JPH0428115Y2 - - Google Patents
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- JPH0428115Y2 JPH0428115Y2 JP18589087U JP18589087U JPH0428115Y2 JP H0428115 Y2 JPH0428115 Y2 JP H0428115Y2 JP 18589087 U JP18589087 U JP 18589087U JP 18589087 U JP18589087 U JP 18589087U JP H0428115 Y2 JPH0428115 Y2 JP H0428115Y2
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Landscapes
- Printing Methods (AREA)
- Screen Printers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、新規な印刷物に関するものである。
詳しくは、印刷物に形成された印刷部が一定期間
の後に突然現れることを目的としたものである。
詳しくは、印刷物に形成された印刷部が一定期間
の後に突然現れることを目的としたものである。
(考案の概要)
本考案の印刷物は、ポスター・メツセイジ等を
表す印刷物が、所望の期間後に現われるもので、
例えばポスターや、商品の使用期限を示すメツセ
イジ等の印刷部が、印刷物の使用開始時には現れ
ておらず、印刷部の上面に設けられた遮蔽体が外
気に触れて一定期間の後に、印刷部が現れること
によりポスターの表現力向上や、商品の使用期限
等が分かるようにしたものである。
表す印刷物が、所望の期間後に現われるもので、
例えばポスターや、商品の使用期限を示すメツセ
イジ等の印刷部が、印刷物の使用開始時には現れ
ておらず、印刷部の上面に設けられた遮蔽体が外
気に触れて一定期間の後に、印刷部が現れること
によりポスターの表現力向上や、商品の使用期限
等が分かるようにしたものである。
(従来の技術)
この種の印刷物には、印刷部上面に塗料インク
を印刷・塗装等によつて遮蔽体を形成したものが
ある。
を印刷・塗装等によつて遮蔽体を形成したものが
ある。
(考案が解決しようとする問題点)
印刷物の印刷部上面に塗料やインク等によつて
遮蔽体を形成したのでは、いつまでたつても印刷
部は現れてこない。そこで、手で遮蔽体を取り除
くか、ナイフやコインを用いて削るか、テープ等
によつて剥離させることにより、始めて印刷部が
現れる。しかしながら、人目を引く効果として、
ポスターにこれらの遮蔽体を形成させ、所望の時
に遮蔽物を除くために、わざわざそこに行つて、
人為的に取り除かなければならず、管理が極めて
面倒である。又、商品の期限管理等に使用する場
合、遮蔽体は無くなることもないため、需要者が
いちいちその期限を管理しなければならず、全く
意味のないものになる等、種々問題があつた。
遮蔽体を形成したのでは、いつまでたつても印刷
部は現れてこない。そこで、手で遮蔽体を取り除
くか、ナイフやコインを用いて削るか、テープ等
によつて剥離させることにより、始めて印刷部が
現れる。しかしながら、人目を引く効果として、
ポスターにこれらの遮蔽体を形成させ、所望の時
に遮蔽物を除くために、わざわざそこに行つて、
人為的に取り除かなければならず、管理が極めて
面倒である。又、商品の期限管理等に使用する場
合、遮蔽体は無くなることもないため、需要者が
いちいちその期限を管理しなければならず、全く
意味のないものになる等、種々問題があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案の印刷物は、上記問題点を解決するため
に、基盤上面に印刷部が形成され、この印刷部の
上面に印刷部を覆う遮蔽体を設け、この遮蔽体が
外気に触れて一定期間の後、自然と消滅し、印刷
部が突然現れるものである。
に、基盤上面に印刷部が形成され、この印刷部の
上面に印刷部を覆う遮蔽体を設け、この遮蔽体が
外気に触れて一定期間の後、自然と消滅し、印刷
部が突然現れるものである。
従つて、本考案によれば、印刷部上面に遮蔽体
を設けるという極めて簡単な構造によつて、印刷
部を、突然、表すことができ、さらに、広告宣伝
を目的とするポスターや、商品の使用期限等を示
すメツセイジ等に広く応用のある製品となつてい
る。
を設けるという極めて簡単な構造によつて、印刷
部を、突然、表すことができ、さらに、広告宣伝
を目的とするポスターや、商品の使用期限等を示
すメツセイジ等に広く応用のある製品となつてい
る。
(実施例)
以下、本考案の具体的実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図は、本考案印刷物の第1実施例を示す断
面図である。
面図である。
1は、印刷物である。2は、紙や木等のからな
る基盤であつて、この基盤2の上面には、印刷・
塗装・メツキ等からなる印刷部3が、形成されて
いる。印刷部3を覆うように、印刷部3の上面に
は不透明な遮蔽体4が、密着して設けられてい
る。この遮蔽体4は、通常、昇華性の物質からな
り、樟脳やヨウ素等の昇華剤に、顔料や香料を混
合させ、練り状や固体状の固形物を用いている。
又、目的によつては、液体状のもので蒸発物質で
あつても良い。5は、薄い、軟質の合成樹脂等か
ら成る保護材であつて、基盤2の上部に両面テー
プ等で接着された、遮蔽体4を外気から完全に遮
断しているものである。
る基盤であつて、この基盤2の上面には、印刷・
塗装・メツキ等からなる印刷部3が、形成されて
いる。印刷部3を覆うように、印刷部3の上面に
は不透明な遮蔽体4が、密着して設けられてい
る。この遮蔽体4は、通常、昇華性の物質からな
り、樟脳やヨウ素等の昇華剤に、顔料や香料を混
合させ、練り状や固体状の固形物を用いている。
又、目的によつては、液体状のもので蒸発物質で
あつても良い。5は、薄い、軟質の合成樹脂等か
ら成る保護材であつて、基盤2の上部に両面テー
プ等で接着された、遮蔽体4を外気から完全に遮
断しているものである。
本考案印刷物1は、略々以上の構成からなるも
ので、次に本考案の使用を説明する。
ので、次に本考案の使用を説明する。
印刷物1を使用する時、まず、保護材5を基盤
2上部から剥離する。すると、遮蔽体4が外気に
触れて昇華又は蒸発を始める。一定期間経過する
と遮蔽体4は、昇華又は蒸発して消滅し、基盤2
の上面に形成された印刷部3が現れる。
2上部から剥離する。すると、遮蔽体4が外気に
触れて昇華又は蒸発を始める。一定期間経過する
と遮蔽体4は、昇華又は蒸発して消滅し、基盤2
の上面に形成された印刷部3が現れる。
第2図は、本考案印刷物をポスターに利用した
第2実施例である。
第2実施例である。
この実施例に於いては、印刷物1の基盤2と、
印刷部3とが一体化されたポスター6と成つてい
る。ポスター6の一部に遮蔽体4が設けられてい
る。ポスター6の掲示当初は、第2図Aに示すよ
うに、印象を与えようとする部分が遮蔽体4によ
つて見えないようになつている。保護材5をポス
ター6から剥がすと、あらかじめ設定された期間
内に第2図Bで示すように、遮蔽体4が消滅し
て、遮蔽体4で隠されていた部分のポスター6a
が現れ、見るものに驚きと感動を与えるように成
つている。
印刷部3とが一体化されたポスター6と成つてい
る。ポスター6の一部に遮蔽体4が設けられてい
る。ポスター6の掲示当初は、第2図Aに示すよ
うに、印象を与えようとする部分が遮蔽体4によ
つて見えないようになつている。保護材5をポス
ター6から剥がすと、あらかじめ設定された期間
内に第2図Bで示すように、遮蔽体4が消滅し
て、遮蔽体4で隠されていた部分のポスター6a
が現れ、見るものに驚きと感動を与えるように成
つている。
第3図は、本考案印刷物をメロン等の期限を必
要とする商品に応用した第3実施例である。
要とする商品に応用した第3実施例である。
メロン7の上部に印刷物1を両面テープ・接着
剤等で張り付けとおき、メロン7の出荷時に、保
護剤5を剥がす。遮蔽体4は、メロンの食べ頃時
期にほぼ消滅して印刷部3が現れるよう調整され
ている。需要者は、果物屋から買つてきたメロン
7の印刷物1を見ることによつて、食べる時期が
一目瞭然に理解できるものである。又、遮蔽体4
の消滅速度の異なる複数の印刷物1,1,……を
備えることによつて、段階的に期日を知らせて行
くこともできる。
剤等で張り付けとおき、メロン7の出荷時に、保
護剤5を剥がす。遮蔽体4は、メロンの食べ頃時
期にほぼ消滅して印刷部3が現れるよう調整され
ている。需要者は、果物屋から買つてきたメロン
7の印刷物1を見ることによつて、食べる時期が
一目瞭然に理解できるものである。又、遮蔽体4
の消滅速度の異なる複数の印刷物1,1,……を
備えることによつて、段階的に期日を知らせて行
くこともできる。
又、消臭剤等の交換時期を知らせるところに応
用する場合は、前記保護剤5が商品の包装材と一
体になつていてもよい。
用する場合は、前記保護剤5が商品の包装材と一
体になつていてもよい。
以上、本考案印刷物の具体的実施例を示した
が、基盤、印刷部、遮蔽体等の材質・構成等、本
考案と同様の効果、目的を生ずるものであれば、
当業者の範囲に於いて種々変更が可能である。
が、基盤、印刷部、遮蔽体等の材質・構成等、本
考案と同様の効果、目的を生ずるものであれば、
当業者の範囲に於いて種々変更が可能である。
(考案の効果)
以上記載したことから明らかな通り、本考案印
刷物は、基盤上面に形成された印刷部を覆い隠す
遮蔽体が設けられ、この遮蔽体は、あらかじめ決
められた期間内で、外気に触れて消滅し、印刷部
が現れることを特徴としている。
刷物は、基盤上面に形成された印刷部を覆い隠す
遮蔽体が設けられ、この遮蔽体は、あらかじめ決
められた期間内で、外気に触れて消滅し、印刷部
が現れることを特徴としている。
従つて、本考案によれば、印刷物の使用開始時
には印刷部が見えず、外気に触れ定められた期間
内で遮蔽体が消滅することによつて、印刷部が突
然現れ、使用する者や見る者に強い印象を与える
ものである。しかも、基盤、印刷部と遮蔽体との
簡単な構造によつて目的を果たすもので、極めて
取り扱い易いものとなつている。さらに、遮蔽体
の大きさや厚さによつて、遮蔽体の消滅期間が簡
単に設定できる。又、ポスターや商品の期限管理
等に用いることができ、産業上応用範囲の広い優
れたものとなつている。
には印刷部が見えず、外気に触れ定められた期間
内で遮蔽体が消滅することによつて、印刷部が突
然現れ、使用する者や見る者に強い印象を与える
ものである。しかも、基盤、印刷部と遮蔽体との
簡単な構造によつて目的を果たすもので、極めて
取り扱い易いものとなつている。さらに、遮蔽体
の大きさや厚さによつて、遮蔽体の消滅期間が簡
単に設定できる。又、ポスターや商品の期限管理
等に用いることができ、産業上応用範囲の広い優
れたものとなつている。
第1図乃至第3図は、本考案印刷物に適用され
る実施例を示すもので、第1図は第1実施例の断
面図、第2図は第2実施例の正面図、第3図は第
3実施例の斜視図である。 符号の説明、1……印刷物、2……基盤、3…
…印刷部、4……遮蔽体。
る実施例を示すもので、第1図は第1実施例の断
面図、第2図は第2実施例の正面図、第3図は第
3実施例の斜視図である。 符号の説明、1……印刷物、2……基盤、3…
…印刷部、4……遮蔽体。
Claims (1)
- 基板上面に印刷部が形成され、該印刷部上面に
印刷部を覆う遮蔽体を設け、該遮蔽体が外気に触
れ一定期間の後、遮蔽体が自然に消滅することを
特徴とする印刷物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18589087U JPH0428115Y2 (ja) | 1987-12-05 | 1987-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18589087U JPH0428115Y2 (ja) | 1987-12-05 | 1987-12-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0190073U JPH0190073U (ja) | 1989-06-14 |
| JPH0428115Y2 true JPH0428115Y2 (ja) | 1992-07-07 |
Family
ID=31477147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18589087U Expired JPH0428115Y2 (ja) | 1987-12-05 | 1987-12-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428115Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-05 JP JP18589087U patent/JPH0428115Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0190073U (ja) | 1989-06-14 |
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