JPH04275103A - 乾式プレス成形に於ける脱型方式 - Google Patents
乾式プレス成形に於ける脱型方式Info
- Publication number
- JPH04275103A JPH04275103A JP3634791A JP3634791A JPH04275103A JP H04275103 A JPH04275103 A JP H04275103A JP 3634791 A JP3634791 A JP 3634791A JP 3634791 A JP3634791 A JP 3634791A JP H04275103 A JPH04275103 A JP H04275103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- frame
- molded body
- molding
- lower mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims abstract description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 6
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract description 11
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 12
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 238000009704 powder extrusion Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタイル素地等を成形する
乾式プレス成形に於ける脱型方式に関する。
乾式プレス成形に於ける脱型方式に関する。
【0002】
【従来の技術】乾式プレス成形においては、加圧後枠型
から成形体を抜き出すいわゆる脱型動作時に、成形体の
側面が裂けて開いた状態となる「キレ」や、成形体の角
部分が壊れる「モゲ」などの欠点が発生しやすいのであ
る。そのため、金型の動作や、金型の細部形状の微妙な
調整が必要であり、欠点に対する設備の安定性が低かっ
たのである。本発明においては、脱型動作を従来と変え
ることにより、「キレ」や「モゲ」の発生を回避し、製
品の安定性を高めるものである。
から成形体を抜き出すいわゆる脱型動作時に、成形体の
側面が裂けて開いた状態となる「キレ」や、成形体の角
部分が壊れる「モゲ」などの欠点が発生しやすいのであ
る。そのため、金型の動作や、金型の細部形状の微妙な
調整が必要であり、欠点に対する設備の安定性が低かっ
たのである。本発明においては、脱型動作を従来と変え
ることにより、「キレ」や「モゲ」の発生を回避し、製
品の安定性を高めるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】成形体の裏面下部の「
モゲ」の発生について説明する。成形体は脱型時に約0
.4〜0.6%程度膨脹するが、成形体の裏面下部が、
成形後の上昇時において図5に示す如く、僅かに枠型に
残っている際に、下部の端部に局部的に力が加わり易く
その結果モゲが発生し易いのである。その為に、図3に
示す如く従来の「差し込み成形」の場合には、この成形
体の膨脹をスムーズに逃がす為に、枠型の出口部分に、
図6に示す如く面取り加工を施していた。しかし、「差
し込み成形」の場合には上型と枠型の接触状態の摺動に
より、枠型の部分的摩耗が発生し易く、部分的摩耗が発
生すると該部分に抵抗が発生し、モゲが発生し易くなっ
ていたのである。また図4に示す「平押し成形」の場合
には、枠型の出口部分に、図6の如き、面取り加工を施
すことが不可能であり、更にモゲが発生し易い状態が発
生していたのである。
モゲ」の発生について説明する。成形体は脱型時に約0
.4〜0.6%程度膨脹するが、成形体の裏面下部が、
成形後の上昇時において図5に示す如く、僅かに枠型に
残っている際に、下部の端部に局部的に力が加わり易く
その結果モゲが発生し易いのである。その為に、図3に
示す如く従来の「差し込み成形」の場合には、この成形
体の膨脹をスムーズに逃がす為に、枠型の出口部分に、
図6に示す如く面取り加工を施していた。しかし、「差
