JPH04283379A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH04283379A JPH04283379A JP4498491A JP4498491A JPH04283379A JP H04283379 A JPH04283379 A JP H04283379A JP 4498491 A JP4498491 A JP 4498491A JP 4498491 A JP4498491 A JP 4498491A JP H04283379 A JPH04283379 A JP H04283379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive motor
- convection
- refrigerator
- pulley
- refrigerator according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D31/00—Other cooling or freezing apparatus
- F25D31/006—Other cooling or freezing apparatus specially adapted for cooling receptacles, e.g. tanks
- F25D31/007—Bottles or cans
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/805—Cans
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/28—Quick cooling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵室に収納した飲料
品を急速冷却するに好適な冷蔵庫に関するものである。
品を急速冷却するに好適な冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の冷蔵庫では、冷却器からの冷気は
、そのほとんどが冷凍室に送られ、冷蔵室、野菜室への
送風量は少ない。そのため、冷蔵室内に収納された飲料
品(ビ−ル、ワイン、ジュ−ス等)の冷却に時間がかか
ることがあった。
、そのほとんどが冷凍室に送られ、冷蔵室、野菜室への
送風量は少ない。そのため、冷蔵室内に収納された飲料
品(ビ−ル、ワイン、ジュ−ス等)の冷却に時間がかか
ることがあった。
【0003】その対策として、特開昭59−20556
4号公報に記載されているように、冷蔵室に補助送風機
を設け、飲料品の急速冷却を行うときには、補助送風機
を駆動させ、飲料品への冷気の風量を通常より増加させ
る方法が公知である。
4号公報に記載されているように、冷蔵室に補助送風機
を設け、飲料品の急速冷却を行うときには、補助送風機
を駆動させ、飲料品への冷気の風量を通常より増加させ
る方法が公知である。
【0004】他の対策として、特開昭62−25577
7号公報に記載されているように、冷蔵室にいくつかの
部屋を設け、その一部屋を急速冷却室とし、急速冷却の
時には、他部屋への冷気の供給を停止し、急速冷却室に
対する冷気の供給量を増加させる方法が公知である。
7号公報に記載されているように、冷蔵室にいくつかの
部屋を設け、その一部屋を急速冷却室とし、急速冷却の
時には、他部屋への冷気の供給を停止し、急速冷却室に
対する冷気の供給量を増加させる方法が公知である。
【0005】さらに冷蔵庫において急速冷凍の方法では
、特開昭60−42569号公報に記載されているよう
に、通常の冷却器以外に冷凍室内に補助用の冷却器を設
け、急速冷凍の場合、両冷却器を併用して使用し、急速
に食品の表面温度を下げる方法が公知である。
、特開昭60−42569号公報に記載されているよう
に、通常の冷却器以外に冷凍室内に補助用の冷却器を設
け、急速冷凍の場合、両冷却器を併用して使用し、急速
に食品の表面温度を下げる方法が公知である。
【0006】他の対策として、特開昭63−15698
5号公報に記載されているように、冷凍室内に伝熱性の
材質から成る容器に収納させた複数の蓄冷剤を設け、冷
凍室内の空気を冷却し、冷凍室の隅に置いた送風機の作
動により強制循環させることによって、冷凍室内の温度
を急速に下げる方法などが公知である。
5号公報に記載されているように、冷凍室内に伝熱性の
材質から成る容器に収納させた複数の蓄冷剤を設け、冷
凍室内の空気を冷却し、冷凍室の隅に置いた送風機の作
動により強制循環させることによって、冷凍室内の温度
を急速に下げる方法などが公知である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷蔵庫において
は、冷却器からの冷気はそのほとんどが冷凍室に送られ
、冷蔵室への送風量は少なかった。そのため、冷蔵室に
収納された飲料品の急速冷却をする場合は、冷蔵室内に
補助送風機、急速冷却室または補助冷却器等を設け、飲
料品に吹き付ける冷気の風量を増加させるか、冷気の温
度を下げるかして、飲料品の表面の熱伝達を促進させて
対応していた。
は、冷却器からの冷気はそのほとんどが冷凍室に送られ
、冷蔵室への送風量は少なかった。そのため、冷蔵室に
収納された飲料品の急速冷却をする場合は、冷蔵室内に
補助送風機、急速冷却室または補助冷却器等を設け、飲
料品に吹き付ける冷気の風量を増加させるか、冷気の温
度を下げるかして、飲料品の表面の熱伝達を促進させて
対応していた。
【0008】しかしこれらの方法では、急速冷却室以外
の貯蔵室への冷気流量が極端に減ってしまうために、そ
れらに収納した食品や飲料品の品質を低下させてしまう
。あるいは、冷蔵室で急速冷却を必要としない食品や飲
料品まで温度が下がりすぎて凍結してしまう等の問題が
