JPH0427793Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0427793Y2 JPH0427793Y2 JP1986018647U JP1864786U JPH0427793Y2 JP H0427793 Y2 JPH0427793 Y2 JP H0427793Y2 JP 1986018647 U JP1986018647 U JP 1986018647U JP 1864786 U JP1864786 U JP 1864786U JP H0427793 Y2 JPH0427793 Y2 JP H0427793Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- strip
- cylinder
- bottle
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、壜体の口筒に組付けられるキヤツプ
装置に関するものであつて、密封シールに優れ、
液体の注出が容易で、注出した液体の量を計量す
ることのできるようにしたものである。
装置に関するものであつて、密封シールに優れ、
液体の注出が容易で、注出した液体の量を計量す
ることのできるようにしたものである。
壜体容器の口筒に組付けられるキヤツプは、密
封シールに優れ、液体の注出が容易であることが
要求されるが、さらには注出した液体の量を計量
することができるものであれば、使用の点で極め
て便利である。
封シールに優れ、液体の注出が容易であることが
要求されるが、さらには注出した液体の量を計量
することができるものであれば、使用の点で極め
て便利である。
通常のキヤツプは有頂筒体であるから、これを
逆立させれば液体を収納することができ、しかも
収納量を一定にすることができるので、注出した
液体の量を計量することが可能である。
逆立させれば液体を収納することができ、しかも
収納量を一定にすることができるので、注出した
液体の量を計量することが可能である。
しかしながら、この種のキヤツプは、壜体容器
の口筒に組付けられるものであるから、比較的容
積が小さく、従つて用途が狭いばかりでなく、壜
体からの液体の注入がし難く、また計量して所定
の処理をした後は、再度逆にして口筒に組付ける
のであるから、キヤツプ内に残留した液体が壜体
の外面に垂れ落ちてしまう不都合があつた。
の口筒に組付けられるものであるから、比較的容
積が小さく、従つて用途が狭いばかりでなく、壜
体からの液体の注入がし難く、また計量して所定
の処理をした後は、再度逆にして口筒に組付ける
のであるから、キヤツプ内に残留した液体が壜体
の外面に垂れ落ちてしまう不都合があつた。
この点に関し、例えば実公昭54−22525号公報
に開示された計量キヤツプの従来技術は、キヤツ
プの天板に、壜口に緩く嵌合する計量筒体を垂下
設した構成であり、この計量筒体に比較的大きな
容積を与えることができ、再度口筒に組付けた際
にキヤツプ内の残留液体が壜体の外面に垂れ落ち
てしまうことがないので、一応の効果を発揮する
ものとなつている。
に開示された計量キヤツプの従来技術は、キヤツ
プの天板に、壜口に緩く嵌合する計量筒体を垂下
設した構成であり、この計量筒体に比較的大きな
容積を与えることができ、再度口筒に組付けた際
にキヤツプ内の残留液体が壜体の外面に垂れ落ち
てしまうことがないので、一応の効果を発揮する
ものとなつている。
ところで、別体物であるパツキン体を利用する
ことなく口筒の密封シールをキヤツプだけで確実
に達成するには、キヤツプを軟質合成樹脂で成形
するのが望ましいのであるが、ネジキヤツプの場
合は、螺合結合を利用して壜体に対する組付きを
確保するものであるので、キヤツプを軟質合成樹
脂で成形することができず、このため前記した従
来技術のキヤツプにあつては、液体を収納してい
る壜体を強固にかつ確実に密封シールする点に関
して必ずしも満足するものではなかつた。
ことなく口筒の密封シールをキヤツプだけで確実
に達成するには、キヤツプを軟質合成樹脂で成形
するのが望ましいのであるが、ネジキヤツプの場
合は、螺合結合を利用して壜体に対する組付きを
確保するものであるので、キヤツプを軟質合成樹
脂で成形することができず、このため前記した従
来技術のキヤツプにあつては、液体を収納してい
