JPH04283022A - 放電加工貫通検出装置 - Google Patents
放電加工貫通検出装置Info
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- JPH04283022A JPH04283022A JP7032191A JP7032191A JPH04283022A JP H04283022 A JPH04283022 A JP H04283022A JP 7032191 A JP7032191 A JP 7032191A JP 7032191 A JP7032191 A JP 7032191A JP H04283022 A JPH04283022 A JP H04283022A
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Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、上下動可能な電極を
下降させて該電極と工作物との間で発生させる放電エネ
ルギーによって工作物に細孔を加工する細孔放電加工機
において、電極によって工作物に細孔が貫通したことを
検出する放電加工貫通検出装置に関する。
下降させて該電極と工作物との間で発生させる放電エネ
ルギーによって工作物に細孔を加工する細孔放電加工機
において、電極によって工作物に細孔が貫通したことを
検出する放電加工貫通検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワイヤ放電加工機は、0.03
〜0.3mmの細いワイヤを電極とし、該ワイヤ電極に
張力をかけた状態で走行させながら、工作物とワイヤ電
極との間に放電を起こさせ、その放電エネルギーで工作
物を加工するものである。ワイヤ放電加工機を使用すれ
ば、機械加工が困難な強靭な材料や超硬度材料も加工す
ることができ、しかも、二次元輪郭形状の加工やテーパ
加工なども簡単に行うことができる。
〜0.3mmの細いワイヤを電極とし、該ワイヤ電極に
張力をかけた状態で走行させながら、工作物とワイヤ電
極との間に放電を起こさせ、その放電エネルギーで工作
物を加工するものである。ワイヤ放電加工機を使用すれ
ば、機械加工が困難な強靭な材料や超硬度材料も加工す
ることができ、しかも、二次元輪郭形状の加工やテーパ
加工なども簡単に行うことができる。
【0003】ところで、ワイヤ放電加工機で工作物に対
してワイヤ放電加工を行なうには、まず、加工しようと
する工作物に対して、ワイヤを挿通させるスタートホー
ルを形成する必要がある。スタートホールの加工を行な
う装置としては、従来より、細孔放電加工機或いはスタ
ートホール加工装置付きワイヤ放電加工機が知られてい
る。なお、細孔放電加工機は強硬度の部品加工用として
利用されていることも広く知られている。例えば、本出
願人に係わる出願である特願平2−14917号に開示
された細孔放電加工機がある。
してワイヤ放電加工を行なうには、まず、加工しようと
する工作物に対して、ワイヤを挿通させるスタートホー
ルを形成する必要がある。スタートホールの加工を行な
う装置としては、従来より、細孔放電加工機或いはスタ
ートホール加工装置付きワイヤ放電加工機が知られてい
る。なお、細孔放電加工機は強硬度の部品加工用として
利用されていることも広く知られている。例えば、本出
願人に係わる出願である特願平2−14917号に開示
された細孔放電加工機がある。
【0004】細孔放電加工機は、図9、図10及び図1
1に示すように、回転主軸の先端に電極保持装置を取り
付け、電極保持装置にパイプ電極3を保持し、該パイプ
電極3と工作物6との間で放電させて、工作物6に細孔
61をあけるものである。細孔放電加工機によって工作
物6に細孔61を放電加工する場合には、工作物6をテ
ーブル10上にクランプ9によって固定し、ヘッド1に
対してスライドロッド4を下げ、スライドロッド4の下
端に取り付けたガイドホルダ11を工作物6に近づけた
状態に設定する。
1に示すように、回転主軸の先端に電極保持装置を取り
付け、電極保持装置にパイプ電極3を保持し、該パイプ
電極3と工作物6との間で放電させて、工作物6に細孔
61をあけるものである。細孔放電加工機によって工作
物6に細孔61を放電加工する場合には、工作物6をテ
ーブル10上にクランプ9によって固定し、ヘッド1に
対してスライドロッド4を下げ、スライドロッド4の下
端に取り付けたガイドホルダ11を工作物6に近づけた
状態に設定する。
【0005】このガイドホルダ11は、例えば、図11
に示すように、主として、スライドロッド4に固定した
連結プレート5、連結プレート5にガイドフランジ19
を介して取り付けたガイドケース14、ガイドケース1
4内に配置され且つガイドカラー20で隔置して一対の
電極ガイド12及び13をガイドケース14に固定する
ガイド押さえ部材17から構成されている。電極3は、
上記のガイドホルダ11の電極ガイド12、13を貫通
して工作物6に対向状態に設置される。
に示すように、主として、スライドロッド4に固定した
連結プレート5、連結プレート5にガイドフランジ19
を介して取り付けたガイドケース14、ガイドケース1
4内に配置され且つガイドカラー20で隔置して一対の
電極ガイド12及び13をガイドケース14に固定する
ガイド押さえ部材17から構成されている。電極3は、
上記のガイドホルダ11の電極ガイド12、13を貫通
して工作物6に対向状態に設置される。
【0006】細孔放電加工機で工作物6に貫通する細孔
をあけるには、平均的な加工条件のもとでは、工作物6
の板厚に対して約2倍程度の電極の長さが消耗すると一
般に言われている。即ち、板厚10mmの工作物に細孔
を貫通させるには電極は20mm程度、消耗することに
なる。従って、電極が消耗した長さでもって工作物に細
孔が貫通したか否かを判断することができる。しかし、
電極が新品の場合と使用済みの場合とでは、実際に細孔
が貫通するのに要する電極の長さは異なる。即ち、電極
が使用済みの場合には、電極の表面が荒れているので細
孔を貫通するのに要する電極の長さが長くなる。そこで
、従来は、板厚に対して2.5倍程度の送量を電極に設
定していた。即ち、板厚が10mmの場合、25mmの
量だけ電極が送り出された時、工作物には細孔が貫通し
たものとみなしていた。
をあけるには、平均的な加工条件のもとでは、工作物6
の板厚に対して約2倍程度の電極の長さが消耗すると一
般に言われている。即ち、板厚10mmの工作物に細孔
を貫通させるには電極は20mm程度、消耗することに
なる。従って、電極が消耗した長さでもって工作物に細
孔が貫通したか否かを判断することができる。しかし、
電極が新品の場合と使用済みの場合とでは、実際に細孔
が貫通するのに要する電極の長さは異なる。即ち、電極
が使用済みの場合には、電極の表面が荒れているので細
孔を貫通するのに要する電極の長さが長くなる。そこで
、従来は、板厚に対して2.5倍程度の送量を電極に設
定していた。即ち、板厚が10mmの場合、25mmの
量だけ電極が送り出された時、工作物には細孔が貫通し
たものとみなしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
細孔放電加工機では、送り出した電極の長さでもって工
作物に細孔があいたとみなしているので、工作物に細孔
が貫通したか否かを正確に検出することはできない。こ
のため、送り出す電極の長さを、細孔が貫通するのに要
する電極の送量よりも多少大きめに設定しなければなら
ず、電極の消耗量に多少の無駄は避けられなかった。ま
た、電極の送量を加工条件に応じてその都度設定し直さ
なければならないため、機械の自動化を行なう上での妨
げとなっていた。このようなことから、工作物に細孔が
貫通したか否かをいかにして正確に検出するかの課題が
あった。
細孔放電加工機では、送り出した電極の長さでもって工
作物に細孔があいたとみなしているので、工作物に細孔
が貫通したか否かを正確に検出することはできない。こ
のため、送り出す電極の長さを、細孔が貫通するのに要
する電極の送量よりも多少大きめに設定しなければなら
ず、電極の消耗量に多少の無駄は避けられなかった。ま
た、電極の送量を加工条件に応じてその都度設定し直さ
なければならないため、機械の自動化を行なう上での妨
げとなっていた。このようなことから、工作物に細孔が
貫通したか否かをいかにして正確に検出するかの課題が
あった。
【0008】そこで、この発明の目的は、上記の課題を
解決することであり、細孔放電加工機において、工作物
に細孔をあける際に、細孔が貫通したか否かを正確に検
出することができるようにすることにより、加工効率を
向上させると共に電極の無駄な消耗を避けることができ
る放電加工貫通検出装置を提供することである。
解決することであり、細孔放電加工機において、工作物
に細孔をあける際に、細孔が貫通したか否かを正確に検
出することができるようにすることにより、加工効率を
向上させると共に電極の無駄な消耗を避けることができ
る放電加工貫通検出装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、次のように構成されている。即ち、
この発明は、上下動可能な電極を下降させて該電極と設
定された工作物との間で発生させる放電エネルギーによ
って工作物に細孔を加工する細孔放電加工機において、
前記工作物に対して電気絶縁状態に保持し且つ前記工作
物に加工される細孔下端よりも下方に配置した接触子、
及び前記電極が前記工作物を加工貫通して前記電極の下
端が前記接触子に接触した時点で加工貫通検出信号を発
する検出装置、を有する放電加工貫通検出装置に関する
。
を達成するために、次のように構成されている。即ち、
この発明は、上下動可能な電極を下降させて該電極と設
定された工作物との間で発生させる放電エネルギーによ
って工作物に細孔を加工する細孔放電加工機において、
前記工作物に対して電気絶縁状態に保持し且つ前記工作
物に加工される細孔下端よりも下方に配置した接触子、
及び前記電極が前記工作物を加工貫通して前記電極の下
端が前記接触子に接触した時点で加工貫通検出信号を発
する検出装置、を有する放電加工貫通検出装置に関する
。
【0010】また、この放電加工貫通検出装置において
、前記検出装置は、前記工作物を前記電極で細孔加工す
るための加工回路に組み込んだ前記接触子と抵抗とを有
する放電加工貫通検出回路の前記抵抗間に発生する電圧
を検出することで加工貫通検出信号を発するものである
。
、前記検出装置は、前記工作物を前記電極で細孔加工す
るための加工回路に組み込んだ前記接触子と抵抗とを有
する放電加工貫通検出回路の前記抵抗間に発生する電圧
を検出することで加工貫通検出信号を発するものである
。
【0011】或いは、この放電加工貫通検出装置におい
て、前記検出装置は、前記工作物を前記電極で細孔加工
するための加工回路に組み込んだ前記接触子と変流器と
を有する放電加工貫通検出回路の前記変流器で検出され
る電流を検出することで加工貫通検出信号を発するもの
である。
て、前記検出装置は、前記工作物を前記電極で細孔加工
するための加工回路に組み込んだ前記接触子と変流器と
を有する放電加工貫通検出回路の前記変流器で検出され
る電流を検出することで加工貫通検出信号を発するもの
である。
【0012】更に、この放電加工貫通検出装置において
、前記工作物に細孔が加工される部分の前記工作物の下
面に向けて加工液を噴射する噴流ノズルを設けたもので
ある。
、前記工作物に細孔が加工される部分の前記工作物の下
面に向けて加工液を噴射する噴流ノズルを設けたもので
ある。
【0013】
【作用】この発明は、上記のように構成されているので
、次のように作用する。即ち、この放電加工貫通検出装
置については、電極と工作物との間で放電することで発
生する放電エネルギーによって工作物に細孔を加工する
ことができるが、加工回路に放電加工貫通検出回路を組
み込んでいるので、電極が工作物を貫通して電極の下端
が接触子に接触すると、該放電加工貫通検出回路に電流
が流れると共に、抵抗の両端に電圧が発生する。そこで
、該電圧又は該電流を検出信号として検出することによ
り、工作物に細孔が貫通したことを正確に検出できる。
、次のように作用する。即ち、この放電加工貫通検出装
置については、電極と工作物との間で放電することで発
生する放電エネルギーによって工作物に細孔を加工する
ことができるが、加工回路に放電加工貫通検出回路を組
み込んでいるので、電極が工作物を貫通して電極の下端
が接触子に接触すると、該放電加工貫通検出回路に電流
が流れると共に、抵抗の両端に電圧が発生する。そこで
、該電圧又は該電流を検出信号として検出することによ
り、工作物に細孔が貫通したことを正確に検出できる。
【0014】また、この放電加工貫通検出装置で工作物
にわずかでも細孔があくと、該細孔から工作物と電極と
の極間に供給している加工液が加工中の穴部から流出す
る。そこで、加工液が工作物と電極との極間に完全に供
給されない状態になり、工作物に対する加工が不安定に
なりがちである。しかしながら、この放電加工貫通検出
装置では、工作物の下面に向けて加工液を噴射する噴流
ノズルを設けているから、該噴流ノズルから工作物の下
面に加工液を噴射させることで、工作物と電極との極間
に加工液を十分に供給することとなり、細孔が完全に貫
通するまで安定した加工が継続することができる。従っ
て、細孔が貫通したか否かを正確に検出する上で、噴流
ノズルの働きは極めて重要な機能を果たすことができる
。
にわずかでも細孔があくと、該細孔から工作物と電極と
の極間に供給している加工液が加工中の穴部から流出す
る。そこで、加工液が工作物と電極との極間に完全に供
給されない状態になり、工作物に対する加工が不安定に
なりがちである。しかしながら、この放電加工貫通検出
装置では、工作物の下面に向けて加工液を噴射する噴流
ノズルを設けているから、該噴流ノズルから工作物の下
面に加工液を噴射させることで、工作物と電極との極間
に加工液を十分に供給することとなり、細孔が完全に貫
通するまで安定した加工が継続することができる。従っ
て、細孔が貫通したか否かを正確に検出する上で、噴流
ノズルの働きは極めて重要な機能を果たすことができる
。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明による放電
加工貫通検出装置の実施例を説明する。図1はこの発明
による放電加工貫通検出装置を備えた細孔放電加工機を
示す正面図、図2は図1の放電加工貫通検出装置を拡大
して示した正面図、図3は図1の側面図及び図4は図2
の放電加工貫通検出装置を拡大して示した側面図である
。また、この細孔放電加工機は、図9、図10及び図1
1に示した従来の細孔放電加工機と比較して、パイプ電
極3の真下に放電加工貫通検出装置30を配置した以外
は、同一の構成であるので、同一部品については同一の
符号を付し、重複する説明は省略することとする。
加工貫通検出装置の実施例を説明する。図1はこの発明
による放電加工貫通検出装置を備えた細孔放電加工機を
示す正面図、図2は図1の放電加工貫通検出装置を拡大
して示した正面図、図3は図1の側面図及び図4は図2
の放電加工貫通検出装置を拡大して示した側面図である
。また、この細孔放電加工機は、図9、図10及び図1
1に示した従来の細孔放電加工機と比較して、パイプ電
極3の真下に放電加工貫通検出装置30を配置した以外
は、同一の構成であるので、同一部品については同一の
符号を付し、重複する説明は省略することとする。
【0016】特に、図2及び図4に示すように、放電加
工貫通検出装置30は、鉛直方向に延びる電極となるパ
イプ電極3が工作物6を貫通して、工作物6の下面62
からパイプ電極3の先端15が突き出した時に、パイプ
電極3の先端15が接触する接触子31、接触子31を
絶縁部材32を介して保持するホルダ33を有する。ホ
ルダ33は機械本体コラム25の側面に固着されている
。ホルダ33の側面には噴流用パイプ34が取り付けら
れており、噴流パイプ34の先端に設けられた噴流ノズ
ル35から加工液が噴射するように構成されている。 このため、接触子31は防錆性及び導電性に優れる銅材
で製作することが好ましい。接触子31は円盤311と
該円盤311の中心から下方に突出するねじ棒312か
ら構成し、接触子31のねじ棒312を絶縁部材32に
形成した貫通孔321に挿入し、ナット36で締め付け
ることにより、接触子31は絶縁部材32に固着されて
いる。また、絶縁部材32はセットねじ38によってホ
ルダ33に固着されている。このため、接触子31は工
作物6に対して絶縁状態に支持されている。接触子31
に対して電気的に導通するライン37は制御装置(図示
せず)へ接続されている。
工貫通検出装置30は、鉛直方向に延びる電極となるパ
イプ電極3が工作物6を貫通して、工作物6の下面62
からパイプ電極3の先端15が突き出した時に、パイプ
電極3の先端15が接触する接触子31、接触子31を
絶縁部材32を介して保持するホルダ33を有する。ホ
ルダ33は機械本体コラム25の側面に固着されている
。ホルダ33の側面には噴流用パイプ34が取り付けら
れており、噴流パイプ34の先端に設けられた噴流ノズ
ル35から加工液が噴射するように構成されている。 このため、接触子31は防錆性及び導電性に優れる銅材
で製作することが好ましい。接触子31は円盤311と
該円盤311の中心から下方に突出するねじ棒312か
ら構成し、接触子31のねじ棒312を絶縁部材32に
形成した貫通孔321に挿入し、ナット36で締め付け
ることにより、接触子31は絶縁部材32に固着されて
いる。また、絶縁部材32はセットねじ38によってホ
ルダ33に固着されている。このため、接触子31は工
作物6に対して絶縁状態に支持されている。接触子31
に対して電気的に導通するライン37は制御装置(図示
せず)へ接続されている。
【0017】更に、絶縁部材32を保持するホルダ33
には噴流ノズル35が配置されている。この噴流ノズル
35は、工作物6の細孔61を加工する部分の下面62
に向けて加工液を噴射させるものである。即ち、電極3
が工作物6の下面62にわずかでも孔61を貫通させた
時、電極3に供給している加工液がその孔61から流出
して加工が不安定になりがちであるが、噴流ノズル35
から工作物6の下面62に加工液が吐出させることで、
安定した加工が継続し、完全な細孔61を形成すること
ができる。即ち、この放電加工貫通検出装置30におい
て、工作物6にわずかでも細孔61があくと、該細孔6
1から工作物6とパイプ電極3との極間に供給している
加工液が流出する。そこで、加工液が工作物6とパイプ
電極3との極間に完全に供給されない状態になり、工作
物6に対する加工が不安定になりがちである。しかしな
がら、この放電加工貫通検出装置では、工作物6の下面
62に向けて加工液を噴射する噴流ノズル35を設けて
いるから、該噴流ノズル35から工作物6の下面62に
加工液を噴射させることで、工作物6とパイプ電極3と
の極間に加工液を十分に供給され、空気に晒されること
がなく、細孔61が完全に貫通するまで安定した加工を
継続することができる。従って、細孔61が貫通したか
否かを正確に検出する上で、噴流ノズル35の働きは極
めて重要な機能を果たすものである。
には噴流ノズル35が配置されている。この噴流ノズル
35は、工作物6の細孔61を加工する部分の下面62
に向けて加工液を噴射させるものである。即ち、電極3
が工作物6の下面62にわずかでも孔61を貫通させた
時、電極3に供給している加工液がその孔61から流出
して加工が不安定になりがちであるが、噴流ノズル35
から工作物6の下面62に加工液が吐出させることで、
安定した加工が継続し、完全な細孔61を形成すること
ができる。即ち、この放電加工貫通検出装置30におい
て、工作物6にわずかでも細孔61があくと、該細孔6
1から工作物6とパイプ電極3との極間に供給している
加工液が流出する。そこで、加工液が工作物6とパイプ
電極3との極間に完全に供給されない状態になり、工作
物6に対する加工が不安定になりがちである。しかしな
がら、この放電加工貫通検出装置では、工作物6の下面
62に向けて加工液を噴射する噴流ノズル35を設けて
いるから、該噴流ノズル35から工作物6の下面62に
加工液を噴射させることで、工作物6とパイプ電極3と
の極間に加工液を十分に供給され、空気に晒されること
がなく、細孔61が完全に貫通するまで安定した加工を
継続することができる。従って、細孔61が貫通したか
否かを正確に検出する上で、噴流ノズル35の働きは極
めて重要な機能を果たすものである。
【0018】図6はこの放電加工貫通検出装置における
工作物に細孔を貫通させる加工前又は加工中の状態を示
す加工貫通検出回路の一実施例を示す説明図である。図
示のように、この放電加工貫通検出装置における加工貫
通検出回路56は、一実施例として、トランジスタ回路
電源から電源電圧を取り出した加工回路50に結線した
ものである。加工回路50は、工作物6とパイプ電極3
との極間に加工電圧をかけ、両者間を放電させて放電エ
ネルギーを発生させるものであり、放電電流をスイッチ
ングするトランジスタ52、電源装置の電源53、パイ
プ電極3及び工作物6をライン55で結線し、パイプ電
極3と工作物6との間を極間に構成したものである。こ
の加工貫通検出回路56は、上記加工回路50に対して
接触子31に接続されたライン37を並列に結線したも
のであり、言い換えれば、ライン37に組み込んだ可変
抵抗器51、接触子31、トランジスタ52、電源53
及びパイプ電極3を直列に接続し、パイプ電極3の先端
15と接触子31との間を断接可能に構成した電気回路
ということができる。
工作物に細孔を貫通させる加工前又は加工中の状態を示
す加工貫通検出回路の一実施例を示す説明図である。図
示のように、この放電加工貫通検出装置における加工貫
通検出回路56は、一実施例として、トランジスタ回路
電源から電源電圧を取り出した加工回路50に結線した
ものである。加工回路50は、工作物6とパイプ電極3
との極間に加工電圧をかけ、両者間を放電させて放電エ
ネルギーを発生させるものであり、放電電流をスイッチ
ングするトランジスタ52、電源装置の電源53、パイ
プ電極3及び工作物6をライン55で結線し、パイプ電
極3と工作物6との間を極間に構成したものである。こ
の加工貫通検出回路56は、上記加工回路50に対して
接触子31に接続されたライン37を並列に結線したも
のであり、言い換えれば、ライン37に組み込んだ可変
抵抗器51、接触子31、トランジスタ52、電源53
及びパイプ電極3を直列に接続し、パイプ電極3の先端
15と接触子31との間を断接可能に構成した電気回路
ということができる。
【0019】この加工貫通検出回路56は、工作物6に
対する加工前又は加工中は、パイプ電極3の先端15と
接触子31とは接触しておらず、電気回路は開いている
が、工作物6に細孔61が貫通し、パイプ電極3の先端
15が接触子31に接触すれば、電気回路は閉じてその
回路内に電流が流れることになる。即ち、パイプ電極3
の先端15と接触子31はスイッチの機能を果たす。パ
イプ電極3の外径よりも工作物6に加工された細孔61
の内径の方が放電ギャップ分だけ大きく形成されている
ので、パイプ電極3は工作物6に接触しておらず、電気
回路の中に組み込まれた可変抵抗器51の両端に電圧が
発生する。この電圧値を検出信号として制御装置に送り
、パイプ電極3の送りを停止するなどの必要な制御を行
なうものである。
対する加工前又は加工中は、パイプ電極3の先端15と
接触子31とは接触しておらず、電気回路は開いている
が、工作物6に細孔61が貫通し、パイプ電極3の先端
15が接触子31に接触すれば、電気回路は閉じてその
回路内に電流が流れることになる。即ち、パイプ電極3
の先端15と接触子31はスイッチの機能を果たす。パ
イプ電極3の外径よりも工作物6に加工された細孔61
の内径の方が放電ギャップ分だけ大きく形成されている
ので、パイプ電極3は工作物6に接触しておらず、電気
回路の中に組み込まれた可変抵抗器51の両端に電圧が
発生する。この電圧値を検出信号として制御装置に送り
、パイプ電極3の送りを停止するなどの必要な制御を行
なうものである。
【0020】この放電加工貫通検出装置の別の実施例と
して図7に示すように構成することもできる。図7は工
作物に細孔を貫通させた加工完了状態を示す加工貫通検
出回路の別の実施例を示す説明図である。この実施例の
加工貫通検出回路56は、図7において、加工貫通検出
回路56に変流器54を組み込み、パイプ電極3の先端
15が接触子31に接触した時にその検出回路に流れる
電流を変流器54で検出し、該電流値を検出信号とする
電気回路に構成することもできる。
して図7に示すように構成することもできる。図7は工
作物に細孔を貫通させた加工完了状態を示す加工貫通検
出回路の別の実施例を示す説明図である。この実施例の
加工貫通検出回路56は、図7において、加工貫通検出
回路56に変流器54を組み込み、パイプ電極3の先端
15が接触子31に接触した時にその検出回路に流れる
電流を変流器54で検出し、該電流値を検出信号とする
電気回路に構成することもできる。
【0021】図5は放電加工貫通検出装置30を真上か
ら見た図であるが、図5に示すように、パイプ電極3の
中心軸と接触子31の中心軸は同軸に配置されており、
中心軸を横切る状態に工作物6はテーブル10上にクラ
ンプ9によってセットされる。工作物6を保持したテー
ブル10は二方向(X軸方向とY軸方向)に移動するよ
うに構成されており、工作物6の移動範囲(二点鎖線で
示す範囲)内にパイプ電極3の中心軸がくるように工作
物6は設定されている。この移動範囲内に固定された工
作物6はどの箇所であっても放電加工が可能である。
ら見た図であるが、図5に示すように、パイプ電極3の
中心軸と接触子31の中心軸は同軸に配置されており、
中心軸を横切る状態に工作物6はテーブル10上にクラ
ンプ9によってセットされる。工作物6を保持したテー
ブル10は二方向(X軸方向とY軸方向)に移動するよ
うに構成されており、工作物6の移動範囲(二点鎖線で
示す範囲)内にパイプ電極3の中心軸がくるように工作
物6は設定されている。この移動範囲内に固定された工
作物6はどの箇所であっても放電加工が可能である。
【0022】この発明による放電加工貫通検出装置の別
の実施例として、図8に示すように構成することもでき
る。この実施例では、接触子40は、レバー41を枢支
点42を中心に回動可能に支持し、レバー41の一端を
電極3の真下に配置し、レバー41の他端にリミットス
イッチまたは水銀スイッチ43を配置したものである。 電極3の先端15がレバー41の一端を押し下げると、
レバー41が回動してレバー41の他端がスイッチ43
を閉じるようになっている。なお、電極3のわずかな動
きがレバー41の他端で拡大されるように、レバー41
は支持されているので、電極3の先端15がレバー41
に接触する状態は直ちに且つ確実に検出される。また、
この実施例の場合には、スイッチ類は機械の外に配置す
ると共に、防水加工を施すことが好ましい。
の実施例として、図8に示すように構成することもでき
る。この実施例では、接触子40は、レバー41を枢支
点42を中心に回動可能に支持し、レバー41の一端を
電極3の真下に配置し、レバー41の他端にリミットス
イッチまたは水銀スイッチ43を配置したものである。 電極3の先端15がレバー41の一端を押し下げると、
レバー41が回動してレバー41の他端がスイッチ43
を閉じるようになっている。なお、電極3のわずかな動
きがレバー41の他端で拡大されるように、レバー41
は支持されているので、電極3の先端15がレバー41
に接触する状態は直ちに且つ確実に検出される。また、
この実施例の場合には、スイッチ類は機械の外に配置す
ると共に、防水加工を施すことが好ましい。
【0023】
【発明の効果】この発明による放電加工貫通検出装置は
、上記のように構成されているので、次のような効果を
有する。従来の細孔放電加工機では、送り出した電極即
ち下降した電極の移動距離が所定量に達した時をもって
工作物に細孔が貫通したと推測していたので、工作物に
細孔が貫通したか否かを正確に検出することができなか
ったが、この発明による放電加工貫通検出装置を使用す
れば、電極が工作物を貫通して接触子に接触した時点で
、加工貫通の検出信号が発せられるように構成されてい
るので、工作物に細孔が貫通したことを正確に検出する
ことが可能になった。このため、従来の細孔放電加工機
で、工作物を交換したり、加工条件を変更する際に、そ
の都度、電極の送り量を工作物の細孔加工部位の厚さに
応じて設定していたが、この発明の放電加工貫通検出装
置を用いれば、そのような設定作業は全く必要でなくな
り、細孔放電加工機によって工作物に細孔を加工する工
程における加工貫通状態の検出を完全に自動化すること
ができ、加工効率を大幅に向上できる。
、上記のように構成されているので、次のような効果を
有する。従来の細孔放電加工機では、送り出した電極即
ち下降した電極の移動距離が所定量に達した時をもって
工作物に細孔が貫通したと推測していたので、工作物に
細孔が貫通したか否かを正確に検出することができなか
ったが、この発明による放電加工貫通検出装置を使用す
れば、電極が工作物を貫通して接触子に接触した時点で
、加工貫通の検出信号が発せられるように構成されてい
るので、工作物に細孔が貫通したことを正確に検出する
ことが可能になった。このため、従来の細孔放電加工機
で、工作物を交換したり、加工条件を変更する際に、そ
の都度、電極の送り量を工作物の細孔加工部位の厚さに
応じて設定していたが、この発明の放電加工貫通検出装
置を用いれば、そのような設定作業は全く必要でなくな
り、細孔放電加工機によって工作物に細孔を加工する工
程における加工貫通状態の検出を完全に自動化すること
ができ、加工効率を大幅に向上できる。
【0024】また、この放電加工貫通検出装置は、工作
物と電極との極間に電圧を付勢する加工回路の電源装置
を利用し、該電源装置を接触子と前記電極から成る加工
貫通検出回路に組み込み、前記接触子と前記電極との断
接状態を検出し、該検出信号を電圧又は電流として取り
出すことができ、検出のために別途検出用の電源を必要
としないので、装置そのものが簡単であり且つ低コスト
で放電加工貫通検出装置を製作できる。
物と電極との極間に電圧を付勢する加工回路の電源装置
を利用し、該電源装置を接触子と前記電極から成る加工
貫通検出回路に組み込み、前記接触子と前記電極との断
接状態を検出し、該検出信号を電圧又は電流として取り
出すことができ、検出のために別途検出用の電源を必要
としないので、装置そのものが簡単であり且つ低コスト
で放電加工貫通検出装置を製作できる。
【0025】更に、この放電加工貫通検出装置において
、前記工作物に細孔が加工される部分の前記工作物の下
面に向けて加工液を噴射する噴流ノズルを設けたので、
前記電極による前記工作物の細孔加工を最後まで確実に
行うことができ、放電加工貫通検出装置も加工貫通状態
を確実に検出を行うことができる。
、前記工作物に細孔が加工される部分の前記工作物の下
面に向けて加工液を噴射する噴流ノズルを設けたので、
前記電極による前記工作物の細孔加工を最後まで確実に
行うことができ、放電加工貫通検出装置も加工貫通状態
を確実に検出を行うことができる。
【0026】更に、この放電加工貫通検出装置は、電極
と接触子とでスイッチを構成したものであり、加工液を
嫌う電気接点を使用していないので、作動が確実である
という利点もある。
と接触子とでスイッチを構成したものであり、加工液を
嫌う電気接点を使用していないので、作動が確実である
という利点もある。
【図1】この発明による放電加工貫通検出装置を備えた
細孔放電加工機を示す正面図である。
細孔放電加工機を示す正面図である。
【図2】この発明による放電加工貫通検出装置の一実施
例を示す拡大正面図である。
例を示す拡大正面図である。
【図3】図1の放電加工貫通検出装置を備えた細孔放電
加工機の側面図である。
加工機の側面図である。
【図4】図3の放電加工貫通検出装置の拡大図である。
【図5】この発明による放電加工貫通検出装置の平面図
である。
である。
【図6】この放電加工貫通検出装置における工作物に細
孔を貫通させる加工前又は加工中の状態を示す加工貫通
検出回路の一実施例の説明図である。
孔を貫通させる加工前又は加工中の状態を示す加工貫通
検出回路の一実施例の説明図である。
【図7】この放電加工貫通検出装置における工作物に細
孔を貫通させた加工完了状態を示す加工貫通検出回路の
別の実施例の説明図である。
孔を貫通させた加工完了状態を示す加工貫通検出回路の
別の実施例の説明図である。
【図8】この発明による放電加工貫通検出装置の別の実
施例を示す正面図である。
施例を示す正面図である。
【図9】従来の細孔放電加工機の一例を示す正面図であ
る。
る。
【図10】図9の側面図である。
【図11】図9の細孔放電加工機のガイドホルダの一例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
3 パイプ電極
6 工作物
30 放電加工貫通検出装置
31 接触子
32 絶縁部材
35 噴流ノズル
40 接触子
50 加工回路
51 可変抵抗器
53 電源
54 変流器
56 加工貫通検出回路
61 細孔
62 工作物の下面
Claims (4)
- 【請求項1】 上下動可能な電極を下降させて該電極
と設定された工作物との間で発生させる放電エネルギー
によって工作物に細孔を加工する細孔放電加工機におい
て、前記工作物に対して電気絶縁状態に保持し且つ前記
工作物に加工される細孔下端よりも下方に配置した接触
子、及び前記電極が前記工作物を加工貫通して前記電極
の下端が前記接触子に接触した時点で加工貫通検出信号
を発する検出装置、を有する放電加工貫通検出装置。 - 【請求項2】 前記検出装置は、前記工作物を前記電
極で細孔加工するための加工回路に組み込んだ前記接触
子と抵抗とを有する放電加工貫通検出回路の前記抵抗間
に発生する電圧を検出することで加工貫通検出信号を発
するものである請求項1に記載の放電加工貫通検出装置
。 - 【請求項3】 前記検出装置は、前記工作物を前記電
極で細孔加工するための加工回路に組み込んだ前記接触
子と変流器とを有する放電加工貫通検出回路の前記変流
器で検出される電流を検出することで加工貫通検出信号
を発するものである請求項1に記載の放電加工貫通検出
装置。 - 【請求項4】 前記工作物に細孔が加工される部分の
前記工作物の下面に向けて加工液を噴射する噴流ノズル
を設けた請求項1に記載の放電加工貫通検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7032191A JP2999572B2 (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 放電加工貫通検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7032191A JP2999572B2 (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 放電加工貫通検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04283022A true JPH04283022A (ja) | 1992-10-08 |
| JP2999572B2 JP2999572B2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=13428070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7032191A Expired - Fee Related JP2999572B2 (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 放電加工貫通検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2999572B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0751942A (ja) * | 1993-08-12 | 1995-02-28 | Agency Of Ind Science & Technol | 加工穴の貫通検出方法及び貫通検出装置 |
| US6844519B2 (en) * | 2002-03-14 | 2005-01-18 | Mc Machinery Systems, Inc. | Electric sparking drill and method for forming a hole with an electric spark |
| JP2008062383A (ja) * | 2002-04-11 | 2008-03-21 | Elenix Inc | 電極ガイドに対する電極挿通方法および装置 |
| CN104569055A (zh) * | 2014-12-20 | 2015-04-29 | 重庆大江渝强塑料制品有限公司 | 工件电检测仪的杠杆机构 |
| CN119407275A (zh) * | 2024-12-20 | 2025-02-11 | 清华大学 | 电火花穿孔加工穿透状态的贝叶斯在线检测方法及装置 |
-
1991
- 1991-03-12 JP JP7032191A patent/JP2999572B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0751942A (ja) * | 1993-08-12 | 1995-02-28 | Agency Of Ind Science & Technol | 加工穴の貫通検出方法及び貫通検出装置 |
| US6844519B2 (en) * | 2002-03-14 | 2005-01-18 | Mc Machinery Systems, Inc. | Electric sparking drill and method for forming a hole with an electric spark |
| JP2008062383A (ja) * | 2002-04-11 | 2008-03-21 | Elenix Inc | 電極ガイドに対する電極挿通方法および装置 |
| CN104569055A (zh) * | 2014-12-20 | 2015-04-29 | 重庆大江渝强塑料制品有限公司 | 工件电检测仪的杠杆机构 |
| CN119407275A (zh) * | 2024-12-20 | 2025-02-11 | 清华大学 | 电火花穿孔加工穿透状态的贝叶斯在线检测方法及装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2999572B2 (ja) | 2000-01-17 |
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