JPH04280408A - 変電機器の耐震構造 - Google Patents

変電機器の耐震構造

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Publication number
JPH04280408A
JPH04280408A JP4323091A JP4323091A JPH04280408A JP H04280408 A JPH04280408 A JP H04280408A JP 4323091 A JP4323091 A JP 4323091A JP 4323091 A JP4323091 A JP 4323091A JP H04280408 A JPH04280408 A JP H04280408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bushing
vibration
head
controlling body
earthquake
Prior art date
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Pending
Application number
JP4323091A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Arai
幸夫 新井
Hiroyuki Kimura
弘之 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明はブッシングを備えた変電
機器の耐震構造に関する。
【0003】
【従来の技術】従来、変電機器を地震等の振動を原因と
する災害から保護するために、機器全体を免震する方法
が用いられることがある(藤田他2名,積層ゴムによる
重量機器の免震支持,機械学会論文集,50−454,
C(昭59−6).参照)。
【0004】以下免震構造を備えた変電機器の一例とし
て変圧器を図7について説明する。図7に示すように、
変圧器本体1にはブッシングポケット2を介してブッシ
ング3及び膨脹室4が設けられており、さらに膨脹室4
の上部には端子7が取付けられている。そして、このよ
うに構成された変圧器全体と基礎6との間に積層ゴム等
の免震装置5が配設されていると、地震時の振動から変
圧器を保護することができる。このように免震装置を備
えた変圧器構造は機器の応答加速度を低減することがで
きる。このためには変圧器と免震装置とからなる系の固
有振動数を0.5Hz程度に抑えることが必要とされて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の免
震装置を備えた変圧器においては、地震時の機器の応答
加速度は低減されるものの、基礎との相対変位は大きく
なる。従って、周辺機器との接続部で衝突や引張り合い
を防ぐために、接続部で大変位を許容する構造とする必
要があり、さらに、既存の変圧器全体を免震する場合に
は、機器の運転を長期間停止しなければならないという
問題点があった。
【0006】本発明は上記の点を考慮してなされたもの
で、その目的は安定した耐震性能を有する変電機器の耐
震構造を提供することにある。 [発明の構成]
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の変電機器の耐震構造は、ブッシングを備え
た変電機器において、前記ブッシング頭部,頭部近傍ま
たは根元の少なくとも1か所に粘性流体を内蔵した制振
体を配設したことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の変電機器の耐震構造によれば、ブッシ
ング本体の振動を低減させることができるとともに周辺
機器との相対変位も低減できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の側面図であり、図1に示
すように、変圧器本体1の上部に設けたブッシングポケ
ット2を介してブッシング3と膨脹室4が配設されてお
り、この膨脹室4の上部に設けた取付座11に制振体8
が固定されており、この制振体8は膨脹室4の外側に配
置する構造となっている。この制振体8は図4に示すよ
うに1部が切除された円管状をしており、またその断面
は図5に示すように内部を小さく区画された容器9で構
成されている。容器9内の各区画毎に粘性流体10が充
填されている。
【0010】次に,本実施例の作用について説明する。 本実施例においては、制振体8の固有振動数をブッシン
グ3の固有振動数と一致させている。このような系は、
図2に示すような2自由度系でモデル化することができ
る。ここで、m;質量、k;ばね定数、c;減衰定数、
x;変位、y;基礎変位、添字1はブッシング、添字2
は制振体を表すものとする。
【0011】このような系の周波数応答特性は図3の曲
線aまたはbで示すことができる。図中、曲線aは制振
体がない場合、曲線bは本制振体を取付けた場合の応答
を表している。ただし周波数fはブッシングの固有振動
数f1 によって無次元化し、応答加速度ddz1 /
dt2 (=ddx1 /dt2 −ddy/dt2 
)は最大加速度によって無次元化している。
【0012】したがって、本実施例の如く制振体をブッ
シング頭部に取付けることによって、ブッシング頭部の
最大応答加速度を制振体がない場合の60%程度に低減
することができるので、変圧器全体を免震する場合に比
べ、周辺機器との相対変位は小さくできる。さらに、既
存の変圧器全体を免震する場合に比べて、変圧器全体を
持ち上げる必要がないため、機器の運転停止期間を非常
に短くできるという利点がある。
【0013】図6は本発明の他の実施例の側面図である
。本実施例では制振体8をブッシング3の根元に配設し
ている点が上記実施例と相違するのみであり、上記実施
例と同様の効果を有する。また、ブッシング3上部の膨
張室4の内面に図5に示すような小区画を作り、粘性流
体10を充填しても上記実施例と同様の効果がある。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればブ
ッシングを備えた変電機器において、そのブッシング頭
部,頭部近傍または根元に粘性流体を内蔵した制振体を
配設したので、ブッシングの振動を低減できるばかりで
なく、さらに既存の変圧器などのブッシングを備えた変
電機器の耐震性能を改良する場合も運転停止期間を短く
することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の側面図。
【図2】本発明の特性を示す説明図。
【図3】本発明の特性を示す説明図。
【図4】本発明に係る制振体の平面図。
【図5】本発明に係る制振体の断面図。
【図6】本発明の他の実施例の側面図。
【図7】従来のブッシングを備えた変圧器の側面図。
【符号の説明】
1…変圧器本体、2…ブッシングポケット、3…ブッシ
ング、4…膨張室、5…免震装置、6…基礎、7…端子
、8…制振体、9…容器、10…粘性流体、11…取付
座。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ブッシングを備えた変電機器において
    、前記ブッシング頭部,頭部近傍または根元の少なくと
    も1か所に粘性流体を内蔵した制振体を配設したことを
    特徴とする変電機器の耐震構造。
JP4323091A 1991-03-08 1991-03-08 変電機器の耐震構造 Pending JPH04280408A (ja)

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JP4323091A JPH04280408A (ja) 1991-03-08 1991-03-08 変電機器の耐震構造

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JP4323091A JPH04280408A (ja) 1991-03-08 1991-03-08 変電機器の耐震構造

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JPH04280408A true JPH04280408A (ja) 1992-10-06

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JP4323091A Pending JPH04280408A (ja) 1991-03-08 1991-03-08 変電機器の耐震構造

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