JPH042775Y2 - - Google Patents
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- JPH042775Y2 JPH042775Y2 JP1986039557U JP3955786U JPH042775Y2 JP H042775 Y2 JPH042775 Y2 JP H042775Y2 JP 1986039557 U JP1986039557 U JP 1986039557U JP 3955786 U JP3955786 U JP 3955786U JP H042775 Y2 JPH042775 Y2 JP H042775Y2
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- grindstone
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- grinding wheel
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003020 moisturizing effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は往復移動される砥石でワークを研削
するときに砥石の研削行程を砥石の消耗度に追従
して自動補正するための自動補正装置に関する。
するときに砥石の研削行程を砥石の消耗度に追従
して自動補正するための自動補正装置に関する。
(従来の技術)
従来の自動補正装置では、第4図に示すよう
に、砥石tが取付けられた送りユニツトuには複
数個の第1ドツクd1〜d1が第1リミツトスイ
ツチs1〜s1に対向して段差状に配列された第
1ドツク板p1を取着し、検測アームkには、複
数個の第2ドツクd2〜d2が第2リミツトスイ
ツチs2〜s2に対向して第1ドツクd1と同様
に配列された第2ドツク板p2を取着し、前進し
た検測アームaの先端が砥石tに当接した時点で
第2リミツトスイツチに当接する第2ドツクd2
を検出し、この第2ドツクd2に対応する第1ド
ツクd1がこの第1ドツクd1に対向する第1リ
ミツトスイツチS1に当接する時点で送りユニツ
トuを早送り状態から遅送り状態に切換えてい
た。
に、砥石tが取付けられた送りユニツトuには複
数個の第1ドツクd1〜d1が第1リミツトスイ
ツチs1〜s1に対向して段差状に配列された第
1ドツク板p1を取着し、検測アームkには、複
数個の第2ドツクd2〜d2が第2リミツトスイ
ツチs2〜s2に対向して第1ドツクd1と同様
に配列された第2ドツク板p2を取着し、前進し
た検測アームaの先端が砥石tに当接した時点で
第2リミツトスイツチに当接する第2ドツクd2
を検出し、この第2ドツクd2に対応する第1ド
ツクd1がこの第1ドツクd1に対向する第1リ
ミツトスイツチS1に当接する時点で送りユニツ
トuを早送り状態から遅送り状態に切換えてい
た。
(考案が解決しようとする問題点)
上記機構の場合には送りユニツトuが早送り状
態から遅送り状態に切換えられる変速位置へ移動
したときの砥石tの先端とワークwとの間隔(エ
アカツト量)が砥石tの消耗に伴つて段階的に変
動し、砥石tが無段状に消耗するにも拘らず砥石
tの遅送り距離が各第1ドツクd1の段差に対応
して漸増しながら段階的に変化するため、砥石t
の遅送り時間が増加して研削加工のサイクルタイ
ムが増大するばかりでなく、砥石tの消耗でサイ
クルタイム中に占める砥石tの移動所要時間が設
定限度を超過したときは継続使用可能な消耗度の
砥石tを廃棄処分する必要があつた。
態から遅送り状態に切換えられる変速位置へ移動
したときの砥石tの先端とワークwとの間隔(エ
アカツト量)が砥石tの消耗に伴つて段階的に変
動し、砥石tが無段状に消耗するにも拘らず砥石
tの遅送り距離が各第1ドツクd1の段差に対応
して漸増しながら段階的に変化するため、砥石t
の遅送り時間が増加して研削加工のサイクルタイ
ムが増大するばかりでなく、砥石tの消耗でサイ
クルタイム中に占める砥石tの移動所要時間が設
定限度を超過したときは継続使用可能な消耗度の
砥石tを廃棄処分する必要があつた。
本考案の目的は上記問題点を解消した自動補正
装置を提供することである。
装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は往復移動する送りユニツトに可転軸支
