JPH04280407A - モノリシックインダクタ - Google Patents
モノリシックインダクタInfo
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- JPH04280407A JPH04280407A JP4209191A JP4209191A JPH04280407A JP H04280407 A JPH04280407 A JP H04280407A JP 4209191 A JP4209191 A JP 4209191A JP 4209191 A JP4209191 A JP 4209191A JP H04280407 A JPH04280407 A JP H04280407A
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- Japan
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- monolithic inductor
- wiring
- inductor
- monolithic
- magnetic
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- Withdrawn
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、モノリシックインダ
クタに関するもので、特に、インダクタンス成分の外部
への漏れを防止するための構造に関するものである。
クタに関するもので、特に、インダクタンス成分の外部
への漏れを防止するための構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】準マイクロ波帯以上の高周波で使用され
る集積回路(MMIC)には、集中定数の回路素子とし
て、モノリシックインダクタがよく用いられている。
る集積回路(MMIC)には、集中定数の回路素子とし
て、モノリシックインダクタがよく用いられている。
【0003】図4および図5には、従来のモノリシック
インダクタの構造の一具体例が示されている。
インダクタの構造の一具体例が示されている。
【0004】ここに示したモノリシックインダクタ1は
、半導体基板2を備え、その上に形成された層間絶縁膜
3上には、たとえばスパイラル状の配線4が形成されて
いる。この配線4によって、インダクタンス成分が作り
出される。配線4は、図4において破線で示した上層配
線5によって、次の回路素子(図示せず)と結合される
。さらに、配線4を覆うように、絶縁材料からなる保護
膜6が形成される。
、半導体基板2を備え、その上に形成された層間絶縁膜
3上には、たとえばスパイラル状の配線4が形成されて
いる。この配線4によって、インダクタンス成分が作り
出される。配線4は、図4において破線で示した上層配
線5によって、次の回路素子(図示せず)と結合される
。さらに、配線4を覆うように、絶縁材料からなる保護
膜6が形成される。
【0005】上述したようなモノリシックインダクタ1
は、その構造が非常に単純であるが、配線4の長さや幅
を調整するなどすれば、最大1nH程度のインダクタン
スを与えることができ、高周波回路のマッチング等によ
く用いられている。
は、その構造が非常に単純であるが、配線4の長さや幅
を調整するなどすれば、最大1nH程度のインダクタン
スを与えることができ、高周波回路のマッチング等によ
く用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなモノリシックインダクタ1によれば、それから発生
した磁界が大きく広がって、周囲の回路と結合しやすい
ため、寄生発振やロスの増大など、高周波回路特性に悪
影響を与えていた。
うなモノリシックインダクタ1によれば、それから発生
した磁界が大きく広がって、周囲の回路と結合しやすい
ため、寄生発振やロスの増大など、高周波回路特性に悪
影響を与えていた。
【0007】また、上述の悪影響を抑制するために、イ
ンダクタの周囲を空領域にすることも行なわれているが
、この場合には、回路全体の面積が大きくなってしまい
、たとえばMMIC用のモノリシックインダクタのよう
に、小型化が要求される分野では、あまり望ましいこと
ではない。
ンダクタの周囲を空領域にすることも行なわれているが
、この場合には、回路全体の面積が大きくなってしまい
、たとえばMMIC用のモノリシックインダクタのよう
に、小型化が要求される分野では、あまり望ましいこと
ではない。
【0008】それゆえに、この発明の目的は、磁界の広
がりを抑制できる構造とされた、モノリシックインダク
タを提供しようとすることである。
がりを抑制できる構造とされた、モノリシックインダク
タを提供しようとすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、インダクタ
ンス成分を作り出す配線が絶縁体中に埋設された、モノ
リシックインダクタに向けられるものであって、上述し
た技術的課題を解決するため、前記配線の周囲の少なく
とも一部に透磁率の高い材料を配置したことを特徴とし
ている。
ンス成分を作り出す配線が絶縁体中に埋設された、モノ
リシックインダクタに向けられるものであって、上述し
た技術的課題を解決するため、前記配線の周囲の少なく
とも一部に透磁率の高い材料を配置したことを特徴とし
ている。
【0010】
【作用】この発明において、透磁率の高い材料は、磁界
に対するシールド作用を果たし、磁界が外部に漏れるこ
とを抑制する。
に対するシールド作用を果たし、磁界が外部に漏れるこ
とを抑制する。
【0011】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、モノリ
シックインダクタから発生される磁界が外部に大きく漏
れることを防止できるので、他の高周波回路素子との不
要な結合を防ぐことができる。そのため、寄生発振やロ
スの増大など、高周波回路特性に悪影響を与える要因を
低減することができる。また、インダクタの周囲に空領
域が形成された従来の構造に比べて、この発明によるモ
ノリシックインダクタによれば、全体の面積を30〜6
0%程度小さくすることができる。
シックインダクタから発生される磁界が外部に大きく漏
れることを防止できるので、他の高周波回路素子との不
要な結合を防ぐことができる。そのため、寄生発振やロ
スの増大など、高周波回路特性に悪影響を与える要因を
低減することができる。また、インダクタの周囲に空領
域が形成された従来の構造に比べて、この発明によるモ
ノリシックインダクタによれば、全体の面積を30〜6
0%程度小さくすることができる。
【0012】また、透磁率の高い材料の配置により、イ
ンダクタンスの増大も期待することができる。
ンダクタンスの増大も期待することができる。
【0013】
【実施例】図1、図2および図3は、それぞれ、この発
明の第1、第2および第3の実施例を示す断面図である
。
明の第1、第2および第3の実施例を示す断面図である
。
【0014】これらの図面にそれぞれ示したモノリシッ
クインダクタ11a,11b,11cは、共通して、半
導体基板12を備え、その上に層間絶縁膜13が形成さ
れ、この層間絶縁膜13上に、従来の配線4と同様、ス
パイラル状の配線14が形成され、この配線14は、絶
縁材料からなる保護膜15によって覆われている。配線
14は、通常、その幅が5〜20μmであり、20×2
0μm2 〜200×200μm2 の面積を占めてい
る。 このとき、インダクタンスは、ほぼ0.1〜1nHであ
る。
クインダクタ11a,11b,11cは、共通して、半
導体基板12を備え、その上に層間絶縁膜13が形成さ
れ、この層間絶縁膜13上に、従来の配線4と同様、ス
パイラル状の配線14が形成され、この配線14は、絶
縁材料からなる保護膜15によって覆われている。配線
14は、通常、その幅が5〜20μmであり、20×2
0μm2 〜200×200μm2 の面積を占めてい
る。 このとき、インダクタンスは、ほぼ0.1〜1nHであ
る。
【0015】図1に示したモノリシックインダクタ11
aでは、配線14の上下に、保護膜15および層間絶縁
膜13をそれぞれ挟んで、透磁率の高い材料からなる磁
気シールド膜16および17が形成されている。このよ
うな磁気シールド膜16および17は、各々の材料がた
とえばFe系またはNi系であるならば、スパッタまた
は蒸着によって形成されることができる。
aでは、配線14の上下に、保護膜15および層間絶縁
膜13をそれぞれ挟んで、透磁率の高い材料からなる磁
気シールド膜16および17が形成されている。このよ
うな磁気シールド膜16および17は、各々の材料がた
とえばFe系またはNi系であるならば、スパッタまた
は蒸着によって形成されることができる。
【0016】図2に示したモノリシックインダクタ11
bでは、スパイラル状に延びる配線14の周囲および中
心部に、層間絶縁膜13を挟んで、磁気シールド膜18
および19が形成されている。これら磁気シールド膜1
8および19も、前述した磁気シールド膜16および1
7と同様の方法にて形成することができる。
bでは、スパイラル状に延びる配線14の周囲および中
心部に、層間絶縁膜13を挟んで、磁気シールド膜18
および19が形成されている。これら磁気シールド膜1
8および19も、前述した磁気シールド膜16および1
7と同様の方法にて形成することができる。
【0017】このモノリシックインダクタ11bは、図
1に示したモノリシックインダクタ11aに比べると、
磁気シールド効果がやや劣るが、図1に示した磁気シー
ルド膜16および17の場合のように、これらの間で寄
生容量が発生することがほとんどなく、それによって生
じるインダクタの特性劣化を防ぐことができる。
1に示したモノリシックインダクタ11aに比べると、
磁気シールド効果がやや劣るが、図1に示した磁気シー
ルド膜16および17の場合のように、これらの間で寄
生容量が発生することがほとんどなく、それによって生
じるインダクタの特性劣化を防ぐことができる。
【0018】図3に示したモノリシックインダクタ11
cでは、スパイラル状に延びる配線14の周囲および中
心部に、保護膜15を挟んで、磁気シールド膜20およ
び21が形成されている。なお、このモノリシックイン
ダクタ11cにおいても、上述したモノリシックインダ
クタ11bと同様のことがいえる。
cでは、スパイラル状に延びる配線14の周囲および中
心部に、保護膜15を挟んで、磁気シールド膜20およ
び21が形成されている。なお、このモノリシックイン
ダクタ11cにおいても、上述したモノリシックインダ
クタ11bと同様のことがいえる。
【0019】さらに磁気シールド効果を高めるために、
図2に示したモノリシックインダクタ11bにおいて採
用される磁気シールド膜18および19と図3に示した
モノリシックインダクタ11cにおいて採用される磁気
シールド膜20および21とを組合わせてもよい。
図2に示したモノリシックインダクタ11bにおいて採
用される磁気シールド膜18および19と図3に示した
モノリシックインダクタ11cにおいて採用される磁気
シールド膜20および21とを組合わせてもよい。
【図1】この発明の第1の実施例によるモノリシックイ
ンダクタ11aを示す断面図である。
ンダクタ11aを示す断面図である。
【図2】この発明の第2の実施例によるモノリシックイ
ンダクタ11bを示す断面図である。
ンダクタ11bを示す断面図である。
【図3】この発明の第3の実施例によるモノリシックイ
ンダクタ11cを示す断面図である。
ンダクタ11cを示す断面図である。
【図4】従来のモノリシックインダクタ1を示す平面図
である。
である。
【図5】図4に示したモノリシックインダクタ1の線V
−Vに沿う断面図である。
−Vに沿う断面図である。
11a,11b,11c モノリシックインダクタ1
3 層間絶縁膜 14 配線 15 保護膜
3 層間絶縁膜 14 配線 15 保護膜
Claims (1)
- 【請求項1】 インダクタンス成分を作り出す配線が
絶縁体中に埋設された、モノリシックインダクタにおい
て、前記配線の周囲の少なくとも一部に透磁率の高い材
料を配置したことを特徴とする、モノリシックインダク
