JPH04277778A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH04277778A JPH04277778A JP3065568A JP6556891A JPH04277778A JP H04277778 A JPH04277778 A JP H04277778A JP 3065568 A JP3065568 A JP 3065568A JP 6556891 A JP6556891 A JP 6556891A JP H04277778 A JPH04277778 A JP H04277778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- developer
- toner
- storage means
- electrostatic latent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミリ
等の画像形成装置に関する。
等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に広く普及している複写機等の画像
形成装置は、カーソルプロセス(電子写真プロセス)を
利用して、記録媒体(シート)上に可視画像を形成して
いる。この可視画像は、現像装置に蓄えられているトナ
ーと呼ばれる微粒子によって作られるものであるが、ト
ナーは画像形成の度に消費される消耗品である。従って
、トナーが所定量以下となった場合は、その都度トナー
を補給しなければならず、画像形成装置の保守の操作上
で最も煩わしいものであった。又、静電潜像担持体であ
る感光体は、画像形成動作の繰返しによる特性の劣化や
表面の傷の増加によって画像上の汚れを発生するように
なると交換が必要になってくる。更に、画像形成装置内
のクリーニング装置で未転写トナーを感光体上から除去
し、これを廃トナーとして装置内に設けた廃トナー収容
手段である廃トナーボトルに回収するものでは、廃トナ
ーボトルが満杯になるまでに廃トナーを廃棄する必要が
ある。従来からトナーの補給方法については様々な提案
がなされてきたが、代表的な方法としては、現像装置の
トナー補給部へトナーを直接補給する方式のもの、ある
いはトナーを収容するトナーカートリッジを現像装置の
トナー補給部に装填し、トナーカートリッジからトナー
を補給する方式等が知られている。しかしながら、これ
らの方式においては、トナーが所定量以下となった場合
、その都度操作者がトナーを補給しなければならず、利
便性や操作性が著しく悪く、又、トナーをトナー補給部
へ補給する際、及びトナー補給後の空トナーカートリッ
ジを装置外へ取り出す際に、トナーが装置内部や外部へ
飛散し、装置を汚したり、操作者の手や衣服を汚し、清
潔性、利便性、操作性が著しく悪いという不具合があっ
た。
形成装置は、カーソルプロセス(電子写真プロセス)を
利用して、記録媒体(シート)上に可視画像を形成して
いる。この可視画像は、現像装置に蓄えられているトナ
ーと呼ばれる微粒子によって作られるものであるが、ト
ナーは画像形成の度に消費される消耗品である。従って
、トナーが所定量以下となった場合は、その都度トナー
を補給しなければならず、画像形成装置の保守の操作上
で最も煩わしいものであった。又、静電潜像担持体であ
る感光体は、画像形成動作の繰返しによる特性の劣化や
表面の傷の増加によって画像上の汚れを発生するように
なると交換が必要になってくる。更に、画像形成装置内
のクリーニング装置で未転写トナーを感光体上から除去
し、これを廃トナーとして装置内に設けた廃トナー収容
手段である廃トナーボトルに回収するものでは、廃トナ
ーボトルが満杯になるまでに廃トナーを廃棄する必要が
ある。従来からトナーの補給方法については様々な提案
がなされてきたが、代表的な方法としては、現像装置の
トナー補給部へトナーを直接補給する方式のもの、ある
いはトナーを収容するトナーカートリッジを現像装置の
トナー補給部に装填し、トナーカートリッジからトナー
を補給する方式等が知られている。しかしながら、これ
らの方式においては、トナーが所定量以下となった場合
、その都度操作者がトナーを補給しなければならず、利
便性や操作性が著しく悪く、又、トナーをトナー補給部
へ補給する際、及びトナー補給後の空トナーカートリッ
ジを装置外へ取り出す際に、トナーが装置内部や外部へ
飛散し、装置を汚したり、操作者の手や衣服を汚し、清
潔性、利便性、操作性が著しく悪いという不具合があっ
た。
【0003】そこで、トナー補充や感光体の交換、更に
は廃トナーの破棄という装置の保守上の操作性を向上さ
せるべく、感光体ドラムとこの周辺に配設されている廃
トナーボトルやトナー収容部等の機構を一体化してユニ
ットになし、収容トナーが消費された時点でユニットご
と交換する技術が実用化されている。
は廃トナーの破棄という装置の保守上の操作性を向上さ
せるべく、感光体ドラムとこの周辺に配設されている廃
トナーボトルやトナー収容部等の機構を一体化してユニ
ットになし、収容トナーが消費された時点でユニットご
と交換する技術が実用化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この技術に
よれば、トナー消費毎のカートリッジ等を用いたトナー
の補充の手間等は無くなるが、収容しているトナーが無
くなった場合、まだ寿命を有している現像ローラ、帯電
器、クリーニングブレード等までもが捨てられてしまう
ことになる。即ち、保守上の操作性を追求するあまり、
使用可能である多くの部品をも捨ててしまうものである
。操作性は商品にとって、極めて重要なファクタではあ
るが、資源の有効活用等を考慮すると、このように、ま
だ使用できるものを捨ててしまうことは好ましいことで
はない。
よれば、トナー消費毎のカートリッジ等を用いたトナー
の補充の手間等は無くなるが、収容しているトナーが無
くなった場合、まだ寿命を有している現像ローラ、帯電
器、クリーニングブレード等までもが捨てられてしまう
ことになる。即ち、保守上の操作性を追求するあまり、
使用可能である多くの部品をも捨ててしまうものである
。操作性は商品にとって、極めて重要なファクタではあ
るが、資源の有効活用等を考慮すると、このように、ま
だ使用できるものを捨ててしまうことは好ましいことで
はない。
【0005】本発明は以上の問題点に鑑みなされたもの
であり、その目的とするところは、良好な保守上の操作
性を実現すると共に、部品の有効活用が可能である画像
形成装置を提供することである。
であり、その目的とするところは、良好な保守上の操作
性を実現すると共に、部品の有効活用が可能である画像
形成装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明に係る画像形成装置は、静電潜像
担持体と、該静電潜像担持体上の静電潜像を現像する現
像手段と、該静電潜像担持体を交換する静電潜像担持体
交換手段と、耐用限度に達して交換された該静電潜像担
持体を収容する静電潜像担持体収容手段と、補充用の現
像剤を収容する現像剤収容手段と、該現像剤収容手段が
装填される装填部と、該装填部に装填された該現像剤収
容手段を現像剤補充部へ移送する移送手段と、該現像剤
補充部に移送された該現像剤収容手段に収容されている
現像剤を該補充部内に補充させる補充手段と、該現像剤
補充部で現像剤を補充して空になった空現像剤収容手段
を保管する保管手段と、該空現像剤収容手段を該現像剤
補充部から保管手段へ移送する移送手段と、該静電潜像
担持体収容手段と該保管手段とが一体に設けられ、且つ
、装置本体に着脱自在に構成された収納手段と、該保管
手段に保管されている空現像剤収容容器の総数が該保管
手段に保管し得る上限に達した状態と、該静電潜像担持
体を用いた画像形成動作回数が該静電潜像担持体の耐用
限度に達した状態との、少なくとも何れか1の状態を検
出したときに、該収納手段の交換タイミングを決定する
第1制御手段と、該収納手段の交換動作に応答して装置
本体の画像形成上権を初期化する第2制御手段とを設け
たことを特徴とするものであり、請求項2の発明は、静
電潜像担持体と、該静電潜像担持体上の静電潜像を現像
する現像手段と、該静電潜像担持体を交換する静電潜像
担持体交換手段と、耐用限度に達して交換された該静電
潜像担持体を収容する静電潜像担持体収容手段と、静電
潜像担持体上から未転写トナーを回収するクリーニング
手段と、該クリーニング手段で回収されたトナーを収容
する廃トナー収容手段と、補充用の現像剤を収容する現
像剤収容手段と、該現像剤収容手段が装填される装填部
と、該装填部に装填された該現像剤収容手段を現像剤補
充部へ移送する移送手段と、該現像剤補充部に移送され
た該現像剤収容手段に収容されている現像剤を該補充部
内に補充させる補充手段と、該現像剤補充部で現像剤を
補充して空になった空現像剤収容手段を保管する保管手
段と、該空現像剤収容手段を該現像剤補充部から保管手
段へ移送する移送手段と、該静電潜像担持体収容手段と
、該廃トナー収容手段と、該保管手段とが一体に設けら
れ、且つ、装置本体に着脱自在に構成された収納手段と
、該保管手段に保管されている空現像剤収容容器の総数
が該保管手段に保管し得る上限に達した状態と、該廃ト
ナー収容手段に収容されているトナーが収容可能量の上
限に達した状態と、該静電潜像担持体を用いた画像形成
動作回数が該静電潜像担持体の耐用限度に達した状態と
の、少なくとも何れか1の状態を検出したときに、該収
納手段の交換タイミングを決定する第1制御手段と、該
収納手段の交換動作に応答して装置本体の画像形成上権
を初期化する第2制御手段とを設けたことことを特徴と
するものである。
めに、請求項1の発明に係る画像形成装置は、静電潜像
担持体と、該静電潜像担持体上の静電潜像を現像する現
像手段と、該静電潜像担持体を交換する静電潜像担持体
交換手段と、耐用限度に達して交換された該静電潜像担
持体を収容する静電潜像担持体収容手段と、補充用の現
像剤を収容する現像剤収容手段と、該現像剤収容手段が
装填される装填部と、該装填部に装填された該現像剤収
容手段を現像剤補充部へ移送する移送手段と、該現像剤
補充部に移送された該現像剤収容手段に収容されている
現像剤を該補充部内に補充させる補充手段と、該現像剤
補充部で現像剤を補充して空になった空現像剤収容手段
を保管する保管手段と、該空現像剤収容手段を該現像剤
補充部から保管手段へ移送する移送手段と、該静電潜像
担持体収容手段と該保管手段とが一体に設けられ、且つ
、装置本体に着脱自在に構成された収納手段と、該保管
手段に保管されている空現像剤収容容器の総数が該保管
手段に保管し得る上限に達した状態と、該静電潜像担持
体を用いた画像形成動作回数が該静電潜像担持体の耐用
限度に達した状態との、少なくとも何れか1の状態を検
出したときに、該収納手段の交換タイミングを決定する
第1制御手段と、該収納手段の交換動作に応答して装置
本体の画像形成上権を初期化する第2制御手段とを設け
たことを特徴とするものであり、請求項2の発明は、静
電潜像担持体と、該静電潜像担持体上の静電潜像を現像
する現像手段と、該静電潜像担持体を交換する静電潜像
担持体交換手段と、耐用限度に達して交換された該静電
潜像担持体を収容する静電潜像担持体収容手段と、静電
潜像担持体上から未転写トナーを回収するクリーニング
手段と、該クリーニング手段で回収されたトナーを収容
する廃トナー収容手段と、補充用の現像剤を収容する現
像剤収容手段と、該現像剤収容手段が装填される装填部
と、該装填部に装填された該現像剤収容手段を現像剤補
充部へ移送する移送手段と、該現像剤補充部に移送され
た該現像剤収容手段に収容されている現像剤を該補充部
内に補充させる補充手段と、該現像剤補充部で現像剤を
補充して空になった空現像剤収容手段を保管する保管手
段と、該空現像剤収容手段を該現像剤補充部から保管手
段へ移送する移送手段と、該静電潜像担持体収容手段と
、該廃トナー収容手段と、該保管手段とが一体に設けら
れ、且つ、装置本体に着脱自在に構成された収納手段と
、該保管手段に保管されている空現像剤収容容器の総数
が該保管手段に保管し得る上限に達した状態と、該廃ト
ナー収容手段に収容されているトナーが収容可能量の上
限に達した状態と、該静電潜像担持体を用いた画像形成
動作回数が該静電潜像担持体の耐用限度に達した状態と
の、少なくとも何れか1の状態を検出したときに、該収
納手段の交換タイミングを決定する第1制御手段と、該
収納手段の交換動作に応答して装置本体の画像形成上権
を初期化する第2制御手段とを設けたことことを特徴と
するものである。
【0007】
【作用】本発明は、移送手段で装填部に装填された現像
剤収容手段を現像剤補充部へ移送し、これにより、現像
剤収容手段の装填を容易にすると共に、該現像剤補充部
で現像剤を補充して空になった現像剤収容手段を、該現
像剤補充部から装置内に設けられている、保管手段へ移
送して、ここに空になった現像剤収容手段を保管し、こ
れにより、保管手段が満杯になるまでは、現像剤の補充
を単に現像剤収容手段を本体に装填するだけの操作で行
なうことが出来、空現像剤収容手段を補充の都度取り出
す手間を省いた。更に、この保管手段をクリーニング手
段で回収されたトナーを収容する廃トナー収容手段及び
使用済の静電潜像担持体を収容する静電潜像担持体収容
手段とを装置本体に着脱自在な収納手段に設けて一体化
し、これにより、1回の廃棄作業で使用によって不要に
なった空現像剤収容手段等を破棄できるものである。そ
して、第1制御手段で保管手段に保管されている空現像
剤収容容器の総数が上記保管手段に保管し得る上限に達
した状態と、静電潜像担持体を用いた画像形成動作回数
が静電潜像担持体の耐用限度に達した状態との、少なく
とも何れか1の状態を検出したときに、収納手段の交換
タイミングを決定し、これにより、収納手段の交換タイ
ミングを的確に操作者に報知等することが出来る。更に
、第2制御手段でこの収納手段の交換動作に応答して装
置本体の画像形成条件を初期化し、これにより、交換後
の新しい潜像担持体に応じた画像形成条件で画像を形成
し得るようにする。
剤収容手段を現像剤補充部へ移送し、これにより、現像
剤収容手段の装填を容易にすると共に、該現像剤補充部
で現像剤を補充して空になった現像剤収容手段を、該現
像剤補充部から装置内に設けられている、保管手段へ移
送して、ここに空になった現像剤収容手段を保管し、こ
れにより、保管手段が満杯になるまでは、現像剤の補充
を単に現像剤収容手段を本体に装填するだけの操作で行
なうことが出来、空現像剤収容手段を補充の都度取り出
す手間を省いた。更に、この保管手段をクリーニング手
段で回収されたトナーを収容する廃トナー収容手段及び
使用済の静電潜像担持体を収容する静電潜像担持体収容
手段とを装置本体に着脱自在な収納手段に設けて一体化
し、これにより、1回の廃棄作業で使用によって不要に
なった空現像剤収容手段等を破棄できるものである。そ
して、第1制御手段で保管手段に保管されている空現像
剤収容容器の総数が上記保管手段に保管し得る上限に達
した状態と、静電潜像担持体を用いた画像形成動作回数
が静電潜像担持体の耐用限度に達した状態との、少なく
とも何れか1の状態を検出したときに、収納手段の交換
タイミングを決定し、これにより、収納手段の交換タイ
ミングを的確に操作者に報知等することが出来る。更に
、第2制御手段でこの収納手段の交換動作に応答して装
置本体の画像形成条件を初期化し、これにより、交換後
の新しい潜像担持体に応じた画像形成条件で画像を形成
し得るようにする。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例に係る画像形成装置である
デジタル複写機について説明する。図1において、この
デジタル複写機は原稿読取手段である読取装置(スキャ
ナー)10と読み取られた原稿情報を紙に複写するため
の一連のプロセスを実行する複写装置(プリンター)9
0とから構成される。読取装置10は原稿を載置するコ
ンタクトガラス306、コンタクトガラス上の端縁部に
設けられた原稿スケール305、コンタクトガラス30
6の全域を覆い得る原稿圧板307、コンタクトガラス
306の下方で原稿を照射する蛍光灯ランプ301、原
稿からの反射光を反射する第1乃至第3ミラー302,
303,304、第3ミラーからの反射光が入射するカ
バー309で覆われたレンズ308、レンズ308の結
像位置に配置されたCCD310、CCD310が取り
付けられA/Dコンバータを内蔵する画像読取板311
、画像処理回路が形成された基板312、装置内冷却用
の冷却ファン313等を備えている。そして、コンタク
トガラス306上に原稿がセットされて操作パネル上の
コピースタートボタンがONされると、蛍光灯ランプ3
01等の光学系をコンタクトガラス306の下方で移動
して原稿を走査し、原稿からの反射光をレンズ308等
を介してCCD310に結像し、原稿情報を読み取る。 CCD310上に結像した原稿像をデジタル信号化する
。このデジタル信号を画像処理回路で処理してデジタル
記録画像情報に変換し、複写装置90の画像情報記憶装
置に出力する。
デジタル複写機について説明する。図1において、この
デジタル複写機は原稿読取手段である読取装置(スキャ
ナー)10と読み取られた原稿情報を紙に複写するため
の一連のプロセスを実行する複写装置(プリンター)9
0とから構成される。読取装置10は原稿を載置するコ
ンタクトガラス306、コンタクトガラス上の端縁部に
設けられた原稿スケール305、コンタクトガラス30
6の全域を覆い得る原稿圧板307、コンタクトガラス
306の下方で原稿を照射する蛍光灯ランプ301、原
稿からの反射光を反射する第1乃至第3ミラー302,
303,304、第3ミラーからの反射光が入射するカ
バー309で覆われたレンズ308、レンズ308の結
像位置に配置されたCCD310、CCD310が取り
付けられA/Dコンバータを内蔵する画像読取板311
、画像処理回路が形成された基板312、装置内冷却用
の冷却ファン313等を備えている。そして、コンタク
トガラス306上に原稿がセットされて操作パネル上の
コピースタートボタンがONされると、蛍光灯ランプ3
01等の光学系をコンタクトガラス306の下方で移動
して原稿を走査し、原稿からの反射光をレンズ308等
