JPH0427777Y2 - - Google Patents
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- JPH0427777Y2 JPH0427777Y2 JP1988010064U JP1006488U JPH0427777Y2 JP H0427777 Y2 JPH0427777 Y2 JP H0427777Y2 JP 1988010064 U JP1988010064 U JP 1988010064U JP 1006488 U JP1006488 U JP 1006488U JP H0427777 Y2 JPH0427777 Y2 JP H0427777Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- packaging
- cyanoacrylate
- container
- cutting tool
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、一般的には包装容器及び包装容器に
取付けられる切断具に関し、より詳しくは主とし
て食品或は薬品包装等に用いられるラツプフイル
ム、アルミニウム箔又は薄葉紙等の包装用ウエブ
のロールを収納する包装容器であつて、これらの
包装用ウエブを引き出して任意の長さに切断して
使用できる切断具及び該切断具を備えた包装容器
に関する。
取付けられる切断具に関し、より詳しくは主とし
て食品或は薬品包装等に用いられるラツプフイル
ム、アルミニウム箔又は薄葉紙等の包装用ウエブ
のロールを収納する包装容器であつて、これらの
包装用ウエブを引き出して任意の長さに切断して
使用できる切断具及び該切断具を備えた包装容器
に関する。
食品又は薬品等包装用のラツプフイルム、アル
ミニウム箔又は薄葉紙(例えば、グラシン或はグ
ラシンから加工してなる薄葉紙)等のロールを収
納し、必要なときにラツプフイルム、アルミニウ
ム箔又は薄葉紙等(以下、包装用ウエブと称す
る)をそれらのロールから任意の長さだけ引き出
して使用することのできる包装容器が広く知られ
ている。これらの包装容器は、一般には、これら
の包装用ウエブを所望の長さに切断するための金
属製切断具を備えた紙箱から成る。第1図にこれ
らの知られた包装容器の例を示す。図示の如く、
包装容器1は、主に食品等包装用のラツプフイル
ム又はアルミニウム箔等の包装用ウエブのロール
2を収容する開口形容器部分3と、この開口形容
器部分3と一体になつており、折り目6の軸線を
中心に回動可能な蓋部分4とから構成される紙箱
であつて、引き出したウエブを横方向に切断する
ために、金属製薄板からなり長手方向の縁に鋸歯
状の切断歯が形成された切断具5を有している。
この切断具5は、その切断歯が開口形容器部分3
の前部壁からわずかに突出した状態で、開口形容
器部分3の底面に固定されている。
ミニウム箔又は薄葉紙(例えば、グラシン或はグ
ラシンから加工してなる薄葉紙)等のロールを収
納し、必要なときにラツプフイルム、アルミニウ
ム箔又は薄葉紙等(以下、包装用ウエブと称す
る)をそれらのロールから任意の長さだけ引き出
して使用することのできる包装容器が広く知られ
ている。これらの包装容器は、一般には、これら
の包装用ウエブを所望の長さに切断するための金
属製切断具を備えた紙箱から成る。第1図にこれ
らの知られた包装容器の例を示す。図示の如く、
包装容器1は、主に食品等包装用のラツプフイル
ム又はアルミニウム箔等の包装用ウエブのロール
2を収容する開口形容器部分3と、この開口形容
器部分3と一体になつており、折り目6の軸線を
中心に回動可能な蓋部分4とから構成される紙箱
であつて、引き出したウエブを横方向に切断する
ために、金属製薄板からなり長手方向の縁に鋸歯
状の切断歯が形成された切断具5を有している。
この切断具5は、その切断歯が開口形容器部分3
の前部壁からわずかに突出した状態で、開口形容
器部分3の底面に固定されている。