し込み成形」の場合には上型と枠型の接触状態の摺動に
より、枠型の部分的摩耗が発生し易く、部分的摩耗が発
生すると該部分に抵抗が発生し、モゲが発生し易くなっ
ていたのである。また図4に示す「平押し成形」の場合
には、枠型の出口部分に、図6の如き、面取り加工を施
すことが不可能であり、更にモゲが発生し易い状態が発
生していたのである。
【0004】次に側面の「キレ」の発生について説明す
る。成形体1は上記の膨脹の際のバランスを取る為に、
脱型時には上型と下型に挟み込まれた状態で引き上げら
れる。しかしこの際において、脱型時間は出来るだけ短
い方が良く、また挟み圧力は或る適正値のままに保持し
た方が良いのである。しかし、油圧回路により脱型時間
を短くする為に脱型速度を上げると、挟み圧力の変動が
大きくなり、「キレ」が発生してしまうのである。その
為に脱型時間は有る一定以上に短くすることが出来ず、
特に脱型膨脹の大きい原料を使用した場合には「キレ」
が発生し易かったのである。本発明は以上の従来技術の
不具合いを解消したものである。
る。成形体1は上記の膨脹の際のバランスを取る為に、
脱型時には上型と下型に挟み込まれた状態で引き上げら
れる。しかしこの際において、脱型時間は出来るだけ短
い方が良く、また挟み圧力は或る適正値のままに保持し
た方が良いのである。しかし、油圧回路により脱型時間
を短くする為に脱型速度を上げると、挟み圧力の変動が
大きくなり、「キレ」が発生してしまうのである。その
為に脱型時間は有る一定以上に短くすることが出来ず、
特に脱型膨脹の大きい原料を使用した場合には「キレ」
が発生し易かったのである。本発明は以上の従来技術の
不具合いを解消したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の解決すべき課題
は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明
する。成形時において、上型2の下降と共に枠型3を下
降させ、成形終了後に上型2と成形体1と下型4を上昇
させ、枠型3は下降位置に維持し、成形体1の抜き出し
後に、枠型3を下型4と同一平面まで上昇するものであ
る。
は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明
する。成形時において、上型2の下降と共に枠型3を下
降させ、成形終了後に上型2と成形体1と下型4を上昇
させ、枠型3は下降位置に維持し、成形体1の抜き出し
後に、枠型3を下型4と同一平面まで上昇するものであ
る。
【0006】
【作用】即ち図1−2の状態において、成形体1と下型
4は従来の如く、成形体1の厚さtの2倍の2tの高さ
まで上昇するのであるが、この際において、枠型3が上
昇しないので、成形体1は実際には厚さtだけ上昇した
時点で、枠型3の側面から離れてしまい、従来の半分の
時間で枠型3と成形体1が離れるのである。故に、同じ
成形体1の上昇速度であっても、時間的には半分の時間
で両者の関係が切れるので、成形体1の膨脹速度よりも
速くなり、図5に示す「モゲ」の発生し易い時間を短く
することができ、「モゲ」の発生を回避することが出来
るのである。またこのように、枠型3と成形体1との手
を切る速度が速くなったにも関わらず、成形体1の上昇
速度は同じであるから、上型2と下型4による挟持状態
のバランスが壊れることがなく、「キレ」の発生も阻止
することが出来るのである。
4は従来の如く、成形体1の厚さtの2倍の2tの高さ
まで上昇するのであるが、この際において、枠型3が上
昇しないので、成形体1は実際には厚さtだけ上昇した
時点で、枠型3の側面から離れてしまい、従来の半分の
時間で枠型3と成形体1が離れるのである。故に、同じ
成形体1の上昇速度であっても、時間的には半分の時間
で両者の関係が切れるので、成形体1の膨脹速度よりも
速くなり、図5に示す「モゲ」の発生し易い時間を短く
することができ、「モゲ」の発生を回避することが出来
るのである。またこのように、枠型3と成形体1との手
を切る速度が速くなったにも関わらず、成形体1の上昇
速度は同じであるから、上型2と下型4による挟持状態
のバランスが壊れることがなく、「キレ」の発生も阻止
することが出来るのである。
【0007】
【実施例】本発明の解決すべき課題及び解決する手段及
び作用は以上の如くであり、次に添付の図面に示した実
