JPH0428313Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0428313Y2 JPH0428313Y2 JP1985097337U JP9733785U JPH0428313Y2 JP H0428313 Y2 JPH0428313 Y2 JP H0428313Y2 JP 1985097337 U JP1985097337 U JP 1985097337U JP 9733785 U JP9733785 U JP 9733785U JP H0428313 Y2 JPH0428313 Y2 JP H0428313Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front cover
- rear edge
- support rod
- rod
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は主にゴムボートの船首上面を覆うフ
ロントカバーの支持構造に関する。
ロントカバーの支持構造に関する。
(従来の技術)
従来のゴムボートにおける船首上面には、第5
図に示す如く、ゴムボートが走行中に船首部に跳
ね上げた水飛沫がボート内に入らぬ様にフロント
カバー32を取付けている。このフロントカバー
32は自由に折り畳める様に可撓性のものが用い
られるが、カバー単体では弛んでしまうので、通
常フロントカバー32の後縁に沿つて支持杆31
を弧状にわたし、その両端を気胴の両側部に固定
してフロントカバー32に適宜な張りを持たせて
いた。
図に示す如く、ゴムボートが走行中に船首部に跳
ね上げた水飛沫がボート内に入らぬ様にフロント
カバー32を取付けている。このフロントカバー
32は自由に折り畳める様に可撓性のものが用い
られるが、カバー単体では弛んでしまうので、通
常フロントカバー32の後縁に沿つて支持杆31
を弧状にわたし、その両端を気胴の両側部に固定
してフロントカバー32に適宜な張りを持たせて
いた。
しかし、上記したフロントカバー32の支持構
造では、どうしてもフロントカバー32がボート
全長方向に弛み易く、同カバーが緩むことによつ
てシート上面に凹みが出来、この凹みに水が溜つ
てしまうことや、弛んだ際の見ためが悪いなどの
欠点を有する。
造では、どうしてもフロントカバー32がボート
全長方向に弛み易く、同カバーが緩むことによつ
てシート上面に凹みが出来、この凹みに水が溜つ
てしまうことや、弛んだ際の見ためが悪いなどの
欠点を有する。
また、上記支持構造は構造が簡素で且つ組立
て、分解が簡単に行えることが望まれる。
て、分解が簡単に行えることが望まれる。
(従来的課題)
本考案の技術的課題は、ボートの船首上面を被
うフロントカバーを常時程良い張りを与えた状態
で支持し得るフロントカバーの支持構造を構成が
簡素で且つ組立て、分解が簡単に行なえる形で提
供することにある。
うフロントカバーを常時程良い張りを与えた状態
で支持し得るフロントカバーの支持構造を構成が
簡素で且つ組立て、分解が簡単に行なえる形で提
供することにある。
(技術的課題を解決する為の手段)
本考案が上記した技術的課題を解決する為に講
ずる手段は、一端に左右気胴が形成する船内の幅
よりも短い後縁杆を付設して全体を略T字形に形
成した支持杆の他端をボート本体の船首内側に、
且つ上記後縁杆を同ボート本体船首部上面を覆う
フロントカバーの後縁に沿わせそれぞれ着脱自在
に取付けて支持し、且つ上記支持杆を中間で分割
し、この分割部を長さ調整用ボルトで螺合結合
し、該支持杆の伸張力によりフロントカバーの後
縁を後ろ上方へ向けて押上げ支持したものであ
る。
ずる手段は、一端に左右気胴が形成する船内の幅
よりも短い後縁杆を付設して全体を略T字形に形
成した支持杆の他端をボート本体の船首内側に、
且つ上記後縁杆を同ボート本体船首部上面を覆う
フロントカバーの後縁に沿わせそれぞれ着脱自在
に取付けて支持し、且つ上記支持杆を中間で分割
し、この分割部を長さ調整用ボルトで螺合結合
し、該支持杆の伸張力によりフロントカバーの後
縁を後ろ上方へ向けて押上げ支持したものであ
る。
(作用)
上記構成によれば、支持杆を連結する長さ調整
用ボルトを回動させて、同支持杆を徐々に伸ばす
と、フロントカバーは支持杆端部設けられる後縁
杆によつて後縁の中央部付近を上記後縁杆の長さ
の幅で後ろ上方で押し上げられて、後縁部がアー
チ状に張られた状態で支持される。
用ボルトを回動させて、同支持杆を徐々に伸ばす
と、フロントカバーは支持杆端部設けられる後縁
杆によつて後縁の中央部付近を上記後縁杆の長さ
の幅で後ろ上方で押し上げられて、後縁部がアー
チ状に張られた状態で支持される。
(効果)
本考案は以上の如き構成のものであるから、支
持杆の長さ調整用ボルトを回動させて支持杆を伸
ばして後縁部を後ろ上方へ向けて押し上げること
によつて、フロントカバーに均等に且つ程良い張
りを当ることができしかも、支持杆の長さ調整手
段に螺合を用いたので、フロントカバーの張り具
合を長さ調整用回動する際の重さ(手ごたえ)で
知ることができ、フロントカバーの張りを程良い
強さに加減することが容易に行えるものである。
持杆の長さ調整用ボルトを回動させて支持杆を伸
ばして後縁部を後ろ上方へ向けて押し上げること
によつて、フロントカバーに均等に且つ程良い張
りを当ることができしかも、支持杆の長さ調整手
段に螺合を用いたので、フロントカバーの張り具
合を長さ調整用回動する際の重さ(手ごたえ)で
知ることができ、フロントカバーの張りを程良い
強さに加減することが容易に行えるものである。
また、船内の幅よりも短い後縁杆によつてフロ
ントカバーの後縁部を後ろ上方へ向けて押し上げ
ることによりフロントカバーの後縁部をアーチ状
に張るので、左右両気胴間に弓形に架設してフロ
ントカバーの後縁に張りを与えていた従来の支持
杆の様に長い杆が不用になると共に左右の気胴に
対する取付部材もいらなくなるので、構造の簡素
化と小型化を実現できると共に、組立て、分解も
簡単に行なうことができる。
ントカバーの後縁部を後ろ上方へ向けて押し上げ
ることによりフロントカバーの後縁部をアーチ状
に張るので、左右両気胴間に弓形に架設してフロ
ントカバーの後縁に張りを与えていた従来の支持
杆の様に長い杆が不用になると共に左右の気胴に
対する取付部材もいらなくなるので、構造の簡素
化と小型化を実現できると共に、組立て、分解も
簡単に行なうことができる。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
図中Aはゴムボート本体であり、平面略O形の
気胴4の底面にゴム引き布から成る底部を貼設し
たものである。
気胴4の底面にゴム引き布から成る底部を貼設し
たものである。
上記ゴムボート本体Aの船首部上面には合成樹
脂シートから成るフロントカバー2を覆い被せ、
同カバー2後縁を除く周縁を気胴4に沿つて接着
して取付ける。
脂シートから成るフロントカバー2を覆い被せ、
同カバー2後縁を除く周縁を気胴4に沿つて接着
して取付ける。
また、上記フロントカバー2の中央部に沿つて
フアスナー5を設け中央から分離可能にすると共
に、同カバー2後縁内側のフアスナー5両側部に
は、ボタン6aで2枚折り状態に保持される支持
布6,6を固着せしめる。
フアスナー5を設け中央から分離可能にすると共
に、同カバー2後縁内側のフアスナー5両側部に
は、ボタン6aで2枚折り状態に保持される支持
布6,6を固着せしめる。
フロントカバー2は上記状態においては船首上
面を覆つた状態で弛んでおり、これを張る為に、
同カバー2後縁に設けた支持布6,6と、船首内
側の気胴4面に固設した支持管7とにわたつて支
持杆1を設ける。
面を覆つた状態で弛んでおり、これを張る為に、
同カバー2後縁に設けた支持布6,6と、船首内
側の気胴4面に固設した支持管7とにわたつて支
持杆1を設ける。
支持杆1は第4図に示す如く所定長さの硬質合
成樹脂パイプを中間で2分割し、この分割部にお
ける後縁側のパイプ1b内部に長さ調整用ボルト
3の一端を嵌合して固着し、且つ同ボルト3に外
周が円形の回動ナツト8を螺合すると共に、ボル
ト3他端側を気胴4側のパイプ1a内部に抜き刺
し自在に嵌挿し、ボルト3周面に突設させた回り
止めピン3aをパイプ1a周面に開設した長孔9
内で摺動自在に成す。
成樹脂パイプを中間で2分割し、この分割部にお
ける後縁側のパイプ1b内部に長さ調整用ボルト
3の一端を嵌合して固着し、且つ同ボルト3に外
周が円形の回動ナツト8を螺合すると共に、ボル
ト3他端側を気胴4側のパイプ1a内部に抜き刺
し自在に嵌挿し、ボルト3周面に突設させた回り
止めピン3aをパイプ1a周面に開設した長孔9
内で摺動自在に成す。
また、支持杆1の後縁側端には接続断手10を
介して硬質合成樹脂製の後縁杆11を直角に付設
し、支持杆1全体を第4図に示す如く略T字形に
形成せしめる。上記後縁杆11は左右気胴4が形
成する船内の幅よりも短くするものであり、例え
ばフロントカバー2後縁の1/3程の長さで幾分湾
曲させたものを用いる。
介して硬質合成樹脂製の後縁杆11を直角に付設
し、支持杆1全体を第4図に示す如く略T字形に
形成せしめる。上記後縁杆11は左右気胴4が形
成する船内の幅よりも短くするものであり、例え
ばフロントカバー2後縁の1/3程の長さで幾分湾
曲させたものを用いる。
支持杆1でフロントカバー2に張りを与えるに
は、支持杆1に付設した後縁杆11の両側部をフ
ロントカバー2後縁の支持布6,6内にそれぞれ
包み込むと共に、支持布6,6のボタン6aを止
めて支持固定し、且つ支持杆1反対側端を船首内
側に固設した支持管7に嵌挿して支持せしめる。
は、支持杆1に付設した後縁杆11の両側部をフ
ロントカバー2後縁の支持布6,6内にそれぞれ
包み込むと共に、支持布6,6のボタン6aを止
めて支持固定し、且つ支持杆1反対側端を船首内
側に固設した支持管7に嵌挿して支持せしめる。
しかる後に、回動ナツト8を右回動させると、
長さ調整ボルト3及び同ボルト3と一体的に接続
される後縁側パイプ1b及び同パイプ1b端の後
縁杆11は伸び方向へ徐々に移動し、結果的に支
持杆1の全長が伸びてフロントカバー2の後縁を
後ろ上方へ押し出し、フロントカバー2を前後方
向に引張ると同時に同カバー2後縁をアーチ状に
張る。
長さ調整ボルト3及び同ボルト3と一体的に接続
される後縁側パイプ1b及び同パイプ1b端の後
縁杆11は伸び方向へ徐々に移動し、結果的に支
持杆1の全長が伸びてフロントカバー2の後縁を
後ろ上方へ押し出し、フロントカバー2を前後方
向に引張ると同時に同カバー2後縁をアーチ状に
張る。
この際、回動ナツト8を回動させる重さは(手
ごたえ)はフロントカバー2の張力に比例して重
くなるものであるから、カバー2の張り具合を回
動ナツト8を回しながら確認でき、カバー2に程
良い張力を与えることが簡単に行なえるものであ
る。
ごたえ)はフロントカバー2の張力に比例して重
くなるものであるから、カバー2の張り具合を回
動ナツト8を回しながら確認でき、カバー2に程
良い張力を与えることが簡単に行なえるものであ
る。
なお、支持杆1の長さ調整用ボルト3をパイプ
1aに対して伸縮両方向へ移動せしめる構造は上
記実施例の構造に限らずボルト3の螺合によつて
支持杆1を容易に伸縮出来る構造であればどの様
な構成を用いても良いものである。
1aに対して伸縮両方向へ移動せしめる構造は上
記実施例の構造に限らずボルト3の螺合によつて
支持杆1を容易に伸縮出来る構造であればどの様
な構成を用いても良いものである。
第1図は本考案の支持構造を用いたゴムボート
本体の船首部を示す一部切欠平面、第2図は同Y
−Y線拡大断面図、第3図は第1図のX−X線拡
大断面図、第4図は支持杆を示す一部切欠斜視
図、第5図は従来の支持構造を用いたゴムボート
の一部切欠平面図である。 図中、A……ゴムボート本体、1……支持杆、
2……フロントカバー、3……長さ調整用ボル
ト、11……後縁杆。
本体の船首部を示す一部切欠平面、第2図は同Y
−Y線拡大断面図、第3図は第1図のX−X線拡
大断面図、第4図は支持杆を示す一部切欠斜視
図、第5図は従来の支持構造を用いたゴムボート
の一部切欠平面図である。 図中、A……ゴムボート本体、1……支持杆、
2……フロントカバー、3……長さ調整用ボル
ト、11……後縁杆。
Claims (1)
- 一端に左右両気胴が形成する船内の幅よりも短
い後縁杆を付設して全体を略T字形に形成した支
持杆の他端をボート本体の船首内側に、且つ上記
後縁杆を同ボート本体船首部上面に覆うフロント
カバーの後縁に沿わせそれぞれ着脱自在に取付け
て支持し、且つ上記支持杆を中間で分割し、この
分割部を長さ調整用ボルトで螺合結合し、、該支
持杆の伸張力によりフロントカバーの後縁を後ろ
上方へ向けて押し上げて支持したボートにおける
フロントカバーの支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985097337U JPH0428313Y2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985097337U JPH0428313Y2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624490U JPS624490U (ja) | 1987-01-12 |
| JPH0428313Y2 true JPH0428313Y2 (ja) | 1992-07-08 |
Family
ID=30964177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985097337U Expired JPH0428313Y2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428313Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5550074U (ja) * | 1978-09-28 | 1980-04-01 |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP1985097337U patent/JPH0428313Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS624490U (ja) | 1987-01-12 |