JPH0428050Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0428050Y2 JPH0428050Y2 JP1984179579U JP17957984U JPH0428050Y2 JP H0428050 Y2 JPH0428050 Y2 JP H0428050Y2 JP 1984179579 U JP1984179579 U JP 1984179579U JP 17957984 U JP17957984 U JP 17957984U JP H0428050 Y2 JPH0428050 Y2 JP H0428050Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- essential oil
- tube
- oil recovery
- water
- organic solvent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は精油定量器、更に詳細には生薬中の精
油含量の測定に用いられる精油定量器に関する。
油含量の測定に用いられる精油定量器に関する。
一般に生薬中の精油含量の測定には日本薬局方
に指定されている装置、すなわち気化物誘導管を
有する精油回収管の下部に目盛管を連成して成る
生薬精油定量器が用いられ、蒸留した精油分をキ
シレン、トルエン、ベンゼン、ケロシン、酢酸エ
チル等の水に混和せず比重の低い有機溶媒で回収
して測定していた。
に指定されている装置、すなわち気化物誘導管を
有する精油回収管の下部に目盛管を連成して成る
生薬精油定量器が用いられ、蒸留した精油分をキ
シレン、トルエン、ベンゼン、ケロシン、酢酸エ
チル等の水に混和せず比重の低い有機溶媒で回収
して測定していた。
然しながら、斯かる従来の生薬精油定量器を用
いた場合には、加熱終了後も有機溶媒層は高温な
ため、長時間(通常2時間程度)放冷せざるを得
ず、迅速なる測定が困難なのが実情であつた。し
かも、従来生薬精油定量器によるときは有機溶媒
層が高温であるが故に、精油回収時に乳化が生じ
易く、測定誤差の一因となつていた。
いた場合には、加熱終了後も有機溶媒層は高温な
ため、長時間(通常2時間程度)放冷せざるを得
ず、迅速なる測定が困難なのが実情であつた。し
かも、従来生薬精油定量器によるときは有機溶媒
層が高温であるが故に、精油回収時に乳化が生じ
易く、測定誤差の一因となつていた。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本考案者は斯かる従来の欠点を解消す
べく、鋭意検討を重ねた結果、精油回収部を強制
冷却する機構を有する本考案を案出したものであ
る。
べく、鋭意検討を重ねた結果、精油回収部を強制
冷却する機構を有する本考案を案出したものであ
る。
すなわち、本考案は気化物誘導管を有する精油
回収管の下部に目盛管を連成して成る生薬精油定
量器に於て、当該精油回収管の有機溶媒層保持部
外周壁に、給水ノズル及び排水ノズルを有する水
冷筒部を形設せしめたことを特徴とする生薬精油
定量器である。
回収管の下部に目盛管を連成して成る生薬精油定
量器に於て、当該精油回収管の有機溶媒層保持部
外周壁に、給水ノズル及び排水ノズルを有する水
冷筒部を形設せしめたことを特徴とする生薬精油
定量器である。
以下一実施例を示す図面と共に本考案を更に説
明する。
明する。
1は気化物誘導管2を有する精油回収管で、該
誘導管2連設部位より下方部が精油回収用のキシ
レン層3保持部4となつているものである。
誘導管2連設部位より下方部が精油回収用のキシ
レン層3保持部4となつているものである。
5は当該精油回収管1の下部に連成された目盛
管で、これにより精油含量を測定するものであ
る。
管で、これにより精油含量を測定するものであ
る。
6は当該精油回収管1のキシレン層保持部4外
周壁に形設された水冷筒部で、給水ノズル7及び
排水ノズル8を有するものである。因に、この水
冷筒部6を精油回収管1の上部に形設した場合に
は管壁に精油が付着して測定誤差が生じ、また目
盛管5に形設した場合には目盛の読み取りが困難
になると共に、冷却による精油の収縮により測定
誤差が生じ、本考案の目的の一つである精度の高
い測定が困難となる。
周壁に形設された水冷筒部で、給水ノズル7及び
排水ノズル8を有するものである。因に、この水
冷筒部6を精油回収管1の上部に形設した場合に
は管壁に精油が付着して測定誤差が生じ、また目
盛管5に形設した場合には目盛の読み取りが困難
になると共に、冷却による精油の収縮により測定
誤差が生じ、本考案の目的の一つである精度の高
い測定が困難となる。
また、当該水冷筒部6の材質はその如何を問わ
ないが、精油回収管1が通常ガラス管であること
も相俟つて、ガラス製とし、精油回収管1とガラ
ス細工用バーナーを用いて溶着することにより一
体的に成形するのが簡便である。
ないが、精油回収管1が通常ガラス管であること
も相俟つて、ガラス製とし、精油回収管1とガラ
ス細工用バーナーを用いて溶着することにより一
体的に成形するのが簡便である。
給水ノズル7及び排水ノズル8の具体的付設部
位はその如何を問わないが、給水ノズル7を水冷
筒部6の下部に、排水ノズル8を水冷筒部6の上
部に付設するのが水冷効率上有利である。
位はその如何を問わないが、給水ノズル7を水冷
筒部6の下部に、排水ノズル8を水冷筒部6の上
部に付設するのが水冷効率上有利である。
尚、9は気化物誘導管2に接続される試料容器
体で、10はその加熱部、また11は還流冷却器
で精油回収管1の上部に接続され、気化した精油
分を冷却液化せしめる還流冷却器である。
体で、10はその加熱部、また11は還流冷却器
で精油回収管1の上部に接続され、気化した精油
分を冷却液化せしめる還流冷却器である。
本考案は以上の如く構成されるものであるか
ら、水冷筒部6に水を還流せしめつつ、常法に従
い試料を加熱し、精油分の蒸留を行えば、水分
(蒸気)と共に精油分が気化物誘導管2を通つて、
精油回収管1内に誘導され、更に上昇するが、上
部の還流冷却器11で冷却液化され、下方の強制
冷却されている精油回収用有機溶媒層3に滴下回
収される。
ら、水冷筒部6に水を還流せしめつつ、常法に従
い試料を加熱し、精油分の蒸留を行えば、水分
(蒸気)と共に精油分が気化物誘導管2を通つて、
精油回収管1内に誘導され、更に上昇するが、上
部の還流冷却器11で冷却液化され、下方の強制
冷却されている精油回収用有機溶媒層3に滴下回
収される。
以上従つて、本考案生薬精油定量器を用いれ
ば、精油回収用有機溶媒層が強制的に冷却されて
いるので、加熱終了後従来の如く長時間放冷する
必要がなく、直ちに生薬精油分の測定を行なうこ
とができるものである。
ば、精油回収用有機溶媒層が強制的に冷却されて
いるので、加熱終了後従来の如く長時間放冷する
必要がなく、直ちに生薬精油分の測定を行なうこ
とができるものである。
また、有機溶媒層の高温の故に生じていた乳化
現象も解消し得るので、より精度の高い測定を行
なうことができるものである。
現象も解消し得るので、より精度の高い測定を行
なうことができるものである。
第1図は本考案精油定量器を含む精油測定装置
の概略説明図、第2図は本考案精油定量器の要部
拡大断面説明図である。
の概略説明図、第2図は本考案精油定量器の要部
拡大断面説明図である。
Claims (1)
- 気化物誘導管を有する精油回収管の下部に目盛
管を連成して成る生薬精油定量器に於て、当該精
油回収管の有機溶媒層保持部外周壁に、給水ノズ
ル及び排水ノズルを有する水冷筒部を形設せしめ
たことを特徴とする生薬精油定量器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984179579U JPH0428050Y2 (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984179579U JPH0428050Y2 (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194752U JPS6194752U (ja) | 1986-06-18 |
| JPH0428050Y2 true JPH0428050Y2 (ja) | 1992-07-07 |
Family
ID=30737144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984179579U Expired JPH0428050Y2 (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428050Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5728752Y2 (ja) * | 1979-09-13 | 1982-06-23 |
-
1984
- 1984-11-27 JP JP1984179579U patent/JPH0428050Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6194752U (ja) | 1986-06-18 |
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