JPH042793Y2 - - Google Patents

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JPH042793Y2
JPH042793Y2 JP20339586U JP20339586U JPH042793Y2 JP H042793 Y2 JPH042793 Y2 JP H042793Y2 JP 20339586 U JP20339586 U JP 20339586U JP 20339586 U JP20339586 U JP 20339586U JP H042793 Y2 JPH042793 Y2 JP H042793Y2
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JP
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cutting
long material
cutting machine
traveling
machine
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JP20339586U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は連続して送出される長尺材から両端
の切断面が異なる成形品を得るための走行切断装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
車両用の長尺のモールデイングにはサイドモー
ルデイングなどのように、同一の横断面形状を有
する長尺材からなり、両端の切断面が異なるもの
がある。このようなモールデイングは取付位置に
よつて、あるいは車種によつて寸法(長さ)およ
び両端の切断角度が変化する。第4図ないし第6
図のaは寸法および切断角度の異なるモールデイ
ングの正面図、bはそれぞれの−,−ま
たは−断面図、第7図はそれぞれの横断面
図、第8図は異なるモールデイングの横断面図で
ある。図において、1はモールデイングで、合成
樹脂の押出成形品からなり、同一の横断面形状を
有するが、両端の切断面1a,1bは異なり、例
えば第4図における切断角度A1,B1,C1,D1は
それぞれ異なつている。そして第4図ないし第6
図のモールデイング1はそれぞれ寸法L1〜L3お
よび両端の切断角度A1〜A3,B1〜B3,C1〜C3,
D1〜D3が異なつている。第8図のモールデイン
グ1は金属製の芯材2および樹脂部3を有する押
出成形品からなり、同様に寸法および両端の切断
面が異なるものがある。
このような種類の異なるモールデイング1を同
一の押出成形材から製造する場合、連続して押出
成形される長尺材を走行切断装置により切断して
製造される。第9図は従来の走行切断装置を示す
正面図であり、モールデイング製造装置に配置さ
れた場合を示す。図において、4は押出成形型
で、合成樹脂の押出成形により長尺材5が押出さ
れ、冷却装置6で冷却された後、引取機7によつ
て引取られて連続的に送出される。8は走行切断
装置で、レール9上を往復走行するベース10上
にダイ11およびパンチ12からなる切断刃13
が取付られており、連続的に送出される長尺材5
に同期して走行しながら切断を行い、ベース10
は往復するようにされている。
上記のような従来の走行切断装置により長尺材
5を切断してモールデイング1を製造するには、
走行切断装置8によりモールデイング1の寸法
L1〜L3に合わせて長尺材5を切断し、その後両
端を切断角度A1〜A3,B1〜B3,C1〜C3,D1〜
D3に合わせて切断して、両端に異なる切断面1
a,1bを有するモールデイング1を得ている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の走行切断装置
においては、1組のダイ11およびパンチ12か
らなる切断刃13により切断を行うため、異なる
切断面の切断を行うことはできず、このため異な
る切断面を有する成形品を得るには2段階にわた
つて切断を行う必要があり、工程が複雑になると
いう問題点があつた。
この点を改善するために、異なる切断角度A1
〜A3,C1〜C3およびB1〜B3,D1〜D3を有する別
の切断刃13をプレート上に寸法L1〜L3に対応
する距離だけ離して配置し、同時に両端を切断し
て切断面1a,1bを形成することも行えるが、
この場合は例えば第4図のモールデイング1の製
造から第5図または第6図のモールデイング1の
製造に切換える場合、切断刃13を配置したプレ
ートごと交換する必要があり、交換に相当の時間
を要する。
ところが押出成形等の場合は、切断刃13の交
換のために長尺材5の送出を一時停止させると、
