JPH0427520Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0427520Y2 JPH0427520Y2 JP16542586U JP16542586U JPH0427520Y2 JP H0427520 Y2 JPH0427520 Y2 JP H0427520Y2 JP 16542586 U JP16542586 U JP 16542586U JP 16542586 U JP16542586 U JP 16542586U JP H0427520 Y2 JPH0427520 Y2 JP H0427520Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation panel
- rib
- longitudinal rib
- upper body
- protruding pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 15
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 15
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 15
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004382 potting Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は衣類などの洗濯を行う洗濯機に関し、
特に電装部品を内蔵するパネル部の改良に関す
る。
特に電装部品を内蔵するパネル部の改良に関す
る。
従来の技術
従来のこの種の洗濯機の操作パネル部は、第5
図に示す構造となつており、機器本体3の上部に
はボデー上体部2を設け、ボデー上体部2には衣
類投入時に開閉を行う蓋4を軸支し、前方には防
水処理(ポツテイング処理)7を施してあるプリ
ントベース5を収納する操作パネル1が嵌着して
ある。操作パネル1とボデー上体部2との嵌合部
は第6図に示すように、操作パネル1の両側面部
に爪を有する突出片10を設け、ボデー上体部2
には突出片10と係合する差し込み穴11を設け
ている。
図に示す構造となつており、機器本体3の上部に
はボデー上体部2を設け、ボデー上体部2には衣
類投入時に開閉を行う蓋4を軸支し、前方には防
水処理(ポツテイング処理)7を施してあるプリ
ントベース5を収納する操作パネル1が嵌着して
ある。操作パネル1とボデー上体部2との嵌合部
は第6図に示すように、操作パネル1の両側面部
に爪を有する突出片10を設け、ボデー上体部2
には突出片10と係合する差し込み穴11を設け
ている。
考案が解決しようとする問題点
しかし従来の操作パネルでは、以下の如き問題
を生じる。ボデー上体部2と操作パネル1との嵌
着部の水密方法として、操作パネル1には逆L型
のリブ12を設け、ボデー上体部2にはリブ12
の内側に段付リブ13を形成しているが、矢印B
方向からの注水に対し、操作パネル1内へCの如
く流入する現象が発生し、プリントベース5の絶
縁劣化をひき起こす原因になつていた。さらに、
保護対策としてPPシート等よりなるカバー9を
プリントベース5を覆うように設けているが、操
作パネル1内への流水は防止できる構造ではない
ため、不安定でかつコスト高の水密構造となつて
いた。また、爪を用いた操作パネル1の突出片1
0とボデー上体部2の差し込み穴11との係合部
分は操作パネル1の両側面の2ケ所のみであるた
め、成形後の変形等により操作パネル1の中央嵌
着部分がボデー上体部より浮き上り、操作パネル
1とボデー上体部2との隙間が広くなり、密閉構
造がさらに悪化するという構造となつており、か
つ、操作パネル1とボデー上体部2の取付け、取
はずしの際に突出片10が根元から折れてしまう
等の問題点があつた。
を生じる。ボデー上体部2と操作パネル1との嵌
着部の水密方法として、操作パネル1には逆L型
のリブ12を設け、ボデー上体部2にはリブ12
の内側に段付リブ13を形成しているが、矢印B
方向からの注水に対し、操作パネル1内へCの如
く流入する現象が発生し、プリントベース5の絶
縁劣化をひき起こす原因になつていた。さらに、
保護対策としてPPシート等よりなるカバー9を
プリントベース5を覆うように設けているが、操
作パネル1内への流水は防止できる構造ではない