された砥石の前進速度を早送り速度から遅送り速
度に変速する変速位置と、前記砥石の移動方向を
転換する方向転換位置とをそれぞれ設定するため
に前記移動方向に沿つて軸方向へ移動可能に設置
された可動ドツク棒と、前記送りユニツトの停止
時に前記砥石の消耗量を検測して検測結果を前記
可動ドツク棒に伝達するために前記移動方向への
往復移動可能に装設された検測部材とを対設し、
この検測部材には同検測部材の前進途中で前記砥
石に対接して前記検測部材の前進端を規定するた
めに前記砥石に対置された検知部と、前記検測部
材の往復移動毎に前記可動ドツク棒を前記検測部
材の前進端の変位分だけ押動して前記砥石の早送
り行程を前記砥石の消耗量に基づいて補正するた
めに前記可動ドツク棒に対置された押動部とを併
設した研削行程の自動補正装置を要旨とするもの
である。
された砥石の前進速度を早送り速度から遅送り速
度に変速する変速位置と、前記砥石の移動方向を
転換する方向転換位置とをそれぞれ設定するため
に前記移動方向に沿つて軸方向へ移動可能に設置
された可動ドツク棒と、前記送りユニツトの停止
時に前記砥石の消耗量を検測して検測結果を前記
可動ドツク棒に伝達するために前記移動方向への
往復移動可能に装設された検測部材とを対設し、
この検測部材には同検測部材の前進途中で前記砥
石に対接して前記検測部材の前進端を規定するた
めに前記砥石に対置された検知部と、前記検測部
材の往復移動毎に前記可動ドツク棒を前記検測部
材の前進端の変位分だけ押動して前記砥石の早送
り行程を前記砥石の消耗量に基づいて補正するた
めに前記可動ドツク棒に対置された押動部とを併
設した研削行程の自動補正装置を要旨とするもの
である。
(作用)
本考案装置は検測部材の前進動作で検測部材の
検知部を砥石に対接させて砥石の消耗量を検測す
ると同時に、砥石が早送り速度から遅送り速度に
切換えられる変速位置と、砥石の移動方向が転換
する方向転換位置とをそれぞれ設定するための可
動ドツク棒を検測部材の押動部で砥石の移動方向
へ砥石の消耗量の増加分だけ押動し、砥石の早送
り行程を砥石の消耗に追従して自動補正するよう
に構成したものである。
検知部を砥石に対接させて砥石の消耗量を検測す
ると同時に、砥石が早送り速度から遅送り速度に
切換えられる変速位置と、砥石の移動方向が転換
する方向転換位置とをそれぞれ設定するための可
動ドツク棒を検測部材の押動部で砥石の移動方向
へ砥石の消耗量の増加分だけ押動し、砥石の早送
り行程を砥石の消耗に追従して自動補正するよう
に構成したものである。
(実施例)
次に、本考案の一実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
ワークW(本例では自動車部品となるトーシヨ
ンバーを例示してある)を研削するための円盤状
の砥石2が片側に可転軸支された送りユニツト1
は前後1対の支持部材3,3を介して並行状に横
架されたスライドバー4,4に対し水平方向への
スライド可能に支持されるとともに、送りユニツ
ト1は後支持部材3の後方に設置された第1シリ
ンダ5のピストン軸5aに連結されてピストン軸
5aとともに往復移動し、往路では早送り速度か
ら遅送り速度に変速して前進し、復路では早送り
速度で後退するように設定されている。そして、
送りユニツト1の一側部の後端付近には送りユニ
ツト1が後退端へ移動したときに後支持部材3に
取着された検知部材6に当接して第1シリンダ5
のピストン軸5aの後退端を規定するための第1
リミツトスイツチ7と、ピストン軸5aを増速進
動状態から減速進動状態に切換えて送りユニツト
1及び砥石2の前進速度を早送り速度から研削用
の遅送り速度に変換するための第2リミツトスイ
ツチ8と、減速状態で前進するピストン軸5aの
前進端を規定して送りユニツト1の移動方向を転
換するための第3リミツトスイツチ9とが後から
順に取着されている。
ンバーを例示してある)を研削するための円盤状
の砥石2が片側に可転軸支された送りユニツト1
は前後1対の支持部材3,3を介して並行状に横
架されたスライドバー4,4に対し水平方向への
スライド可能に支持されるとともに、送りユニツ
ト1は後支持部材3の後方に設置された第1シリ
ンダ5のピストン軸5aに連結されてピストン軸
5aとともに往復移動し、往路では早送り速度か
ら遅送り速度に変速して前進し、復路では早送り
速度で後退するように設定されている。そして、
送りユニツト1の一側部の後端付近には送りユニ
ツト1が後退端へ移動したときに後支持部材3に
取着された検知部材6に当接して第1シリンダ5
のピストン軸5aの後退端を規定するための第1
リミツトスイツチ7と、ピストン軸5aを増速進
動状態から減速進動状態に切換えて送りユニツト
1及び砥石2の前進速度を早送り速度から研削用
の遅送り速度に変換するための第2リミツトスイ
ツチ8と、減速状態で前進するピストン軸5aの
前進端を規定して送りユニツト1の移動方向を転
換するための第3リミツトスイツチ9とが後から
順に取着されている。
送りユニツト1の側縁に沿つて横架された可動
ドツク棒10は前後の支持部材11,11に対し
軸方向への強制的移動可能に支持され、後側の支
持部材11に螺嵌されたねじ12と可動ドツク棒
10との間に狭装された図示しない制動用のスプ
リングを介して断面方向へ押圧されて軸方向への
遊動が規制されている。そして、可動ドツク棒1
0の前部に嵌着されたカム10aには前記第2リ
ミツトスイツチ8の作動片8aを送りユニツト1
の前進ストロークの終端付近で押上げて第2リミ
ツトスイツチ8の接点を切換え、送りユニツト1
が早送り速度から遅送り速度に変換される変速位
置H1を設定するための第1カム面13と、前記
第3リミツトスイツチ9の作動片9aを送りユニ
ツト1の前進端で押上げて第3リミツトスイツチ
9の接点を切換え、送りユニツト1及び砥石2が
前進状態から後退状態へ方向転換する方向転換位
置H2を設定するために第1カム面13の前方に
連設された第2カム面14とが形成され、可動ド
ツク棒10の軸方向への移動で送りユニツト1及
び砥石2の変速位置H1と方向転換位置H2とを
設定する両カム面13,14が変位される。
ドツク棒10は前後の支持部材11,11に対し
軸方向への強制的移動可能に支持され、後側の支
持部材11に螺嵌されたねじ12と可動ドツク棒
10との間に狭装された図示しない制動用のスプ
リングを介して断面方向へ押圧されて軸方向への
遊動が規制されている。そして、可動ドツク棒1
0の前部に嵌着されたカム10aには前記第2リ
ミツトスイツチ8の作動片8aを送りユニツト1
の前進ストロークの終端付近で押上げて第2リミ
ツトスイツチ8の接点を切換え、送りユニツト1
が早送り速度から遅送り速度に変換される変速位
置H1を設定するための第1カム面13と、前記
第3リミツトスイツチ9の作動片9aを送りユニ
ツト1の前進端で押上げて第3リミツトスイツチ
9の接点を切換え、送りユニツト1及び砥石2が
前進状態から後退状態へ方向転換する方向転換位
置H2を設定するために第1カム面13の前方に
連設された第2カム面14とが形成され、可動ド
ツク棒10の軸方向への移動で送りユニツト1及
び砥石2の変速位置H1と方向転換位置H2とを
設定する両カム面13,14が変位される。
送りユニツト1が後退端で停止した状態で送り
ユニツト1の各回の往復動作に先立つて 砥石2
の消耗量Sを検測して検測結果を可動ドツク棒1
0に伝達するために送りユニツト1の幅方向に沿
つて横置されて送りユニツト1に対設された検測
部材15は第1シリンダ5の上方に並設された第
2シリンダ16のピストン軸16aに連結され、
送りユニツト1の停止毎にピストン軸16aとと
もに往復移動される。そして、検測部材15の両
端部には検測部材15の前進途中で停止状態の砥
石2に対接して検測部材15の前進端を砥石の消
耗量Sに対応して規定するために砥石2に対置さ
れてスプリングで前方へ付勢された検知部17
と、検測部材15の前進毎に可動ドツク棒10を
検測部材15の前進端の変位分だけ前方へ押動す
るために可動ドツク棒10に対置された押動部1
8とが併設され、検測部材15が後退端で停止し
た状態では検知部17と砥石2の後端面との間隔
Aと、可動ドツク棒10の後端面と押動部18と
の間隔とが常に等長となる。また、砥石2が消耗
して砥石2の直径が減少するに従つて検測アーム
15の前進端が前方へ漸次変位して可動ドツク棒
10が前方へ繰り返し押動され、第1カム面13
及び第2カム面14が前方へ漸次変位される。
ユニツト1の各回の往復動作に先立つて 砥石2
の消耗量Sを検測して検測結果を可動ドツク棒1
0に伝達するために送りユニツト1の幅方向に沿
つて横置されて送りユニツト1に対設された検測
部材15は第1シリンダ5の上方に並設された第
2シリンダ16のピストン軸16aに連結され、
送りユニツト1の停止毎にピストン軸16aとと
もに往復移動される。そして、検測部材15の両
端部には検測部材15の前進途中で停止状態の砥
石2に対接して検測部材15の前進端を砥石の消
耗量Sに対応して規定するために砥石2に対置さ
れてスプリングで前方へ付勢された検知部17
と、検測部材15の前進毎に可動ドツク棒10を
検測部材15の前進端の変位分だけ前方へ押動す
るために可動ドツク棒10に対置された押動部1
8とが併設され、検測部材15が後退端で停止し
た状態では検知部17と砥石2の後端面との間隔
Aと、可動ドツク棒10の後端面と押動部18と
の間隔とが常に等長となる。また、砥石2が消耗
して砥石2の直径が減少するに従つて検測アーム
15の前進端が前方へ漸次変位して可動ドツク棒
10が前方へ繰り返し押動され、第1カム面13
及び第2カム面14が前方へ漸次変位される。
そして、非消耗状態の砥石2が早送り速度でス
タート位置H0から変速位置H1まで前進する基
準早送り行程をD0とし、砥石2が変速位置H1
から方向転換位置H2まで遅送り速度で前進する
遅送り行程(エアカツト量)をD2とすると(本
例ではD2=4mmに設定してある)、砥石2の前進
行程中、消耗した砥石2の早送り行程D1はD0
+Sとなつて砥石2の消耗量Sの増加に追従して
漸増するが、ワークWを研削するための遅送り行
程D1は常に一定となる。
タート位置H0から変速位置H1まで前進する基
準早送り行程をD0とし、砥石2が変速位置H1
から方向転換位置H2まで遅送り速度で前進する
遅送り行程(エアカツト量)をD2とすると(本
例ではD2=4mmに設定してある)、砥石2の前進
行程中、消耗した砥石2の早送り行程D1はD0
+Sとなつて砥石2の消耗量Sの増加に追従して
漸増するが、ワークWを研削するための遅送り行
程D1は常に一定となる。
砥石2の消耗量Sが予め設定した限界消耗量
Snに達したときに可動ドツク棒10を原位置へ
押し戻すために可動ドツク棒10に対置された第
3シリンダ19は送りユニツト1の前端の一側部
に取着されたブラケツト20に固定され、砥石2
の消耗量Sが限界消耗量Snに達し、砥石2の早
送り行程D1がD0+Snとなつた状態で砥石2が
変速位置H1へ前進したときにはブラケツト20
の先端に形成した当接部20aがブラケツト20
の通路前方に配設された第4リミツトスイツチ2
1の接点を切換えて図示しない砥石交換予報用の
ランプが点灯する。そして、このランプの点灯を
確認して作業者が図示しない押しボタンスイツチ
を押動操作すると、第3シリンダ19のピストン
軸19aが進動し、可動ドツク棒10が後方へ押
動されて原位置へ復帰するとともに、ピストン軸
19aに取着された連動部材22の前当接片22
aで第5リミツトスイツチ23の接点が切換えら
れてピストン軸19bが進動端から退動し、退動
端では後当接片22bで第6リミツトスイツチ2
4の接点が切換えられて前記ランプが消灯しかつ
検測部材15及び送りユニツト1が停止状態で保
持され、この状態で砥石2を交換することができ
る。
Snに達したときに可動ドツク棒10を原位置へ
押し戻すために可動ドツク棒10に対置された第
3シリンダ19は送りユニツト1の前端の一側部
に取着されたブラケツト20に固定され、砥石2
の消耗量Sが限界消耗量Snに達し、砥石2の早
送り行程D1がD0+Snとなつた状態で砥石2が
変速位置H1へ前進したときにはブラケツト20
の先端に形成した当接部20aがブラケツト20
の通路前方に配設された第4リミツトスイツチ2
1の接点を切換えて図示しない砥石交換予報用の
ランプが点灯する。そして、このランプの点灯を
確認して作業者が図示しない押しボタンスイツチ
を押動操作すると、第3シリンダ19のピストン
軸19aが進動し、可動ドツク棒10が後方へ押
動されて原位置へ復帰するとともに、ピストン軸
19aに取着された連動部材22の前当接片22
aで第5リミツトスイツチ23の接点が切換えら
れてピストン軸19bが進動端から退動し、退動
端では後当接片22bで第6リミツトスイツチ2
4の接点が切換えられて前記ランプが消灯しかつ
検測部材15及び送りユニツト1が停止状態で保
持され、この状態で砥石2を交換することができ
る。
次に、上記した構成をもつ実施例の作用と効果
を説明する。
を説明する。
始めに、送りユニツト1の往復移動に先立つて
第2シリンダ16を駆動して検測部材15を往復
移動させると、検測部材15の前進時に検知部1
7が砥石2に対接して検測部材15の前進端が規
定されるとともに、押動部18が可動ドツク棒1
0を検測部材15の前進端の変位分だけ押動して
可動ドツク棒10の第1カム面13及び第2カム