を介してCCD310に結像し、原稿情報を読み取る。 CCD310上に結像した原稿像をデジタル信号化する
。このデジタル信号を画像処理回路で処理してデジタル
記録画像情報に変換し、複写装置90の画像情報記憶装
置に出力する。
【0009】次に、複写装置90について説明する。図
1において、像担持体である感光体ドラム140が時計
方向に回動されている。この感光体ドラム140は後述
するように、支持ドラムに交換可能な感光体シートを巻
き付けて構成されている。感光体ドラム140の頂部近
傍には、転写チャージャ350が対向して設けられて転
写部を形成している。この転写部と装置上部に水平に設
けられた転写紙を収容する用紙トレイ349との間には
、搬送ガイド板383、第1中継ローラ対327及び中
間ローラ対328,329からなる搬送路が形成されて
いる。この用紙トレイ349にはピックアップコロ32
4、給紙コロ325及びリバースコロ326が配置され
、給紙装置390を構成している。又、搬送路の転写部
近傍にはレジストローラ対330が設けられている。 更に、この転写部と排紙口との間には、導体分離搬送ベ
ルト351、内部に700W前後の定着ヒータを備え、
テフロンコーティングされた定着ローラ335と加圧ロ
ーラ334とから成る定着装置が配設されている。感光
体ドラム140の右側方には、クリーニング装置130
が設けられ、このクリーニング装置130の下方には劣
化した剤を回収して貯蔵する為の剤回収ボトル117が
設けられている。この剤回収ボトル117の左上方には
、感光体ドラム140表面に対向して除電ランプ341
と、グリッド343を備えた帯電器342とが設けられ
ている。この帯電器342は負電圧の高圧発生装置に接
続され、感光体ドラム140表面をマイナス600ボル
トに一様帯電するものである。感光体ドラム140には
、装置下部に水平に設けられた書込光学系ユニット38
5からのレーザービームが照射される露光部が形成され
ている。この書込光学系ユニット385内には、ここで
は図示を省略した半導体レーザー及びシリンダレンズ、
ポリゴンミラーモータ345で回転駆動されるポリゴン
ミラー344、f−θレンズ(不図示)、反射ミラー3
46等が設けられている。書込光学系ユニット385の
上方には、感光体ドラム140表面の上方への移動領域
に対向するマグネットローラ102を備えた現像器10
0と、トナーホッパ101とから成る現像装置386が
設けられている。この現像器100内には、図5に符号
を付して示すように、マグネットローラ102の他に、
マグネットローラ102上の現像剤の量を規制する現像
ドクタ105、現像ドクタ105で規制されて下部に戻
される現像剤をガイドし、かつ整流板109が設けられ
たセパレータ、現像器100内のマグネットローラ10
2の軸に垂直な方向での現像剤の撹拌を行なう搬送部材
103、トナー補充部であるトナーホッパ101から補
給されたトナーを現像剤に混合する混合撹拌部材104
等が設けられている。又、トナーホッパ101はその下
部が現像器100に開口しており、この開口にトナー補
給ローラ108が設けられ、又、内部のトナーを撹拌す
るアジテータ106が設けられている。そして、その上
部は上方に向けて開口しおり、この開口部(以下、ホッ
パ開口部という)がトナーを収容したカートリッジ50
0が装着されるトナー補充部になっている。このトナー
ホッパ101の紙面手前側には、トナーホッパ101に
トナーを補充して空に成ったカートリッジ500を収容
する空カートリッジ収納部を構成する空カートリッジ等
収納ボックス550が設けられている(図2参照)。
1において、像担持体である感光体ドラム140が時計
方向に回動されている。この感光体ドラム140は後述
するように、支持ドラムに交換可能な感光体シートを巻
き付けて構成されている。感光体ドラム140の頂部近
傍には、転写チャージャ350が対向して設けられて転
写部を形成している。この転写部と装置上部に水平に設
けられた転写紙を収容する用紙トレイ349との間には
、搬送ガイド板383、第1中継ローラ対327及び中
間ローラ対328,329からなる搬送路が形成されて
いる。この用紙トレイ349にはピックアップコロ32
4、給紙コロ325及びリバースコロ326が配置され
、給紙装置390を構成している。又、搬送路の転写部
近傍にはレジストローラ対330が設けられている。 更に、この転写部と排紙口との間には、導体分離搬送ベ
ルト351、内部に700W前後の定着ヒータを備え、
テフロンコーティングされた定着ローラ335と加圧ロ
ーラ334とから成る定着装置が配設されている。感光
体ドラム140の右側方には、クリーニング装置130
が設けられ、このクリーニング装置130の下方には劣
化した剤を回収して貯蔵する為の剤回収ボトル117が
設けられている。この剤回収ボトル117の左上方には
、感光体ドラム140表面に対向して除電ランプ341
と、グリッド343を備えた帯電器342とが設けられ
ている。この帯電器342は負電圧の高圧発生装置に接
続され、感光体ドラム140表面をマイナス600ボル
トに一様帯電するものである。感光体ドラム140には
、装置下部に水平に設けられた書込光学系ユニット38
5からのレーザービームが照射される露光部が形成され
ている。この書込光学系ユニット385内には、ここで
は図示を省略した半導体レーザー及びシリンダレンズ、
ポリゴンミラーモータ345で回転駆動されるポリゴン
ミラー344、f−θレンズ(不図示)、反射ミラー3
46等が設けられている。書込光学系ユニット385の
上方には、感光体ドラム140表面の上方への移動領域
に対向するマグネットローラ102を備えた現像器10
0と、トナーホッパ101とから成る現像装置386が
設けられている。この現像器100内には、図5に符号
を付して示すように、マグネットローラ102の他に、
マグネットローラ102上の現像剤の量を規制する現像
ドクタ105、現像ドクタ105で規制されて下部に戻
される現像剤をガイドし、かつ整流板109が設けられ
たセパレータ、現像器100内のマグネットローラ10
2の軸に垂直な方向での現像剤の撹拌を行なう搬送部材
103、トナー補充部であるトナーホッパ101から補
給されたトナーを現像剤に混合する混合撹拌部材104
等が設けられている。又、トナーホッパ101はその下
部が現像器100に開口しており、この開口にトナー補
給ローラ108が設けられ、又、内部のトナーを撹拌す
るアジテータ106が設けられている。そして、その上
部は上方に向けて開口しおり、この開口部(以下、ホッ
パ開口部という)がトナーを収容したカートリッジ50
0が装着されるトナー補充部になっている。このトナー
ホッパ101の紙面手前側には、トナーホッパ101に
トナーを補充して空に成ったカートリッジ500を収容
する空カートリッジ収納部を構成する空カートリッジ等
収納ボックス550が設けられている(図2参照)。
【0010】尚、複写装置90の上壁上には、内部に用
紙トレイ347,348、ピックアップコロ314,3
19、給紙コロ315,320、リバースコロ316,
321等を備えた追加(オプション)の給紙装置391
,392が配置されている。そして、この給紙装置39
1には第3中継ローラ対317が、給紙装置392には
第2中継ローラ対322が夫々設けられている。各用紙
トレイ349,348,347は引出自在になっており
、且つ、図示しないセット検知センサ、サイズ検知セン
サも設けられ、セット検知センサがセット状態を検出す
ると、図示しない上昇モータを駆動して用紙トレイ内の
転写紙がピックアップコロ324,314,319に当
接する位置まで上昇させる。又、転写紙の搬送経路内で
の搬送状況を検知するために、第1中継センサ318、
第2中継センサ323、レジストセンサ331が設けら
れている。
紙トレイ347,348、ピックアップコロ314,3
19、給紙コロ315,320、リバースコロ316,
321等を備えた追加(オプション)の給紙装置391
,392が配置されている。そして、この給紙装置39
1には第3中継ローラ対317が、給紙装置392には
第2中継ローラ対322が夫々設けられている。各用紙
トレイ349,348,347は引出自在になっており
、且つ、図示しないセット検知センサ、サイズ検知セン
サも設けられ、セット検知センサがセット状態を検出す
ると、図示しない上昇モータを駆動して用紙トレイ内の
転写紙がピックアップコロ324,314,319に当
接する位置まで上昇させる。又、転写紙の搬送経路内で
の搬送状況を検知するために、第1中継センサ318、
第2中継センサ323、レジストセンサ331が設けら
れている。
【0011】以上の構成において、書込光学系ユニット
385内の半導体レーザーが1画素当り1ビット(記録
/非記録)の2値化信号であるデジタル記録画像情報に
対応して発光付勢され、半導体レーザーから射出された
レーザー光はポリゴンミラー344で反射され、f−θ
レンズ(不図示)を通過し、反射ミラー346で反射さ
れ、感光体ドラム140に結像照射される。ポリゴンミ
ラー344はポリゴンモータ345で一定速度で回転駆
動され、前述のレーザー光は感光体ドラム140の移動
方向と垂直な方向である水平方向に走査される。
385内の半導体レーザーが1画素当り1ビット(記録
/非記録)の2値化信号であるデジタル記録画像情報に
対応して発光付勢され、半導体レーザーから射出された
レーザー光はポリゴンミラー344で反射され、f−θ
レンズ(不図示)を通過し、反射ミラー346で反射さ
れ、感光体ドラム140に結像照射される。ポリゴンミ
ラー344はポリゴンモータ345で一定速度で回転駆
動され、前述のレーザー光は感光体ドラム140の移動
方向と垂直な方向である水平方向に走査される。
【0012】感光体ドラム140の表面は、帯電器34
2によりマイナス600ボルトに一様に帯電される。デ
ジタル記録画像情報に基づいて射出されたレーザー光が
一様に帯電された感光体表面に照射されると、光導電現
象で感光体表面の電荷が、感光体ドラム140の導電層
を介して機器アースに流れて消滅する。ここで原稿濃度
の淡い部分(2値化信号が非記録レベル)ではレーザを
点灯させないようにし、原稿濃度の濃い部分(2値化信
号が記録レベル)ではレーザを点灯させる。これにより
、感光体ドラム140の表面の原稿濃度の淡い部分に対
応する部分は略マイナス600ボルトの電位に、原稿の
原稿濃度の濃い部分はマイナス100ボルト程度になり
、原稿の濃淡に対応して静電潜像が形成される。この静
電潜像を現像装置386によって現像し、感光体ドラム
140の表面にトナー画像を形成する。尚、現像器10
0内のトナーは撹拌により負に帯電され、現像器100
内のマグネットローラ102は、現像バイアス発生器に
よりマイナス450ボルト程度にバイアスされ、感光体
ドラム140の表面電位が現像バイアス以上の場所に付
着し、原稿画像に対応したトナー像が形成される。
2によりマイナス600ボルトに一様に帯電される。デ
ジタル記録画像情報に基づいて射出されたレーザー光が
一様に帯電された感光体表面に照射されると、光導電現
象で感光体表面の電荷が、感光体ドラム140の導電層
を介して機器アースに流れて消滅する。ここで原稿濃度
の淡い部分(2値化信号が非記録レベル)ではレーザを
点灯させないようにし、原稿濃度の濃い部分(2値化信
号が記録レベル)ではレーザを点灯させる。これにより
、感光体ドラム140の表面の原稿濃度の淡い部分に対
応する部分は略マイナス600ボルトの電位に、原稿の
原稿濃度の濃い部分はマイナス100ボルト程度になり
、原稿の濃淡に対応して静電潜像が形成される。この静
電潜像を現像装置386によって現像し、感光体ドラム
140の表面にトナー画像を形成する。尚、現像器10
0内のトナーは撹拌により負に帯電され、現像器100
内のマグネットローラ102は、現像バイアス発生器に
よりマイナス450ボルト程度にバイアスされ、感光体
ドラム140の表面電位が現像バイアス以上の場所に付
着し、原稿画像に対応したトナー像が形成される。
【0013】一方、転写紙が、3つの用紙トレイ349
,348,347の中の何れかから選択されて給紙され
て搬送され、レジストローラ330により所定のタイミ
ングで転写部に送り出され、転写チャージャ350の作
用により上記の感光体ドラム140上に形成されたトナ
ー画像が転写される。トナー画像が転写された転写紙は
、搬送ベルト351に吸引されて感光体ドラム表面から
分離される。この後、転写紙は定着ローラ335と加圧
ローラ334との間を通過してトナーが固着され、分離
爪333により転写紙を分離し図示しない排紙トレイ上
に排出される。そして、トナー画像が転写紙に転写され
た後の感光体ドラム140表面は、クリーニング装値1
30によって残留トナーが除去された後、次の一様帯電
に備えられる。
,348,347の中の何れかから選択されて給紙され
て搬送され、レジストローラ330により所定のタイミ
ングで転写部に送り出され、転写チャージャ350の作
用により上記の感光体ドラム140上に形成されたトナ
ー画像が転写される。トナー画像が転写された転写紙は
、搬送ベルト351に吸引されて感光体ドラム表面から
分離される。この後、転写紙は定着ローラ335と加圧
ローラ334との間を通過してトナーが固着され、分離
爪333により転写紙を分離し図示しない排紙トレイ上
に排出される。そして、トナー画像が転写紙に転写され
た後の感光体ドラム140表面は、クリーニング装値1
30によって残留トナーが除去された後、次の一様帯電
に備えられる。
【0014】トナー及び剤補充機構構成動作の概略を図
2及び図3を参照しながら説明する。 現像器100
は、装置内のトナーをマグネットローラ102と剤によ
り感光体ドラム140へ供給し、感光体上の潜像を顕像
化する。消費された分のトナーは、トナーホッパー10
1aに蓄えられているトナーをトナー補給ローラ108
により現像器100内に供給することによって補う。ま
た、剤はコピー枚数の増加と共に劣化するため交換が必
要であり、本発明の装置においてはこれを自動で行なう
。交換時に必要な新剤は剤ホッパー101bに蓄えられ
ており、剤補給ローラ107により現像器に供給される
。図2において、本補充機構においては、ユーザーによ
って画像形成装置本体前側の装填部690に挿入された
カートリッジ500を搬送ベルト下603、第1搬送コ
ロ610、第2搬送コロ上611、第3搬送コロ上61
2、によりホッパー101上部のトナー、剤補充位置ま
で移送し、補充位置にてカートリッジ500を密封して
いるカートリッジシール504を除去し、トナー及び剤
をホッパー101内へ補充する。補充を終了し空となっ
たカートリッジ500は、補充したトナーが消費され次
のカートリッジが挿入される前に、補充位置から空カー
トリッジ等収納ボックス500の空のカートリッジ集積
部551へ移送される。補充された剤を用いる剤の自動
交換については後に詳述する。また、空カートリッジ集
積部551において空カートリッジ500が満杯となっ
た場合の交換タイミングについても後に詳述する。
2及び図3を参照しながら説明する。 現像器100
は、装置内のトナーをマグネットローラ102と剤によ
り感光体ドラム140へ供給し、感光体上の潜像を顕像
化する。消費された分のトナーは、トナーホッパー10
1aに蓄えられているトナーをトナー補給ローラ108
により現像器100内に供給することによって補う。ま
た、剤はコピー枚数の増加と共に劣化するため交換が必
要であり、本発明の装置においてはこれを自動で行なう
。交換時に必要な新剤は剤ホッパー101bに蓄えられ
ており、剤補給ローラ107により現像器に供給される
。図2において、本補充機構においては、ユーザーによ
って画像形成装置本体前側の装填部690に挿入された
カートリッジ500を搬送ベルト下603、第1搬送コ
ロ610、第2搬送コロ上611、第3搬送コロ上61
2、によりホッパー101上部のトナー、剤補充位置ま
で移送し、補充位置にてカートリッジ500を密封して
いるカートリッジシール504を除去し、トナー及び剤
をホッパー101内へ補充する。補充を終了し空となっ
たカートリッジ500は、補充したトナーが消費され次
のカートリッジが挿入される前に、補充位置から空カー
トリッジ等収納ボックス500の空のカートリッジ集積
部551へ移送される。補充された剤を用いる剤の自動
交換については後に詳述する。また、空カートリッジ集
積部551において空カートリッジ500が満杯となっ
た場合の交換タイミングについても後に詳述する。
【0015】先ず、本実施例で用いるカートリッジ50
0について説明する。図5はその斜視図である。このカ
ートリッジ500は、上部がカートリッジ上板501で
、底部がカートリッジ下板503で構成され、且つ、こ
れら上部と底部とを連結する側部がカートリッジフィル
ム502で構成され、内部にはカートリッジフイルム5
02と同一の材質の2重のフィルムからなる仕切りで仕
切られて、トナー収容部502aと現像剤収容部(以下
、剤収容部という)502bが形成されている。このカ
ートリッジ上板501の、該側面よりも外側まで延在し
た左右の鍔部それぞれには、前端から前後方向ほぼ中央
にかけて更に外側に延在した案内用羽部501aが形成
されている。そして、カートリッジ上板501の上面に
は左右方向ほほぼ中央で前端から後端にかけてタイミン
グ溝501bが形成されている。カートリッジフィルム
502は軟質である必要があり、例えば、ポリエステル
フィルム等のフィルム状部材、又はポリウレタンゴム等
の弾性部材が用いられる。これは、後述するように空カ
ートリッジ収容部551(図2参照)に上下方向がつぶ
れた状態で保管できるようにするためである。カートリ
ッジ下板503の該側面よりも外側まで延在した左右の
鍔部それぞれには、前後方向で両者同じ位置に更に外側
に延在した案内用羽部503aが一定間隔を開けて一対
形成されている。そして、左鍔部に形成されている一対
の案内用羽部503aの上面にはタイミング溝503b
が形成されている。又、左鍔部に形成されている案内用
羽部503aの外側端面とカートリッジフィルム502
の左側面からの距離は、右鍔部に形成されている案内用
羽部503aの外側端面とカートリッジフィルム502
の右側面からの距離より大きくなっている。更に、カー
トリッジ下板503のカートリッジフィルム502の下
端縁に囲まれた部分には開口が形成され、この開口がト
ナー、剤の出口になっている。この開口は、トナー収容
部502a、剤収容部502bにトナー、現像剤を収容
した状態でカートリッジシール504により密封されて
いる。カートリッジシール504は、ホッパ開口部12
4上に装着されたときに後述するシール除去機構がカー
トリッジ500の右鍔部側に位置するので、例えばカー
トリッジ下板503の鍔部に接着剤が塗布された後の前
後左右の鍔部の内、右鍔部から貼り始められて左鍔部ま
で貼られた後に折り返えされて、その自由端を右鍔部5
03aの外側の端まで延ばされ、この自由端の端縁を右
鍔部に接着されている。
0について説明する。図5はその斜視図である。このカ
ートリッジ500は、上部がカートリッジ上板501で
、底部がカートリッジ下板503で構成され、且つ、こ
れら上部と底部とを連結する側部がカートリッジフィル
ム502で構成され、内部にはカートリッジフイルム5
02と同一の材質の2重のフィルムからなる仕切りで仕
切られて、トナー収容部502aと現像剤収容部(以下
、剤収容部という)502bが形成されている。このカ
ートリッジ上板501の、該側面よりも外側まで延在し
た左右の鍔部それぞれには、前端から前後方向ほぼ中央
にかけて更に外側に延在した案内用羽部501aが形成
されている。そして、カートリッジ上板501の上面に
は左右方向ほほぼ中央で前端から後端にかけてタイミン
グ溝501bが形成されている。カートリッジフィルム
502は軟質である必要があり、例えば、ポリエステル
フィルム等のフィルム状部材、又はポリウレタンゴム等
の弾性部材が用いられる。これは、後述するように空カ
ートリッジ収容部551(図2参照)に上下方向がつぶ
れた状態で保管できるようにするためである。カートリ
ッジ下板503の該側面よりも外側まで延在した左右の
鍔部それぞれには、前後方向で両者同じ位置に更に外側
に延在した案内用羽部503aが一定間隔を開けて一対
形成されている。そして、左鍔部に形成されている一対
の案内用羽部503aの上面にはタイミング溝503b
が形成されている。又、左鍔部に形成されている案内用
羽部503aの外側端面とカートリッジフィルム502
の左側面からの距離は、右鍔部に形成されている案内用
羽部503aの外側端面とカートリッジフィルム502
の右側面からの距離より大きくなっている。更に、カー
トリッジ下板503のカートリッジフィルム502の下
端縁に囲まれた部分には開口が形成され、この開口がト
ナー、剤の出口になっている。この開口は、トナー収容
部502a、剤収容部502bにトナー、現像剤を収容
した状態でカートリッジシール504により密封されて
いる。カートリッジシール504は、ホッパ開口部12
4上に装着されたときに後述するシール除去機構がカー
トリッジ500の右鍔部側に位置するので、例えばカー
トリッジ下板503の鍔部に接着剤が塗布された後の前
後左右の鍔部の内、右鍔部から貼り始められて左鍔部ま
で貼られた後に折り返えされて、その自由端を右鍔部5
03aの外側の端まで延ばされ、この自由端の端縁を右
鍔部に接着されている。
【0016】尚、この例では、カートリッジ上板501
、カートリッジ下板503はそれぞれ3mmの板厚を有
しており、カートリッジ503の全高は86mmに設定
してある。又、後述する空カートリッジ収容部551へ
の落下時に、カートリッジ下板503を落下直前までガ
イドしていた部材にカートリッジ500のカートリッジ
下板503以外の部分が接触する等の不具合が発生しな
いように、底部であるカートリッジ下板503にこれに
より上方のカートリッジ500部分が投影可能となるよ
うに側面及び上面を設定することが望ましい。
、カートリッジ下板503はそれぞれ3mmの板厚を有
しており、カートリッジ503の全高は86mmに設定
してある。又、後述する空カートリッジ収容部551へ
の落下時に、カートリッジ下板503を落下直前までガ
イドしていた部材にカートリッジ500のカートリッジ
下板503以外の部分が接触する等の不具合が発生しな
いように、底部であるカートリッジ下板503にこれに
より上方のカートリッジ500部分が投影可能となるよ
うに側面及び上面を設定することが望ましい。
【0017】このカートリッジ500に収容するトナー
と剤の重量比は1:1〜3:1の範囲であることが望ま
しい。この例では、トナーが無くなる毎に行なわれるカ
ートリッジ500の装填に応じて剤交換を自動で行なう
ので、剤の寿命が来る前にカートリッジ500内のトナ
ーを全て消費する必要があるためである。この例におい
てはカートリッジ内には剤が150g収容されており、
この剤の寿命は約1万枚である。従って、トナー量とし
ては安全のために8千枚のコピーを得ることにより消費
される分量を想定する。消費されるトナー量は原稿黒分
面積によって変動し、消費されるトナー量は、原稿黒部
面積が平均3%の場合に150g、原稿黒部面積が平均
9%の場合に450gとなる。従って、消費するトナー
と剤の重量比は、原稿黒部面積が平均3%の場合に1:
1、原稿黒部面積が平均9%の場合に3:1となる。一
般に原稿黒部面積は3%から9%であることから、好ま
しいトナーと剤の収納量の比は上記のように1:1〜3
:1となる。尚、この例において、トナー、剤の収容部
はそれぞれ1200cc、100ccの容積を有してい
る。
と剤の重量比は1:1〜3:1の範囲であることが望ま
しい。この例では、トナーが無くなる毎に行なわれるカ
ートリッジ500の装填に応じて剤交換を自動で行なう
ので、剤の寿命が来る前にカートリッジ500内のトナ
ーを全て消費する必要があるためである。この例におい
てはカートリッジ内には剤が150g収容されており、
この剤の寿命は約1万枚である。従って、トナー量とし
ては安全のために8千枚のコピーを得ることにより消費
される分量を想定する。消費されるトナー量は原稿黒分
面積によって変動し、消費されるトナー量は、原稿黒部
面積が平均3%の場合に150g、原稿黒部面積が平均
9%の場合に450gとなる。従って、消費するトナー
と剤の重量比は、原稿黒部面積が平均3%の場合に1:
1、原稿黒部面積が平均9%の場合に3:1となる。一
般に原稿黒部面積は3%から9%であることから、好ま
しいトナーと剤の収納量の比は上記のように1:1〜3
:1となる。尚、この例において、トナー、剤の収容部
はそれぞれ1200cc、100ccの容積を有してい
る。
【0018】次に、トナー及び現像剤の補充に関する装
置本体の機構について説明する。図2はその斜視図、図
3は現像器100近傍の正面図である。装置本体には、
装置正面の外装部(以下、正面外装部という)690に
形成されたカートリッジ500挿入用の挿入窓692か
らなるカートリッジ挿入部、装置背面側に位置したホッ
パ101からなるトナー及び現像剤補充部、ホッパ開口
部の右側に配置された開封ローラ680を有するカート
リッジ500の開封手段(補充手段)、開封ローラ68
0に対向して配置されたシール収納ボックス681から
なる密封部材収納部(図3参照)、ホッパ101と正面
外装部690の間に配置された空カートリッジ等収納ボ
ックス550からなる空カートリッジ収納部、下搬送ベ
ルト603と下搬送レール631等を有する移送手段が
設けられている。そして、正面外装部690には上記挿
入窓692の他に空カートリッジ収納ボックス550の
出し入れ用の窓694も形成されている。上記挿入部の
挿入窓692は、カートリッジ500をその挿入方向に
対して垂直に切断したときの断面形状に合わせて、これ
より一回り大きい程度の形状に形成され、この結果、カ
ートリッジ500の案内用羽部501a等の通過部の長
さも、案内用羽部501a等の長さにあわせた長さにな
っている。これにより、上記のようにカートリッジ50
0を横向きに挿入したり、カートリッジ500の前後を
間違えて挿入する等を防止している。
置本体の機構について説明する。図2はその斜視図、図
3は現像器100近傍の正面図である。装置本体には、
装置正面の外装部(以下、正面外装部という)690に
形成されたカートリッジ500挿入用の挿入窓692か
らなるカートリッジ挿入部、装置背面側に位置したホッ
パ101からなるトナー及び現像剤補充部、ホッパ開口
部の右側に配置された開封ローラ680を有するカート
リッジ500の開封手段(補充手段)、開封ローラ68
0に対向して配置されたシール収納ボックス681から
なる密封部材収納部(図3参照)、ホッパ101と正面
外装部690の間に配置された空カートリッジ等収納ボ
ックス550からなる空カートリッジ収納部、下搬送ベ
ルト603と下搬送レール631等を有する移送手段が
設けられている。そして、正面外装部690には上記挿
入窓692の他に空カートリッジ収納ボックス550の
出し入れ用の窓694も形成されている。上記挿入部の
挿入窓692は、カートリッジ500をその挿入方向に
対して垂直に切断したときの断面形状に合わせて、これ
より一回り大きい程度の形状に形成され、この結果、カ
ートリッジ500の案内用羽部501a等の通過部の長
さも、案内用羽部501a等の長さにあわせた長さにな
っている。これにより、上記のようにカートリッジ50
0を横向きに挿入したり、カートリッジ500の前後を
間違えて挿入する等を防止している。
【0019】正面外装部690の内側には外装部に平行
な水平軸693bでその下部が回動自在支持され、閉じ
た状態で挿入窓692全体を蔽い得る挿入窓ドア693
が設けられている。この挿入窓ドア693は図示しない
付勢手段により常時閉じる方向の回動力が付与されて通
常は閉じた状態に有り、この回動力に抗して挿入窓ドア
693を装置内側に押すことにより、水平軸693bの
回りで約90度まで回動させることが出来る。そして、
閉じた状態で、挿入窓ドア693の装置内側に向いた面
(以下、内側面)の上部には、先端縁より外側まで延在
した突出部分を有する突出板693bが設けられている
(図4参照)。
な水平軸693bでその下部が回動自在支持され、閉じ
た状態で挿入窓692全体を蔽い得る挿入窓ドア693
が設けられている。この挿入窓ドア693は図示しない
付勢手段により常時閉じる方向の回動力が付与されて通
常は閉じた状態に有り、この回動力に抗して挿入窓ドア
693を装置内側に押すことにより、水平軸693bの
回りで約90度まで回動させることが出来る。そして、
閉じた状態で、挿入窓ドア693の装置内側に向いた面
(以下、内側面)の上部には、先端縁より外側まで延在
した突出部分を有する突出板693bが設けられている
(図4参照)。
【0020】正面外装部690内面の挿入窓692より
上方には、発光素子と受光素子を備えるドアセンサ70
1と、ロック解除ソレノイド700と、そのプランジャ
ーに固定されたロック板700aとを備えたロック機構
とが設けられている。ドアセンサ701は挿入窓ドア6
93が閉じた状態で発光素子と受光素子の間に上記突出
板693bの突出部分が介在する位置に取り付けられ、
ロック機構は挿入窓ドア693が閉じた状態でプランジ
ャーが引き出されればロック板700aが上記突出板6
93bに正面外装部690と反対側から係合し、プラン
ジャーが吸引されればロック板700aが上記突出板6
93bに係合しない位置に取り付けられている。
上方には、発光素子と受光素子を備えるドアセンサ70
1と、ロック解除ソレノイド700と、そのプランジャ
ーに固定されたロック板700aとを備えたロック機構
とが設けられている。ドアセンサ701は挿入窓ドア6
93が閉じた状態で発光素子と受光素子の間に上記突出
板693bの突出部分が介在する位置に取り付けられ、
ロック機構は挿入窓ドア693が閉じた状態でプランジ
ャーが引き出されればロック板700aが上記突出板6
93bに正面外装部690と反対側から係合し、プラン
ジャーが吸引されればロック板700aが上記突出板6
93bに係合しない位置に取り付けられている。
【0021】図3に示すように、上記トナー補充部のホ
ッパ開口部の周縁部上面にはこの周縁部上面とカートリ
ッジ500の鍔部下面に空隙が生じないようにするため
のシール部材662が貼設してある。又、図2に示すよ
うに、ホッパ開口部より正面外装部690側には周縁部
から延びたホッパガイド部660が形成され、ホッパ開
口部より装置背面側にはカートリッジ500をホッパ開
口部上で位置決めするための挿入窓692に向けて前傾
したカートリッジ突き当て壁661が設けられ、その傾
斜下面と上記シール部材662が貼設されている周縁部
上面とで、挿入窓692側に向けて開いたくさび形状の
空隙を形成している。
ッパ開口部の周縁部上面にはこの周縁部上面とカートリ
ッジ500の鍔部下面に空隙が生じないようにするため
のシール部材662が貼設してある。又、図2に示すよ
うに、ホッパ開口部より正面外装部690側には周縁部
から延びたホッパガイド部660が形成され、ホッパ開
口部より装置背面側にはカートリッジ500をホッパ開
口部上で位置決めするための挿入窓692に向けて前傾
したカートリッジ突き当て壁661が設けられ、その傾
斜下面と上記シール部材662が貼設されている周縁部
上面とで、挿入窓692側に向けて開いたくさび形状の
空隙を形成している。
【0022】上記開封手段の開封ローラ680は、カー
トリッジ500の右側の前後の案内用羽部503aの間
隙に対応した一定の長さを有する上下ローラ680から
なり、カートリッジ500を密封するシール部材504
を確実に引っ張れるように、下側ローラ680は弾力性
の有る材料の円筒形ローラ、上側ローラ680は凹凸の
付いたローラになっている。両ローラ680の回転軸は
、両軸間距離を変化可能にするリンク機構に回動自在に
支持されており、図示しない開封用モータによって駆動
され得る。このリンク機構には、上下回転軸の軸間距離
を少なくとも上下ローラ対間に案内用羽部503aが通
過し得る間隔が生じる距離にするための付勢力を常時付
与するスプリングと、このスプリングの付勢力に抗して
、上下回転軸の軸間距離を上下ローラ対間にカートリッ
ジ500を密封するシール部材504を挾持する距離に
することが出来る開封用ピンチソレノイドが連結されて
いる。
トリッジ500の右側の前後の案内用羽部503aの間
隙に対応した一定の長さを有する上下ローラ680から
なり、カートリッジ500を密封するシール部材504
を確実に引っ張れるように、下側ローラ680は弾力性
の有る材料の円筒形ローラ、上側ローラ680は凹凸の
付いたローラになっている。両ローラ680の回転軸は
、両軸間距離を変化可能にするリンク機構に回動自在に
支持されており、図示しない開封用モータによって駆動
され得る。このリンク機構には、上下回転軸の軸間距離
を少なくとも上下ローラ対間に案内用羽部503aが通
過し得る間隔が生じる距離にするための付勢力を常時付
与するスプリングと、このスプリングの付勢力に抗して
、上下回転軸の軸間距離を上下ローラ対間にカートリッ
ジ500を密封するシール部材504を挾持する距離に
することが出来る開封用ピンチソレノイドが連結されて
いる。
【0023】上記密封部材収納部であるシール収納ボッ
クス681は上記開封ローラ680でカートリッジ50
0開口から除去されてくるシール部材504を受け入れ
る受入れ口を備えている。尚、上記空カートリッジ収納
部である空カートリッジ収納ボックス113は、上部に
カートリッジ500受入れ用の開口部を備え、装置本体
に対して着脱可能に構成されている。この空カートリッ
ジ収納ボックス550については後に詳述する。
クス681は上記開封ローラ680でカートリッジ50
0開口から除去されてくるシール部材504を受け入れ
る受入れ口を備えている。尚、上記空カートリッジ収納
部である空カートリッジ収納ボックス113は、上部に
カートリッジ500受入れ用の開口部を備え、装置本体
に対して着脱可能に構成されている。この空カートリッ
ジ収納ボックス550については後に詳述する。
【0024】上記移送手段は、正逆回転可能な搬送モー
タで駆動される第1〜第3搬送コロ610,611,6
12及び下搬送ベルト603と、カートリッジ500の
カートリッジ上板501の案内用羽部501a等の下面
に接触してカートリッジ上板501を下方から支持し得
る第1上搬送レール対632及び第2上搬送レール対6
33と、カートリッジ下板503の案内用羽部503a
の下面に接触してカートリッジ下板503を下方から支
持し得る下搬送レール631と、上記ホッパガイド66
0と、挿入窓ドア693とから構成されている。そして
、第1〜第3搬送コロ610,611,612は、カー
トリッジ上板501上面のタイミングベルト溝501a
と対向し得る位置に配設され、このタイミングベルト溝
501aと噛み合うタイミングプーリーになっている。 この内の第2搬送コロ611は本体側板に上下動自在に
支持された軸受によって支持され、加圧バネ等によって
下向きの圧が加えられている。そして、下搬送ベルト6
03は、ベルト車601,602に回動自在に支持され
た両歯のタイミングベルトであり、下側の歯がカートリ
ッジ下板503の案内用羽根部503aの上面に形成さ
れたタイミングベルト溝503bと噛み合い得る位置に
配設されている。以降、搬送モータがカートリッジ50
0を装置背面側に搬送する場合を正搬送、このときの搬
送モータの回転を正回転といい、この逆の場合を逆搬送
、逆回転という。
タで駆動される第1〜第3搬送コロ610,611,6
12及び下搬送ベルト603と、カートリッジ500の
カートリッジ上板501の案内用羽部501a等の下面
に接触してカートリッジ上板501を下方から支持し得
る第1上搬送レール対632及び第2上搬送レール対6
33と、カートリッジ下板503の案内用羽部503a
の下面に接触してカートリッジ下板503を下方から支
持し得る下搬送レール631と、上記ホッパガイド66
0と、挿入窓ドア693とから構成されている。そして
、第1〜第3搬送コロ610,611,612は、カー
トリッジ上板501上面のタイミングベルト溝501a
と対向し得る位置に配設され、このタイミングベルト溝
501aと噛み合うタイミングプーリーになっている。 この内の第2搬送コロ611は本体側板に上下動自在に
支持された軸受によって支持され、加圧バネ等によって
下向きの圧が加えられている。そして、下搬送ベルト6
03は、ベルト車601,602に回動自在に支持され
た両歯のタイミングベルトであり、下側の歯がカートリ
