JPH0428108Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0428108Y2 JPH0428108Y2 JP1987019294U JP1929487U JPH0428108Y2 JP H0428108 Y2 JPH0428108 Y2 JP H0428108Y2 JP 1987019294 U JP1987019294 U JP 1987019294U JP 1929487 U JP1929487 U JP 1929487U JP H0428108 Y2 JPH0428108 Y2 JP H0428108Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chisel
- carving
- chisels
- colored
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
- Coloring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は彫刻刀又はのみのセツトと彫刻板等の
彫刻基材とからなる彫刻教習具に関するものであ
る。
彫刻基材とからなる彫刻教習具に関するものであ
る。
「従来の技術」
彫刻刀やのみには、例えば彫刻刀を例にとる
と、小刀、間透、丸刀、三角刀、曲間透、曲丸刀
といつたように刃の形状が異なる種々のものが存
在し、彫る線の太さや深さ、或いは直線と曲線等
に適したものを随時選択して用いなければ、満足
の行く彫刻をすることはできないものである。
と、小刀、間透、丸刀、三角刀、曲間透、曲丸刀
といつたように刃の形状が異なる種々のものが存
在し、彫る線の太さや深さ、或いは直線と曲線等
に適したものを随時選択して用いなければ、満足
の行く彫刻をすることはできないものである。
しかし、実際上彫る線の太さ等に適したものを
選択することは、彫刻を職業とし且つ相当長い間
たずさわつてきた熟練者でなければなかなかでき
ることではなく、例えば小学校の生徒等が教材と
しての版画を彫る場合をみても、その殆は適宜な
彫刻刀を選択することができず、相当な労力と時
間を費したにもかかわらず、満足な作品を得られ
ないのである。
選択することは、彫刻を職業とし且つ相当長い間
たずさわつてきた熟練者でなければなかなかでき
ることではなく、例えば小学校の生徒等が教材と
しての版画を彫る場合をみても、その殆は適宜な
彫刻刀を選択することができず、相当な労力と時
間を費したにもかかわらず、満足な作品を得られ
ないのである。
「考案が解決しようとする問題点」
本考案は上記の点に鑑みなされたものであつ
て、彫刻板の表面に印刷したパターンにおける各
部の色をもつて彫刻刀又はのみの選択の目安と
し、パターンの各部を夫々同一の着色を施した彫
刻刀又はのみを用いて彫ることにより、彫刻刀又
はのみの選択に迷わず而も出来上りも満足するこ
とができ、また何回も繰り返しているうちに、線
の太さ等とこれに適した彫刻刀又はのみとの関連
が理解習熟できるようになした彫刻教習具を提供
せんとするものである。
て、彫刻板の表面に印刷したパターンにおける各
部の色をもつて彫刻刀又はのみの選択の目安と
し、パターンの各部を夫々同一の着色を施した彫
刻刀又はのみを用いて彫ることにより、彫刻刀又
はのみの選択に迷わず而も出来上りも満足するこ
とができ、また何回も繰り返しているうちに、線
の太さ等とこれに適した彫刻刀又はのみとの関連
が理解習熟できるようになした彫刻教習具を提供
せんとするものである。
「問題点を解決するための手段」
而して、本考案の要旨は、種類の異なる彫刻刀
又はのみの夫々に、異なる着色を施した彫刻刀又
はのみのセツト、彫刻する所望のパターンを表面
に予め印刷し、パターンにおける各部を、その部
分を彫るに適した種類の彫刻刀又はのみの色と同
一の色に着色した彫刻基材とからなる彫刻教習具
にある。
又はのみの夫々に、異なる着色を施した彫刻刀又
はのみのセツト、彫刻する所望のパターンを表面
に予め印刷し、パターンにおける各部を、その部
分を彫るに適した種類の彫刻刀又はのみの色と同
一の色に着色した彫刻基材とからなる彫刻教習具
にある。
以下、本考案を図示した実施例に即して更に詳
細に説明する。
細に説明する。
図中、1は彫刻刀セツトであり、小刀1a、間
透1b、丸刀1c、三角刀1dからなるものであ
る。また、該彫刻刀セツト1の夫々には異なる着
色が施されている。例えば、小刀1aには赤色、
間透1bには黄色、丸刀1cには青色、三角刀1
dには緑色の着色が夫々施されている。尚、着色
を施すには、図示した実施例の如く、刃の部分に
塗料pを塗布する方法の他にもあらゆる手段を採
用可能である。
透1b、丸刀1c、三角刀1dからなるものであ
る。また、該彫刻刀セツト1の夫々には異なる着
色が施されている。例えば、小刀1aには赤色、
間透1bには黄色、丸刀1cには青色、三角刀1
dには緑色の着色が夫々施されている。尚、着色
を施すには、図示した実施例の如く、刃の部分に
塗料pを塗布する方法の他にもあらゆる手段を採
用可能である。
2は彫刻する所望のパターン3を表面に予め印
刷した彫刻板であり、該パターン3における各部
は、その部分を彫るに適した種類の彫刻刀又はの
みの色と同一の色に着色されている。即ち、ネズ
ミの全体の輪郭部分3aは三角刀で彫ることが望
ましいから、三角刀1dと同じ色である緑色の線
とし、また、ネズミの耳の刳り貫き部分3bと目
の刳り貫き部分3cは、丸刀で彫ることが望まし
いから丸刀1cと同じ青色とし、また、ネズミの
ヒゲの部分3dは細い線であるから三角刀で彫る
ことが望ましく、したがつて三角刀1dと同じ緑
色とし、またネズミの顔の部分にある背景となつ
ている縦長の四角い刳り貫き部分とネズミの腹か
ら背中にかけて刳り貫く部分の輪郭3eは小刀を
用いることが望ましいから、小刀1aと同じ赤色
とし、また該輪郭3eで囲まれた中の部分3fは
