JPH0427596Y2 - - Google Patents

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JPH0427596Y2
JPH0427596Y2 JP1986185516U JP18551686U JPH0427596Y2 JP H0427596 Y2 JPH0427596 Y2 JP H0427596Y2 JP 1986185516 U JP1986185516 U JP 1986185516U JP 18551686 U JP18551686 U JP 18551686U JP H0427596 Y2 JPH0427596 Y2 JP H0427596Y2
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JP
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water supply
water
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inlet
corrosion
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JP1986185516U
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  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、マンシヨン、アパートなどの集合住
宅;ビル、ホテル、劇場、会館などの都市建物;
工場、事務所、農場などの各種施設;病院、学校
などの公共建物等の給水、給湯配管、空気調和設
備、冷却塔、空気洗浄装置、熱交換器、製氷器、
湯沸器等に使用する給水流路のサビ、スケール等
を除去すると共に、これらの再発を防止する給水
流路の腐食防止装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、給水系統の配管その他へ付着したサビや
スケールの除去、及びこれらサビやスケールの発
生を防止するために、給水中に防食剤を投入した
り、あるいは例えば第2図に示すように、市水を
受け入れる受水槽21からポンプ22によつて高
架水槽23に一旦貯水し、その後使用個所24へ
配水する給水流路内に、給水用防食剤を充填した
腐食防止装置25を介在配備し、該装置に給水を
流過せしめることによつて水中に給水用防食剤を
溶解し、その後の配管、各種機器類内に発生して
いるサビやスケールなどを除去し、同時に配管、
機器類の内壁に保護膜を形成してサビ、スケール
などの再発を防止しようとするものが知られてい
る。
そして、腐食防止装置25の内部に充填される
防食剤は、水に対して難溶性で水中で経時的に
徐々に溶解し、しかも人その他の生物に対して安
全無害な薬剤として厚生省で認定された給水用防
食剤が使用されている。
また、水を磁気処理し、この磁気処理した水を
用いてサビ、スケールなどを防止することも、特
公昭31−5341号公報などで知られている。
しかしながら、これらの給水用防食剤を利用し
た防食及び磁気処理を利用した防食は、それぞれ
単独で用いられており、両者を組み合わせて同時
に用いた例は皆無であつた。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は、給水用防食剤の溶解による防食と磁
気処理による防食を組合せて防食効果高めること
ができ、給水経路中に組込みを容易とし、さらに
組立、分解、保守管理の容易なコンパクトな装置
を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、給水用防食剤8充填中胴1と、一側
に流入口9を設け上端にフランジ2を形成した下
胴3と、一側に流出口15と上端に給水用防食剤
補給口18を設け下端にフランジ4を形成した上
胴5とからなり、下胴3と上胴5の流入口9と流
出口15の内側にそれぞれ中空盤状磁石10を同
軸に複数個連設して一体化した中空筒状コア11
を螺合し、中胴1の底面に通水隔板7を介在させ
て下胴3と上胴5とを各フランジ2,4に通しボ
ルト6を貫通させて連結自在にしたことを特徴と
する給水流路腐食防止装置である。
〔作用〕
中胴1とその底面に通水隔板7を取り付けて下
胴3と上胴5とを各フランジ部2,4に通しボル
ト6を貫通させて連結し、上胴5の給水用防食剤
補給口18から中胴1内に給水用防食剤を充填し
て給水流路内に介在させて配備すると、水は流入
口9から下胴3内に流入するが、流入口9から流
入する水は、下胴3内の中空筒状コア11の中空
部を流過する間に、連接された中空盤状永久磁石
10により多極化されて連結した磁場を通過する
ことになり、水分子のもつ内部エネルギーを励起
させ、水中の鉄イオン、スケール成分等を減少さ
せ、防食効果をもつた水に改質、活性化させる。
次いで、下胴3内で磁気処理を受けた水は、通
過隔板7を経て中胴1内に充填されている給水用
防食剤8中を通る間に、給水用防食剤8を溶解し
て防食効果を補い上胴5内に至る。さらに上胴5
内で、水は再び中空筒状コア11の中空部を流過
して一層防食効果を高めて流出口15から流出
し、以後の配管、各種機器内に発生しているサビ
やスケールなどを除去し、同時に配管、機器類の
内壁に保護膜を形成し、サビ、スケールなどの再
発ならびに腐食を防止する。
このように、磁気処理及び給水用防食剤の溶解
により常に安定した防食効果が維持され、給水流
路の腐食を確実に防止することができる。
なお、給水用防食剤8は、使用により徐々に減
少するから補給する必要があり、補給は給水用防
食剤補給口から行う。また、中空筒状コア11に
よる磁気処理による防食効果は半永久的である。
このような装置は、外側に突出するような障害
物がほとんどないため、場所に制約されることが
少なく給水経路中への組込みが容易であり、組
立、分解も通しボルトの着脱により容易に行うこ
とができ、内部点検その他の保守管理は極めて容
易となる。
〔実施例〕
本考案の一実施例を第1図を参照しながら説明
すれば、1は上下を開放した筒状の中胴であつ
て、その下側には上端にフランジ2を形成した下
胴3を、上側には下端にフランジ4を形成した上
胴5を、各フランジ2,4を連結する適当数の通
しボルト6によつて連結し、中胴1、下胴3、上
胴5で一つの容器が形成されるようになつてい
る。
下胴3と中胴1との間には中胴1の底面を覆う
多孔板、ネツトなどの通水隔板7が保持され、通
水隔板7で中胴1内に充填された所要量の給水用
防食剤8を支持する。この中胴1は透明材料にて
成形し、内部の給水用防食剤8の減り具合を外部
から容易に観察できるようにすることが好まし
い。
下胴3の一側には流入口9が設けられ、流入口
9の内側には、同軸に複数個連接した中空盤状永
久磁石10からなる中空筒状コア11が螺合さ
れ、この中空筒状コア11は非磁性体の合成樹脂
被膜等で保護され、中空部を水が流過するように
なつている。
中空筒状コア11を形成する中空盤状永久磁石
10の配列は、同軸に互いに異極が接するように
してもよいが、互いに反発すべく同極が接するよ
うにすることもでき、その場合には各中空盤状永
久磁石10の間に鉄等の磁性金属の磁性ワツシヤ
ー12を介在させて磁力の減少を防止する。磁性
ワツシヤー12はその内側を磁石10の中空部内
へ突出するような形状にすれば、磁性ワツシヤー
12の突出部に磁力線を集中させて磁気作用を強
力にすることができる。
さらに、中空筒状コア11には、端面を中胴1
側に向けて傾斜させて多孔板13を取り付けた短
管14を接続し、流入口9からの流入水を中空筒
状コア11から中胴1の方向へ偏向させるように
する。
また、上胴5の一側には流出口15が設けら
れ、この流出口15にも流入口9と同様の中空筒
状コア11及び短管14を取り付ける。
図中、16は下胴3に取り付けられた基脚、1
7は上胴5上端に設けられた防食剤補給孔18の
蓋を示す。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案による給水流路腐食防
止装置は、主要成分がすべて内蔵されて外側に突
出した障害物がないコンパクトな形態であり、場
所に制約されることが少なく給水流路中への組込
みが容易であり、組立、分解も容易であつて、保
守管理も容易となり、給水用防食剤と磁気処理に
より防食効果を高めることができる等の実用上の
優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図は使用状態を示す配置図である。 1……中胴、2……フランジ、3……下胴、4
……フランジ、5……上胴、6……通しボルト、
7……通水隔板、8……給水用防食剤、9……流
入口、10……中空盤状永久磁石、11……中空
筒状コア、12……磁性ワツシヤー、13……多
孔板、14……短管、15……流出口、16……
基脚、17……蓋、18……防食剤補給孔、21
……受水槽、22……ポンプ、23……高架水
槽、24……使用個所、25……腐食防止装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 給水用防食剤8充填中胴1と、一側に流入口9
    を設け上端にフランジ2を形成した下胴3と、一
    側に流出口15と上端に給水用防食剤補給口18
    を設け下端にフランジ4を形成した上胴5とから
    なり、下胴3と上胴5の流入口9と流出口15の
    内側にそれぞれ中空盤状磁石10を同軸に複数個
    連設して一体化した中空筒状コア11を螺合し、
    中胴1の底面に通水隔板7を介在させて下胴3と
    上胴5とを各フランジ2,4に通しボルト6を貫
    通させて連結自在にしたことを特徴とする給水流
    路腐食防止装置。
JP1986185516U 1986-12-03 1986-12-03 Expired JPH0427596Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986185516U JPH0427596Y2 (ja) 1986-12-03 1986-12-03

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JP1986185516U JPH0427596Y2 (ja) 1986-12-03 1986-12-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6390498U JPS6390498U (ja) 1988-06-11
JPH0427596Y2 true JPH0427596Y2 (ja) 1992-07-02

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ID=31134217

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JP1986185516U Expired JPH0427596Y2 (ja) 1986-12-03 1986-12-03

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6133289A (ja) * 1984-07-25 1986-02-17 Kazue Hitomi 流体活性化装置
JPS6133290A (ja) * 1984-07-25 1986-02-17 Kazue Hitomi 飲料水の水質改良装置

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Publication number Publication date
JPS6390498U (ja) 1988-06-11

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