JPH0427918B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0427918B2 JPH0427918B2 JP59132016A JP13201684A JPH0427918B2 JP H0427918 B2 JPH0427918 B2 JP H0427918B2 JP 59132016 A JP59132016 A JP 59132016A JP 13201684 A JP13201684 A JP 13201684A JP H0427918 B2 JPH0427918 B2 JP H0427918B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- metallic luster
- resin molded
- colored
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、金属光沢を有する着色された樹脂成
形品の製造方法に関するものである。
形品の製造方法に関するものである。
従来、着色された樹脂成形品を製造する方法と
しては、樹脂原料そのものに顔料等を加え着色し
たものを成形する方法、あるいは樹脂成形品に着
色された塗料を塗工する方法があり、またメツキ
処理あるいはスパツタリング等の光輝処理も行わ
れている。
しては、樹脂原料そのものに顔料等を加え着色し
たものを成形する方法、あるいは樹脂成形品に着
色された塗料を塗工する方法があり、またメツキ
処理あるいはスパツタリング等の光輝処理も行わ
れている。
一方金属光沢を有する樹脂成形品を得る方法と
しては、原料樹脂中にメタリツク顔料を混入する
方法、あるいは樹脂成形品にメタリツク色の塗料
を塗工する方法、あるいは該塗料を塗工した上に
更に透明な塗料を塗工する方法等があるが、樹脂
原料中にメタリツク顔料を混入する場合、成形時
に流れ模様が出来る場合が多く、かつ顔料を多量
に用いなければならないという欠点があり、しか
も材料の物性面においてもろくなるという欠点も
ある。一方メタリツク顔料を含有する塗料を塗工
する場合、1コートの場合外観が悪くかつ耐久性
において劣り、またメタリツク顔料を含有する塗
料を塗工した後更に透明な塗料を塗工する場合2
回塗工する必要があり、作業工数、材料費のアツ
プ等の欠点がある。また着色された金属光沢を有
する塗料を用いる場合、顔料等高濃度のものを用
いる必要があり、色、外観のバラツキが大となる
ばかりでなく、各色別の塗料を準備しておかなけ
ればならないという欠点がある。
しては、原料樹脂中にメタリツク顔料を混入する
方法、あるいは樹脂成形品にメタリツク色の塗料
を塗工する方法、あるいは該塗料を塗工した上に
更に透明な塗料を塗工する方法等があるが、樹脂
原料中にメタリツク顔料を混入する場合、成形時
に流れ模様が出来る場合が多く、かつ顔料を多量
に用いなければならないという欠点があり、しか
も材料の物性面においてもろくなるという欠点も
ある。一方メタリツク顔料を含有する塗料を塗工
する場合、1コートの場合外観が悪くかつ耐久性
において劣り、またメタリツク顔料を含有する塗
料を塗工した後更に透明な塗料を塗工する場合2
回塗工する必要があり、作業工数、材料費のアツ
プ等の欠点がある。また着色された金属光沢を有
する塗料を用いる場合、顔料等高濃度のものを用
いる必要があり、色、外観のバラツキが大となる
ばかりでなく、各色別の塗料を準備しておかなけ
ればならないという欠点がある。
本発明は、着色された樹脂成形品に、0.001〜
0.3重量%の金属光沢を有する顔料を混合した透
明度の高い塗料を塗工することを特徴とする金属
光沢を有する着色された樹脂成形品の製造方法で
ある。
0.3重量%の金属光沢を有する顔料を混合した透
明度の高い塗料を塗工することを特徴とする金属
光沢を有する着色された樹脂成形品の製造方法で
ある。
本発明者は前記従来技術の欠点を解消するため
種々検討を行つた結果本発明をなすに到つた。
種々検討を行つた結果本発明をなすに到つた。
即ち、着色顔料等を混入することにより着色し
た樹脂を用いて成形した成形品に、塗膜の表面か
ら成形品本体の色が見える程度の0.001〜0.3重量
%の金属光沢を有する顔料を混入した透明度の高
い塗料を塗工することにより、金属光沢を有する
着色製品を得ることができることを見出だした。
た樹脂を用いて成形した成形品に、塗膜の表面か
ら成形品本体の色が見える程度の0.001〜0.3重量
%の金属光沢を有する顔料を混入した透明度の高
い塗料を塗工することにより、金属光沢を有する
着色製品を得ることができることを見出だした。
樹脂成形品成形用樹脂原料に混入する顔料とし
ては通常用いられている顔料の中から必要な色の
顔料を選んで混入すればよい。また樹脂成形品の
変褪色あるいは樹脂の劣化を防ぐ為、通常、光安
定剤等も混入されているが、本発明の場合、風
雨、湿度、結露した水分等による直接の影響がな
いので無塗工の場合に比し少量混入すれば足り
る。また、樹脂成形品には希望する外観に応じて
シボをつけてもよく、また、成形品表面をサンド
ブラスト処理或いは溶剤処理により処理する場
合、極めて容易に輝度等の異つた金属光沢面を得
ることができ、また文字等凹凸模様に形成した後
本発明の塗料を塗工する場合、立体感が強調され
文字をよりくつきりと浮び上がらせることができ
る。
ては通常用いられている顔料の中から必要な色の
顔料を選んで混入すればよい。また樹脂成形品の
変褪色あるいは樹脂の劣化を防ぐ為、通常、光安
定剤等も混入されているが、本発明の場合、風
雨、湿度、結露した水分等による直接の影響がな
いので無塗工の場合に比し少量混入すれば足り
る。また、樹脂成形品には希望する外観に応じて
シボをつけてもよく、また、成形品表面をサンド
ブラスト処理或いは溶剤処理により処理する場
合、極めて容易に輝度等の異つた金属光沢面を得
ることができ、また文字等凹凸模様に形成した後
本発明の塗料を塗工する場合、立体感が強調され
文字をよりくつきりと浮び上がらせることができ
る。
なお、樹脂としてはポリオレフインの外ポリア
セタール、ポリカーボネート、ナイロン等何れを
も使用することができる。
セタール、ポリカーボネート、ナイロン等何れを
も使用することができる。
本発明で使用する塗料としては、透明度が高く
且つ耐光性に富み、適用する樹脂の柔軟性に追従
できるものであれば、ウレタン系、アクリル系の
もの等何れをも使用しうるが、アクリル系の塗料
が好ましい。
且つ耐光性に富み、適用する樹脂の柔軟性に追従
できるものであれば、ウレタン系、アクリル系の
もの等何れをも使用しうるが、アクリル系の塗料