交換後長尺材5の送出を再開して、一定の品質の
長尺材5が得られるまでに若干の時間を要し、そ
の間送出される長尺材5が無駄になる。これを避
けるために、長尺材5の送出を停止させることな
く切断刃13の交換を行うと、その間に送出され
る長尺材5が無駄になるという問題点があつた。
この考案は上記問題点を解決するためのもの
で、長尺材の送出を停止することなく、かつ長尺
材を無駄にすることなく、切断刃の交換が可能
で、両端の異なる切断面を同時に形成可能であ
り、生産性が高い走行切断装置を得ることを目的
としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、連続して送出される長尺材から両
端の切断面が異なる成形品を得るための走行切断
装置であつて、前記長尺材の送出方向に独立して
往復走行可能に配置された第1および第2の切断
機と、前記長尺材をそのまま通過させかつ所定の
寸法および切断角度を切断できるように間隔を保
つて配置された2個の切断刃を有しかつ第1の切
断機に取付けられた第1の切断ユニツトと、この
第1の切断ユニツトを通過した長尺材を別の寸法
および切断角度で切断できるように間隔を保つて
配置された別の2個の切断刃を有しかつ第2の切
断機に交換可能に取付けられた第2の切断ユニツ
トとを備えた走行切断装置である。
この考案の走行切断装置においては、第1およ
び第2の切断ユニツトに異なる種類の成形品を製
造するように、異なる切断角度の切断刃を異なる
間隔で取付け、これらの切断ユニツトを第1およ
び第2の切断機に取付ける。そして第1の切断機
で切断を行うときは、第1の切断機を長尺材の送
出に同期させて走行させながら2個の切断刃で両
端を切断し、両端の切断面が異なる成形品を得
る。第2の切断機で切断を行うときは、第1の切
断機の切断刃を通して長尺材を第2の切断機に送
出し、第2の切断機を走行させながら同様に切断
を行い、別の種類の成形品を得る。さらに別の種
類の成形品を製造するときは、第1の切断機で切
断を行いながら、第2の切断機の切断ユニツトの
交換を行い、交換後第2の切断機により切断を行
う。このように第2の切断機の切断ユニツトの交
換中は第1の切断機による切断が行われるので、
長尺材の送出を停止する必要がない。第1の切断
機の切断ユニツトは固定式でも交換式でもよい
が、交換式の場合は長尺材の通過中に交換可能な
構造にする必要がある。
〔実施例〕
以下、この考案を図面の実施例により説明す
る。第1図はこの考案の一実施例を示す正面図、
第2図は第1の切断機の切断刃を省略した斜視
図、第3図は第2の切断機の切断刃を省略した分
解斜視図であり、第4図ないし第9図と同一符号
は同一または相当部分を示す。
走行切断装置8は長尺材5の送出方向に順次配
置された第1の切断機8aおよび第2の切断機8
bからなり、それぞれレール9上をエアシリンダ
14a,14bにより長尺材5の送出速度に同期
して往復走行可能に設けられたベース10a,1
0b上に、第1および第2の切断ユニツト15
a,15bがガイド16、ストツパ17および取
付ねじ18により着脱可能に取付けられており、
第2の切断ユニツト15bは第3の切断ユニツト
(図示省略)と交換可能となつている。第1ない
し第3の切断ユニツト15a,15b……は、そ
れぞれベース10a,10b上に着脱可能に取付
けられる架台19上に、第4図ないし第6図のモ
ールデイング1の切断角度A1〜A3,B1〜B3,C1
〜C3,D1〜D3に対応する角度のダイ11および
パンチ12からなる2組の切断刃13a,13b
を寸法L1〜L3に対応する間隔で固着している。
各切断刃13a,13bのダイ11は長尺材5が
そのまま通過できるようになつており、パンチ1
2は駆動装置20によりダイ11に沿つて摺動す
るようになつている。架台19には取付ねじ18
のねじ穴21および交換用の受溝22を有してい
る。
上記構成の走行切断装置においては、第1ない
し第3の切断ユニツト15a,15b……に異な
る成形品を製造するように、異なる切断角度の切
断刃13a,13bを異なる間隔L1〜L3で取付
け、第1および第2の切断ユニツト15a,15
bを第1および第2の切断機8a,8bに、受溝
22を利用してフオークリフトにより取付ける。
そして第1の切断機8aで切断を行うときは、エ
アシリンダ14aにより第1の切断機8bを長尺
材5の送出に同期させて走行させながら2個の切
断刃13a,13bで両端を切断し、両端の切断
面1a,1bが異なるモールデイング1を得る。
第2の切断機8bで切断を行うときは、第1の切
断機8aの切断刃13aを通して長尺材5を第2
の切断機8bに送出し、第2の切断機8bを走行
させながら同様に切断を行い、別の種類の成形品
