JPH04283611A - 円筒状部材の内外径測定方法および装置 - Google Patents
円筒状部材の内外径測定方法および装置Info
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- JPH04283611A JPH04283611A JP7400791A JP7400791A JPH04283611A JP H04283611 A JPH04283611 A JP H04283611A JP 7400791 A JP7400791 A JP 7400791A JP 7400791 A JP7400791 A JP 7400791A JP H04283611 A JPH04283611 A JP H04283611A
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- Japan
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- circumferential surface
- cylindrical member
- sensor
- distance
- measuring
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば車両用アイド
ラホィールの如き円筒状部材における内周面または外周
面の直径を、自動的に高い精度で測定し得る方法および
その装置に関するものである。
ラホィールの如き円筒状部材における内周面または外周
面の直径を、自動的に高い精度で測定し得る方法および
その装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】例えば、典型的な円筒状ワークである車両
用アイドラホィールは、そのボス部に、メタルベアリン
グ嵌入用の通孔を有している。この通孔の内周面は、前
記ベアリングを嵌入した後におけるホィール回転時の心
振れを極小とするため高い真円度が要求される。従って
製造されたホィールは、ボスに対するベアリングの嵌入
工程に先立ち、通孔内周面の真円度に関して全数検査が
実施される。この内周面の真円度は、円筒状ワークの種
類や用途によって異なるが、例えば車両用アイドラホィ
ールでは管理公差±0.02を基準として合格・不合格
を決定しており、要求精度はかなり高い水準にある。
用アイドラホィールは、そのボス部に、メタルベアリン
グ嵌入用の通孔を有している。この通孔の内周面は、前
記ベアリングを嵌入した後におけるホィール回転時の心
振れを極小とするため高い真円度が要求される。従って
製造されたホィールは、ボスに対するベアリングの嵌入
工程に先立ち、通孔内周面の真円度に関して全数検査が
実施される。この内周面の真円度は、円筒状ワークの種
類や用途によって異なるが、例えば車両用アイドラホィ
ールでは管理公差±0.02を基準として合格・不合格
を決定しており、要求精度はかなり高い水準にある。
【0003】このような円筒状ワークの内周面や外周面
を測定するには、一般にコンパスやノギスが使用される
が、これは全体としての真円度を測定するのには適して
いない。また精度的にも、前記の管理公差±0.02と
いう高い基準の測定には向いていない。このため従来は
、基準ゲージによりセットされたシリンダゲージを使用
して、被測定ワークの内周面を例えば6個所に分割して
夫々測定し、得られた測定値が許容誤差の範囲内にある
か否かを判別する作業を行なっていた。なおワークの製
造ラインには、常に同じ規格のものが流れてくるとは限
らず、例えば車両用アイドラホィールでは6種類の異な
る寸法規格のものが存在する。しかるに前記のシリンダ
ゲージは、1つの規格だけを測定し得る専用治具である
ので、異なる規格のホィールについては、その都度取替
えて使用しているのが現状である。
を測定するには、一般にコンパスやノギスが使用される
が、これは全体としての真円度を測定するのには適して
いない。また精度的にも、前記の管理公差±0.02と
いう高い基準の測定には向いていない。このため従来は
、基準ゲージによりセットされたシリンダゲージを使用
して、被測定ワークの内周面を例えば6個所に分割して
夫々測定し、得られた測定値が許容誤差の範囲内にある
か否かを判別する作業を行なっていた。なおワークの製
造ラインには、常に同じ規格のものが流れてくるとは限
らず、例えば車両用アイドラホィールでは6種類の異な
る寸法規格のものが存在する。しかるに前記のシリンダ
ゲージは、1つの規格だけを測定し得る専用治具である
ので、異なる規格のホィールについては、その都度取替
えて使用しているのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】先に例示した車両用ア
イドラホィールの場合、そのボスにおける通孔内周面の
真円度測定は、略7〜10mに及ぶホィール加工ライン
の最上流側で実施される。そしてこの測定後は、ボーリ
ング→フェーシング→ドリリングとタッピング→ベアリ
ング嵌入→ローリング→最終測定検査等の各工程があり
、これらの工程を含む1つのラインを1人の作業者が受
け持つのが通常である。そこで作業者は、1つのホィー
ルの加工をラインの最下流側で終えると、次のホィール
の真円度測定のため、ライン最上流側に移動しなければ
ならなかった。しかもシリンダゲージの操作は、作業者
の熟練と経験に頼るところが大きく、1回の測定にかな
りの時間を要する欠点がある。また前述した如く、シリ
ンダゲージは専用治具であって汎用性がなく、規格が異
なる度に取替える必要があるので極めて煩雑であった。
イドラホィールの場合、そのボスにおける通孔内周面の
真円度測定は、略7〜10mに及ぶホィール加工ライン
の最上流側で実施される。そしてこの測定後は、ボーリ
ング→フェーシング→ドリリングとタッピング→ベアリ
ング嵌入→ローリング→最終測定検査等の各工程があり
、これらの工程を含む1つのラインを1人の作業者が受
け持つのが通常である。そこで作業者は、1つのホィー
ルの加工をラインの最下流側で終えると、次のホィール
の真円度測定のため、ライン最上流側に移動しなければ
ならなかった。しかもシリンダゲージの操作は、作業者
の熟練と経験に頼るところが大きく、1回の測定にかな
りの時間を要する欠点がある。また前述した如く、シリ
ンダゲージは専用治具であって汎用性がなく、規格が異
なる度に取替える必要があるので極めて煩雑であった。
【0005】
【発明の目的】この発明は、円筒状部材の内周面または
外周面の直径測定に際し内在している前記課題に鑑み、
これを好適に解決するべく提案されたものであって、作
業者の熟練や経験に頼ることなく、円筒状部材の内外径
測定を自動的に精度良く実施することができ、しかも異
なる規格寸法の円筒状部材にも追従的に測定し得て汎用
性に富む測定方法およびその装置を提供することを目的
とする。
外周面の直径測定に際し内在している前記課題に鑑み、
これを好適に解決するべく提案されたものであって、作
業者の熟練や経験に頼ることなく、円筒状部材の内外径
測定を自動的に精度良く実施することができ、しかも異
なる規格寸法の円筒状部材にも追従的に測定し得て汎用
性に富む測定方法およびその装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を達成するため本発明に係る円筒状部材の内外径
測定方法は、測定対象となる円筒状部材の内周面または
外周面の直径を測定するに際し、前記円筒状部材の内周
面または外周面に沿って距離センサを周方向に回転移動
させると共に、該センサの回転中心で多等分した中心角
毎に、該センサの回転中心から円筒状部材の内周面また
は外周面までの距離を測定してこれを記憶し、これら蓄
積されたデータから最大および最小の測定距離を夫々判
定した後、その最大測定距離から最小測定距離を引いた
値を等分することにより、前記円筒状部材における実際
の中心と前記センサの回転中心との偏差を算出し、この
偏差と前記多等分した際の中心角とを基礎として補正計
算を行なうことにより、円筒状部材の内周面または外周
面の直径を測定することを特徴とする。
の目的を達成するため本発明に係る円筒状部材の内外径
測定方法は、測定対象となる円筒状部材の内周面または
外周面の直径を測定するに際し、前記円筒状部材の内周
面または外周面に沿って距離センサを周方向に回転移動
させると共に、該センサの回転中心で多等分した中心角
毎に、該センサの回転中心から円筒状部材の内周面また
は外周面までの距離を測定してこれを記憶し、これら蓄
積されたデータから最大および最小の測定距離を夫々判
定した後、その最大測定距離から最小測定距離を引いた
値を等分することにより、前記円筒状部材における実際
の中心と前記センサの回転中心との偏差を算出し、この
偏差と前記多等分した際の中心角とを基礎として補正計
算を行なうことにより、円筒状部材の内周面または外周
面の直径を測定することを特徴とする。
【0007】また円筒状部材の内外径測定方法を好適に
実施するために、本願の別の発明に係る内外径測定装置
は、測定対象となる円筒状部材の内周面または外周面に
沿って周方向に回転移動可能で、自己の回転中心から円
筒状部材の内周面または外周面までの距離を測定する距
離センサと、この距離センサが円筒状部材の内周面また
は外周面に沿って回転移動する際の回転角を検出する回
転角検出手段と、この回転角検出手段が検出した回転角
が、前記センサの回転中心で多等分した所定の中心角に
一致する毎に、該センサによる測定距離を取り込んで記
憶する記憶手段と、この記憶手段に蓄積したデータから
判定される最大測定距離と最小測定距離との差を等分す
ることにより、前記円筒状部材の真の中心と前記センサ
の回転中心との偏差を算出すると共に、この偏差と前記
多等分した際の中心角とを基礎として補正計算を行なっ
て円筒状部材の内周面または外周面の直径を測定する演
算手段とから構成したことを特徴とする。
実施するために、本願の別の発明に係る内外径測定装置
は、測定対象となる円筒状部材の内周面または外周面に
沿って周方向に回転移動可能で、自己の回転中心から円
筒状部材の内周面または外周面までの距離を測定する距
離センサと、この距離センサが円筒状部材の内周面また
は外周面に沿って回転移動する際の回転角を検出する回
転角検出手段と、この回転角検出手段が検出した回転角
が、前記センサの回転中心で多等分した所定の中心角に
一致する毎に、該センサによる測定距離を取り込んで記
憶する記憶手段と、この記憶手段に蓄積したデータから
判定される最大測定距離と最小測定距離との差を等分す
ることにより、前記円筒状部材の真の中心と前記センサ
の回転中心との偏差を算出すると共に、この偏差と前記
多等分した際の中心角とを基礎として補正計算を行なっ
て円筒状部材の内周面または外周面の直径を測定する演
算手段とから構成したことを特徴とする。
【0008】
【実施例】次に、本発明に係る円筒状部材の内外径測定
方法につき、これを好適に実施し得る装置との関係にお
いて、添付図面を参照しながら以下説明する。なお実施
例では、車両用アイドラホィールに代表される円筒状部
材の内周面を測定する場合につき説明するが、円筒状部
材の外周面の直径測定にも本発明を応用し得ることは勿
論である。先ず、本発明に係る方法による直径測定の基
本原理につき、図3および図4を参照して説明する。
方法につき、これを好適に実施し得る装置との関係にお
いて、添付図面を参照しながら以下説明する。なお実施
例では、車両用アイドラホィールに代表される円筒状部
材の内周面を測定する場合につき説明するが、円筒状部
材の外周面の直径測定にも本発明を応用し得ることは勿
論である。先ず、本発明に係る方法による直径測定の基
本原理につき、図3および図4を参照して説明する。
【0009】図3において、符号10は被測定物である
円筒状ワーク12の内周面を示すものであって、C1は
該ワーク12の実際の中心を示している。後述の如く本
実施例では、距離センサを円筒状ワーク12の内周面1
0に沿って回転移動させることにより、該センサの回転
中心からワーク内周面10までの距離を測定するもので
ある。従って本来は、前記ワーク12の実際の中心C1
に距離センサの回転中心C2を一致させた状態で、該セ
ンサを回転移動させるべきこととなるが、両中心C1,
C2を完全に一致させることが困難であることは経験的
に明らかである。すなわち図3に示す如く、ワーク12
の実際の中心C1と距離センサの回転中心C2との間に
は偏差δが常に存在する。このため、C2を回転中心と
する距離センサで測定されるC2から内周面10までの
距離rは、当該ワーク12の実際の中心C1から内周面
10までの距離Rに対して常に偏差δを誤差要因として
いる。
円筒状ワーク12の内周面を示すものであって、C1は
該ワーク12の実際の中心を示している。後述の如く本
実施例では、距離センサを円筒状ワーク12の内周面1
0に沿って回転移動させることにより、該センサの回転
中心からワーク内周面10までの距離を測定するもので
ある。従って本来は、前記ワーク12の実際の中心C1
に距離センサの回転中心C2を一致させた状態で、該セ
ンサを回転移動させるべきこととなるが、両中心C1,
C2を完全に一致させることが困難であることは経験的
に明らかである。すなわち図3に示す如く、ワーク12
の実際の中心C1と距離センサの回転中心C2との間に
は偏差δが常に存在する。このため、C2を回転中心と
する距離センサで測定されるC2から内周面10までの
距離rは、当該ワーク12の実際の中心C1から内周面
10までの距離Rに対して常に偏差δを誤差要因として
いる。
【0010】図3で、各符号の内容は以下の通りである
。 R:円筒状ワークの半径(ワークの中心C1から内周面
までの距離) r:測定値(センサの回転中心C2からワーク内周面ま
での距離) θ:センサの回転角 δ:ワーク中心C1とセンサの回転中心C2との偏差P
:ワーク内周面に対するセンサの接触点H:Pから基準
線xまでの垂線の高さ S:垂線と基準線xとの交点 L:ワーク中心C1から交点Sまでの長さこのとき円筒
状ワークの半径Rは、以下の関数で表わされる。 R=SQR(H2+L2) ここにH=r・sinθであり、またL=r・cosθ
+δ
。 R:円筒状ワークの半径(ワークの中心C1から内周面
までの距離) r:測定値(センサの回転中心C2からワーク内周面ま
での距離) θ:センサの回転角 δ:ワーク中心C1とセンサの回転中心C2との偏差P
:ワーク内周面に対するセンサの接触点H:Pから基準
線xまでの垂線の高さ S:垂線と基準線xとの交点 L:ワーク中心C1から交点Sまでの長さこのとき円筒
状ワークの半径Rは、以下の関数で表わされる。 R=SQR(H2+L2) ここにH=r・sinθであり、またL=r・cosθ
+δ
【0011】
【数1】
【0012】ここで偏差δは、各中心角毎に採取された
多数のバラツキのある実測値rから判定した最大値rM
axと最小値rMinとの差を2分した値として求めら
れる。すなわち
多数のバラツキのある実測値rから判定した最大値rM
axと最小値rMinとの差を2分した値として求めら
れる。すなわち
【0013】
【数2】
【0014】従って、前記数1および数2を基礎として
コンピュータによりこれを補正計算すれば、円筒状ワー
クの内径における半径が数値として演算される。この半
径が得られた後はこれを直径に換算し、円筒状ワークに
求められている管理公差に鑑み、その直径値が許容最小
寸法と許容最大寸法との間に在るか否かを判断して、該
ワークが合格か不合格かを判定すればよい。
コンピュータによりこれを補正計算すれば、円筒状ワー
クの内径における半径が数値として演算される。この半
径が得られた後はこれを直径に換算し、円筒状ワークに
求められている管理公差に鑑み、その直径値が許容最小
寸法と許容最大寸法との間に在るか否かを判断して、該
ワークが合格か不合格かを判定すればよい。
【0015】図1は、発明に係る内外径測定方法を好適
に実施し得る測定装置14の一部縦断説明図である。円
筒状ワーク12は、製造ラインにおける測定ステーショ
ンの定位置に直立状態で固定され、該ワーク12に開設
した円筒状通孔(内周面)10の内部に、測定装置14
の先端に回転自在に設けた接触式の距離センサ16(所
謂「デジタルゲージ」と称するもの)を進退自在に臨ま
せ得るようになっている。すなわち測定装置14は、垂
直な固定基台18に昇降自在に設けられて水平に延在す
るリフター20と、このリフター20に載置されて水平
方向に進退自在なサドル22とを備え、このサドル22
にベース25を介して装置本体24が載架されている。 装置本体24は、前記ベース25に固定されてサドル2
2の左方に水平に延在する円筒状スリーブ26を備え、
このスリーブ26の左端近傍にフランジ状の位置決め部
材28が設けられている。この位置決め部材28は、後
述の如く、円筒状ワーク12の通孔10中に距離センサ
16を挿通する際に、該センサ16が定位置に臨み得る
よう補助するものである。
に実施し得る測定装置14の一部縦断説明図である。円
筒状ワーク12は、製造ラインにおける測定ステーショ
ンの定位置に直立状態で固定され、該ワーク12に開設
した円筒状通孔(内周面)10の内部に、測定装置14
の先端に回転自在に設けた接触式の距離センサ16(所
謂「デジタルゲージ」と称するもの)を進退自在に臨ま
せ得るようになっている。すなわち測定装置14は、垂
直な固定基台18に昇降自在に設けられて水平に延在す
るリフター20と、このリフター20に載置されて水平
方向に進退自在なサドル22とを備え、このサドル22
にベース25を介して装置本体24が載架されている。 装置本体24は、前記ベース25に固定されてサドル2
2の左方に水平に延在する円筒状スリーブ26を備え、
このスリーブ26の左端近傍にフランジ状の位置決め部
材28が設けられている。この位置決め部材28は、後
述の如く、円筒状ワーク12の通孔10中に距離センサ
16を挿通する際に、該センサ16が定位置に臨み得る
よう補助するものである。
【0016】円筒状スリーブ26の中空部両端には、夫
々軸受部材30,30が嵌挿され、これら部材30,3
0に回転自在に支持されて、中空シャフト32が該スリ
ーブ26と同軸的に挿通されている。このシャフト32
の左端部(図1において)は、前記スリーブ26の左端
部から大きく水平に延出し、該シャフトの先端部33に
距離センサ16が配設されている。この距離センサ16
としては、一例として磁気目盛を使用したデジタルゲー
ジ(例えば登録商標「マグネスケール」で知られるセン
サ)が好適に採用される。そして該センサ16からは、
前記ワーク内周面10にころがり接触可能なプローブ3
4が、シャフト32の軸線に対し直交する方向に進退自
在に延出している。このプローブ34の進退ストローク
は、その測定対象物の仕様に依存して最適のものが採用
され、これにより内径寸法にかなりの差がある各種規格
のワークに広く対応可能である。すなわち距離センサ1
6は、後述の如くワーク通孔中に略同心的に挿入され、
そのプローブ34を内周面10に接触させた状態で周方
向へ回転させることにより、該センサ16の回転中心C
2から内周面10までの距離がデジタル値として測定さ
れる。 なお距離センサ16から導出したリード線36は、シャ
フト32の中空部を介して、外部に設けた測定回路の一
部を構成する測長器38に接続し、更にこの測長器38
からの信号は中央処理ユニット(CPU)40に入力可
能になっている。
々軸受部材30,30が嵌挿され、これら部材30,3
0に回転自在に支持されて、中空シャフト32が該スリ
ーブ26と同軸的に挿通されている。このシャフト32
の左端部(図1において)は、前記スリーブ26の左端
部から大きく水平に延出し、該シャフトの先端部33に
距離センサ16が配設されている。この距離センサ16
としては、一例として磁気目盛を使用したデジタルゲー
ジ(例えば登録商標「マグネスケール」で知られるセン
サ)が好適に採用される。そして該センサ16からは、
前記ワーク内周面10にころがり接触可能なプローブ3
4が、シャフト32の軸線に対し直交する方向に進退自
在に延出している。このプローブ34の進退ストローク
は、その測定対象物の仕様に依存して最適のものが採用
され、これにより内径寸法にかなりの差がある各種規格
のワークに広く対応可能である。すなわち距離センサ1
6は、後述の如くワーク通孔中に略同心的に挿入され、
そのプローブ34を内周面10に接触させた状態で周方