が好ましい。
塗料へ混入する金属光沢を有する顔料として
は、平均粒径10μ以下の粒度を有するアルミ粉末
等何れを用いてもよく、混入量は塗料の固形物重
量を基にして0.001〜0.3重量%の範囲内で混入す
る。0.001%以下の場合には十分な金属光沢が得
られず、また、0.3%以上混入すると整形品の色
が見えなくなり、またシボを付した部がうき出し
て見えなくなるばかりでなく、塗膜の耐久性が低
下するので好ましくない。
は、平均粒径10μ以下の粒度を有するアルミ粉末
等何れを用いてもよく、混入量は塗料の固形物重
量を基にして0.001〜0.3重量%の範囲内で混入す
る。0.001%以下の場合には十分な金属光沢が得
られず、また、0.3%以上混入すると整形品の色
が見えなくなり、またシボを付した部がうき出し
て見えなくなるばかりでなく、塗膜の耐久性が低
下するので好ましくない。
樹脂成形品への塗料の塗工方法としては、スプ
レー法、刷毛塗り、デイピング法、クオーター等
何れの方法を用いてもよいが、塗料の付着性を良
好にするため、樹脂成形品を予めプラズマ処理等
前処理を施すのが好ましい。
レー法、刷毛塗り、デイピング法、クオーター等
何れの方法を用いてもよいが、塗料の付着性を良
好にするため、樹脂成形品を予めプラズマ処理等
前処理を施すのが好ましい。
実施例
ポリプロピレン(三菱油化製IF−150A)製成
形体(A:シボ有、着色・ダークグレー、B:シ
ボ無し、着色・クリーム色)を下記条件下でプラ
ズマ処理した後日本ビーケミカル社製R−266ク
リヤー塗料に、その固形分に対し0.25重量%のア
ルミ粉末(板状:平均粒径約5μm)を混入し、
約35μmの膜厚に塗工し、90℃で40分焼付けを行
つた。成形体Aについては、シボ感がうき出した
ダークグレーの金属光沢を有する製品が得られ、
また成形体Bについてはクリーム色で金属光沢の
ある製品が得られた。
形体(A:シボ有、着色・ダークグレー、B:シ
ボ無し、着色・クリーム色)を下記条件下でプラ
ズマ処理した後日本ビーケミカル社製R−266ク
リヤー塗料に、その固形分に対し0.25重量%のア
ルミ粉末(板状:平均粒径約5μm)を混入し、
約35μmの膜厚に塗工し、90℃で40分焼付けを行
つた。成形体Aについては、シボ感がうき出した
ダークグレーの金属光沢を有する製品が得られ、
また成形体Bについてはクリーム色で金属光沢の
ある製品が得られた。
プラズマ処理条件
装置:BRANSON IPC社製 3005−11020
STQA AUTOMATIC PLASMA SYSTEM 高周波:13.56MHz、出力:200W 反応ガス:O2 処理室内反応ガス圧力:1.0Torr 処理時間:30秒 〔発明の効果〕 (1) 同一の塗料で成形品の色に応じた今までにな
い外観の金属光沢を有する樹脂成形品を得るこ
とが出来る。
STQA AUTOMATIC PLASMA SYSTEM 高周波:13.56MHz、出力:200W 反応ガス:O2 処理室内反応ガス圧力:1.0Torr 処理時間:30秒 〔発明の効果〕 (1) 同一の塗料で成形品の色に応じた今までにな
い外観の金属光沢を有する樹脂成形品を得るこ
とが出来る。
(2) 塗料に混入する顔料が少ないので、塗膜の付
着力が強く、従つて長期に亘つて耐久性を有す
る塗膜を得ることができる。
着力が強く、従つて長期に亘つて耐久性を有す
る塗膜を得ることができる。
Claims (1)
- 1 着色された樹脂成形品に、0.001〜0.3重量%
の金属光沢を有する顔料を混合した透明度の高い
塗料を塗工することを特徴とする金属光沢を有す
る着色された樹脂成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13201684A JPS6111182A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 金属光沢を有する着色された樹脂成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13201684A JPS6111182A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 金属光沢を有する着色された樹脂成形品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6111182A JPS6111182A (ja) | 1986-01-18 |
| JPH0427918B2 true JPH0427918B2 (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=15071556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13201684A Granted JPS6111182A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 金属光沢を有する着色された樹脂成形品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6111182A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0536681Y2 (ja) * | 1987-08-31 | 1993-09-16 | ||
| JPH0194978A (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-13 | Shinsuidou:Kk | 印刷物のつや出し加工方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5089435A (ja) * | 1973-12-13 | 1975-07-17 | ||
| JPS51105859A (en) * | 1974-12-19 | 1976-09-20 | Seiko Instr & Electronics | Tokeiyogaisobuhinno seizohoho |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP13201684A patent/JPS6111182A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6111182A (ja) | 1986-01-18 |
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