JPH04282257A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

Info

Publication number
JPH04282257A
JPH04282257A JP4515691A JP4515691A JPH04282257A JP H04282257 A JPH04282257 A JP H04282257A JP 4515691 A JP4515691 A JP 4515691A JP 4515691 A JP4515691 A JP 4515691A JP H04282257 A JPH04282257 A JP H04282257A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
pump
piston
recording
recording head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4515691A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Matsui
真也 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4515691A priority Critical patent/JPH04282257A/ja
Publication of JPH04282257A publication Critical patent/JPH04282257A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェット記録装置
に関し、詳しくは吐出回復機構におけるポンプの制御に
関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置においては、例
えば記録用のインクが充填されているインクカートリッ
ジから記録ヘッドへとインクを供給して、記録ヘッドに
設けられた吐出口から記録液滴としてのインク滴を吐出
せしめることが行われる。
【0003】ところで、このようなインクジェット記録
装置においては、インクタンク、またはインクタンクか
ら記録ヘッドに至るインク供給系に塵埃や気泡が混入す
ることがある。また、吐出に伴なってインク路内のイン
クに気泡が発生する場合もある。記録ヘッドに設けられ
る吐出口ないしはこれに連通したインク路は一般に内径
が数中ミクロン程度と細いため、これら塵埃や気泡が記
録ヘッドのインク路に滞留すると、吐出に伴なうインク
の流れを阻害し、インクの吐出効率を低下させたり、記
録信号に対する吐出応答性を低下させたりする。また、
甚だしい場合には目詰まりをおこしてインク吐出を不能
にしたりするおそれがある。
【0004】また、インクジェット記録装置にインクを
充填したままで長時間インク吐出を行わなかった場合、
インク水分が蒸発してインクの増粘あるいは固化を生じ
同様にインク吐出異常を生ぜしめることがある。
【0005】これを防止するため、記録ヘッドのインク
吐出状態を良好な状態に回復させることが望ましく、こ
のための回復手段として加圧回復方法,吸引回復方法な
どがある。この内、吸引回復方法は、インク吐出口周辺
をキャップで塞ぎ、吸引ポンプ等を用いて吸引し、イン
ク路内に滞留するインクの固着物,気泡,塵埃等の障害
物をインク路内から除去するものである。また、このよ
うな吸引回復機構は、インク充填時等の装置のイニシャ
ル時に、インクカートリッジから記録ヘッドに至るイン
ク路にインクを充填させるのにも使用される。
【0006】図15はこのような吸引回復系の従来構成
の概略を示す。吸引回復系の構成としては負圧を発生す
るポンプ部27と記録ヘッド1に対して密閉空間を作る
キャップ部17と、インク吸引量のコントロールや、キ
ャッピング時に記録ヘッドに作用する圧力の増大を防止
するための大気連通部100とから成っている。図では
一点鎖線で囲まれる部位である。
【0007】また、破線で囲まれるのはシリアルプリン
タ形態の装置におけるキャリッジ部であり、このキャリ
ッジ上には記録ヘッド1とサブタンク76が搭載される
【0008】その他の部分はインク供給系と呼ばれ、装
置本体に着脱可能なインクカートリッジ90,針171
,圧力センサ形態のインク残量センサ(インクセンサ)
72等から成り、これらはチューブ175,176およ
び177によって結合される。
【0009】ここで、インクカートリッジ90はインク
を収容したインクパック92と廃インク吸収体93から
構成される。インクパック92はアルミラミネートの袋
でできており、その中に液体インクを充填してある。廃
インク吸収体93はポンプ27から廃インクチューブ1
76を介して排出される廃インクを吸収するために設け
られたものである。そしてインクパック92内のインク
がなくなるとインクカートリッジごと交換されることに
なる。
【0010】針171は、インクパック92に対向する
部位に設けられ、インクパック92内への挿入を容易と
するために例えばSUS材よりなる管状の一端が尖頭状
とされる。この尖頭状の端部は、その先端部分に数カ所
インク連通用の小孔が形成されている。そしてこの針1
71はプリンタ本体に適宜の固定部材により固定されて
いる。
【0011】インクセンサ72もプリンタ本体に取り付
けられたものであり、供給チューブ175の途中に設け
られて供給チューブ175内の圧力(インクパック92
の圧力に対応する)を検出する。すなわち、インクパッ
ク92内のインクが少なくなると供給チューブ75内(
インクパック92内)の圧力が下がるので、インクセン
サ72のスイッチがオフになるように構成されたもので
ある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した吸
引回復系では、ポンプ27のシリンダ内をピストンが往
復動作することによってキャップ17およびこれに連通
するチューブ178内を負圧とし、インク路等からイン
クの吸引を行う。この場合、従来の吸引回復系では、ピ
ストンの往動作をピストンに連結するロッドを介してピ
ストンを押す状態で行い、復動作をピストンを引張る状
態で行っていた。
【0013】一方、例えばシリンダの壁やピストンの周
囲に付着したインクが固化している場合など、ピストン
の動作に比較的大きな抵抗をもたらす状態が発生してい
る場合、ピストンの動作に伴なってピストンとシリンダ
壁との間に生じる抵抗力が正常の場合よりも大きくなる
。このため、このような抵抗力に逆らってピストンを動
作させようとすると、ピストンおよびこれを動作させる
ためにピストンに連結するロッド等に、正常の場合より
大きな、例えば2〜3倍の負圧がかかることになる。 また、このような抵抗力は、ピストンの動作に対して不
均一あるいは偏在的に作用する。
【0014】以上説明したようなピストン動作に大きな
抵抗をもたらす異常状態が生じている場合に、ポンプの
吸引回復動作におけるピストンの往動作を前述のように
ピストンを押す状態で行うと、ピストンに作用するこの
押す力および上述の不均一な抵抗力によってピストンは
静的不安定系を構成する。従って、このような状態でピ
ストンの押す力を作用しつづけると、ピストンはシリン
ダ内で回動しようとしシリンダ壁との間に生じる上記抵
抗力がさらに増大する。この結果、ピストンやロッド等
の破損を引き起こしたり、ピストン動作を正常に行えな
くなる場合がある。
【0015】本発明は上述した従来の問題点を解消する
ためになされたものであり、その目的とするところは、
インクジェット記録装置におけるインクの吸引および排
出を行うためのポンプのピストン動作をそのピストンを
引く状態から開始することにより、ピストン動作を正常
に行うことができ、また、ピストン等の破損の恐れもな
いインクジェット記録装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、イ
ンクを被記録媒体に吐出することにより、記録を行うイ
ンクジェット記録装置において、当該装置においてイン
ク移送動作を行うために用いられるポンプであって、該
ポンプのシリンダ内をピストンが往復動作することによ
り前記インク移送動作における当該移送力を発生させる
ポンプと、該ポンプを用いた前記インク移送動作にかか
る前記ピストンの往復動作を、当該ピストンを引く状態
から開始させる移送動作制御手段とを具えたことを特徴
とする。
【0017】
【作用】以上の構成によれば、ピストンを引く状態でこ
のピストンに作用する力は、上記引く力およびシリンダ
からの抵抗力であり、これらが作用するピストンは静的
に安定な系を構成する。
【0018】これにより、シリンダ壁のインク固着等に
よって上記抵抗力が比較的大きくかつ不均一にピストン
に作用し、これによってシリンダ内でピストンが回動し
ようとしても、上記抵抗力はその回動を抑制するように
作用するため、ピストンを引く場合に抵抗力がさらに増
すことがない。
【0019】
【実施例】以下図面を参照して本発明を具体的に説明す
る。
【0020】図1は本発明にかかるインクジェット記録
装置の要部を示す斜視図である。
【0021】図1において、記録ヘッド1は、その内蔵
するエネルギー発生手段(圧電素子,抵抗発熱体など)
を記録情報に応じて選択的に駆動することにより、エネ
ルギー発生手段のそれぞれに対応した吐出口からインク
を吐出する。キャリッジ2は記録ヘッド1を搭載して主
走査方向へ移動することができ、このとき、キャリッジ
2はこれを摺動自在に支持するキャリッジ軸3によって
その移動が案内される。記録用紙等の被記録媒体4は記
録状況に応じてフィードローラ5によって搬送される。
【0022】パルスモータ6はフィードローラ5および
自動給紙を行うための駆動源となる。7はキャップ17
等からなるキャップユニットを支持しキャリッジ軸3と
平行に移動可能なポンプキャリッジであり、このポンプ
キャリッジ7の移動はガイド軸8によって案内される。 また、ポンプキャリッジ7は戻しばね9によって図の右
方向へ付勢されている。さらに、ポンプキャリッジ7に
はアーム7aが設けられ、その先端部にはキャリッジ2
の右側面に設けられた突起2aが嵌入可能な穴7bが設
けられている。この穴7bにはキャリッジ2が左に移動
してきたときにキャリッジ2に設けられた突起2aが嵌
入する。これにより、記録ヘッド1の吐出面にキャップ
17をかぶせるときに、キャリッジ2が上下方向に回動
するのを防止できる。
【0023】ポンプキャリッジ7の後端部には、図2に
示すように、ポンプキャリッジ7の走行方向に弾性変形
する板ばね10の一端が固定されている。また、板ばね
10の他端は、その両面がスライドギア11を支持する
スライドギア支持台12にはさみこまれるように保持さ
れている。また、スライドギア支持台12は、スライド
軸13に沿ってポンプキャリッジ7の走行方向と平行に
移動可能に設けられている。これにより、スライドギア
11は、ポンプキャリッジ7の移動に応じて作用する板
ばね10の弾性力によって動作することができる。この
結果、キャリッジ2が移動して、キャリッジ2の突起2
aがポンプキャリッジ7のアーム部7aの穴7bと係合
し、キャリッジ2とポンプキャリッジ7とが一体となっ
て移動することにより、スライドギア11はポンプキャ
リッジ7の走行方向と平行に移動する。
【0024】スライドギア11は、この移動によって図
3に示すように、ポンプキャリッジ7の走行方向と平行
に配列し、それぞれが独立して回動可能な3つのギア1
4,15,16のいずれかに噛合することができる。図
3中、14は紙送りギアに駆動力を伝達するフィードギ
ア、15は自動給紙装置(ASF)における紙送りの駆
動力を伝達するASFギア、16は吸引回復装置に駆動
力を伝達するポンプギアである。
【0025】ポンプギア16は2枚のギアが一体にされ
たものであり、再び図1に示すように、このうち左側の
ギア16bは吸引回復装置のアイドラギア70に噛合す
る。このように、ポンプキャリッジ7および板ばね10
を介して伝えられるキャリッジ2の停止位置に応じて、
スライドギア11がギア14,15,16のいずれかに
噛合し、パルスモータ6の駆動力をそれぞれの装置に対
して選択的に伝達することができる。
【0026】図4はキャッピングユニットの詳細を示す
断面図である。
【0027】キャップ17は、記録ヘッド1の吐出面の
外縁部に弾性力をもって圧接するため、ゴムなどの弾性
部材を用いて構成され、通気口17aおよび駆動空間1
7bを有している。また、キャプ17はキャップホルダ
18によって支持され、このキャップホルダ18は、さ
らにホルダ19によって保持されている。キャップホル
ダ18の背面には、棒状でかつその先端部がホルダ19
の後壁を貫通する突起18aが設けられ、この突起18
aには、キャップホルダ18とホルダ19の後壁との間
でコイルばね20が外嵌されている。また、突起18a
の先端部には、キャップホルダ18の記録ヘッド1方向
への移動を規制するEリング21が装着されている。な
お、キャップホルダ18は、ホルダ19に対してホルダ
19に設けられた不図示のガイドによって図の左右方向
に移動可能であると共に、ホルダ19はポンプキャリッ
ジ7に対してポンプキャリッジ7に設けられた不図示の
ガイドにより図の左右方向へ移動可能にされている。
【0028】ホルダ19の後部には、溝19aが設けら
れており、この溝19aにはレール22が挿入されてい
る。レール22は、上下方向に2分割されており(この
場合、レール22aおよび22bは独立して動きさえす
ればよく、互いに独立していても、1つのレールが途中
で2分割されてもよい)、下側のレール22bはホルダ
19を記録ヘッド1に対して前,後進させるために用い
られ、上側のレール22aは大気開放弁23を開閉させ
るために用いられる。このレール22の背部には、レー
ルアーム22cが設けられ、その先端にレールダボ22
dが設けられている。なお、レール22は、図5に示す
ようにポンプベース25に止められている。
【0029】また、図4に示すように、ホルダ19には
、大気開放弁23が設けられており、ばね24によって
図の左側に付勢されている。したがって、大気開放弁2
3は、レール22aとの当接に応じて図4の左右方向へ
移動可能である。
【0030】なお、大気開放弁23の取付けは、ホルダ
19の上方向から挿入して固定する。また、大気開放弁
23はキャップ17に設けた通気口17aの正面に対応
した位置にあり、この通気口17aを大気開放弁23で
閉じることにより、空間17bを密閉状態にすることが
できる。さらに、キャップ17内の底部にはインク吸収
体69が配設され、インクの吸引時には、吸引したイン
クの一部を吸収保持することができ、キャッピング時に
はこのインクの蒸発によってキャップ17内を高湿度と
し記録ヘッド1の吐出口近傍のインクの乾燥を防止する
【0031】レール22は、弾性体で形成されており、
プリンタ上部から見ると図7等に示すように図の左方向
へ向かうにつれて記録ヘッド1側にせり出した形状を成
している。
【0032】キャリッジ2およびこれに搭載される記録
ヘッド1が、図1に示すような記録範囲にあるとき、ポ
ンプキャリッジ7は、戻しばね9によって付勢され、例
えば、図7に示すようにポンプベース25の側面に当接
している。この状態では、キャップ17に対向する部位
に記録ヘッド1は存在せず、かつ大気開放弁23は通気
口17aを閉じていない。
【0033】次にキャリッジ2が記録範囲を越えて左に
移動し、その突起2aがアーム部7aに当接すると、ポ
ンプキャリッジ7もともに移動し、さらに左に移動する
と、図7に示すようにホルダ19の大気開放弁23が、
レール22aおよび22bに当接しながら移動する。そ
して、図8に示す位置にキャリッジ2が移動したとき、
レール22bが有する勾配に応じてキャップ17は徐々
に記録ヘッド1方向へ移動し、吐出面に圧接する。なお
、このときの圧接力は、ばね20により約300gであ
る。このとき、図8に示すように、ホルダ19と、大気
開放弁23とは、レール22a(b)の長手方向におい
て距離lだけずれている。このため、レール22aおよ
び22bのそれぞれが屈曲する角度、およびその位置が
同じであっても、大気開放弁23は遅れて屈曲位置に到
達する。このためキャップ17が記録ヘッド1の吐出面
をキャッピングする頭初はその通気口17aは閉じられ
ておらず、キャップ17と記録ヘッド1との空間17b
は大気と連通状態にある。これにより、キャッピングに
よって記録ヘッド1が加圧されないため、吐出口部での
メニスカス後退等による不吐出を生じることが防止され
る。
【0034】さらに、キャリッジ2が左に移動し、大気
開放弁23がレール22aの屈曲点に到達したときに大
気開放弁23がキャップ17の通気口17aを閉じ、空
間17bが密閉状態になる。この状態からさらにキャリ
ッジ2が左に移動して図9に示す位置に来ると、スライ
ドギア11がポンプギア16に噛合し、吸引回復装置が
作動する。このとき、図4〜図6に示すように、キャッ
プ17に吸引チューブ26が接続されており、他端は図
6に示すようにポンプ27のシリンダ27Sに接続され
ているので、このポンプ27で発生した負圧が吸引チュ
ーブ26を介して空間17bに導かれる。
【0035】図9に示す位置にキャリッジ2が位置する
ことによって、上述したようにスライドギア11とポン
プギア16とが噛合し、パルスモータ6の回転力は、ス
ライドギア11を介してポンプギア16に伝達され、さ
らに、図1に示すようにギア16からギア16b,アイ
ドラギア70のギア70a,アイドラギア70のギア7
0b,ポンプカム28のギア部へと順次伝達される。ア
イドラギア70にはポンプカム28に噛合するギア部7
0bと擦り部材37を駆動するためのカム70cが一体
に形成されている。ポンプカム28と29は、不図示の
位置決め用ダボと一体化されており、ポンプカム軸30
に対して回動可能に軸支されている。ポンプカム28と
29とが相互に対向する面にそれぞれには、図6に示す
ようにピストン31に一体的に結合された平行ピン32
の両端のそれぞれが摺動可能なように楕円形の溝部が設
けられる。これにより、カムの回転に応じてピストン3
1が上下動することができる。
【0036】また、図5に示すように、ポンプカム29
にはポンプフラグ33の一端を押し下げるための突起3
4が設けられており、このポンプフラグ33はガイド軸
8により、これを回転中心として回転運動が可能なよう
に軸支されている。また、ポンプフラグ33の他端には
遮光板33aが設けられている。キャリッジ2が遮光板
33に対応した所定位置に移動したとき、この遮光板3
3aはカム29の突起34が回転してきてポンプフラグ
33の一端に当接している間上方へ動き、図1に示すよ
うにキャリッジ2の下部に設けられた透過型センサ35
と係合することができる。これにより、透過型センサ3
5の発光部より受光部に送られている光線が遮断され、
この遮断時点からパルスモータ6のパルス数を管理する
ことにより吸引回復装置の位置制御が可能になる。
【0037】この状態からさらに突起34が回転してポ
ンプフラグ33の一端を外れると、ポンプフラグ33は
自重もしくはばねによる弾性力により、ガイド軸8を回
転中心として上述とは逆に回転してポンプフラグ33の
遮光板33aと透過型センサ35との係合は解除される
。なお、ポンプフラグ33は、ポンプベース25に設け
られた不図示のストッパにより回転が停止する。ポンプ
カム28の右側面には、レール22aに設けられたアー
ム28bが設けられている。これにより、カム28の回
転に応じてアーム22Cを引き、レール22aを利用し
た大気開放弁23の通気口17aへの当接を解除し、キ
ャップ17の空間17bを大気開放とすることができる
【0038】擦り部材37は図11に示すように擦りレ
バー36に保持されており、擦りレバー36に設けたダ
ボ36aがアイドラギアのカム部70cに結合されてい
る。
【0039】従って、モータ6の駆動がポンプギア16
bからアイドラギア70に伝わり、アイドラギア70に
一体で形成されたカム70cが回転することでカム70
cに設けた溝部(不図示)に沿ってダボ36aが動き、
擦りレバー36は回転中心36bを中心として回転モー
メントを受け、記録ヘッド1の移動領域に対して前進・
後退することになる。
【0040】これにより、擦り部材37(材料としては
例えばエーテル系ポリウレタン連続気孔体が用いられる
)は記録ヘッド1に対してオーバーラップする位置まで
前進させることが可能となる。このように、擦り部材3
7を記録ヘッド1の移動領域方向へ前進させた状態で、
キャリッジ2を擦り部材37の前面において装置の左か
ら右へ移動させることにより、擦り部材37は記録ヘッ
ド1の吐出面上を掃拭動作する。これにより、吐出面に
付着したインク滴,不純物などが除去され、記録ヘッド
1の吐出安定性が確保される。なお、擦り部材37の記
録ヘッド1に対する圧接力は図11に示すばね71によ
って管理することができる(その圧接力は例えば100
g程度である)。また、図11において72は擦り部材
37を保持するホルダである。
【0041】なお、ここで、互いに噛合するポンプカム
のギア部28aとアイドラギア70のギア部70bとの
ギア比が整数であることが重要である。なぜなら、上述
したように、ポンプカム29とギア部28bは一体に動
作するものであり、ポンプカム29に設けた突起34が
ポンプフラグ33を駆動しその遮光板33によってキャ
リッジ2に設けた透過型センサ5の光透過を遮断するこ
とにより、この遮断時点からパルスモータ6のパルス数
を管理することで吸引回復装置の位置制御を行っている
からである。つまり、ポンプカム28のギア部28aの
1回転(軸30に対して360°回転すること)に対し
てアイドラギア70が整数回、回転することで、そのカ
ム部70cも同じ整数回、回転し、それにともない擦り
部材37も同じ整数回だけ前進または後退をくりかえす
。従って、ポンプカム28が回転する前のポンプカム2
8と擦り部材37との相対的な位相関係が、ポンプカム
1回転終了時においても保たれることになる。
【0042】さらに加えて言えば、ポンプカム28の回
転位置制御を行うことで擦り部材37の前進,後退を管
理できることになる。本実施例ではポンプカムのギア部
28aの歯数を50としアイドラギア70のギア部70
bの歯数を25とし、ギア比を2:1とした。その結果
ポンプカム28の1回転に対し、アイドラギア70が2
回転し、擦り部材37も2回前進,後退をくり返すこと
になる。そしてポンプカムが回転する前のポンプカム2
8と擦り部材37の位相関係がポンプカム1回転終了時
においても保たれることになる。
【0043】また、記録ヘッド1の吐出安定性を確保す
るために、ポンプベース25の右側板にワイパ38が設
けられている。このワイパ38は、たとえば肉厚0.3
mmのシリコンゴム板等を用いることができ、記録ヘッ
ド1に対して常時オーバーラップ(そのオーバーラップ
量は、例えば、1.0mm)するように右側板に固定さ
れている。これにより、記録ヘッド1がワイパ38の前
を通過するときには、必ず吐出面が拭き取られるので、
吐出面に付着した紙粉,塵,インクかすなどが除去され
る。
【0044】図12は吸引回復動作のタイミングチャー
トである。図12において、「フラグ」は、遮光板33
がキャリッジの下部に設けられた透過型センサ35の光
線を遮断したときは「ON」、それ以外は「OFF」と
して示す。「ポンプ」はカム28,29によってピスト
ン31が上に引き上げられている状態を「OFF」、押
し下げられている状態を「ON」として示し、「連通弁
」はカム28の回転によってレール22aを引き下げた
状態、すなわち図10に示すようにキャップ17内が大
気開放の状態を「開」とし、開放弁23が通気口17a
を閉じた状態を「閉」とし、「ウレタン」は、アイドラ
ギア70の回転に応じてウレタン製の擦り部材37が前
に出た状態を「ON」、引込んだ状態を「OFF」とし
て示す。
【0045】図13はポンプ27におけるピストン31
を引く状態で動作させ、その工程の最上位まで引き上げ
た状態を示し、図14はピストン31を押す状態で動作
させ、工程の最下位まで押し下げた状態を示すそれぞれ
断面図である。
【0046】これら図においてオーリング80はピスト
ン31に連結するロッド31Rとシリンダ27Sとの間
をシールする。また、ポンプリング81は、ゴムで構成
されガタを有して、ピストン31に設けられた溝に配設
され、シリンダ27Sとピストン31との間をシールす
る。ポンプカム28および29(図にはカム29のみが
示される)が回動すると、これらカムに形成された溝2
9dおよび28d(不図示)とロッド31Rに設けられ
た平行ピン32が係合していることにより、ピストン3
1はシリンダ27S内を往復動作する。この往復動作に
より、チューブ26を介してキャップ17の空間17b
に負圧を発生させ、記録ヘッド1の吐出口から吸引した
インクをチューブ26等を介してシリンダ内に吸引し、
その後、シリンダ外へ排出することができる。
【0047】なお、図13,14にはチューブ26を介
した吸引のための弁機構、またインク排出のための弁機
構および排出路等の図示は省略されているが、これら機
構は公知のものとすることができる。
【0048】ポンプ27を用いた吸引回復動作について
図12のタイミングチャートを参照して説明する。
【0049】まずは、図12に示すポンプカムの位相1
90°より吸引動作がスタートする。このとき、ピスト
ン31は図14に示す状態にある。その後、モータ6を
カム位相45°まで正転(ポンプカムの位相が増す方向
)させることにより、遮光板33aを動作させ、フラグ
が「ON」であることを検出する。すなわち、記録ヘッ
ド1が回復装置と対向する位置にあることを確かめ、カ
ム位置のイニシャライズを行う。この正転において、ピ
ストン31は図14に示す押し下げられた状態から、引
張られる動作によって、図13に示す状態となる。
【0050】次にカム位相130°〜180°の正転に
よってピストン31を押し下げ、その後、連通弁を開と
する。次に、カム位相240°で待ち時間を設け、例え
ば300ミリ秒待ち、インクを吸引する。ピストン31
はこのとき図14に示す状態になる。次に、カム位相3
60°まで正転させピストン31を図13に示す状態と
し、そこから、カム位相190°まで逆転させる。この
とき、連通弁は「開」となるから、ピストン31が押し
下げられるとき、キャップ内にたまったインクは吸引さ
れるが、記録ヘッドからの吸引は行われず、キャップ内
のみをクリーニングすることができる。
【0051】以上の行程によって回復動作が行われる。 この動作において、必要に応じて位相90°〜130°
の間でポンプカムを停止し、キャリッジ2を擦り部材3
7に対して往復動作をすることで、記録ヘッドの吐出面
をクリーニングできる。
【0052】ここで、回復動作のスタートする状態につ
いて図13および図14を参照して説明する。ここで、
カム29(28)は反時計回りの方向に回転する場合に
ついて説明する。
【0053】従来例のピストンのスタート位置は図13
に示す状態である。この場合、固化インク付着等によっ
て、オーリング80およびポンプリング81と、シリン
ダ27との間に生じる摺動抵抗が不均一であると、ピス
トン31に作用する力は静的不安定系を構成し、ポンプ
カム29によって−y方向に押し下げられる他にx方向
に倒れが生じ、この倒れは、ポンプカム29の押し下げ
に応じて増大する。上記摺動抵抗が大きい場合、このよ
うな状態で、さらに押し下げを続けると、正常な吸引動
作が行えなくなるばかりか、最悪の場合、ピストン31
等に破損を生じる恐れがある。
【0054】一方、本発明を適用し、ピストン31のス
タート位置が図14に示す状態である場合、ポンプカム
29によってピストン31を引き上げる時、ピストン3
1に作用する力は静的に安定な系を構成する。このため
、上記摺動抵抗が不均一な場合であっても、ピストン3
1には倒れを生じさせないような合力が常に作用するこ
とになる。このため、摺動抵抗はピストン31の引き上
げに応じて増大することがなく、この動作を正常に行う
ことができる。
【0055】なお、上記実施例で示したポンプ動作は、
記録ヘッドのインク吸引にかかるものであったが、本発
明の適用はこれに限定されないことは勿論である。すな
わち、本発明はインクジェット記録装置においてポンプ
動作を用いたあらゆるインク移送に適用できる。 (その他) なお、本発明は、特にインクジェット記録方式の中でも
、インク吐出を行わせるために利用されるエネルギとし
て熱エネルギを発生する手段(例えば電気熱変換体やレ
ーザ光等)を備え、前記熱エネルギによりインクの状態
変化を生起させる方式の記録ヘッド、記録装置において
優れた効果をもたらすものである。かかる方式によれば
記録の高密度化,高精細化が達成できるからである。
【0056】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成長
,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐出
させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信号
をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が行
われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐出
が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信号
としては、米国特許第4463359号明細書,同第4
345262号明細書に記載されているようなものが適
している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する発
明の米国特許第4313124号明細書に記載されてい
る条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことがで
きる。
【0057】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
【0058】さらに、記録装置が記録できる記録媒体の
最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのよう
な記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによっ
てその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個の
記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
【0059】加えて、上例のようなシリアルタイプのも
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
【0060】また、本発明の記録装置の構成として、記
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手段
、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げること
ができる。
【0061】また、搭載される記録ヘッドの種類ないし
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
【0062】さらに加えて、以上説明した本発明実施例
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するものを用いてもよく、あるいはインクジェ
ット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲
内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあ
るように温度制御するものが一般的であるから、使用記
録信号付与時にインクが液状をなすものを用いてもよい
。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形状態
から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せしめ
ることで積極的に防止するため、またはインクの蒸発を
防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化する
インクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギの記
録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イン
クが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点ではす
でに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付与に
よって初めて液化する性質のインクを使用する場合も本
発明は適用可能である。このような場合のインクは、特
開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−71
260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部ま
たは貫通孔に液状又は固形物として保持された状態で、
電気熱変換体に対して対向するような形態としてもよい
。本発明においては、上述した各インクに対して最も有
効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するものである
【0063】さらに加えて、本発明インクジェット記録
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
【0064】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ピストンを引く状態でこのピストンに作用す
る力は、上記引く力およびシリンダからの抵抗力であり
、これらが作用するピストンは静的に安定な系を構成す
る。
【0065】これにより、シリンダ壁のインク固着等に
よって上記抵抗力が比較的大きくかつ不均一にピストン
に作用し、これによってシリンダ内でピストンが回動し
ようとしても、上記抵抗力はその回動を抑制するように
作用するため、ピストンを引く場合に抵抗力がさらに増
すことがない。
【0066】この結果、ポンプを長期間動作させず、こ
の間にシリンダ壁等に残留インクが固着した場合など、
ピストンに対する抵抗が不均一かつ大きい状態でピスト
ンの動作を始める際、このような抵抗力に逆らってピス
トンを動作させた場合に、その動作を正常に行えなかっ
たり、ピストン等を破損するようなことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるインクジェット記録装置の一実
施例を示す斜視図である。
【図2】上記記録装置における紙送り駆動とキャップ駆
動の切り換えを説明するためのギア機構の斜視図である
【図3】上記記録装置における紙送り駆動とキャップ駆
動の切り換えを説明するためのギア機構の斜視図である
【図4】上記記録装置におけるキャッピングユニットの
詳細を示す断面図である。
【図5】上記記録装置における吸引回復装置の詳細を示
す斜視図である。
【図6】上記記録装置における吸引回復装置の詳細を示
す斜視図である。
【図7】上記記録装置におけるキャッピングおよび大気
開放弁の動作を説明するための平面図である。
【図8】上記記録装置におけるキャッピングおよび大気
開放弁の動作を説明するための平面図である。
【図9】上記記録装置におけるキャッピングおよび大気
開放弁の動作を説明するための平面図である。
【図10】上記記録装置におけるキャッピングおよび大
気開放弁の動作を説明するための平面図である。
【図11】上記記録装置における擦り部材の説明図であ
る。
【図12】本発明の一実施例の動作を説明するためのタ
イミングチャートである。
【図13】上記記録装置のポンプにおけるピストン引き
上げ時の状態を示した断面図である。
【図14】上記記録装置のポンプにおけるピストン押し
下げ時の状態を示した断面図である。
【図15】従来例にかかる吸引回復系を説明するための
ブロック図である。
【符号の説明】
1  記録ヘッド 2  キャリッジ 6  パルスモータ 7  ポンプキャリッジ 7a  アーム部 8  ガイド軸 10  板ばね 16  ポンプギア 17  キャップ 22  レール 27  ポンプ 27s  シリンダ 28,29  ポンプカム 31  ピストン 36  擦りレバー 37  擦り部材 80  オーリング 81  ポンプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  インクを被記録媒体に吐出することに
    より、記録を行うインクジェット記録装置において、当
    該装置においてインク移送動作を行うために用いられる
    ポンプであって、該ポンプのシリンダ内をピストンが往
    復動作することにより前記インク移送動作における当該
    移送力を発生させるポンプと、該ポンプを用いた前記イ
    ンク移送動作にかかる前記ピストンの往復動作を、当該
    ピストンを引く状態から開始させる移送動作制御手段と
    を具えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】  前記インク移送動作は、インクを吐出
    するための記録ヘッドにおけるインク吐出口からインク
    を吸引し、当該吸引したインクを所定部位に排出する動
    作であることを特徴とする請求項1に記載のインクジェ
    ット記録装置。
  3. 【請求項3】  前記インクの吐出は、熱エネルギーを
    利用してインクに気泡を生成させ、該気泡の生成に基づ
    いて行われることを特徴とする請求項1または2に記載
    のインクジェット記録装置。
JP4515691A 1991-03-11 1991-03-11 インクジェット記録装置 Pending JPH04282257A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4515691A JPH04282257A (ja) 1991-03-11 1991-03-11 インクジェット記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4515691A JPH04282257A (ja) 1991-03-11 1991-03-11 インクジェット記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04282257A true JPH04282257A (ja) 1992-10-07

Family

ID=12711407

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4515691A Pending JPH04282257A (ja) 1991-03-11 1991-03-11 インクジェット記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04282257A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7510265B2 (en) 2005-06-02 2009-03-31 Samsung Electronics Co., Ltd Ink-jet image forming apparatus and method of cleaning printbar

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7510265B2 (en) 2005-06-02 2009-03-31 Samsung Electronics Co., Ltd Ink-jet image forming apparatus and method of cleaning printbar

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6692100B2 (en) Cleaning apparatus and method of assembly therefor for cleaning an inkjet print head
US6916080B2 (en) Cleaning device for cleaning printhead of ink-jet printer
US5701146A (en) Ink head recovery method and apparatus
JPH04214360A (ja) インクジェット記録装置,該装置用インクタンクカートリッジ、および該カートリッジの製造方法
JP2002337351A (ja) インクジェット式記録装置および同装置におけるキャッピング手段の移動位置制御方法ならびに同装置におけるフラッシング制御方法
EP1452320B1 (en) Method of cleaning nozzles in inkjet printhead
KR100799005B1 (ko) 액체 와이퍼 장치를 갖는 액체 분사 장치
JPH11334092A (ja) インクジェット記録装置
JP4280569B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH04140146A (ja) インクジェット記録装置
US6533386B1 (en) Cam-actuated lever capping arm
JPH04105944A (ja) インクジェット記録ヘッド及びインクジェット記録装置
JPH04282257A (ja) インクジェット記録装置
JP4661394B2 (ja) 液体噴射装置
JP2862359B2 (ja) インクジェット装置及び該装置の回復方法
JP2002019159A (ja) インクジェットプリンタ用保守ステーション
JP2007130807A (ja) インクジェット記録装置
JP2005111686A (ja) インクジェット記録装置
JPH07132615A (ja) インクジェット記録装置
JP2816902B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2002248793A (ja) インクジェット記録装置および記録ヘッドの回復処理方法
JP4687274B2 (ja) 液体噴射装置および液体払拭装置
JPH05330030A (ja) 記録装置
JP2007130806A (ja) インクジェット記録装置
JP2756337B2 (ja) インクジェット記録装置