JPH04284580A - アドレス発生回路 - Google Patents
アドレス発生回路Info
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- JPH04284580A JPH04284580A JP9149770A JP4977091A JPH04284580A JP H04284580 A JPH04284580 A JP H04284580A JP 9149770 A JP9149770 A JP 9149770A JP 4977091 A JP4977091 A JP 4977091A JP H04284580 A JPH04284580 A JP H04284580A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】この発明は、画像信号処理の一つ
であるアフィン変換のための画像メモリ上のアドレスを
発生するアドレス発生回路に関する。
であるアフィン変換のための画像メモリ上のアドレスを
発生するアドレス発生回路に関する。
【0003】
【従来の技術】近年、ディジタル信号処理で多く現れる
積和演算などを高速で実行するディジタル信号処理装置
が使われている。ディジタル信号処理装置の内部構成と
しては一般的にデータ処理部、アドレス発生部、制御部
から構成されている。特に画像信号処理ではアドレスの
計算が多い。その画像信号処理のなかでも画像の縮小/
拡大/移動/回転を行なうようなアフィン変換が特に用
いられる。アフィン変換は一般的には座標軸の変換とみ
なされるので、ディジタル信号処理装置に対する入力画
像と出力画像で座標を変換すればよいことになる。その
ためアドレス発生は以下に示すような(1)式で表すこ
とができる。
積和演算などを高速で実行するディジタル信号処理装置
が使われている。ディジタル信号処理装置の内部構成と
しては一般的にデータ処理部、アドレス発生部、制御部
から構成されている。特に画像信号処理ではアドレスの
計算が多い。その画像信号処理のなかでも画像の縮小/
拡大/移動/回転を行なうようなアフィン変換が特に用
いられる。アフィン変換は一般的には座標軸の変換とみ
なされるので、ディジタル信号処理装置に対する入力画
像と出力画像で座標を変換すればよいことになる。その
ためアドレス発生は以下に示すような(1)式で表すこ
とができる。
【0004】
【数1】
【0005】X,Y:入力画像座標
x,y:出力画像座標
a,b,c,d:変換係数
e,f:オフセット座標
この計算において求めるべき入力画像座標はX=ax+
by+e Y=cx+dy+f
(2)という式で表される。出力画像座標(x
,y)において画面上の左上の座標である(0,0)か
ら右下の座標である(m,n)までxを1ずつ増加させ
、xがmになったところでyを1増加させる一般的な画
面上走査を行ないながら、X,Yをそれぞれ求めていけ
ば、Xはa,b,eの加算、Yはc,d,fの加算で表
すことができる。
by+e Y=cx+dy+f
(2)という式で表される。出力画像座標(x
,y)において画面上の左上の座標である(0,0)か
ら右下の座標である(m,n)までxを1ずつ増加させ
、xがmになったところでyを1増加させる一般的な画
面上走査を行ないながら、X,Yをそれぞれ求めていけ
ば、Xはa,b,eの加算、Yはc,d,fの加算で表
すことができる。
【0006】ここで、a,b,c,d,e,fはそれぞ
れ実数であるが、求められる入出力画像座標は整数値の
座標でなくてはならないため、実数座標から整数座標を
求めなければならない。たとえば、その一般的手法とし
て(2)式より求められた座標X,Yの値が実数の時、
X,Yの整数部をXr,Yrとすると、近傍の整数座標
4点は (Xr,Yr), (Xr+1,Yr), (Xr,Yr+1), (Xr+1,Yr+1)
(3)となる。この4点の中から実数座標(X,Y
)に最も近い整数座標を入出力画像座標とすればよい。 そのため、4点の座標を求め、(X,Y)との距離をそ
れぞれ計算している。
れ実数であるが、求められる入出力画像座標は整数値の
座標でなくてはならないため、実数座標から整数座標を
求めなければならない。たとえば、その一般的手法とし
て(2)式より求められた座標X,Yの値が実数の時、
X,Yの整数部をXr,Yrとすると、近傍の整数座標
4点は (Xr,Yr), (Xr+1,Yr), (Xr,Yr+1), (Xr+1,Yr+1)
(3)となる。この4点の中から実数座標(X,Y
)に最も近い整数座標を入出力画像座標とすればよい。 そのため、4点の座標を求め、(X,Y)との距離をそ
れぞれ計算している。
【0007】従来のアドレス発生部を構成する回路の一
般的な例を図3に示す。図示しないデータ処理部で計算
された、X,Y座標の増分値がレジスタ301,302
に、X,Y座標の初期値がレジスタ303,304,3
05,306に格納される。制御部に制御されるALU
313,314により、X,Y座標がそれぞれカウント
アップされる。ALU313,314によって求められ
たX,Y座標は、バレルシフタ307,308において
シフトされ、画像メモリ上のアドレスのフォーマットに
合わせられる。ALU309によりX,Yの座標は、組
み合わされて画像メモリ上のアドレスに変換され、出力
レジスタ312に格納される。
般的な例を図3に示す。図示しないデータ処理部で計算
された、X,Y座標の増分値がレジスタ301,302
に、X,Y座標の初期値がレジスタ303,304,3
05,306に格納される。制御部に制御されるALU
313,314により、X,Y座標がそれぞれカウント
アップされる。ALU313,314によって求められ
たX,Y座標は、バレルシフタ307,308において
シフトされ、画像メモリ上のアドレスのフォーマットに
合わせられる。ALU309によりX,Yの座標は、組
み合わされて画像メモリ上のアドレスに変換され、出力
レジスタ312に格納される。
【0008】このアドレス発生回路でアフィン変換を行
なうためには、データ処理部で計算したeをレジスタ3
04に、fを306に、aを301に、cを302に格
納する。e,fを初期値としてa,cをそれぞれ足し込
んでいく。足し込む回数がx座標の最大値になったら、
データ処理部で計算したb+eをレジスタ304に、d
+fを306に格納し、同様の動作を行なう。X,Yの
座標はバレルシフタ307,308とALU309によ
り画像メモリ上のアドレスに変換され、出力レジスタ3
12に格納される。格納された座標は実数座標であるの
で、これをデータ処理部へ渡し、データ処理部において
整数座標が求められる。
なうためには、データ処理部で計算したeをレジスタ3
04に、fを306に、aを301に、cを302に格
納する。e,fを初期値としてa,cをそれぞれ足し込
んでいく。足し込む回数がx座標の最大値になったら、
データ処理部で計算したb+eをレジスタ304に、d
+fを306に格納し、同様の動作を行なう。X,Yの
座標はバレルシフタ307,308とALU309によ
り画像メモリ上のアドレスに変換され、出力レジスタ3
12に格納される。格納された座標は実数座標であるの
で、これをデータ処理部へ渡し、データ処理部において
整数座標が求められる。
【0009】このように、このアドレス発生回路では4
近傍の整数座標計算とその距離を求める計算を行なうこ
とができないため、データ処理部を用いることが多く、
アフィン変換のアドレスを求めるためには多大な時間が
必要となる。また、ALU313,314、セレクタ3
10,311、バレルシフタ307,308を並列に動
作させる必要があるので、プログラムが複雑になると共
に、プログラムメモリの容量が大きなものが必要である
。このため、他のアドレッシングモードに加え、アフィ
ン変換も行えるディジタル信号処理装置を、1つのLS
Iで実現することは困難である。
近傍の整数座標計算とその距離を求める計算を行なうこ
とができないため、データ処理部を用いることが多く、
アフィン変換のアドレスを求めるためには多大な時間が
必要となる。また、ALU313,314、セレクタ3
10,311、バレルシフタ307,308を並列に動
作させる必要があるので、プログラムが複雑になると共
に、プログラムメモリの容量が大きなものが必要である
。このため、他のアドレッシングモードに加え、アフィ
ン変換も行えるディジタル信号処理装置を、1つのLS
Iで実現することは困難である。
【0010】一方、画像信号処理ではアフィン変換以外
にも、2次元画面についてスキャンを行なうラスタスキ
ャンアドレッシングモード、2次元画面について3×3
画素や5×5画素のウィンド単位でラスタスキャンを行
なうウインドラスタスキャンモード、2次元画面上の任
意の点を中心点として近傍の4点または8点をアクセス
する近傍アクセスモード、2次元画面上の任意の点を間
接的にアクセスする2次元間接アドレッシングモード、
1次元配列について順次アクセスする1次元ラスタスキ
ャンモード、1次元配列について間接的にアクセスする
1次元間接アドレッシングモード、FFT(高速フーリ
