JPH04281156A - 遠赤外線ヒータパネル - Google Patents
遠赤外線ヒータパネルInfo
- Publication number
- JPH04281156A JPH04281156A JP6929891A JP6929891A JPH04281156A JP H04281156 A JPH04281156 A JP H04281156A JP 6929891 A JP6929891 A JP 6929891A JP 6929891 A JP6929891 A JP 6929891A JP H04281156 A JPH04281156 A JP H04281156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipes
- heater panel
- heat transfer
- convection
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種物品の加熱、乾燥等
に使用される遠赤外線ヒータパネルに関するものである
。
に使用される遠赤外線ヒータパネルに関するものである
。
【0002】
【従来の技術】従来の遠赤外線ヒータパネルは、内部に
熱媒体が流される1本のパイプを同一平面内で蛇行させ
て配置したり、複数本のパイプを同一平面内に並列に配
置したうえ、その表面に遠赤外線放射材をコーティング
したものが普通であった。このような遠赤外線ヒータパ
ネルのヒータ表面からの輻射エネルギは、物理法則上使
用熱源の温度によって決定されてしまうため、ヒータパ
ネルとしての加熱能力を向上させるためにはパイプのピ
ッチをできるだけ密にする必要がある。ところがパイプ
のピッチを密にして図3のようにパイプが相互に密着す
るようになると、これ以上はこの方法によっては加熱能
力を上げることができないこととなる。
熱媒体が流される1本のパイプを同一平面内で蛇行させ
て配置したり、複数本のパイプを同一平面内に並列に配
置したうえ、その表面に遠赤外線放射材をコーティング
したものが普通であった。このような遠赤外線ヒータパ
ネルのヒータ表面からの輻射エネルギは、物理法則上使
用熱源の温度によって決定されてしまうため、ヒータパ
ネルとしての加熱能力を向上させるためにはパイプのピ
ッチをできるだけ密にする必要がある。ところがパイプ
のピッチを密にして図3のようにパイプが相互に密着す
るようになると、これ以上はこの方法によっては加熱能
力を上げることができないこととなる。
【0003】しかし最近ではヒータパネルに要求される
加熱能力が大きくなり、図3のようにパイプを密着させ
て配置してもなお加熱能力が不足することがある。その
ような場合には加熱媒体の温度を上昇させることも考え
られるが、実用上は加熱媒体の使用圧力や使用温度にも
限界があり、加熱媒体の温度を上げることも困難な場合
がほとんどである。そこで止むなく炉体自体を大型化す
ることによりヒータパネルの面積を大型化し、加熱能力
の向上を図る必要があった。
加熱能力が大きくなり、図3のようにパイプを密着させ
て配置してもなお加熱能力が不足することがある。その
ような場合には加熱媒体の温度を上昇させることも考え
られるが、実用上は加熱媒体の使用圧力や使用温度にも
限界があり、加熱媒体の温度を上げることも困難な場合
がほとんどである。そこで止むなく炉体自体を大型化す
ることによりヒータパネルの面積を大型化し、加熱能力
の向上を図る必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解消して、ヒータパネルの面積を大型化する
ことなく図3のものよりも高い加熱能力を発揮させるこ
とができる遠赤外線ヒータパネルを提供するために完成
されたものである。
の問題点を解消して、ヒータパネルの面積を大型化する
ことなく図3のものよりも高い加熱能力を発揮させるこ
とができる遠赤外線ヒータパネルを提供するために完成
されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、内部に高温熱媒体が流れる多数
のパイプを、相互に間隔を明けて複数列に配置して前面
への投影面積を100 %とするとともに、これらのパ
イプ群の間隙を通じて熱風その他の高温ガスを前面に向
かって噴射させることを特徴とするものである。
めになされた本発明は、内部に高温熱媒体が流れる多数
のパイプを、相互に間隔を明けて複数列に配置して前面
への投影面積を100 %とするとともに、これらのパ
イプ群の間隙を通じて熱風その他の高温ガスを前面に向
かって噴射させることを特徴とするものである。
【0006】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例によって更に詳
細に説明する。図1において、1は内部にスチームのよ