ッジ下板503の案内用羽根部503aの上面に形成さ
れたタイミングベルト溝503bと噛み合い得る位置に
配設されている。以降、搬送モータがカートリッジ50
0を装置背面側に搬送する場合を正搬送、このときの搬
送モータの回転を正回転といい、この逆の場合を逆搬送
、逆回転という。
【0025】上方の各搬送レール632,633は垂直
部と、その下端からカートリッジ500の搬送経路側に
延在した水平部とからなる断面L字状のレールであり、
それぞれカートリッジ500の搬送経路の左右で対を成
している。第1搬送レール632は、空カートリッジ等
収納ボックス550の空カートリッジ集積部551の上
方に設けられ、その正面側端部は第1搬送コロ610の
下方まで延び、その背面側端部は第2搬送コロ611の
手前まで延在している。そして、第1上搬送レール63
2の水平部はカートリッジ上板501の鍔部及び案内用
羽部501が載れるように設定され、正面側端部の水平
部上面と該第1搬送コロ610下部とのギャップをカー
トリッジ上板501の鍔部及び案内用羽部501aが通
過し得るように配置されている。第2搬送レール633
は空カートリッジ収容部551及びホッパ101の上方
に設けられ、背面側端部がその水平部上面と該第1搬送
コロ610下部とのギャップをカートリッジ上板501
の鍔部及び案内用羽部501aが通過し得るように位置
決めされ、該端部から正面側にかけて下方に傾斜して第
2搬送コロ611の下方に至り、更にここから上記第1
搬送レール632の下方を、空カートリッジ収容部55
1の中央部の上方まで延在するように配置されている。 そして、第2搬送レール633の水平部は、該レール6
33の装置正面側領域633aにカートリッジ上板50
1の鍔部及び案内用羽部501aが載り得、装置背面側
領域633bにカートリッジ上板501の鍔部及び案内
用羽部501aが載り得るように設定されている。又、
前者の領域633aの長さは案内用羽部501の背面側
端からカートリッジ上板501の鍔部の背面側端までの
長さと同じになるように設定されている。又、図2に示
すように、上記第1搬送レール632の背面側端部の下
面には、装置背面側に上向きに傾斜した自由端部を有す
る分岐用板バネ640の基端部が固定されている。この
分岐用板バネ640はカートリッジ500の逆搬送にお
いて、第2上搬送レール633にガイドされてきたカー
トリッジ上板501を第1上搬送レール632の下方で
、そのまま第2上搬送レール633にガイドされつづけ
る様にするものである。
部と、その下端からカートリッジ500の搬送経路側に
延在した水平部とからなる断面L字状のレールであり、
それぞれカートリッジ500の搬送経路の左右で対を成
している。第1搬送レール632は、空カートリッジ等
収納ボックス550の空カートリッジ集積部551の上
方に設けられ、その正面側端部は第1搬送コロ610の
下方まで延び、その背面側端部は第2搬送コロ611の
手前まで延在している。そして、第1上搬送レール63
2の水平部はカートリッジ上板501の鍔部及び案内用
羽部501が載れるように設定され、正面側端部の水平
部上面と該第1搬送コロ610下部とのギャップをカー
トリッジ上板501の鍔部及び案内用羽部501aが通
過し得るように配置されている。第2搬送レール633
は空カートリッジ収容部551及びホッパ101の上方
に設けられ、背面側端部がその水平部上面と該第1搬送
コロ610下部とのギャップをカートリッジ上板501
の鍔部及び案内用羽部501aが通過し得るように位置
決めされ、該端部から正面側にかけて下方に傾斜して第
2搬送コロ611の下方に至り、更にここから上記第1
搬送レール632の下方を、空カートリッジ収容部55
1の中央部の上方まで延在するように配置されている。 そして、第2搬送レール633の水平部は、該レール6
33の装置正面側領域633aにカートリッジ上板50
1の鍔部及び案内用羽部501aが載り得、装置背面側
領域633bにカートリッジ上板501の鍔部及び案内
用羽部501aが載り得るように設定されている。又、
前者の領域633aの長さは案内用羽部501の背面側
端からカートリッジ上板501の鍔部の背面側端までの
長さと同じになるように設定されている。又、図2に示
すように、上記第1搬送レール632の背面側端部の下
面には、装置背面側に上向きに傾斜した自由端部を有す
る分岐用板バネ640の基端部が固定されている。この
分岐用板バネ640はカートリッジ500の逆搬送にお
いて、第2上搬送レール633にガイドされてきたカー
トリッジ上板501を第1上搬送レール632の下方で
、そのまま第2上搬送レール633にガイドされつづけ
る様にするものである。
【0026】上記下搬送レール631も、垂直部と、そ
の下端からカートリッジ500の搬送経路側に延在した
水平部とからなる断面L字状のレールであり、空カート
リッジ収容部551上方で且つ該収容部551中央部よ
り装置背面よりの位置に、カートリッジ500の搬送経
路の左右で対を成して設けられている。そして、水平部
は、カートリッジ上板501の鍔部及び案内用羽部50
1が載れるように設定され、その上面と上記下搬送ベル
ト551の下面とのギャップをカートリッジ上板501
の鍔部及び案内用羽部501aが通過し得るように配置
高さが設定されている。更に、該レール631の前後方
向の長さは、カートリッジ下板503の案内用羽部50
3aの前後間隔と同じに設定されており、配置位置は、
図22に示すようにカートリッジ500の逆搬送におい
て、カートリッジ下板503の案内用羽部503aの前
後間隙が該レール631に対向して該カートリッジ下板
503が落下を開始するときに、カートリッジ500が
空カートリッジ収納部551の前後方向の略中央に位置
するように設定してある。尚、この逆搬送においてカー
トリッジ下板503の案内用羽部503aの間隙がこの
レール631に対向するときには、上記第一搬送コロ6
10及び下搬送ベルト603とカートリッジ500との
、搬送方向における位置関係自体は逆搬送可能な位置関
係にあるが、空カートリッジ収納部551の開口部の上
方から挿入窓ドア693が退避してカートリッジ500
を下から支えるものが無いので、カートリッジ500が
空カートリッジ収納ボックス550内に落下を開始し、
それ以上の逆搬送が行なわれることはない。又、カート
リッジ下板が落下を開始する位置で、カートリッジ上板
も落下を開始するように、下搬送レール631に対する
上記第2上搬送レールの位置が設定されている。
の下端からカートリッジ500の搬送経路側に延在した
水平部とからなる断面L字状のレールであり、空カート
リッジ収容部551上方で且つ該収容部551中央部よ
り装置背面よりの位置に、カートリッジ500の搬送経
路の左右で対を成して設けられている。そして、水平部
は、カートリッジ上板501の鍔部及び案内用羽部50
1が載れるように設定され、その上面と上記下搬送ベル
ト551の下面とのギャップをカートリッジ上板501
の鍔部及び案内用羽部501aが通過し得るように配置
高さが設定されている。更に、該レール631の前後方
向の長さは、カートリッジ下板503の案内用羽部50
3aの前後間隔と同じに設定されており、配置位置は、
図22に示すようにカートリッジ500の逆搬送におい
て、カートリッジ下板503の案内用羽部503aの前
後間隙が該レール631に対向して該カートリッジ下板
503が落下を開始するときに、カートリッジ500が
空カートリッジ収納部551の前後方向の略中央に位置
するように設定してある。尚、この逆搬送においてカー
トリッジ下板503の案内用羽部503aの間隙がこの
レール631に対向するときには、上記第一搬送コロ6
10及び下搬送ベルト603とカートリッジ500との
、搬送方向における位置関係自体は逆搬送可能な位置関
係にあるが、空カートリッジ収納部551の開口部の上
方から挿入窓ドア693が退避してカートリッジ500
を下から支えるものが無いので、カートリッジ500が
空カートリッジ収納ボックス550内に落下を開始し、
それ以上の逆搬送が行なわれることはない。又、カート
リッジ下板が落下を開始する位置で、カートリッジ上板
も落下を開始するように、下搬送レール631に対する
上記第2上搬送レールの位置が設定されている。
【0027】尚、カートリッジ500の搬送状態を検知
するために、上記の空カートリッジ収納ボックス550
とホッパ開口部との間の搬送路上には、ここを通過する
カートリッジ500の前鍔部の下面によって押し下げら
れるカートリッジ通過検知フィラ703aが設けられて
いる(図2参照)。このカートリッジ通過検知フィラ7
03aは、カートリッジ500に押し下げられて発光素
子と受光素子とからなる、図示しない開封センサをON
にする。尚、この開封センサは、開封ローラ680でカ
ートリッジ500下面から除去されてくるシール部材5
04によってその先端部が装置右側に押しやられる図示
しないカートリッジ開封検知フィラによってもONされ
るように構成されている。
するために、上記の空カートリッジ収納ボックス550
とホッパ開口部との間の搬送路上には、ここを通過する
カートリッジ500の前鍔部の下面によって押し下げら
れるカートリッジ通過検知フィラ703aが設けられて
いる(図2参照)。このカートリッジ通過検知フィラ7
03aは、カートリッジ500に押し下げられて発光素
子と受光素子とからなる、図示しない開封センサをON
にする。尚、この開封センサは、開封ローラ680でカ
ートリッジ500下面から除去されてくるシール部材5
04によってその先端部が装置右側に押しやられる図示
しないカートリッジ開封検知フィラによってもONされ
るように構成されている。
【0028】次に、以上のトナー補給機構における動作
について説明する。図6乃至図12は各動作状態に有る
ときのトナー補給機構の状態を示す左側面図であり、図
19はカートリッジ500を装置に挿入してから開封ま
でのタイミングチャートであり、図20は逆移送開始か
ら空カートリッジ集積部551への収容までのタイミン
グチャートである。
について説明する。図6乃至図12は各動作状態に有る
ときのトナー補給機構の状態を示す左側面図であり、図
19はカートリッジ500を装置に挿入してから開封ま
でのタイミングチャートであり、図20は逆移送開始か
ら空カートリッジ集積部551への収容までのタイミン
グチャートである。
【0029】先ず、カートリッジ500を挿入窓692
から挿入してトナー等補充位置まで搬送する動作につい
て説明する。挿入窓692の挿入窓ドア693は、ロッ
ク解除ソレノイド制御により通常はロック解除ソレノイ
ド700がOFFされてロック状態に有り、トナーニア
エンド時等のカートリッジ500の挿入が必要なときに
ロック解除ソレノイド700がONされてロック解除状
態になる。
から挿入してトナー等補充位置まで搬送する動作につい
て説明する。挿入窓692の挿入窓ドア693は、ロッ
ク解除ソレノイド制御により通常はロック解除ソレノイ
ド700がOFFされてロック状態に有り、トナーニア
エンド時等のカートリッジ500の挿入が必要なときに
ロック解除ソレノイド700がONされてロック解除状
態になる。
【0030】カートリッジ500をその先端で挿入窓ド
ア693を装置内側に押しながら挿入すると、図6に示
すように、挿入窓ドア693が下部の水平軸693aの
回りで回動していき、約90度回動した状態で停止して
空カートリッジ集積部551の開口部を部分的に蔽って
、カートリッジ500が空カートリッジ集積部551の
開口内へ落下することを防止し、下搬送レール631と
共にホッパ開口部上へのカートリッジ500の搬送にあ
たってのカートリッジ下板501を下方から支持する搬
送路を形成する。この挿入窓ドア693の回動の初期に
挿入窓ドア693の内側面上部に取り付けられている突
出板693aの先端がドアセンサ701の発光素子と受
光素子の間から抜けて、ドアセンサ701がON状態に
なってドアオープン状態を検知する(図19中の■)。
ア693を装置内側に押しながら挿入すると、図6に示
すように、挿入窓ドア693が下部の水平軸693aの
回りで回動していき、約90度回動した状態で停止して
空カートリッジ集積部551の開口部を部分的に蔽って
、カートリッジ500が空カートリッジ集積部551の
開口内へ落下することを防止し、下搬送レール631と
共にホッパ開口部上へのカートリッジ500の搬送にあ
たってのカートリッジ下板501を下方から支持する搬
送路を形成する。この挿入窓ドア693の回動の初期に
挿入窓ドア693の内側面上部に取り付けられている突
出板693aの先端がドアセンサ701の発光素子と受
光素子の間から抜けて、ドアセンサ701がON状態に
なってドアオープン状態を検知する(図19中の■)。
【0031】ドアオープンが検出されてから一定時間T
1後、挿入されているカートリッジ500を搬送するた
めの搬送モータの正転が開始され、これにより、以降は
操作者がカートリッジ500を押さなくても、カートリ
ッジ上板501が第1搬送コロ610で、カートリッジ
下板503が下搬送ベルト601でそれぞれ駆動される
ことによって、カートリッジ500が装置内に引き込ま
れていく。尚、挿入されたカートリッジ500の、カー
トリッジ上板501が第1搬送コロ610に到達するの
と、カートリッジ板下503が下搬送ベルト603に到
達するのは同時であり、上部及び底部がそれぞれ搬送力
を受けることとなり、側部がフィルム状部材又は弾性部
材から構成されるカートリッジであっても一体となって
搬送され、移送状態が安定する。
1後、挿入されているカートリッジ500を搬送するた
めの搬送モータの正転が開始され、これにより、以降は
操作者がカートリッジ500を押さなくても、カートリ
ッジ上板501が第1搬送コロ610で、カートリッジ
下板503が下搬送ベルト601でそれぞれ駆動される
ことによって、カートリッジ500が装置内に引き込ま
れていく。尚、挿入されたカートリッジ500の、カー
トリッジ上板501が第1搬送コロ610に到達するの
と、カートリッジ板下503が下搬送ベルト603に到
達するのは同時であり、上部及び底部がそれぞれ搬送力
を受けることとなり、側部がフィルム状部材又は弾性部
材から構成されるカートリッジであっても一体となって
搬送され、移送状態が安定する。
【0032】先ず、カートリッジ下板503が挿入窓ド
ア693及び下搬送レール631で、カートリッジ上板
501が第1上搬送レール632でガイドされる。装置
背面側へ進んだカートリッジ上板501が第1上搬送レ
ール632に設けられた分岐用板バネ640に達すると
カートリッジ上板501は分岐用板バネ640を押し下
げて更に搬送され、第2搬送コロ611の下部に突き当
たる。カートリッジ上板501は第1搬送コロ610か
ら搬送力を受け、これにより、加圧バネによって下向き
に圧がかけられていき、第2搬送コロ611を上へ押し
上げる。押し上げられた第2搬送コロ611はカートリ
ッジ上板501のタイミングベルト溝501bとかみあ
い搬送力を与える(図7)。
ア693及び下搬送レール631で、カートリッジ上板
501が第1上搬送レール632でガイドされる。装置
背面側へ進んだカートリッジ上板501が第1上搬送レ
ール632に設けられた分岐用板バネ640に達すると
カートリッジ上板501は分岐用板バネ640を押し下
げて更に搬送され、第2搬送コロ611の下部に突き当
たる。カートリッジ上板501は第1搬送コロ610か
ら搬送力を受け、これにより、加圧バネによって下向き
に圧がかけられていき、第2搬送コロ611を上へ押し
上げる。押し上げられた第2搬送コロ611はカートリ
ッジ上板501のタイミングベルト溝501bとかみあ
い搬送力を与える(図7)。
【0033】搬送されながらホッパ開口部上に移送され
、その先端(カートリッジ500の進行方向)がカート
リッジ通過検知フィラ703aに到達したときに突き当
て開封センサをONし、更に搬送されてその後端がカー
トリッジ通過検知フィラ703aを抜けて突き当て開封
センサをOFFにする(図19中の■)。この間、カー
トリッジ500後端が挿入窓ドア693を抜けることに
より、挿入窓ドア693の自由端部が上方に回動して挿
入窓692を閉じてドアセンサ701をOFFにする。 この突き当て開封センサをOFFした時点(図19中の
■)で、カートリッジ500はトナー補充位置であるホ
ッパ開口部上でその先端がカートリッジ突き当て壁66
1に突き当たる位置に略搬送されてきているが、更に確
実を期すために一定時間搬送モータを正転させ(図19
中のT2)、これにより、カートリッジ突き当て壁66
1は前述のように傾斜板の下面が低くなって、装置背面
側ほど狭くなる楔形間隙を形成しているため、カートリ
ッジ板下503の先端縁部は搬送方向の位置が規制され
ると共に、ホッパー101に押しつけられる。また、後
端は搬送ベルト下603により押さえられているため、
カートリッジ板下503はホッパー101に密着して停
止する(図8)。ホッパー101開口周辺にはホッパー
開口シール部材662があり(図3参照)、ホッパーと
カートリッジ500の間を封印している。従って、カー
トリッジ500がホッパー101上に有るときはトナー
が飛散することが無く、簡単な構成でトナー飛散を防止
することが可能である。この一定時間T2後に搬送モー
タの駆動を停止し、カートリッジ500の搬送動作から
カートリッジ500の開封の動作へと処理を移行する。
、その先端(カートリッジ500の進行方向)がカート
リッジ通過検知フィラ703aに到達したときに突き当
て開封センサをONし、更に搬送されてその後端がカー
トリッジ通過検知フィラ703aを抜けて突き当て開封
センサをOFFにする(図19中の■)。この間、カー
トリッジ500後端が挿入窓ドア693を抜けることに
より、挿入窓ドア693の自由端部が上方に回動して挿
入窓692を閉じてドアセンサ701をOFFにする。 この突き当て開封センサをOFFした時点(図19中の
■)で、カートリッジ500はトナー補充位置であるホ
ッパ開口部上でその先端がカートリッジ突き当て壁66
1に突き当たる位置に略搬送されてきているが、更に確
実を期すために一定時間搬送モータを正転させ(図19
中のT2)、これにより、カートリッジ突き当て壁66
1は前述のように傾斜板の下面が低くなって、装置背面
側ほど狭くなる楔形間隙を形成しているため、カートリ