面14が砥石2の消耗量Sの増加分だけ前方へ変
位される。
第2シリンダ16を駆動して検測部材15を往復
移動させると、検測部材15の前進時に検知部1
7が砥石2に対接して検測部材15の前進端が規
定されるとともに、押動部18が可動ドツク棒1
0を検測部材15の前進端の変位分だけ押動して
可動ドツク棒10の第1カム面13及び第2カム
面14が砥石2の消耗量Sの増加分だけ前方へ変
位される。
次に、検測部材15の退動後、第1シリンダを
駆動して送りユニツト1を往復移動させると、砥
石2はスタート位置H0から第2リミツトスイツ
チ8が第1カム面13に当接する変速位置H1ま
で早送り速度で前進し、さらに、変速位置H1か
ら第3リミツトスイツチ9が第2カム面14に当
接する方向転々位置H2まで遅送り速度で前進し
てから方向転換し、早送り速度でスタート位置H
0まで後退する。
駆動して送りユニツト1を往復移動させると、砥
石2はスタート位置H0から第2リミツトスイツ
チ8が第1カム面13に当接する変速位置H1ま
で早送り速度で前進し、さらに、変速位置H1か
ら第3リミツトスイツチ9が第2カム面14に当
接する方向転々位置H2まで遅送り速度で前進し
てから方向転換し、早送り速度でスタート位置H
0まで後退する。
そして、検測部材15の往復移動動作と、送り
ユニツト1の往復移動動作とを交互に反復する
と、砥石2の消耗に伴つて砥石2の早送り行程D
1が砥石2の消耗量Sの増加分だけ無段状に増加
し、遅送り行程D2がつねに一定に保持される。
ユニツト1の往復移動動作とを交互に反復する
と、砥石2の消耗に伴つて砥石2の早送り行程D
1が砥石2の消耗量Sの増加分だけ無段状に増加
し、遅送り行程D2がつねに一定に保持される。
従つて、砥石2の消耗量Sの検測結果を可動ド
ツク棒10に直接伝達して砥石2の研削行程を的
確に設定しうるとともに、砥石2の研削行程中、
遅送り行程の増加や段階的変動で砥石2の所要往
復時間が増大する不具合を排除することができ、
砥石2を効率的に往復移動させて研削行程を効率
化し、研削作業のサイクルタイムを実質的に短縮
し、さらに、砥石2の消耗限度を延長して1つの
砥石2で研削加工しうるワークの個数や有効使用
回数を増大し、ひいては研削加工に要するコスト
を節減しうる効果がある。
ツク棒10に直接伝達して砥石2の研削行程を的
確に設定しうるとともに、砥石2の研削行程中、
遅送り行程の増加や段階的変動で砥石2の所要往
復時間が増大する不具合を排除することができ、
砥石2を効率的に往復移動させて研削行程を効率
化し、研削作業のサイクルタイムを実質的に短縮
し、さらに、砥石2の消耗限度を延長して1つの
砥石2で研削加工しうるワークの個数や有効使用
回数を増大し、ひいては研削加工に要するコスト
を節減しうる効果がある。
また、従来ては送りユニツトの方向転換位置を
研削負荷電流の変化に基づいて制御していたた
め、バラツキが多く、信頼性に欠ける問題点があ
つたが、本例では第3リミツトスイツチ9で送り
ユニツト1を方向転換させかつ方向転換位置を設
定する第2カム面14を砥石2の消耗量の検測結
果に基づいて変位させるため、方向転換位置H2
を正確に設定してバラツキをなくし、研削行程の
設定機構の信頼性を高めることができる。
研削負荷電流の変化に基づいて制御していたた
め、バラツキが多く、信頼性に欠ける問題点があ
つたが、本例では第3リミツトスイツチ9で送り
ユニツト1を方向転換させかつ方向転換位置を設
定する第2カム面14を砥石2の消耗量の検測結
果に基づいて変位させるため、方向転換位置H2
を正確に設定してバラツキをなくし、研削行程の
設定機構の信頼性を高めることができる。
(考案の効果)
すなわち、本考案は往復移動する送りユニツト
に可転軸支された砥石の前進速度を早送り速度か
ら遅送り速度に変速する変速位置と、前記砥石の
移動方向を転換する方向転換位置とをそれぞれ設
定するために前記移動方向に沿つて軸方向へ移動
可能に設置された可動ドツク棒と、前記送りユニ
ツトの停止時に前記砥石の消耗量を検測して検測
結果を前記可動ドツク棒に伝達するために前記移
動方向への往復移動可能に装設された検測部材と
を対設し、この検測部材には同検測部材の前進途
中で前記砥石に対接して前記検測部材の前進端を
規定するために前記砥石に対置された検知部と、
前記検測部材の往復移動毎に前記可動ドツク棒を
前記検測部材の前進端の変位分だけ押動して前記
砥石の早送り行程を前記砥石の消耗量に基づいて
