JPH04283365A - 吸収式冷凍機用液面計システム - Google Patents
吸収式冷凍機用液面計システムInfo
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- JPH04283365A JPH04283365A JP7066491A JP7066491A JPH04283365A JP H04283365 A JPH04283365 A JP H04283365A JP 7066491 A JP7066491 A JP 7066491A JP 7066491 A JP7066491 A JP 7066491A JP H04283365 A JPH04283365 A JP H04283365A
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Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸収式冷凍機の高温発
生器の吸収液の液面を検出して制御する静電容量型液面
計システムに関する。
生器の吸収液の液面を検出して制御する静電容量型液面
計システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、吸収冷凍機、吸収冷温水機などの
吸収式冷凍機の高温発生器には、液面を検出するために
複数の電極棒を使用していた。従来の吸収式冷凍機およ
び液面計を図1に示す。1はガス或はオイル等の燃焼加
熱室2と該加熱室に連なる排熱管3、3...を有し稀
液より冷媒を加熱分離する直焚高温発生器、4は前記高
温発生器1から送出された冷媒蒸気を熱源として中間液
の冷媒を更に加熱分離する低温発生器、5は冷却器6に
よって前記両発生器1、4から流入する冷媒を凝縮し且
つ冷却する凝縮器、7は前記凝縮器5からの液冷媒を散
布し気化させる際の潜熱を利用して冷水器8から冷房用
冷水を得るようにした蒸発器、9は前記低温発生器4で
冷媒が分離された濃液を散布して器内の冷媒蒸気を吸収
することにより蒸発器7の内部を低圧に維持し連続した
冷水の供給を行なえるようにした吸収器、10及び11
は低温熱交換器と高温熱交換器で、これらは冷媒導管1
2、冷媒液流下管13、冷媒ポンプ14を有した冷媒循
環路15、吸収液ポンプ16を有した稀液配管17、1
8、19、中間液配管20、21及び濃液配管22、2
3により接続して冷凍サイクルを構成している。24は
前記高温発生器1に付設した温水器である。
吸収式冷凍機の高温発生器には、液面を検出するために
複数の電極棒を使用していた。従来の吸収式冷凍機およ
び液面計を図1に示す。1はガス或はオイル等の燃焼加
熱室2と該加熱室に連なる排熱管3、3...を有し稀
液より冷媒を加熱分離する直焚高温発生器、4は前記高
温発生器1から送出された冷媒蒸気を熱源として中間液
の冷媒を更に加熱分離する低温発生器、5は冷却器6に
よって前記両発生器1、4から流入する冷媒を凝縮し且
つ冷却する凝縮器、7は前記凝縮器5からの液冷媒を散
布し気化させる際の潜熱を利用して冷水器8から冷房用
冷水を得るようにした蒸発器、9は前記低温発生器4で
冷媒が分離された濃液を散布して器内の冷媒蒸気を吸収
することにより蒸発器7の内部を低圧に維持し連続した
冷水の供給を行なえるようにした吸収器、10及び11
は低温熱交換器と高温熱交換器で、これらは冷媒導管1
2、冷媒液流下管13、冷媒ポンプ14を有した冷媒循
環路15、吸収液ポンプ16を有した稀液配管17、1
8、19、中間液配管20、21及び濃液配管22、2
3により接続して冷凍サイクルを構成している。24は
前記高温発生器1に付設した温水器である。
【0003】レベルボックスLに異なる長さの電極棒(
A、B、C、D)4本が設置されており、液面の高いと
ころを検知する電極棒DはDに吸収液がくると、電極棒
Dに電流が流れて、リレ−接点27が切れ、吸収液ポン
プ16が停止する。Cは復帰用の電極棒でありCレベル
まで液面が低下してくると吸収液ポンプ16が復帰する
。電極棒Bは最低液面検出用で、これより液面が低下し
てくると高温再生器1内の温度が急上昇する危険がある
ため、機械を安全停止させる。電極棒Aはア−ス用であ
る。
A、B、C、D)4本が設置されており、液面の高いと
ころを検知する電極棒DはDに吸収液がくると、電極棒
Dに電流が流れて、リレ−接点27が切れ、吸収液ポン
プ16が停止する。Cは復帰用の電極棒でありCレベル
まで液面が低下してくると吸収液ポンプ16が復帰する
。電極棒Bは最低液面検出用で、これより液面が低下し
てくると高温再生器1内の温度が急上昇する危険がある
ため、機械を安全停止させる。電極棒Aはア−ス用であ
る。
【0004】このように従来の液面計は複数の電極棒に
より吸収液の液面レベルを検出し吸収液ポンプ16のリ
レ−接点27を作動させ、それにより吸収液ポンプ16
をオン−オフしていた。従って、吸収液ポンプ16のオ
ン−オフの回数が非常に多くなり吸収液ポンプ16の劣
化が早くなること、吸収液の液面レベルの変化がリニア
信号として出ないため、吸収液ポンプ16による吸収液
の循環量の制御ができず部分負荷時の吸収式冷凍機など
の性能が悪い、電極棒の数が多いため電極棒とレベルボ
ックスとの取り付け箇所からの空気の漏れ込みなどの機
械的故障が多い、電極棒とアース電極棒との間に電圧を
かけて吸収液に電流を流すため電極棒や装置が腐食する
危険があるなどの欠点があった。
より吸収液の液面レベルを検出し吸収液ポンプ16のリ
レ−接点27を作動させ、それにより吸収液ポンプ16
をオン−オフしていた。従って、吸収液ポンプ16のオ
ン−オフの回数が非常に多くなり吸収液ポンプ16の劣
化が早くなること、吸収液の液面レベルの変化がリニア
信号として出ないため、吸収液ポンプ16による吸収液
の循環量の制御ができず部分負荷時の吸収式冷凍機など
の性能が悪い、電極棒の数が多いため電極棒とレベルボ
ックスとの取り付け箇所からの空気の漏れ込みなどの機
械的故障が多い、電極棒とアース電極棒との間に電圧を
かけて吸収液に電流を流すため電極棒や装置が腐食する
危険があるなどの欠点があった。
【0005】一方、静電容量型液面計が知られており、
例えばスチームトラップ内のボイラー蒸気のドレン水位
を測定するのに使われている。この場合、供給蒸気圧が
ほぼ一定のためドレン温度も負荷に関係なくほぼ一定で
あるので水位を正確に検出できる。然し、そのまま吸収
式冷凍機などの高温発生器の吸収液の液面計として使用
すると、該吸収液の温度や圧力が負荷などの操業条件に
よって120℃〜160℃、250mmHg〜700m
mHgなどと非常に変動し、例えば吸収式冷凍機などで
は起動時は吸収液温度は常温(約20℃)であるが、1
00%負荷時には約160℃となるので正確な液面を検
出できない。同一吸収液濃度(55%)で吸収液温度を
20℃と150℃とした場合の液面位置と出力電圧の関
係を測定した結果を図2に示した。同一液面レベル17
2mmで20℃の場合は2.4Vの出力電圧を得たが、
150℃の場合は2.7Vと大きい値が得られた。つま
り温度により出力電圧が平行にシフトするので温度によ
る出力補正をしないと正確な液面を検出できないことが
判った。
例えばスチームトラップ内のボイラー蒸気のドレン水位
を測定するのに使われている。この場合、供給蒸気圧が
ほぼ一定のためドレン温度も負荷に関係なくほぼ一定で
あるので水位を正確に検出できる。然し、そのまま吸収
式冷凍機などの高温発生器の吸収液の液面計として使用
すると、該吸収液の温度や圧力が負荷などの操業条件に
よって120℃〜160℃、250mmHg〜700m
mHgなどと非常に変動し、例えば吸収式冷凍機などで
は起動時は吸収液温度は常温(約20℃)であるが、1
00%負荷時には約160℃となるので正確な液面を検
出できない。同一吸収液濃度(55%)で吸収液温度を
20℃と150℃とした場合の液面位置と出力電圧の関
係を測定した結果を図2に示した。同一液面レベル17
2mmで20℃の場合は2.4Vの出力電圧を得たが、