あり、急速冷却の時間には限界があった。
の貯蔵室への冷気流量が極端に減ってしまうために、そ
れらに収納した食品や飲料品の品質を低下させてしまう
。あるいは、冷蔵室で急速冷却を必要としない食品や飲
料品まで温度が下がりすぎて凍結してしまう等の問題が
あり、急速冷却の時間には限界があった。
【0009】本発明の目的は、冷蔵室において必要な飲
料品のみを急速冷却でき、かつ他の食品や飲料品を適温
に保持する冷蔵庫を提供することにある。
料品のみを急速冷却でき、かつ他の食品や飲料品を適温
に保持する冷蔵庫を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の冷蔵庫は、冷却器からの冷気により食品や
飲料品を冷却する冷蔵室を有する冷蔵庫において、前記
冷蔵室に収納した飲料品の容器を該容器の軸心回りに回
転させ内部の飲料品に強制的に対流を生じさせる対流促
進機を設けたことを特徴としている。
に、本発明の冷蔵庫は、冷却器からの冷気により食品や
飲料品を冷却する冷蔵室を有する冷蔵庫において、前記
冷蔵室に収納した飲料品の容器を該容器の軸心回りに回
転させ内部の飲料品に強制的に対流を生じさせる対流促
進機を設けたことを特徴としている。
【0011】この対流促進機の第1のものとしては、駆
動用モ−タと、該駆動用モータの回転軸に連結する第1
のギアと、該第1のギアと噛み合う2個の第2のギアと
、該第2のギアの軸それぞれに連結され互いに平行で水
平に設置されたロ−ラとを枠体に支持して構成するのが
よく、さらに駆動用モ−タを正逆回転させる制御装置を
設けるとよい。
動用モ−タと、該駆動用モータの回転軸に連結する第1
のギアと、該第1のギアと噛み合う2個の第2のギアと
、該第2のギアの軸それぞれに連結され互いに平行で水
平に設置されたロ−ラとを枠体に支持して構成するのが
よく、さらに駆動用モ−タを正逆回転させる制御装置を
設けるとよい。
【0012】また第1の対流促進機に代わる別の第2の
対流促進機として、駆動用モータと、該駆動用モータの
回転軸に連結する第1のプーリと、該第1のプーリにベ
ルト掛けされた第2のプーリと、第1のプーリおよび第
2のプーリの軸それぞれに連結され互いに平行で水平に
設置されたロ−ラとを枠体に支持して構成してもよく、
さらに駆動用モ−タを正逆回転させる制御装置を設ける
とよい。
対流促進機として、駆動用モータと、該駆動用モータの
回転軸に連結する第1のプーリと、該第1のプーリにベ
ルト掛けされた第2のプーリと、第1のプーリおよび第
2のプーリの軸それぞれに連結され互いに平行で水平に
設置されたロ−ラとを枠体に支持して構成してもよく、
さらに駆動用モ−タを正逆回転させる制御装置を設ける
とよい。
【0013】また、別の第3の対流促進機としては、駆
動用モータと、該駆動用モータの回転軸に連結する第1
のプーリと、該第1のプーリにベルト掛けされた少なく
とも一つの第2のプーリと、該第2のプーリの軸にそれ
ぞれ連結された第1のギアと、該第1のギアと噛み合う
二つの第2のギアと、該第2のギアの軸にそれぞれ連結
され互いに平行で水平に設置されたロ−ラとを枠体に支
持して構成してもよく、さらに駆動用モ−タを正逆回転
させる制御装置を設けるとよい。
動用モータと、該駆動用モータの回転軸に連結する第1
のプーリと、該第1のプーリにベルト掛けされた少なく
とも一つの第2のプーリと、該第2のプーリの軸にそれ
ぞれ連結された第1のギアと、該第1のギアと噛み合う
二つの第2のギアと、該第2のギアの軸にそれぞれ連結
され互いに平行で水平に設置されたロ−ラとを枠体に支
持して構成してもよく、さらに駆動用モ−タを正逆回転
させる制御装置を設けるとよい。
【0014】また、上記の第1〜第3の対流促進機のい
ずれにおいても、駆動用モ−タは、冷蔵室の開閉の状態
を示すドアスイッチと駆動用モ−タの電源スイッチの信
号により制御するのがよい。
ずれにおいても、駆動用モ−タは、冷蔵室の開閉の状態
を示すドアスイッチと駆動用モ−タの電源スイッチの信
号により制御するのがよい。
【0015】上記いずれの対流促進機を用いるにしても
、その対流促進機は冷蔵室から取外し自在とし、冷蔵室
には電源コンセントを装備し、対流促進機には電源プラ
グを設けるのがよく、加えて充電式のバッテリ−を装備
するのもよい。
、その対流促進機は冷蔵室から取外し自在とし、冷蔵室
には電源コンセントを装備し、対流促進機には電源プラ
グを設けるのがよく、加えて充電式のバッテリ−を装備
するのもよい。
【0016】さらに別の第4の対流促進機としては、回
転軸を上方垂直に向ける駆動用モ−タと、該回転軸上部
に取り付け飲料品の容器を上下に収容する収納箱から構
成し、その収納箱内に飲料品の有無によりオンオフする
センサ−を設け、該センサを駆動用モータに接続してお
くとよい。
転軸を上方垂直に向ける駆動用モ−タと、該回転軸上部
に取り付け飲料品の容器を上下に収容する収納箱から構
成し、その収納箱内に飲料品の有無によりオンオフする
センサ−を設け、該センサを駆動用モータに接続してお
くとよい。
【0017】また、第4の別の対流促進機において、駆
動用モ−タを、冷蔵室の開閉の状態を示すドアスイッチ
と駆動用モ−タの電源スイッチと飲料品の有無によりオ
ンオフするセンサ−の信号により、運転制御するとよい
。
動用モ−タを、冷蔵室の開閉の状態を示すドアスイッチ
と駆動用モ−タの電源スイッチと飲料品の有無によりオ
ンオフするセンサ−の信号により、運転制御するとよい
。
【0018】
【作用】本発明の冷蔵庫においては、冷蔵室内に設けた
対流促進機は飲料品の容器をその容器軸心回りに回転さ
せ、中の飲料品に強制的に対流を生じさせるので、飲料
品内での熱移動は熱伝達が支配的となり、飲料品は急速
に冷却する。
対流促進機は飲料品の容器をその容器軸心回りに回転さ