補正するために前記可動ドツク棒に対置された押
動部とを併設したことによつて、研削行程を効率
化して研削作業のサイクルタイムを短縮しうると
ともに、砥石の消耗限度を拡張して研削加工に要
するコストを節減しうる効果を有する。
に可転軸支された砥石の前進速度を早送り速度か
ら遅送り速度に変速する変速位置と、前記砥石の
移動方向を転換する方向転換位置とをそれぞれ設
定するために前記移動方向に沿つて軸方向へ移動
可能に設置された可動ドツク棒と、前記送りユニ
ツトの停止時に前記砥石の消耗量を検測して検測
結果を前記可動ドツク棒に伝達するために前記移
動方向への往復移動可能に装設された検測部材と
を対設し、この検測部材には同検測部材の前進途
中で前記砥石に対接して前記検測部材の前進端を
規定するために前記砥石に対置された検知部と、
前記検測部材の往復移動毎に前記可動ドツク棒を
前記検測部材の前進端の変位分だけ押動して前記
砥石の早送り行程を前記砥石の消耗量に基づいて
補正するために前記可動ドツク棒に対置された押
動部とを併設したことによつて、研削行程を効率
化して研削作業のサイクルタイムを短縮しうると
ともに、砥石の消耗限度を拡張して研削加工に要
するコストを節減しうる効果を有する。
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示すもの
で、第1図は平面図、第2図は斜視図、第3図は
研削行程の説明図、第4図は従来の自動補正装置
を示す略体平面図である。 1……送りユニツト、2……砥石、10……可
動ドツク棒、15……検測部材、17……検知
部、18……押動部、H1……変速位置、H2…
…方向転換位置。
で、第1図は平面図、第2図は斜視図、第3図は
研削行程の説明図、第4図は従来の自動補正装置
を示す略体平面図である。 1……送りユニツト、2……砥石、10……可
動ドツク棒、15……検測部材、17……検知
部、18……押動部、H1……変速位置、H2…
…方向転換位置。
Claims (1)
- 往復移動する送りユニツトに可転軸支された砥
石の前進速度を早送り速度から遅送り速度に変速
する変速位置と、前記砥石の移動方向を転換する
方向転換位置とをそれぞれ設定するために前記移
動方向に沿つて軸方向へ移動可能に設置された可
動ドツク棒と、前記送りユニツトの停止時に前記
砥石の消耗量を検測して検測結果を前記可動ドツ
ク棒に伝達するために前記移動方向への往復移動
可能に装設された検測部材とを対設し、この検測
部材には同検測部材の前進途中で前記砥石に対接
して前記検測部材の前進端を規定するために前記
砥石に対置された検知部と、前記検測部材の往復
移動毎に前記可動ドツク棒を前記検測部材の前進
端の変位分だけ押動して前記砥石の早送り行程を
前記砥石の消耗量に基づいて補正するために前記
可動ドツク棒に対置された押動部とを併設したこ
とを特徴とする研削行程の自動補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986039557U JPH042775Y2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986039557U JPH042775Y2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62150053U JPS62150053U (ja) | 1987-09-22 |
| JPH042775Y2 true JPH042775Y2 (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=30852835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986039557U Expired JPH042775Y2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042775Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-18 JP JP1986039557U patent/JPH042775Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62150053U (ja) | 1987-09-22 |
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