JPH04283300A - びん詰め飲料及びカン詰め飲料用容器水切り剤 - Google Patents
びん詰め飲料及びカン詰め飲料用容器水切り剤Info
- Publication number
- JPH04283300A JPH04283300A JP3069456A JP6945691A JPH04283300A JP H04283300 A JPH04283300 A JP H04283300A JP 3069456 A JP3069456 A JP 3069456A JP 6945691 A JP6945691 A JP 6945691A JP H04283300 A JPH04283300 A JP H04283300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fatty acid
- acid ester
- bottled
- draining agent
- beverages
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、びん詰め飲料やカン詰
め飲料の製造工程や梱包工程において、容器外面の付着
水分の多さに起因する種々のトラブルを防止する為に、
仕上げ洗浄水に混合して使用する、容器外面の付着水分
量を少なくするびん詰め飲料及びカン詰め飲料用容器水
切り剤に関する。
め飲料の製造工程や梱包工程において、容器外面の付着
水分の多さに起因する種々のトラブルを防止する為に、
仕上げ洗浄水に混合して使用する、容器外面の付着水分
量を少なくするびん詰め飲料及びカン詰め飲料用容器水
切り剤に関する。
【0002】
【従来技術の問題点】びんビール等のびん詰め飲料の製
造工程において、仕上げ洗浄水が容器外面に多く付着す
ると、王冠にサビが発生したり、後続のすり傷隠蔽剤塗
布工程でのコーティング液のすり傷への浸透を妨害し美
観を損ねたりあるいは検びん(びん破損のチェック)を
難しくしたりする。またカンビール等のカン詰め飲料の
製造において、仕上げ洗浄水が容器外面に多く付着する
と、製品をカートン詰めする時、その水がカートンを濡
らし、強度低下の問題を起こす。
造工程において、仕上げ洗浄水が容器外面に多く付着す
ると、王冠にサビが発生したり、後続のすり傷隠蔽剤塗
布工程でのコーティング液のすり傷への浸透を妨害し美
観を損ねたりあるいは検びん(びん破損のチェック)を
難しくしたりする。またカンビール等のカン詰め飲料の
製造において、仕上げ洗浄水が容器外面に多く付着する
と、製品をカートン詰めする時、その水がカートンを濡
らし、強度低下の問題を起こす。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記びん詰
め飲料及びカン詰め飲料の製造工程に関わる、容器の付
着水分量を簡単に少なくする方法を提供する事である。
め飲料及びカン詰め飲料の製造工程に関わる、容器の付
着水分量を簡単に少なくする方法を提供する事である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
点を解決すべく鋭意検討を行った結果、びん詰め飲料や
カン詰め飲料の外表面にたとえ微量残留しても人体に影
響のない安全性の高いある種の特定の材料を、水切り剤
として仕上げ洗浄水に混合すれば、付着水分量を大幅に
低減出来る事を発見し、本発明を完成した。
点を解決すべく鋭意検討を行った結果、びん詰め飲料や
カン詰め飲料の外表面にたとえ微量残留しても人体に影
響のない安全性の高いある種の特定の材料を、水切り剤
として仕上げ洗浄水に混合すれば、付着水分量を大幅に
低減出来る事を発見し、本発明を完成した。
【0005】本発明の水切り剤は、ポリグリセリン脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エス
テル、しょ糖脂肪酸エステル及びソルビタン脂肪酸エス
テルから選ばれる少なくとも1種を必須成分として含む
事を特徴とする。
酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エス
テル、しょ糖脂肪酸エステル及びソルビタン脂肪酸エス
テルから選ばれる少なくとも1種を必須成分として含む
事を特徴とする。
【0006】本発明で用いられるポリグリセリン脂肪酸
エステルは、HLB値が5〜13の範囲のものである。 ジグリセリンモノカプリレート、テトラグリセリンモノ
ラウレート、ヘキサグリセリンジカプリレート、デカグ
リセリンモノラウレート等を具体例として示す事が出来
るがこれらに限定されるものではない。HLB値が5未
満のものは水切り効果が十分でなく、またHLBが13
をこえると仕上げ洗浄水に泡が発生して好ましくない。
エステルは、HLB値が5〜13の範囲のものである。 ジグリセリンモノカプリレート、テトラグリセリンモノ
ラウレート、ヘキサグリセリンジカプリレート、デカグ
リセリンモノラウレート等を具体例として示す事が出来
るがこれらに限定されるものではない。HLB値が5未
満のものは水切り効果が十分でなく、またHLBが13
をこえると仕上げ洗浄水に泡が発生して好ましくない。
【0007】本発明で用いられるポリオキシエチレンソ
ルビタン脂肪酸エステルは、HLB値が6〜16の範囲
のものである。ポリオキシエチレン(20EO)ソルビ
タンモノオレート、ポリオキシエチレン(20EO)ソ
ルビタンモノパルミテート、ポリオキシエチレン(4E
O)ソルビタンモノラウレート、ポリオキシエチレン(
20EO)ソルビタンモノステアレート等を具体例とし
て示す事が出来るがこれらに限定されるものではない。 HLB値が6未満のものは水切り効果が十分でなく、ま
たHLB値が16をこえると仕上げ洗浄水に泡が発生し
て好ましくない。
ルビタン脂肪酸エステルは、HLB値が6〜16の範囲
のものである。ポリオキシエチレン(20EO)ソルビ
タンモノオレート、ポリオキシエチレン(20EO)ソ
ルビタンモノパルミテート、ポリオキシエチレン(4E
O)ソルビタンモノラウレート、ポリオキシエチレン(
20EO)ソルビタンモノステアレート等を具体例とし
て示す事が出来るがこれらに限定されるものではない。 HLB値が6未満のものは水切り効果が十分でなく、ま
たHLB値が16をこえると仕上げ洗浄水に泡が発生し
て好ましくない。
【0008】本発明で用いられるしょ糖脂肪酸エステル
は、HLB値が6以上の範囲のものである。しょ糖モノ
ラウレータ、しょ糖モノオレート、しょ糖モノパルミテ
ート等を具体例として示す事が出来るがこれらに限定さ
れるものではない。HLB値が6より低いと水切り効果
が十分でない。
は、HLB値が6以上の範囲のものである。しょ糖モノ
ラウレータ、しょ糖モノオレート、しょ糖モノパルミテ
ート等を具体例として示す事が出来るがこれらに限定さ
れるものではない。HLB値が6より低いと水切り効果
が十分でない。
【0009】本発明で用いられるソルビタン脂肪酸エス
テルは、その構成脂肪酸の炭素数が8〜12である。ソ
ルビタンモノウラレート、ソルビタンモノカプリレート
等を具体例として示す事が出来るがこれらに限定される
ものではない。その構成脂肪酸の炭素数が12より大き
いと水に溶解あるいは分散せず、水切り効果を示さず好
ましくない。
テルは、その構成脂肪酸の炭素数が8〜12である。ソ
ルビタンモノウラレート、ソルビタンモノカプリレート
等を具体例として示す事が出来るがこれらに限定される
ものではない。その構成脂肪酸の炭素数が12より大き
いと水に溶解あるいは分散せず、水切り効果を示さず好
ましくない。
【0010】本発明の水切り剤は、上記4つの化合物群
から選ばれる少なくとも1種を必須成分として含む事を
特徴とするが、必要に応じてグリセリン脂肪酸エステル
等の非イオン界面活性剤を加える事が出来る。さらに、
液状安定性を良好にしたり、仕上げ洗浄水への溶解分散
を助ける為に、プロブレングリコールや水を加える事も
出来る。
から選ばれる少なくとも1種を必須成分として含む事を
特徴とするが、必要に応じてグリセリン脂肪酸エステル
等の非イオン界面活性剤を加える事が出来る。さらに、
液状安定性を良好にしたり、仕上げ洗浄水への溶解分散
を助ける為に、プロブレングリコールや水を加える事も
出来る。
【0011】本発明の水切り剤は、びん詰め飲料やカン
詰め飲料の製造工程において、仕上げ洗浄水へ 200
〜500ppmの濃度で混合して使用する。本発明の水
切り剤入りの洗浄水を使用する事以外、何ら特別の処理
をする事なく、ごく簡単に、水切り剤を使用しない従来
の場合に比較し、容器外面への付着水分量を 1/3〜
1/7 へ減少させ、王冠のサビ発生も防止する。以下
に実施例を上げて本発明の効果を説明する。
詰め飲料の製造工程において、仕上げ洗浄水へ 200
〜500ppmの濃度で混合して使用する。本発明の水
切り剤入りの洗浄水を使用する事以外、何ら特別の処理
をする事なく、ごく簡単に、水切り剤を使用しない従来
の場合に比較し、容器外面への付着水分量を 1/3〜
1/7 へ減少させ、王冠のサビ発生も防止する。以下
に実施例を上げて本発明の効果を説明する。
【0012】
【実施例】下記表1に示した組成の水切り剤を調製し、
この水切り剤を水道水に300ppmの濃度で混合し、
この水切り剤入りの水道水を用いて以下の評価項目に従
って性能評価を行った。
この水切り剤を水道水に300ppmの濃度で混合し、
この水切り剤入りの水道水を用いて以下の評価項目に従
って性能評価を行った。
【0013】評価項目:(イ)泡立ち性ロス・マイルス
法 JIS K−3362 による。 ○(直後泡高さ10mm以下)、△,×(同15mm以
上)で表示。
法 JIS K−3362 による。 ○(直後泡高さ10mm以下)、△,×(同15mm以
上)で表示。
【0014】評価項目:(ロ)ビールびん(大びん)の
付着水分量 乾燥ビールびんを、30℃の水切り剤入り水道水に28
cmの深さまで沈め1分後取り出し、30℃−湿度90
%の条件の空間に30秒間垂直に吊し水を切り、その時
点でのビールびん側面への付着水分量を測定する。5回
の平均値をデータとする。
付着水分量 乾燥ビールびんを、30℃の水切り剤入り水道水に28
cmの深さまで沈め1分後取り出し、30℃−湿度90
%の条件の空間に30秒間垂直に吊し水を切り、その時
点でのビールびん側面への付着水分量を測定する。5回
の平均値をデータとする。
【0015】評価項目:(ハ)びんビール用王冠のサビ
発生率 王冠50個を30℃の水切り剤入り水道水に1分間浸漬
後取り出し、金網の上に置いて、30℃−湿度90%の
部屋内に放置し、2日後検査してサビの発生率を求める
。
発生率 王冠50個を30℃の水切り剤入り水道水に1分間浸漬
後取り出し、金網の上に置いて、30℃−湿度90%の
部屋内に放置し、2日後検査してサビの発生率を求める
。
【0016】評価項目:(ニ)すり傷隠蔽剤への影響乾
燥ビールびんを30℃の水切り剤入り水道水に1分間浸
漬後取り出し、室温下2分間放置後、すり傷隠蔽剤を塗
布し、すり傷への浸透度と美観を評価し、○,△,×で
表示。
燥ビールびんを30℃の水切り剤入り水道水に1分間浸
漬後取り出し、室温下2分間放置後、すり傷隠蔽剤を塗
布し、すり傷への浸透度と美観を評価し、○,△,×で
表示。
【0017】評価項目:(ホ)ビール用アルミカン(
500ml)の付着水分量 ビールびんをアルミカンに換えて(ロ)項と同様にして
ビール用アルミカンへの付着水分量を評価。
500ml)の付着水分量 ビールびんをアルミカンに換えて(ロ)項と同様にして
ビール用アルミカンへの付着水分量を評価。
【0018】
【表1】
結果を第2表に示した。
【0019】
【表2】
【0020】
【発明の効果】表2から、比較品1〜5は、評価項目(
イ)〜(ホ)の5項目のうちのいずれか3項目以上に性
能不足が見られるのに対して、本発明品1〜9は5項目
すべてに水準以上の効果を示し、進歩性が明らかに認め
られる。
イ)〜(ホ)の5項目のうちのいずれか3項目以上に性
能不足が見られるのに対して、本発明品1〜9は5項目
すべてに水準以上の効果を示し、進歩性が明らかに認め
られる。
Claims (5)
- 【請求項1】 ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリ
オキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、しょ糖脂肪
酸エステル及びソルビタン脂肪酸エステルから選ばれる
少なくとも1種を必須成分として含む事を特徴とするび
ん詰め飲料及びカン詰め飲料用容器水切り剤。 - 【請求項2】 ポリグリセリン脂肪酸エステルのHL
B値が5〜13の範囲である請求項1記載のびん詰め飲
料及びカン詰め飲料用容器水切り剤。 - 【請求項3】 ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸
のHLB値が6〜16の範囲である請求項1記載のびん
詰め飲料及びカン詰め飲料用容器水切り剤。 - 【請求項4】 しょ糖脂肪酸エステルのHLBが6以
上の範囲である請求項1記載のびん詰め飲料及びカン詰
め飲料用容器水切り剤。 - 【請求項5】 ソルビタン脂肪酸エステルの脂肪酸の
炭素数が8〜12である請求項1記載のびん詰め飲料及
びカン詰め飲料用容器水切り剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3069456A JP2968075B2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | びん詰め飲料及びカン詰め飲料用容器水切り剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3069456A JP2968075B2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | びん詰め飲料及びカン詰め飲料用容器水切り剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04283300A true JPH04283300A (ja) | 1992-10-08 |
| JP2968075B2 JP2968075B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=13403171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3069456A Expired - Lifetime JP2968075B2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | びん詰め飲料及びカン詰め飲料用容器水切り剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2968075B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010195875A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Duskin Co Ltd | 食品食器用透明洗剤 |
| JP2019172743A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 株式会社Adeka | 飲食料製造ライン用脱臭剤組成物及び脱臭洗浄方法 |
-
1991
- 1991-03-11 JP JP3069456A patent/JP2968075B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010195875A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Duskin Co Ltd | 食品食器用透明洗剤 |
| JP2019172743A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 株式会社Adeka | 飲食料製造ライン用脱臭剤組成物及び脱臭洗浄方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2968075B2 (ja) | 1999-10-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990810 |