JPH04284218A - 射出成形金型 - Google Patents

射出成形金型

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Publication number
JPH04284218A
JPH04284218A JP4828791A JP4828791A JPH04284218A JP H04284218 A JPH04284218 A JP H04284218A JP 4828791 A JP4828791 A JP 4828791A JP 4828791 A JP4828791 A JP 4828791A JP H04284218 A JPH04284218 A JP H04284218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
molded product
plate
conical
molding
Prior art date
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Pending
Application number
JP4828791A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuji Kanemitsu
保二 金光
Ryuichi Iwasaki
龍一 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP4828791A priority Critical patent/JPH04284218A/ja
Publication of JPH04284218A publication Critical patent/JPH04284218A/ja
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に薄肉の細長形状製
品を成形する射出成形金型に係り、より詳細には、射出
成形後の成形品を取り出す突き出しプレートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、薄肉の細長形状製品(例えば
、採血管、スピッツ、注射器等)を成形する方法として
、射出成形方法が行われている。
【0003】図4は、従来の射出成形に用いられる金型
の構造の一例を示している。また、図5は、突き出しプ
レートによる成形品の突き出し状態を示している。
【0004】この金型21は、固定側金型22と移動側
金型23とで構成されている。
【0005】固定側金型22の接合面24には、底部2
5が半球面状凹部に形成された深い抜きテーパ面を有す
る複数個の円錐状孔26が形成されており、底部25の
中心点にランナー27が形成された構造となっている。
【0006】また、移動側金型23には、固定側金型2
2の円錐状孔26に対向する位置に、先端部29が半球
面状凸部に形成された抜きテーパ面を有する複数個の円
錐状突棒30が形成されており、この円錐状突棒30に
先端部29から嵌め合わせるようにして、突き出しプレ
ート32が設けられた構造となっている。射出成形時に
は、この突き出しプレート32の前面が固定側金型22
の接合面24と接合する接合面28となる。
【0007】そして、移動側金型23と固定側金型22
とを接合する(すなわち、金型21を閉じる。)ことに
より、円錐状突棒30と円錐状孔26とが同芯軸上に嵌
め合わされることによって、薄肉の細長形状製品の外形
状に適合するキャビティ部(樹脂充填部)31が形成さ
れるようになっている。
【0008】上記した構造の金型21を用いて射出成形
を行うと、ランナー27から充填された樹脂がキャビテ
ィ部31内を移動側金型23の接合面28まで流れて、
薄肉の細長形状製品が成形される。
【0009】この後、金型21を開いて突き出しプレー
ト32を前方に突き出すことにより、図5に示すように
、突き出しプレート32によって成形品33の先端開口
部33aを固定側金型22側に押し出し、成形品33を
円錐状突棒30から取り外す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように、通常の安
定した連続ショット状態では、突き出しプレート32に
よって成形品が円錐状突棒30から確実に取り外される
ので、安定して成形品を得ることができる。
【0011】しかしながら、成形スタート時や何かのト
ラブル発生時においてショートショットが発生した場合
、キャビティ部31内に充填された樹脂が移動側金型2
3の接合面28まで流れずに止まることから、このショ
ートショットの成形品33を突き出しプレート32によ
って突き出そうとしても、図6に示す状態となって円錐
状突棒30から取り外すことができないといった問題が
あった。
【0012】特に、密着性の高い樹脂(例えば、ポリエ
チレンテレフタレート樹脂:PET樹脂等)の場合には
、ショートショットの成形品33を円錐状突棒30から
取り外すことは困難であった。