を得る。さらに別の種類の成形品を製造するとき
は、第1の切断機8aで切断を行いながら、第2
の切断機8bの切断ユニツト15bを第3の切断
ユニツトに交換し、交換後第2の切断機8bによ
り切断を行う。このように第2の切断機8bの切
断ユニツト15bの交換中は第1の切断機8aに
よる切断が行われるので、長尺材5の送出を停止
する必要がない。
第1の切断機8aの切断ユニツト15aは固定
式でも交換式でもよいが、交換式の場合は長尺材
5の通過中に交換可能な構造にする必要があり、
例えば第3図の場合、切断刃13a,13bのス
トツパ17側に開口を設け、長尺材5の出入を可
能にする。また切断ユニツト15a,15b、切
断刃13a,13b等の構造、取付手段等は図示
のものに限らず変更可能である。
本考案は第8図のモールデイング1の切断にも
適用でき、またモールデイング以外にも、樹脂押
出機、冷間ロール成形機、造管機(チユーブミ
ル)等の一時停止が好ましくない長尺材の切断に
適用可能である。
〔考案の結果〕
本考案によれば、複数の切断機を並設し、一方
の切断刃の交換中に他方の切断を継続できるよう
にしたので、長尺材の送出を停止することなく、
かつ長尺材を無駄にすることなく、切断刃の交換
が可能で、両端の異なる切断面を同時に形成可能
であり、生産性の高い走行切断装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の正面図、第2図は第1の切断
機の切断刃を省略した斜視図、第3図は第2の切
断機の切断刃を省略した分解斜視図、第4図ない
し第6図のaはモールデイングの正面図、bはそ
れぞれ−,−,−断面図、第7図は
それぞれの横断面図、第8図は異なるモールデイ
ングの横断面図、第9図は従来の走行切断装置の
正面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示
し、1はモールデイング、8は走行切断装置、8
aは第1の切断機、8bは第2の切断機、10,
10a,10bはベース、11はダイ、12はパ
ンチ、13a,13bは切断刃、15aは第1の
切断ユニツト、15bは第2の切断ユニツトであ
る。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 連続して送出される長尺材から両端の切断面
    が異なる成形品を得るための走行切断装置であ
    つて、前記長尺材の送出方向に独立して往復走
    行可能に配置された第1および第2の切断機
    と、前記長尺材をそのまま通過させかつ所定の
    寸法および切断角度を切断できるように間隔を
    保つて配置された2個の切断刃を有しかつ第1
    の切断機に取付けられた第1の切断ユニツト
    と、この第1の切断ユニツトを通過した長尺材
    を別の寸法および切断角度で切断できるように
    間隔を保つて配置された別の2個の切断刃を有
    しかつ第2の切断機に交換可能に取付けられた
    第2の切断ユニツトとを備えた走行切断装置。 (2) 第1の切断ユニツトが交換可能に設けられた
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の走行切断
    装置。
JP20339586U 1986-12-26 1986-12-26 Expired JPH042793Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20339586U JPH042793Y2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26

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JP20339586U JPH042793Y2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26

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JPS63107591U JPS63107591U (ja) 1988-07-11
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ATE543636T1 (de) * 2007-03-29 2012-02-15 Daiso Co Ltd Maschine zur herstellung einer schrägkante auf einem mit faltlinie versehenen filmmaterial

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