る壜体を強固にかつ確実に密封シールする点に関
して必ずしも満足するものではなかつた。
一般に大型の合成樹脂製壜体は、口筒の口径に
比して胴部の径が極めて大きく、従つて押出しブ
ロー成形により成形した場合、口筒の部分におけ
るシール能力が劣る場合があり、特に前記した従
来技術では、ネジキヤツプ構造のキヤツプにより
口筒を直接密封しなければならないので、有効な
密封シールを強固にそして確実に達成するのに困
難を生じると言う問題があつた。
比して胴部の径が極めて大きく、従つて押出しブ
ロー成形により成形した場合、口筒の部分におけ
るシール能力が劣る場合があり、特に前記した従
来技術では、ネジキヤツプ構造のキヤツプにより
口筒を直接密封しなければならないので、有効な
密封シールを強固にそして確実に達成するのに困
難を生じると言う問題があつた。
また、従来技術では、計量筒体に対する壜体か
らの液体の注出を容易にするために、注出される
液体をガイドするガイド片を設けた場合、壜体に
組付けられたキヤツプが壜体条に大きく突出し、
搬送、格納時に邪魔になると言う問題があつた。
らの液体の注出を容易にするために、注出される
液体をガイドするガイド片を設けた場合、壜体に
組付けられたキヤツプが壜体条に大きく突出し、
搬送、格納時に邪魔になると言う問題があつた。
そこで、本考案は、上記した従来技術における
問題点を解消すべく考案されたもので、計量機能
を有しかつ壜体から注出される液体の形態を規制
して計量部分に対する注入を達成し易くしたキヤ
ツプのほぼ全体を壜体の口筒内に収納し、螺合組
付き力とは全く別の力により密封シールを達成す
ることを技術的課題とし、もつてキヤツプが邪魔
となることなしに壜体を良好に取扱うことができ
ると共に、強固で安定した密封シールを達成維持
することを目的とする。
問題点を解消すべく考案されたもので、計量機能
を有しかつ壜体から注出される液体の形態を規制
して計量部分に対する注入を達成し易くしたキヤ
ツプのほぼ全体を壜体の口筒内に収納し、螺合組
付き力とは全く別の力により密封シールを達成す
ることを技術的課題とし、もつてキヤツプが邪魔
となることなしに壜体を良好に取扱うことができ
ると共に、強固で安定した密封シールを達成維持
することを目的とする。
上記課題を解決する本考案の手段は、
口筒の上端部外周面に係止周条を周設し、この
係止周条の下位部分外周面に螺条を周設した壜体
を有すること、 壜体の係止周条に下方から係止する係止条を内
周面に周設した外筒を、壜体の口筒内に密嵌入す
る筒壁の上端に外鍔を介して連設し、この筒壁の
下端に、先細の樋形状のガイド片を、筒壁の上端
から突出する形態で筒壁内に間隔を開けて立設し
た軟質合成樹脂製の中栓体を有すること、 中栓体のガイド片を嵌入させた状態で中栓体の
筒壁内に挿入位置できる有頂筒体の周壁の外周
に、壜体の螺条に螺合する螺条を内周面に周設し
た組付き筒を、鍔部を介して連設した計量キヤツ
プを有すること、 中栓体の外鍔上面内周縁に、斜め内上方に突出
したシール条を周設すること、 計量キヤツプの鍔部直下の周壁外周面部分に、
中栓体のシール条が密に弾接するシール部を肉厚
に膨出周設すること、 にある。
係止周条の下位部分外周面に螺条を周設した壜体
を有すること、 壜体の係止周条に下方から係止する係止条を内
周面に周設した外筒を、壜体の口筒内に密嵌入す
る筒壁の上端に外鍔を介して連設し、この筒壁の
下端に、先細の樋形状のガイド片を、筒壁の上端
から突出する形態で筒壁内に間隔を開けて立設し
た軟質合成樹脂製の中栓体を有すること、 中栓体のガイド片を嵌入させた状態で中栓体の
筒壁内に挿入位置できる有頂筒体の周壁の外周
に、壜体の螺条に螺合する螺条を内周面に周設し
た組付き筒を、鍔部を介して連設した計量キヤツ
プを有すること、 中栓体の外鍔上面内周縁に、斜め内上方に突出
したシール条を周設すること、 計量キヤツプの鍔部直下の周壁外周面部分に、
中栓体のシール条が密に弾接するシール部を肉厚
に膨出周設すること、 にある。
中栓体は軟質合成樹脂製であり、その筒壁が壜
体の口筒内に密嵌入すると共に、その外筒の係止
条が口筒の係止周条に下方から係止して強固に組
付くので、中栓体の壜体に対する密な組付きは強
固に達成維持されることになる。
体の口筒内に密嵌入すると共に、その外筒の係止
条が口筒の係止周条に下方から係止して強固に組
