JPH04274926A - ヒータ付き触媒を搭載した車両の運転制御方法 - Google Patents

ヒータ付き触媒を搭載した車両の運転制御方法

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JPH04274926A
JPH04274926A JP3034195A JP3419591A JPH04274926A JP H04274926 A JPH04274926 A JP H04274926A JP 3034195 A JP3034195 A JP 3034195A JP 3419591 A JP3419591 A JP 3419591A JP H04274926 A JPH04274926 A JP H04274926A
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electric motor
motor
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Masato Yoshida
正人 吉田
Yoshiro Danno
団野 喜朗
Hirohiko Iwamoto
裕彦 岩本
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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の駆動源として内
燃機関と蓄電池により駆動する電動モータとを使い分け
ることにより、実用性と排気ガスの清浄化との両立を可
能としたヒータ付き触媒を搭載した車両の運転制御方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、環境問題の観点から内燃機関を搭
載した車両から排出される排気ガス中の有害成分に対す
る規制が厳しくなっており、この規制対応のために多く
の新技術が研究開発されている。ヒータ付き触媒もその
一つであり、この技術は排気通路の途中に設けられた触
媒を積極的に加熱することにより、触媒未活性での走行
状態を減らして有害成分の排出量を削減しようというも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のヒータ付き触媒
を搭載した車両においては、触媒ヒータの加熱を機関の
始動と同時に行っても、機関の始動直後に触媒が直ちに
活性化するわけではなく、触媒がその活性化温度に達す
るまでは機関からの排気ガス中に占める有害成分を無害
化することは不可能である。
【0004】このため、機関の始動前に触媒ヒータを所
定時間作動させ、触媒がその活性化温度に達した時点で
機関を始動させる方法も提案されているが、触媒がその
活性化温度に達して車両が走行可能となるまで待たなけ
ればならず、緊急時等の場合には問題があり、実用性に
劣る。
【0005】
【発明の目的】本発明は、車両の駆動源として内燃機関
と蓄電池により駆動する電動モータとを使い分けること
により、特に緊急時等における実用性と排気ガスの清浄
化との両立を可能としたヒータ付き触媒を搭載した車両
の運転制御方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるヒータ付き
触媒を搭載した車両の運転制御方法は、内燃機関に接続
する排気通路の途中に設けられてこの内燃機関から排出
される排気ガスを浄化するための触媒と、この触媒をそ
の活性温度にまで上昇させるヒータとを有する車両にお
いて、前記内燃機関とは別に電動モータにより前記車両
を走行させ得るようにし、前記触媒が活性化するまでは
前記内燃機関を始動させず、前記電動モータにて前記車
両を走行させ、前記触媒が活性化した後に前記電動モー
タを停止させると共に前記内燃機関を始動し、この内燃
機関にて前記車両を走行させるようにしたことを特徴と
するものである。
【0007】
【作用】触媒が活性化した通常の状態では、従来の車両
と同様に内燃機関を動力源として車両を走行させ、この
間は電動モータの運転を停止する。
【0008】冷間始動直後や降坂時等のように、触媒が
活性化していないことから排気ガス中に占める有害成分
のほとんどがそのまま排出される可能性のある状況では
、内燃機関を停止して電動モータにより車両を走行させ
、この間は触媒をヒータで加熱する。
【0009】そして、触媒が活性化した後に電動モータ
を停止すると共に内燃機関を始動し、通常の運転状態に
戻る。
【0010】
【実施例】本発明によるヒータ付き触媒を搭載した車両