施例の構成を説明する。図1は本発明の「平押し成形」
に於ける改良形脱型機構の側面断面図、図2は従来の「
平押し成形」に於ける脱型機構の側面断面図、図3は「
差し込み成形」機構を示す側面断面図、図4は「平押し
成形」機構を示す側面断面図、図5は「平押し成形」に
おける枠型3と下型4が水平になる寸前の拡大断面図、
図6は「差し込み成形」における枠型3と下型4が水平
になる寸前の側面断面図、図7は成形終了後に、成形体
1を次工程へ搬送し、成形材料粉体Bを下型4の上に搬
送する状態の側面断面図である。
び作用は以上の如くであり、次に添付の図面に示した実
施例の構成を説明する。図1は本発明の「平押し成形」
に於ける改良形脱型機構の側面断面図、図2は従来の「
平押し成形」に於ける脱型機構の側面断面図、図3は「
差し込み成形」機構を示す側面断面図、図4は「平押し
成形」機構を示す側面断面図、図5は「平押し成形」に
おける枠型3と下型4が水平になる寸前の拡大断面図、
図6は「差し込み成形」における枠型3と下型4が水平
になる寸前の側面断面図、図7は成形終了後に、成形体
1を次工程へ搬送し、成形材料粉体Bを下型4の上に搬
送する状態の側面断面図である。
【0008】まず図2において、従来の「平押し成形」
の上型2と下型4と枠型3の上下動を説明する。まず枠
型3と下型4とが図2−4の状態の如く水平位置となっ
ており、図7に示す如く、成形体押出杆5により成形体
1を下型4と枠型3との上から移動させながら、同時に
成形材料粉体押出杆6を移動し、成形材料粉体Bを下型
4の上に移動するのである。該下型4の上に移動させら
れた成形材料粉体Bの上に上型2を下降し、成形材料粉
体Bの状態から約半分の状態に体積を減少しながら、図
2−1の状態まで押し込むのである。上型2による押し
込みと同時に上型2の下面が枠型3の上面に接当し、該
枠型3が下方からの付勢バネに抗して押し込まれるので
ある。また上型2の押し込みにより、下型4も付勢バネ
に抗して押し込まれる。該状態が図2−1の状態である
。該状態で成形が終了すると、図2−2の状態へ上型2
を上昇させる。同時に下型4も油圧シリンダにより上昇
させ、枠型3も同じ油圧シリンダにより上昇させるので
ある。この場合において、上型2と下型4の間でバラン
スを取った状態で上昇させなければ、成形体1に「キレ
」が発生するのである。図2−1の状態から、図2−2
の状態となり、成形体1が開放膨脹を終了する迄には、
まず枠型3が図2−1から図2−2の状態まで上昇し、
更に、枠型3の上端から成形体1が外れるまでの、成形
体1の厚さtの2倍の2tだけ、成形体1が上昇しなけ
ればならないのである。次に図2−3の状態まで上型2
が離れて上昇し、成形体1が上方へも膨脹される。 次に図2−4の位置まで上型2が上昇退避し、図7の如
く、成形体押出杆5と成形材料粉体押出杆6が上型2の
下方に移動し、成形体1の押出と、次の成形材料粉体B
の移動を行うのである。
の上型2と下型4と枠型3の上下動を説明する。まず枠
型3と下型4とが図2−4の状態の如く水平位置となっ
ており、図7に示す如く、成形体押出杆5により成形体
1を下型4と枠型3との上から移動させながら、同時に
成形材料粉体押出杆6を移動し、成形材料粉体Bを下型
4の上に移動するのである。該下型4の上に移動させら
れた成形材料粉体Bの上に上型2を下降し、成形材料粉
体Bの状態から約半分の状態に体積を減少しながら、図
2−1の状態まで押し込むのである。上型2による押し
込みと同時に上型2の下面が枠型3の上面に接当し、該
枠型3が下方からの付勢バネに抗して押し込まれるので
ある。また上型2の押し込みにより、下型4も付勢バネ
に抗して押し込まれる。該状態が図2−1の状態である
。該状態で成形が終了すると、図2−2の状態へ上型2
を上昇させる。同時に下型4も油圧シリンダにより上昇
させ、枠型3も同じ油圧シリンダにより上昇させるので
ある。この場合において、上型2と下型4の間でバラン
スを取った状態で上昇させなければ、成形体1に「キレ
」が発生するのである。図2−1の状態から、図2−2
の状態となり、成形体1が開放膨脹を終了する迄には、
まず枠型3が図2−1から図2−2の状態まで上昇し、
更に、枠型3の上端から成形体1が外れるまでの、成形
体1の厚さtの2倍の2tだけ、成形体1が上昇しなけ
ればならないのである。次に図2−3の状態まで上型2