ため、不安定でかつコスト高の水密構造となつて
いた。また、爪を用いた操作パネル1の突出片1
0とボデー上体部2の差し込み穴11との係合部
分は操作パネル1の両側面の2ケ所のみであるた
め、成形後の変形等により操作パネル1の中央嵌
着部分がボデー上体部より浮き上り、操作パネル
1とボデー上体部2との隙間が広くなり、密閉構
造がさらに悪化するという構造となつており、か
つ、操作パネル1とボデー上体部2の取付け、取
はずしの際に突出片10が根元から折れてしまう
等の問題点があつた。
本考案はこのような問題点を解決するもので、
安定した水密構造を得ることを目的とする。
安定した水密構造を得ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
これらの問題点を解決するために本考案の洗濯
機は、操作パネルの裏面に延設する長手状リブ
を、操作パネルとボデー上体部を接合する当接部
に対して略平行に一体形成し、前記ボデー上体部
には前記長手状リブを凹状に覆う第1のリブと第
2のリブを一体形成し、かつ前記長手状リブと同
一線上に操作パネル内部方向に爪を有する複数個
の突出片を長手状リブと一体に設け、前記ボデー
上体部の凹状部の底面に相当する第1のリブと第
2のリブ間の底部には、前記複数個の突出片のそ
れぞれが対応する差し込み穴を設けたものであ
る。
機は、操作パネルの裏面に延設する長手状リブ
を、操作パネルとボデー上体部を接合する当接部
に対して略平行に一体形成し、前記ボデー上体部
には前記長手状リブを凹状に覆う第1のリブと第
2のリブを一体形成し、かつ前記長手状リブと同
一線上に操作パネル内部方向に爪を有する複数個
の突出片を長手状リブと一体に設け、前記ボデー
上体部の凹状部の底面に相当する第1のリブと第
2のリブ間の底部には、前記複数個の突出片のそ
れぞれが対応する差し込み穴を設けたものであ
る。
作 用
この構成により、操作パネル上方からの注水が
あつた場合、万一、当接部に隙間が生じても、操
作パネルの最手状リブとボデー上体部の第2のリ
ブの間に水が注ぎ込まれ、水抜き穴を兼用する差
し込み穴を通過し、下へ落下し、操作パネル内部
への水の流入を防ぐことができる。また、操作パ
ネルの裏面に形設された長手状リブと爪を有する
突出片は一体となつているため、突出片の強度向
上を図ることができ、さらに、爪と差し込み穴の
係合部を複数個設けることにより、操作パネルの
わん曲をも防ぐことができる。
あつた場合、万一、当接部に隙間が生じても、操
作パネルの最手状リブとボデー上体部の第2のリ
ブの間に水が注ぎ込まれ、水抜き穴を兼用する差
し込み穴を通過し、下へ落下し、操作パネル内部
への水の流入を防ぐことができる。また、操作パ
ネルの裏面に形設された長手状リブと爪を有する
突出片は一体となつているため、突出片の強度向
上を図ることができ、さらに、爪と差し込み穴の
係合部を複数個設けることにより、操作パネルの
わん曲をも防ぐことができる。
実施例
以下、本考案の実施例について、第1図、第2
図、第3図、第4図を参照して説明する。洗濯機
の構造は第4図に示すようになつている。すなわ
ち、3は洗濯機本体部で、その本体部3上に、洗
濯機上部枠体を構成するボデー上体部2が設けら
れている。このボデー上体部2には衣類投入時に
開閉を行う開閉蓋4を軸支し、前方には操作パネ
ル1を嵌着させている。操作パネル1内には電装
部品6を有するプリントベース5を装着させてい
る。
図、第3図、第4図を参照して説明する。洗濯機
の構造は第4図に示すようになつている。すなわ
ち、3は洗濯機本体部で、その本体部3上に、洗
濯機上部枠体を構成するボデー上体部2が設けら
れている。このボデー上体部2には衣類投入時に
開閉を行う開閉蓋4を軸支し、前方には操作パネ
ル1を嵌着させている。操作パネル1内には電装
部品6を有するプリントベース5を装着させてい
る。
操作パネル1の後方は第3図に示すように、前
記ボデー上体部2と接合する当接部に対して略平
行に長手状のリブ14が設けられ、かつ、前記長
手状リブ14と同一線上に操作パネル内部方向に
爪を有する突出片15を長手状リブ14と一体に
設けている。そして、長手状リブ14部および突
出片15の操作パネル部は第1図および第2図に
示すようになつている。すなわち、操作パネル1
の内部に装着されているプリントベース5の表面
にはポツテイング処理7が施してあり、前記電装
部品6の充電部はポツテイング処理7の面より上
に露出している。ボデー上体部2には、一面が長
