JPH04279545A - アシルベンゼンの製造方法 - Google Patents

アシルベンゼンの製造方法

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JPH04279545A
JPH04279545A JP3235622A JP23562291A JPH04279545A JP H04279545 A JPH04279545 A JP H04279545A JP 3235622 A JP3235622 A JP 3235622A JP 23562291 A JP23562291 A JP 23562291A JP H04279545 A JPH04279545 A JP H04279545A
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JP
Japan
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benzene
carboxylic acid
formula
catalyst
acid
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JP3235622A
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Helmut Waldmann
ヘルムート・バルトマン
Manfred Hajek
マンフレート・ハイエク
Otto Immel
オツトー・イメル
Lothar Puppe
ロター・プツペ
Rudolf Braden
ルドルフ・ブラデン
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Bayer AG
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Bayer AG
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • C07C45/45Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by condensation
    • C07C45/46Friedel-Crafts reactions

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  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、酸触媒上のベンゼンとカルボン
酸との反応によるアシルベンゼンの製造方法に関する。
【0002】アシルベンゼンは、薬剤及び植物保護の分
野における活性化合物の合成のために広く用いることが
できる中間体である。加えて、ベンゾフェノンは、香料
及び石鹸のための香り固定剤として比較的多量に使用さ
れる。
【0003】アシルベンゼンは、一般的にはフリーデル
 − クラフツ触媒例えば塩化アルミニウム、塩化亜鉛
、塩化鉄及び当業者には知られている類似のハロゲン化
金属を使用してベンゼンと塩化アシルとのアシル化によ
って製造される。これらのフリーデル − クラフツ触
媒は、一般的には化学量論量必要とされる。このタイプ
のアシル化混合物の後処理の間に、フリーデル − ク
ラフツ触媒は加水分解によって分解されそしてオフガス
中にまたは廃物中に比較的多量の塩酸を生成させる。処
理されねばならないこの塩酸は、触媒からそしてまたア
シル化のために用いられる塩化アシルからの両方から発
生する。かなりの環境上の問題としてのこの処理に加え
て、また塩酸によって引き起こされる腐食の問題もまた
解決されねばならない。それ故、環境上なじみ易くそし
てまた指摘された欠点に関して高価ではない方法を見い
だすことが目的である。
【0004】この目的を達成するための第一の試みはド
イツ公開特許明細書2616  583中に述べられて
いて、その中では、少なくとも50m3/gの表面積を
有する酸シリカ/アルミナ触媒の存在下で250〜50
0℃で気相中でヒドロキシル化されていない芳香族化合
物とカルボン酸またはカルボン酸無水物との反応によっ
てアリールケトンを製造することが提案されている。し
かしながら、無定形または結晶性シリカ/アルミナ触媒
を使用するこの方法では、非常に異なった構造の望まし
くない副生成物が生成し、例えばベンゼンと安息香酸と
の反応の場合には、所望のベンゾフェノンに加えて、ビ
フェニル、ジフェニルメタン及びアルキル化ベンゼンも
また生成する。
【0005】この方法の特に由々しい欠点は、触媒の短
い寿命である;かくして、ドイツ公開特許明細書26 
 16  583の実施例2及び3を比較すると、反応
時間が24時間に増加される場合には、所望のベンゾフ
ェノンの量がかなり低下する。
【0006】選ばれて規定されたゼオライトを用いる時
には、改良された選択性及びかなり比較的長い使役寿命
を達成することができることがここに見い出された。こ
のタイプの選ばれた触媒は、以下に詳細に述べるペンタ
シル(Pentasil)タイプのゼオライトである。
【0007】酸触媒上のベンゼンとカルボン酸との反応
による式
【0008】
【化3】
【0009】[式中、R1は、メチル、エチル、イソプ
ロピル、直鎖のC3〜C14−アルキルまたは−C6H
4−R2を表し(式中、R2は、水素、メチル、エチル
、イソプロピルまたは直鎖のC3〜C14−アルキルを
表す)]のアシルベンゼンの製造方法であって、式
【0
010】
【化4】HOOC−R1              
    (2)[式中、R1は、上の意味を有する]の
カルボン酸を、遊離形でまたはその無水物若しくはエス
テルの形で、ベンゼンと、ベンゼン:カルボン酸=1〜
50:1のモル比で200〜400℃の温度で反応させ
、そして使用される酸触媒は、15〜500:1のSi
O2/M2O2比を有するペンタシル型のゼオライトで
あり、ここでM2は、三価の形のAl、B、Ga、In
、Fe、Cr、V、As及びSbから成る群からの一ま
たはそれより多い元素を表すことを特徴とする方法が見
い出された。
【0011】本発明による方法は、脂肪族及び芳香族カ
ルボン酸の反応のために等しく適当である。
【0012】直鎖のC3〜C14−アルキルの述べて良
い例は、n−プロピル、n−ブチル、n−ヘキシル、n
−オクチル、n−デシル、n−ドデシルまたはn−テト
ラデシルである。
【0013】式中、R1が、メチル、エチル、n−プロ
ピル、イソプロピルまたは−C6H4−R2(式中、R
2は、水素、メチルまたはエチルを表す)を表す式(2
)のカルボン酸が、本発明による方法のために特に適当
である。酢酸及び安息香酸が特に好ましく適当である。 本発明による方法によるベンゼン及び安息香酸からのベ
ンゾフェノンの製造を特に述べることができる。
【0014】これらの酸は式(2)に従った遊離形でも
またはそれらの無水物若しくはそれらのエステルの形で
も用いることができる。述べることができるエステルは
、好ましくは、メチルまたはエチルエステルである。
【0015】ベンゼンは、カルボン酸に関して少なくと
も等モル比で用いられる。しかしながら、好ましくは、
過剰のベンゼン、例えばベンゼン:カルボン酸=5〜3
0、特に好ましくは=10〜20のモル比で使用される
【0016】本発明による方法は、触媒としてのペンタ
シルタイプのゼオライトの使用によって特に特徴づけら
れる。
【0017】ゼオライトは、一般式(3)
【0018】
【化5】           M1m[mM2O2・nSiO2
]・qH2O          (3)によって特徴
づけられる。
【0019】この式において、M1は、交換可能なカチ
オンの当量を表し、その数mはM2の割合に対応し;M
2は、Siと一緒にゼオライトの酸化物骨格を形成する
三価の元素を表し;n/mは、SiO2/M2O2の比
を表し;そしてqは、吸収された水の量を表す。
【0020】それらの基礎構造を基にして、ゼオライト
はSiO4及びM2O4四面体のネットワークで作られ
ている結晶性アルミノシリケートである。個々の四面体
は、四面体の隅を経由して酸素橋によってお互いに結合
されそしてそれを通って均一に走るチャネル及び空洞を
有する空間的なネットワークを形成する。個々のゼオラ
イト構造は、チャネル及び空洞の配置及びサイズにおい
てそしてまたそれらの組成において異なる。交換可能な
カチオンは、M2の割合から生じる、格子の負電荷のた
めの補償として組み込まれる。吸収された水相qH2O
は骨格がその構造を失うことなしに可逆的に除去可能で
ある。
【0021】M2はしばしばアルミニウムであるが、そ
の他の三価の元素によって部分的にまたは完全に置き換
えることもできる。
【0022】ゼオライトの詳細な説明は、例えば、D.
W.ブレック(Breck)による論文“ゼオライト 
 モレキュラー  シーブ、構造、化学、及び用途”、
J.ワイリー アンド サンズ( Wiley & S
ons)、ニューヨーク、1974中に与えられている
。触媒的な使用のために特に興味のある、特にSiO2
に富んだゼオライトの一層の説明は、P.A.ジャコブ
ス(Jacobs)及びJ.A.マルテンス(Mart
ens)による論文“高シリカ    アルミノシリケ
ート  ゼオライトの合成”、表面科学及び触媒作用に
おける研究、B.デルモン(Delmon)及びJ.T
.イエーツ(Yates)編、エルセビエル(Else
vier)、アムステルダム − オックスフォード 
− ニューヨーク − 東京  1987中に与えられ
ている。
【0023】本発明に従って用いることができるゼオラ
イトはペンタシルタイプに属する;それらは約5Åの細
孔幅を有して中間細孔のものである。
【0024】ペンタシルタイプの中でも、ゼオライト構
造体ZSM  5、ZSM11、ZSM  8、ZSM
  5/ZSM  11中間体、ゼータ(Zeta) 
 1、ゼータ2、ZMB  10、ウルトラシル(Ul
trasil)、ウルトラゼル(Ultrazel)、
TZ−01、NU−4、NU−5、AZ  1またはこ
れらの数個の混合物が好ましく用いられる。特に好まし
くは、ゼオライト構造ZSM  5、ZSM  11、
ZSM  8及びZSM  5/ZSM  11が用い
られる。
【0025】上記ゼオライト構造体の中で、M2は、A
l、B、Ga、In、Fe、Cr、V、As及びSbか
ら成る群からの一またはそれより多い元素、好ましくは
Al、B、Ga及びFeの群からの一またはそれより多
い元素である。
【0026】上記ゼオライトが含むことができる交換可
能なカチオンM1は、例えばLi、Na、K、Mg、C
a、Cu、Zn、希土類金属、Ti、Zr、Sn、Cr
、Fe、Mn、Co、Ni及びその他のカチオンである
。金属カチオンの少なくともいくらか、本来存在する全
金属カチオンの好ましくは50〜100%そして特に好
ましくは80〜100%が水素イオンによって置換され
たペンタシルタイプのゼオライトが本発明によれば好ま
しい。完全にH+の形にあるペンタシルゼオライトは、
これが技術的に可能である限り、非常に特に好ましい。 ゼオライトの酸H+の形は、金属イオンをアンモニウム
イオンによって置き換えそして引き続いてこの置換が為
されたゼオライトをか焼することによって好ましくは製
造される。置換のためのもう一つの可能性は、少なくと
も5のn/m値を有するゼオライトの場合には、鉱酸を
使用してプロトン置換を実施することに在る。置換が完
全であるH+の形のペンタシルタイプのゼオライトは、
非常に特に好ましく用いられる。
【0027】式(3)において定義されるSiO2/M
2O2比n/mは、極めて一般的にはゼオライトにおい
て1〜3000またはそれ以上の値を取ることができる
けれども、本発明による方法に関してはn/mが15〜
500の値を取るペンタシルタイプのゼオライトが用い
られる。好ましくは、30〜300のn/m値そして非
常に特に好ましくは50〜150の値が使用される。比
SiO2/M2O2が表現SiO2/M22O3によっ
て置き換えられる場合には、n/mの値は二倍になる。 供給物は気体の形で触媒に供給することができ、または
それらのすべて若しくは一部はまた液体の形でもよい。 出発物質が液体の形で使用される時には、いわゆる細流
(trickle)相を特に使用することができる。し
かしながら、好ましくはベンゼン及びカルボン酸の両方
が気体の形で用いられる。この目的のためには、200
〜400℃、好ましくは250〜300℃の範囲の温度
が選択される。述べられた反応はこれらの値の下または
上の温度でさえなお起きるが、減少した反応速度または
副生成物の発生を予期しなければならない。
【0028】反応圧力は、本発明による方法に関しては
小さな意味しか持たない。かくして、高沸供給物質の場
合には気相における反応を容易にするために減圧が特に
用いられ得る;他方、大気圧よりも高い圧力は、より高
い空間収率を可能にする。しかしながら、プロセス技術
の観点から、より簡単な設備のために、本方法はもし可
能ならば大気圧の近くで実施されるであろう。
【0029】ゼオライト触媒は固定床中に配置すること
ができる;しかしながら、それはまた移動または流動床
の形で用いることもできる。凝縮相における反応の場合
には、触媒は、懸濁させるかまたは篭中に固定すること
ができる。適当な工業的反応器は、シェル及びチューブ
反応器、シャフト炉、トレイ反応器または固定床反応器
である。シェル及びチューブ反応器が本発明による方法
のための反応器として特に適当であることが判明した。
【0030】本発明による方法の反応においては、非常
に小量しか、そして多くの場合には実質的に全く、凝縮
可能な揮発性副生成物は生成しない。しかしながら、述
べられた範囲の上端の温度では、多分カルボン酸の脱カ
ルボキシル化の結果として生成するいくらかのCO2が
確かに生成する。それ故、指示された範囲の中央または
下方部分の温度で操作してそしてこの場合にはカルボン
酸のほんの部分的な転化だけを受け入れることが有利で
ある。一般に、用いられるカルボン酸の5〜50%が反
応するように条件が選択される。
【0031】かくして、例えば、ベンゼンと安息香酸と
の反応の場合には、本方法は、用いられる安息香酸の2
0〜40%の安息香酸転化率で実施される。
【0032】反応性が低下する場合には、触媒を公知の
方法によって、例えば空気またはその他の酸素含有ガス
混合物による焼成によって再活性化することができる。
【0033】特定の実施態様においては、100〜30
0:1のSiO2/Al2O3比を有するH+の形のZ
SM−5が、気相における本反応を実施するために反応
チューブ中で使用される。このタイプの反応チューブは
、20〜40mmの径及び1〜6mの長さを有する。気
体の形のベンゼン及び気化されたカルボン酸を、もし適
切ならば不活性ガスの緩やかな流れの中で、このように
して配置された触媒の上を通過させる。この場合におけ
る特に好ましい温度は、250〜280℃の範囲である
。適当な不活性ガスは、窒素、貴ガス及びその他である
。触媒ゾーンを離れる混合物を凝縮させそしてそれ自体
は公知の方法で後処理する。
【0034】後処理のためには、例えば、全体の生成物
流れを凝縮させ、それからカルボン酸、例えば安息香酸
を晶出させることが可能である。次に結晶性物質を機械
的手段によって分離し去ることができ、そして母液を蒸
留によって過剰のベンゼンから遊離する。粗製アシルベ
ンゼンは残渣として得られ、そして蒸留または結晶化に
よってさらに精製することができる。しかしながら、生
成物流れを部分的に凝縮させそしてこのようにしてベン
ゼン、未転化カルボン酸及びアシルベンゼンを分溜によ
って分離することもまた可能である。多くの場合には、
生成物流れの全体の凝縮及び引き続く分溜が適当である
。未転化ベンゼン及び未転化カルボン酸は公知の方法で
本反応にリサイクルすることができる。
【0035】
【実施例】実施例1 100g/hのベンゼン蒸気及び10g/hの液体安息
香酸を、20mmの径及び500mmの長さを有しそし
て種々のSiO2/Al2O3比を有する50gのHZ
SM−5を充填した石英チューブ中に緩やかなN2の流
れの下で通す。流出する反応ガスを凝縮させそして凝縮
した相を、過剰のベンゼンを留去した後でガスクロマト
グラフィーによって分析する。
【0036】以下の結果が得られる:
【0037】
【表1】
【0038】実施例2 実施例1による手順と同様にして、安息香酸の代わりに
10g/hの酢酸を使用して以下の結果を得る:
【00
39】
【表2】
【0040】実施例3(比較のために)300℃で実施
例1における手順を使用して、ZSM  5触媒の代わ
りに以下のゼオライトを用いた:a)30重量%の酸化
アルミニウムを含む、粒状化されたモルデナイト、及び b)30重量%の酸化アルミニウムを含む、粒状化され
たホージャサイト(ゼオライトY)。
【0041】200gのベンゼン中に溶解された20g
の安息香酸を使用して以下のものが得られた:a)の場
合:過剰のベンゼンを留去した後で、95.7重量%の
安息香酸及び4.3重量%のベンゾフェノンから成る2
0.6gの残渣、そして b)の場合:97.9重量%の安息香酸及び2.1重量
%のベンゾフェノンから成る20.0gの残渣。
【0042】本発明の主なる特徴及び態様は以下の通り
である。
【0043】1)酸触媒上のベンゼンとカルボン酸との
反応による式
【0044】
【化6】
【0045】[式中、R1は、メチル、エチル、イソプ
ロピル、直鎖のC3〜C14−アルキルまたは−C6H
4−R2を表し(式中、R2は、水素、メチル、エチル
、イソプロピルまたは直鎖のC3〜C14−アルキルを
表す)]のアシルベンゼンの製造方法であって、式
【0
046】
【化7】HOOC−R1 [式中、R1は、上の意味を有する]のカルボン酸を、
遊離形でまたはその無水物若しくはエステルの形で、ベ
ンゼンと、ベンゼン:カルボン酸=1〜50:1のモル
比で200〜400℃の温度で反応させ、そして使用さ
れる酸触媒は、15〜500:1のSiO2/M2O2
比を有するペンタシルタイプのゼオライトであり、ここ
でM2は、三価の形のAl、B、Ga、In、Fe、C
r、V、As及びSbから成る群からの一またはそれよ
り多い元素を表すことを特徴とする方法。
【0047】2)ベンゼン:カルボン酸のモル比が5〜
30:1であることを特徴とする、上記1に記載の方法
【0048】3)ベンゼン:カルボン酸のモル比が10
〜20:1であることを特徴とする、上記2に記載の方
法。
【0049】4)ベンゼン及びカルボン酸を気相中で反
応させることを特徴とする、上記1に記載の方法。
【0050】5)ベンゼン及び安息香酸を反応させてベ
ンゾフェノンを生成させることを特徴とする、上記1に
記載の方法。
【0051】6)該反応を、250〜300℃で用いら
れる安息香酸の20〜40%の安息香酸転化率まで実施
することを特徴とする、上記5に記載の方法。
【0052】7)SiO2/M2O2比が30〜300
:1であることを特徴とする、上記1に記載の方法。
【0053】8)SiO2/M2O2比が50〜150
:1であることを特徴とする、上記7に記載の方法。
【0054】9)M2がAl、B、Ga及びFeから成
る群からの一またはそれより多い元素を表すことを特徴
とする、上記1に記載の方法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  酸触媒上のベンゼンとカルボン酸との
    反応による式 【化1】 [式中、R1は、メチル、エチル、イソプロピル、直鎖
    のC3〜C14−アルキルまたは−C6H4−R2を表
    し(式中、R2は、水素、メチル、エチル、イソプロピ
    ルまたは直鎖のC3〜C14−アルキルを表す)]のア
    シルベンゼンの製造方法であって、式 【化2】HOOC−R1 [式中、R1は、上の意味を有する]のカルボン酸を、
    遊離形でまたはその無水物若しくはエステルの形で、ベ
    ンゼンと、ベンゼン:カルボン酸=1〜50:1のモル
    比で200〜400℃の温度で反応させ、そして使用さ
    れる酸触媒は、15〜500:1のSiO2/M2O2
    比を有するペンタシルタイプのゼオライトであり、ここ
    でM2は、三価の形のAl、B、Ga、In、Fe、C
    r、V、As及びSbから成る群からの一またはそれよ
    り多い元素を表すことを特徴とする方法。
JP3235622A 1990-08-29 1991-08-23 アシルベンゼンの製造方法 Pending JPH04279545A (ja)

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