JPH0427995Y2 - - Google Patents

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JPH0427995Y2
JPH0427995Y2 JP1986109584U JP10958486U JPH0427995Y2 JP H0427995 Y2 JPH0427995 Y2 JP H0427995Y2 JP 1986109584 U JP1986109584 U JP 1986109584U JP 10958486 U JP10958486 U JP 10958486U JP H0427995 Y2 JPH0427995 Y2 JP H0427995Y2
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JP
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door
opening
large door
lower beam
small
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JP1986109584U
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JPS6317286U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、航空機格納庫などの大扉の改良に関
する。
[従来技術とその課題] 近年航空機の大型化に伴う格納庫の大型化、お
よび、工場建屋などの大型化に伴い開口部も大き
くなり、これに使用する大扉も大扉化している。
この大扉の大型化により、大扉に作業者や作業車
などの通行用の開口を設ける必要がある。こりよ
うな開口を設けることは、実公昭55−29675号公
報に提案されているが、次のような課題がある。
この開口を設けるには、第3図に示すように、
強度設計上重要な下梁の一部を取り除く必要があ
る。この場合、4本の主柱と、この各主柱の上部
に夫々ガイドローラブロツクをとりつけることか
ら、一枚の大扉に4組のガイドローラブロツクが
必要となる。このため第5図に示すように、開閉
操作時にどれかのガイドローラブロツクがせる結
果となり、大扉の開閉に支障をきたすことから、
ガイドレールを必要以上に巾広としなければなら
ない。従つて、ガイドレールとガイドローラブロ
ツクとの間の間隙が大きくなることから、ガタツ
キが生じ、円滑な開閉がなし得られない。また、
大扉の下端部は風によりねじれる構造であるため
に、主柱、および、梁はかなりの大きな部材を必
要とし、その分扉が厚くなるとともに、重量が増
大することにより大扉の大型化に支障をきたして
いる。
このような課題を解決するために、例えば、第
6図に示すように、開口の両側の主柱を支える大
きな梁を開口の上部と扉の上端に横設し、車輪、
および、ガイドローラブロツクの数をそれぞれ2
個に限定し扉の両端に取り付けることが考えれ
る。こうすることにより、ガイドローラブロツク
のせりを解消し、扉の重量を減少させる特長は認
められるが、車輪、および、ガイドローラブロツ
クの数を限定したことにより大巾な扉の大型化は
望めないことと、開口上部に大きな梁が横設され
ることにより、扉内部に納める自走のための機
器、および、装置を取り付けるための障害となる
とともに、これらの保守点検用タラツプの付設が
困難となるなどの課題が新たに発生する。
本考案の目的は、大扉を3個に分割し、これら
分割扉体を屈撓可能に結合することにより大扉の
開閉を円滑となすとともに、開口の形成が容易に
なしうるようにした航空機格納庫などの大扉を提
供せんとするものである。
[課題を解決するための手段] 従来技術の課題を解決する本考案の構成は、建
屋間口に形成された出入口に、上辺が建屋に架設
したガイドレールに支持され、下辺が床面に敷設
したレール上を自走する大扉を開閉可能に設け、
該大扉にシヤツターなどの開閉扉をもつ下梁のな
い開口を設けた航空機格納庫などの大扉におい
て、上記大扉は、中央の狭巾の小扉と、これの左
右に回動可能に連結した比較的広巾の中扉の3枚
構造によつて構成するとともに、上記小扉の下部
に上記下梁をもたない開口を形成せしめ、一方、
上記左右の中扉の上部両端部にガイドローラブロ
ツクを、また、両中扉の下部両端部に車輪をとり
つけたものである。
[実施例] 第1,2,4図について本考案実施例の詳細を
説明する。
第1図は本考案の大扉の正面図、第2図は同上
連結部の一切切欠平面図、第4図はガイドローラ
ブロツクとガイドレールの取合いを示す説明図で
ある。
Aは、計画された一枚の大扉であつて、該大扉
Aは、中央の狭巾の少扉2と、これの左右に回転
可能な連結部材4によつて連結され、かつ、比較
的広巾の中扉1,3の3枚構造によつて構成され
ている。そして、上記小扉2の下部に、シヤツタ
ーなどの扉6をもち、かつ、下梁をもたない開口
部7を形成したものである。また、上記小扉2、
中扉1,3の接合部外側間には、風や雨除けのシ
ール部材5が橋架的に張設してある。
また、上記左右両側の中扉1,3の上部両端部
には、支持軸8をとりつけ、この支持軸8に水