ッジ板下503の先端縁部は搬送方向の位置が規制され
ると共に、ホッパー101に押しつけられる。また、後
端は搬送ベルト下603により押さえられているため、
カートリッジ板下503はホッパー101に密着して停
止する(図8)。ホッパー101開口周辺にはホッパー
開口シール部材662があり(図3参照)、ホッパーと
カートリッジ500の間を封印している。従って、カー
トリッジ500がホッパー101上に有るときはトナー
が飛散することが無く、簡単な構成でトナー飛散を防止
することが可能である。この一定時間T2後に搬送モー
タの駆動を停止し、カートリッジ500の搬送動作から
カートリッジ500の開封の動作へと処理を移行する。
【0034】尚、第1搬送コロ610を離れたカートリ
ッジ上板501は第2搬送コロ611の搬送力によりさ
らに搬送され、第3搬送コロ612に到達し、該コロ6
12の搬送力によりトナー及び剤の補充位置まで搬送さ
れたとき(図8)、カートリッジ上板501の搬送ガイ
ドは第2上搬送レール633となっている。また、カー
トリッジ上板501の後端が第2搬送コロ611を抜け
ると、該コロは加圧バネの圧により再び元の位置に戻る
。又、以上においては、主にカートリッジ上板501を
中心にカートリッジ500の搬送を説明したが、この間
カートリッジ板下503は、搬送ベルト下603により
搬送力を与えられ、カートリッジ挿入用ドア693、搬
送レール下631、ホッパーガイド660によりガイド
されてカートリッジ上板501と同速度にて搬送される
。
ッジ上板501は第2搬送コロ611の搬送力によりさ
らに搬送され、第3搬送コロ612に到達し、該コロ6
12の搬送力によりトナー及び剤の補充位置まで搬送さ
れたとき(図8)、カートリッジ上板501の搬送ガイ
ドは第2上搬送レール633となっている。また、カー
トリッジ上板501の後端が第2搬送コロ611を抜け
ると、該コロは加圧バネの圧により再び元の位置に戻る
。又、以上においては、主にカートリッジ上板501を
中心にカートリッジ500の搬送を説明したが、この間
カートリッジ板下503は、搬送ベルト下603により
搬送力を与えられ、カートリッジ挿入用ドア693、搬
送レール下631、ホッパーガイド660によりガイド
されてカートリッジ上板501と同速度にて搬送される
。
【0035】次に、図2及び図19を用いてカートリッ
ジ500の開封の動作について説明する。ホッパ開口部
上でのカートリッジ500の開封動作では、先ず、上記
の突き当て開封センサをOFFしたタイミング(図19
中の■)で、カートリッジ500挿入用窓ドア693が
閉じていることをドアセンサ701の出力で確認して、
ドアロック解除ソレノイド700をOFFし、これによ
り、挿入窓ドア693の開閉をロックする。又、開封用
ピンチソレノイドをONして開封ローラ680でカート
リッジ500の右側のシール部材504のカートリッジ
上板501の案内用羽部501aの間隙に存在する自由
端を挾持すると共に、開封モータをONにして開封ロー
ラ680の回転駆動を開始し、カートリッジ500下面
のシール部材504の除去を開始する。これにより、カ
ートリッジ500の開口部は徐々にシール部材504が
除去されて開封していき、そのシール部材504先端が
開封検知フィラ703dに到達して突き当て開封センサ
をONにし、更に、開封動作が継続されてカートリッジ
500と開封されたシール部材504が完全に分離され
ていく。シール部材504の先端部分はシール集積部6
81に収容されていく。そして、シール部材504の後
端が開封検知フィラ703dを抜けると突き当て開封セ
ンサがOFFになる(図19中の■)。これは開封が終
了したことを示すものであるので、開封用ピンチソレノ
イドと開放モータ705をOFFにし、開封ローラ68
0を退避位置に復帰させて開封動作を終了する。
ジ500の開封の動作について説明する。ホッパ開口部
上でのカートリッジ500の開封動作では、先ず、上記
の突き当て開封センサをOFFしたタイミング(図19
中の■)で、カートリッジ500挿入用窓ドア693が
閉じていることをドアセンサ701の出力で確認して、
ドアロック解除ソレノイド700をOFFし、これによ
り、挿入窓ドア693の開閉をロックする。又、開封用
ピンチソレノイドをONして開封ローラ680でカート
リッジ500の右側のシール部材504のカートリッジ
上板501の案内用羽部501aの間隙に存在する自由
端を挾持すると共に、開封モータをONにして開封ロー
ラ680の回転駆動を開始し、カートリッジ500下面
のシール部材504の除去を開始する。これにより、カ
ートリッジ500の開口部は徐々にシール部材504が
除去されて開封していき、そのシール部材504先端が
開封検知フィラ703dに到達して突き当て開封センサ
をONにし、更に、開封動作が継続されてカートリッジ
500と開封されたシール部材504が完全に分離され
ていく。シール部材504の先端部分はシール集積部6
81に収容されていく。そして、シール部材504の後
端が開封検知フィラ703dを抜けると突き当て開封セ
ンサがOFFになる(図19中の■)。これは開封が終
了したことを示すものであるので、開封用ピンチソレノ
イドと開放モータ705をOFFにし、開封ローラ68
0を退避位置に復帰させて開封動作を終了する。
【0036】このカートリッジ500のカートリッジシ
ール504の開封により、カートリッジ500内の収容
物であるトナー及び剤がホッパー101のそれぞれの収
容部101a、101bに補充される。収納物が全てホ
ッパー101に補充されると、カートリッジ上板501
の後端は第2上搬送レール633まで降下することが可
能となる。(図9)。以上によりホッパー101へ補充
されたトナー及び剤は、後述するトナー及び剤の補給制
御によって、現像器100へ補給される。又、上記の一
連の動作の状態を示す状態フラグを、一連の動作中及び
動作終了時に各々不揮発RAMにセット、リセット(1
又は0)し、これにより、処理実行中に電源が瞬断され
ても動作の継続実行を可能としている。このようにして
、補充したトナーがコピー動作の経過に従って消費され
、ホッパー101内のトナーが空になると、再びカート
リッジからトナー及び剤を補給することとなるが、新カ
ートリッジ挿入前にホッパー101上の空カートリッジ
500を空カートリッジ集積部551へ移送する。
ール504の開封により、カートリッジ500内の収容
物であるトナー及び剤がホッパー101のそれぞれの収
容部101a、101bに補充される。収納物が全てホ
ッパー101に補充されると、カートリッジ上板501
の後端は第2上搬送レール633まで降下することが可
能となる。(図9)。以上によりホッパー101へ補充
されたトナー及び剤は、後述するトナー及び剤の補給制
御によって、現像器100へ補給される。又、上記の一
連の動作の状態を示す状態フラグを、一連の動作中及び
動作終了時に各々不揮発RAMにセット、リセット(1
又は0)し、これにより、処理実行中に電源が瞬断され
ても動作の継続実行を可能としている。このようにして
、補充したトナーがコピー動作の経過に従って消費され
、ホッパー101内のトナーが空になると、再びカート
リッジからトナー及び剤を補給することとなるが、新カ
ートリッジ挿入前にホッパー101上の空カートリッジ
500を空カートリッジ集積部551へ移送する。
【0037】次に、ホッパ開口部上のカートリッジ50
0を空カートリッジ集積部551に収納する動作につい
て、図10、図11、図12及び図20を用いて説明す
る。この動作はトナーニアエンド時に、先ずニアエンド
状態を不揮発RAMに格納した後に開始する。ホッパ開
口部上からの空カートリッジ500の退避自体はトナー
ニアエンド等になって次のカーリッジの挿入を行なう以
前に完了していれば足りるが、本実施例では空カートリ
ッジ500にホッパ開口部の蓋の役目をさせて、装置内
へのトナー飛散を防止するという観点から、次のカート
リッジ500の挿入が必要になるトナーニアエンドにな
るのを待って、ホッパ開口部上からの空カートリッジ5
00の退避動作である空カートリッジ集積部551への
逆搬送を開始する。
0を空カートリッジ集積部551に収納する動作につい
て、図10、図11、図12及び図20を用いて説明す
る。この動作はトナーニアエンド時に、先ずニアエンド
状態を不揮発RAMに格納した後に開始する。ホッパ開
口部上からの空カートリッジ500の退避自体はトナー
ニアエンド等になって次のカーリッジの挿入を行なう以
前に完了していれば足りるが、本実施例では空カートリ
ッジ500にホッパ開口部の蓋の役目をさせて、装置内
へのトナー飛散を防止するという観点から、次のカート
リッジ500の挿入が必要になるトナーニアエンドにな
るのを待って、ホッパ開口部上からの空カートリッジ5
00の退避動作である空カートリッジ集積部551への
逆搬送を開始する。
【0038】先ず、カートリッジ500の搬送の邪魔に
ならないように開封用ピンチソレノイドもOFFして開
封ローラ680も退避させ、これにより搬送路を確保し
、搬送モータを逆回転させてカートリッジ500の逆搬
送を開始する。搬送部とカートリッジ500とのスリー
プ率等を考慮したタイミング後、カートリッジ500後
端(挿入窓692側の端部)がカートリッジ通過検知フ
ィラ703aに到達して突き当て開封センサをONにし
、更に、逆搬送されてカートリッジ500全体が完全に
カートリッジ通過検知フィラ703aを抜けると突き当
て開封センサがOFFする。
ならないように開封用ピンチソレノイドもOFFして開
封ローラ680も退避させ、これにより搬送路を確保し
、搬送モータを逆回転させてカートリッジ500の逆搬
送を開始する。搬送部とカートリッジ500とのスリー
プ率等を考慮したタイミング後、カートリッジ500後
端(挿入窓692側の端部)がカートリッジ通過検知フ
ィラ703aに到達して突き当て開封センサをONにし
、更に、逆搬送されてカートリッジ500全体が完全に
カートリッジ通過検知フィラ703aを抜けると突き当
て開封センサがOFFする。
【0039】この間、カートリッジ板上501、カート
リッジ板下503は、機械本体手前側へ搬送される。カ
ートリッジ板上501は第2上搬送レール633にガイ
ドされて搬送されるが、分岐用板バネ640の作用によ
り必ず第1上搬送レール632の下側に導かれる(図1
0)。また、カートリッジ板下503はホッパーガイド
660、下搬送レール631によりガイドされてカート
リッジ上板501と同速度にて搬送される。カートリッ
ジ上板501、カートリッジ下板503が空カートリッ
ジ集積部551上の落下位置に達する(図11)。
リッジ板下503は、機械本体手前側へ搬送される。カ
ートリッジ板上501は第2上搬送レール633にガイ
ドされて搬送されるが、分岐用板バネ640の作用によ
り必ず第1上搬送レール632の下側に導かれる(図1
0)。また、カートリッジ板下503はホッパーガイド
660、下搬送レール631によりガイドされてカート
リッジ上板501と同速度にて搬送される。カートリッ
ジ上板501、カートリッジ下板503が空カートリッ
ジ集積部551上の落下位置に達する(図11)。
【0040】この時点で、カートリッジ上板501及び
カートリッジ下板503に対するガイドが無くなり、各
々が落下し得るが、更に一定時間(図20中のT2)、
搬送モータの逆回転を継続させ、これにより、トナー落
下開始位置に確実に到達させる。この一定時間T2はカ
ートリッジ500が落下位置で自重により落下するまで
の時間及び突き当て開封センサを抜けてから落下位置ま
で搬送されるまでの時間(スリープ率等を考慮)よりも
長く設定されている。上記動作が終了すると不揮発RA
M上の空カートリッジ集積部551内の空カートリッジ
500をカウントするカウンタを加算(+1)する。
カートリッジ下板503に対するガイドが無くなり、各
々が落下し得るが、更に一定時間(図20中のT2)、
搬送モータの逆回転を継続させ、これにより、トナー落
下開始位置に確実に到達させる。この一定時間T2はカ
ートリッジ500が落下位置で自重により落下するまで
の時間及び突き当て開封センサを抜けてから落下位置ま
で搬送されるまでの時間(スリープ率等を考慮)よりも
長く設定されている。上記動作が終了すると不揮発RA
M上の空カートリッジ集積部551内の空カートリッジ
500をカウントするカウンタを加算(+1)する。
【0041】この時点から新しいカートリッジ500の
挿入が可能となるため、ドアロック解除ソレノイド70
0をONして挿入窓ドア693のロックを解除する。 又、この時点でトナーニアエンド表示を開始する。
挿入が可能となるため、ドアロック解除ソレノイド70
0をONして挿入窓ドア693のロックを解除する。 又、この時点でトナーニアエンド表示を開始する。
【0042】空カートリッジ500は上部及び底部が板
状部材、側部がフィルム状部材又は弾性部材により構成
されているため、このように落下して収容されることに
より、側部がつぶれて収容される(図29)。従って、
落下前は86mmの全高を有していた空カートリッジ5
00は、つぶれた状態で約10mmの全高を有すること
となり、スペース的に効率の良い保管が可能となった。
状部材、側部がフィルム状部材又は弾性部材により構成
されているため、このように落下して収容されることに
より、側部がつぶれて収容される(図29)。従って、
落下前は86mmの全高を有していた空カートリッジ5
00は、つぶれた状態で約10mmの全高を有すること
となり、スペース的に効率の良い保管が可能となった。
【0043】次に剤の自動交換システムについて説明す
る。図13は感光体ドラム回りの拡大図、図14はトナ
ーリサイクルパイプ114の配設状態を示す図、図15
はトナーリサイクル部等の斜視図、図16は現像装置の
斜視図である。図13及び図16に示すように現像装置
は現像器本体100とホッパー部101とからなり、ホ
ッパー部101はトナーホッパー101aと剤ホッパー
101bに分かれている。まず、カートリッジ500か
ら補給されたトナーと剤は、それぞれトナーホッパー1
01aと剤ホッパー101bに補給される。補給された
トナーは撹拌部材106によって撹拌され、トナー補給
ローラ108によって現像器100に補給される。補給
されたトナーの量によって、現像器100内のトナー濃
度はコントロールされる。これは例えば図1に示すよう
な、反射型の光学濃度センサー(Pセンサー)352に
よって感光体ドラム140上に形成した所定の基準画像
の濃度を読み取ることによって行なわれる。一方、剤の
方は、剤補給信号によって剤補給ローラ107を回転し
、現像器101に補給する。なお、剤補給ローラ107
とトナー補給ローラ108ではローラの断面形状が異な
る。剤補給ローラ107は短時間に大量の剤をホッパー
から現像器100に補給することを目的としているため
ローラに深い溝が1本以上ほられている。一方、トナー
補給ローラ108では少量ずつ補給することを目的とし
ているので浅い溝がほられている。又、同じローラ形状
にして回転数を変えて補給量を変えることも可能である
。トナー補給ローラ108と剤補給ローラ107はそれ
ぞれカップリング150,151を介して電磁クラッチ
180,181につながっており、電磁クラッチ180
,181のON/OFFによって伝達が伝えられる(図
16参照)。又、単位時間当たりの補給量がコントロー
ルできれば上記剤補給ローラ107はローラ状のもので
なくシャッター状のものでも良い。
る。図13は感光体ドラム回りの拡大図、図14はトナ
ーリサイクルパイプ114の配設状態を示す図、図15
はトナーリサイクル部等の斜視図、図16は現像装置の
斜視図である。図13及び図16に示すように現像装置
は現像器本体100とホッパー部101とからなり、ホ
ッパー部101はトナーホッパー101aと剤ホッパー
101bに分かれている。まず、カートリッジ500か
ら補給されたトナーと剤は、それぞれトナーホッパー1
01aと剤ホッパー101bに補給される。補給された
トナーは撹拌部材106によって撹拌され、トナー補給
ローラ108によって現像器100に補給される。補給
されたトナーの量によって、現像器100内のトナー濃
度はコントロールされる。これは例えば図1に示すよう
な、反射型の光学濃度センサー(Pセンサー)352に
よって感光体ドラム140上に形成した所定の基準画像
の濃度を読み取ることによって行なわれる。一方、剤の
方は、剤補給信号によって剤補給ローラ107を回転し
、現像器101に補給する。なお、剤補給ローラ107
とトナー補給ローラ108ではローラの断面形状が異な
る。剤補給ローラ107は短時間に大量の剤をホッパー
から現像器100に補給することを目的としているため
ローラに深い溝が1本以上ほられている。一方、トナー
補給ローラ108では少量ずつ補給することを目的とし
ているので浅い溝がほられている。又、同じローラ形状
にして回転数を変えて補給量を変えることも可能である
。トナー補給ローラ108と剤補給ローラ107はそれ
ぞれカップリング150,151を介して電磁クラッチ
180,181につながっており、電磁クラッチ180
,181のON/OFFによって伝達が伝えられる(図
16参照)。又、単位時間当たりの補給量がコントロー
ルできれば上記剤補給ローラ107はローラ状のもので
なくシャッター状のものでも良い。
【0044】現像器100内に補給された剤とトナーは
混合撹拌部材104によって混合され、搬送部材103
によってマグネットローラ102に運ばれる。マグネッ
トローラ102に付着した剤とトナーは現像ドクター1
05によって一定量に規制されて、残ったものが感光体
ドラム140の方に運ばれていく。その間、整流板10
9と搬送スクリュー110によって左右に撹拌され、現
像器100内で均一の現像剤が作成される。
混合撹拌部材104によって混合され、搬送部材103
によってマグネットローラ102に運ばれる。マグネッ
トローラ102に付着した剤とトナーは現像ドクター1
05によって一定量に規制されて、残ったものが感光体
ドラム140の方に運ばれていく。その間、整流板10
9と搬送スクリュー110によって左右に撹拌され、現
像器100内で均一の現像剤が作成される。
【0045】紙に転写したあと残った感光体ドラム14
0上のトナーは、マグブラシクリーニング装置130で
クリーニングされる。マグネットローラ120上に付着
した剤でクリーニングされたトナーは、電圧が印加され
たバイアスローラ112で回収されて、その後バイアス
ブレード122で回収される。回収されたトナーはリサ
イクルスクリュー113によってリサイクルパイプ11
4を通って現像器100へ戻され再使用される(図14
,26参照)。搬送部材111、整流板118、搬送ス
クリュー121、クリーニング装置ドクター119はそ
れぞれ現像器100の搬送部材103、整流板109、
搬送スクリュー110、現像ドクター105と同様の働
きをする。
0上のトナーは、マグブラシクリーニング装置130で
クリーニングされる。マグネットローラ120上に付着
した剤でクリーニングされたトナーは、電圧が印加され
たバイアスローラ112で回収されて、その後バイアス
ブレード122で回収される。回収されたトナーはリサ
イクルスクリュー113によってリサイクルパイプ11
4を通って現像器100へ戻され再使用される(図14
,26参照)。搬送部材111、整流板118、搬送ス
クリュー121、クリーニング装置ドクター119はそ
れぞれ現像器100の搬送部材103、整流板109、
搬送スクリュー110、現像ドクター105と同様の働
きをする。
【0046】図14、及び図15において剤回収スクリ
ュー115はクリーニング装置130内の剤を回収する
場合に用いられ、剤回収スクリュー115の回転によっ
て剤が剤回収パイプ116を通って剤回収タンク117
に回収される。剤回収タンク117の容量は、7000
ccで、コピー75万枚相当の大きさである。このタン
クの容量は、大きいほど良いが、スペースの問題もあり
最低でも750cc以上でコピー8万枚相当の大きさが
必要である。尚、この剤回収タンク117の容量を、必
要な交換部品を適宜交換しても満足なコピーが得られな
くなる、複写機本体の寿命がくるまでに、現像器100
及びクリーニング装置130で使用されて最終的にクリ
ーニング装置130から回収される使用済剤の総量を収
容し得る容量に設定すれば、複写機本体の寿命が来るま
での間、この剤回収タンク117の交換作業を省くこと
が出来る。
ュー115はクリーニング装置130内の剤を回収する
場合に用いられ、剤回収スクリュー115の回転によっ
て剤が剤回収パイプ116を通って剤回収タンク117
に回収される。剤回収タンク117の容量は、7000
ccで、コピー75万枚相当の大きさである。このタン
クの容量は、大きいほど良いが、スペースの問題もあり
最低でも750cc以上でコピー8万枚相当の大きさが
必要である。尚、この剤回収タンク117の容量を、必
要な交換部品を適宜交換しても満足なコピーが得られな
くなる、複写機本体の寿命がくるまでに、現像器100
及びクリーニング装置130で使用されて最終的にクリ
ーニング装置130から回収される使用済剤の総量を収
容し得る容量に設定すれば、複写機本体の寿命が来るま
での間、この剤回収タンク117の交換作業を省くこと
が出来る。
【0047】この例における剤の自動回収について図2
1のタイミングチャートを用いて説明する。まず、トナ
ーがなくなったらカートリッジ500を交換する。そし
てカートリッジ500がホッパー開口上部にセットされ
たところで剤交換システムが働く。具体的にはカートリ
ッジ500の挿入動作が完了した時点、即ち前述の突き
当て開封センサ703がOFFになったタイミング(図
19中の■)で、現像装置386の剤及びトナーの補給
ローラ107,108及びアジテータ103の駆動源に
なるメイン駆動モータをONし、モータが立ち上がるま
でのディレイ時間を設けて、剤回収クラッチをONし(
図21中の■)、剤回収スクリュー115の回転によっ
てクリーニング装置130内の現像剤を剤回収パイプ1
16を通して全て剤回収タンク117の中に回収する。 30秒間の回転によりクリーニング装置130内にある
剤を回収し終わった時に、剤回収クラッチをOFFして
剤回収スクリュー115を止めると同時に、トナーリサ
イクルに使用しているリサイクルスクリュー113の回
転方向を逆回転させて現像器100内の剤をクリーニン
グ装置130に搬送する(図21中の■)。120秒間
逆回転を続けることにより現像の剤を半分ほどをクリー
ニング装置130に移したときにリサイクルモーターを
OFFしてリサイクルスクリュー113を止めると同時
に、剤補給クラッチをONして、剤ホッパー101bに
たまった剤を剤補給ローラ107を回して(t3=30
秒間)(図21中の■)現像器100内に全て入れ、剤
補給クラッチとトナー補給クラッチの両方がOFFされ
ると、メイン駆動モーターをOFFして剤交換を終了す
る。尚、剤補給ローラ107とトナー補給ローラ108
の形状により、剤補給とトナー補給の時間を同一にした
場合は、剤補給クラッチとトナー補給クラッチを1つに
して、剤トナー補給クラッチとして共用することができ
る。又、剤補給及びトナー補給は、クラッチを図21中
の破線の様に動作して間欠補給を行なうことにより、マ
グネットローラ102軸方向でのスムーズな撹拌を行な
うことが出来る。但し、この場合は、補給動作終了まで
の時間が長くなる欠点は有る。更に、剤補給ローラ10
7とトナー補給ローラ108の代りに、シャッターを使
用することも出来、この場合には、剤補給クラッチON
時間t3とクリーニング剤補給(リサイクルモーター逆
転)時間t2が短くなり、一定コピー枚数後の待機中に
剤補給を行なう。更に又、クリーニング装置130への
剤補給を、現像装置を介さず、直接クリーニング装置1
30に補給する場合は、図21中t2が0となり、■の
タイミングでクリーニング装置130への剤補給を行な
う。この場合はリサイクルモーター逆転は不要となる。 上記の一連の動作中及び動作終了時に、各々不揮発RA
Mにその状態を示す状態フラグをセット、リセット(1
又は0)し、処理の実行中に電源が瞬断されたときも継
続実施が可能と成っている。
1のタイミングチャートを用いて説明する。まず、トナ
ーがなくなったらカートリッジ500を交換する。そし
てカートリッジ500がホッパー開口上部にセットされ
たところで剤交換システムが働く。具体的にはカートリ
ッジ500の挿入動作が完了した時点、即ち前述の突き
当て開封センサ703がOFFになったタイミング(図
19中の■)で、現像装置386の剤及びトナーの補給
ローラ107,108及びアジテータ103の駆動源に
なるメイン駆動モータをONし、モータが立ち上がるま
でのディレイ時間を設けて、剤回収クラッチをONし(
図21中の■)、剤回収スクリュー115の回転によっ
てクリーニング装置130内の現像剤を剤回収パイプ1
16を通して全て剤回収タンク117の中に回収する。 30秒間の回転によりクリーニング装置130内にある
剤を回収し終わった時に、剤回収クラッチをOFFして
剤回収スクリュー115を止めると同時に、トナーリサ
イクルに使用しているリサイクルスクリュー113の回
転方向を逆回転させて現像器100内の剤をクリーニン
グ装置130に搬送する(図21中の■)。120秒間
逆回転を続けることにより現像の剤を半分ほどをクリー
ニング装置130に移したときにリサイクルモーターを
OFFしてリサイクルスクリュー113を止めると同時
に、剤補給クラッチをONして、剤ホッパー101bに
たまった剤を剤補給ローラ107を回して(t3=30
秒間)(図21中の■)現像器100内に全て入れ、剤
補給クラッチとトナー補給クラッチの両方がOFFされ
ると、メイン駆動モーターをOFFして剤交換を終了す
る。尚、剤補給ローラ107とトナー補給ローラ108
の形状により、剤補給とトナー補給の時間を同一にした
場合は、剤補給クラッチとトナー補給クラッチを1つに
して、剤トナー補給クラッチとして共用することができ
る。又、剤補給及びトナー補給は、クラッチを図21中
の破線の様に動作して間欠補給を行なうことにより、マ
グネットローラ102軸方向でのスムーズな撹拌を行な
うことが出来る。但し、この場合は、補給動作終了まで
の時間が長くなる欠点は有る。更に、剤補給ローラ10
7とトナー補給ローラ108の代りに、シャッターを使
用することも出来、この場合には、剤補給クラッチON
時間t3とクリーニング剤補給(リサイクルモーター逆
転)時間t2が短くなり、一定コピー枚数後の待機中に
剤補給を行なう。更に又、クリーニング装置130への
剤補給を、現像装置を介さず、直接クリーニング装置1
30に補給する場合は、図21中t2が0となり、■の
タイミングでクリーニング装置130への剤補給を行な
う。この場合はリサイクルモーター逆転は不要となる。 上記の一連の動作中及び動作終了時に、各々不揮発RA
Mにその状態を示す状態フラグをセット、リセット(1
又は0)し、処理の実行中に電源が瞬断されたときも継
続実施が可能と成っている。
【0048】現像器100とクリーニング装置130で
は同一の剤を使用している。この例では、クリーニング
装置130の剤重量は150g、現像器100のそれは
300gである。また、カートリッジ500に入ってい
る剤は150gである。つまり剤交換時、はじめクリー
ニング装置130から150gの剤を剤回収タンク11
7に捨て、次に現像器100から約150gの使用中の
剤をクリーニング装置130に送り、続いて現像器10
0にカートリッジ500から150gの新しい剤を追加
する。これを繰り返していく。
は同一の剤を使用している。この例では、クリーニング
装置130の剤重量は150g、現像器100のそれは
300gである。また、カートリッジ500に入ってい
る剤は150gである。つまり剤交換時、はじめクリー
ニング装置130から150gの剤を剤回収タンク11
7に捨て、次に現像器100から約150gの使用中の
剤をクリーニング装置130に送り、続いて現像器10
0にカートリッジ500から150gの新しい剤を追加
する。これを繰り返していく。
【0049】一般にリサイクルスクリュー113の現像
器100内での位置は現像器100内の上方にあり、下
方にたまっている剤の上にリサイクルトナーを落して撹
拌するのが一般的であるが、この例ではリサイクルスク
リュー113が現像器100内の下方にあり、剤の中に
リサイクルトナーを入れ込む。これはリサイクルスクリ
ュー113の逆転によって現像器100内の剤をクリー
ニング装置130に送れるようにする為である。
器100内での位置は現像器100内の上方にあり、下
方にたまっている剤の上にリサイクルトナーを落して撹
拌するのが一般的であるが、この例ではリサイクルスク
リュー113が現像器100内の下方にあり、剤の中に
リサイクルトナーを入れ込む。これはリサイクルスクリ
ュー113の逆転によって現像器100内の剤をクリー
ニング装置130に送れるようにする為である。
【0050】現像器100内の剤重量とクリーニング装
置130内の剤重量との比は2:1で現像器100内の
剤の方が多くなっている。これは現像器100で使用し
た剤をクリーニング装置130で再使用するため、現像
器100内での剤の劣化を少なくするのと、高速現像シ
ステムに対応できるようにするためである。つまり、高
速になると多くの現像用剤を立ち上げておく必要がある
ためである。本方式では2:1で300gと150gで
あるが、クリーニング剤を300gに増やせば1:1で
も可能である。但し、この例では省スペースの為クリー
ニング剤を150gとする。
置130内の剤重量との比は2:1で現像器100内の
剤の方が多くなっている。これは現像器100で使用し
た剤をクリーニング装置130で再使用するため、現像
器100内での剤の劣化を少なくするのと、高速現像シ
ステムに対応できるようにするためである。つまり、高
速になると多くの現像用剤を立ち上げておく必要がある
ためである。本方式では2:1で300gと150gで
あるが、クリーニング剤を300gに増やせば1:1で
も可能である。但し、この例では省スペースの為クリー
ニング剤を150gとする。
【0051】次に、感光体の交換について説明する。本
実施例における像担持体である感光体ドラム140は、
支持ドラム(以下、ドラムという)上に感光シート90
0を巻き付けて構成したものであり、感光体シートは自
動的にドラムに対し巻取り、巻付けが可能となっている
。この為に、図1に示すように、ドラムには感光体シー
トの先端部及び後端部を入り込ませて固定するための凹
部が形成され、この凹部には感光体シート先後端部を固
定するための図示しない機構が設けられている。そして
、耐用限度に達してドラム上から巻き取られた感光体シ
ートは、空カートリッジ等収納ボックス550の下部に
形成された感光体シート収容部の入り口から該収容部に
回収される。この空カートリッジ等収納ボックス550
については後述する。そして、同じく感光体シート収容
部に保存されていた新しい感光体シートがドラム上に巻
き付けられる。このような感光体シート収容部とドラム
との間の感光体シートの搬送等の為に、感光体シート収
容部の入り口とドラム周面との間にローラやベルトから
なる搬送機構も設けられている。
実施例における像担持体である感光体ドラム140は、
支持ドラム(以下、ドラムという)上に感光シート90
0を巻き付けて構成したものであり、感光体シートは自
動的にドラムに対し巻取り、巻付けが可能となっている
。この為に、図1に示すように、ドラムには感光体シー
トの先端部及び後端部を入り込ませて固定するための凹
部が形成され、この凹部には感光体シート先後端部を固
定するための図示しない機構が設けられている。そして
、耐用限度に達してドラム上から巻き取られた感光体シ
ートは、空カートリッジ等収納ボックス550の下部に
形成された感光体シート収容部の入り口から該収容部に
回収される。この空カートリッジ等収納ボックス550
については後述する。そして、同じく感光体シート収容
部に保存されていた新しい感光体シートがドラム上に巻
き付けられる。このような感光体シート収容部とドラム
との間の感光体シートの搬送等の為に、感光体シート収
容部の入り口とドラム周面との間にローラやベルトから
なる搬送機構も設けられている。
【0052】次に、装置本体に脱着可能な空カートリッ
ジ等収納ボックス550について説明する。図17は、
該ボックス550の全体を後方から見た斜視図であり、
該ボックスは、装置本体に着脱可能に支持されている。 図18(a)は同ボックスの正面図、図18(b)はそ
の左上方から見た図、図18(c)はその平面図である
。そして、上部は、空のカートリッジ500を収容する
空カートリッジ集積部551が形成され、下部は、感光
体シート収容部599が形成されている。この例の空カ
ートリッジ集積部551は空カートリッジ500を10
個収容することが出来る。カートリッジ500には前述
のように約360gのトナーが収納されているため、標
準的な使用で約8千枚のコピーを得ることが出来る。 従って、空カートリッジ集積部551が満杯となるまで
に約8万枚のコピーを得ることが出来る。空カートリッ
ジ集積部551の全高は110mmに設定してある。空
カートリッジ集積部551に関して、例えばコピースピ
ードの遅い装置においては、トナーの使用量が少なく、
カートリッジ500の装填サイクルが長いため、収容個
数を5個としてもよい。その場合、空カートリッジ集積
部551の全高は例えば60mmに設定することが可能
であり、全高が現像剤を収納した状態のカートリッジ5
00よりも低い空カートリッジ集積部を提供することが
可能となる。感光体シート収容部599は、使用前の感
光体シート及び使用後の感光体シート900を収容する
ものであり、図1に示すように装置本体にセットされた
状態で感光体シート搬送機構と対向する位置に、感光体
シートの支持ドラム905の軸と並行な感光体シート出
しいれ口800を備えている。該出し入れ口800には
、送りローラ930が設けられ、該ローラ930は同軸
上のギア932を介して画像形成装置の駆動モータの駆
動が伝達されて、矢印方向に回転される。送りローラ9
30は板バネ931により押圧されており、ドラム巻付
時は送りローラ930と板バネ931の間に感光体シー
ト900が加圧保持されており送りローラ930の回転
によりドラム線速と略同速度で送り出される。感光体シ
ート900のドラム905からの剥離時はガイドローラ
部の送り方向の力と感光体シート900の自重で図中”
D”のスキマより内部に押し込まれる。装置本体には、
前述のようにカートリッジ挿入窓の下に空カートリッジ
等収納ボックス550挿入窓694が設けられていて(
図2参照)、操作者は該窓から空カートリッジ等収納ボ
ックス550を出し入れする。この出し入れ用に、該ボ
ックス500の正面には取っ手が形成されている。また
、空カートリッジ等収納ボックス550にはロック機構
及び空可視瀬集積部551の上方開口を開閉するための
シャッタ機構が設けられている。
ジ等収納ボックス550について説明する。図17は、
該ボックス550の全体を後方から見た斜視図であり、
該ボックスは、装置本体に着脱可能に支持されている。 図18(a)は同ボックスの正面図、図18(b)はそ
の左上方から見た図、図18(c)はその平面図である
。そして、上部は、空のカートリッジ500を収容する
空カートリッジ集積部551が形成され、下部は、感光
体シート収容部599が形成されている。この例の空カ
ートリッジ集積部551は空カートリッジ500を10
個収容することが出来る。カートリッジ500には前述
のように約360gのトナーが収納されているため、標
準的な使用で約8千枚のコピーを得ることが出来る。 従って、空カートリッジ集積部551が満杯となるまで
に約8万枚のコピーを得ることが出来る。空カートリッ
ジ集積部551の全高は110mmに設定してある。空
カートリッジ集積部551に関して、例えばコピースピ
ードの遅い装置においては、トナーの使用量が少なく、
カートリッジ500の装填サイクルが長いため、収容個
数を5個としてもよい。その場合、空カートリッジ集積
部551の全高は例えば60mmに設定することが可能
であり、全高が現像剤を収納した状態のカートリッジ5
00よりも低い空カートリッジ集積部を提供することが
可能となる。感光体シート収容部599は、使用前の感
光体シート及び使用後の感光体シート900を収容する
ものであり、図1に示すように装置本体にセットされた
状態で感光体シート搬送機構と対向する位置に、感光体
シートの支持ドラム905の軸と並行な感光体シート出
しいれ口800を備えている。該出し入れ口800には
、送りローラ930が設けられ、該ローラ930は同軸
上のギア932を介して画像形成装置の駆動モータの駆
動が伝達されて、矢印方向に回転される。送りローラ9
30は板バネ931により押圧されており、ドラム巻付
時は送りローラ930と板バネ931の間に感光体シー
ト900が加圧保持されており送りローラ930の回転
によりドラム線速と略同速度で送り出される。感光体シ
ート900のドラム905からの剥離時はガイドローラ
部の送り方向の力と感光体シート900の自重で図中”
D”のスキマより内部に押し込まれる。装置本体には、
前述のようにカートリッジ挿入窓の下に空カートリッジ
等収納ボックス550挿入窓694が設けられていて(
図2参照)、操作者は該窓から空カートリッジ等収納ボ
ックス550を出し入れする。この出し入れ用に、該ボ
ックス500の正面には取っ手が形成されている。また
、空カートリッジ等収納ボックス550にはロック機構
及び空可視瀬集積部551の上方開口を開閉するための
シャッタ機構が設けられている。
【0053】この空カートリッジ等収納ボックス550
は、感光体シート収容部599に収容された使用済みの
感光体シート及び空カートリッジ集積部551に収容さ
れた空トナーカートリッジ500と共にある一定の長期
間隔で、新しい空の空カートリッジ等収納ボックス55
0と適宜交換する。ここで、上記一定期間とは、例えば
感光体寿命に合わせて設定し、感光体寿命期間内で消費
されるトナー量を、装置本体のコピースピード及び例え
ば1月に複写される枚数から予測し、これに対応したト
ナーカートリッジの数だけ(トナーカートリッジ1個当
たりのトナー収容量も適宜決定される)収容できる大き
さの空カートリッジ集積部を設定する。つまり、消耗品
と称される部品の寿命に合わせて、その期間に消耗され
るトナー量からトナーカートリッジの容積及び空トナー
カートリッジ集積部の容積を決定するものである。この
例においては、空カートリッジ集積部551の容量を、
これが空カートリッジ550で満杯となる時期と感光体
シート900の寿命とが略同時期でになるように空カー
トリッジ集積部551の空カートリッジ収容量を設定し
ている。よって、感光体シート900が寿命となった時
点で該ボックスを取り出して廃棄すれば、収容部を無駄
にすることなく、一回の動作で同時に二つの不要物収容
手段を廃棄することが可能となる。これにより、装置本
体内で使用されるトナー、及び感光体シートに関するユ
ーザーのメンテナンス作業は、8千枚のコピーを得る毎
にカートリッジを挿入し、8万枚のコピーを得た時点で
、空カートリッジ等収納ボックス550を廃棄するだけ
で良く、操作性が極めて向上させることが出来る。
は、感光体シート収容部599に収容された使用済みの
感光体シート及び空カートリッジ集積部551に収容さ
れた空トナーカートリッジ500と共にある一定の長期
間隔で、新しい空の空カートリッジ等収納ボックス55
0と適宜交換する。ここで、上記一定期間とは、例えば
感光体寿命に合わせて設定し、感光体寿命期間内で消費
されるトナー量を、装置本体のコピースピード及び例え
ば1月に複写される枚数から予測し、これに対応したト
ナーカートリッジの数だけ(トナーカートリッジ1個当
たりのトナー収容量も適宜決定される)収容できる大き
さの空カートリッジ集積部を設定する。つまり、消耗品
と称される部品の寿命に合わせて、その期間に消耗され
るトナー量からトナーカートリッジの容積及び空トナー
カートリッジ集積部の容積を決定するものである。この
例においては、空カートリッジ集積部551の容量を、
これが空カートリッジ550で満杯となる時期と感光体
シート900の寿命とが略同時期でになるように空カー
トリッジ集積部551の空カートリッジ収容量を設定し
ている。よって、感光体シート900が寿命となった時
点で該ボックスを取り出して廃棄すれば、収容部を無駄
にすることなく、一回の動作で同時に二つの不要物収容
手段を廃棄することが可能となる。これにより、装置本
体内で使用されるトナー、及び感光体シートに関するユ
ーザーのメンテナンス作業は、8千枚のコピーを得る毎
にカートリッジを挿入し、8万枚のコピーを得た時点で
、空カートリッジ等収納ボックス550を廃棄するだけ
で良く、操作性が極めて向上させることが出来る。
【0054】ところで、空トナーカートリッジの保管総
数(空カートリッジ集積部561の容量)、感光体の耐
用限度を示す総複写枚数は前述の関係で決定されるが、
複写動作1回当たりのトナー使用量は、複写サイズ、画
像比率、複写効率等により夫々異なるものである。従っ
て、使用条件に依っては、空トナーカートリッジ集積部
561が満杯になる時期と感光体シート900が耐用限
度に達する時期とが一致するとは限らない。そこで、本
実施例においては、以下のような空カートリッジ収納ボ
ックスの交換に関する制御を行なっている。即ち、本実
施例では、空カートリッジ数が10個収納された場合、
又は1枚の感光体シート900でこの耐用限度である8
万枚のコピーが取られた場合に、ドラム905からの感
光体シート900の剥離後、空カートリッジ等収納ボッ
クス550の交換を要求する表示を行なう。図23はこ
の制御のフローチャート、図25はそのタイミングチャ
ートである。図23においてステップ3及びステップ5
で、上記の何れかの場合に該当するかを判断する。この
何れかの場合に相当し、且つ、空カートリッジ等収納ボ
ックス(MFP)が引き出されていない場合(ステップ
6でY)は、ステップ7乃至ステップ10で、空カート
リッジ収納ボックス550のロックを解除する(ロック
ソレノイド(MFPロックSOL)をONする)と共に
、所定の表示を行なう。又、新しい空カートリッジ等収
納ボックスが装填されたときには、図24にフローチャ
ートに示す制御を実行して、同ロックのセット等を実行
する。図26はそのタイミングチャートである。
数(空カートリッジ集積部561の容量)、感光体の耐
用限度を示す総複写枚数は前述の関係で決定されるが、
複写動作1回当たりのトナー使用量は、複写サイズ、画
像比率、複写効率等により夫々異なるものである。従っ
て、使用条件に依っては、空トナーカートリッジ集積部
561が満杯になる時期と感光体シート900が耐用限
度に達する時期とが一致するとは限らない。そこで、本
実施例においては、以下のような空カートリッジ収納ボ
ックスの交換に関する制御を行なっている。即ち、本実
施例では、空カートリッジ数が10個収納された場合、
又は1枚の感光体シート900でこの耐用限度である8
万枚のコピーが取られた場合に、ドラム905からの感
光体シート900の剥離後、空カートリッジ等収納ボッ
クス550の交換を要求する表示を行なう。図23はこ
の制御のフローチャート、図25はそのタイミングチャ
ートである。図23においてステップ3及びステップ5
で、上記の何れかの場合に該当するかを判断する。この
何れかの場合に相当し、且つ、空カートリッジ等収納ボ
ックス(MFP)が引き出されていない場合(ステップ
6でY)は、ステップ7乃至ステップ10で、空カート
リッジ収納ボックス550のロックを解除する(ロック
ソレノイド(MFPロックSOL)をONする)と共に
、所定の表示を行なう。又、新しい空カートリッジ等収
納ボックスが装填されたときには、図24にフローチャ
ートに示す制御を実行して、同ロックのセット等を実行
する。図26はそのタイミングチャートである。
【0055】次に、感光体シート900の交換時の画像
形成プロセス条件の初期化について説明する。感光体シ
ート900が交換されると新しい感光体シート900の
特性に応じて画像形成プロセスを初期化することが望ま
しい。この例では以下の4つの補正を行なう。この為に
、図22のタイミングチャートに示すように、カートリ
ッジ等収納ボックス550の交換が終了して、新しい感
光体シートの巻付けが終了するとドラムを帯電させ(−
600V)所定の露光を一部に行ない(露光LDをON
)、その際の感光体の露光部及び未露光部の電位を電位
センサで読み取り(期間Tに一定周期でサンプリング)
、且つ、露光部を現像したトナー像及び未露光の地肌部
の光学濃度を光学センサ352で読み取る。得られた4
種のデータで以下の項目をチェックし補正する。 1.帯電電位及び露光部電位をチェックし、帯電電位が
−600Vになる様に帯電器出力(及び/又はグリッド
電圧)の設定値を補正する。 2.帯電電位及び露光部電位をチェックし、露光(LD
パワー)、現像バイアスの出力の設定値を補正する。 3.トナー像及び地肌部の光学センサ出力をチェックし
、上記光学センサの出力を補正する(感光体シート交換
により反射率(表面性)が異なることに対する補正)。 4.トナー像及び地肌部の光学センサ出力をチェックし
てトナー濃度を検出し、必要に応じてトナー補給動作を
行なうことにより現像器内のトナー濃度を補正する。
形成プロセス条件の初期化について説明する。感光体シ
ート900が交換されると新しい感光体シート900の
特性に応じて画像形成プロセスを初期化することが望ま
しい。この例では以下の4つの補正を行なう。この為に
、図22のタイミングチャートに示すように、カートリ
ッジ等収納ボックス550の交換が終了して、新しい感
光体シートの巻付けが終了するとドラムを帯電させ(−
600V)所定の露光を一部に行ない(露光LDをON
)、その際の感光体の露光部及び未露光部の電位を電位
センサで読み取り(期間Tに一定周期でサンプリング)
、且つ、露光部を現像したトナー像及び未露光の地肌部
の光学濃度を光学センサ352で読み取る。得られた4
種のデータで以下の項目をチェックし補正する。 1.帯電電位及び露光部電位をチェックし、帯電電位が
−600Vになる様に帯電器出力(及び/又はグリッド
電圧)の設定値を補正する。 2.帯電電位及び露光部電位をチェックし、露光(LD
パワー)、現像バイアスの出力の設定値を補正する。 3.トナー像及び地肌部の光学センサ出力をチェックし
、上記光学センサの出力を補正する(感光体シート交換
により反射率(表面性)が異なることに対する補正)。 4.トナー像及び地肌部の光学センサ出力をチェックし
てトナー濃度を検出し、必要に応じてトナー補給動作を
行なうことにより現像器内のトナー濃度を補正する。
【0056】次に、本発明の他の実施例に係る複写機に
ついて説明する。以上の実施例は、クリーニング装置1
30で回収した未転写トナーを現像機100に移送して
再使用する複写機に本発明を適用したものであるが、本
発明はこのような未転写トナーを現像機100で再使用
せずに廃トナーとして廃棄する複写機にも適用できる。 図27はこの複写機の概略構成を示す正面図、図28は
感光体ドラム回りの概略構成図、図29はクリーニング
装置からの廃トナーの回収経路を示す平面図である。こ
れらの図においては、上記実施例に係る複写機と対応す
る構成については同一の符号を付している。この例にお
いては、クリーニング装置130で回収したトナーをト
ナー回収パイプ141を介して、排トナー収容部561
へ送り、ここに蓄えられる。この排トナー収容部561
は後述するようにカートリッジ等収容ボックス550内
に形成されており、この排トナー収容部561に蓄えら
れたトナーは再使用せず、カートリッジ等収容ボックス
550と共に廃棄されるものである。そして、剤自動交
換については、上記実施例と基本的には同じであるが、
現像器100からクリーニング装置への剤搬送方法が異
なる。本実施例においては、上記実施例においてリサイ
クルスクリュー113を逆転して剤を現像器100から
クリーニング装置130へ送る代わりに、感光体ドラム
140上にキャリアを付着させてクリーニング装置13
0に送り、クリーニング装置130のマグネットローラ
120で回収する。この為に感光体ドラム140上にト
ナーが付着するように感光体ドラム140電位と現像マ
グネツトローラ102等のバイアスの制御を行なってい
る。このドラム上に剤を付着させてクリーニング装置に
運ぶ方式だと特にパイプ等の機構も不要で低コスト化が
図れる。これに代え、専用の材搬送パイプ等を用いても
良い。
ついて説明する。以上の実施例は、クリーニング装置1
30で回収した未転写トナーを現像機100に移送して
再使用する複写機に本発明を適用したものであるが、本
発明はこのような未転写トナーを現像機100で再使用
せずに廃トナーとして廃棄する複写機にも適用できる。 図27はこの複写機の概略構成を示す正面図、図28は
感光体ドラム回りの概略構成図、図29はクリーニング
装置からの廃トナーの回収経路を示す平面図である。こ
れらの図においては、上記実施例に係る複写機と対応す
る構成については同一の符号を付している。この例にお
いては、クリーニング装置130で回収したトナーをト
ナー回収パイプ141を介して、排トナー収容部561
へ送り、ここに蓄えられる。この排トナー収容部561
は後述するようにカートリッジ等収容ボックス550内
に形成されており、この排トナー収容部561に蓄えら
れたトナーは再使用せず、カートリッジ等収容ボックス
550と共に廃棄されるものである。そして、剤自動交
換については、上記実施例と基本的には同じであるが、
現像器100からクリーニング装置への剤搬送方法が異
なる。本実施例においては、上記実施例においてリサイ
クルスクリュー113を逆転して剤を現像器100から
クリーニング装置130へ送る代わりに、感光体ドラム
140上にキャリアを付着させてクリーニング装置13
0に送り、クリーニング装置130のマグネットローラ
120で回収する。この為に感光体ドラム140上にト
ナーが付着するように感光体ドラム140電位と現像マ
グネツトローラ102等のバイアスの制御を行なってい
る。このドラム上に剤を付着させてクリーニング装置に
運ぶ方式だと特にパイプ等の機構も不要で低コスト化が
図れる。これに代え、専用の材搬送パイプ等を用いても
良い。
【0057】図30は同複写機の空カートリッジ収納ボ
ックスの斜視図、図31の(a)は同ボックスの正面図
、(b)はその左上方から見た図、(c)はその平面図
である。この例では、廃トナーを複写機内で収容してお
く収容器の廃棄操作を容易にするために、この収容器を
空カートリッジ等収納ボックスと一体に形成している。 このボックスにおいては、トナー収容部561が感光体
シート収容部599の上方であって、空カートリッジ集
積部551の側方に、これらと一体的に形成されている
。これ以外の点は上記実施例におけるものと同じである
。トナー収容部561の内部は仕切壁565によって下
方が開放した小部屋568が形成されているのが小部屋
の外側壁面には、クリーニング装置130から回収パイ
プ等で移送されてくる廃トナーを受け入れる搬入569
が形成されている。小部屋568の下方開口部には搬入
口569から小部屋内に搬入された廃トナーを圧縮しな
がら小部屋568以外の部分である大部屋内に落下させ
るために、回転駆動される送り込み部材563が設けら
れる。クリーニング装置130から排出された廃トナー
は、まず、搬入口569より小部屋538に搬入される
。搬入口569は送り込み部材563よりも上方に設け
られているため、廃トナーは送り込み部材563近傍に
自重で落下し、堆積する。堆積した廃トナーは送り込み
部材563の回転により、小部屋538から大部屋53
7に送り込まれる。小部屋538は大部屋537よりも
上方に設けられているため送り込み部材563が、送り
込んだ廃トナーの自重によって回転負荷を受けるような
ことは無い。
ックスの斜視図、図31の(a)は同ボックスの正面図
、(b)はその左上方から見た図、(c)はその平面図
である。この例では、廃トナーを複写機内で収容してお
く収容器の廃棄操作を容易にするために、この収容器を
空カートリッジ等収納ボックスと一体に形成している。 このボックスにおいては、トナー収容部561が感光体
シート収容部599の上方であって、空カートリッジ集
積部551の側方に、これらと一体的に形成されている
。これ以外の点は上記実施例におけるものと同じである
。トナー収容部561の内部は仕切壁565によって下
方が開放した小部屋568が形成されているのが小部屋
の外側壁面には、クリーニング装置130から回収パイ
プ等で移送されてくる廃トナーを受け入れる搬入569
が形成されている。小部屋568の下方開口部には搬入
口569から小部屋内に搬入された廃トナーを圧縮しな
がら小部屋568以外の部分である大部屋内に落下させ
るために、回転駆動される送り込み部材563が設けら
れる。クリーニング装置130から排出された廃トナー
は、まず、搬入口569より小部屋538に搬入される
。搬入口569は送り込み部材563よりも上方に設け
られているため、廃トナーは送り込み部材563近傍に
自重で落下し、堆積する。堆積した廃トナーは送り込み
部材563の回転により、小部屋538から大部屋53
7に送り込まれる。小部屋538は大部屋537よりも
上方に設けられているため送り込み部材563が、送り
込んだ廃トナーの自重によって回転負荷を受けるような
ことは無い。
【0058】ところで、廃トナーは後述するように標準
的な使用のもとでは、略トナーの使用量に比例して発生
する。一方、空カートリッジ500も当然、トナーの使
用量に比例して生ずることとなる。又、感光体シートは
総コピー量に応じ劣化する。従って、廃トナー収容部と
空カートリッジ集積部551容積を感光体シートの寿命
との関係で適当に設定した場合には、感光体シートの寿
命のくる時期と空カートリッジ集積部551と廃トナー
収容部561が満杯になる時期を略等しくすることが出
来る。図32はトナー消費、廃トナー量及び感光体の劣
化の関係を示したものである。 同図から判るように
コピー枚数(CV)と消費されるトナー量の関係は一定
の幅を持つもののほぼ比例する。この一定の幅は原稿の
暗部が一定ではないために生ずるためである。又、感光
体上の未転写トナー(廃トナー)は正確にはコピー枚数
よりも、トナー消費量に追従する。但し、転写効率によ
りその発生量が大きく異なる。例えば経時で転写チャー
ジャーが汚れたとすると転写効率は劣化し廃トナー発生
率が大きくなる(一般的には効率70〜80%程度)。 又、感光体も複写動作に伴う、現像剤、クリーニング剤
との摩擦、転写紙との密着接離を繰り返すため、表面の
キズ、スジの発生率が、CVが大きくなるにつれて高く
なっていく。このCVの増加に伴うドラム不良の増加、
廃トナー量の増加、及びトナーの消費という3つのパラ
メータの変化を組合せて、感光体シートの寿命がくる時
期と空カートリッジ集積部等が満杯になる時期とが略等
しくなるようにすることができる。具体的には例えば図
32に示すドラム寿命(TC)のCVについての最大廃
トナー発生量(TB)と最大トナー消費量(TA)の関
係を利用する。一体形成された場合には、下式(1)の
関係が要求され、 廃トナー収容部容積≧TB×1/圧縮率 (
1)又、空カートリッジ保管部に収容するカートリッジ
数をnとすると、下式(2)の関係が要求される。 n×350g≧TA
(2)よって、TCより上限CVを求
め、このCVよりTAを求めTBを最悪転写率を考慮し
て求める。これにより各種収容部の体積及び一体で着脱
可能な手段を決定している。これによれば、空カートリ
ッジ等収納ボックス550タイプ3は、空カートリジ集
積部551と廃トナー収容部591が満杯となる時期と
感光体シートの寿命とが略同時期であるため、少なくと
もいずれか一つが満杯又は寿命となった時点で廃棄すれ
ば、収容部を無駄にすることなく、一回の動作で同時に
三つの不要物収容器を廃棄することが可能となる。そし
て、上記実施例と同様に複写機の使用条件の変化に対応
するために、空カートリッジ集積部551に空カートリ
ッジ数が10個収納された場合、1枚の感光体シート9
00で8万枚のコピーが取られた場合、又は、排トナ収
容部561が満タンに成った場合に、ドラム905から
の感光体シート900の剥離後、空カートリッジ等収納
ボックス550の交換を要求する表示を行なう。図33
はこの制御のフローチャートである。ステップ3乃至ス
テップ5で、上記の何れかの場合に該当するかを判断す
る。このうち、排トナーボトル満タン検知は、圧電セン
サ等で行なう。この何れかの場合に相当し、且つ、空カ
ートリッジ等収納ボックス(MFP)が引き出されてい
ない場合(ステップ7でY)は、ステップ8乃至ステッ
プ11で、同ボックスの取り出しを禁止しているロック
を解除する(ロックソレノイド(MFPロックSOL)
をONする)と共に、所定の表示を行なう。又、新しい
空カートリッジ等収納ボックスが装転されたときには、
上記実施例と同様に図24にフローチャートに示す制御
を実行して、同ロックのセット等を実行する。尚、この
実施例においても、上記実施例と同様に、空カートリッ
ジ等収納ボックス550の交換が終了して、新しい感光
体シートが巻き付けられたときには、その感光体シート
の特性に合わせて画像形成プロセスの条件を初期化する
。
的な使用のもとでは、略トナーの使用量に比例して発生
する。一方、空カートリッジ500も当然、トナーの使
用量に比例して生ずることとなる。又、感光体シートは
総コピー量に応じ劣化する。従って、廃トナー収容部と
空カートリッジ集積部551容積を感光体シートの寿命
との関係で適当に設定した場合には、感光体シートの寿
命のくる時期と空カートリッジ集積部551と廃トナー
収容部561が満杯になる時期を略等しくすることが出
来る。図32はトナー消費、廃トナー量及び感光体の劣
化の関係を示したものである。 同図から判るように
コピー枚数(CV)と消費されるトナー量の関係は一定
の幅を持つもののほぼ比例する。この一定の幅は原稿の
暗部が一定ではないために生ずるためである。又、感光
体上の未転写トナー(廃トナー)は正確にはコピー枚数
よりも、トナー消費量に追従する。但し、転写効率によ
りその発生量が大きく異なる。例えば経時で転写チャー
ジャーが汚れたとすると転写効率は劣化し廃トナー発生
率が大きくなる(一般的には効率70〜80%程度)。 又、感光体も複写動作に伴う、現像剤、クリーニング剤
との摩擦、転写紙との密着接離を繰り返すため、表面の
キズ、スジの発生率が、CVが大きくなるにつれて高く
なっていく。このCVの増加に伴うドラム不良の増加、
廃トナー量の増加、及びトナーの消費という3つのパラ
メータの変化を組合せて、感光体シートの寿命がくる時
期と空カートリッジ集積部等が満杯になる時期とが略等
しくなるようにすることができる。具体的には例えば図
32に示すドラム寿命(TC)のCVについての最大廃
トナー発生量(TB)と最大トナー消費量(TA)の関
係を利用する。一体形成された場合には、下式(1)の
関係が要求され、 廃トナー収容部容積≧TB×1/圧縮率 (
1)又、空カートリッジ保管部に収容するカートリッジ
数をnとすると、下式(2)の関係が要求される。 n×350g≧TA
(2)よって、TCより上限CVを求
め、このCVよりTAを求めTBを最悪転写率を考慮し
て求める。これにより各種収容部の体積及び一体で着脱
可能な手段を決定している。これによれば、空カートリ
ッジ等収納ボックス550タイプ3は、空カートリジ集
積部551と廃トナー収容部591が満杯となる時期と
感光体シートの寿命とが略同時期であるため、少なくと
もいずれか一つが満杯又は寿命となった時点で廃棄すれ
ば、収容部を無駄にすることなく、一回の動作で同時に
三つの不要物収容器を廃棄することが可能となる。そし
て、上記実施例と同様に複写機の使用条件の変化に対応
するために、空カートリッジ集積部551に空カートリ
ッジ数が10個収納された場合、1枚の感光体シート9
00で8万枚のコピーが取られた場合、又は、排トナ収
容部561が満タンに成った場合に、ドラム905から
の感光体シート900の剥離後、空カートリッジ等収納
ボックス550の交換を要求する表示を行なう。図33
はこの制御のフローチャートである。ステップ3乃至ス
テップ5で、上記の何れかの場合に該当するかを判断す
る。このうち、排トナーボトル満タン検知は、圧電セン
サ等で行なう。この何れかの場合に相当し、且つ、空カ
ートリッジ等収納ボックス(MFP)が引き出されてい
ない場合(ステップ7でY)は、ステップ8乃至ステッ
プ11で、同ボックスの取り出しを禁止しているロック
を解除する(ロックソレノイド(MFPロックSOL)
をONする)と共に、所定の表示を行なう。又、新しい
空カートリッジ等収納ボックスが装転されたときには、
上記実施例と同様に図24にフローチャートに示す制御
を実行して、同ロックのセット等を実行する。尚、この
実施例においても、上記実施例と同様に、空カートリッ
ジ等収納ボックス550の交換が終了して、新しい感光
体シートが巻き付けられたときには、その感光体シート
の特性に合わせて画像形成プロセスの条件を初期化する
。
【0059】
【発明の効果】本発明によれば、移送手段で装填部に装
填された現像剤収容手段を現像剤補充部へ移送し、これ
により、現像剤収容手段の装填を容易にすると共に、該
現像剤補充部で現像剤を補充して空になった現像剤収容
手段を、該現像剤補充部から装置内に設けられている、
保管手段へ移送して、ここに空になった現像剤収容手段
を保管し、これにより、保管手段が満杯になるまでは、
現像剤の補充を単に現像剤収容手段を本体に装填するだ
けの操作で行なうことが出来、空現像剤収容手段を補充
の都度取り出す手間を省いたので、トナー補充の操作性
を著しく向上させることが出来る。又、この保管手段を
使用済の静電潜像担持体を収容する静電潜像担持体収容
手段等とを装置本体に着脱自在な収納手段に設けて一体
化し、これにより、1回の廃棄作業で使用によって不要
になった空現像剤収容手段等を破棄できるので、ユーザ
ーのメンテナンス作業が極めて軽減出来、且つ、不要物
のみを破棄するため、資源の有効活用が可能である。更
に、第1制御手段で保管手段に保管されている空現像剤
収容容器の総数が上記保管手段に保管し得る上限に達し
た状態と、静電潜像担持体を用いた画像形成動作回数が
静電潜像担持体の耐用限度に達した状態との、少なくと
も何れか1の状態を検出したときに、収納手段の交換タ
イミングを決定し、これにより、収納手段の交換タイミ
ングを的確に操作者に報知等することが出来る。又、第
2制御手段でこの収納手段の交換動作に応答して装置本
体の画像形成条件を初期化し、これにより、交換後の新
しい潜像担持体に応じた画像形成条件で画像を形成する
ことが出来る。
填された現像剤収容手段を現像剤補充部へ移送し、これ
により、現像剤収容手段の装填を容易にすると共に、該
現像剤補充部で現像剤を補充して空になった現像剤収容
手段を、該現像剤補充部から装置内に設けられている、
保管手段へ移送して、ここに空になった現像剤収容手段
を保管し、これにより、保管手段が満杯になるまでは、
現像剤の補充を単に現像剤収容手段を本体に装填するだ
けの操作で行なうことが出来、空現像剤収容手段を補充
の都度取り出す手間を省いたので、トナー補充の操作性
を著しく向上させることが出来る。又、この保管手段を
使用済の静電潜像担持体を収容する静電潜像担持体収容
手段等とを装置本体に着脱自在な収納手段に設けて一体
化し、これにより、1回の廃棄作業で使用によって不要
になった空現像剤収容手段等を破棄できるので、ユーザ
ーのメンテナンス作業が極めて軽減出来、且つ、不要物
のみを破棄するため、資源の有効活用が可能である。更
に、第1制御手段で保管手段に保管されている空現像剤
収容容器の総数が上記保管手段に保管し得る上限に達し
た状態と、静電潜像担持体を用いた画像形成動作回数が
静電潜像担持体の耐用限度に達した状態との、少なくと
も何れか1の状態を検出したときに、収納手段の交換タ
イミングを決定し、これにより、収納手段の交換タイミ
ングを的確に操作者に報知等することが出来る。又、第
2制御手段でこの収納手段の交換動作に応答して装置本
体の画像形成条件を初期化し、これにより、交換後の新
しい潜像担持体に応じた画像形成条件で画像を形成する
ことが出来る。
【図1】本発明の実施例に係るデジタル複写機の概略構
成を示す正面図。
成を示す正面図。
【図2】同複写機のトナー補充機構の概略を説明するた
めの斜視図。
めの斜視図。
【図3】同トナー補充機構のホッパ開口部近傍の構成を
示す正面図。
示す正面図。
【図4】同トナー補充機構のホッパ開口部近傍の構成を
示す左側面図。
示す左側面図。
【図5】同複写機に用いられるカートリッジの斜視図。
【図6】カートリッジを挿入中の状態を示す左側面図。
【図7】カートリッジをホッパ開口上に搬送している状
態を示す左側面図。
態を示す左側面図。
【図8】カートリッジがホッパ開口上に到達した状態を
示す左側面図。
示す左側面図。
【図9】カートリッジがホッパ開口上でトナー等の補給
を終了した状態を示す左側面図。
を終了した状態を示す左側面図。
【図10】カートリッジの逆搬送が開始された直後の状
態を示す左側面図。
態を示す左側面図。
【図11】カートリッジがカートリッジ集積部上に到達
した状態を示す左側面図。
した状態を示す左側面図。
【図12】カートリッジがカートリッジ集積部内に落下
した状態を示す左側面図。
した状態を示す左側面図。
【図13】同複写機の感光体近傍の概略構成図。
【図14】同複写機の現像剤搬送系を示す図であり、(
a)は上面図、(b)は正面図。
a)は上面図、(b)は正面図。
【図15】同現像剤搬送系の斜視図。
【図16】同複写機の現像装置の斜視図。
【図17】同複写機の空カートリッジ収納等ボックスの
斜視図。
斜視図。
【図18】同ボックスを示すものであり、(a)はその
正面図、(b)はその左上方から見た図、(c)はその
平面図。
正面図、(b)はその左上方から見た図、(c)はその
平面図。
【図19】同複写機における、カートリッジ挿入時の制
御のタイミングチャート。
御のタイミングチャート。
【図20】同複写機における、カートリッジ保管部移送
時の制御のタイミングチャート。
時の制御のタイミングチャート。
【図21】同複写機における、カートリッジ開封時の制
御のタイミングチャート。
御のタイミングチャート。
【図22】同複写機における、プロセスチェック時の制
御のタイミングチャート。
御のタイミングチャート。
【図23】同複写機における、空カートリッジ等収納ボ
ックス引き出し時の制御のフローチャート。
ックス引き出し時の制御のフローチャート。
【図24】同複写機における、空カートリッジ等収納ボ
ックス押し込み時の制御のフローチャート。
ックス押し込み時の制御のフローチャート。
【図25】図23の制御のタイミングチャート。
【図26】図24の制御のタイミングチャート。
【図27】他の実施例にかかる、ディジタル複写機の正
面図。
面図。
【図28】同複写機の感光体近傍の概略構成図。
【図29】同複写機における、現像剤搬送系の平面図。
【図30】同複写機の空カートリッジ等収納ボックスの
斜視図。
斜視図。
【図31】同ボックスを示すものであり、(a)はその
正面図、(b)はその左側面図、(c)はその左上方か
ら見た図。
正面図、(b)はその左側面図、(c)はその左上方か
ら見た図。
【図32】同ボックスの交換時期に係る要因の説明図。
【図33】同複写機における、空カートリッジ等収納ボ
ックス引き出し時の制御のフローチャート。
ックス引き出し時の制御のフローチャート。
500 カートリッジ , 5
02 カートリッジフィルム 502a トナー収容部 , 50
2b 剤収容部 504 カートリッジシール , 550
空カートリッジ等収納ボックス 551 空カートリッジ集積部 , 561
廃トナー収容部 563 送り込み部材 , 5
68 小部屋569 廃トナー搬入口
, 599 感光体シート収容部 660 ホッパーガイド , 66
1 ホッパー突き当て壁 662 ホッパー開口シール部材, 680 開
封ローラ 681 カートリッジシール集積部, 691
カートリッジ装填部 692 カートリッジ挿入窓 , 69
3 カートリッジ挿入用ドア 694 メンテフリーパック挿入窓
02 カートリッジフィルム 502a トナー収容部 , 50
2b 剤収容部 504 カートリッジシール , 550
空カートリッジ等収納ボックス 551 空カートリッジ集積部 , 561
廃トナー収容部 563 送り込み部材 , 5
68 小部屋569 廃トナー搬入口
, 599 感光体シート収容部 660 ホッパーガイド , 66
1 ホッパー突き当て壁 662 ホッパー開口シール部材, 680 開
封ローラ 681 カートリッジシール集積部, 691
カートリッジ装填部 692 カートリッジ挿入窓 , 69
3 カートリッジ挿入用ドア 694 メンテフリーパック挿入窓
Claims (2)
- 【請求項1】静電潜像担持体と、該静電潜像担持体上の
静電潜像を現像する現像手段と、該静電潜像担持体を交
換する静電潜像担持体交換手段と、耐用限度に達して交
換された該静電潜像担持体を収容する静電潜像担持体収
容手段と、補充用の現像剤を収容する現像剤収容手段と
、該現像剤収容手段が装填される装填部と、該装填部に
装填された該現像剤収容手段を現像剤補充部へ移送する
移送手段と、該現像剤補充部に移送された該現像剤収容
手段に収容されている現像剤を該補充部内に補充させる
補充手段と、該現像剤補充部で現像剤を補充して空にな
った空現像剤収容手段を保管する保管手段と、該空現像
剤収容手段を該現像剤補充部から保管手段へ移送する移
送手段と、該静電潜像担持体収容手段と該保管手段とが
一体に設けられ、且つ、装置本体に着脱自在に構成され
た収納手段と、該保管手段に保管されている空現像剤収
容容器の総数が該保管手段に保管し得る上限に達した状
態と、該静電潜像担持体を用いた画像形成動作回数が該
静電潜像担持体の耐用限度に達した状態との、少なくと
も何れか1の状態を検出したときに、該収納手段の交換
タイミングを決定する第1制御手段と、該収納手段の交
換動作に応答して装置本体の画像形成条件を初期化する
第2制御手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置
。 - 【請求項2】静電潜像担持体と、該静電潜像担持体上の
静電潜像を現像する現像手段と、該静電潜像担持体を交
換する静電潜像担持体交換手段と、耐用限度に達して交
換された該静電潜像担持体を収容する静電潜像担持体収
容手段と、静電潜像担持体上から未転写トナーを回収す
るクリーニング手段と、該クリーニング手段で回収され
たトナーを収容する廃トナー収容手段と、補充用の現像
剤を収容する現像剤収容手段と、該現像剤収容手段が装
填される装填部と、該装填部に装填された該現像剤収容
手段を現像剤補充部へ移送する移送手段と、該現像剤補
充部に移送された該現像剤収容手段に収容されている現
像剤を該補充部内に補充させる補充手段と、該現像剤補
充部で現像剤を補充して空になった空現像剤収容手段を
保管する保管手段と、該空現像剤収容手段を該現像剤補
充部から保管手段へ移送する移送手段と、該静電潜像担
持体収容手段と、該廃トナー収容手段と、該保管手段と
が一体に設けられ、且つ、装置本体に着脱自在に構成さ
れた収納手段と、該保管手段に保管されている空現像剤
収容容器の総数が該保管手段に保管し得る上限に達した
状態と、該廃トナー収容手段に収容されているトナーが
収容可能量の上限に達した状態と、該静電潜像担持体を
用いた画像形成動作回数が該静電潜像担持体の耐用限度
に達した状態との、少なくとも何れか1の状態を検出し
たときに、該収納手段の交換タイミングを決定する第1
制御手段と、該収納手段の交換動作に応答して装置本体
の画像形成条件を初期化する第2制御手段とを設けたこ
とを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3065568A JPH04277778A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3065568A JPH04277778A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04277778A true JPH04277778A (ja) | 1992-10-02 |
Family
ID=13290749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3065568A Withdrawn JPH04277778A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04277778A (ja) |
-
1991
- 1991-03-06 JP JP3065568A patent/JPH04277778A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |