JPH04280557A - 作業用設備 - Google Patents
作業用設備Info
- Publication number
- JPH04280557A JPH04280557A JP3043589A JP4358991A JPH04280557A JP H04280557 A JPH04280557 A JP H04280557A JP 3043589 A JP3043589 A JP 3043589A JP 4358991 A JP4358991 A JP 4358991A JP H04280557 A JPH04280557 A JP H04280557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- noise
- operator
- volume
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電話番号案内サ
ービスセンターやテレホンショッピングの受け付けセン
ターのオペレータ用設備の他、企業における在席会議設
備など、思考や記憶などを要する作業を行う設備が相隣
り合っている環境に係わり、特に、利用者の周囲騒音音
量の変動に自動的に追随し、無意騒音(スペクトルが連
続的でその時間的変化の小さい音)を流すことにより、
周囲騒音が作業に与える影響を軽減する作業用設備に関
する。
ービスセンターやテレホンショッピングの受け付けセン
ターのオペレータ用設備の他、企業における在席会議設
備など、思考や記憶などを要する作業を行う設備が相隣
り合っている環境に係わり、特に、利用者の周囲騒音音
量の変動に自動的に追随し、無意騒音(スペクトルが連
続的でその時間的変化の小さい音)を流すことにより、
周囲騒音が作業に与える影響を軽減する作業用設備に関
する。
【0002】
【従来の技術】複数の人が相隣り合って作業を行う、電
話番号案内サービスセンターなどにおいては、周囲から
聞こえる自分の受け持ちでない人名や電話番号の情報(
声)にまどわされることなく、正しい対応(作業)を行
う必要がある。このため、従来はオペレータにヘッドセ
ットを使用させ、耳を覆うことで周囲からの騒音を防い
だり、オペレータを遮音性を有する設備(ブース)に1
人ずつ入れることで対応していた。また、騒音と逆位相
の音を発生し、騒音を打ち消すことも考えられている。
話番号案内サービスセンターなどにおいては、周囲から
聞こえる自分の受け持ちでない人名や電話番号の情報(
声)にまどわされることなく、正しい対応(作業)を行
う必要がある。このため、従来はオペレータにヘッドセ
ットを使用させ、耳を覆うことで周囲からの騒音を防い
だり、オペレータを遮音性を有する設備(ブース)に1
人ずつ入れることで対応していた。また、騒音と逆位相
の音を発生し、騒音を打ち消すことも考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこれらは、頭部
への圧迫感による疲労の増加やブース作製に要する費用
が高価なこと、実時間で処理することが困難であること
などの問題点があった。また、ヘッドセットを用いる場
合は、周囲音をすべて遮音してしまうため、必要な音情
報を聞き逃してしまうこともあった。
への圧迫感による疲労の増加やブース作製に要する費用
が高価なこと、実時間で処理することが困難であること
などの問題点があった。また、ヘッドセットを用いる場
合は、周囲音をすべて遮音してしまうため、必要な音情
報を聞き逃してしまうこともあった。
【0004】本発明は上記の実情に鑑みてなされたもの
で、オペレータの作業能率を低下させる原因の一つであ
る周囲音(オペレ−タに向かって来る音)のある環境で
、無意騒音をオペレータに与えることによって作業効率
を向上させる作業用設備を提供することを目的とする。
で、オペレータの作業能率を低下させる原因の一つであ
る周囲音(オペレ−タに向かって来る音)のある環境で
、無意騒音をオペレータに与えることによって作業効率
を向上させる作業用設備を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、周囲音のみを拾い、オペレータ自身の声は
拾わないように集音装置を設置し、この集音装置で拾っ
た音の音量に合わせて無意騒音をオペレータの耳元に向
かって発生させるように構成したものである。
するために、周囲音のみを拾い、オペレータ自身の声は
拾わないように集音装置を設置し、この集音装置で拾っ
た音の音量に合わせて無意騒音をオペレータの耳元に向
かって発生させるように構成したものである。
【0006】
【作用】本発明の作業用設備では、作業に関連した周囲
騒音が一定音量以上かつ一定時間以上連続した場合、そ
の騒音を打ち消すに足る音量の無意騒音を発生させる。 その結果、周囲騒音が聞こえにくくなり、相隣り合う作
業環境においても、作業効率・正確さの低下を最小とす
ることができる。
騒音が一定音量以上かつ一定時間以上連続した場合、そ
の騒音を打ち消すに足る音量の無意騒音を発生させる。 その結果、周囲騒音が聞こえにくくなり、相隣り合う作
業環境においても、作業効率・正確さの低下を最小とす
ることができる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を説明する。本実施
例では、類似した作業を相隣り合った環境で行っている
ため、周囲の人の声(音声騒音)を全て作業に関連した
周囲騒音として扱う。図1は、本発明の作業用設備のブ
ロック図の一例であり、図2は、本発明のフローチャー
トの一例である。
例では、類似した作業を相隣り合った環境で行っている
ため、周囲の人の声(音声騒音)を全て作業に関連した
周囲騒音として扱う。図1は、本発明の作業用設備のブ
ロック図の一例であり、図2は、本発明のフローチャー
トの一例である。
【0008】本発明の作業用設備は、指向性集音装置2
1、制御装置28、スピーカ27を備える。制御装置2
8は、集音アンプ22、周囲騒音音量検出部23、制御
部24、無意騒音発生部25、発生アンプ26を備える
。利用者から発せられる音声を拾わず周囲騒音のみを検
出するため、利用者の向きと反対を向いて設置された、
利用者以外の方向を指向する、指向性集音装置21から
tint1秒毎に集音した騒音は、集音アンプ22を通
り周囲騒音音量検出部23へ送られる。周囲騒音音量検
出部23は、送られてきた周囲騒音から標準的な人の声
の母音成分に相当する周波数帯域である、f1 Hz〜
f2 Hz成分のみを取り出す。次に、定常雑音と音声
を切り出すために、tint2m秒以内にその前のti
nt2m秒の値に比べP1dB以上変化しているかを判
断する。次に、インパクト雑音を除去するために、上記
の状態がtms以上継続しているかを判断し、この条件
を満たした場合、作業に関連した騒音が存在すると判断
し、その音量を制御部24へ送る。
1、制御装置28、スピーカ27を備える。制御装置2
8は、集音アンプ22、周囲騒音音量検出部23、制御
部24、無意騒音発生部25、発生アンプ26を備える
。利用者から発せられる音声を拾わず周囲騒音のみを検
出するため、利用者の向きと反対を向いて設置された、
利用者以外の方向を指向する、指向性集音装置21から
tint1秒毎に集音した騒音は、集音アンプ22を通
り周囲騒音音量検出部23へ送られる。周囲騒音音量検
出部23は、送られてきた周囲騒音から標準的な人の声
の母音成分に相当する周波数帯域である、f1 Hz〜
f2 Hz成分のみを取り出す。次に、定常雑音と音声
を切り出すために、tint2m秒以内にその前のti
nt2m秒の値に比べP1dB以上変化しているかを判
断する。次に、インパクト雑音を除去するために、上記
の状態がtms以上継続しているかを判断し、この条件
を満たした場合、作業に関連した騒音が存在すると判断
し、その音量を制御部24へ送る。
【0009】制御部24は、作業に関連した周囲騒音音
量がP2 dB(ref.20μPa)を越えた状態が
tlast1 秒以上続いた場合、その周囲騒音音量よ
り20dB大きい音量の無意騒音を無意騒音発生部25
から発生させ、発生アンプ26を通しスピーカ27から
流す。その結果、周囲騒音が聞こえにくくなり、作業効
率を上げることができる。作業に関連した周囲騒音音量
がP2 dB以下の状態がtlast2 秒以上継続し
た場合、発生中の無意騒音をT秒の時定数で徐々に減少
させる。
量がP2 dB(ref.20μPa)を越えた状態が
tlast1 秒以上続いた場合、その周囲騒音音量よ
り20dB大きい音量の無意騒音を無意騒音発生部25
から発生させ、発生アンプ26を通しスピーカ27から
流す。その結果、周囲騒音が聞こえにくくなり、作業効
率を上げることができる。作業に関連した周囲騒音音量
がP2 dB以下の状態がtlast2 秒以上継続し
た場合、発生中の無意騒音をT秒の時定数で徐々に減少
させる。
【0010】図3は、本発明の根拠となる騒音環境下に
おける数字記憶実験の結果である。本結果は、8桁の数
字を記憶し、1.5秒後に記入するという実験を各種騒
音下で行ったものである。この実験では、作業に関連し
た騒音である周囲騒音として数字の読み上げ音、無意騒
音として白色雑音を用いた。この結果より、作業に関連
した周囲騒音が存在する場合、その音量より20dB大
きい音量の白色雑音を流した場合、作業効率が向上する
ことが分かる。このことを利用し、作業に関連した周囲
騒音が無視できる程度の無意騒音を発生させる。
おける数字記憶実験の結果である。本結果は、8桁の数
字を記憶し、1.5秒後に記入するという実験を各種騒
音下で行ったものである。この実験では、作業に関連し
た騒音である周囲騒音として数字の読み上げ音、無意騒
音として白色雑音を用いた。この結果より、作業に関連
した周囲騒音が存在する場合、その音量より20dB大
きい音量の白色雑音を流した場合、作業効率が向上する
ことが分かる。このことを利用し、作業に関連した周囲
騒音が無視できる程度の無意騒音を発生させる。
【0011】図4は,図5は、本発明の作業用設備の例
である。図4は、椅子型の実施例である。本発明の実施
例は、指向性集音装置41、スピーカ42、制御装置4
3を備える。背もたれに指向性集音装置41、スピーカ
42、制御装置43が組み込まれている。このことによ
り、ヘッドセットなどによる頭部への圧迫感を除くこと
ができる。図5は、携帯型の実施例である。本発明の実
施例は、指向性集音装置51、スピーカ52、制御装置
53を備える。指向性集音装置51の指向を、周囲音の
発生源に向けて設置する。指向性集音装置51、制御装
置53が組み込まれた小型装置を身につけ、そこから微
弱電波を用いて補聴器型イヤホンのスピーカ52から無
意騒音を流す。このことにより、行動の制約を減少させ
ることができる。なお、実施例中で用いた、f1 ,f
2 ,P1 ,P2 などの具体的な値の例としては、
f1 = 300Hz、f2 =1500Hz、P1
=±3 dB、P2 =10dB、tint1=0.1
秒、tint2=50m秒、t= 300m秒、t=
last1 =0.5 秒、tlast2 =1.0
秒、T=3.0 秒
である。図4は、椅子型の実施例である。本発明の実施
例は、指向性集音装置41、スピーカ42、制御装置4
3を備える。背もたれに指向性集音装置41、スピーカ
42、制御装置43が組み込まれている。このことによ
り、ヘッドセットなどによる頭部への圧迫感を除くこと
ができる。図5は、携帯型の実施例である。本発明の実
施例は、指向性集音装置51、スピーカ52、制御装置
53を備える。指向性集音装置51の指向を、周囲音の
発生源に向けて設置する。指向性集音装置51、制御装
置53が組み込まれた小型装置を身につけ、そこから微
弱電波を用いて補聴器型イヤホンのスピーカ52から無
意騒音を流す。このことにより、行動の制約を減少させ
ることができる。なお、実施例中で用いた、f1 ,f
2 ,P1 ,P2 などの具体的な値の例としては、
f1 = 300Hz、f2 =1500Hz、P1
=±3 dB、P2 =10dB、tint1=0.1
秒、tint2=50m秒、t= 300m秒、t=
last1 =0.5 秒、tlast2 =1.0
秒、T=3.0 秒
【0012】があげられる。また、無意騒音の実施例と
しては、白色雑音(スペクトルの振幅が一様な雑音)や
Hoth雑音(高周波成分ほどスペクトルの振幅が小さ
い雑音)などがあげられる。また、これらの数字等は、
本発明に係わる作業用設備の設置される環境や作業の種
別等により変更することも可能である。
しては、白色雑音(スペクトルの振幅が一様な雑音)や
Hoth雑音(高周波成分ほどスペクトルの振幅が小さ
い雑音)などがあげられる。また、これらの数字等は、
本発明に係わる作業用設備の設置される環境や作業の種
別等により変更することも可能である。
【0013】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、オペ
レータの周囲に有意騒音(作業の邪魔になるような音)
があっても、その周囲音のみの場合よりも良好な状態を
作ることができ、作業能率を上げさせることができる。 更に、ヘッドセットの使用による圧迫感や行動の制約、
遮音性を有するブース作製の費用を要することなく、作
業効率・正確さを向上させることができる。
レータの周囲に有意騒音(作業の邪魔になるような音)
があっても、その周囲音のみの場合よりも良好な状態を
作ることができ、作業能率を上げさせることができる。 更に、ヘッドセットの使用による圧迫感や行動の制約、
遮音性を有するブース作製の費用を要することなく、作
業効率・正確さを向上させることができる。
【図1】本発明作業用設備の一例を示す構成説明図であ
る。
る。
【図2】本発明の処理を示すフローチャートである。
【図3】本発明のための実験結果を示す特性図である。
【図4】本発明の作業用設備の一実施例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】本発明の作業用設備の他の実施例を示す斜視図
である。
である。
21…指向性集音装置、22…集音アンプ、23…周囲
騒音音量検出部、24…制御部、25…無意騒音発生部
、26…発生アンプ、27…スピーカ、28…制御装置
、41…指向性集音装置、42…スピーカ、43…制御
装置、51…指向性集音装置、52…スピーカ、53…
制御装置。
騒音音量検出部、24…制御部、25…無意騒音発生部
、26…発生アンプ、27…スピーカ、28…制御装置
、41…指向性集音装置、42…スピーカ、43…制御
装置、51…指向性集音装置、52…スピーカ、53…
制御装置。
Claims (1)
- 【請求項1】 騒音を打ち消す装置であって、オペレ
ータに向かって来る音を集音するための指向性をもった
集音装置と、該集音装置が集音した音の音量を検出する
音量検出手段と、スペクトルが連続的でその時間的変化
の小さい音を定常的に発生する雑音装置とを備え、音量
検出手段によって検出された音量に従って雑音装置から
予め定めた音量の雑音をオペレータの耳元に発生させる
よう構成した作業用設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3043589A JPH04280557A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 作業用設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3043589A JPH04280557A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 作業用設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04280557A true JPH04280557A (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=12667980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3043589A Pending JPH04280557A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 作業用設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04280557A (ja) |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP3043589A patent/JPH04280557A/ja active Pending
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