せ、中の飲料品に強制的に対流を生じさせるので、飲料
品内での熱移動は熱伝達が支配的となり、飲料品は急速
に冷却する。
【0019】第1〜第3の対流促進機のいずれかを冷蔵
室に配置する場合、飲料品の容器は、その容器の軸心と
ローラの軸方向と合わせて、ローラ間を渡して載置する
。
室に配置する場合、飲料品の容器は、その容器の軸心と
ローラの軸方向と合わせて、ローラ間を渡して載置する
。
【0020】第1の対流促進機によれば、駆動用モ−タ
の動力は第1のギアおよび第2のギアを介してロ−ラに
伝達され、それぞれのローラは同一方向に回転し、ロ−
ラ間に載置された飲料品の容器がその軸心回りに回転し
、中の飲料品に強制的な対流が生じ、飲料品中の熱移動
は熱伝達が支配的となり、飲料品は急速に冷却する。
の動力は第1のギアおよび第2のギアを介してロ−ラに
伝達され、それぞれのローラは同一方向に回転し、ロ−
ラ間に載置された飲料品の容器がその軸心回りに回転し
、中の飲料品に強制的な対流が生じ、飲料品中の熱移動
は熱伝達が支配的となり、飲料品は急速に冷却する。
【0021】第2の対流促進機によれば、駆動用モ−タ
の動力は第1のプーリと第2のプーリそれぞれを介して
ロ−ラに伝達され、それぞれのローラは同一方向に回転
し、ロ−ラ間に載置された飲料品の容器がその軸心回り
に回転し、中の飲料品に強制的な対流が生じ、飲料品中
の熱移動は熱伝達が支配的となり、飲料品は急速に冷却
する。
の動力は第1のプーリと第2のプーリそれぞれを介して
ロ−ラに伝達され、それぞれのローラは同一方向に回転
し、ロ−ラ間に載置された飲料品の容器がその軸心回り
に回転し、中の飲料品に強制的な対流が生じ、飲料品中
の熱移動は熱伝達が支配的となり、飲料品は急速に冷却
する。
【0022】第3の対流促進機によれば、駆動用モ−タ
の動力は第1のプーリと第2のプーリそれぞれから第1
のギアおよび第2のギアを介して少なくとも4本のロー
ラが回転し、各ローラ間に載置された飲料品の容器がそ
の軸心回りに回転し、中の飲料品に強制的な対流が生じ
、飲料品中の熱移動は熱伝達が支配的となり、飲料品は
急速に冷却する。
の動力は第1のプーリと第2のプーリそれぞれから第1
のギアおよび第2のギアを介して少なくとも4本のロー
ラが回転し、各ローラ間に載置された飲料品の容器がそ
の軸心回りに回転し、中の飲料品に強制的な対流が生じ
、飲料品中の熱移動は熱伝達が支配的となり、飲料品は
急速に冷却する。
【0023】また、上記第1〜第3の対流促進機におい
て、駆動用モータは電源スイッチがオンで、ドアスイッ
チが冷蔵庫のドアの閉状態でのオンにより駆動する。か
くして、冷蔵庫のドアを開けると対流促進機の駆動用モ
ータは停止するので、品物の出し入れを安全に行うこと
ができる。
て、駆動用モータは電源スイッチがオンで、ドアスイッ
チが冷蔵庫のドアの閉状態でのオンにより駆動する。か
くして、冷蔵庫のドアを開けると対流促進機の駆動用モ
ータは停止するので、品物の出し入れを安全に行うこと
ができる。
【0024】また、第1〜第3の対流促進機を取外し自
在とし、対流促進機の電源プラグと冷蔵庫内に設けた電
源コンセントを使用することにより、必要に応じて対流
促進機を冷蔵室に配置し、飲料品の急速冷却を行うこと
が可能となり、対流促進機に設けた充電式のバッテリ−
により冷蔵庫内に電源プラグの無い現在の冷蔵庫にも使
用できる。
在とし、対流促進機の電源プラグと冷蔵庫内に設けた電
源コンセントを使用することにより、必要に応じて対流
促進機を冷蔵室に配置し、飲料品の急速冷却を行うこと
が可能となり、対流促進機に設けた充電式のバッテリ−
により冷蔵庫内に電源プラグの無い現在の冷蔵庫にも使
用できる。
【0025】第4の対流促進機によれば、駆動用モ−タ
は収納箱を回転させ、収納箱内の飲料品に強制的な対流
が生じて熱移動は熱伝達が支配的となり、飲料品の急速
冷却が可能となる。また、収納箱内に設けたセンサ−に
より、収納箱内の飲料品の有無を判断でき、必要な時に
対流促進機を運転ができる。また、冷蔵室のドアの閉を
示すドアスイッチと駆動用モ−タの電源スイッチと飲料
品の配置の有を示すセンサ−の信号で駆動用モ−タを駆
動することにより、必要な時に、かつ安全にこの対流促
進機の運転ができる。
は収納箱を回転させ、収納箱内の飲料品に強制的な対流
が生じて熱移動は熱伝達が支配的となり、飲料品の急速
冷却が可能となる。また、収納箱内に設けたセンサ−に
より、収納箱内の飲料品の有無を判断でき、必要な時に
対流促進機を運転ができる。また、冷蔵室のドアの閉を
示すドアスイッチと駆動用モ−タの電源スイッチと飲料
品の配置の有を示すセンサ−の信号で駆動用モ−タを駆
動することにより、必要な時に、かつ安全にこの対流促
進機の運転ができる。
【0026】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について、図1
から図5により説明する。
から図5により説明する。
【0027】図1は本実施例の冷蔵庫の全体構成図であ
る。図1において、冷蔵庫11は上から順次冷凍室13
、冷蔵室12および野菜室14の3つの室を有しており
、冷蔵室12の一画に本発明の主体となる、飲料品内の
液体を対流させる対流促進機を配置している。冷蔵庫1
1において、奥壁上部に設置された冷却器15からの冷
気10は冷凍室13へ、そしてダンパ16を通して冷蔵
室12へ、さらに冷蔵室12から野菜室14へ送られる
。
る。図1において、冷蔵庫11は上から順次冷凍室13
、冷蔵室12および野菜室14の3つの室を有しており
、冷蔵室12の一画に本発明の主体となる、飲料品内の
液体を対流させる対流促進機を配置している。冷蔵庫1
1において、奥壁上部に設置された冷却器15からの冷
気10は冷凍室13へ、そしてダンパ16を通して冷蔵
室12へ、さらに冷蔵室12から野菜室14へ送られる