が離れて上昇し、成形体1が上方へも膨脹される。 次に図2−4の位置まで上型2が上昇退避し、図7の如
く、成形体押出杆5と成形材料粉体押出杆6が上型2の
下方に移動し、成形体1の押出と、次の成形材料粉体B
の移動を行うのである。
【0009】以上の従来の技術においては、図2−2の
段階において、下型4と枠型3が同一平面になる寸前に
おいて、成形体1の裏面隅部のみが僅かに枠型3に掛か
っている状態の時において、成形体1の下面隅に「モゲ
」が発生する可能性が大きいのである。即ち、成形体1
の側面が枠型3から離れる際の速度よりも、成形体1が
脱型時において約0.4〜0.6%だけ膨脹する速度の
方が速い場合には、「モゲ」が発生してしまうのである
。本発明は、この状態を解消する為に、成形体1の側面
が枠型3から離れる速度を、成形体1の膨脹する速度よ
りも速くすることにより、一気に成形体1と枠型3との
間の接触状態を離してしまうものである。しかし、実際
の成形体1の上昇速度を大にすると、上型2と下型4の
間の挟持状態のバランスが崩れるので、速度を速くする
ことは出来ず、従来の成形体1の上昇速度のままで、枠
型3と成形体1が手を切る速度を速くしたのである。
段階において、下型4と枠型3が同一平面になる寸前に
おいて、成形体1の裏面隅部のみが僅かに枠型3に掛か
っている状態の時において、成形体1の下面隅に「モゲ
」が発生する可能性が大きいのである。即ち、成形体1
の側面が枠型3から離れる際の速度よりも、成形体1が
脱型時において約0.4〜0.6%だけ膨脹する速度の
方が速い場合には、「モゲ」が発生してしまうのである
。本発明は、この状態を解消する為に、成形体1の側面
が枠型3から離れる速度を、成形体1の膨脹する速度よ
りも速くすることにより、一気に成形体1と枠型3との
間の接触状態を離してしまうものである。しかし、実際
の成形体1の上昇速度を大にすると、上型2と下型4の
間の挟持状態のバランスが崩れるので、速度を速くする
ことは出来ず、従来の成形体1の上昇速度のままで、枠
型3と成形体1が手を切る速度を速くしたのである。
【0010】次に本発明の要部を図1により説明する。
下型4の上に成形材料粉体押出杆6により移送された成
形材料粉体Bを、上型2を下降することにより押圧成形
し、同時に下型4と枠型3をも下降する点は従来と同じ
であり、図1−1の状態となり成形が終了する。次に、
図1−2の状態まで、成形体1を上昇させるのであるが
、この際において図1−1の状態まで下降した枠型3は
、上型2と下型4の上昇に際しては、共に上昇しないよ
うに構成しているのである。即ち図1−2の状態におい
て、成形体1と下型4は従来の如く、成形体1の厚さt
の2倍の2tの高さまで上昇するのであるが、この際に
おいて、枠型3が上昇しないので、成形体1は実際には
厚さtだけ上昇した時点で、枠型3の側面から離れてし
まい、従来の半分の時間で枠型3と成形体1が離れるの
である。故に、同じ成形体1の上昇速度であっても、時
間的には半分の時間で両者の関係が切れるので、成形体
1の膨脹速度よりも速くなり、図5に示す「モゲ」の発
生し易い時間を短くすることができ、「モゲ」の発生を
回避することが出来るのである。またこのように、枠型
3と成形体1との手を切る速度が速くなったにも関わら
ず、成形体1の上昇速度は同じであるから、上型2と下
型4による挟持状態のバランスが壊れることがなく、「
キレ」の発生も阻止することが出来るのである。次に図
1−3の如く上型2が上昇して離れ、次に図1−4の如
く更に上型2が上昇し、同時にこの時点で、下型4を上
昇する操作シリンダとは別の操作シリンダにより上昇操
作される枠型3が上昇し、下型4と枠型3は同一平面と
なり、図7の如く成形体押出杆5と成形材料粉体押出杆
6が移送を開始するのである。
形材料粉体Bを、上型2を下降することにより押圧成形
し、同時に下型4と枠型3をも下降する点は従来と同じ
であり、図1−1の状態となり成形が終了する。次に、
図1−2の状態まで、成形体1を上昇させるのであるが
、この際において図1−1の状態まで下降した枠型3は
、上型2と下型4の上昇に際しては、共に上昇しないよ
うに構成しているのである。即ち図1−2の状態におい
て、成形体1と下型4は従来の如く、成形体1の厚さt
の2倍の2tの高さまで上昇するのであるが、この際に
おいて、枠型3が上昇しないので、成形体1は実際には
厚さtだけ上昇した時点で、枠型3の側面から離れてし
まい、従来の半分の時間で枠型3と成形体1が離れるの
である。故に、同じ成形体1の上昇速度であっても、時
間的には半分の時間で両者の関係が切れるので、成形体
1の膨脹速度よりも速くなり、図5に示す「モゲ」の発
生し易い時間を短くすることができ、「モゲ」の発生を
回避することが出来るのである。またこのように、枠型
3と成形体1との手を切る速度が速くなったにも関わら
ず、成形体1の上昇速度は同じであるから、上型2と下
型4による挟持状態のバランスが壊れることがなく、「
キレ」の発生も阻止することが出来るのである。次に図
1−3の如く上型2が上昇して離れ、次に図1−4の如
く更に上型2が上昇し、同時にこの時点で、下型4を上
昇する操作シリンダとは別の操作シリンダにより上昇操
作される枠型3が上昇し、下型4と枠型3は同一平面と
なり、図7の如く成形体押出杆5と成形材料粉体押出杆
6が移送を開始するのである。
【0011】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。第1に、成形体1が膨脹
する時に、下型4が枠型3より上方に上昇している為に
、成形体1の裏面下部に無理な力が掛かり難くなったの
である。また枠型3の出口の部分が部分的に摩耗しても
、ある程度まで「モゲ」が発生することなく使用出来る
ようになったのである。第2に、従来の方式に比較して
、成形体1を脱型するまでに必要な上部のストロークが
2分の1で済むので、脱型速度はそのままで、脱型時間
を短くすることが出来たのである。第3に、成形体1を
上昇する速度は従来と同じであるので、上型2と下型4
により挟持された状態でバランスを取り乍ら上昇する成
形体1のバランスが崩れることがなく、「キレ」の発生
を回避することも出来るのである。
ような効果を奏するのである。第1に、成形体1が膨脹
する時に、下型4が枠型3より上方に上昇している為に
、成形体1の裏面下部に無理な力が掛かり難くなったの
である。また枠型3の出口の部分が部分的に摩耗しても
、ある程度まで「モゲ」が発生することなく使用出来る
ようになったのである。第2に、従来の方式に比較して
、成形体1を脱型するまでに必要な上部のストロークが
2分の1で済むので、脱型速度はそのままで、脱型時間
を短くすることが出来たのである。第3に、成形体1を
上昇する速度は従来と同じであるので、上型2と下型4
により挟持された状態でバランスを取り乍ら上昇する成
形体1のバランスが崩れることがなく、「キレ」の発生
を回避することも出来るのである。
【図1】本発明の「平押し成形」に於ける改良形脱型機
構の側面断面図。
構の側面断面図。
【図2】従来の「平押し成形」に於ける脱型機構の側面
断面図。
断面図。
【図3】「差し込み成形」機構を示す側面断面図。
【図4】「平押し成形」機構を示す側面断面図。
【図5】「平押し成形」における枠型3と下型4が水平
になる寸前の拡大断面図。
になる寸前の拡大断面図。
【図6】「差し込み成形」における枠型3と下型4が水
平になる寸前の側面断面図。
平になる寸前の側面断面図。
【図7】成形終了後に、成形体1を次工程へ搬送し、成
形材料粉体Bを下型4の上に搬送する状態の側面断面図
。
形材料粉体Bを下型4の上に搬送する状態の側面断面図
。
B 成形材料粉体
1 成形体
2 上型
3 枠型
4 下型
5 成形体押出杆
6 成形材料粉体押出杆
Claims (1)
- 【請求項1】 成形時において、上型の下降と共に枠
型を下降させ、成形終了後に上型と成形体と下型を上昇
させ、枠型は下降位置に維持し、成形体の抜き出し後に
、枠型を下型と同一平面まで上昇することを特徴とする
乾式プレス成形に於ける脱型方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3634791A JPH04275103A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 乾式プレス成形に於ける脱型方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3634791A JPH04275103A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 乾式プレス成形に於ける脱型方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04275103A true JPH04275103A (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=12467306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3634791A Pending JPH04275103A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 乾式プレス成形に於ける脱型方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04275103A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001225310A (ja) * | 2000-02-15 | 2001-08-21 | Sumiya Seitosho:Kk | タイルの乾式製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5115848A (ja) * | 1974-07-30 | 1976-02-07 | Tokico Ltd | Hiitopaipu |
-
1991
- 1991-03-01 JP JP3634791A patent/JPH04275103A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5115848A (ja) * | 1974-07-30 | 1976-02-07 | Tokico Ltd | Hiitopaipu |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001225310A (ja) * | 2000-02-15 | 2001-08-21 | Sumiya Seitosho:Kk | タイルの乾式製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN110091416B (zh) | 一种压砖模具及压砖方法 | |
| CN111873332A (zh) | 脱模机构以及采用该脱模机构的模具 | |
| JP4443847B2 (ja) | 傘状粉末成形体の成形方法 | |
| JPH04275103A (ja) | 乾式プレス成形に於ける脱型方式 | |
| US4598756A (en) | Method for making sand molds | |
| DE60112333T2 (de) | Vertikale, kastenlose formgiessmaschine | |
| JP3926556B2 (ja) | 粉末成形装置 | |
| CN218108938U (zh) | 一种一个冲程将板条弯成闭环的模具 | |
| JPS6333198A (ja) | プレス装置 | |
| CN217968189U (zh) | 一种汽车塑件整体滑块抽芯模具 | |
| CN209550399U (zh) | 一种折边模具 | |
| JP2004314147A (ja) | プレス成形用複合金型 | |
| CN209320220U (zh) | 模具的顶出机构 | |
| CN217318450U (zh) | 一种建筑保温砌块成型机 | |
| JPH069734B2 (ja) | 縦型ダイカスト機およびその製品取出方法 | |
| US3075262A (en) | Blow squeeze molding machine | |
| CN120552311B (zh) | 一种薄壁塑料成型模具及成型方法 | |
| CN222079972U (zh) | 一种高精密度精密模具 | |
| JP2002192393A (ja) | 粉末成形装置 | |
| CN211638190U (zh) | 一种双夹箍锻件用锻造模具 | |
| KR19990076470A (ko) | 가동 프레임식 프레스 | |
| CN218049935U (zh) | 一种侧板一次成型复合模具 | |
| CN221736846U (zh) | 一种限位块生产模具 | |
| KR920004134Y1 (ko) | 세라믹필터 성형용 프레스장치 | |
| JPH08215790A (ja) | 中子成形用型の上型押出構造 |