付くので、中栓体の壜体に対する密な組付きは強
固に達成維持されることになる。
中栓体を壜体の口筒に組付け、さらに計量キヤ
ツプを口筒に組付けた際に、中栓体のシール条が
計量キヤツプのシール部に男性変形して密に弾接
するので、中栓体と計量キヤツプとの間のシール
は強固にかつ確実に達成される。
ツプを口筒に組付けた際に、中栓体のシール条が
計量キヤツプのシール部に男性変形して密に弾接
するので、中栓体と計量キヤツプとの間のシール
は強固にかつ確実に達成される。
それゆえ、計量キヤツプの壜体の口筒に対する
螺合組付きを、付正変形を生じることなしに、強
固にかつ安定して達成させるべく、例えば硬質合
成樹脂で計量キヤツプを製造したとしても、壜体
の計量キヤツプによる密封は強固にかつ確実に達
成される。
螺合組付きを、付正変形を生じることなしに、強
固にかつ安定して達成させるべく、例えば硬質合
成樹脂で計量キヤツプを製造したとしても、壜体
の計量キヤツプによる密封は強固にかつ確実に達
成される。
中栓体に設けたガイド片は、先細となつた樋形
状となつて筒壁内から突出しており、かつこのガ
イド片は計量キヤツプの周壁内に挿入組付けされ
るものであるので、壜体内の液体は、このガイド
片によつて、その注出流動形態を規制されながら
注出され、これによつて計量キヤツプの周壁内へ
の壜体内からの液体の注入操作が極めて行い易い
ものとなる。
状となつて筒壁内から突出しており、かつこのガ
イド片は計量キヤツプの周壁内に挿入組付けされ
るものであるので、壜体内の液体は、このガイド
片によつて、その注出流動形態を規制されながら
注出され、これによつて計量キヤツプの周壁内へ
の壜体内からの液体の注入操作が極めて行い易い
ものとなる。
従つて、この計量キヤツプを利用しての注出液
体の計量が容易に達成することができ、また計量
キヤツプを壜体の口筒に組付けた状態では、液体
を計量した周壁部分が中栓体の筒壁内に位置する
ので、計量キヤツプに付着残存した液体は確実に
壜体内に戻り、壜体の外表面を汚すことがない。
体の計量が容易に達成することができ、また計量
キヤツプを壜体の口筒に組付けた状態では、液体
を計量した周壁部分が中栓体の筒壁内に位置する
ので、計量キヤツプに付着残存した液体は確実に
壜体内に戻り、壜体の外表面を汚すことがない。
シール条は、斜め上方に突出した上方に縮径し
た円筒片形状となつているが、中栓体が軟質合成
樹脂製であると共に、弾性変形し易いテーパ筒形
条となつているので、例えこのシール条の上端部
分の内径が同じ中栓体の筒壁の上端部分の内径よ
りも小さい値であつても、このシール条の拡径方
向への弾性変形により成形金型からの離型たが支
障なく達成できる。
た円筒片形状となつているが、中栓体が軟質合成
樹脂製であると共に、弾性変形し易いテーパ筒形
条となつているので、例えこのシール条の上端部
分の内径が同じ中栓体の筒壁の上端部分の内径よ
りも小さい値であつても、このシール条の拡径方
向への弾性変形により成形金型からの離型たが支
障なく達成できる。
シール条がシール部に密接した状態での弾性変
形は、このシール条の拡径方向への弾性変形であ
るので、弾性変形したシール条からの弾性反発力
は径方向に作用することになり、これによりシー
ル条が発揮する密封保持力が計量キヤツプの口筒
に対する螺合組付きを劣化させることがなく、計
量キヤツプの口筒に対する螺合組付きを長期間に
わたつて安定して良好に維持することになる。
形は、このシール条の拡径方向への弾性変形であ
るので、弾性変形したシール条からの弾性反発力
は径方向に作用することになり、これによりシー
ル条が発揮する密封保持力が計量キヤツプの口筒
に対する螺合組付きを劣化させることがなく、計
量キヤツプの口筒に対する螺合組付きを長期間に
わたつて安定して良好に維持することになる。
ガイド片は、口筒内に密嵌入した筒壁の下端か
ら立設されたものであるので、口筒上への突出高
さを小さくした状態でも、注出する液体に対する
充分な規制作用を発揮できる高さ(長さ)を得る
ことができるので、注出される液体に対する充分
な規制作用を持つことのできる長さでガイド片を
成形したのにもかかわらず、口筒に組付けられた
キヤツプ装置が壜体上に大きく突出することがな
く、これによりキヤツプ装置を取付けた壜体の搬
送および格納等の取扱いにキヤツプ装置が邪魔と
なることがない。
ら立設されたものであるので、口筒上への突出高
さを小さくした状態でも、注出する液体に対する
充分な規制作用を発揮できる高さ(長さ)を得る
ことができるので、注出される液体に対する充分
な規制作用を持つことのできる長さでガイド片を
成形したのにもかかわらず、口筒に組付けられた
キヤツプ装置が壜体上に大きく突出することがな
く、これによりキヤツプ装置を取付けた壜体の搬
送および格納等の取扱いにキヤツプ装置が邪魔と
なることがない。
以下、本考案の一実施例を、図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
壜体1の口筒2は、その上端部外周面に係止周
条3を周設すると共に、この係止周条3の下位外
周面部分に螺条4を周設している。
条3を周設すると共に、この係止周条3の下位外
周面部分に螺条4を周設している。
この壜体1の口筒2内に密に嵌入組付けされる
中栓体5は、その全体を軟質合成樹脂により一体
に成形しており、口筒2内に密嵌入する筒壁6の
上端に、外鍔7を介して短円筒形状の外筒8を垂
下連設し、この外筒8の内周面係止周条3に係止
して、中栓体5の口筒2に対するアンダーカツト
結合を達成する係止条9を周設している。筒壁6
の下端には、先細となつた樋形状のガイド片12
が筒壁6内に起立した姿勢で、かつその上端を筒
壁6の上端から突出させて連設されている。
中栓体5は、その全体を軟質合成樹脂により一体
に成形しており、口筒2内に密嵌入する筒壁6の
上端に、外鍔7を介して短円筒形状の外筒8を垂
下連設し、この外筒8の内周面係止周条3に係止
して、中栓体5の口筒2に対するアンダーカツト
結合を達成する係止条9を周設している。筒壁6
の下端には、先細となつた樋形状のガイド片12
が筒壁6内に起立した姿勢で、かつその上端を筒
壁6の上端から突出させて連設されている。
計量キヤツプ14は、計量部を構成する有頂円
筒形状をし、筒壁6内に、この筒壁6とガイド片
12との間に侵入する形態で嵌入できる径寸法に
成形された周壁15の外周に、鍔部16を介して
組付き筒17を垂下連設し、この組付き筒17の
内周面に螺条4と螺合する螺条18を周設して構
成されている。
筒形状をし、筒壁6内に、この筒壁6とガイド片
12との間に侵入する形態で嵌入できる径寸法に
成形された周壁15の外周に、鍔部16を介して
組付き筒17を垂下連設し、この組付き筒17の
内周面に螺条4と螺合する螺条18を周設して構
成されている。
中栓体5の外鍔7の上面内周端、すなわち筒壁
6の内周面上端縁には、上方に縮径したテーパ円
筒片状のシール条10が突周設されており、この
シール条10に対して、計量キヤツプ14の周壁
15外周面上端部に、その外径がシール条10の
上端部口径よりも大きい値に設定されたシール部
19を、周壁15の上端部の肉厚を外方に増大さ
せた形態、すなわち拡径した形態で形成してい
る。
6の内周面上端縁には、上方に縮径したテーパ円
筒片状のシール条10が突周設されており、この
シール条10に対して、計量キヤツプ14の周壁
15外周面上端部に、その外径がシール条10の
上端部口径よりも大きい値に設定されたシール部
19を、周壁15の上端部の肉厚を外方に増大さ
せた形態、すなわち拡径した形態で形成してい
る。
さらに、計量キヤツプ14の鍔部16下面に対
向する中栓体5の外鍔7の上面には、この外鍔7
と鍔部16との間のシールを達成すべく、シール
片11を突周設しており、また口筒2の上端面に
対向する外鍔7の下面にも、この外鍔7と口筒2
上端面との間のシールを達成すべく、シール突条
を突周設しており、さらに中栓体5の筒壁6の外
周面上端部には、口筒2の内周面に密に弾接する
密封条13を突周設している。
向する中栓体5の外鍔7の上面には、この外鍔7
と鍔部16との間のシールを達成すべく、シール
片11を突周設しており、また口筒2の上端面に
対向する外鍔7の下面にも、この外鍔7と口筒2
上端面との間のシールを達成すべく、シール突条
を突周設しており、さらに中栓体5の筒壁6の外
周面上端部には、口筒2の内周面に密に弾接する
密封条13を突周設している。
鍔部16の下面内周端部分、すなわちシール図
19との連設部分には、周溝状となつた逃げ部2
0が周設されてれおり、計量キヤツプ14の壜体
1に対する密封組付け状態、すなわち螺合限まで
組付けた状態で、上方に突出しているシール条1
0が鍔部16に突き当たることなしに、円滑に弾
性変形することができるようにしている。
19との連設部分には、周溝状となつた逃げ部2
0が周設されてれおり、計量キヤツプ14の壜体
1に対する密封組付け状態、すなわち螺合限まで
組付けた状態で、上方に突出しているシール条1
0が鍔部16に突き当たることなしに、円滑に弾
性変形することができるようにしている。
なお、ガイド片12は、筒体を斜めに削切して
成形される先細となつた樋形状で、その上端を筒
壁6内から上方に突出しているので、このガイド
片12全体を収納することになる周壁15は、そ
の上端部分である頂壁21で閉鎖される部分を、
鍔部16よりも上位に突出させた形態となつてい
る。
成形される先細となつた樋形状で、その上端を筒
壁6内から上方に突出しているので、このガイド
片12全体を収納することになる周壁15は、そ
の上端部分である頂壁21で閉鎖される部分を、
鍔部16よりも上位に突出させた形態となつてい
る。
本考案は、上記した構成となつているので、以
下に示す効果を奏する。
下に示す効果を奏する。
中栓体が軟質合成樹脂製であるので、中栓体と
計量キヤツプとの密封シール、および口筒と中栓
体との密封シールを確実にかつ強固に達成するこ
とができ、もつて密封力の大きいキヤツプを提供
することができる。
計量キヤツプとの密封シール、および口筒と中栓
体との密封シールを確実にかつ強固に達成するこ
とができ、もつて密封力の大きいキヤツプを提供
することができる。
液体の壜体から計量キヤツプへの注出が容易で
あるので、液体の計量を円滑にかつ良好に達成す
ることができる。
あるので、液体の計量を円滑にかつ良好に達成す
ることができる。
中栓体と計量キヤツプとの間の密封シールを達
成する中栓体側のシール条は、そのシール達成の
ための弾性変形が拡径変形であるので、シール条
から作用する弾性反発力は、計量キヤツプの壜体
に対する螺合組付き方向である中心軸に沿つた方
向とは直交する径方向に作用するので、計量キヤ
ツプの壜体に対する螺合組付きを劣化させる恐れ
が全くなく、もつて壜体の強固な密封保持を長期
間に渡つて安全に維持することができる。
成する中栓体側のシール条は、そのシール達成の
ための弾性変形が拡径変形であるので、シール条
から作用する弾性反発力は、計量キヤツプの壜体
に対する螺合組付き方向である中心軸に沿つた方
向とは直交する径方向に作用するので、計量キヤ
ツプの壜体に対する螺合組付きを劣化させる恐れ
が全くなく、もつて壜体の強固な密封保持を長期
間に渡つて安全に維持することができる。
注出される液体に対して充分な規制力を発揮す
ることのできる長さを有するガイド片を、口筒内
に密嵌入する筒壁の下端から起立設する構成とし
たので、このガイド片を口筒内から大きく上方に
突出させずに済み、もつて壜体に対してキヤツプ
装置を大きく上方に突出させることがなく、壜体
の搬送および格納等の取扱いを、キヤツプ装置が
邪魔となることなく、円滑で良好なものとするこ
とができる。
ることのできる長さを有するガイド片を、口筒内
に密嵌入する筒壁の下端から起立設する構成とし
たので、このガイド片を口筒内から大きく上方に
突出させずに済み、もつて壜体に対してキヤツプ
装置を大きく上方に突出させることがなく、壜体
の搬送および格納等の取扱いを、キヤツプ装置が
邪魔となることなく、円滑で良好なものとするこ
とができる。
中栓体は、軟質合成樹脂製であるので、離型に
よる不正変形を生じる恐れがなく、もつて所期の
作用を正確にかつ確実に発揮することができる。
よる不正変形を生じる恐れがなく、もつて所期の
作用を正確にかつ確実に発揮することができる。
図面は、本考案によるキヤツプ装置の一実施例
を示す閉鎖状態を示す全体縦断面図である。 符号の説明、1……壜体、2……口筒、3……
係止周条、4……螺条、5……中栓体、6……筒
壁、7……外鍔、8……外筒、9……係止条、1
0……シール条、11……シール片、12……ガ
イド片、13……密封条、14……計量キヤツ
プ、15……周壁、16……鍔部、17……組付
き筒、18……螺条、19……シール部、20…
…逃げ部、21……頂壁。
を示す閉鎖状態を示す全体縦断面図である。 符号の説明、1……壜体、2……口筒、3……
係止周条、4……螺条、5……中栓体、6……筒
壁、7……外鍔、8……外筒、9……係止条、1
0……シール条、11……シール片、12……ガ
イド片、13……密封条、14……計量キヤツ
プ、15……周壁、16……鍔部、17……組付
き筒、18……螺条、19……シール部、20…
…逃げ部、21……頂壁。
Claims (1)
- 口筒2の上端部外周面に係止周条3を周設する
と共に、該係止周条3の下位部分外周面に螺条4
を周設した壜体1と、前記係止周条3に下方から
係止する係止条9を内周面に周設した外筒8を、
前記口筒2内に密嵌入する筒壁6の上端に外鍔7
を介して連設し、前記筒壁6の下端に、先細の樋
形状のガイド片12を、前記筒壁6の上端から突
出する形態で筒壁6内に間隔を開けて立設した軟
質合成樹脂製の中栓体5と、前記ガイド片12を
嵌入させた状態で前記筒壁6内に挿入位置できる
有頂筒体の周壁15の外周に、前記螺条4に螺合
する螺条18を内周面に周設した組付き筒17
を、鍔部16を介して連設した計量キヤツプ14
とを有し、前記中栓体5の外鍔7上面内周縁に、
斜め内上方に突出したシール条10を周設し、前
記計量キヤツプ14の鍔部16直下の周壁15外
周面部分に、前記シール条10が密に弾接するシ
ール部19を肉厚に膨出周設して成るキヤツプ装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986018647U JPH0427793Y2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | |
| US07/737,578 US5108009A (en) | 1986-02-12 | 1991-07-29 | Leak and drip resistant storage dispensing and measuring package |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986018647U JPH0427793Y2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62130051U JPS62130051U (ja) | 1987-08-17 |
| JPH0427793Y2 true JPH0427793Y2 (ja) | 1992-07-03 |
Family
ID=30812510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986018647U Expired JPH0427793Y2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0427793Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5105553B2 (ja) * | 2006-05-03 | 2012-12-26 | ギズモ パッケージング リミテッド | 添加剤を容器の内容物中へと導入するための手段を有する容器閉塞体 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS498362U (ja) * | 1972-04-18 | 1974-01-24 | ||
| JPS5422525U (ja) * | 1977-07-15 | 1979-02-14 | ||
| JPS5432552U (ja) * | 1977-08-05 | 1979-03-03 | ||
| EP0109704B1 (en) * | 1982-11-17 | 1987-10-07 | THE PROCTER & GAMBLE COMPANY | Liquid product pouring and measuring package with self draining feature |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP1986018647U patent/JPH0427793Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62130051U (ja) | 1987-08-17 |
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