平、および、垂直ガイドローラを組としたガイド
ローラブロツク9を上下方向に摺動可能にとりつ
け、更に、このガイドローラブロツク9を建屋
(図示略)の開口部上辺にとりつけたガイドレー
ル10に係合させたものである。また、両側の中
扉1,3の下部両端に車輪11を設け、床面上に
敷設せるレール12上を走行しうるようにしたも
のである。更に、上記中扉1,3の何れか一方
に、上記車輪11を駆動する走行駆動装置(図示
略)を設ける。第1,2図における13は窓、1
4は柱、15は柱、16は上下の梁、17は上部
の小梁、18は外装鉄板である。
[考案の効果] 上述のように本考案の構成によれば、次のよう
な効果かが得られる。
(a) 大扉は、中央の狭巾の小扉と、これの左右に
回動可能に連結した比較的広巾の中扉の3枚構
造によつて構成し、小扉の下部に下梁をもたな
い開口をけい形成したので、下梁のない強度的
に弱い部分が狭巾の小扉部分に特定されること
から、従来技術のように、下梁の一部欠除に代
わる主柱や中間横梁を設ける必要がなく、而
も、3枚構造としたことと併せて風によるねじ
れ発生が少ない大扉が容易に得られる。また、
開口の付設による下梁の欠除を補う手段が狭巾
の小扉に特定されるので、機器などの内装が中
扉に依存できることから製作も容易である。
(b) 両中扉の上部両端部にガイドローラブロツク
を、下部両端部に車輪を設けたので、従来技術
に比べて大扉の開閉が円滑、かつ、安定して行
うことができ、下梁をもたない小扉に全く負担
をかけないことから更に一層開閉動作の円滑性
が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案大扉の正面図、第2図は連結部
の一部切欠平面図、第3図は従来の大扉の正面
図、第4図は本考案の分割扉体とガイドレールと
の取合いを示す説明図、第5図は従来の大扉とカ
イドレールの取合いを示す説明図、第6図は従来
技術から予測しうる大扉の正面図である。 A……大扉、1,3……中扉、2……小扉、4
……連結部材、6……扉、7……開口部、8……
支持軸、9……ガイドローラブロツク、10……
ガイドレール、11……車輪、12……レール。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 建屋間口に形成された出入口に、上辺が建屋に
    架設したガイドレールに支持され、下辺が床面に
    敷設したレール上を自走する大扉を開閉可能に設
    け、該大扉にシヤツターなどの開閉扉をもつ下梁
    のない開口を設けた航空機格納庫などの大扉にお
    いて、 上記大扉は、中央の狭巾の小扉と、これの左右
    に回動可能に連結した比較的広巾の中扉の3枚構
    造によつて構成するとともに、上記小扉の下部に
    上記下梁をもたない開口を形成せしめ、 一方、上記左右の中扉の上部両端部にガイドロ
    ーラブロツクを、また、両中扉の下部両端部に車
    輪をとりつけたことを特徴とする航空機格納庫な
    どの大扉。
JP1986109584U 1986-07-16 1986-07-16 Expired JPH0427995Y2 (ja)

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JP1986109584U JPH0427995Y2 (ja) 1986-07-16 1986-07-16

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JP1986109584U JPH0427995Y2 (ja) 1986-07-16 1986-07-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6317286U JPS6317286U (ja) 1988-02-04
JPH0427995Y2 true JPH0427995Y2 (ja) 1992-07-06

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ID=30987809

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JP1986109584U Expired JPH0427995Y2 (ja) 1986-07-16 1986-07-16

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JP (1) JPH0427995Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5529675U (ja) * 1978-08-17 1980-02-26
JPS6057686U (ja) * 1983-09-28 1985-04-22 上越洋家具協同組合 巻込式可撓扉

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6317286U (ja) 1988-02-04

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