かかる包装容器の金属製切断具は、廃棄処分す
る際に紙箱とともに焼却すると切断具部分のみ燃
焼せずに燃え残り、また仮に焼却前に切断具のみ
を紙箱から取り外して処分するとすれば、かなり
の手間を要し、ごみ処理場における焼却或いは一
般家庭における焼却を問わず焼却処理上問題にな
つていた。
る際に紙箱とともに焼却すると切断具部分のみ燃
焼せずに燃え残り、また仮に焼却前に切断具のみ
を紙箱から取り外して処分するとすれば、かなり
の手間を要し、ごみ処理場における焼却或いは一
般家庭における焼却を問わず焼却処理上問題にな
つていた。
また、かかる包装容器の金属製切断具に形成さ
れた鋸歯状の歯は、歯の部分が包装容器の前部壁
から前方に突出した金属製歯であるため、危険で
あつた。例えば、包装用ウエブのロールからウエ
ブを引き出して、必要な長さのウエブを切り離す
際に、過つて手等の身体の一部を切断歯によつて
傷つけることがあつた。
れた鋸歯状の歯は、歯の部分が包装容器の前部壁
から前方に突出した金属製歯であるため、危険で
あつた。例えば、包装用ウエブのロールからウエ
ブを引き出して、必要な長さのウエブを切り離す
際に、過つて手等の身体の一部を切断歯によつて
傷つけることがあつた。
又、金属製の切断具は発錆することがあり、食
品又は食器等の包装用にウエブを用いた場合極め
て非衛生的であつた。
品又は食器等の包装用にウエブを用いた場合極め
て非衛生的であつた。
本考案は、かかる問題に鑑みてなされたもので
あり、焼却処分可能で、錆びることがなく、安価
に製造でき、且つ人体を傷つけることなく安全な
包装用ウエブ切断用の切断具を提供することを目
的とする。
あり、焼却処分可能で、錆びることがなく、安価
に製造でき、且つ人体を傷つけることなく安全な
包装用ウエブ切断用の切断具を提供することを目
的とする。
また、本考案は、上記切断具を紙箱の部分に一
体に形成することにより製造工程を短縮し、その
結果更に安価な包装用ウエブ包装容器を提供する
ことを目的とする。
体に形成することにより製造工程を短縮し、その
結果更に安価な包装用ウエブ包装容器を提供する
ことを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案は、鋸刃状
の刃を有する厚紙からなる包装用ウエブ包装容器
の切断具であつて、前記切断具の歯の部分をα・
シアノアクリレートに浸漬し、該α・シアノアク
リレートによつて硬化したことを特徴とする切断
具を提供する。
の刃を有する厚紙からなる包装用ウエブ包装容器
の切断具であつて、前記切断具の歯の部分をα・
シアノアクリレートに浸漬し、該α・シアノアク
リレートによつて硬化したことを特徴とする切断
具を提供する。
好ましくは、包装容器を構成する開口形容器部
分の前方壁の上縁部分にかかる切断具を配設する
のが良い。更に好ましくは、容器部分の開口部に
ウエブの先端部分と前記ロールとを分離し且つ前
記ロールの持ち上がりを防止するための帯状板を
配設するのが良い。
分の前方壁の上縁部分にかかる切断具を配設する
のが良い。更に好ましくは、容器部分の開口部に
ウエブの先端部分と前記ロールとを分離し且つ前
記ロールの持ち上がりを防止するための帯状板を
配設するのが良い。
本考案は又、包装用ウエブのロールを収容し且
つ該ウエブを引出すことのできる開口部を有する
開口形容器部分と、前記ウエブを横方向に切断す
るための鋸刃状の歯とを備えた包装用ウエブ包装
容器において、前記歯の部分を前記容器に形成す
るとともに、α・シアノアクリレートに浸漬し、
該α・シアノアクリレートによつて硬化したこと
を特徴とする包装容器を提供する。
つ該ウエブを引出すことのできる開口部を有する
開口形容器部分と、前記ウエブを横方向に切断す
るための鋸刃状の歯とを備えた包装用ウエブ包装
容器において、前記歯の部分を前記容器に形成す
るとともに、α・シアノアクリレートに浸漬し、
該α・シアノアクリレートによつて硬化したこと
を特徴とする包装容器を提供する。