幅が広いことから間透を用いることが望ましく、
したがつて黄色とし、更に背景となつている棚と
コツプの部分3gは線が細いことから三角刀を用
いることが望ましく、したがつて緑色とされてい
る。
刷した彫刻板であり、該パターン3における各部
は、その部分を彫るに適した種類の彫刻刀又はの
みの色と同一の色に着色されている。即ち、ネズ
ミの全体の輪郭部分3aは三角刀で彫ることが望
ましいから、三角刀1dと同じ色である緑色の線
とし、また、ネズミの耳の刳り貫き部分3bと目
の刳り貫き部分3cは、丸刀で彫ることが望まし
いから丸刀1cと同じ青色とし、また、ネズミの
ヒゲの部分3dは細い線であるから三角刀で彫る
ことが望ましく、したがつて三角刀1dと同じ緑
色とし、またネズミの顔の部分にある背景となつ
ている縦長の四角い刳り貫き部分とネズミの腹か
ら背中にかけて刳り貫く部分の輪郭3eは小刀を
用いることが望ましいから、小刀1aと同じ赤色
とし、また該輪郭3eで囲まれた中の部分3fは
幅が広いことから間透を用いることが望ましく、
したがつて黄色とし、更に背景となつている棚と
コツプの部分3gは線が細いことから三角刀を用
いることが望ましく、したがつて緑色とされてい
る。
これにより、彫刻を行う者は、パターン3の各
部の色の指示にしたがつて彫刻刀を選び、該彫刻
刀をもつて夫々の部分を彫刻すればよいものであ
る。
部の色の指示にしたがつて彫刻刀を選び、該彫刻
刀をもつて夫々の部分を彫刻すればよいものであ
る。
また、図示した実施例は、版画用の彫刻刀を用
い、木製又はゴム製の彫刻板に彫刻する場合を示
しているが、この他図示はしないが、彫刻板を金
属製のものとし、また彫刻刀をのみとすることに
よつて彫金練習用とすることもできるものであ
る。
い、木製又はゴム製の彫刻板に彫刻する場合を示
しているが、この他図示はしないが、彫刻板を金
属製のものとし、また彫刻刀をのみとすることに
よつて彫金練習用とすることもできるものであ
る。
「考案の効果」
本考案は上記の如き構成であり、種類の異なる
彫刻刀又はのみには夫々異なる着色を施し、彫刻
板の表面には、各部を、その部分を彫るに適した
彫刻刀又はのみと同一の色として色分けしたパタ
ーンを印刷することにより、彫刻刀の選択にあれ
これ迷うことがなく、したがつて彫刻刀又はのみ
の選択に無駄な時間を費す必要がなく、而も彫刻
刀又はのみの種類も、彫る部分に最適なものを用
いるものであるから、満足の行く彫り上がりを期
待することができるものである。また、何回も繰
り返しているうちに、彫るべき部分とこれに適し
た彫刻刀又はのみとの関連が自然と喰み込めるよ
うになるものであり、したがつて特に学校におけ
る版画用の教習具として用いれば最適なものであ
る。
彫刻刀又はのみには夫々異なる着色を施し、彫刻
板の表面には、各部を、その部分を彫るに適した
彫刻刀又はのみと同一の色として色分けしたパタ
ーンを印刷することにより、彫刻刀の選択にあれ
これ迷うことがなく、したがつて彫刻刀又はのみ
の選択に無駄な時間を費す必要がなく、而も彫刻
刀又はのみの種類も、彫る部分に最適なものを用
いるものであるから、満足の行く彫り上がりを期
待することができるものである。また、何回も繰
り返しているうちに、彫るべき部分とこれに適し
た彫刻刀又はのみとの関連が自然と喰み込めるよ
うになるものであり、したがつて特に学校におけ
る版画用の教習具として用いれば最適なものであ
る。
第1図は彫刻刀セツトの一例の説明図、第2図
は彫刻板の表面図である。 1……彫刻刀セツト、1a……小刀、1b……
間透、1c……丸刀、1d……三角刀、2……彫
刻板、3……パターン。
は彫刻板の表面図である。 1……彫刻刀セツト、1a……小刀、1b……
間透、1c……丸刀、1d……三角刀、2……彫
刻板、3……パターン。
Claims (1)
- 種類の異なる彫刻刀又はのみの夫々に、異なる
着色を施した彫刻刀又はのみのセツトと、彫刻す
る所望のパターンを表面に予め印刷し、パターン
における各部を、その部分を彫るに適した種類の
彫刻刀又はのみの色と同一の色に着色した彫刻基
材とからなる彫刻教習具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987019294U JPH0428108Y2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987019294U JPH0428108Y2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63125881U JPS63125881U (ja) | 1988-08-17 |
| JPH0428108Y2 true JPH0428108Y2 (ja) | 1992-07-07 |
Family
ID=30813766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987019294U Expired JPH0428108Y2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428108Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS481728U (ja) * | 1971-05-21 | 1973-01-10 | ||
| JPS4945651U (ja) * | 1972-07-26 | 1974-04-22 |
-
1987
- 1987-02-10 JP JP1987019294U patent/JPH0428108Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63125881U (ja) | 1988-08-17 |
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