の運転制御方法の一実施例の概念を表す図1に示すよう
に、機関制御ユニット11により作動が制御される機関
12の図示しない出力軸には、クラッチ制御ユニット1
3に接続してその作動が制御される機関用クラッチ14
が接続している。又、機関12と並列に設けられ且つ図
示しない蓄電池からの電流がモータ制御ユニット15を
介して供給される電動モータ16の図示しない出力軸に
は、前記クラッチ制御ユニット13に接続してその作動
が制御されるモータ用クラッチ17が接続している。
【0011】前記機関制御ユニット11には、機関11
の運転を良好に維持するための各種センサ、例えば機関
11の図示しないクランク軸の回転数を検出する機関回
転数センサ18や、運転者により操作される図示しない
アクセルペダルの踏み込み量を検出するアクセル開度セ
ンサ19、或いは車両の走行速度を検出する車速センサ
20や、図示しないスロットル弁の開度を検出するスロ
ットル開度センサ21等が接続しており、これら各種セ
ンサ18〜21からの検出信号が出力されるようになっ
ている。
【0012】なお、本実施例では特開平2−20106
1号公報に開示されているように、スロットル弁の開閉
動作をアクセルペダルの踏み込み量とは切り離して図示
しないアクチュエータによって行うようにしており、車
両の目標車速を変速機28のギヤ位置とアクセルペダル
の踏み込み量とに対応して設定し、これに応じてスロッ
トル弁がアクチュエータにより開閉される。
【0013】前記モータ制御ユニット15には、電動モ
ータ16に組み付けられてその出力軸の回転数を検出す
るモータ回転数センサ22が接続し、このモータ回転数
センサ22からの検出信号が出力されるようになってい
る。
【0014】更に、前記クラッチ制御ユニット13には
、機関用クラッチ14に組み付けられてその出力軸23
の回転数を検出する機関用クラッチ回転数センサ24と
、モータ用クラッチ17に組み付けられてその出力軸の
25の回転数を検出するモータ用クラッチ回転数センサ
26とがそれぞれ接続し、これらセンサ24,26から
の検出信号が出力されるようになっている。
【0015】これら機関用クラッチ13の出力軸23及
びモータ用クラッチ17の出力軸25には、無端の動力
伝達ベルト27がそれぞれ図示しないスプロケットを介
して巻き掛けられ、変速機28の入力軸29が機関用ク
ラッチ13の出力軸23側に連結されている。
【0016】本実施例では、機関用クラッチ13及びモ
ータ用クラッチ17として、変速機28の入力軸29に
対する駆動力の伝達率を通電量によって調整可能な電磁
クラッチを採用し、前記クラッチ回転数センサ24,2
6からの検出信号や車両の運転状態に基づいてこの通電
量をクラッチ制御ユニット13が設定し、それぞれ機関
用クラッチ13及びモータ用クラッチ17に出力するよ
うになっている。
【0017】又、本実施例の変速機15は運転者により
操作される図示しないシフトレバーの位置に基づき、複
数のアクチュエータによりシフト位置とセレクト位置と
が切り換えられる形式のものを採用しており、これらア
クチュエータは変速機制御ユニット30によりその作動
が制御されるようになっている。
【0018】このため、前記変速機制御ユニット30に
は変速機15に組み付けられて現在の変速段(以下、こ
れをギヤ位置と呼称する)を検出するギヤ位置センサ3
1や、シフトレバーの位置を検出するためのシフトレバ
ー位置センサ32等が接続し、これらギヤ位置センサ3
1やシフトレバー位置センサ32等の検出信号が出力さ
れるようになっている。
【0019】機関12から排出される排気ガスの通路と
なる排気管33の途中には、ヒータ付き触媒34が介装
され、このヒータ付き触媒34には当該ヒータ付き触媒
34の温度を検出する触媒温度センサ35が付設されて
いる。又、この触媒温度センサ35には、ヒータ付き触
媒34の図示しない触媒ヒータに対する通電のオン/オ
フを制御する触媒制御ユニット36が接続し、触媒温度
センサ35からの検出信号がこの触媒制御ユニット36
に出力されるようになっている。
【0020】なお、前記機関制御ユニット11とその他
の制御ユニット13,15,30,36とは、必要な情
報を相互に授受すべくそれぞれ信号ケーブル37を介し
て相互に電気的に連結されており、各制御ユニット11
,13,15,30,36からの制御情報がそれぞれ制
御ケーブル38を介して各制御対象となる機関12や機
関用クラッチ14,電動モータ16,モータ用クラッチ
17,変速機28,ヒータ付き触媒34に出力される。
【0021】従って、ヒータ付き触媒34が未活性の状