向へ回転させることにより、該センサ16の回転中心C
2から内周面10までの距離がデジタル値として測定さ
れる。 なお距離センサ16から導出したリード線36は、シャ
フト32の中空部を介して、外部に設けた測定回路の一
部を構成する測長器38に接続し、更にこの測長器38
からの信号は中央処理ユニット(CPU)40に入力可
能になっている。
【0017】前記シャフト32の右端部は、ベース25
に固定したロータリーエンコーダに代表される回転角検
出手段42の回転軸44に接続されている。この回転角
検出手段42は、後述の如く距離センサ16を円筒状ワ
ーク12の内周面10に沿って回転させた際の回転角を
検出するべく機能するものである。なお距離センサ16
の周方向への回転は、シャフト32を前記スリーブ26
に対して回転させることにより行なうが、これは単に1
回転させるだけで足りる。従って操作者の手動回転によ
るものとしても良いが、図示の如くモータ56,歯車列
58の組合せからなる回転駆動機構を設ければ、全自動
での内外径測定が達成される。
に固定したロータリーエンコーダに代表される回転角検
出手段42の回転軸44に接続されている。この回転角
検出手段42は、後述の如く距離センサ16を円筒状ワ
ーク12の内周面10に沿って回転させた際の回転角を
検出するべく機能するものである。なお距離センサ16
の周方向への回転は、シャフト32を前記スリーブ26
に対して回転させることにより行なうが、これは単に1
回転させるだけで足りる。従って操作者の手動回転によ
るものとしても良いが、図示の如くモータ56,歯車列
58の組合せからなる回転駆動機構を設ければ、全自動
での内外径測定が達成される。
【0018】回転角検出手段42で検出されたパルス信
号は、カウンタ46で積算され、該カウンタ46にプリ
セットしたパルス数(多等分した中心角に対応)に達す
る毎に、該信号はI/Oポート48を介して前記中央処
理ユニット40に送り込まれる。この中央処理ユニット
40は、前記カウンタ46からのプリセット出力を受け
る毎に、前記測長器38への回線を開放し、距離センサ
16による測定データの取り込みを行なう。取り込まれ
たデータは、中央処理ユニット40に含まれる記憶部5
0で記憶される。従って、距離センサ16がワーク内周
面10に沿って回転移動し、所要の中心角に達する度に
該センサ16からの測定データが記憶部50に記憶され
て、順次蓄積されて行くものである。なお中央処理ユニ
ット40には、入力内容、記憶内容その他演算内容等を
文字等で表示するディスプレー(CRT)52や、該デ
ィスプレー52での表示内容をプリントアウトするプリ
ンタ54等が接続されている。
号は、カウンタ46で積算され、該カウンタ46にプリ
セットしたパルス数(多等分した中心角に対応)に達す
る毎に、該信号はI/Oポート48を介して前記中央処
理ユニット40に送り込まれる。この中央処理ユニット
40は、前記カウンタ46からのプリセット出力を受け
る毎に、前記測長器38への回線を開放し、距離センサ
16による測定データの取り込みを行なう。取り込まれ
たデータは、中央処理ユニット40に含まれる記憶部5
0で記憶される。従って、距離センサ16がワーク内周
面10に沿って回転移動し、所要の中心角に達する度に
該センサ16からの測定データが記憶部50に記憶され
て、順次蓄積されて行くものである。なお中央処理ユニ
ット40には、入力内容、記憶内容その他演算内容等を
文字等で表示するディスプレー(CRT)52や、該デ
ィスプレー52での表示内容をプリントアウトするプリ
ンタ54等が接続されている。
【0019】次に、このように構成した実施例に係る内
外径測定装置を使用して、円筒状ワーク12における内
周面10の真円度を測定する場合につき説明する。いま
距離センサ16による内周面10の真円度測定を、該セ
ンサの中心角36°毎に実施するものとすれば、センサ
1回転で10回の測定がなされる。この場合に規定のカ
ウント数は、分解能/測定個所数(N)により求められ
るので、回転角検出手段42の分解能を300とすれば
、規定カウント数は30となる。従って前記カウンタ4
6には、パルス数「30」をプリセットしておく。
外径測定装置を使用して、円筒状ワーク12における内
周面10の真円度を測定する場合につき説明する。いま
距離センサ16による内周面10の真円度測定を、該セ
ンサの中心角36°毎に実施するものとすれば、センサ
1回転で10回の測定がなされる。この場合に規定のカ
ウント数は、分解能/測定個所数(N)により求められ
るので、回転角検出手段42の分解能を300とすれば
、規定カウント数は30となる。従って前記カウンタ4
6には、パルス数「30」をプリセットしておく。
【0020】先に述べた如く、円筒状ワーク12は測定
ステーションの定位置に直立状態で固定されている。そ
こで、該ステーションに予め設置してある測定装置14
において、リフター20を固定基台18に対し昇降させ
て、距離センサ16を円筒状ワーク12の通孔(内周面
)10と略同心的に位置させる。次いでサドル22を前
記リフター20に対し前進させて、図1に示すように、
その距離センサ16をワーク通孔10中に水平に挿入さ
せる。そして該センサ16が通孔10中に所要距離だけ
挿入されると、前記スリーブ26に設けた位置決め部材
28がワーク12の側面に衝合して、通孔10中におけ
るセンサ16の定位置決めが行なわれる。このとき、距
離センサ16から半径方向に進退自在に延出しているプ
ローブ34は、円筒状ワーク12の内周面10に接触し
ている。なお円筒状ワーク12の実際の中心C1と距離
センサ16の回転中心C2とは、極力整列するように測
定装置14の操作はなされるが、図3に関して説明した
如く、両中心C1,C2に偏差δを不可避的に生じてい
る。
ステーションの定位置に直立状態で固定されている。そ
こで、該ステーションに予め設置してある測定装置14
において、リフター20を固定基台18に対し昇降させ
て、距離センサ16を円筒状ワーク12の通孔(内周面
)10と略同心的に位置させる。次いでサドル22を前
記リフター20に対し前進させて、図1に示すように、
その距離センサ16をワーク通孔10中に水平に挿入さ
せる。そして該センサ16が通孔10中に所要距離だけ
挿入されると、前記スリーブ26に設けた位置決め部材
28がワーク12の側面に衝合して、通孔10中におけ
るセンサ16の定位置決めが行なわれる。このとき、距
離センサ16から半径方向に進退自在に延出しているプ
ローブ34は、円筒状ワーク12の内周面10に接触し
ている。なお円筒状ワーク12の実際の中心C1と距離
センサ16の回転中心C2とは、極力整列するように測
定装置14の操作はなされるが、図3に関して説明した
如く、両中心C1,C2に偏差δを不可避的に生じてい
る。
【0021】この状態で、例えば前記モータ56,歯車
列58の組合せからなる回転駆動機構を付勢してシャフ
ト32を1回転させれば、距離センサ16に設けたプロ
ーブ34は、ワーク内周面10に沿って1周することに
なる。またシャフト32の回転に伴い回転角検出手段4
2も回転して、前記カウンタ46にパルス信号が送られ
る。すなわち図2のフローチャートに示す如く、ステッ
プ(以下「S」という)1で、カウンタ46におけるパ
ルスのカウントが行なわれ、そのパルス積算数がプリセ
ット値「30」に達すると、中央処理ユニット40は前
記測長器38への回線を開放し、S2において距離セン
サ16からのデータ取り込みを行なう。このように中心
角36°毎に、距離センサ16からの測定データが取り
込まれ、該センサ16がワーク内周面10に沿って1周
する間に、10回の測定が行なわれる(S3参照)。そ
して得られたデータは、中央処理ユニット40の記憶部
50に順次記憶される。
列58の組合せからなる回転駆動機構を付勢してシャフ
ト32を1回転させれば、距離センサ16に設けたプロ
ーブ34は、ワーク内周面10に沿って1周することに
なる。またシャフト32の回転に伴い回転角検出手段4
2も回転して、前記カウンタ46にパルス信号が送られ
る。すなわち図2のフローチャートに示す如く、ステッ
プ(以下「S」という)1で、カウンタ46におけるパ
ルスのカウントが行なわれ、そのパルス積算数がプリセ
ット値「30」に達すると、中央処理ユニット40は前
記測長器38への回線を開放し、S2において距離セン
サ16からのデータ取り込みを行なう。このように中心
角36°毎に、距離センサ16からの測定データが取り
込まれ、該センサ16がワーク内周面10に沿って1周
する間に、10回の測定が行なわれる(S3参照)。そ
して得られたデータは、中央処理ユニット40の記憶部
50に順次記憶される。
【0022】このように距離センサ16をワーク内周面
10に沿って1周させた後、前記記憶部50に蓄積した
各測定値から、S4に示すように、最大値rMaxと最
小値rMinとを夫々判定する。このとき、rが最大値
となる場合におけるセンサ16の回転中心角θおよびr
が最小値となる場合における回転中心角θをディスプレ
ー52に表示すると共に、その内容を必要に応じてプリ
ンタ54でプリントアウトする。また円筒状ワーク12
の中心C1と距離センサ16の回転中心C2との偏差δ
は、前述の如く数2で得られるから、これをS5におい
て算出する。更にS6において、前記S5で求めた偏差
δを数1に代入し中央処理ユニット40で補正計算する
ことにより、ワーク12の実際の中心C1から内周面1
0までの距離Rを算出する。なおこの演算は、距離セン
サ16で中心角θ毎に測定した値の数Nだけ(本実施例
では10回)行なわれる。
10に沿って1周させた後、前記記憶部50に蓄積した
各測定値から、S4に示すように、最大値rMaxと最
小値rMinとを夫々判定する。このとき、rが最大値
となる場合におけるセンサ16の回転中心角θおよびr
が最小値となる場合における回転中心角θをディスプレ
ー52に表示すると共に、その内容を必要に応じてプリ
ンタ54でプリントアウトする。また円筒状ワーク12
の中心C1と距離センサ16の回転中心C2との偏差δ
は、前述の如く数2で得られるから、これをS5におい
て算出する。更にS6において、前記S5で求めた偏差
δを数1に代入し中央処理ユニット40で補正計算する
ことにより、ワーク12の実際の中心C1から内周面1
0までの距離Rを算出する。なおこの演算は、距離セン
サ16で中心角θ毎に測定した値の数Nだけ(本実施例
では10回)行なわれる。
【0023】このRは、円筒状ワーク12の半径をなす
ものであるから、当該ワーク12の合否を直径比較で判
定するために、S7で直径Dへの変換を行なう。すなわ
ちS6ではN回測定しているので、例えば180°離れ
て位置し合っている半径R同士を加えることにより直径
D(=2R)を得る。そしてこの直径Dを、S8におい
て、予め判明している許容最大寸法DMaxおよび許容
最小寸法DMinと比較して、当該ワーク12の合否を
判定する。ここで直径変換した寸法Dが、両許容寸法の
間に入っていればこれを肯定(YES)して、S9で合
格品として搬出する。また寸法Dが、両許容寸法の何れ
かより逸脱している場合は、これを否定(NO)してS
10で不合格品とすると共に、S11でその不合格とな
った中心角上の位置および値をディスプレー52に表示
する。また必要に応じて、その内容をプリンタ54でプ
リントアウトする。
ものであるから、当該ワーク12の合否を直径比較で判
定するために、S7で直径Dへの変換を行なう。すなわ
ちS6ではN回測定しているので、例えば180°離れ
て位置し合っている半径R同士を加えることにより直径
D(=2R)を得る。そしてこの直径Dを、S8におい
て、予め判明している許容最大寸法DMaxおよび許容
最小寸法DMinと比較して、当該ワーク12の合否を
判定する。ここで直径変換した寸法Dが、両許容寸法の
間に入っていればこれを肯定(YES)して、S9で合
格品として搬出する。また寸法Dが、両許容寸法の何れ
かより逸脱している場合は、これを否定(NO)してS
10で不合格品とすると共に、S11でその不合格とな
った中心角上の位置および値をディスプレー52に表示
する。また必要に応じて、その内容をプリンタ54でプ
リントアウトする。
【0024】本実施例では、距離センサ16としてデジ
タルゲージの如き接触式のものを使用したが、それ以外
に磁気センサや超音波センサの如き非接触式のものであ
ってもよい。またワーク内周面が鏡面加工されたもので
なければ、半導体レーザ式センサのような非接触式のも
のも好適に使用し得る。更に、実施例では円筒状ワーク
の内周面の直径測定につき説明したが、先にも述べた如
く、ワーク外周面の直径測定にも、本発明に係る方法お
よび装置をそっくり応用し得ると共に、プログラムの簡
単な変更により、長円や楕円の内外径寸法の測定に適用
し得るものである。
タルゲージの如き接触式のものを使用したが、それ以外
に磁気センサや超音波センサの如き非接触式のものであ
ってもよい。またワーク内周面が鏡面加工されたもので
なければ、半導体レーザ式センサのような非接触式のも
のも好適に使用し得る。更に、実施例では円筒状ワーク
の内周面の直径測定につき説明したが、先にも述べた如
く、ワーク外周面の直径測定にも、本発明に係る方法お
よび装置をそっくり応用し得ると共に、プログラムの簡
単な変更により、長円や楕円の内外径寸法の測定に適用
し得るものである。
【0025】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る円筒状
部材の内外径測定方法および装置によれば、円筒状部材
の内周面または外周面の周りに距離センサを回転させて
内外径を測定するに際し、該円筒状部材の中心とセンサ
の回転中心とが不可避的に偏差を生ずることを容認した
上で、前記センサの回転中心角と該偏差とを基礎として
、真の内径または外径を補正により算出するものである
。従って、この測定装置を円筒状部材の製造ラインにお
ける測定ステーションに設置すれば、自動的に測定作業
が行なわれるので、作業者がその測定作業の度に該ステ
ーションに移動する必要がなく、労力の大幅な削減が実
現される。また手段が簡易で、かつ構成が簡単である割
には高い測定精度が得られ、コストパフォーマンスが優
れている。更に円筒状部材の種類により、その内外径に
かなりの差があっても、本発明の装置はこれに自動的に
追従して測定し得るので、専用治具に比べて遥かに汎用
性に富む利点を有している。
部材の内外径測定方法および装置によれば、円筒状部材
の内周面または外周面の周りに距離センサを回転させて
内外径を測定するに際し、該円筒状部材の中心とセンサ
の回転中心とが不可避的に偏差を生ずることを容認した
上で、前記センサの回転中心角と該偏差とを基礎として
、真の内径または外径を補正により算出するものである
。従って、この測定装置を円筒状部材の製造ラインにお
ける測定ステーションに設置すれば、自動的に測定作業
が行なわれるので、作業者がその測定作業の度に該ステ
ーションに移動する必要がなく、労力の大幅な削減が実
現される。また手段が簡易で、かつ構成が簡単である割
には高い測定精度が得られ、コストパフォーマンスが優
れている。更に円筒状部材の種類により、その内外径に
かなりの差があっても、本発明の装置はこれに自動的に
追従して測定し得るので、専用治具に比べて遥かに汎用
性に富む利点を有している。
【図1】本発明に係る内外径測定方法を好適に実施し得
る測定装置の一部縦断説明図である。
る測定装置の一部縦断説明図である。
【図2】図1に示した装置をもって、本発明に係る内外
径測定方法を実施する際の経時的な段階を示すフローチ
ャート図である。
径測定方法を実施する際の経時的な段階を示すフローチ
ャート図である。
【図3】円筒状ワークの内周面を、距離センサにより追
従しながら半径を測定するに際して、該ワークの実際の
中心C1と距離センサの回転中心C2との間に偏差δが
存在するのを示す説明図である。
従しながら半径を測定するに際して、該ワークの実際の
中心C1と距離センサの回転中心C2との間に偏差δが
存在するのを示す説明図である。
【図4】距離センサの回転中心を多等分した角度をもっ
て、距離センサによる円筒状ワークの内周面測定が行な
われるのを示す説明図である。
て、距離センサによる円筒状ワークの内周面測定が行な
われるのを示す説明図である。
10 内周面
12 円筒状部材(ワーク)
16 距離センサ
42 回転角検出手段(ロータリーエンコーダ)40
中央処理ユニット(演算手段)50 記憶手段
中央処理ユニット(演算手段)50 記憶手段
Claims (5)
- 【請求項1】 測定対象となる円筒状部材の内周面ま
たは外周面の直径を測定するに際し、前記円筒状部材の
内周面または外周面に沿って距離センサを周方向に回転
移動させると共に、該センサの回転中心で多等分した中
心角毎に、該センサの回転中心から円筒状部材の内周面
または外周面までの距離を測定してこれを記憶し、これ
ら蓄積されたデータから最大および最小の測定距離を夫
々判定した後、その最大測定距離から最小測定距離を引
いた値を等分することにより、前記円筒状部材における
実際の中心と前記センサの回転中心との偏差を算出し、
この偏差と前記多等分した際の中心角とを基礎として補
正計算を行なうことにより、円筒状部材の内周面または
外周面の直径を測定することを特徴とする円筒状部材の
内外径測定方法。 - 【請求項2】 測定対象となる円筒状部材の内周面ま
たは外周面に沿って周方向に回転移動可能で、自己の回
転中心から円筒状部材の内周面または外周面までの距離
を測定する距離センサと、この距離センサが円筒状部材
の内周面または外周面に沿って回転移動する際の回転角
を検出する回転角検出手段と、この回転角検出手段が検
出した回転角が、前記センサの回転中心で多等分した所
定の中心角に一致する毎に、該センサによる測定距離を
取り込んで記憶する記憶手段と、この記憶手段に蓄積し
たデータから判定される最大測定距離と最小測定距離と
の差を等分することにより、前記円筒状部材の真の中心
と前記センサの回転中心との偏差を算出すると共に、こ
の偏差と前記多等分した際の中心角とを基礎として補正
計算を行なって円筒状部材の内周面または外周面の直径
を測定する演算手段とから構成したことを特徴とする円
筒状部材の内外径測定装置。 - 【請求項3】 前記距離センサは、磁気目盛を使用し
たデジタルゲージの如き接触式である請求項2記載の円
筒状部材の内外径測定装置。 - 【請求項4】 前記距離センサは、磁気センサや超音
波センサの如き非接触式である請求項2記載の円筒状部
材の内外径測定装置。 - 【請求項5】 前記距離センサを、円筒状部材の内外
径に対し相対移動させる手段が設けられている請求項2
記載の円筒状部材の内外径測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7400791A JPH04283611A (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 円筒状部材の内外径測定方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7400791A JPH04283611A (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 円筒状部材の内外径測定方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04283611A true JPH04283611A (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=13534594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7400791A Pending JPH04283611A (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 円筒状部材の内外径測定方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04283611A (ja) |
-
1991
- 1991-03-12 JP JP7400791A patent/JPH04283611A/ja active Pending
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