好ましくは、また開口部を有する容器部分の開
口部に前記ウエブの先端部分と前記ロールとを分
離し且つ前記ロールの持ち上がりを防止するため
の帯状板を配設するのが良い。〔作用〕 鋸歯状の歯を有する厚紙からなり、歯の部分が
α・シアノアクリレートによつて硬化された切断
具は、ウエブを切断するためにウエブを収納する
包装容器に配設され、ウエブを引き出した際にウ
エブを横方向に切断するのに使用される。
口部に前記ウエブの先端部分と前記ロールとを分
離し且つ前記ロールの持ち上がりを防止するため
の帯状板を配設するのが良い。〔作用〕 鋸歯状の歯を有する厚紙からなり、歯の部分が
α・シアノアクリレートによつて硬化された切断
具は、ウエブを切断するためにウエブを収納する
包装容器に配設され、ウエブを引き出した際にウ
エブを横方向に切断するのに使用される。
包装用ウエブ包装容器に一体に形成され、α・
シアノアクリレートによつて硬化された歯もま
た、ウエブを引き出して横方向に切断するのに用
いられる。
シアノアクリレートによつて硬化された歯もま
た、ウエブを引き出して横方向に切断するのに用
いられる。
又、開口部を有する容器部分の開口部に配設さ
れた帯状板が、前記ウエブの先端部分と前記ロー
ルとを分離し且つ前記ロールの持ち上がりを防止
する。
れた帯状板が、前記ウエブの先端部分と前記ロー
ルとを分離し且つ前記ロールの持ち上がりを防止
する。
以下、本考案による実施例を図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第2図は、食品等包装用ラツプフイルム、アル
ミニウム箔又は薄葉紙等の包装用ウエブを切断す
るためにかかる包装用ウエブの包装容器に取付け
ることのできる本考案による切断具100を示す
正面図である。この切断具100は包装容器を構
成する厚紙と同様の厚紙即ち板紙から製作され、
包装容器の長さよりも僅かに小さい長さを有し且
つ従来技術による金属製切断具と略等しい高さを
有する。切断具100は又、その上部分に鋸歯状
の歯101が打ち抜加工されている。歯101の
間隔及び先端角度はウエブの種類に応じて適当な
間隔及び先端角度が採用される。
ミニウム箔又は薄葉紙等の包装用ウエブを切断す
るためにかかる包装用ウエブの包装容器に取付け
ることのできる本考案による切断具100を示す
正面図である。この切断具100は包装容器を構
成する厚紙と同様の厚紙即ち板紙から製作され、
包装容器の長さよりも僅かに小さい長さを有し且
つ従来技術による金属製切断具と略等しい高さを
有する。切断具100は又、その上部分に鋸歯状
の歯101が打ち抜加工されている。歯101の
間隔及び先端角度はウエブの種類に応じて適当な
間隔及び先端角度が採用される。
切断具100の歯101の部分を構成する厚紙
101を補強するために、歯101の部分をシア
ノアクリレート系接着剤即ちアルキルα・シアノ
アクリレート、例えばエチルα・シアノアクリレ
ートの槽に第2図の仮想線103より上部を浸漬
させ、更に自然乾燥させる。これによつて、歯1
01は包装用ウエブを切断するのに必要な所望の
硬さを得ることができる。
101を補強するために、歯101の部分をシア
ノアクリレート系接着剤即ちアルキルα・シアノ
アクリレート、例えばエチルα・シアノアクリレ
ートの槽に第2図の仮想線103より上部を浸漬
させ、更に自然乾燥させる。これによつて、歯1
01は包装用ウエブを切断するのに必要な所望の
硬さを得ることができる。
第3図は、本実施例による歯101を備えた包
装用ウエブ包装容器の傾斜図であり、第4図はそ
の断面図である。図示の包装容器10は、包装用
ウエブのロール12を収容するための厚紙製の開
口形容器であつて、ロール12の長さよりも若干
長い長さを有し且つロール12の外径直径よりも
若干大きい寸法の幅及び高さを有する開口形容器
部分13と、この開口形容器部分13の後部壁1
9と一体になつており、折り目16をヒンジとし
て回動可能な蓋部分14とから構成され、包装容