。
【0028】図2は対流促進機1の構成図である。対流
促進機1は、駆動用モータ2と、駆動用モータ2の直結
する連結ギア3aと、連結ギア3aにそれぞれ噛み合う
2個の連結ギア3bと、連結ギア3Bにそれぞれ結合さ
れ互いに平行で、水平に設置された1組のローラ4とか
ら構成され、駆動用モータ2の動力はローラ4に伝達さ
れ、1組のローラ4は同方向に回転する。飲料品9はこ
れらのローラ4の上にローラの軸方向と飲料品9の容器
の軸方向が同じになるように置く。この対流促進機1は
飲料品の置くローラ4の上部を除いて、他の部分は冷気
10にさらされないように、収納ケ−ス5に納められて
いる。ロ−ラ4の先端の回転軸6は、収納ケ−ス5に設
けられた穴に支持されており、駆動用モ−タ2の作動に
より回転する機構となっている。収納ケ−ス5には電源
スイッチ7が設けてあり、スイッチ7を入れると駆動用
モ−タ2が動作する。また、収納ケ−ス5内にはモ−タ
制御装置8があり、この制御装置8により駆動用モ−タ
2の回転方向を正逆に制御する。
促進機1は、駆動用モータ2と、駆動用モータ2の直結
する連結ギア3aと、連結ギア3aにそれぞれ噛み合う
2個の連結ギア3bと、連結ギア3Bにそれぞれ結合さ
れ互いに平行で、水平に設置された1組のローラ4とか
ら構成され、駆動用モータ2の動力はローラ4に伝達さ
れ、1組のローラ4は同方向に回転する。飲料品9はこ
れらのローラ4の上にローラの軸方向と飲料品9の容器
の軸方向が同じになるように置く。この対流促進機1は
飲料品の置くローラ4の上部を除いて、他の部分は冷気
10にさらされないように、収納ケ−ス5に納められて
いる。ロ−ラ4の先端の回転軸6は、収納ケ−ス5に設
けられた穴に支持されており、駆動用モ−タ2の作動に
より回転する機構となっている。収納ケ−ス5には電源
スイッチ7が設けてあり、スイッチ7を入れると駆動用
モ−タ2が動作する。また、収納ケ−ス5内にはモ−タ
制御装置8があり、この制御装置8により駆動用モ−タ
2の回転方向を正逆に制御する。
【0029】冷蔵室12に配置された対流促進機1のロ
−ラ4上の飲料品9は、ダンパ16からの冷気10によ
り表面が冷却される。ここで、対流促進機1の電源スイ
ッチ7を入れると、駆動用モ−タ2が作動し、連結ギア
3を通してその動力が2つのロ−ラ4に伝達され、ロ−
ラ4は回転する。そのため、ロ−ラ2上に配置された飲
料品9も回転し、飲料品9内の液体に強制的に対流が生
じる。これにより、飲料品9内の液体の熱移動は、対流
による熱伝達が生じ、飲料品9の液体の冷却を促進する
。
−ラ4上の飲料品9は、ダンパ16からの冷気10によ
り表面が冷却される。ここで、対流促進機1の電源スイ
ッチ7を入れると、駆動用モ−タ2が作動し、連結ギア
3を通してその動力が2つのロ−ラ4に伝達され、ロ−
ラ4は回転する。そのため、ロ−ラ2上に配置された飲
料品9も回転し、飲料品9内の液体に強制的に対流が生
じる。これにより、飲料品9内の液体の熱移動は、対流
による熱伝達が生じ、飲料品9の液体の冷却を促進する
。
【0030】ここで、熱伝達による飲料品9の冷却の有
効性について、図3と図4により説明する。
効性について、図3と図4により説明する。
【0031】図3において、飲料品9は、高さ30cm
、直径10cmのガラス製のボトル17と内部液体18
から成る。図3は円筒状の飲料品9の2次元断面を示し
ている。ここで、内部液体18は、物性値がはっきりし
ている水とする。
、直径10cmのガラス製のボトル17と内部液体18
から成る。図3は円筒状の飲料品9の2次元断面を示し
ている。ここで、内部液体18は、物性値がはっきりし
ている水とする。
【0032】この系における熱移動は、一般的に次の数
式1で定義できる。
式1で定義できる。
【0033】
【数1】
【0034】ここで、Cは内部液体18の比熱、Gは内
部液体18の容積、tは時間、Tは内部液体の平均温度
、T1は冷気温度、Kは有効熱通過率である。
部液体18の容積、tは時間、Tは内部液体の平均温度
、T1は冷気温度、Kは有効熱通過率である。
【0035】数式1の微分方程式を、初期値t=0、T
=T0で解くと、次の数式2のようになり、内部液体1
8の時間による温度の影響を評価することができる。
=T0で解くと、次の数式2のようになり、内部液体1
8の時間による温度の影響を評価することができる。
【0036】
【数2】
【0037】今、冷気10の温度が3℃、内部液体18
の初期温度が30℃であり、内部液体18の温度が5℃
になるまでの所要時間について評価する。
の初期温度が30℃であり、内部液体18の温度が5℃
になるまでの所要時間について評価する。
【0038】まず、内部液体18が静止している場合の
熱移動機構について説明する。内部液体18が静止して
いる時には、内部液体18内の熱移動は熱伝導が支配的
であると考えると、有効熱通過率Kは数式3で定義され
る。
熱移動機構について説明する。内部液体18が静止して
いる時には、内部液体18内の熱移動は熱伝導が支配的
であると考えると、有効熱通過率Kは数式3で定義され
る。
【0039】
【数3】
【0040】ここで、h0は外部熱伝達率、λ1はガラ
ス17の熱伝導率、L1はガラス17の厚さ、λ2は内
部液体18の熱伝導率、L2は内部液体18の熱伝導の
有効長さである。
ス17の熱伝導率、L1はガラス17の厚さ、λ2は内
部液体18の熱伝導率、L2は内部液体18の熱伝導の
有効長さである。
【0041】例えば、冷気10による外部熱伝達率h0
が50W/m2℃、ガラス17の熱伝導率λ1が0.7
54W/m℃、ガラス17の厚さL1が5mm、内部液
体18(水)の熱伝導率λ2が0.593W/m℃、内
部液体18の有効長さL2が25mmであるとする。こ
れらより、数式3を用いれば有効熱通過率Kは、14.
5W/m2℃となる。この有効熱通過率Kと温度条件、
物性値を数式2に代入し逆算すると、内部液体18が初
期の30℃から5℃になるのに要する時間t1は、約5
時間10分かかることになる。
が50W/m2℃、ガラス17の熱伝導率λ1が0.7
54W/m℃、ガラス17の厚さL1が5mm、内部液
体18(水)の熱伝導率λ2が0.593W/m℃、内
部液体18の有効長さL2が25mmであるとする。こ
れらより、数式3を用いれば有効熱通過率Kは、14.
5W/m2℃となる。この有効熱通過率Kと温度条件、
物性値を数式2に代入し逆算すると、内部液体18が初
期の30℃から5℃になるのに要する時間t1は、約5
時間10分かかることになる。
【0042】次に、同じ条件で内部液体18が対流して
いる場合について説明する。内部液体18に対流が生じ
ると、内部液体18内の熱移動は熱伝達支配になり、有
効熱通過率Kは次の数式4で定義される。
いる場合について説明する。内部液体18に対流が生じ
ると、内部液体18内の熱移動は熱伝達支配になり、有
効熱通過率Kは次の数式4で定義される。
【0043】
【数4】
【0044】ここで、hiは内部熱伝達率である。
【0045】今、ロ−ラ4の回転により、飲料品9の内
部液体18に5cm/s程度の対流が生じたとする。平
板の層流熱伝達率として計算すると、水の場合、内部熱
伝達率hiは133W/m2℃位になる。そのため、数
式4を用いれば有効熱通過率Kは29.3W/m2℃と
なる。この有効熱通過率Kと温度条件、物性値を前記同
様に数式2に代入し逆算すると、内部液体18が初期の
30℃から5℃になるのに要する時間t2は、約2時間
34分になる。
部液体18に5cm/s程度の対流が生じたとする。平
板の層流熱伝達率として計算すると、水の場合、内部熱
伝達率hiは133W/m2℃位になる。そのため、数
式4を用いれば有効熱通過率Kは29.3W/m2℃と
なる。この有効熱通過率Kと温度条件、物性値を前記同
様に数式2に代入し逆算すると、内部液体18が初期の
30℃から5℃になるのに要する時間t2は、約2時間
34分になる。
【0046】このように、飲料品9の内部液体18に対
流を生じさせることで、本試算の場合、飲料品9の冷却
時間を、第4図に示すように静止状態の約半分にするこ
とができ、飲料品9の急速冷却が可能となる。
流を生じさせることで、本試算の場合、飲料品9の冷却
時間を、第4図に示すように静止状態の約半分にするこ
とができ、飲料品9の急速冷却が可能となる。
【0047】図5に対流促進機1の運転制御ブロック図
を示す。冷蔵室12のドア開閉の状態を示すスイッチ1
9とモ−タ2の電源スイッチ7からの動作信号がAND
回路20に入力され、AND回路20の出力が駆動用モ
−タ2に入力される。駆動用モ−タ2は、AND回路か
らの信号を受けて作動するようになっている。このよう
に、AND回路20にはドアスイッチ19が閉、電源ス
イッチ7がONの時にそれぞれ信号が入力されるように
なっているため、冷蔵室12のドアを開けたときには、
駆動用モ−タ2に信号は出力されず、手を入れた時など
の安全性が確保できる。
を示す。冷蔵室12のドア開閉の状態を示すスイッチ1
9とモ−タ2の電源スイッチ7からの動作信号がAND
回路20に入力され、AND回路20の出力が駆動用モ
−タ2に入力される。駆動用モ−タ2は、AND回路か
らの信号を受けて作動するようになっている。このよう
に、AND回路20にはドアスイッチ19が閉、電源ス
イッチ7がONの時にそれぞれ信号が入力されるように
なっているため、冷蔵室12のドアを開けたときには、
駆動用モ−タ2に信号は出力されず、手を入れた時など
の安全性が確保できる。
【0048】さらに、駆動用モ−タ2には制御装置8が
接続されており、この制御装置8の信号により、駆動用
モ−タ2の回転方向を逆転できるようにする。駆動用モ
−タ2の正逆回転を周期的にすることで、飲料品9内の
内部液体18は撹乱され、内部液体18の温度を均一に
するため、さらなる冷却時間の短縮が望める。
接続されており、この制御装置8の信号により、駆動用
モ−タ2の回転方向を逆転できるようにする。駆動用モ
−タ2の正逆回転を周期的にすることで、飲料品9内の
内部液体18は撹乱され、内部液体18の温度を均一に
するため、さらなる冷却時間の短縮が望める。
【0049】第2の実施例を図6により説明する。対流
促進機1の駆動用モ−タ2には電源プラグ21が設けて
ある。また、収納ケ−ス5内には充電式のバッテリ−が
内蔵されている。さらに、冷蔵室12内に100Vの電
源コンセントを設ける。駆動用モ−タ2は、電源プラグ
21を冷蔵室12内の電源コンセントに差し込むか充電
式のバッテリ−により動作する構造になっている。これ
により、対流促進機1は取外し自在となり、使用する時
のみ冷蔵室内にセットできるので、冷蔵室のスペ−スを
有効的に活用できる。また、冷蔵室12に電源コンセン
トを設けると、例えば超音波脱臭器等いろいろな設備を
オプションとして設けることができる。また、対流促進
機1には充電式の内部バッテリ−22を持っているため
、電源コンセントのない現在の冷蔵庫にも容易に設置で
きる。
促進機1の駆動用モ−タ2には電源プラグ21が設けて
ある。また、収納ケ−ス5内には充電式のバッテリ−が
内蔵されている。さらに、冷蔵室12内に100Vの電
源コンセントを設ける。駆動用モ−タ2は、電源プラグ
21を冷蔵室12内の電源コンセントに差し込むか充電
式のバッテリ−により動作する構造になっている。これ
により、対流促進機1は取外し自在となり、使用する時
のみ冷蔵室内にセットできるので、冷蔵室のスペ−スを
有効的に活用できる。また、冷蔵室12に電源コンセン
トを設けると、例えば超音波脱臭器等いろいろな設備を
オプションとして設けることができる。また、対流促進
機1には充電式の内部バッテリ−22を持っているため
、電源コンセントのない現在の冷蔵庫にも容易に設置で
きる。
【0050】第3の実施例を図7により説明する。駆動
モ−タ2には連結ギア3以外に伝達ギアが接続されてお
り、飲料品9を置くためのロ−ラは4つ設けられている
。2つの伝達ギアはベルト24により接続されている。 そのため、モ−タ2の動力は伝達ギア23とベルト24
、連結ギア3により、4つロ−ラ4に伝達する構造とな
っている。そのため、ロ−ラ4上に配置された3つの飲
料品9は、全て同様の回転力を受け、全ての飲料品9内
に対流を生じさせることができる。このような構造にす
ることで、一度に多くの飲料品9の急速冷却を可能にで
きる。
モ−タ2には連結ギア3以外に伝達ギアが接続されてお
り、飲料品9を置くためのロ−ラは4つ設けられている
。2つの伝達ギアはベルト24により接続されている。 そのため、モ−タ2の動力は伝達ギア23とベルト24
、連結ギア3により、4つロ−ラ4に伝達する構造とな
っている。そのため、ロ−ラ4上に配置された3つの飲
料品9は、全て同様の回転力を受け、全ての飲料品9内
に対流を生じさせることができる。このような構造にす
ることで、一度に多くの飲料品9の急速冷却を可能にで
きる。
【0051】第4の実施例を図8により説明する。この
対流促進機は駆動モ−タ2の回転軸を上方に向け、その
回転軸上端に飲料品9を配置する収納箱25を取り付け
たものである。モ−タ2の作動により収納箱25が同様
に回転し、収納箱25内の飲料品9内に対流が生じる。 そのため、簡単な構造で実施例1と同様の急速冷却効果
がある。さらに、飲料品9の表面に冷気10が均等に吹
き付けるために、飲料品9の表面を均一に冷却できる。
対流促進機は駆動モ−タ2の回転軸を上方に向け、その
回転軸上端に飲料品9を配置する収納箱25を取り付け
たものである。モ−タ2の作動により収納箱25が同様
に回転し、収納箱25内の飲料品9内に対流が生じる。 そのため、簡単な構造で実施例1と同様の急速冷却効果
がある。さらに、飲料品9の表面に冷気10が均等に吹
き付けるために、飲料品9の表面を均一に冷却できる。
【0052】第5の実施例を図9と図10により説明す
る。図9において、収納箱25内には、飲料品9が収納
された時に動作するセンサ−26が設置されている。例
えば、重さに反応する重量センサ−等である。センサ−
26は、飲料品9を置くための板27、板27と収納箱
25にそれぞれ設置された接触子28及びバネ29から
成る。図9の(A)に示すように、板27上に飲料品9
が置かれていない時には、バネ29の反発力により、上
下2つの接触子28は触れ合わない。一方、収納箱25
内の板26上に飲料品9が置かれた時には、図9の(B
に)示すように飲料品9の重さによりバネ29が縮み、
上下2つの接触子28が触れ合う。このセンサ−26の
動作を利用して、次のような運転制御を行う。
る。図9において、収納箱25内には、飲料品9が収納
された時に動作するセンサ−26が設置されている。例
えば、重さに反応する重量センサ−等である。センサ−
26は、飲料品9を置くための板27、板27と収納箱
25にそれぞれ設置された接触子28及びバネ29から
成る。図9の(A)に示すように、板27上に飲料品9
が置かれていない時には、バネ29の反発力により、上
下2つの接触子28は触れ合わない。一方、収納箱25
内の板26上に飲料品9が置かれた時には、図9の(B
に)示すように飲料品9の重さによりバネ29が縮み、
上下2つの接触子28が触れ合う。このセンサ−26の
動作を利用して、次のような運転制御を行う。
【0053】本発明の運転制御ブロック図を図10に示
す。ここでセンサ−26は、上下2つの接触子が触れ合
った時に、AND回路20に信号が入力する機構になっ
ている。そのため、駆動用モ−タ2は、冷蔵室12のド
アスイッチ19、駆動用モ−タ2の電源スイッチ7及び
センサ−26の出力が全部満たされた時に動作する。た
とえ、ドアが閉じており、モ−タ2の電源スイッチがO
Nになっていたとしても、収納箱25内に飲料品9が入
っていなければ、駆動用モ−タ2は動作しない。そのた
め、無駄な電力を消費しないで済み、効率的な飲料品9
の急速冷却が可能となる。
す。ここでセンサ−26は、上下2つの接触子が触れ合
った時に、AND回路20に信号が入力する機構になっ
ている。そのため、駆動用モ−タ2は、冷蔵室12のド
アスイッチ19、駆動用モ−タ2の電源スイッチ7及び
センサ−26の出力が全部満たされた時に動作する。た
とえ、ドアが閉じており、モ−タ2の電源スイッチがO
Nになっていたとしても、収納箱25内に飲料品9が入
っていなければ、駆動用モ−タ2は動作しない。そのた
め、無駄な電力を消費しないで済み、効率的な飲料品9
の急速冷却が可能となる。
【0054】
【発明の効果】以上の説明したように本発明によれば、
冷蔵庫を、その冷蔵庫の一室なる冷蔵室に対象とする飲
料品の容器をその軸心回りに回転させる対流促進機を設
けて構成したので、容器を回転させることにより、中の
飲料品内に強制的に対流を生じさせ、飲料品内の熱移動
を熱伝達支配にすることができ、従来の非回転のものに
比べ、飲料品の急速冷却が可能となり、また冷却器から
の冷気を特別に制御しないため、冷蔵室での冷気の下げ
すぎによる飲料品の凍結や他の冷凍室、野菜室への冷気
送風停止による食品や飲料品の品質低下を防止できる効
果がある。
冷蔵庫を、その冷蔵庫の一室なる冷蔵室に対象とする飲
料品の容器をその軸心回りに回転させる対流促進機を設
けて構成したので、容器を回転させることにより、中の
飲料品内に強制的に対流を生じさせ、飲料品内の熱移動
を熱伝達支配にすることができ、従来の非回転のものに
比べ、飲料品の急速冷却が可能となり、また冷却器から
の冷気を特別に制御しないため、冷蔵室での冷気の下げ
すぎによる飲料品の凍結や他の冷凍室、野菜室への冷気
送風停止による食品や飲料品の品質低下を防止できる効
果がある。
【0055】また、飲料品が回転するため、冷却器から
の冷気に飲料品の表面がむらなく吹き付けられるため、
飲料品の表面が均一に冷却される効果もある。
の冷気に飲料品の表面がむらなく吹き付けられるため、
飲料品の表面が均一に冷却される効果もある。
【0056】また、対流促進機に電源プラグや充電式の
バッテリ−を設けることにより、対流促進機は冷蔵室か
ら取外し自在となり、必要に応じた飲料品の急速冷却が
可能となり、効率的な使用ができる効果もある。
バッテリ−を設けることにより、対流促進機は冷蔵室か
ら取外し自在となり、必要に応じた飲料品の急速冷却が
可能となり、効率的な使用ができる効果もある。
【0057】また、冷蔵室のドアの開閉状態や駆動用モ
−タの電源スイッチの状態や飲料品の有無の状態により
駆動用モ−タを制御できるため、食品等を取り出すとき
の安全性が確保され、さらに飲料品が収納させたときの
み対流促進機の運転をすることができ、省エネの効果も
ある。
−タの電源スイッチの状態や飲料品の有無の状態により
駆動用モ−タを制御できるため、食品等を取り出すとき
の安全性が確保され、さらに飲料品が収納させたときの
み対流促進機の運転をすることができ、省エネの効果も
ある。
【図1】本発明の、対流促進機を備えた冷蔵庫の縦断面
図である。
図である。
【図2】第1の実施例の対流促進機の構成図である。
【図3】飲料品の熱移動機構の計算体系を示す図である
。
。
【図4】飲料品内の液体の冷却時間を示したグラフてあ
る。
る。
【図5】第1の実施例の対流促進機の運転制御ブロック
図である。
図である。
【図6】第2の実施例の対流促進機の構成図である。
【図7】第3の実施例の対流促進機の構成図である。
【図8】第4の実施例の対流促進機の構成図である。
【図9】第5の実施例の対流促進機の構成図である。
【図10】第5の実施例の対流促進機の運転制御ブロッ
ク図である。
ク図である。
1 対流促進機
2 駆動用モ−タ
3 連結ギア
4 ロ−ラ
5 収納ケ−ス
6 回転軸
7 電源スイッチ
8 モ−タ制御装置
9 飲料品
11 冷蔵庫
12 冷蔵室
15 冷却器
18 内部液体
19 ドアスイッチ
21 電源プラグ
22 内部バッテリ−
23 伝達ギア
24 接続ベルト
25 収納箱
26 センサ−
Claims (13)
- 【請求項1】 冷却器からの冷気により食品や飲料品
を冷却する冷蔵室を有する冷蔵庫において、前記冷蔵室
に収納した飲料品の容器を該容器の軸心回りに回転させ
内部の飲料品に強制的に対流を生じさせる対流促進機を
設けたことを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項2】 前記対流促進機は、駆動用モ−タと、
該駆動用モータの回転軸に連結する第1のギアと、該第
1のギアと噛み合う2個の第2のギアと、該第2のギア
の軸それぞれに連結され互いに平行で水平に設置された
ロ−ラとを枠体に支持して構成したことを特徴とする請
求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項3】 請求項2記載の冷蔵庫に、加えて前記
駆動用モ−タを正逆回転させる制御装置を設けたことを
特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項4】 前記対流促進機は、駆動用モータと、
該駆動用モータの回転軸に連結する第1のプーリと、該
第1のプーリにベルト掛けされた第2のプーリと、第1
のプーリおよび第2のプーリの軸それぞれに連結され互
いに平行で水平に設置されたロ−ラとを枠体に支持して
構成したこと特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項5】 請求項4記載の冷蔵庫に、加えて前記
駆動用モ−タを正逆回転させる制御装置を設けたことを
特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項6】 前記対流促進機は、駆動用モータと、
該駆動用モータの回転軸に連結する第1のプーリと、該
第1のプーリにベルト掛けされた少なくとも一つの第2
のプーリと、該第2のプーリの軸にそれぞれ連結された
第1のギアと、該第1のギアと噛み合う二つの第2のギ
アと、該第2のギアの軸にそれぞれ連結され互いに平行
で水平に設置されたロ−ラとを枠体に支持して構成した
こと特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項7】 請求項6記載の冷蔵庫に、加えて前記
駆動用モ−タを正逆回転させる制御装置を設けたことを
特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項8】前記駆動用モ−タは、冷蔵室の開閉の状態
を示すドアスイッチと駆動用モ−タの電源スイッチの信
号により制御されることを特徴とする請求項2〜7いず
れか記載の冷蔵庫。 - 【請求項9】前記対流促進機は冷蔵室から取外し自在と
し、冷蔵室には電源コンセントを装備し、対流促進機に
は電源プラグを設けたことを特徴とする請求項8記載の
冷蔵庫。 - 【請求項10】前記対流促進機は冷蔵室から取外し自在
とし、対流促進機には充電式のバッテリ−を装備したこ
とを特徴とする請求項8記載の冷蔵庫。 - 【請求項11】 前記対流促進機は、回転軸を上方垂
直に向ける駆動用モ−タと、該回転軸上部に取り付け飲
料品の容器を上下に収容する収納箱から構成されたこと
を特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項12】 前記収納箱内に飲料品の有無により
オンオフするセンサ−を設け、該センサを駆動用モータ
に接続したことを特徴とする請求項11記載の冷蔵庫。 - 【請求項13】前記駆動用モ−タは、冷蔵室の開閉の状
態を示すドアスイッチと駆動用モ−タの電源スイッチと
飲料品の有無によりオンオフするセンサ−の信号により
、運転制御されることを請求項11記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4498491A JPH04283379A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4498491A JPH04283379A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04283379A true JPH04283379A (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=12706730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4498491A Pending JPH04283379A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04283379A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008020121A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
| WO2011056071A3 (en) * | 2009-11-03 | 2014-01-30 | 4Sight Innovation B.V. | Device and method for cooling beverages |
| JP2018013296A (ja) * | 2016-07-21 | 2018-01-25 | シャープ株式会社 | 冷却機構を備える製氷システム |
-
1991
- 1991-03-11 JP JP4498491A patent/JPH04283379A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008020121A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
| WO2011056071A3 (en) * | 2009-11-03 | 2014-01-30 | 4Sight Innovation B.V. | Device and method for cooling beverages |
| JP2018013296A (ja) * | 2016-07-21 | 2018-01-25 | シャープ株式会社 | 冷却機構を備える製氷システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU742491B2 (en) | Refrigerator | |
| US5826432A (en) | Blast chiller | |
| CA2240362A1 (en) | Absorption refrigerator with automatic defrosting | |
| JP3885158B1 (ja) | 冷蔵庫 | |
| US20130125571A1 (en) | Countertop rapid cooler for rapidly cooling food, drink, and other items | |
| EP0845643B1 (en) | A refrigeration system with variable forced ventilation | |
| JP2006145094A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP4557830B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP3456447B2 (ja) | 保冷庫 | |
| JP2878154B2 (ja) | 温蔵庫 | |
| JP4086381B2 (ja) | 冷却庫の食材冷却方法 | |
| JPH03267675A (ja) | 蓄冷型保冷庫 | |
| JP4357448B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP4732097B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP3131730B2 (ja) | 冷却庫の食材冷却方法 | |
| JPH0427475B2 (ja) | ||
| JP2006242518A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2007032851A (ja) | 冷蔵庫 | |
| CN101093126B (zh) | 一种设置可调温隔板、具有速冷室的冷柜 | |
| JP3350492B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| EP3423767B1 (en) | Refrigerator and cooling process | |
| JP4357465B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2014238225A (ja) | 過冷却装置、その過冷却装置を有する冷凍装置及び過冷却方法 | |
| JPH1019452A (ja) | 冷凍冷蔵庫の冷蔵室の仕切装置 | |
| JP2007120876A (ja) | 冷蔵庫システム |