【0013】本発明はかかる実情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、成形スタート時や何かのトラブル発生
時においてショートショットが発生した場合でも、ショ
ートショットの成形品を容易に取り外すことのできる射
出成形金型を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
、本発明の射出成形金型は、接合面に突起部を有する一
方の金型と、接合面に凹欠部を有する他方の金型とから
なり、前記一方の金型の接合面に成形品を取り出すため
の突き出しプレートが設けられたものにおいて、前記突
き出しプレートの内部に補助突き出しプレートが設けら
れたものである。
【0015】
【作用】補助突き出しプレートは突き出しプレートの内
部に設けられており、その先端部分を突起部の表面に沿
って摺動可能な構成とする。
【0016】そして、成形スタート時や何かのトラブル
発生時においてショートショットが発生した場合には、
突き出しプレートを若干前に突き出すとともに、補助突
き出しプレートを突起部の表面に沿って先端部側に摺動
させる。
【0017】これにより、補助突き出しプレートがショ
ートショットの成形品の先端開口部に当接し、該先端開
口部を押し出して、成形品を突起部から取り外す。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0019】図1は本発明に係わる薄肉の細長形状製品
を成形するための射出成形金型の断面図である。
【0020】図において、本実施例の金型1は、固定側
金型2と移動側金型3とで構成されている。
【0021】固定側金型2の接合面4には、底部5が半
球面状凹部に形成された深い抜きテーパ面を有する複数
個(図面には、2個示されている。)の円錐状孔6が形
成されており、底部5の中心点にランナー7が形成され
た構造となっている。
【0022】また、移動側金型3には、固定側金型2の
円錐状孔6に対向する位置に、先端部9が半球面状凸部
に形成された抜きテーパ面を有する複数個(図面には、
2個示されている。)の円錐状突棒10が形成されてお
り、この円錐状突棒10に先端部9から嵌め合わせるよ
うにして、突き出しプレート12が設けられた構造とな
っている。射出成形時には、この突き出しプレート12
の前面12aが固定側金型2の接合面4と接合する接合
面8となる。
【0023】そして、移動側金型3と固定側金型2とを
接合する(すなわち、金型1を閉じる。)ことにより、
円錐状突棒10と円錐状孔6とが同芯軸上に嵌め合わさ
れることによって、薄肉の細長形状製品の外形状に適合
するキャビティ部(樹脂充填部)11が形成されるよう
になっている。
【0024】また、突き出しプレート12の内部には、
補助突き出しプレート13が設けられている。
【0025】図2は、この補助突き出しプレート13の
構造を示している。
【0026】すなわち、補助突き出しプレート13は、
突き出しプレート12の内部に取り付けられたガイド用
ピン14に摺動可能に嵌め合わされており、このガイド
用ピン14に沿って突き出しプレート12の後面12b
から前面12aまで移動可能な構成となっている。
【0027】また、ガイド用ピン14は、突き出しプレ
ート12の後面12bから前面12aに向かうに従って
円錐状突棒10の軸芯Lに近づくように若干傾斜して設
けられている。そのため、補助突き出しプレート13の
先端13aも、突き出しプレート12の後面12b側か
ら前面12a側に移動するに従って円錐状突棒10の軸
芯Lに近づくようになっている。
【0028】すなわち、補助突き出しプレート13のこ
のような動作を円錐状突棒10との関係で見れば、補助
突き出しプレート13の先端13aが円錐状突棒10の
表面(抜きテーパ面)を基端側から先端側に向かって摺
接して移動するようになっている。
【0029】また、補助突き出しプレート13には突き
出し棒15が取り付けられており、この突き出し棒15
を図示しない射出成形機の油圧又は別途設けた油圧装置
の油圧によって駆動することにより、補助突き出しプレ
ート13を突き出しプレート12の後面12b側から前
面12a側まで移動できるようになっている。
【0030】次に、上記のような構造の金型1を用いて
薄肉の細長形状製品を成形する方法を説明する。
【0031】まず、開いている金型1を閉じ、この後図
示しない射出成形機を駆動して溶融樹脂を金型1内へ射
出し、ランナー7を通じてキャビティ部11内に溶融樹
脂を充填する。
【0032】これにより、キャビティ部11内に充填さ
れた樹脂は、キャビティ部11内を移動側金型3の接合
面8まで流れ、厚みの均一な薄肉の細長形状製品が成形
されることになる。
【0033】この後、金型1を開いて突き出しプレート
12を若干前に突き出すことにより、突き出しプレート
12によって成形品の先端開口部を固定側金型2側に押
し出し、成形品を円錐状突棒10から取り外す。
【0034】一方、成形スタート時や何かのトラブル発
生時においてショートショットが発生した場合、キャビ
ティ部11内に充填された樹脂は、キャビティ部11内
を移動側金型3の接合面8方向に流れるが、接合面8に
到達する前に流れが停止する。そのため、成形品16の
先端開口部16aは、図2に破線で示すように移動側金
型3の接合面8より手前に位置することになる。
【0035】この場合、図3に示すように、突き出しプ
レート12を単に前方に突き出すだけでは、突き出しプ
レート12と成形品16の先端開口部16aとが接触し
ないので、突き出しプレート12によってショートショ
ットの形成品16を円錐状突棒10から取り外すことが
できない。
【0036】そこで、この場合には突き出し棒15を駆
動して、補助突き出しプレート13を円錐状突棒10の
テーパ面に摺接させて基端側から先端側まで移動(図3
に破線で示す位置から実線で示す位置まで移動)させる
ようにする。
【0037】これにより、補助突き出しプレート13の
先端13aが成形品16の先端開口部16aと接触し、
成形品16を固定側金型2側に押し出して、成形品を円
錐状突棒10から取り外すことができる。
【0038】本発明の射出形成金型によれば、成形スタ
ート時や連続成形中においてショートショットによる成
形品不良が発生した場合でも、成形品をうまく突き出す
ことができ、従来のようなショートショットによる成形
機の停止(金型から成形品を外すための停止)といった
ことが不要となる。
【0039】
【発明の効果】本発明の射出成形金型は、突き出しプレ
ートの内部に補助突き出しプレートを設けた構成とし、
成形スタート時や連続成形中においてショートショット
による成形品不良が発生した場合には、補助突き出しプ
レートによって成形品を突き出すようにしたので、従来
のようなショートショットによる成形機の停止といった
ことが無くなり、生産性が向上するといった効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の射出成形金型の断面図である。
【図2】本発明の射出成形金型の補助突き出しプレート
13部分の構造を示す図である。
【図3】本発明の射出成形金型の補助突き出しプレート
13によってショートショットの成形品を突き出す様子
を示す図である。
【図4】従来の射出成形金型の断面図である。
【図5】通常の安定したショット時における成形品の突
き出し状態を示す図である。
【図6】ショートショット時における成形品の突き出し
状態を示す図である。
【符号の説明】
1  金型 2  固定側金型 3  移動側金型 6  円錐状孔 10  円錐状突棒 11  キャビティ部 12  突き出しプレート 13  補助突き出しプレート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  接合面に突起部を有する一方の金型と
    、接合面に凹欠部を有する他方の金型とからなり、前記
    一方の金型の接合面に成形品を取り出すための突き出し
    プレートが設けられた射出成形金型において、前記突き
    出しプレートの内部に補助突き出しプレートが設けられ
    たことを特徴とする射出成形金型。
JP4828791A 1991-03-13 1991-03-13 射出成形金型 Pending JPH04284218A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4828791A JPH04284218A (ja) 1991-03-13 1991-03-13 射出成形金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4828791A JPH04284218A (ja) 1991-03-13 1991-03-13 射出成形金型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04284218A true JPH04284218A (ja) 1992-10-08

Family

ID=12799224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4828791A Pending JPH04284218A (ja) 1991-03-13 1991-03-13 射出成形金型

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JP (1) JPH04284218A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010088552A (ja) * 2008-10-06 2010-04-22 Maxell Seiki Kk 薄肉キャップの製造方法と薄肉キャップ、およびレンズキャップを備えた汚染防止カバー

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010088552A (ja) * 2008-10-06 2010-04-22 Maxell Seiki Kk 薄肉キャップの製造方法と薄肉キャップ、およびレンズキャップを備えた汚染防止カバー

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