器10には開口形容器部分13の前方壁18の上
縁部分にウエブ17を横方向に切断するための前
述の歯101が配設されている。
装用ウエブ包装容器の傾斜図であり、第4図はそ
の断面図である。図示の包装容器10は、包装用
ウエブのロール12を収容するための厚紙製の開
口形容器であつて、ロール12の長さよりも若干
長い長さを有し且つロール12の外径直径よりも
若干大きい寸法の幅及び高さを有する開口形容器
部分13と、この開口形容器部分13の後部壁1
9と一体になつており、折り目16をヒンジとし
て回動可能な蓋部分14とから構成され、包装容
器10には開口形容器部分13の前方壁18の上
縁部分にウエブ17を横方向に切断するための前
述の歯101が配設されている。
更に、開口形容器部分13の開口部にはウエブ
17の先端部分とロール12とを分離し且つロー
ル12の持ち上がりを防止するための帯状板10
3が配設されている。この帯状板103は、例え
ば接着により開口形容器の端壁20A、20Bに
取付けられる。
17の先端部分とロール12とを分離し且つロー
ル12の持ち上がりを防止するための帯状板10
3が配設されている。この帯状板103は、例え
ば接着により開口形容器の端壁20A、20Bに
取付けられる。
第5図は、包装容器の開口形容器部分の上縁部
分ウエブを横方向に切断するための鋸歯状の歯を
直接形成して成る包装容器の実施例を示す傾斜図
であり、第6図及び第7図は該実施例による包装
容器の展開図及び断面図である。
分ウエブを横方向に切断するための鋸歯状の歯を
直接形成して成る包装容器の実施例を示す傾斜図
であり、第6図及び第7図は該実施例による包装
容器の展開図及び断面図である。
図示の包装容器10は、包装用ウエブのロール
12を収容するための厚紙製の開口形容器であつ
て、ロール12の長さよりも若干長い長さを有し
ロール12の外径直径よりも若干大きい寸法の幅
及び高さを有する開口形容器部分13と、この開
口形容器部分13の後部壁19と一体になつてお
り、折り目16をヒンジとして回動可能な蓋部分
14とから構成され、包装容器10には開口形容
器部分13の前方壁18の上縁部分にウエブ17
を横方向に切断するための歯110が形成されて
いる。この包装容器は、第6図に示す展開状態で
歯110の部分がアルキル・αシアノアクリレー
ト、例えばエチル・αシアノアクリレートの槽に
浸漬され、更に自然乾燥されて、包装用ウエブを
切断するに十分な硬さにされる。
12を収容するための厚紙製の開口形容器であつ
て、ロール12の長さよりも若干長い長さを有し
ロール12の外径直径よりも若干大きい寸法の幅
及び高さを有する開口形容器部分13と、この開
口形容器部分13の後部壁19と一体になつてお
り、折り目16をヒンジとして回動可能な蓋部分
14とから構成され、包装容器10には開口形容
器部分13の前方壁18の上縁部分にウエブ17
を横方向に切断するための歯110が形成されて
いる。この包装容器は、第6図に示す展開状態で
歯110の部分がアルキル・αシアノアクリレー
ト、例えばエチル・αシアノアクリレートの槽に
浸漬され、更に自然乾燥されて、包装用ウエブを
切断するに十分な硬さにされる。
更に、本実施例においては、開口形容器部分1
3の開口部に、ウエブ17の先端部分とロール1
2とを分離し且つロール12の持ち上がりを防止
するための帯状板103が横方向に配設されてい
る。この帯状板103は、例えば接着により開口
形容器の端壁20A、20Bに取付けられる。
3の開口部に、ウエブ17の先端部分とロール1
2とを分離し且つロール12の持ち上がりを防止
するための帯状板103が横方向に配設されてい
る。この帯状板103は、例えば接着により開口
形容器の端壁20A、20Bに取付けられる。
本考案は以上の実施例に限定されることなく実
用新案登録請求の範囲に記載された本考案の範囲
内で種々の変更が可能であり、それらも本考案の
範囲内に包含されるものであることはいうまでも
ない。
用新案登録請求の範囲に記載された本考案の範囲
内で種々の変更が可能であり、それらも本考案の
範囲内に包含されるものであることはいうまでも
ない。
αシアノアクリレートは、示性式CH2=C
(CN)COORの2シアノアクリレートで代表さ
れる化合物であり、式中のRは、アルキル、アル
ケニル、シクロアルキル、アリール、アルコキシ
アルキル基などを含み、具体的には、メチル、エ
チル、n―プロピル、i−プロピル、n−ブチ
ル、i−ブチル、n−ペンチル、シクロヘキシ
ル、アリル、ベンジル、メトキシエチル、エキト
シエチル等が挙げられる。これらのαシアノアク
リレートは、所謂瞬間接着剤として市販されてい
る常温硬化型接着剤の主成分である。
(CN)COORの2シアノアクリレートで代表さ
れる化合物であり、式中のRは、アルキル、アル
ケニル、シクロアルキル、アリール、アルコキシ
アルキル基などを含み、具体的には、メチル、エ
チル、n―プロピル、i−プロピル、n−ブチ
ル、i−ブチル、n−ペンチル、シクロヘキシ
ル、アリル、ベンジル、メトキシエチル、エキト
シエチル等が挙げられる。これらのαシアノアク
リレートは、所謂瞬間接着剤として市販されてい
る常温硬化型接着剤の主成分である。
αシアノアクリレートには、必要に応じて、増
粘剤、安定剤、硬化促進剤、可塑剤及び染料等を
添加しても良い。また、αシアノアクリレートと
して、本実施例において用いたエチル・αシアノ
アクリレートにかえて、例えば1−メチルヘプチ
ル・αシアノアクリレート、i−プロピル・αシ
アノアクリレート、i−ブチル・αシアノアクリ
レート、s−ブチル・αシアノアクリレート、ブ
チル・αシアノアクリレート、2−エチルヘキシ
ル・αシアノアクリレート、1−エチルプロピ
ル・αシアノアクリレート、ネオペンチル・αシ
アノアクリレート、2,2−ジメチルブチル・α
シアノアクリレート、シクロヘキシル・αシアノ
アクリレート、アリル・αシアノアクリレート等
のアルキル・αシアノアクリレートのいずれかを
用いて歯を加工することが可能である。
粘剤、安定剤、硬化促進剤、可塑剤及び染料等を
添加しても良い。また、αシアノアクリレートと
して、本実施例において用いたエチル・αシアノ
アクリレートにかえて、例えば1−メチルヘプチ
ル・αシアノアクリレート、i−プロピル・αシ
アノアクリレート、i−ブチル・αシアノアクリ
レート、s−ブチル・αシアノアクリレート、ブ
チル・αシアノアクリレート、2−エチルヘキシ
ル・αシアノアクリレート、1−エチルプロピ
ル・αシアノアクリレート、ネオペンチル・αシ
アノアクリレート、2,2−ジメチルブチル・α
シアノアクリレート、シクロヘキシル・αシアノ
アクリレート、アリル・αシアノアクリレート等
のアルキル・αシアノアクリレートのいずれかを
用いて歯を加工することが可能である。
更に、歯をαシアノアクリレートに浸漬した後
に、歯の乾燥をより一層促進させるべく、歯を
種々の乾燥方法により乾燥させることが可能であ
る。
に、歯の乾燥をより一層促進させるべく、歯を
種々の乾燥方法により乾燥させることが可能であ
る。
本考案は上述のとおり構成されているので、次
に記載する効果を奏する。
に記載する効果を奏する。
請求項第(1)乃至(2)に記載された切断具又は包装
容器によれば、焼却処分でき、安価に製造でき、
錆びることがなく、しかも、人体を傷つける危険
性が極めて少ない安全な包装用ウエブ切断用の切
断具又は該切断具を備えた包装用ウエブ包装容器
を提供することができる。
容器によれば、焼却処分でき、安価に製造でき、
錆びることがなく、しかも、人体を傷つける危険
性が極めて少ない安全な包装用ウエブ切断用の切
断具又は該切断具を備えた包装用ウエブ包装容器
を提供することができる。
請求項(3)に記載された包装容器によれば、上記
利点に加えて、切断具を別体で製造する必要がな
く、製造コストの低減及び製造工程の短縮を図る
ことができる包装用ウエブ包装容器を提供でき
る。
利点に加えて、切断具を別体で製造する必要がな
