JPH042763Y2 - - Google Patents

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JPH042763Y2
JPH042763Y2 JP2657787U JP2657787U JPH042763Y2 JP H042763 Y2 JPH042763 Y2 JP H042763Y2 JP 2657787 U JP2657787 U JP 2657787U JP 2657787 U JP2657787 U JP 2657787U JP H042763 Y2 JPH042763 Y2 JP H042763Y2
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cover
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crossbeam
telescopic
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JP2657787U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は横桁が昇降し主軸頭が水平移動する
門形機の改良された切粉カバーに関する。
従来技術 横桁が昇降する門形のマシンニングセンタは工
具自動交換装置の工具マガジンがコラムの外側即
ち本機の外側に設けられることが多く、従つて工
具交換位置は工具マガジン近くの位置に設定され
ることが多い。また門形の立中ぐりフライス盤の
ように手動工具交換の場合でも交換位置は本機の
外側の作業者近くの位置に設定されるので工具交
換位置は切粉カバーの外側となり、工具交換の都
度Y軸方向を工具交換位置に移動する主軸頭部材
が切粉カバーに干渉する。そのうえ横桁が上下に
移動可能とされているので、この部分の切粉カバ
ーは横桁の最下位置を考慮に入れ大きく切り欠き
部を設けて主軸頭移動時の干渉を防いでいた。
考案が解決しようとする問題点 このカバーの切欠き部は切削時に切粉や切削油
剤が飛散し作業者の安全性や作業環境を悪化させ
る等の問題を生じていた。
問題点を解決するための手段 ベツド1両側の側面隣接位置に設けられたベツ
ド1のX軸方向の摺動案内面と平行でX軸方向摺
動案内面に対し対称な複数の直立する固定カバー
25,26,27,28と、該固定カバー25,
26,27,28のほぼ長手中央位置に該固定カ
バーに替えて設けられ上下方向に伸縮自在とされ
るテレスコカバー30,31と、該テレスコカバ
ー30,31上方位置で前記横桁に設けられ可動
部下端が前記テレスコカバー30,31の上端に
固着される直動アクチエータ33,34を含んで
なるものである。
実施例 以下本考案の実施例を図面にもとづき説明す
る。第1図,第2図のように公知のマシニングセ
ンタのベツド1の上面に設けられたX軸方向の摺
動案内面上にNC制御で移動位置決めされるテー
ブル2が載置され、ベツド1のX軸方向ほぼ中央
両側面に設けられた取付座に上下方向の摺動案内
面3a,4aを側面に有する角形のコラム3,4
が垂直かつX軸摺動面に対し対称に設けられ、コ
ラム3,4の上面にトツプビーム5が固着されて
門形フレーム6を形成している。
コラムの摺動面3a,4aに図示しない昇降用
モータによつて同時に回転されるトツプビーム5
両端近くに垂下された2本の昇降ねじ7,8によ
つて横桁9が上下に移動可能に設けられている。
横桁9には前面にY軸方向の摺動案内面9aが削
設されており、この摺動案内面9aに主軸頭10
の箱体13がNC制御のサーボモータ14によつ
て回転される図示しないボールねじによつてY軸
方向に移動位置決め可能に設けられている。箱体
13にNC制御のサーボモータ16によつて主軸
スリーブ15が垂直方向に移動位置決め可能に設
けられ、主軸スリーブ15の中心穴に主軸モータ
17によつて回転される主軸18が図示しない複
数の軸受によつて回転可能に軸承されている。
ベツド1の両側面に隣接してX軸方向の摺動面
と平行に駆動ユニツト20を有するチツプコンベ
ア21,22,23,24が設けられている。第
3図のようにチツプコンベア21,22の側面及
びコラム3,4の内側面に垂直かつX軸摺動案内
面に対して対称な固定カバー25,26が固設さ
れ、更にチツプコンベア23,24の外側面に垂
直且つX軸摺動案内面に対し対称な固定カバー2
7,28が固設されている。そして固定カバー2
5,27の中間位置及び固定カバー26,28の
中間位置即ち主軸頭10のY軸方向の移動で干渉
する位置に複数のカバーが組合わされ伸縮自在な
公知のテレスコカバー30,31が上下方向に伸
縮可能かつX軸方向摺動案内面に対し対称形にそ
れぞれ固定カバーと隙間のないように設けられて
いる。また第4図のようにテレスコカバー30,
31の最上部カバー30a,31aに横桁9に垂
直かつ下向きに固設された直動アクチエータ3
3,34の作動部33a.34aの先端がそれぞれ
固着されておりテレスコカバー30,31は横桁
9の上下方向の移動で上下に伸縮して所定の空間
が保たれるとともに直動アクチエータ33,34
の作動部の伸長でテレスコカバーは縮小される。
一方第1図のようにテーブル2の左端面にテーブ
ル前カバー36が垂直方向に固設され、テーブル
2の右端面に低いテーブル後カバー37が固設さ
れている。そして横桁9のY軸方向中央でテーブ
ル2の巾いつぱい右側面の下部位置に耐油性のゴ
ムカバー38が後カバー37にかかる長さで下方
に垂れ下がつた状態で固着され、ゴムカバー38
の垂れ下がつた下部は短冊状の切り込みが設けら
れている。
なおマガジンがコラムの左側面にまた工具交換
装置が付属されているが特に図示しない。
作 用 マシニングセンタのテーブル2上に比較的高さ
の低い工作物が新たに取付けられ、図示しない横
桁昇降用のモータに通電されて昇降ねじ7,8が
同時に同一速度で回転し横桁9がZ軸方向下側の
所定位置に移動位置決めされる。横桁9に固設さ
れた直動アクチエータ33,34の作動部33
a,34aの先端が固着されているテレスコカバ
ー30,31は横桁9の移動とともに下降して横
桁に対し一定の空間を保つ。次いで自動工具交換
位置への主軸頭の移動指令でまず直動アクチエー
タ33が作動し、作動部33aが下向に伸長して
テレスコカバー30の最上部が更に押し下げられ
て、主軸18の先端に工具を装着した主軸頭10
が通過可能な高さとなる。NC制御のサーボモー
タ14が回転され図示しないボールねじが回転し
て主軸頭10がY軸方向左側へ移動し所定の工具
交換位置に位置決めされ、自動で工具交換が行わ
れる。
そして再び主軸頭10はY軸方向右側へ移動さ
れ工作物近くの所定の加工開始位置に位置決めさ
れる。そして位置決め完了の信号により直動アク
チエータ33,34の作動部33a,34a上方
に縮小してテレスコカバー30,31を固定カバ
ー25,26,27,28の高さに戻される。テ
ーブル2が図示しないNC制御のサーボモータに
よつて回転されるボールねじによつてX軸方向に
移動されて所定の加工開始位置に位置決めされ
る。このX軸方向の移動でテーブル後カバー37
は主軸頭10側へ接近しても横桁9の下端と干渉
しないように低く設計されており、横桁9に設け
られたゴムカバーによつて遮蔽効果が失われるこ
とはない。次いでNC制御のサーボモータ16が
回転され、図示しないボールねじが回されて主軸
スリーブ15がZ軸方向下側に移動され所定の加
工開始位置に位置決めされる。主軸モータ17に
通電されて主軸18が回転され、主軸先端に装着
された工具が回転して主軸スリーブのZ軸方向ま
たはテーブル2のX軸方向若しくは主軸頭10の
Y軸方向の移動制御で切削加工が行われる。切削
加工中は図示しないクーラント装置によつて切削
油剤が切削個所に掛けられ、回転する工具によつ
て切粉とともに周囲に飛散する。この飛散する切
粉及び切削油剤に対してはテーブル2の前後はテ
ーブル前カバー36及びテーブル後カバー37,
ゴムカバー38によつて遮蔽され、テーブル2の
左右は固定カバー25,26,27,28及びテ
レスコカバー30,31によつて遮蔽され、切粉
はチツプコンベア21,22,23,24によつ
て機外に運び出される。
尚主軸頭10の工具交換位置は第2図における
横桁9の左端近くの位置に限定されるものではな
く右端近くの位置が工具交換位置に指定される場
合もある。
効 果 以上詳述したように本考案は横桁が昇降する門
形機において、ベツドの両側の側面と平行する隣
接位置にベツドのX軸方向摺動案内面と平行でX
軸方向摺動案内面に対し対称な複数の直立する固
定カバーを設け、固定カバーのほぼ中央部に上下
方向に伸縮自在のテレスコカバーを設け、テレス
コカバーの上端部と横桁とを直動アクチエータで
連結したので、横桁の昇降によつてテレスコカバ
ーが伸縮し、横桁とテレスコカバーは一定の空間
を保つことが可能となり、更に直動アクチエータ
を主軸頭のY軸方向の大きな移動時に作動させ工
具を装着した主軸頭が通過する時だけテレスコカ
バーを低くすることが可能となり干渉のない効率
のよい機密性に富んだ切粉カバーが安価に得られ
る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の切粉カバーを備え一部の機構
を省略したマシニングセンタの横視図、第2図は
第1図の正面視図、第3図は水平断面で表したテ
レスコカバー部の説明図、第4図は縦断面で表し
た直動アクチエータの取付関係説明図である。 2……テーブル、6……門形フレーム、9……
横桁、10……主軸頭、13……箱体、25,2
6,27,28……固定カバー、30,31……
テレスコカバー、33,34……直動アクチエー
タ、36……テーブル前カバー、37……テーブ
ル後カバー、38……ゴムカバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上下に移動可能な横桁を備え該横桁にY軸方向
    に移動可能な主軸頭を有する門形機において、ベ
    ツド両側の側面隣接位置に設けられベツドのX軸
    方向の摺動案内面と平行でX軸方向摺動案内面に
    対し対称な複数の直立する固定カバーと、該固定
    カバーのほぼ長手中央位置に該固定カバーに替え
    て設けられ上下方向に伸縮自在とされるテレスコ
    カバーと、該テレスコカバー上方位置で前記横桁
    に設けられ可動部下端が前記テレスコカバーの上
    端に固着される直動アクチエータを含んでなり、
    テレスコカバーが横桁の上下移動に連動して伸縮
    し主軸頭の大きなY軸移動または工具交換時に直
    動アクチエータの作動で縮小されて干渉が避けら
    れることを特徴とする横桁が昇降する門形機の切
    粉カバー伸縮機構。
JP2657787U 1987-02-25 1987-02-25 Expired JPH042763Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2657787U JPH042763Y2 (ja) 1987-02-25 1987-02-25

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2657787U JPH042763Y2 (ja) 1987-02-25 1987-02-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63133951U JPS63133951U (ja) 1988-09-01
JPH042763Y2 true JPH042763Y2 (ja) 1992-01-30

Family

ID=30827789

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JP2657787U Expired JPH042763Y2 (ja) 1987-02-25 1987-02-25

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DE102012018226B4 (de) * 2012-09-15 2024-03-28 Emag Holding Gmbh Werkzeugmaschine mit Schutzabdeckung

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JPS63133951U (ja) 1988-09-01

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