPU54内で蛍光灯43の発光光量が安定したことを
示す光量安定フラグをオンして待機状態に戻り(ステッ
プV3)、ヒーター加熱完了信号を検出しないときは、
読み取り指示の入力をチェックする(ステップV4)。 読み取り指示が入力されると、光量安定フラグがオンさ
れているかどうかをチェックし(ステップV5)、光量
安定フラグがオンされていないとき、あるいは、光量安
定フラグがオンされていて、その光量安定フラグオン後
1回目の読み取り指示のときは(ステップV6)、走行
体をADF装置の白基準板を読み取る位置に移動して白
基準画像をCCD42で読み取り、白基準画像に応じて
ビデオ回路46から出力されるビデオ信号をA/Dコン
バータ51でシェーディング補正用の多値データに変換
し、A/Dコンバータ51から1ライン分の多値データ
をラインメモリ52に転送して格納する(ステップV7
)。また、光量安定フラグがオンされていて、その光量
安定フラグオン後1回目の読み取り指示でないときは(
ステップV6)、走行体をADF装置の原稿読取位置に
移動する(ステップV8)。
CPU54内で蛍光灯43の発光光量が安定したことを
示す光量安定フラグをオンして待機状態に戻り(ステッ
プV3)、ヒーター加熱完了信号を検出しないときは、
読み取り指示の入力をチェックする(ステップV4)。 読み取り指示が入力されると、光量安定フラグがオンさ
れているかどうかをチェックし(ステップV5)、光量
安定フラグがオンされていないとき、あるいは、光量安
定フラグがオンされていて、その光量安定フラグオン後
1回目の読み取り指示のときは(ステップV6)、走行
体をADF装置の白基準板を読み取る位置に移動して白
基準画像をCCD42で読み取り、白基準画像に応じて
ビデオ回路46から出力されるビデオ信号をA/Dコン
バータ51でシェーディング補正用の多値データに変換
し、A/Dコンバータ51から1ライン分の多値データ
をラインメモリ52に転送して格納する(ステップV7
)。また、光量安定フラグがオンされていて、その光量
安定フラグオン後1回目の読み取り指示でないときは(
ステップV6)、走行体をADF装置の原稿読取位置に
移動する(ステップV8)。
【0038】走行体を原稿読取位置に移動すると、AD
F装置により原稿を読取位置へ給紙して原稿画像をCC
D42で1ラインづつ読み取り、ビデオ回路46から順
次出力される原稿画像の1ライン分のビデオ信号をA/
Dコンバータ51でデジタルデータに順次変換し、その
画像データをステップV7でラインメモリ52に格納し
たシェーディング補正用の多値データによって順次シェ
ーディング補正する(ステップV9、V10)。
F装置により原稿を読取位置へ給紙して原稿画像をCC
D42で1ラインづつ読み取り、ビデオ回路46から順
次出力される原稿画像の1ライン分のビデオ信号をA/
Dコンバータ51でデジタルデータに順次変換し、その
画像データをステップV7でラインメモリ52に格納し
たシェーディング補正用の多値データによって順次シェ
ーディング補正する(ステップV9、V10)。
【0039】次いで、画像読み取りを終了した原稿を排
紙し、次に読み取る原稿があれば、ステップV9に戻っ
て原稿画像の読み取りおよび読み取った原稿画像のシェ
ーディング補正を継続し、読み取り原稿がないときは、
処理を終了する(ステップV11、V12)。以上のよ
うに、この原稿読み取り処理では、スキャナ装置41を
パワーオンしてから動作指示を待機している間に、蛍光
灯の管壁温度が安定してもシェーディング補正データの
読取動作は行なわれず、読み取り指示が入力される毎に
、光量安定フラグが確認され、光量安定フラグがオンさ
れるまでは、各原稿の先頭部分でシェーディング補正動
作が行なわれてシェーディング補正データが記憶される
。したがって、蛍光灯43の発光光量が安定するまでは
、原稿毎にシェーディング補正データが更新されるため
、常に適切に読み取った原稿画像がシェーディング補正
される。また、読み取り指示入力後に、光量安定フラグ
がオンされているときは、最初の原稿読み取り開始直前
だけにシェーディング補正データの読み取り動作が実行
され、以後、読み取られる原稿画像は、この最初のシェ
ーディング補正データによって補正される。
紙し、次に読み取る原稿があれば、ステップV9に戻っ
て原稿画像の読み取りおよび読み取った原稿画像のシェ
ーディング補正を継続し、読み取り原稿がないときは、
処理を終了する(ステップV11、V12)。以上のよ
うに、この原稿読み取り処理では、スキャナ装置41を
パワーオンしてから動作指示を待機している間に、蛍光
灯の管壁温度が安定してもシェーディング補正データの
読取動作は行なわれず、読み取り指示が入力される毎に
、光量安定フラグが確認され、光量安定フラグがオンさ
れるまでは、各原稿の先頭部分でシェーディング補正動
作が行なわれてシェーディング補正データが記憶される
。したがって、蛍光灯43の発光光量が安定するまでは
、原稿毎にシェーディング補正データが更新されるため
、常に適切に読み取った原稿画像がシェーディング補正
される。また、読み取り指示入力後に、光量安定フラグ
がオンされているときは、最初の原稿読み取り開始直前
だけにシェーディング補正データの読み取り動作が実行
され、以後、読み取られる原稿画像は、この最初のシェ
ーディング補正データによって補正される。
【0040】したがって、原稿読み取り動作の速度を低
下させることなく、安定した原稿画像のシェーディング
補正を実行することができるとともに、蛍光灯の発光光
量が安定するまでの原稿読み取りに際しては、原稿毎に
シェーディング補正データが更新されてより精度の良い
シェーディング補正を実行することができる。その結果
、読み取り処理の高速化と読み取り画像の高画質化を実
現するとともに、蛍光灯の発光光量が不安定のときも読
み取り画像の高画質化を実現して、スキャナ装置の性能
をより一層向上させることができる。
下させることなく、安定した原稿画像のシェーディング
補正を実行することができるとともに、蛍光灯の発光光
量が安定するまでの原稿読み取りに際しては、原稿毎に
シェーディング補正データが更新されてより精度の良い
シェーディング補正を実行することができる。その結果
、読み取り処理の高速化と読み取り画像の高画質化を実
現するとともに、蛍光灯の発光光量が不安定のときも読
み取り画像の高画質化を実現して、スキャナ装置の性能
をより一層向上させることができる。
【0041】なお、スキャナ装置41では、蛍光灯43
にヒーター44を巻き付けて発光光量を安定化するもの
を示したが、蛍光灯自体の発熱を利用して発光光量を安
定化する機構を備えたスキャナ装置に本発明を適用した
場合も、同様の効果を得ることが可能である。また、上
記実施例では、ADF装置による高速読取処理に重点を
おいて説明したが、ブック読取時に限定して本発明を適
用することも可能である。さらに、ファクシミリ装置の
スキャナ部のようにシート読取部だけが搭載された装置
であっても、本発明を適用可能である。
にヒーター44を巻き付けて発光光量を安定化するもの
を示したが、蛍光灯自体の発熱を利用して発光光量を安
定化する機構を備えたスキャナ装置に本発明を適用した
場合も、同様の効果を得ることが可能である。また、上
記実施例では、ADF装置による高速読取処理に重点を
おいて説明したが、ブック読取時に限定して本発明を適
用することも可能である。さらに、ファクシミリ装置の
スキャナ部のようにシート読取部だけが搭載された装置
であっても、本発明を適用可能である。
【0042】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、光源とし
ての蛍光灯の管壁温度を検出し、該検出結果に基づいて
該光源を駆動するとともに、装置の各種動作状態および
温度検出結果に基づいてシェーディング補正を実行する
タイミングを指示して、装置起動時に管壁温度が所定温
度に達すると、シェーディング補正を実行してシェーデ
ィング補正データを記憶し、該シェーディング補正デー
タにより原稿から読み出した原稿画像データをシェーデ
ィング補正し、請求項2記載の発明によれば、該シェー
ディング補正を各原稿の読み取り開始時に蛍光灯の管壁
温度が所定温度に達したときに実行しているので、シェ
ーディング補正の精度を落すことなく、高速で原稿読み
取りを実行することができ、原稿読取装置の性能を向上
させることができる。
ての蛍光灯の管壁温度を検出し、該検出結果に基づいて
該光源を駆動するとともに、装置の各種動作状態および
温度検出結果に基づいてシェーディング補正を実行する
タイミングを指示して、装置起動時に管壁温度が所定温
度に達すると、シェーディング補正を実行してシェーデ
ィング補正データを記憶し、該シェーディング補正デー
タにより原稿から読み出した原稿画像データをシェーデ
ィング補正し、請求項2記載の発明によれば、該シェー
ディング補正を各原稿の読み取り開始時に蛍光灯の管壁
温度が所定温度に達したときに実行しているので、シェ
ーディング補正の精度を落すことなく、高速で原稿読み
取りを実行することができ、原稿読取装置の性能を向上
させることができる。
【0043】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の原稿読取装置において、前記装置起動時に蛍光灯の
管壁温度が所定温度に達したときにシェーディング補正
を実行してシェーディング補正データを記憶するととも
に、各原稿の読み取り開始時に蛍光灯の管壁温度が所定
温度に達していないときに該シェーディング補正を実行
しているので、シェーディング補正の精度を落すことな
く、高速で原稿読み取りを実行することができるととも
に、光量変動が安定するまでの間に読み取った原稿画像
に対しても安定したシェーディング補正を実行すること
ができ、原稿読取装置の性能をより一層向上させること
ができる。
載の原稿読取装置において、前記装置起動時に蛍光灯の
管壁温度が所定温度に達したときにシェーディング補正
を実行してシェーディング補正データを記憶するととも
に、各原稿の読み取り開始時に蛍光灯の管壁温度が所定
温度に達していないときに該シェーディング補正を実行
しているので、シェーディング補正の精度を落すことな
く、高速で原稿読み取りを実行することができるととも
に、光量変動が安定するまでの間に読み取った原稿画像
に対しても安定したシェーディング補正を実行すること
ができ、原稿読取装置の性能をより一層向上させること
ができる。
【図1】請求項1〜3記載の発明による原稿読取装置を
適用したスキャナ装置の回路構成を示す図。
適用したスキャナ装置の回路構成を示す図。
【図2】図1のスキャナ装置におけるヒーター制御回路
とコンパレータの構成を示す図。
とコンパレータの構成を示す図。
【図3】図2のコンパレータの動作を説明するための図
。
。
【図4】請求項1記載の発明による原稿読取時のシェー
ディング補正処理のプログラムを示すフローチャート。
ディング補正処理のプログラムを示すフローチャート。
【図5】請求項2記載の発明による原稿読取時のシェー
ディング補正処理のプログラムを示すフローチャート。