態では、機関12からの排気ガスの浄化を良好に行うこ
とが困難であるので、機関12の運転を停止すると共に
モータ制御ユニット15により電動モータ16を作動し
、運転者によるアクセルペダルの踏み込み量に対応して
アクセル開度センサ19から出力される検出信号に基づ
いて設定された目標車速VOとなるように、この電動モ
ータ16の駆動力を適切に制御する。
【0022】この状態では、機関用クラッチ14により
機関12のクランク軸と変速機28の入力軸29とを分
離しており、電動モータ16の駆動力がモータ用クラッ
チ17を介して動力伝達ベルト27により変速機28の
入力軸29に伝達される。
【0023】しかし、ヒータ付き触媒34が活性化して
いる状態では、機関12からの排気ガスの浄化を良好に
行うことができるので、電動モータ16の運転を停止す
る共に機関制御ユニット15により機関12を作動し、
運転者によるアクセルペダルの踏み込み量に対応してア
クセル開度センサ19から出力される検出信号に基づい
て設定された目標車速VOとなるように、スロットル弁
の開度並びに燃料供給量や点火時期等を適切に設定して
機関12の運転を制御する。
【0024】この状態では、モータ用クラッチ17によ
り電動モータ16の出力軸と変速機28の出力軸29と
が分離しており、機関12のクランク軸からの駆動力が
機関用クラッチ14を介して変速機28の入力軸29に
伝達され、動力伝達ベルト27は空転し続ける。
【0025】なお、本実施例における車両の目標車速V
Oは、アクセルペダルの踏み込み量に対応するアクセル
開度θに基づいてそれぞれ設定された図2に示す如きマ
ップから読み出されるようになっている。
【0026】このような本実施例による処理の流れを表
す図3及び図4に示すように、S1にて機関12及び電
動モータ16のうちの何れか一方を車両の駆動源として
選択するための後述する駆動源選択処理を行い、次いで
このS1のステップにて選択された駆動源が作動中であ
ることを表す駆動源作動中フラグFDがセットされてい
るか否かをS2にて判定する。
【0027】このS2のステップにて駆動源作動中フラ
グFDがセットされている、即ちS1のステップにて選
択された駆動源が作動中であると判断したならば、S3
にてこの駆動源を駆動制御するための後述する駆動制御
処理を行った後、S4にてイグニッションキー等の駆動
源スイッチがオフか否かを判定する。
【0028】このS4のステップにて駆動源スイッチが
オフである、即ち駆動源の停止指令があったと判断した
場合には、S5にて電動モータ16を駆動源として使用
中であることを表すモータ選択中フラグFMがリセット
されているか否かを判定する。
【0029】このS5のステップにてモータ選択中フラ
グFMがリセットされている、即ち車両の駆動源として
機関12が選択されていると判断した場合には、S6に
て機関12の運転を停止するために燃料の供給停止等の
機関停止処理が行われた後、S7にて駆動源作動中フラ
グFDをリセットする。
【0030】前記S2のステップにて駆動源作動中フラ
グFDがセットされていない、即ちS1のステップにて
選択された駆動源が停止中であると判断した場合には、
S8にて駆動源スイッチがオンか否かを判定する。
【0031】このS8のステップにて駆動源スイッチが
オンである、即ち駆動源の始動指令があったと判断した
場合には、S9にてモータ選択中フラグFMがリセット
されているか否かを判定する。
【0032】このS9のステップにてモータ選択中フラ
グFMがリセットされている、即ち車両の駆動源として
機関12が選択されていると判断した場合には、S10
にて機関12の運転を開始するために燃料の供給開始等
の機関始動処理が行われた後、S11にて機関12の始
動が完了したか否かを判定する。この場合、本実施例で
は機関回転数センサ18からの検出信号に基づき、機関
回転数NEが予め設定した値以上となっている時に機関
12の始動が完了したと判定している。
【0033】このS11のステップにて機関12の始動
が完了していると判断した場合には、S12にて駆動源
作動中フラグFDをセットし、前記S4のステップに移
行するが、S11のステップにて機関12の始動が終わ
っていないと判断した場合には、そのままS4のステッ
プに移行して駆動源スイッチがオフか否かの判定を行う
【0034】一方、前記S8のステップにて駆動源スイ
ッチがオンではない、即ち駆動源の始動指令がないと判
断した場合には、前記S4のステップに移行して駆動源
スイッチがオフか否かの判定を行う。
【0035】又、前記S9のステップにてモータ選択中
フラグFMがリセットされていない、即ち車両の駆動源
として電動モータ16が選択されていると判断した場合
には、S13にて電動モータ16の運転を開始するため
に当該電動モータ16に対する通電等のモータ起動処理
を行った後、S14にて電動モータ16の起動が終了し
たか否かを判定する。この場合、本実施例では電動モー
タ16に対する断線検出等に基づいて電動モータ16の
起動終了を判定している。
【0036】このS14のステップにて電動モータ16
の起動が終了していると判断した場合には、前記S12
のステップに移行して駆動源作動中フラグFDをセット
し、このS14のステップにて電動モータ16の起動が
終わっていないと判断した場合には、そのままS4のス
テップに移行して駆動源スイッチがオフか否かの判定を
行う。
【0037】そして、このS4のステップにて駆動源ス
イッチがオフではないと判断した場合には、前記S1の
ステップに移行して駆動源選択処理を行う。
【0038】又、前記S5のステップにてモータ選択中
フラグFMがリセットされていない、即ち車両の駆動源
として電動モータ16が選択されていると判断した場合
には、S15にて電動モータ16の作動を停止させるた
めに電動モータ16に対する通電遮断等のモータ停止処
理を行った後、前記S7のステップに移行して駆動源作
動中フラグFDをリセットする。
【0039】前述したS1のステップでの駆動源選択処
理の流れを表す図5に示すように、まずC1にて触媒温
度センサ35からの出力信号Oがヒータ付き触媒34の
活性化温度として予め設定した第一の閾値OHよりも大
きいか否かを判定し、このC1のステップにて触媒温度
センサ35からの出力信号Oが第一の閾値OHよりも大
きい、即ちヒータ付き触媒34が活性化していると判断
した場合には、C2にてヒータ付き触媒34のヒータに
対する通電を停止し、C3にて機関12を駆動源として
選択する後述の機関選択処理を行った後、図3に示すS
2のステップに移行する。
【0040】又、C1のステップにて触媒温度センサ3
5からの出力信号Oが第一の閾値OH以下であると判断
した場合には、C4にて触媒温度センサ35からの出力
信号Oがヒータ付き触媒34の活性温度として予め設定
した第二の閾値OLよりも小さいか否かを判定し、この
C4のステップにて触媒温度センサ35からの出力信号
Oが第二の閾値OLよりも小さい、即ちヒータ付き触媒
34が活性化していないと判断した場合には、C5にて
ヒータ付き触媒34のヒータに対する通電を行い、C6
にて電動モータ16を駆動源として選択する後述のモー
タ選択処理を行った後、図3に示すS2のステップに移
行する。
【0041】一方、前記C4のステップにて触媒温度セ
ンサ35からの出力信号Oが第二の閾値OLよりも大き
いと判断した場合には、C7にて現時点で選択中の駆動
源をそのまま使用し、しかる後に図3に示すS2のステ
ップに移行する。
【0042】このように、本実施例ではヒータ付き触媒
34の活性化温度を第一の閾値OHとこの第一の閾値O
Hよりも低温である第二の閾値OLとに設定し、駆動源
として機関12と電動モータ16とが頻繁に切り換わる
ことに伴う駆動トルクの変動により、乗員に不快感を与
えないように配慮しているが、一つの閾値にて駆動源を
選択することも当然可能である。
【0043】前述したC3のステップでの機関選択処理
の流れを表す図6に示すように、E1にてモータ選択中
フラグFMがセットされているか否かを判定し、このE
1のステップにてモータ選択中フラグFMがセットされ
ている、即ち現時点で機関12が停止中であると判断し
たならば、E2にて燃料の供給開始等の機関12の始動
処理を行い、次にE3にてこの機関12の始動が完了し
たか否かを判定する。
【0044】このE3のステップにて機関12の始動が
完了したと判断した場合には、E4にて機関用クラッチ
14に対して通電を行い、機関用クラッチ14を介して
機関12の出力軸と変速機28の入力軸29とを接続し
、更にE5にてモータ用クラッチ17に対する通電を解
除し、電動モータ16の出力軸側と変速機28の入力軸
とを切り離す。
【0045】しかる後、E6にて電動モータ16に対す
る通電を遮断する等の電動モータ16の運転停止のため
のモータ運転停止制御を行い、次いでモータ選択中フラ
グFMをリセットした後、図3に示すS2のステップに
移行する。
【0046】なお、E1のステップにてモータ選択中フ
ラグFMがセットされていない、即ち現時点で機関12
が運転中であると判断した場合や、E3にて機関12の
始動が完了していないと判断した場合には、そのまま図
3に示すS2のステップに移行する。
【0047】一方、前述したC6のステップでのモータ
選択処理の流れを表す図7に示すように、M1にてモー
タ選択中フラグFMがリセットされているか否かを判定
し、このM1のステップにてモータ選択中フラグFMが
リセットされている、即ち機関12が運転中であると判
断したならば、M2にて電動モータ16に対する通電を
開始する等のモータ起動処理を行い、次にM3にてこの
電動モータ16の起動が完了したか否かを判定する。
【0048】このM3のステップにて電動モータ16の
起動が完了したと判断した場合には、M4にてモータ用
クラッチ17に対して通電を行い、モータ用クラッチ1
7を介して電動モータ16の出力軸と変速機28の入力
軸29とをモータ用クラッチ17を介して動力伝達ベル
ト27により接続し、更にM5にて機関用クラッチ14
に対する通電を解除し、機関12の出力軸側と変速機2
8の入力軸29とを切り離す。
【0049】しかる後、M6にて機関12の運転停止の
ための機関停止処理を行い、次いでモータ選択中フラグ
FMをセットした後、図3に示すS2のステップに移行
する。
【0050】なお、M1のステップにてモータ選択中フ
ラグFMがリセットされていない、即ち機関12が運転
中であると判断した場合や、M3にて電動モータ16の
起動が完了していないと判断した場合には、そのまま図
3に示すS2のステップに移行する。
【0051】S3のステップでの駆動制御処理の流れを
表す図8に示すように、まずD1にて運転者によるアク
セルペダルの踏み込み量に対応するアクセル開度センサ
19からの出力信号に基づいてアクセル開度θAを検出
し、D2にてこのアクセル開度θAに対応する目標車速
VOを前述した図2に示す如きマップから読み出す。
【0052】なお、アクセル開度θAの算出方法として
本実施例では前回算出されたアクセル開度θA(n−1
)とフィルタ定数Kとを用い、下式の如く設定している
。 θA=K・θA(n−1)+(1−K)・P但し、Pは
アクセル開度センサ19からの出力である。
【0053】次いで、D3にてギヤ位置センサ31から
の出力信号に基づいて変速機16の現在のギヤ位置を検
出し、このギヤ位置と前記目標車速VOとから駆動源と
なる機関12或いは電動モータ16の目標回転数NOを
本実施例では下式によりD4にて算出する。 NO=VO・1000・i/60・2・π・R但し、i
は駆動系の総減速比であり、πは円周率、Rは図示しな
い車輪の半径である。
【0054】そして、D5にてモータ選択中フラグFM
がリセットされているか否かを判定し、このD5のステ
ップにてモータ選択中フラグFMがリセットされている
、即ち機関12が駆動源として選択されていると判断し
た場合には、D6にて機関回転数センサ18からの出力
信号に基づいて機関回転数NEを検出し、D7にてこの
機関回転数NEが前記目標回転数NOよりも大きいか否
かを判定する。
【0055】このD7のステップにて機関回転数NEが
目標回転数NOよりも大きい、即ち機関回転数NEが高
すぎると判断した場合には、スロットル弁が閉じるよう
にそのアクチュエータの作動を制御して機関回転数NE
を目標回転数NOに近づけた後、図4に示す前述のS4
のステップに移行する。
【0056】前記D5のステップにてモータ選択中フラ
グFMがリセットされていない、即ち電動モータ16が
駆動源として選択されていると判断した場合には、D9
にてモータ回転数センサ22からの出力信号により電動
モータ16の回転数NMが検出され、D10にてこのモ
ータ回転数NMが前記目標回転数NOよりも大きいか否
かを判定する。
【0057】このD10のステップにてモータ回転数N
Mが目標回転数NOよりも大きい、即ちモータ回転数N
Mが高すぎると判断した場合には、D11にてモータ駆
動電流を予め設定した一定量だけ減少させてモータ回転
数NMを目標回転数NOに近づけた後、図4に示したS
4のステップに移行する。又、このD10のステップに
てモータ回転数NMが目標回転数NOよりも小さい、即
ちモータ回転数NMが低すぎると判断した場合には、D
12にてモータ駆動電流を予め設定した一定量だけ増加
させてモータ回転数NMを目標回転数NOに近づけた後
、図4に示したS4のステップに移行する。
【0058】一方、前記D7のステップにて機関回転数
NEが前記目標回転数NOよりも小さい、即ち機関回転
数NEが低すぎると判断した場合には、スロットル弁が
開くようにそのアクチュエータの作動を制御して機関回
転数NEを目標回転数NOに近づけた後、図4に示すS
4のステップに移行する。
【0059】なお、本実施例では駆動源である機関12
と電動モータ16とを並列に配置したが、機関用クラッ
チ14の出力軸23と変速機28の入力軸29との間に
電動モータを直列に配置することも当然可能である。こ
の場合、電動モータの回転子は機関の運転中であっても
これと一体に回転するので、フライホイールとして利用
することも可能であるが、一般的には回転子がコイルや
永久磁石等を組み込んでいない鉄心のみの慣性質量の小
さい形式のものを採用することが望ましい。又、機関1
2と電動モータ16とを直列に接続した場合には、モー
タ用クラッチ17や動力伝達ベルト27等を使用する必
要がなくなる他、図6に示したE5のステップの処理や
図7に示したM4のステップの処理等を省略することも
できる。
【0060】又、本実施例ではアクセル開度に基づいて
車両の目標車速を設定するようにしたが、特開平2−2
02058号公報に開示されているように、アクセル開
度及びアクセル開度の変化率に基づいて駆動源の目標駆
動トルクを設定するようにしても良い。
【0061】
【発明の効果】本発明のヒータ付き触媒を搭載した車両
の運転制御方法によると、触媒が未活性状態では内燃機
関を作動させず、電動モータにより車両を走行させるよ
うにしているため、この間は排気ガスの発生がないこと
から有害成分の排出を全くなくすことができる。又、触
媒が活性化している場合にのみ内燃機関を運転するよう
にしているため、内燃機関の運転中における排気ガス中
の有害成分は、触媒によりその大部分が無害化され、全
体として有害成分の排出を著しく少なくすることが可能
である。
【0062】一方、電動モータでの走行条件を触媒の未
活性時期に制限しているため、通常の電気自動車と比較
して電動モータの能力やこれに電力を供給する蓄電池の
容量を小さくすることが可能である。
【0063】更に、冷間状態であっても電動モータによ
り直ちに車両を発進させることができるため、緊急時等
における実用性の点で非常に有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による運転制御方法を実施し得るヒータ
付き触媒を搭載した車両の一例を表す制御ブロック図で
ある。
【図2】本実施例によるアクセル開度と目標車速との関
係を表すマップである。
【図3】図4と共に本実施例による運転制御方法の処理
の流れを表すフローチャートである。
【図4】図3と共に本実施例による運転制御方法の処理
の流れを表すフローチャートである。
【図5】図3における駆動源選択処理の流れを表すフロ
ーチャートである。
【図6】図5における機関選択処理の流れを表すフロー
チャートである。
【図7】図5におけるモータ選択処理の流れを表すフロ
ーチャートである。
【図8】図3における駆動制御処理の流れを表すフロー
チャートである。
【符号の説明】
11は機関制御ユニット、12は機関、13はクラッチ
制御ユニット、14は機関用クラッチ、15はモータ制
御ユニット、16は電動モータ、17はモータ用クラッ
チ、18は機関回転数センサ、19はアクセル開度セン
サ、20は車速センサ、21はスロットル開度センサ、
22はモータ回転数センサ、24は機関用クラッチ回転
数センサ、26はモータ用クラッチ回転数センサ、27
は動力伝達ベルト、28は変速機、30は変速機制御ユ
ニット、31はギヤ位置センサ、32はシフトレバー位
置センサ、34はヒータ付き触媒、35は触媒温度セン
サ、36は触媒制御ユニット、37は信号ケーブル、3
8は制御ケーブルである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  内燃機関に接続する排気通路の途中に
    設けられてこの内燃機関から排出される排気ガスを浄化
    するための触媒と、この触媒をその活性温度にまで上昇
    させるヒータとを有する車両において、前記内燃機関と
    は別に電動モータにより前記車両を走行させ得るように
    し、前記触媒が活性化するまでは前記内燃機関を始動さ
    せず、前記電動モータにて前記車両を走行させ、前記触
    媒が活性化した後に前記電動モータを停止させると共に
    前記内燃機関を始動し、この内燃機関にて前記車両を走
    行させるようにしたことを特徴とするヒータ付き触媒を
    搭載した車両の運転制御方法。
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