手状リブ14の内面および爪を有する突出片15
の内面の一部と当接し、端面が長手状リブ14の
端面より高くなるような第1のリブ16を設けて
いる。さらに、長手状リブ14を凹状に挾み込む
ように第1のリブ16と連通する第2のリブ17
を設けている。また、ボデー上体部2の凹状部の
底面に相当する第1のリブ16と第2のリブ17
間の底部には、突出片15と対応する位置に、突
出片15の爪部と操作パネル1の内側方向で係合
する段部を内面に有する差し込み穴18を設け、
突出片15を差し込み穴18に差し込むことによ
り、操作パネル1をボデー上体部2に嵌着してい
る。この構造により、当接面Aの隙間より侵入す
る水Cは、長手状リブ14と第2のリブの間Dで
止まり、留つた水は、水抜き穴を兼ねた差し込み
穴18を通り、矢印Eの如く下に流れ落ちる。
記ボデー上体部2と接合する当接部に対して略平
行に長手状のリブ14が設けられ、かつ、前記長
手状リブ14と同一線上に操作パネル内部方向に
爪を有する突出片15を長手状リブ14と一体に
設けている。そして、長手状リブ14部および突
出片15の操作パネル部は第1図および第2図に
示すようになつている。すなわち、操作パネル1
の内部に装着されているプリントベース5の表面
にはポツテイング処理7が施してあり、前記電装
部品6の充電部はポツテイング処理7の面より上
に露出している。ボデー上体部2には、一面が長
手状リブ14の内面および爪を有する突出片15
の内面の一部と当接し、端面が長手状リブ14の
端面より高くなるような第1のリブ16を設けて
いる。さらに、長手状リブ14を凹状に挾み込む
ように第1のリブ16と連通する第2のリブ17
を設けている。また、ボデー上体部2の凹状部の
底面に相当する第1のリブ16と第2のリブ17
間の底部には、突出片15と対応する位置に、突
出片15の爪部と操作パネル1の内側方向で係合
する段部を内面に有する差し込み穴18を設け、
突出片15を差し込み穴18に差し込むことによ
り、操作パネル1をボデー上体部2に嵌着してい
る。この構造により、当接面Aの隙間より侵入す
る水Cは、長手状リブ14と第2のリブの間Dで
止まり、留つた水は、水抜き穴を兼ねた差し込み
穴18を通り、矢印Eの如く下に流れ落ちる。
さらに、突出片の垂直部15aを第1のリブ1
6と当接させ、この突出片の垂直部15aの肉厚
を調節することにより、操作パネル1とボデー上
体部2の当接部Aの隙間を減少させることができ
る。
6と当接させ、この突出片の垂直部15aの肉厚
を調節することにより、操作パネル1とボデー上
体部2の当接部Aの隙間を減少させることができ
る。
また、爪を有する突出片15の成形方法として
は、第3図に示す矢印Fの方向にスライドコアを
スライドさせて成形する。この方法により、プリ
ントベース5の防水リブ19を切断することな
く、長手状の一体の防水リブとして成形すること
ができ、防水効果の低下を防ぐことができる。
は、第3図に示す矢印Fの方向にスライドコアを
スライドさせて成形する。この方法により、プリ
ントベース5の防水リブ19を切断することな
く、長手状の一体の防水リブとして成形すること
ができ、防水効果の低下を防ぐことができる。
考案の効果
以上のように本考案によれば、パネル上面から
注水があつた場合でも、操作パネルに設けた爪を
有する突出片と一体となつた長手状リブとボデー
上体部に設けた第1のリブ、第2のリブ、水抜き
を兼ねた突出片差し込み穴により、プリントベー
スを収納する操作パネル内部への水の流入を防
ぎ、絶縁劣化を未然に防止できる。また、操作パ
ネルにおいて、爪を有する突出片と長手状リブを
一体に成形しているため、突出片の強度を向上す
ることができ、操作パネルの取付け、取りはずし
の際の突出片の折れを減少させることができる。
さらに、操作パネルの突出片がボデー上体部の差
し込み孔への挿入時に、この差し込み孔内面の段
部に係合する爪を有しているため、操作パネルと
ボデー上体部との間にがたつきが生じず、しか
も、単なる突出片の挿入作業によつて操作パネル
の位置決めが同時になされ、別途位置決め操作を
強いられず、作業性の向上を図ることができる。
そして複数個の爪と差し込み穴との係合により、
操作パネルとボデー上体部との当接部のわん曲を
防止でき、かつ、突出片と第1のリブとの当接部
の肉厚を調節することにより、操作パネルとボデ
ー上体部の隙間を減少させることができ、製品品
質の安定化が図れる。
注水があつた場合でも、操作パネルに設けた爪を
有する突出片と一体となつた長手状リブとボデー
上体部に設けた第1のリブ、第2のリブ、水抜き
を兼ねた突出片差し込み穴により、プリントベー
スを収納する操作パネル内部への水の流入を防
ぎ、絶縁劣化を未然に防止できる。また、操作パ
ネルにおいて、爪を有する突出片と長手状リブを
一体に成形しているため、突出片の強度を向上す
ることができ、操作パネルの取付け、取りはずし
の際の突出片の折れを減少させることができる。
さらに、操作パネルの突出片がボデー上体部の差
し込み孔への挿入時に、この差し込み孔内面の段
部に係合する爪を有しているため、操作パネルと
ボデー上体部との間にがたつきが生じず、しか
も、単なる突出片の挿入作業によつて操作パネル
の位置決めが同時になされ、別途位置決め操作を
強いられず、作業性の向上を図ることができる。
そして複数個の爪と差し込み穴との係合により、
操作パネルとボデー上体部との当接部のわん曲を
防止でき、かつ、突出片と第1のリブとの当接部
の肉厚を調節することにより、操作パネルとボデ
ー上体部の隙間を減少させることができ、製品品
質の安定化が図れる。
第1図および第2図は本考案の実施例における
操作パネル部分の縦断面図、第3図は同操作パネ
ルの後方部の斜視図、第4図は洗濯機の縦断面
図、第5図は従来の操作パネル部分の縦断面図、
第6図は従来の操作パネルおよびボデー上体部の
斜視図である。 1……操作パネル、2……ボデー上体部、5…
…プリントベース、14……長手状リブ、15…
…突出片、16……第1のリブ、17……第2の
リブ、18……差し込み穴。
操作パネル部分の縦断面図、第3図は同操作パネ
ルの後方部の斜視図、第4図は洗濯機の縦断面
図、第5図は従来の操作パネル部分の縦断面図、
第6図は従来の操作パネルおよびボデー上体部の
斜視図である。 1……操作パネル、2……ボデー上体部、5…
…プリントベース、14……長手状リブ、15…
…突出片、16……第1のリブ、17……第2の
リブ、18……差し込み穴。
Claims (1)
- 機器本体の上部枠体を構成するボデー上体部
と、この上体部の前方部にプリントベース等の電
装部品を内蔵する操作パネルを載置し、操作パネ
ルの裏面に延設する長手状リブを、操作パネルと
ボデー上体部を接合する当接部に対して略平行に
一体形成し、前記ボデー上体部には前記長手状リ
ブを凹状に覆う第1のリブと第2のリブを一体形
成し、かつ、前記長手状リブと同一線上に操作パ
ネル内部方向に爪を有する複数個の突出片を長手
状リブと一体に設け、前記ボデー上体部の凹状部
の底面に相当する第1のリブと、第2のリブ間の
底部には、前記複数個の突出片のそれぞれに対応
する差し込み穴を設けた洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16542586U JPH0427520Y2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16542586U JPH0427520Y2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6371890U JPS6371890U (ja) | 1988-05-13 |
| JPH0427520Y2 true JPH0427520Y2 (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=31095454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16542586U Expired JPH0427520Y2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0427520Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2515878B2 (ja) * | 1989-03-17 | 1996-07-10 | 株式会社日立製作所 | 洗濯機 |
-
1986
- 1986-10-28 JP JP16542586U patent/JPH0427520Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6371890U (ja) | 1988-05-13 |
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