ディング補正処理のプログラムを示すフローチャート。
【図6】請求項3記載の発明による原稿読取時のシェー
ディング補正処理のプログラムを示すフローチャート。
ディング補正処理のプログラムを示すフローチャート。
【図7】従来のスキャナ装置の要部構成図。
【図8】図7のスキャナ装置におけるシート読取部の構
成図。
成図。
【図9】図7のスキャナ装置におけるブック読取部の構
成図。
成図。
【図10】図7のスキャナ装置における光源の照度特性
を示す図。
を示す図。
【図11】図7のスキャナ装置における光源の照度分布
を示す図。
を示す図。
【図12】図7のスキャナ装置における回路構成図。
【図13】従来の原稿読取時のシェーディング補正処理
のプログラムを示すフローチャート。
のプログラムを示すフローチャート。
【図14】従来のその他の原稿読取時のシェーディング
補正処理のプログラムを示すフローチャート。
補正処理のプログラムを示すフローチャート。
【図15】従来のその他の原稿読取時のシェーディング
補正処理のプログラムを示すフローチャート。
補正処理のプログラムを示すフローチャート。
【図16】従来のその他の原稿読取時のシェーディング
補正処理のプログラムを示すフローチャート。
補正処理のプログラムを示すフローチャート。
41 スキャナ装置
42 CCD
43 蛍光灯
44 ヒーター
45 サーミスタ
46 ビデオ回路
47 蛍光灯点灯装置
48 ヒーター制御回路
49 コンパレータ
50 I/Oポート
51 A/Dコンバータ
52 ラインメモリ
53 画像処理回路
54 CPU
61、63 コンパレータ
62 スイッチ
64 ラッチ回路
Claims (3)
- 【請求項1】種々のサイズの原稿が搬送される読取部と
、読取部の背景位置に設けられ、シェーディング補正デ
ータを提供する基準板と、蛍光灯等で構成され、読取部
に供給された原稿に光を投射する光源と、基準板および
原稿からの反射光が入射され、入射光を光電変換する光
電変換部と、基準板からの光を光電変換した光電変換部
の出力値をシェーディング補正データとして記憶する記
憶部と、原稿からの光を光電変換した光電変換部の出力
値を該記憶したシェーディング補正データに基づいてシ
ェーディング補正する補正部と、を備えた原稿読取装置
において、前記光源における蛍光灯の管壁温度を検出す
る温度検出手段と、温度検出手段の検出結果に基づいて
該光源を駆動する駆動信号を出力する駆動手段と、装置
の各種動作状態および温度検出手段の検出結果に基づい
て前記補正部のシェーディング補正を実行するタイミン
グを指示する制御信号を出力する制御手段と、を設け、
装置起動時に蛍光灯の管壁温度が所定温度に達すると、
シェーディング補正を実行してシェーディング補正デー
タを前記記憶部に記憶し、該シェーディング補正データ
により前記原稿からの光を光電変換した光電変換部の出
力値をシェーディング補正することを特徴とする原稿読
取装置。 - 【請求項2】請求項1記載の原稿読取装置において、前
記シェーディング補正を実行するタイミングを前記装置
起動時とともに各原稿の読み取り開始時に前記蛍光灯の
管壁温度が所定温度に達したときとすることを特徴とす
る原稿読取装置。 - 【請求項3】請求項1記載の原稿読取装置において、前
記装置起動時に蛍光灯の管壁温度が所定温度に達したと
きに前記シェーディング補正を実行するとともに、各原
稿の読み取り開始時に蛍光灯の管壁温度が所定温度に達
していないときに該シェーディング補正を実行すること
を特徴とする原稿読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3034934A JPH04274670A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3034934A JPH04274670A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 原稿読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04274670A true JPH04274670A (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=12428020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3034934A Pending JPH04274670A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 原稿読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04274670A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019153867A (ja) * | 2018-03-01 | 2019-09-12 | キヤノン株式会社 | 画像読取装置、画像読取方法 |
-
1991
- 1991-03-01 JP JP3034934A patent/JPH04274670A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019153867A (ja) * | 2018-03-01 | 2019-09-12 | キヤノン株式会社 | 画像読取装置、画像読取方法 |
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