JPH04282084A - 媒体用のディスペンサ - Google Patents

媒体用のディスペンサ

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JPH04282084A
JPH04282084A JP3317330A JP31733091A JPH04282084A JP H04282084 A JPH04282084 A JP H04282084A JP 3317330 A JP3317330 A JP 3317330A JP 31733091 A JP31733091 A JP 31733091A JP H04282084 A JPH04282084 A JP H04282084A
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chamber
casing
media
medium
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リッチェ ステファン
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Erich Pfeiffer GmbH
Ing Erich Pfeiffer GmbH
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    • B05B11/1004Piston pumps comprising a movable cylinder and a stationary piston
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  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ケーシングとアクチ
ュエータを備え、1回又はそれ以上の排出プロセスを実
行するための排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】圧力リザーバ用の手動操作デリベリバル
ブとして構成されるにしろ、ポンプストローク時に手動
で操作される排出ポンプとして構成されるにしろ、排出
装置は媒体ガイドを備えている。媒体は一般に媒体リザ
ーバから開放された出口まで導かれる。排出装置がデリ
ベリバルブのみで構成されるなら、媒体ガイドは通常媒
体リザーバ、バルブ閉鎖面、選択的には後者に通じる入
口通路及びそこから出口に通じる出口通路、そして事実
上の出口にも組み込まれる。ポンプの場合には、媒体ガ
イドは、選択的には同時に媒体リザーバとしてのみ設け
られるポンプ室と、一般に少なくとも1つのバルブと、
少なくとも1つの取入バルブと、少なくとも1つの中間
バルブ、及び/又は、少なくとも1つのデリベリバルブ
に組み込まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】排出装置が1回のみの
動作でなく繰り返し動作するように構成される場合には
、戻し手段が設けられる。戻し手段は、機能部への手動
操作が解除された時に、排出装置をスタート位置に戻す
のである。排出装置のバルブ、戻し手段、そして同様の
機能ユニットは、通常バルブボディや戻しばね等の金属
パーツを含んでいる。様々な媒体、特に薬剤及び/又は
化粧用媒体等がこれらの金属表面に接触した場合には、
望ましからざる反応が起きることがある。前記媒体は化
学反応が起きると前記パーツにもダメージを与える可能
性がある。これは特に液体やペースト状媒体に適用され
るが、他の流動媒体においてもこういった不都合が起り
える。
【0004】この発明の目的は、前記のタイプの排出装
置であって、従来技術の問題点を解消して、特に比較的
反応性のある媒体を貯蔵し排出するのに適した排出装置
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、ケーシング
2を設け、排出操作手段5を設け、媒体リザーバ3と出
口29の間に媒体ガイドを設け、望ましくは排出ポンプ
7に少なくとも1つの戻しばね21を有する戻し手段2
0を設けた媒体用排出装置において、媒体ガイドが実質
的に金属面を含まない媒体用排出装置を要旨としている
【0006】
【実施例】媒体ガイドは、実質的にプラスチックやガラ
スやセラミック材料及び/又はこれに類似の材料によっ
て形成される面によってもっぱら画成される。しかしな
がら、排出装置には作動性向上のために適宜金属部材が
使われる。戻しばねは一般に、金属で形成した方が他の
材料で形成するよりも良好な特性を得易いが、このよう
に1つ又は複数の金属製戻しばねを用いている装置に対
しても本発明装置は適している。
【0007】本発明では、金属表面を適当に包むことに
よって媒体との直接接触を防止する。従って、すべての
金属コンポーネントは媒体と接触しない。好ましい態様
では、唯1つの戻しばねが用いられるが、排出装置の他
のすべての要素又は少なくとも媒体と接触する要素はプ
ラスチックか所定の非金属材料によって形成される。
【0008】前記構成とは別に、ポンプを持つ排出装置
の場合には次のようにして課題が解決できる。すなわち
、ほぼポンプ軸芯上に位置するケーシングの内側ジャケ
ットが媒体ガイドに対してタイトにシールされ、これよ
って内側ジャケットが吸込み又は取入れ通路と、さらに
出口通路やポンプ室と連通しないようにするのである。 この場合には、ケーシングの媒体入口が内側ジャケット
に対して側方にずらして設けられるので、流入媒体は内
側ジャケット内でシールされたいわゆるドライスペース
を迂回する。このため、ケーシングに通じる入口にはバ
ルブを設けないけれども、ケーシングを特に効果的にか
つすばやく満すことができる。入口は、内側ジャケット
を環状に囲む室に適宜通じるようになっている。その室
は予備吸込み室として構成され、中間バルブを介してポ
ンプ室に接続される。この中間バルブが、排出操作手段
の位置に依存してコントロールされる場合には、デリベ
リストロークのスタート位置でこれを確実に閉じるよう
にできる。
【0009】媒体ガイドに対してシールされた室やポン
プ室等を数個設けることも可能である。媒体ガイドに対
してシールされた室に、例えば通気手段等の圧力解放手
段を設る場合には、換気通路は、媒体リザーバ、ポンプ
室、予備吸込み室等の媒体と接触する全ての領域を適宜
迂回する。従って、換気通路は、閉成室からケーシング
外側の開口に至る横断道路として構成される。このよう
な圧力解放手段が設けられない場合には、予備ピストン
は、閉成室と共にガス圧力ばね方式で作用可能である。
【0010】この発明のこれらの特徴及び好ましい利点
の別の特徴は特許請求の範囲、図面及び詳細な説明から
明らかになる。各特徴はこの発明の実施(図示)例及び
他の分野において単独でもサブコンビネーションの形で
も実現でき、保護のための有効な独立した保護可能な構
成は特許請求の範囲に記載されている。
【0011】図示例   以下、図面を参照して図示例を詳細に説明する。
【0012】排出装置1はケーシング2を備えている。 ケーシング2は、全長のほとんどにおいて互いに係合し
ている複数のケーシング部材を有している。ケーシング
2は媒体リザーバ3の首部4に固定されていて、その反
対側の端部に排出操作手段5を支持している。排出操作
手段5は排出ヘッド6を有し、これは手動で指圧によっ
て直線的に移動する構成になっている。ケーシング2は
スラストピストンポンプ7を含み、その複数のポンプ部
材はポンプストロークにおいて相対移動しその1つは排
出ヘッド6と共に移動するようになっている。ケーシン
グ2は中空のボディ9を備えている。ボディ9は、外周
に環状に突出したサポートフランジ10を有している。 これは、実質的にケーシング2を囲んでいるキャップ8
によって首部4に押圧されている。サポートフランジに
つづいているそのほぼ全長で、ボディ9の外周はキャッ
プ形状のカバー11でぴったりと囲まれている。支持面
と反対側のサポートフランジ10は環状の溝12を形成
していて、そこにカバー11のジャケットの自由端が係
合している。そして、例えばスナップ接続によって固定
されている。
【0013】ボディ9は外側ジャケット13の並びに少
し長めの内側ジャケット14を形成している。外側ジャ
ケット13は内周で前述の環状溝12を画成し、カバー
11にぴったりと囲まれている。内側ジャケット14は
外側ジャケットの内側で半径方向にスペースをおいて位
置している。両者の間には円状又は環状のスペースが画
成され、これが予備吸込み室15を形成している。この
環状スペースにシリンダジャケット16が係合している
。シリンダジャケット16は実質的に強固に排出ヘッド
6に接続されていて、その自由端付近には軸方向に隣り
合った2つのシールリップの間に画成された予備吸込み
ピストン17が支持されている。予備吸込みピストン1
7は外側ジャケット13の内周をタイトに走行する。 シリンダジャケット16はその内周でポンプピストン1
8用のシリンダ走行路を形成している。ポンプピストン
18は、内側ジャケット14の自由端にシールリップに
よって構成されている。シリンダジャケット16又は予
備吸込みピストン17は、プラグイン接続によって操作
タペット19を介して排出ヘッド6に接続されている。
【0014】排出操作手段5をスタート位置に戻すため
に戻し手段20が設けられている。戻し手段20は戻し
ばね21を有し、これは実質的に外側ジャケット13と
内側ジャケット14内に配置される。このばねはシール
されたばね室22内に配置されている。ばね室22のリ
ザーバ3と反対側の端部は、補助ピストン23によって
画成されている。ピストン23は軸方向に隣り合った2
つのシールリップによって内側ジャケット14の内周で
ガイドされている。
【0015】ケーシング2は底壁24を有し、これはサ
ポートフランジ10とほぼ同じ面上に位置している。底
壁24は、環状の予備吸込み室15の一端を閉鎖してお
り、その内側から一体的に外側ジャケット13と内側ジ
ャケット14が自由に突出している。ばね室22付近で
底壁24はカップ形状の突出部25を備えている。突出
部25は底壁の外側に突出していて、これに応じてばね
室22の長さが延ばされ、又、戻しばね21の当該端部
がカップ形状の補助ピストン23の内側に入るように中
心づけされている。
【0016】内側ジャケット14の自由端部すなわちポ
ンプピストン18は、デリベリバルブ26に対向してい
る。デリベリバルブ26の弁座は、シリンダジャケット
16の端壁27の内側でほぼポンプ軸芯上に位置してい
る。出口又はデリベリ通路28が操作タペット19と同
様にしてデリベリバルブ26を横切っている。操作タペ
ット19はデリベリバルブ26に接続されている。出口
通路28は操作及び排出ヘッド6に配置された出口29
に通じている。出口29はノズルで形成できる。戻しば
ね21がデリベリバルブ26を閉鎖位置の方向に押圧し
ている。
【0017】断面円形のポンプ室39がシリンダジャケ
ット16、ポンプピストン18、補助ピストン23及び
端壁27で画成されている。ポンプ室39は、ストロー
ク依存式で作動する中間バルブ30によって予備吸込み
室15に接続されている。中間バルブ30のバルブ部材
は、ポンプピストン18又はシリンダジャケット16及
び予備吸込みピストン17で一体的に構成されていて、
スライドバルブとして作動する。シリンダジャケット1
6の走行路に複数の長手方向スロットが設けられている
。そして、ポンプピストン18がポンプストロークの初
めの半分又は戻りストロークの後りの半分を実行する間
は、スロットの作用によって、予備吸込み室15がポン
プ室39に接続されるのである。残りのストロークの部
分ではバルブ30は閉じた状態となる。
【0018】入口31が予備吸込み室15の底壁を横切
っている。入口31は、基本的にすべての位置において
スペースをおいて予備吸込みピストン17の前端に対面
していて、底壁24より内側に移動することはない。入
口開口31は、入口通路32を経て媒体リザーバ3の底
部領域にライン接続されている。実質的に入口通路32
を完全に形成しているライザ33が、ボディ9のプラグ
イン接続34に挿入されている。これは、ポンプの軸芯
にほぼ平行で軸芯からは外れている。ライザ33は底壁
24のほぼ近くまで伸びていてよい。ボディ9のスリー
ブステップ35が底壁24の外側にポンプ軸芯方向に突
出していて、その幅は外側ジャケット13よりも小さく
、内側ジャケット14の幅より大きい。スリーブステッ
プ35は首部4の内側に比較的近く配置されているので
、その内周からは限られたスペースしか離れていない。 スリーブステップ35は、その内側に位置する突出部2
5を超えて突き出ている。スリーブステップ35は、そ
のジャケット領域で、スリーブ状プラグ接続34のジャ
ケット領域を形成しており、その反対側のジャケット領
域はスリーブステップ35のジャケット部で形成されて
いる。従って、プラグ接続34はスリーブステップ35
のすぐ内側に位置することになる。ライザ33は排出装
置の長手方向部分にわたって伸びていてもよく、その場
合には、戻しばねと共通する領域にまで伸びることにな
る。
【0019】環状のディスプレース突起36が端壁27
の内側からポンプピストン18に向って突出している。 突起36は、外周が鋭角の円すい形状で、内周が実質的
に円柱面状になっている。突起36の外周は、シリンダ
走行路から離れていて、ポンプピストン18との間には
、ピストンリップ内周で画成され補足適合的に広がった
じょうご形空間37が形成される。ディスプレース突起
36の内周は、デリベリバルブ26のジャケット状中空
バルブボディ38の外周の比較的近くに配置されている
。バルブボディ38は先端が円すい形状に閉じ、ディス
プレース突起36で画成された端壁27にあるくぼみに
係合している。バルブボディ38とディスプレース突起
36内周の間には環状すきまが画成されている。バルブ
ボディ38の円すい端部が、くぼみ底部に位置する弁座
を開け閉めする。バルブボディ38は後方に突出してい
て補助ピストン23まで一体的に伸びている。バルブボ
ディ38はポンプピストン18の自由端を超えて伸びて
いるが、その幅は補助ピストンよりも小さいのでポンプ
ピストンには接触しない。
【0020】排出装置の作用を述べる。スタート位置で
は、予備吸込みピストン17と補助ピストン23(両者
はほぼ同じ軸方向長さを有する)は実質的に排出装置内
で同じ軸方向位置を占めるが、ポンプピストン18はこ
れらから離れて排出ヘッド6の近くに位置する。ポンプ
室に媒体がつまっている場合に排出ヘッド6の自由端面
を押し込むと、ポンプ室が圧縮される。そしてデリベリ
バルブ26が閉じている間はまず媒体がポンプ室39か
らバルブ30を経て予備吸込み室15及び媒体リザーバ
内に強制的に戻される。そして、ポンプピストン18の
シールリップが長手方向スロットの端部を通り過ぎてバ
ルブ30が閉じるとすぐに、さらなる操作によってポン
プ室39内の圧力が高まる。この圧力が、バルブボディ
38を囲んでいてばね室から離れた方の補助ピストン2
3に作用し、さらに、戻しばね21に対して作用する。
【0021】前記圧力がばね力を超えると、補助ピスト
ン23とバルブボディ38が底壁24の方に動き、バル
ブボディ38が弁座から離れ、デリベリバルブ26を開
放する。ストロークの残りの部分では、ディスプレース
突起36が空間37内に完全に突き出し、媒体が出口通
路28に押し出される。ポンプストローク終端では、ポ
ンプピストン18の端部が端壁27の内側にあたり、及
び/又は、予備吸込みピストン17の端部が底壁24の
内側にあたる。そして、媒体が流出することによってポ
ンプ室39内の圧力が低下する。その結果、補助ピスト
ン23が戻しばね21に押圧されて閉鎖位置まで戻り、
再びポンプ室が圧縮され、バルブ26が閉じる過程で媒
体が圧力を受けて出口通路28内に押し出される。従っ
て、排出動作の終りに再びポンプスラスト又はサージが
起り、媒体が出口29からしたたり落ちるのを防止でき
る。
【0022】バルブボディ38は今やドライバとして可
動ポンプ部材に係合している。排出ヘッド6をリリース
することによって後者が自由になったら、それはデリベ
リバルブ26の係合バルブ面を介して戻しばねの作用に
よって初期位置まで戻される。戻りストロークの間には
、初めのうちすなわちバルブ30が開放するまでは、ポ
ンプ室内がしだいに減圧され、次にバルブ30が開放す
ると、ポンプ室39と予備吸込み室15の間が突然連通
する。戻りストローク時には同時に予備吸込み室15が
広がり、このため入口通路32を経て媒体が媒体リザー
バ3から予備吸込み室15に吸込まれる。バルブ30が
開放するとすぐに、媒体が予備吸込み室15からポンプ
室39内に吸込まれ、そこは媒体でほぼ完全に満たされ
る。ポンプ室39内の減圧は補助ピストン23を経てデ
リベリバルブ26の閉鎖圧力を高める作用をもつ。
【0023】入口31と入口通路32は別の吸込みバル
ブを必要とせず、媒体リザーバ3と予備吸込み室15の
間のライン接続は常時開いていることになる。ポンプ室
39への充填は、外側から半径方向内側に又は大容量の
予備吸込み室15のから小容量のポンプ室39へと行わ
れる。なぜなら、予備吸込みピストンは軸方向で見ると
少なくとも部分的にポンプ室を囲んでいるからである。 ポンプ終端位置でディスプレース突起39が空間37を
実質上完全に占めるので、ポンプ室39内の残留媒体の
量は非常に少なくなる。バルブボディ38がポンプピス
トン18に対して移動可能に設定されているので、次の
ような構成が可能となる。すなわち、ポンプピストン1
8に対面し端壁27によって形成されるポンプ室39の
底壁を、すっかりシリンダジャケット16と一体で構成
することができる。また、この底壁は底壁24と軸方向
に間隔をおいて向い合う。
【0024】図2を参照すると、ばね室22が圧力リリ
ーフ40を備えていてもよい。この目的のため横断通路
41が、底壁24の入口31とは正反対に離れた領域を
、ポンプ軸とほぼ直角方向に適宜横断するように構成す
る。一方、この領域で底壁24が突出部を形成し、この
突出部がウエブ状にその内側を超えて予備吸込み室15
内に突出するようにしてもよい。ボディ9から離れて、
横断通路41がカバー11のジャケット又はそのスナッ
プ接続部も横断し、これがキャップ8の内側まで到いて
いて開いた出口を形成している。
【0025】外側ジャケット13の自由端につづいて、
カバー11が小幅部を形成している。この小幅部の内周
で比較的長い距離にわたって、シリンダジャケット16
の外周がガイドされている。シリンダジャケット16の
外周は外側ジャケット13の内周よりも狭い。前記ガイ
ド領域の隣りでカバー11は環状の端壁を形成している
。この端壁を、操作タペット19又は排出ヘッド6のプ
ラグイン接続ピースが横切っている。この端壁の内側に
、スタート位置におけるシリンダジャケット16がその
端壁27の実質上平らな外側面であたるようになってい
る。カバー11の2つのジャケット部の間の環状遷移部
の内側が、外側ジャケット13の自由端にあたるように
なっている。外側ジャケット13の自由端を超えて突出
しているポンプピストン18は、いかなる位置にあろう
とも基本的にはカバー11の狭い方のジャケット部の長
手領域内に位置するようにできる。また、その領域では
、シリンダジャケット16がそれぞれの位置でガイドさ
れる。
【0026】排出装置1には媒体リザーバ用の通気手段
42が設けられている。通気手段42は、カバー11の
広い方のジャケット部と外側ジャケット13の間に換気
通路43を備えている。通気手段42は、サポートフラ
ンジ10のスリーブステップ35外側及びこのフランジ
と首部4の間に位置するシールの開口付近を横断してい
る。換気通路43は環状スペース44に通じている。環
状スペース44は、シリンダジャケット16外周で、予
備吸込み室15と反対側の予備吸込みピストン17の側
方に位置している。カバー11の狭い方のジャケット部
の内周とシリンダジャケット16の外周の間の前記空間
44から、換気通路45がカバー11端壁の開口に通じ
ていて、開放されている。この端壁のストップ面は、リ
ング状突起で形成してもよく、その場合には実質的にタ
イトな係合が実現でき、通気手段42は排出装置1の初
期位置においてバルブ方式で閉じられる。作動ストロー
クがスタートすると、環状スペース44と媒体リザーバ
に通じるこの通常の通気バルブが開放される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による排出装置の軸方向断面図。
【図2】図1に示した排出装置の変形例を示す拡大断面
図。
【符号の説明】
1    排出装置 2    ケーシング 3    媒体リザーバ 4    首部 5    排出操作手段 6    排出ヘッド 7    スラストピストンポンプ 8    キャップ 9    ボディ 10  サポートフランジ 11  カバー 12  溝 13  外側ジャケット 14  内側ジャケット 15  予備吸込み室 16  シリンダジャケット 17  予備吸込みピストン 18  ポンプピストン 19  操作タペット 20  戻し手段 21  戻しばね 22  ばね室 23  補助ピストン 24  底壁 25  突出部 26  デリベリバルブ 27  端壁 28  デリベリ(又は出口)通路 29  出口 30  中間バルブ 31  入口(開口) 32  入口通路 33  ライザ 34  プラグイン接続 35  スリーブステップ 36  突起 37  空間 38  バルブボディ 39  ポンプ室 40  圧力リリーフ 41  横断通路 42  通気手段 43  換気通路 44  空間(スペース) ◆

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ケーシング(2)を設け、排出操作手
    段(5)を設け、媒体リザーバ(3)と出口(29)の
    間に媒体ガイドを設け、望ましくは排出ポンプ(7)に
    少なくとも1つの戻しばね(21)を有する戻し手段(
    20)を設けた媒体用排出装置において、媒体ガイドが
    実質的に金属面を含まない媒体用排出装置。
  2. 【請求項2】  前記請求項1に記載の媒体用排出装置
    において、媒体ガイドに関して実質的にシールされてき
    つく閉じられているばね室(22)内に戻しばね(21
    )が配置され、特に圧縮コイルばねがほぼポンプ軸芯上
    で補助ピストン(23)に支持され、補助ピストン(2
    3)がばね室(22)の走行路で案内され、かつ、相対
    的に移動可能な2つのポンプ部材の一方に戻し力を伝え
    る構成になっている媒体用排出装置。
  3. 【請求項3】  前記請求項1又は2のいずれかに記載
    の媒体用排出装置において、排出ポンプ(7)のポンプ
    室(39)用の入口通路(32)が、ばね室及び/又は
    ポンプの軸芯に対して側方にずれるようにして、ポンプ
    に通じ、特に環状の予備吸込み室(15)に通じていて
    、入口通路が中間バルブ(30)を介してポンプ室(3
    9)に接続され、そして望ましくは実質的にポンプ室外
    側境界ともなる予備吸込み室(15)の内側境界及び/
    又は予備吸込み室(15)及びこれと軸方向で互いに連
    続しているポンプ室(39)に接続されている媒体用排
    出装置。
  4. 【請求項4】  前記請求項のいずれかに記載の媒体用
    排出装置において、排出ポンプ(7)が内側ジャケット
    (14)を有し、内側ジャケット(14)が部分的にポ
    ンプ室(39)を画成してシリンダケーシングのケーシ
    ング底壁(24)から自由に突出していて、底壁(24
    )側の内側ジャケット(14)の端部が媒体ガイドに対
    して実質的にタイトに閉じられていて、望ましくはそれ
    が補助ピストン(23)を受け、予備吸込みピストン(
    17)に係合し、及び/又は、その自由端部がポンプピ
    ストン(18)を形成している媒体用排出装置。
  5. 【請求項5】  前記請求項のいずれかに記載の媒体用
    排出装置において、ケーシング(2)が外周に、媒体リ
    ザーバ(3)を支持するためのサポートフランジ(10
    )を有し、さらにケーシング(2)がボディ(9)と、
    ボディ(9)の外周をサポートフランジ(10)のとこ
    ろまで囲むカバー(11)を備えており、望ましくはカ
    バー(11)の端部がボディ(9)の環状溝(12)に
    係合していて、及び/又は、カバー(11)のジャケッ
    ト部が排出ポンプ(7)のシリンダジャケット(16)
    のための案内部を形成している媒体用排出装置。
  6. 【請求項6】  前記請求項2〜5のいずれかに記載の
    媒体用排出装置において、少なくとも1つのばね室(2
    2)が圧力解放手段(40)を備えていて、圧力解放手
    段(40)が特に媒体ガイドに対して閉じられていて、
    圧力解放手段(40)が、望ましくは、ばね室(22)
    から発し底壁(24)付近でケーシング(2)を横断し
    ケーシング(2)の外側に導かれる少なくとも1つの横
    断通路(41)を有する媒体用排出装置。
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