150℃の場合は2.7Vと大きい値が得られた。つま
り温度により出力電圧が平行にシフトするので温度によ
る出力補正をしないと正確な液面を検出できないことが
判った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の液面計は下記の
ような欠点がある。 (1)複数の電極棒により吸収液の液面レベルを検出し
て吸収液ポンプのリレ−接点を作動させ、それにより吸
収液ポンプをオン−オフするので、吸収液ポンプのオン
−オフの回数が非常に多くなり吸収液ポンプの劣化が早
くなる。 (2)吸収液の液面レベルの変化がリニア信号として出
ないため、吸収液ポンプによる吸収液の循環量の制御が
できず部分負荷時の吸収式冷凍機などの性能が悪い。 (3)電極棒の数が多いため電極棒とレベルボックスと
の取り付け箇所からの空気の漏れ込みなどの機械的故障
が多い。 (4)電極棒とアース電極棒との間に電圧をかけて吸収
液に電流を流すため電極棒や装置が腐食する危険がある
。 (5)吸収式冷凍機などの高温発生器の吸収液の温度や
圧力は負荷などの操業条件によって非常に変動するので
、静電容量型液面計は温度による出力補正をしないと正
確な液面を検出できない。
ような欠点がある。 (1)複数の電極棒により吸収液の液面レベルを検出し
て吸収液ポンプのリレ−接点を作動させ、それにより吸
収液ポンプをオン−オフするので、吸収液ポンプのオン
−オフの回数が非常に多くなり吸収液ポンプの劣化が早
くなる。 (2)吸収液の液面レベルの変化がリニア信号として出
ないため、吸収液ポンプによる吸収液の循環量の制御が
できず部分負荷時の吸収式冷凍機などの性能が悪い。 (3)電極棒の数が多いため電極棒とレベルボックスと
の取り付け箇所からの空気の漏れ込みなどの機械的故障
が多い。 (4)電極棒とアース電極棒との間に電圧をかけて吸収
液に電流を流すため電極棒や装置が腐食する危険がある
。 (5)吸収式冷凍機などの高温発生器の吸収液の温度や
圧力は負荷などの操業条件によって非常に変動するので
、静電容量型液面計は温度による出力補正をしないと正
確な液面を検出できない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の点に鑑み
、鋭意研究した結果、該高温発生器の真の液面と連通す
る液面を有するレベルボックスに単数の静電容量型液面
計を取り付け、その液面出力を変換して出力して、或は
更に吸収液の温度により温度補正して出力して、該吸収
液ポンプの回転数を制御することにより高温発生器の吸
収液の液面を制御すると、吸収液ポンプのオン−オフの
回数が非常に少なくなり吸収液ポンプの寿命が長くなる
、吸収液の液面レベルの変化がリニア信号として出るた
め、吸収液ポンプによる吸収液の循環量の制御ができる
ようになる、部分負荷時の吸収式冷凍機などの性能が向
上し、単数の静電容量型液面計を用いたので液面計とレ
ベルボックスとの取り付け箇所からの空気の漏れ込みな
どの機械的故障が少なくなる、電極棒とアース電極棒と
の間に電圧をかけて吸収液に電流を流すようなことをし
ないので、電極棒や装置が腐食する危険が少なくなるな
どの優れた結果が得られることを見いだして本発明をな
すに至った。
、鋭意研究した結果、該高温発生器の真の液面と連通す
る液面を有するレベルボックスに単数の静電容量型液面
計を取り付け、その液面出力を変換して出力して、或は
更に吸収液の温度により温度補正して出力して、該吸収
液ポンプの回転数を制御することにより高温発生器の吸
収液の液面を制御すると、吸収液ポンプのオン−オフの
回数が非常に少なくなり吸収液ポンプの寿命が長くなる
、吸収液の液面レベルの変化がリニア信号として出るた
め、吸収液ポンプによる吸収液の循環量の制御ができる
ようになる、部分負荷時の吸収式冷凍機などの性能が向
上し、単数の静電容量型液面計を用いたので液面計とレ
ベルボックスとの取り付け箇所からの空気の漏れ込みな
どの機械的故障が少なくなる、電極棒とアース電極棒と
の間に電圧をかけて吸収液に電流を流すようなことをし
ないので、電極棒や装置が腐食する危険が少なくなるな
どの優れた結果が得られることを見いだして本発明をな
すに至った。
【0008】本発明の請求項1の発明は、高温発生器、
低温発生器、凝縮器、蒸発器、吸収器及び熱交換器を配
管接続して冷凍サイクルを構成する吸収式冷凍機におい
て、該高温発生器の真の液面と連通する液面を形成する
レベルボックスを付設する共に、レベルボックスに静電
容量型液面計を取り付け、かつ静電容量液面計からの出
力を増巾させるアンプを設け、液面出力を電流あるいは
電圧に変換して出力して該吸収器と該高温発生器の間に
設けた吸収液ポンプの回転数を制御して該高温発生器の
吸収液の液面を制御することを特徴とする吸収式冷凍機
用液面計システムである。
低温発生器、凝縮器、蒸発器、吸収器及び熱交換器を配
管接続して冷凍サイクルを構成する吸収式冷凍機におい
て、該高温発生器の真の液面と連通する液面を形成する
レベルボックスを付設する共に、レベルボックスに静電
容量型液面計を取り付け、かつ静電容量液面計からの出
力を増巾させるアンプを設け、液面出力を電流あるいは
電圧に変換して出力して該吸収器と該高温発生器の間に
設けた吸収液ポンプの回転数を制御して該高温発生器の
吸収液の液面を制御することを特徴とする吸収式冷凍機
用液面計システムである。
【0009】本発明の請求項2の発明は、高温発生器、
低温発生器、凝縮器、蒸発器、吸収器及び熱交換器を配
管接続して冷凍サイクルを構成する吸収式冷凍機におい
て、該高温発生器の真の液面と連通する液面を形成する
レベルボックスを付設する共に、レベルボックスに静電
容量型液面計を取り付け、かつ静電容量液面計からの出
力を増巾させるアンプおよび高温再生器内の吸収液の温
度あるいはレベルボックス内の吸収液の温度を検出する
センサ−を設けると共にセンサーの信号に応じて液面出
力に温度補正をかける補正機構を設け、液面出力を電流
あるいは電圧に変換して出力して該吸収器と該高温発生
器の間に設けた吸収液ポンプの回転数を制御して該高温
発生器の吸収液の液面を制御することを特徴とする吸収
式冷凍機用液面計システムである。
低温発生器、凝縮器、蒸発器、吸収器及び熱交換器を配
管接続して冷凍サイクルを構成する吸収式冷凍機におい
て、該高温発生器の真の液面と連通する液面を形成する
レベルボックスを付設する共に、レベルボックスに静電
容量型液面計を取り付け、かつ静電容量液面計からの出
力を増巾させるアンプおよび高温再生器内の吸収液の温
度あるいはレベルボックス内の吸収液の温度を検出する
センサ−を設けると共にセンサーの信号に応じて液面出
力に温度補正をかける補正機構を設け、液面出力を電流
あるいは電圧に変換して出力して該吸収器と該高温発生
器の間に設けた吸収液ポンプの回転数を制御して該高温
発生器の吸収液の液面を制御することを特徴とする吸収
式冷凍機用液面計システムである。
【0010】
【作用】本発明で用いられる静電容量型液面計の1例を
図3に示すが、本発明の主旨を逸脱しない限りこれに限
定されるものではなく、使用する吸収式冷凍機あるいは
それらの運転条件などにより最適の静電容量型液面計を
適宜選定して用いるのが好ましい。静電容量型液面計E
は一本の電極25と誘電体のテフロンコーティング26
からなり、吸収液27に浸漬されている。その静電容量
Cは、テフロンの比誘電率をεr 、真空の誘電率をε
0 、テフロンコーティングの厚さをt、静電容量型液
面計Eの外径をD、吸収液への浸浸深さをh、浸浸され
た面積をSとすると次式で表される。 C=ε0 εr S/t S=πDh C=ε0 εr πDh/t 従って、テフロンコーティングの厚さtが一定ならば静
電容量Cは吸収液への浸浸深さhに比例することになる
。このように上記一本の静電容量型液面計により吸収液
の液面高さを静電容量Cの形で比例的に検出が可能であ
るので、その液面出力を変換して出力することによって
該吸収液ポンプの回転数を連続的に制御することにより
吸収液の液面を常に一定に制御することができる。
図3に示すが、本発明の主旨を逸脱しない限りこれに限
定されるものではなく、使用する吸収式冷凍機あるいは
それらの運転条件などにより最適の静電容量型液面計を
適宜選定して用いるのが好ましい。静電容量型液面計E
は一本の電極25と誘電体のテフロンコーティング26
からなり、吸収液27に浸漬されている。その静電容量
Cは、テフロンの比誘電率をεr 、真空の誘電率をε
0 、テフロンコーティングの厚さをt、静電容量型液
面計Eの外径をD、吸収液への浸浸深さをh、浸浸され
た面積をSとすると次式で表される。 C=ε0 εr S/t S=πDh C=ε0 εr πDh/t 従って、テフロンコーティングの厚さtが一定ならば静
電容量Cは吸収液への浸浸深さhに比例することになる
。このように上記一本の静電容量型液面計により吸収液
の液面高さを静電容量Cの形で比例的に検出が可能であ
るので、その液面出力を変換して出力することによって
該吸収液ポンプの回転数を連続的に制御することにより
吸収液の液面を常に一定に制御することができる。
【0011】
【実施例】本発明の吸収式冷凍機用液面計システムを図
4および図5に示す実施例について以下に説明する。図
4は温度センサー35を高温発生器1本体に設置した場
合の例を示す実施例であり、図5は温度センサー35を
レベルボックス内に設置した場合の例を示す他の実施例
を示す。高温発生器1の真の液面と連通する液面を形成
するレベルボックスLが設置されており、高温発生器1
内の圧力とレベルボックスL内の圧力が均圧になるよう
にレベルボックスLの上部に気相用連通孔27および液
相部にも連通孔28がある。本発明において高温発生器
1へのレベルボックスLの設置の仕方はレベルボックス
L内の液面が高温発生器1の真の液面を表すように、そ
してレベルボックスL内の液温度が高温発生器1の液温
度と同一になるようにレベルボックスLを直接取り付け
ることを特徴とする。特に、取り出し管を用いた設置方
法では高温発生器1の温度、濃度が絶えず変化するため
、外付けのレベルボックスでは液温度が同一になりにく
く、またレベルボックス内で吸収液が分離されるので真
の液面を検出しにくい。高温発生器1内の液面は気泡と
液とが流動しており、気泡により液面29が盛り上がっ
ているため、真の液面を示すレベルボックスL内の液面
位置は見掛けの液面29より低くなる。レベルボックス
Lに静電容量型液面計Eを取り付け、静電容量液面計E
からの出力を増巾させるアンプ31を設け、アンプ31
を通して液面出力0〜5V、4〜20mAを出力する。
4および図5に示す実施例について以下に説明する。図
4は温度センサー35を高温発生器1本体に設置した場
合の例を示す実施例であり、図5は温度センサー35を
レベルボックス内に設置した場合の例を示す他の実施例
を示す。高温発生器1の真の液面と連通する液面を形成
するレベルボックスLが設置されており、高温発生器1
内の圧力とレベルボックスL内の圧力が均圧になるよう
にレベルボックスLの上部に気相用連通孔27および液
相部にも連通孔28がある。本発明において高温発生器
1へのレベルボックスLの設置の仕方はレベルボックス
L内の液面が高温発生器1の真の液面を表すように、そ
してレベルボックスL内の液温度が高温発生器1の液温
度と同一になるようにレベルボックスLを直接取り付け
ることを特徴とする。特に、取り出し管を用いた設置方
法では高温発生器1の温度、濃度が絶えず変化するため
、外付けのレベルボックスでは液温度が同一になりにく
く、またレベルボックス内で吸収液が分離されるので真
の液面を検出しにくい。高温発生器1内の液面は気泡と
液とが流動しており、気泡により液面29が盛り上がっ
ているため、真の液面を示すレベルボックスL内の液面
位置は見掛けの液面29より低くなる。レベルボックス
Lに静電容量型液面計Eを取り付け、静電容量液面計E
からの出力を増巾させるアンプ31を設け、アンプ31
を通して液面出力0〜5V、4〜20mAを出力する。
【0012】高温発生器1内の温度が上昇すると吸収液
により液面計Eのテフロン誘電体の誘電率が上昇して、
出力値に見合う液面位置が正確な液面位置よりも高く指
示されるので、高温発生器1内の温度を温度センサー3
5により検出して静電容量液面計Eからの出力を温度補
正する補正回路32を通し低めの補正をかけて出力33
する。こうして吸収液ポンプの回転数を連続的に制御す
る(図示せず)ことにより高温発生器1内の吸収液の液
面を常に一定に制御することができる。なお25は蒸気
出口、26は排ガス出口、30はレベルボックス内の吸
収液、34はバーナー火炎を表す。図4と図5とでは液
温度センサーの位置が異なるが、何れの位置を採用する
かは各種条件によって異なるので適宜選択することが好
ましい。
により液面計Eのテフロン誘電体の誘電率が上昇して、
出力値に見合う液面位置が正確な液面位置よりも高く指
示されるので、高温発生器1内の温度を温度センサー3
5により検出して静電容量液面計Eからの出力を温度補
正する補正回路32を通し低めの補正をかけて出力33
する。こうして吸収液ポンプの回転数を連続的に制御す
る(図示せず)ことにより高温発生器1内の吸収液の液
面を常に一定に制御することができる。なお25は蒸気
出口、26は排ガス出口、30はレベルボックス内の吸
収液、34はバーナー火炎を表す。図4と図5とでは液
温度センサーの位置が異なるが、何れの位置を採用する
かは各種条件によって異なるので適宜選択することが好
ましい。
【0013】
【発明の効果】本発明は、吸収式冷凍機などの高温発生
器の吸収液の液面を検出して制御する静電容量型液面計
システムを提供するものであり、高温発生器の真の液面
と連通する液面を有するレベルボックスに単数の静電容
量型液面計を取り付け、その液面出力を変換して出力し
て、或は更に吸収液の温度により温度補正して出力して
、該吸収液ポンプの回転数を制御することにより吸収液
の液面を制御するので、吸収液ポンプのオン−オフの回
数が非常に少なくなり吸収液ポンプの寿命が長くなる、
吸収液の液面レベルの変化がリニア信号として出るため
、吸収液ポンプによる吸収液の循環量の制御ができるよ
うになる、部分負荷時の吸収式冷凍機などの性能が向上
する、単数の静電容量型液面計を用いたので液面計とレ
ベルボックスとの取り付け箇所からの空気の漏れ込みな
どの機械的故障が少なくなる、電極棒とアース電極棒と
の間に電圧をかけて吸収液に電流を流すようなことをし
ないので、電極棒や装置が腐食する危険が少なくなるな
どの優れた効果が得られる。
器の吸収液の液面を検出して制御する静電容量型液面計
システムを提供するものであり、高温発生器の真の液面
と連通する液面を有するレベルボックスに単数の静電容
量型液面計を取り付け、その液面出力を変換して出力し
て、或は更に吸収液の温度により温度補正して出力して
、該吸収液ポンプの回転数を制御することにより吸収液
の液面を制御するので、吸収液ポンプのオン−オフの回
数が非常に少なくなり吸収液ポンプの寿命が長くなる、
吸収液の液面レベルの変化がリニア信号として出るため
、吸収液ポンプによる吸収液の循環量の制御ができるよ
うになる、部分負荷時の吸収式冷凍機などの性能が向上
する、単数の静電容量型液面計を用いたので液面計とレ
ベルボックスとの取り付け箇所からの空気の漏れ込みな
どの機械的故障が少なくなる、電極棒とアース電極棒と
の間に電圧をかけて吸収液に電流を流すようなことをし
ないので、電極棒や装置が腐食する危険が少なくなるな
どの優れた効果が得られる。
【図1】従来の吸収式冷凍機および液面計の例を示す説
明図を示す。
明図を示す。
【図2】液レベルに対する静電容量型液面計の出力電圧
を示すグラフ。
を示すグラフ。
【図3】静電容量型液面計の例を示す説明図を示す。
【図4】本発明の静電容量型液面計システムを示す説明
図を示す。
図を示す。
【図5】本発明の静電容量型液面計システムの他の例を
示す説明図を示す。
示す説明図を示す。
L レベルボックス
E 静電容量型液面計
1 高温発生器
4 低温発生器
5 凝縮器
7 蒸発器
9 吸収器
10 低温熱交換器
11 高温熱交換器
16 吸収液ポンプ
31 アンプ
32 温度補正回路
33 液面出力
35 温度センサー
Claims (2)
- 【請求項1】 高温発生器、低温発生器、凝縮器、蒸
発器、吸収器及び熱交換器を配管接続して冷凍サイクル
を構成する吸収式冷凍機において、該高温発生器の真の
液面と連通する液面を形成するレベルボックスを付設す
る共に、レベルボックスに静電容量型液面計を取り付け
、かつ静電容量液面計からの出力を増巾させるアンプを
設け、液面出力を電流あるいは電圧に変換して出力して
該吸収器と該高温発生器の間に設けた吸収液ポンプの回
転数を制御して該高温発生器の吸収液の液面を制御する
ことを特徴とする吸収式冷凍機用液面計システム。 - 【請求項2】 高温発生器、低温発生器、凝縮器、蒸
発器、吸収器及び熱交換器を配管接続して冷凍サイクル
を構成する吸収式冷凍機において、該高温発生器の真の
液面と連通する液面を形成するレベルボックスを付設す
る共に、レベルボックスに静電容量型液面計を取り付け
、かつ静電容量液面計からの出力を増巾させるアンプお
よび高温再生器内の吸収液の温度あるいはレベルボック
ス内の吸収液の温度を検出するセンサ−を設けると共に
センサーの信号に応じて液面出力に温度補正をかける補
正機構を設け、液面出力を電流あるいは電圧に変換して
出力して該吸収器と該高温発生器の間に設けた吸収液ポ
ンプの回転数を制御して該高温発生器の吸収液の液面を
制御することを特徴とする吸収式冷凍機用液面計システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7066491A JPH04283365A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 吸収式冷凍機用液面計システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7066491A JPH04283365A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 吸収式冷凍機用液面計システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04283365A true JPH04283365A (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=13438161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7066491A Pending JPH04283365A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 吸収式冷凍機用液面計システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04283365A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6564562B1 (en) * | 2002-01-10 | 2003-05-20 | American Standard International Inc. | Generator solution outlet box for an absorption chiller |
-
1991
- 1991-03-11 JP JP7066491A patent/JPH04283365A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6564562B1 (en) * | 2002-01-10 | 2003-05-20 | American Standard International Inc. | Generator solution outlet box for an absorption chiller |
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