く、製造コストの低減及び製造工程の短縮を図る
ことができる包装用ウエブ包装容器を提供でき
る。
しかも、請求項(1)乃至(3)に記載された切断具又
は包装容器では、歯を硬化させるのにαシアノア
クリレートを用いている。αシアノアクリレート
は、紙の表面に殆ど皮膜を形成しないので、歯に
必要な鋭利さを確保できる。また、αシアノアク
リレートは、紙に対して即座に浸透するととも
に、迅速に乾燥してしまうので、αシアノアクリ
レートに歯の部分を短時間(例えば、数秒間)浸
漬し、これを短時間で乾燥させることができる。
従つて、歯の硬化を短時間で行い得るので、切断
具又は包装容器の製造に要する時間を大幅に短縮
できる。更に、歯をごく短時間、αシアノアクリ
レートに浸漬するだけで、歯の硬化を実質的にな
し得るので、上記切断具及び包装容器は、大量生
産に極めて具合良く適応でき、その実質的効果は
極めて大きい。加えて、αシアノアクリレートに
より硬化した歯は、硬化後にウエブを吸着しない
ので、極めて衛生的である。
は包装容器では、歯を硬化させるのにαシアノア
クリレートを用いている。αシアノアクリレート
は、紙の表面に殆ど皮膜を形成しないので、歯に
必要な鋭利さを確保できる。また、αシアノアク
リレートは、紙に対して即座に浸透するととも
に、迅速に乾燥してしまうので、αシアノアクリ
レートに歯の部分を短時間(例えば、数秒間)浸
漬し、これを短時間で乾燥させることができる。
従つて、歯の硬化を短時間で行い得るので、切断
具又は包装容器の製造に要する時間を大幅に短縮
できる。更に、歯をごく短時間、αシアノアクリ
レートに浸漬するだけで、歯の硬化を実質的にな
し得るので、上記切断具及び包装容器は、大量生
産に極めて具合良く適応でき、その実質的効果は
極めて大きい。加えて、αシアノアクリレートに
より硬化した歯は、硬化後にウエブを吸着しない
ので、極めて衛生的である。
更に、請求項第(4)項の包装容器において、帯状
板を包装容器に配設することにより、ウエブのロ
ールの持ち上がりや、ウエブの先端のロールへの
巻き付きが防止される。
板を包装容器に配設することにより、ウエブのロ
ールの持ち上がりや、ウエブの先端のロールへの
巻き付きが防止される。
第1図は従来技術による食品等包装用ウエブの
包装容器の一部を破断して示す概略斜視図であ
る。第2図は本考案による切断具の正面図であ
る。第3図は本考案による切断具を備えた食品包
装用ウエブ包装容器の実施例を示す概略斜視図で
ある。第4図は第3図の包装容器の概略断面図で
ある。第5図は包装用ウエブ切断歯を一体に形成
してなる本考案による包装容器の概略斜視図であ
る。第6図は第5図の包装容器の展開図であり、
第7図はその包装容器の概略断面図である。 13……開口形容器部分、18……前方壁、1
00……切断具、101……歯、102……厚
紙、108……帯状板、110……歯。
包装容器の一部を破断して示す概略斜視図であ
る。第2図は本考案による切断具の正面図であ
る。第3図は本考案による切断具を備えた食品包
装用ウエブ包装容器の実施例を示す概略斜視図で
ある。第4図は第3図の包装容器の概略断面図で
ある。第5図は包装用ウエブ切断歯を一体に形成
してなる本考案による包装容器の概略斜視図であ
る。第6図は第5図の包装容器の展開図であり、
第7図はその包装容器の概略断面図である。 13……開口形容器部分、18……前方壁、1
00……切断具、101……歯、102……厚
紙、108……帯状板、110……歯。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鋸刃状の歯を有する厚紙からなる包装用ウエ
ブ包装容器の切断具であつて、前記切断具の歯
の部分をα・シアノアクリレートに浸漬し、該
α・シアノアクリレートによつて硬化したこと
を特徴とする切断具。 (2) 包装用ウエブのロールを収容し且つ該ウエブ
を引出すことのできる開口部を有する開口形容
器部分を備え、前記ウエブを横方向に切断する
ための鋸歯状の歯を有する切断具を備えた包装
用ウエブ包装容器において、前記切断具の歯の
部分をα・シアノアクリレートに浸漬し、該
α・シアノアクリレートによつて硬化したこと
を特徴とする包装容器。 (3) 包装用ウエブのロールを収容し且つ該ウエブ
を引出すことのできる開口部を有する開口形容
器部分と、前記ウエブを横方向に切断するため
の鋸歯状の歯とを備えた包装用ウエブ包装容器
において、前記歯の部分を前記容器に形成する
とともに、α・シアノアクリレートに浸漬し、
該α・シアノアクリレートによつて硬化したこ
とを特徴とする包装容器。 (4) 前記ウエブの先端部分と前記ロールとを分離
し且つ前記ロールの持ち上がりを防止するため
の帯状板が前記開口部に配設されたことを特徴
とする請求項2又は3に記載の包装容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988010064U JPH0427777Y2 (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988010064U JPH0427777Y2 (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01114532U JPH01114532U (ja) | 1989-08-01 |
| JPH0427777Y2 true JPH0427777Y2 (ja) | 1992-07-03 |
Family
ID=31217388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988010064U Expired JPH0427777Y2 (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0427777Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2547868Y2 (ja) * | 1991-05-13 | 1997-09-17 | 王子製紙株式会社 | 切歯付容器 |
| JP2605844Y2 (ja) * | 1991-07-31 | 2000-08-21 | サン・アルミニウム工業株式会社 | 家庭用アルミ箔用化粧箱 |
| DE69220373T2 (de) * | 1991-09-12 | 1997-11-20 | Oji Paper Co | Blatt mit sägezähnen aus vulkanisierten fasern, karton an den dieses blatt gebunden ist, sowie verfahren zum verbinden |
| JP2571121Y2 (ja) * | 1992-02-15 | 1998-05-13 | 王子製紙株式会社 | バルカナイズドファイバー製の鋸歯刃つきシートならびに該シートを接着させたカートン |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5390532U (ja) * | 1976-12-25 | 1978-07-25 | ||
| JPS53142133U (ja) * | 1977-04-13 | 1978-11-09 | ||
| JPS6134264U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-03-01 | 日本軽工株式会社 | ゴルフ用マ−カ− |
-
1988
- 1988-01-28 JP JP1988010064U patent/JPH0427777Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01114532U (ja) | 1989-08-01 |
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