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4209191A JPH04280407A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | モノリシックインダクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4209191A JPH04280407A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | モノリシックインダクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04280407A true JPH04280407A (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=12626345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4209191A Withdrawn JPH04280407A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | モノリシックインダクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04280407A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6946945B2 (en) | 2001-10-03 | 2005-09-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electronic component and method of manufacturing the same |
| JP2007129061A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Taiyo Yuden Co Ltd | 高周波電子部品 |
| US7410894B2 (en) | 2005-07-27 | 2008-08-12 | International Business Machines Corporation | Post last wiring level inductor using patterned plate process |
| US9153547B2 (en) | 2004-10-27 | 2015-10-06 | Intel Corporation | Integrated inductor structure and method of fabrication |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP4209191A patent/JPH04280407A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6946945B2 (en) | 2001-10-03 | 2005-09-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electronic component and method of manufacturing the same |
| US9153547B2 (en) | 2004-10-27 | 2015-10-06 | Intel Corporation | Integrated inductor structure and method of fabrication |
| US7410894B2 (en) | 2005-07-27 | 2008-08-12 | International Business Machines Corporation | Post last wiring level inductor using patterned plate process |
| US7573117B2 (en) | 2005-07-27 | 2009-08-11 | International Business Machines Corporation | Post last wiring level inductor using patterned plate process |
| US7732295B2 (en) | 2005-07-27 | 2010-06-08 | International Business Machines Corporation | Post last wiring level inductor using patterned plate process |
| US7732294B2 (en) | 2005-07-27 | 2010-06-08 | International Business Machines Corporation | Post last wiring level inductor using patterned plate process |
| US7741698B2 (en) | 2005-07-27 | 2010-06-22 | International Business Machines Corporation | Post last wiring level inductor using patterned plate process |
| US7763954B2 (en) | 2005-07-27 | 2010-07-27 | International Business Machines Corporation | Post last wiring level inductor using patterned plate process |
| JP2007129061A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Taiyo Yuden Co Ltd | 高周波電子部品 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |