JPH04282017A - 動圧空気軸受構造 - Google Patents

動圧空気軸受構造

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JPH04282017A
JPH04282017A JP4391991A JP4391991A JPH04282017A JP H04282017 A JPH04282017 A JP H04282017A JP 4391991 A JP4391991 A JP 4391991A JP 4391991 A JP4391991 A JP 4391991A JP H04282017 A JPH04282017 A JP H04282017A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は動圧空気軸受構造例えば
、レーザプリンタ、デジタルコピア等のラジアルまたは
スラスト動圧空気軸受を用いた高速回転機器、特に動圧
空気軸受型ポリゴンスキャナに用いる動圧空気軸受構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の動圧空気軸受構造としては、例え
ば、実開平1−69909号公報に記載された図3(a
)に示すような動圧空気軸受型ポリゴンスキャナ1があ
る。ポリゴンスキャナ1は、高速回転可能な、中空回転
軸2の上部にポリゴンミラー3を固定した回転体4と、
中空回転軸2の内周に摺接し、ポリゴンスキャナ1の下
部の基台1a上に立設した固定軸5と、を有している。 固定軸5の外周のラジアル受面5aには動圧発生用の溝
5bが設けられ、固定軸5と中空回転軸2とは動圧空気
軸受構造6を構成している。固定軸5および中空回転軸
2の材質はステンレス鋼からなるという記載はあるが、
回転軸5および中空回転軸2の硬度については記載がな
く不明である。
【0003】従来、ラジアル動圧空気軸受に介して硬度
の関係を記載したものはない。一方、ステンレス鋼の硬
度に関しては、日刊工業新聞社(昭和45年10月5日
発刊)発行の書籍“ステンレス鋼の熱処理”の第36頁
に、硬さの同じような材料同士の摺動は焼付き、かじり
を必ず生ずる。これを防ぐには、SUS420 などの
マルテンサイト系では、熱処理により、摺動する両者の
かたさの差を少なくともブリネル硬さHB 50以上つ
ける。となっている。
【0004】また、ラジアル動圧空気軸受構造6を有す
るものとしては、図3(b)に示すポリゴンスキャナ7
が考えられている。図3(b)において、図3(a)に
示すものと同じ構成には同じ符号をつけて説明する。図
3(b)に示すポリゴンスキャナ7においては、中空回
転軸2の下部にはロータマグネット8が固定され、ロー
タマグネット8の外方のハウジング7Aには、中空回転
軸2を高速回転させるステータ、配線基板等のモータ部
9が取付けられている。また、中空回転軸2の上部には
ポリゴンミラー3を固定するとともに、回転体4の釣り
合いを取るためのバランスリングを兼ねたミラー押え1
0、スラスト磁気軸受のため磁気軸受マグネット10A
、中空回転軸2の軸方向の高いダンピング特性を持たせ
るための微細穴10B等が取付けられている。
【0005】また、中空回転軸2および固定軸5を形成
する部材には、耐食性、および耐摩耗性などの面からこ
れらの性能に優れたステンレス鋼SUS420J2が用
られ、熱処理によって中空回転軸2の硬度は動圧発生用
溝5bを有する固定軸5の硬度より高め、両者の硬度の
差をロックウェル硬さのC硬さでHRC5程度としてい
る。 中空回転軸2の部材の硬度を固定軸5の部材の硬度より
高くしたのは、中空回転軸2は高速回転し、かつ、前述
のような多くの部品が取付けられかつ、コストが高いの
で、中空回転軸2を高硬度にして摩耗し難くし、固定軸
5の摺動部分の摩耗時の交換を容易にできるようにした
ものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の動圧空気軸受構造6にあっては、固定軸5の
部材にSUS420 J2等のマルテンサイト系ステン
レス鋼を用いており、この固定軸5のステンレス鋼の硬
度を中空回転軸2に対して下げると、耐食性が低下し、
錆発生の危険性が高くなる。
【0007】また、動圧発生用のラジアル受面5aは、
固定軸5の外周研削面に、化学エッチング、サンドブラ
スト、切削または転造等の加工法により、深さ数μm掘
り込まれることにより形成されるが、溝表面の耐食性は
滑らか表面の内周研削面だけの中空回転軸2よりも低下
する。すなわち、従来の動圧空気軸受構造6の部材の硬
度差のつけ方においては、溝5bを有する固定軸5の耐
食性は、中空回転軸2に比較して、部材の硬度が低く、
かつ、動圧発生用の溝5bを有し、2重に不利であると
いう問題点がある。
【0008】また、固定軸5の外周面への動圧発生用の
溝5bの加工を化学エッチングにより行う場合には、焼
入れ、焼きもどしの熱処理条件を正確に管理して耐食性
劣化を防止しないと、エッチングムラを生じる。このた
め、熱処理の管理に多大の手間がかかるという問題点も
ある。
【0009】
【発明の目的】本発明は、このような従来技術の課題を
背景になされたものであり、動圧空気軸受の動圧発生用
の溝を設けた外周面または軸受面を有する軸を形成する
部材の硬度を、前記外周面または軸受面に摺動する摺動
面を有する軸の硬度より高くすることにより、溝を有す
る軸の耐食性を高めて、動圧発生用の溝からの腐食の発
生を大幅に抑制でき、また、溝加工時の熱処理条件が緩
和でき、工数が低減でき、製造コストの低減ができ、信
頼性の向上ができる動圧空気軸受構造を提供することを
目的とする。
【0010】
【発明の構成】本発明は上記目的達成のため、請求項1
では、金属からなり断面円形の外周面または該外周面の
軸線にほぼ直交する軸受面を有する中心軸と、該中心軸
と同一軸線上にあり前記外周面または前記軸受面に摺動
する摺動面を有する摺動軸と、を備え、前記外周面、前
記軸受面および前記摺動面のいずれか一つに動圧発生溝
を有し、前記中心軸および前記摺動軸のいずれか片方が
回転可能な動圧空気軸受構造であって、前記動圧発生溝
を有する前記中心軸または前記摺動軸を形成する部材の
硬度は前記部材に対向して摺動する前記摺動軸または前
記中心軸を形成する部材の硬度より高いことを特徴とし
、請求項2では、請求項1に係る動圧空気軸受構造にお
いて、前記中心軸はステンレス鋼からなり前記外周面に
動圧発生溝を有することを特徴とし、請求項3では、請
求項1に係る動圧空気軸受構造において、前記摺動軸は
ステンレス鋼からなり、前記外周面に摺動する内周面を
有し、該内周面に動圧発生溝を有することを特徴として
いる。
【0011】ここに、動圧発生溝を有する軸を形成する
部材の硬度はこの部材に対向して摺動する部材の硬度よ
りロックウェル硬さHRC3〜10だけ高いのが望まし
い。
【0012】
【作用】本発明の請求項1では、動圧発生溝を有する中
心軸または摺動軸を形成する部材の硬度がこの部材に対
向して摺動する部材の硬度より高いので、動圧発生溝を
有する軸を形成する部材の硬度がこの部材の従来の硬度
より高い硬度にすることができ、従来の硬度差のある軸
の部材における高い方の硬度にほぼ同じにすることがで
きる。このため、動圧発生溝を有する軸の耐食性および
耐摩耗性は従来より大幅に向上できる。
【0013】また、請求項2では、請求項1に係る動圧
空気軸受構造において、動圧発生溝を有する中心軸がス
テンレス鋼からなり、かつ、前記摺動軸より高い硬度で
あるので、中心軸の部材の硬度は従来の中心軸の硬度よ
り大幅に向上し、耐食性および耐摩耗性が向上する。ま
た、請求項3では、請求項1の動圧空気軸受構造におい
て、動圧発生溝を有する摺動軸がステンレス鋼からなり
、かつ、動圧発生溝を有する内周面が中心軸より高い硬
度であるので、管状の摺動軸の部材は動圧発生溝が形成
されているが、中心軸より耐食性および耐摩耗性は大幅
に向上している。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本発明の請求項1〜3に係る動圧空気軸受構
造の第1実施例を示す図であり、動圧空気軸受構造11
をレーザプリンタのポリゴンスキャナ12に適用したも
のである。ポリゴンスキャナ12の中央部の回転体13
のアキシャル軸受部には、スラスト磁気軸受14が適用
されている。
【0015】ポリゴンスキャナ12は、摺動軸である中
空円筒状の中空回転軸15と、中空回転軸15の上部の
フランジ状のミラー受け15a上に載置され円板状のミ
ラー押え16により、ミラー受け15aにネジ止めされ
た定速回転するポリゴンミラー17と、中空回転軸15
の下部の外周に固定された管状のロータマグネット18
と、を有している。 中空回転軸15、ミラー押え16、ポリゴンミラー17
およびロータマグネット18は回転体13の主要部を構
成している。
【0016】ロータマグネット18の外方には、ポリゴ
ンスキャナ12のハウジング12Aに固定された環状の
ステータ19が設けられ、ステータ19はモータ部配線
基板21およびロータマグネット18の位置を検出する
ホール素材20とともにモータ駆動部を構成している。 ハウジング12Aの下部には基台22が設けられ、基台
22には断面円形の外周面23aを有する棒状の中心軸
である固定軸23が焼き嵌め固定されている。固定軸2
3の外側には、固定軸23の外周面23aに摺動する摺
動面である内周面15bを有する前述の中空回転軸15
が固定軸23と同一軸線C上にあり高速回転可能に配置
されている。固定軸23の外周面23aには動圧発生溝
である2対のヘリングボーン溝25が設けられ、中空回
転軸15が高速回転時にラジアル動圧空気軸受機能を発
揮する。固定軸23、ヘリングボーン溝25および中空
回転軸15は動圧空気軸受構造11を構成している。
【0017】スラスト磁気軸受14は固定軸23の上側
に固定された環状の磁気軸受マグネット14cと、ミラ
ー押え16の中央部に磁気軸受マグネット14cと同一
軸線上に配置された環状の磁気軸受マグネット14bと
、ポリゴンミラー17の外方を覆いハウジング12Aに
固定された光学ハウジング26の中央部内側に固定され
た環状の磁気軸受マグネット14aとから構成されてい
る。またミラー押え16の中央部には軸方向の微細穴1
6aが設けられ、中空回転軸15のアキシヤル方向に高
いダンピング特性を持たせるようにしている。27は偏
向用窓である。
【0018】中空回転軸15および固定軸23はともに
ステンレス鋼SUS420 J2からなり、ヘリングボ
ーン溝25を有する固定軸23を形成する部材であるス
テンレス鋼Aの硬度Aはこのステンレス鋼Aの外周面2
3aに対向して摺動する内周面15bを有する中空回転
軸15を形成する部材であるステンレス鋼Bよりロック
ウェル硬さの差で硬度差HRC5だけ高くなるようにな
されている。
【0019】ステンレス鋼SUS420 J2のロック
ウェル硬さは、C硬度でHRC45〜60程度の硬度範
囲であり、ヘリングボーン溝25を有する固定軸23を
形成する部材のステンレス鋼Aのロックウェル硬さは、
HRC60に近い硬さが選ばれている。中空回転軸15
の部材のステンレス鋼Bの硬さ(例えば、硬度HRC5
5程度)は固定軸23の硬度に対し、ロックウェル硬さ
でHRC5程度の差があるようになされている。すなわ
ち、固定軸23のステンレス鋼Aの硬度Aは従来のもの
より硬度差HRC5だけ高くなっていることになる。
【0020】固定軸23のステンレス鋼Aと中空回転軸
15のステンレス鋼Bとのそれぞれロックウェル硬さの
硬度差はHRC3〜10の範囲で適度に選定してもよい
。固定軸23のヘリングボーン溝25は、通常と同様に
硬度Aが約HRC60になるよう焼入れされた後、外周
研削面に化学エッチングにより図1(b)に示すように
、深さ数μmに加工された。
【0021】ポリゴンスキャナ12の作動は、電源に接
続されたモータ駆動部の駆動力により、回転体13は定
速回転を初め、動圧空気軸受構造11は、固定軸23の
ヘリングボーン溝25により固定軸23と中空回転軸1
5との間にラジアル動圧空気軸受機能を発揮するととも
にスラスト磁気軸受14および微細穴16aによりスラ
スト磁気軸受機能を発揮し非接触で回転する。
【0022】次に作用について説明する。本発明では、
固定軸23の部材の硬度Aが約HRC60で中空回転軸
15の部材の硬度Bが約HRC55であり、かつ、両者
の硬度差がHRC5以上であるので、動圧空気軸受構造
11の固定軸23の外周面23aと、中空回転軸15の
内周面15bとの摺動面での焼付けおよびかじり等は起
こらず滑らかに回転を続ける。また、固定軸23のステ
ンレス鋼Aの硬度は従来の固定軸5を形成するステンレ
ス鋼の硬度より硬度HRC5だけ高いので、固定軸23
は耐食性および耐摩耗性ともに大幅に向上する。
【0023】また、ヘリングボーン溝25を有する固定
軸23の部材のステンレス鋼Aの硬度Aがロックウェル
硬さHRC60に近く高い硬度であるので、固定軸23
の生産時に固定軸23は外周面23aを外周研削後、焼
入れ加工後、化学エッチングにより溝加工するのみで生
産できる。このため、焼きもどし工程が不要となり生産
工数が減少し、固定軸23の生産コストが大幅に低減で
きる。
【0024】なお、前述の実施例においては、動圧発生
溝であるヘリングボーン溝25は固定軸23に形成され
た場合につき説明したが、本発明ではこの実施例に限ら
ず、請求項3によるように、動圧発生溝は中空回転軸1
5の内周面15bに形成してもよい。この際は、中空回
転軸15を形成するステンレス鋼Aの硬度Aは固定軸2
3を形成するステンレス鋼Bの硬度BよりHRC5だけ
高く、第1実施例と同じ作用効果を有している。
【0025】次に、本発明の他の実施例につき説明する
。図2(a)〜(h)は本発明に係る第2〜10実施例
を示す図であり、第1実施例と同じ構成には同じ符号を
つける。図2(a)〜(c)に示す実施例はラジアル動
圧空気軸受または、その変形の軸受であり、中心軸33
が回転可能でかつ、中心軸33の外周面33aに動圧発
生溝25を有する場合である。動圧発生溝25を有する
中心軸33の部材の硬度が摺動軸15の部材の硬度より
高い。図2(a)に示す第2実施例は動圧発生溝25が
中心軸33の外周面33aに軸方向の長形状の複数の溝
を周方向にかつ、上下一対形成され、中心軸33の矢印
のいずれの方向に回転してもラジアル動圧を発生可能な
場合である。図2(b)に示す第3実施例は動圧発生溝
25が中心軸33の外周面でかつ、軸方向下端の軸受面
でもある半球面33bに形成され、半球面33bが摺動
軸35の摺動面である半球面状の凹面部35aに嵌合し
た場合である。図2(c)に示す第4実施例は動圧発生
溝25が中心軸33の外周面でかつ、軸方向下端の軸受
面である半円錐面33cに形成され、半円錐面33cが
摺動軸35の摺動面である半円錐面状の凹面部35bに
嵌合した場合である。
【0026】また、図2(d)〜(g)に示す実施例は
スラスト動圧空気軸受またはその変形の軸受である。図
2(d)、(e)に示す第5実施例、図2(f)に示す
第6実施例および図2(g)に示す第7実施例は動圧発
生溝であるスパイラル溝25を摺動軸41の円板状の摺
動面41aに形成したものである。この摺動面41aは
図2(e)に一部を示す円柱状の中心軸40の軸線Cに
ほぼ直交する軸受面40aに摺動している。
【0027】第5実施例では空気をスパイラル溝の外側
より吸込み、第6実施例では内側(中心部)より吸込む
ように形成されている。図2(g)に示す第7実施例は
ヘリングボーン溝を有する場合である。これら図2(d
)〜(g)に示す第5〜7実施例の摺動軸41の部材の
硬度は摺動軸41の摺動面41aに対向する中心軸40
の部材の硬度よりロックウェル硬さでHRC5高い値を
有している。
【0028】また、図2(h)〜(k)にそれぞれ示す
第8〜10実施例は動圧発生溝25を摺動面41aに形
成した摺動軸41を有するスラスト動圧空気軸受または
その変形の軸受である。第5〜7実施例では、摺動軸4
1の円板状の摺動面41aにそれぞれ、段付溝、テーパ
ーランド、傾斜面付きの放射方向の複数の溝を有する場
合である。摺動軸41の部材の硬度は中心軸40の部材
の硬度よりロックウェル硬さHRC5高い値を有してい
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
動圧空気軸受の動圧発生用の溝を設けた外周面または軸
受面を有する軸を形成する部材の硬度を、前記外周面ま
たは軸受面に摺動する摺動面を有する軸の硬度より高く
することにより、溝を有する軸の耐食性を高めて、動圧
発生用の溝からの腐食の発生を大幅に抑制でき、また、
溝加工時の熱処理条件が緩和でき、工数が低減でき、製
造コストの低減ができ、信頼性の向上ができる動圧空気
軸受構造を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1〜3に係る動圧空気軸受構造
の第1実施例を示す図で、(a)はその全体断面図、(
b)はその要部断面図である。
【図2】本発明に係る動圧空気軸受構造の他の実施例を
示す図で、(a)〜(c)はそれぞれラジアル動圧空気
軸受およびその変形軸受の第2〜4実施例の要部を示す
断面図、(d)〜(g)はそれぞれスラスト動圧空気軸
受またはその変形軸受の要部を示し、(d)、(f)、
(g)はそれぞれ第5〜7実施例の摺動軸の平面図で、
(e)は第5実施例の周方向の一部断面図、(h)〜(
k)は、それぞれ段付き溝のスラスト動圧空気軸受また
はその変形軸受の要部を示し、(h)は第8実施例の摺
動面の平面図で、(i)はその周方向の一部断面図、(
j)、(k)はそれぞれ第9、10実施例の周方向の一
部断面図である。
【図3】従来の動圧空気軸受構造を用いたポリゴンスキ
ャナを示す図で、(a)はその全体断面図、(b)はそ
の他の全体断面図である。
【符号の説明】
11    動圧空気軸受構造 15    中空回転軸(摺動軸) 15b  内周面(摺動面) 23    固定軸(中心軸) 23a  外周面 25    ヘリングボーン溝(動圧発生溝)33、4
0  中心軸 33b  半球面(外周面) 33c  半円錐面(外周面) 35    摺動軸 35a、35b  凹面部(摺動面) 40a  軸受面 41    摺動軸 41a  摺動面 C    軸線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  金属からなり断面円形の外周面または
    該外周面の軸線にほぼ直交する軸受面を有する中心軸と
    、該中心軸と同一軸線上にあり前記外周面または前記軸
    受面に摺動する摺動面を有する摺動軸と、を備え、前記
    外周面、前記軸受面および前記摺動面のいずれか一つに
    動圧発生溝を有し、前記中心軸および前記摺動軸のいず
    れか片方が回転可能な動圧空気軸受構造であって、前記
    動圧発生溝を有する前記中心軸または前記摺動軸を形成
    する部材の硬度は前記部材に対向して摺動する前記摺動
    軸または前記中心軸を形成する部材の硬度より高いこと
    を特徴とする動圧空気軸受構造。
  2. 【請求項2】  前記中心軸はステンレス鋼からなり前
    記外周面に動圧発生溝を有することを特徴とする請求項
    1記載の動圧空気軸受構造。
  3. 【請求項3】  前記摺動軸はステンレス鋼からなり、
    前記外周面に摺動する内周面を有し、該内周面に動圧発
    生溝を有することを特徴とする請求項1記載の動圧空気
    軸受構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000041360A (ja) * 1998-07-22 2000-02-08 Seiko Instruments Inc 液体動圧軸受及びこれを用いたスピンドルモータ、ハードディスクドライブ装置、スキャナモータ
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