うな高温熱媒体が流される多数本のパイプであり、実施
例ではこれらのパイプ1は相互に間隔を明けて2列に配
置されている。第1列のパイプ1と第2列のパイプ1と
は同一ピッチで配置されているが、その位相は半ピッチ
だけずらせてある。また第1列のパイプ1、1の相互間
の隙間の幅Wは第2列のパイプ1の外径Dと同一あるい
はやや小さく設定されている。これによってパネル前面
へのパイプ1の投影面積は100 %とされている。ま
た各パイプ1の外周には、遠赤外線放射材2が全周にわ
たりコーティングされており、被加熱物4に向かって遠
赤外線を輻射している。
細に説明する。図1において、1は内部にスチームのよ
うな高温熱媒体が流される多数本のパイプであり、実施
例ではこれらのパイプ1は相互に間隔を明けて2列に配
置されている。第1列のパイプ1と第2列のパイプ1と
は同一ピッチで配置されているが、その位相は半ピッチ
だけずらせてある。また第1列のパイプ1、1の相互間
の隙間の幅Wは第2列のパイプ1の外径Dと同一あるい
はやや小さく設定されている。これによってパネル前面
へのパイプ1の投影面積は100 %とされている。ま
た各パイプ1の外周には、遠赤外線放射材2が全周にわ
たりコーティングされており、被加熱物4に向かって遠
赤外線を輻射している。
【0007】3は第1列のパイプ1の前面に配置された
エアブローノズルである。これらのエアブローノズル3
からは高温の空気がパネル前面の被加熱物4に向かって
噴射されている。このような高温空気の噴射によって、
被加熱物4の表面に形成される境界層を除去し、総合的
な熱伝達効率の向上を図ることができる。またエアブロ
ーノズル3の背面にはパイプ1の間隙を通じて空気が吸
引され、対流を生じさせることができる。この対流によ
ってパイプ1の間隙を流れる炉内の空気を加熱し、被加
熱物4を更に加熱することができる。
エアブローノズルである。これらのエアブローノズル3
からは高温の空気がパネル前面の被加熱物4に向かって
噴射されている。このような高温空気の噴射によって、
被加熱物4の表面に形成される境界層を除去し、総合的
な熱伝達効率の向上を図ることができる。またエアブロ
ーノズル3の背面にはパイプ1の間隙を通じて空気が吸
引され、対流を生じさせることができる。この対流によ
ってパイプ1の間隙を流れる炉内の空気を加熱し、被加
熱物4を更に加熱することができる。
【0008】このように本発明においては、パイプ1の
配列は投影面積が100 %となることと、パイプ1の
間隙を通じて対流が可能であることの2つの条件を満足
すればよく、具体的な形状や配置については種々の変形
が可能である。例えばパイプ1は角パイプであってもよ
く、また列数は3以上としてもよい。更に各列のパイプ
1の径は同一である必要はなく、後ろ側ほど細いパイプ
1としてもよい。さらにまた、図2のようにパイプ1の
うちの、前面側のみに遠赤外線放射材2をコーティング
するようにしても差し支えない。
配列は投影面積が100 %となることと、パイプ1の
間隙を通じて対流が可能であることの2つの条件を満足
すればよく、具体的な形状や配置については種々の変形
が可能である。例えばパイプ1は角パイプであってもよ
く、また列数は3以上としてもよい。更に各列のパイプ
1の径は同一である必要はなく、後ろ側ほど細いパイプ
1としてもよい。さらにまた、図2のようにパイプ1の
うちの、前面側のみに遠赤外線放射材2をコーティング
するようにしても差し支えない。
【0009】
【作用】このように構成された本発明の遠赤外線ヒータ
パネルは、パイプ1の内部に高温熱媒体を流してパイプ
1の表面から遠赤外線を輻射し、パネル前面の被加熱物
4を加熱することは従来のものと同様である。しかし本
発明においては、パイプ1を複数列に配置してパネル前
面への投影面積を100 %としてあるので、輻射によ
る伝熱量を図3に示した場合と同様に極限まで高めるこ
とができる。しかも本発明においては、これらのパイプ
群の間隙を通じて熱風その他の炉内の高温ガスを前面に
向かって対流させるので、被加熱物4を対流によっても
加熱することができ、輻射による伝熱と対流による伝熱
とを総合した加熱を行うことができる。従ってパネルの
寸法を拡大し、炉を大型化することなく、加熱能力を大
きく向上させることができる。
パネルは、パイプ1の内部に高温熱媒体を流してパイプ
1の表面から遠赤外線を輻射し、パネル前面の被加熱物
4を加熱することは従来のものと同様である。しかし本
発明においては、パイプ1を複数列に配置してパネル前
面への投影面積を100 %としてあるので、輻射によ
る伝熱量を図3に示した場合と同様に極限まで高めるこ
とができる。しかも本発明においては、これらのパイプ
群の間隙を通じて熱風その他の炉内の高温ガスを前面に
向かって対流させるので、被加熱物4を対流によっても
加熱することができ、輻射による伝熱と対流による伝熱
とを総合した加熱を行うことができる。従ってパネルの
寸法を拡大し、炉を大型化することなく、加熱能力を大
きく向上させることができる。
【0010】また本発明においてはパイプ1の裏側への
輻射熱も有効に利用できるので熱効率を高めることがで
き、炉内の温度維持等に有利である。更に図3に示した
ような構造では裏面への輻射熱を考慮して、炉壁の断熱
構造を考慮する必要があるが、本発明ではパイプ1の間
隙に対流が存在するので、炉壁を通常の断熱構造のまま
とすることができる利点もある。
輻射熱も有効に利用できるので熱効率を高めることがで
き、炉内の温度維持等に有利である。更に図3に示した
ような構造では裏面への輻射熱を考慮して、炉壁の断熱
構造を考慮する必要があるが、本発明ではパイプ1の間
隙に対流が存在するので、炉壁を通常の断熱構造のまま
とすることができる利点もある。
【0011】
【発明の効果】本発明は以上に詳細に説明したように、
パイプからの輻射と対流とを併用することにより、ヒー
タパネルの面積を大型化することなく高い加熱能力を発
揮させることができるようにしたものであるから、従来
の問題点を解消した遠赤外線ヒータパネルとして、産業
の発展に寄与するところは極めて大きいものである。
パイプからの輻射と対流とを併用することにより、ヒー
タパネルの面積を大型化することなく高い加熱能力を発
揮させることができるようにしたものであるから、従来
の問題点を解消した遠赤外線ヒータパネルとして、産業
の発展に寄与するところは極めて大きいものである。
【図1】本発明の第1の実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す断面図である。
【図3】従来のヒータパネルを示す断面図である。
1 パイプ
2 遠赤外線放射材
3 エアブローノズル
4 被加熱物
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に高温熱媒体が流れる多数のパイ
プを、相互に間隔を明けて複数列に配置して前面への投
影面積を100 %とするとともに、これらのパイプ群
の間隙を通じて熱風その他の高温ガスを前面に向かって
噴射させることを特徴とする遠赤外線ヒータパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6929891A JPH04281156A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 遠赤外線ヒータパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6929891A JPH04281156A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 遠赤外線ヒータパネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04281156A true JPH04281156A (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=13398525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6929891A Withdrawn JPH04281156A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 遠赤外線ヒータパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04281156A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014087308A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-15 | Morinaga & Co Ltd | 焼成チョコレート菓子 |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP6929891A patent/JPH04281156A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014087308A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-15 | Morinaga & Co Ltd | 焼成チョコレート菓子 |
| US10470477B2 (en) | 2012-10-31 | 2019-11-12 | Morinaga & Co., Ltd. | Baked chocolate confectionery |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |