JPH0427799Y2 - - Google Patents

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JPH0427799Y2
JPH0427799Y2 JP1986130297U JP13029786U JPH0427799Y2 JP H0427799 Y2 JPH0427799 Y2 JP H0427799Y2 JP 1986130297 U JP1986130297 U JP 1986130297U JP 13029786 U JP13029786 U JP 13029786U JP H0427799 Y2 JPH0427799 Y2 JP H0427799Y2
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JP
Japan
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hinge
container
recess
lid
closed
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JP1986130297U
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JPS6337563U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、本体と蓋体からなる一対の半体で構
成された容器において、一対の半体を開閉自在に
連結する容器のヒンジ構造に関するものである。
従来の技術 従来、容器本体と蓋体からなり、ヒンジ構造に
よつて開閉自在に構成したプラスチツク容器は、
実公昭60−14685号公報に記載されているように、
既に広く知られており、また、この種の容器は各
種の用途に多用されている。
考案が解決しようとする問題点 ところで、上記公報の記載からも明らかなよう
に、従来のものにあつては、容器本体と蓋体とを
連結するヒンジ片が容器の開閉にかかわらず外部
に露出しているので、外観を損なううえ、手など
を引つ掛けて怪我をするなどの問題があるばかり
でなく、ヒンジ構造が常に外部からの衝撃を受け
て破損をまねく虞れがある。
本考案は、このような従来のものの問題点に鑑
み、容器を閉じるとヒンジが外部に全く露出せ
ず、外観性に優れ、取扱上安全であり、しかもヒ
ンジ部が外部の衝撃から完全に保護されて耐久性
に優れた容器のヒンジ構造を提供すること目的と
するものである。
問題点を解決するための手段 本考案は、その目的を達成するための技術的手
段を次のように構成した。
すなわち、本考案に係る容器のヒンジ構造は、
本体と蓋体からなる一対の半体で構成され、本体
に対して蓋体をヒンジ構造によつて開閉自在とし
た容器において、一方の半体の合せ面に厚肉部を
有するヒンジを一体に成形し、他方の半体の合せ
面に上記ヒンジを収納するリセスを形成して、ヒ
ンジの厚肉部を他方の半体の上記リセス内に固定
し、容器を閉じるとヒンジ全体がリセス内に収納
されるように構成したことを特徴とするものであ
る。
作 用 一対の半体を構成する一方の半体は、ヒンジを
介して他方の半体に対して開閉自在であるが、一
方の半体の合せ面に一体に成形されたヒンジは、
容器を閉じると他方の半体のリセス内に収納さ
れ、外部に露出しない。このため、容器を閉じた
態様において外観がヒンジによつて全く損なわれ
ず、また、ヒンジが外部の衝撃から完全に保護さ
れる。
実施例 本考案の実施例を図面について説明する。
第1図および第2図において、1は容器の蓋体
であつて、この容器の蓋体1はプラスチツクをブ
ロー成形して中空二重壁構造に形成されており、
そのヒンジ側の合せ面1aには、ブロー成形時に
パリスンを圧縮薄肉化したヒンジ2が一体に成形
されている。このヒンジ2には取付けのための厚
肉部2aが形成されており、厚肉部2aには複数
のリベツト孔が設けられている。3は容器の本体
であつて、この容器の本体3は蓋体1と同様にプ
ラスチツクをブロー成形して中空二重壁構造に形
成されており、そのヒンジ側の合せ面3aにはヒ
ンジを収納するリセス4が形成されている。この
リセス4には複数のリベツト孔が設けられてい
る。そして、上記蓋体1のヒンジ2は本体3のリ
セス4内に複数のリベツト5によつて固定されて
いて、本体3に対して蓋体1はヒンジ2によつて
開閉自在となつている。
このように蓋体1を本体3に対して開閉自在に
連結しているヒンジ2は、蓋体1を閉じた状態で
蓋体1側が凹面となるように湾曲し(第1図)、
蓋体1を開くと平面状に伸びた状態となるもので
ある(第2図)。また、本体3のリセス4の外側
縁4aは突起状をなしており、この突起状の外側
縁4aは開いた蓋体1の開き角規制部となるもの
であつて、この構成により蓋体1を開いた状態に
おいてヒンジ2が保護されるようになつている。
第3図には前記のものの他例が示されている。
この他例ではヒンジ2を収納するリセス4の部分
の外壁をリセス4の底壁に圧縮して溶着し、リセ
ス4のリベツト取付部の強度を向上させている。
したがつて、この例のものでは、本体3のリセス
4に対応する外側が凹部6となつている。
以上のように構成された容器において、蓋体1
はヒンジ2により本体3に対して開閉自在である
が、蓋体1を閉じるとヒンジ2は本体3のリセス
4に収納され、そのリセス4は蓋体1の合せ面1
aで閉じられるので、ヒンジ2は外部に全く露出
せず、ヒンジ2が容器の外観を損なうことがな
く、しかも手などを引つ掛けて怪我をする虞が全
くない。また、ヒンジ2は外部からの衝撃に対し
て完全に保護される。
なお、蓋体1は本体3のリセス4の外側縁4a
でその開き角が規制されるので、ヒンジ2の破損
を防止できる。しかも、容器を開いて使用する場
合に便利である。
考案の効果 本考案によれば、容器を閉じると一方の半体の
ヒンジ全体が他方の半体のリセス内に収納され、
外部に全く露出せず、外観性に優れるばかりでな
く、手などを引つ掛けて怪我をする虞が全くなく
取扱上安全であり、しかもヒンジが外部の衝撃か
ら完全に保護されているうえ、ヒンジがその厚肉
部でリセス内に固定されていて取付強度が大であ
り、耐久性に優れた容器のヒンジ構造を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す断面斜視図、
第2図は同上蓋体を開いた態様の一部の縦側面
図、第3図は他例の断面斜視図である。 1……容器の蓋体、2……ヒンジ、3……容器
の本体、4……リセス、5……リベツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体と蓋体からなる一対の半体で構成され、本
    体に対して蓋体をヒンジ構造によつて開閉自在と
    した容器において、一方の半体の合せ面に厚肉部
    を有するヒンジを一体に成形し、他方の半体の合
    せ面に上記ヒンジを収納するリセスを形成して、
    ヒンジの厚肉部を他方の半体の上記リセス内に固
    定し、容器を閉じるとヒンジ全体がリセス内に収
    納されるように構成したことを特徴とする容器の
    ヒンジ構造。
JP1986130297U 1986-08-28 1986-08-28 Expired JPH0427799Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986130297U JPH0427799Y2 (ja) 1986-08-28 1986-08-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986130297U JPH0427799Y2 (ja) 1986-08-28 1986-08-28

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Publication Number Publication Date
JPS6337563U JPS6337563U (ja) 1988-03-10
JPH0427799Y2 true JPH0427799Y2 (ja) 1992-07-03

Family

ID=31027659

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JP1986130297U Expired JPH0427799Y2 (ja) 1986-08-28 1986-08-28

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JP (1) JPH0427799Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0451170Y2 (ja) * 1986-08-05 1992-12-02

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6337563U (ja) 1988-03-10

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