エ変換)用のアドレスを発生するFFTアドレッシング
モードというディジタル画像信号処理に必要なアドレッ
シングなどが必要となる。これらのモードを別々にアド
レス発生部として持っていると回路規模が膨大となるの
で、これらを統合したアドレス発生部が考えられている
。図4は、このアドレス発生部を構成する回路のブロッ
ク図である。
にも、2次元画面についてスキャンを行なうラスタスキ
ャンアドレッシングモード、2次元画面について3×3
画素や5×5画素のウィンド単位でラスタスキャンを行
なうウインドラスタスキャンモード、2次元画面上の任
意の点を中心点として近傍の4点または8点をアクセス
する近傍アクセスモード、2次元画面上の任意の点を間
接的にアクセスする2次元間接アドレッシングモード、
1次元配列について順次アクセスする1次元ラスタスキ
ャンモード、1次元配列について間接的にアクセスする
1次元間接アドレッシングモード、FFT(高速フーリ
エ変換)用のアドレスを発生するFFTアドレッシング
モードというディジタル画像信号処理に必要なアドレッ
シングなどが必要となる。これらのモードを別々にアド
レス発生部として持っていると回路規模が膨大となるの
で、これらを統合したアドレス発生部が考えられている
。図4は、このアドレス発生部を構成する回路のブロッ
ク図である。
【0011】同図において、このアドレス発生回路は、
画像上のX方向の座標を示すアドレス(X方向の論理ア
ドレス)の発生を行なう部分と、画像上のY方向の座標
を示すアドレス(Y方向の論理アドレス)の発生を行な
う部分とに大きく分けられる。
画像上のX方向の座標を示すアドレス(X方向の論理ア
ドレス)の発生を行なう部分と、画像上のY方向の座標
を示すアドレス(Y方向の論理アドレス)の発生を行な
う部分とに大きく分けられる。
【0012】Y方向の論理アドレスの計算を行なう部分
は、レジスタ201,202,216〜219,220
、カウンタ204,205、加算器206、シフタ20
7,208、及びセレクタ211〜215から構成され
いる。
は、レジスタ201,202,216〜219,220
、カウンタ204,205、加算器206、シフタ20
7,208、及びセレクタ211〜215から構成され
いる。
【0013】また、X方向の論理アドレスの計算を行な
う部分は、レジスタ221,222,236〜239,
240、カウンタ224,225、加算器226、シフ
タ228、セレクタ231〜235、及びビットリバー
ス回路227から構成されている。
う部分は、レジスタ221,222,236〜239,
240、カウンタ224,225、加算器226、シフ
タ228、セレクタ231〜235、及びビットリバー
ス回路227から構成されている。
【0014】しかしながら、このアドレス発生回路では
、アフィン変換を行なうために必要なパラメータa,b
,c,d,e,fを格納するレジスタが備えられていな
い。このアドレス発生回路でアフィン変換を行なうには
、回路の追加が必要である。
、アフィン変換を行なうために必要なパラメータa,b
,c,d,e,fを格納するレジスタが備えられていな
い。このアドレス発生回路でアフィン変換を行なうには
、回路の追加が必要である。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
一般的なアドレス発生回路では、アフィン変換のアドレ
スを求めるために多大な時間が費やされたり、プログラ
ム記述が複雑になると言う欠点があった。また、図4で
示したあらゆるアドレッシングモードを行えるアドレス
発生回路では、アフィン変換を行うためには構成が不十
分であり、アフィン変換を行うことができなかった。
一般的なアドレス発生回路では、アフィン変換のアドレ
スを求めるために多大な時間が費やされたり、プログラ
ム記述が複雑になると言う欠点があった。また、図4で
示したあらゆるアドレッシングモードを行えるアドレス
発生回路では、アフィン変換を行うためには構成が不十
分であり、アフィン変換を行うことができなかった。
【0016】そこで、この発明は、上記事情を考慮して
なされたもので、その目的とするところは、アフィン変
換を行うために必要な数値をレジスタに格納するだけで
、データ処理部を用いずにアフィン変換のアドレスを計
算させることにより、計算時間を短縮し、かつプログラ
ムを簡略化することができるアドレス発生回路を提供す
ることにある。
なされたもので、その目的とするところは、アフィン変
換を行うために必要な数値をレジスタに格納するだけで
、データ処理部を用いずにアフィン変換のアドレスを計
算させることにより、計算時間を短縮し、かつプログラ
ムを簡略化することができるアドレス発生回路を提供す
ることにある。
【0017】[発明の構成]
【0018】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、ディジタル画像の座標変換であるアフ
ィン変換を行うために必要なパラメータを記憶する手段
と、前記記憶手段に記憶されたパラメータを用いてX,
Y両方向の座標をそれぞれカウントして順次走査アドレ
ッシングを行なうカウント手段と、カウントされたX座
標からX方向の実数座標を算出するX座標算出手段と、
カウントされたY座標からY方向の実数座標を算出する
Y座標算出手段と、算出されたX,Y両方向の実数座標
に最も近い整数座標をそれぞれ検出する近傍座標検出手
段と、検出されたX,Y両方向の整数座標から画像メモ
リ上のアドレスを発生する発生手段とから構成されてい
る。
に、この発明は、ディジタル画像の座標変換であるアフ
ィン変換を行うために必要なパラメータを記憶する手段
と、前記記憶手段に記憶されたパラメータを用いてX,
Y両方向の座標をそれぞれカウントして順次走査アドレ
ッシングを行なうカウント手段と、カウントされたX座
標からX方向の実数座標を算出するX座標算出手段と、
カウントされたY座標からY方向の実数座標を算出する
Y座標算出手段と、算出されたX,Y両方向の実数座標
に最も近い整数座標をそれぞれ検出する近傍座標検出手
段と、検出されたX,Y両方向の整数座標から画像メモ
リ上のアドレスを発生する発生手段とから構成されてい
る。
【0019】
【作用】以上の構成によってこの発明は、画像のX,Y
両方向の最小値、最大値と、(2)式におけるアフィン
変換に必要な数値a,b,c,d,e,fとを、予め記
憶手段に記憶させる。カウント手段によってx座標を1
ずつ増加させ、x座標が1ライン分終了する毎にy座標
を1ずつ増加させる、画面上の順次走査を行なう。カウ
ントされたある画像領域内の出力画像座標x,yから、
X及びY座標算出手段において入力画像座標X,Yを算
出する。次に、近傍座標検出手段により、算出されたX
,Yの近傍の整数座標4点を求め、その中から(X,Y
)に距離が一番近い整数座標を検出する。最後に、この
整数座標をアドレス発生手段で入力画像の座標として出
力する。
両方向の最小値、最大値と、(2)式におけるアフィン
変換に必要な数値a,b,c,d,e,fとを、予め記
憶手段に記憶させる。カウント手段によってx座標を1
ずつ増加させ、x座標が1ライン分終了する毎にy座標
を1ずつ増加させる、画面上の順次走査を行なう。カウ
ントされたある画像領域内の出力画像座標x,yから、
X及びY座標算出手段において入力画像座標X,Yを算
出する。次に、近傍座標検出手段により、算出されたX
,Yの近傍の整数座標4点を求め、その中から(X,Y
)に距離が一番近い整数座標を検出する。最後に、この
整数座標をアドレス発生手段で入力画像の座標として出
力する。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。 実施例1 図1は、この発明のアドレス発生回路に係わる一実施例
の構成を示すブロック図である。同図において、このア
ドレス発生回路は、X方向の座標を発生する部分と、Y
方向の座標を発生する部分と、X,Y方向の座標を画像
メモリ上のアドレスに変換する部分とに大きく分けるこ
とができ、X,Y方向の座標を発生する部分は共に同じ
構成となっている。
明する。 実施例1 図1は、この発明のアドレス発生回路に係わる一実施例
の構成を示すブロック図である。同図において、このア
ドレス発生回路は、X方向の座標を発生する部分と、Y
方向の座標を発生する部分と、X,Y方向の座標を画像
メモリ上のアドレスに変換する部分とに大きく分けるこ
とができ、X,Y方向の座標を発生する部分は共に同じ
構成となっている。
【0021】X方向の座標を発生する部分は、レジスタ
101a,b、102a,b、103a,b、カウンタ
104,105、ALU108から構成され、Y方向の
座標を発生する部分は、レジスタ101c,d、102
c,d、103c,d、カウンタ106,107、AL
U109から構成されている。また、画像メモリ上のア
ドレスに変換する部分は、近傍座標検出部110、シフ
タ111a,b、及びALU112から構成されている
。
101a,b、102a,b、103a,b、カウンタ
104,105、ALU108から構成され、Y方向の
座標を発生する部分は、レジスタ101c,d、102
c,d、103c,d、カウンタ106,107、AL
U109から構成されている。また、画像メモリ上のア
ドレスに変換する部分は、近傍座標検出部110、シフ
タ111a,b、及びALU112から構成されている
。
【0022】レジスタ101aには出力画像のX方向の
最大座標と(2)式におけるaを乗算したものが、10
1bにはY方向の最大座標とbを乗算したものが、10
2aにはX方向の最小座標とaを乗算したものが代入さ
れる。また、レジスタ102bにはY方向の最小座標と
bを乗算したものにeを加算した値が、103aにはa
が、103bにはbが代入される。
最大座標と(2)式におけるaを乗算したものが、10
1bにはY方向の最大座標とbを乗算したものが、10
2aにはX方向の最小座標とaを乗算したものが代入さ
れる。また、レジスタ102bにはY方向の最小座標と
bを乗算したものにeを加算した値が、103aにはa
が、103bにはbが代入される。
【0023】カウンタ104は102aに代入された値
を初期値、103aに代入されたaを増分値としてクロ
ックが入る毎にカウントしていく。カウンタ104の出
力が101aに代入された値になり、次のクロックが入
るとカウンタ105を1回カウントアップすると同時に
カウンタ104は102aの値にリセットされる。カウ
ンタ105は102bに代入された値を初期値、103
bに代入されたbを増分値としてカウンタ104が最大
値になる毎にカウントアップしていく。ALU108は
カウンタ104と105の出力を加算することにより、
実数座標Xの値を出力する。
を初期値、103aに代入されたaを増分値としてクロ
ックが入る毎にカウントしていく。カウンタ104の出
力が101aに代入された値になり、次のクロックが入
るとカウンタ105を1回カウントアップすると同時に
カウンタ104は102aの値にリセットされる。カウ
ンタ105は102bに代入された値を初期値、103
bに代入されたbを増分値としてカウンタ104が最大
値になる毎にカウントアップしていく。ALU108は
カウンタ104と105の出力を加算することにより、
実数座標Xの値を出力する。
【0024】レジスタ101cには出力画像のX方向の
最大座標とcを乗算したものが、101dにはY方向最
大座標とdを乗算したものが、102cにはX方向の最
小座標とcを乗算したものがそれぞれ代入される。レジ
スタ102dにはY方向の最小座標とdを乗算したもの
にfを加算した値が、103cにはcが、103dには
dが代入され、X方向の座標を発生する部分と同様な動
作が行われる。
最大座標とcを乗算したものが、101dにはY方向最
大座標とdを乗算したものが、102cにはX方向の最
小座標とcを乗算したものがそれぞれ代入される。レジ
スタ102dにはY方向の最小座標とdを乗算したもの
にfを加算した値が、103cにはcが、103dには
dが代入され、X方向の座標を発生する部分と同様な動
作が行われる。
【0025】ALU108,109から出力された座標
は実数なので、近傍座標検出部110において近傍整数
座標4点が求められ、さらに4点の中から最短距離の座
標が検出される。検出された座標は、シフタ111a,
bとALU112によって画像メモリ上のアドレスに変
換され、画像メモリに出力される。
は実数なので、近傍座標検出部110において近傍整数
座標4点が求められ、さらに4点の中から最短距離の座
標が検出される。検出された座標は、シフタ111a,
bとALU112によって画像メモリ上のアドレスに変
換され、画像メモリに出力される。
【0026】実施例2
図2は、実施例2におけるアドレス発生回路のブロック
図である。このアドレス発生回路は、図4で示した従来
のアドレス発生回路にレジスタ203,220,223
,240と、近傍座標検出部246が追加された構成と
なっている。
図である。このアドレス発生回路は、図4で示した従来
のアドレス発生回路にレジスタ203,220,223
,240と、近傍座標検出部246が追加された構成と
なっている。
【0027】レジスタ217,237は、各方向のアド
レスの最小値が、レジスタ216,236は各方向のア
ドレスの最大値が初期設定されるレジスタであり、レジ
スタ219,239は、ウインドラスタスキャンモード
の局所領域の最大値が設定されるレジスタである。カウ
ンタ204,224は、各方向のアドレスをインクリメ
ントして走査を行なうカウンタであり、カウンタ205
,225は、局所領域について走査を行なうカウンタで
ある。レジスタ201,202,221,222は、外
部回路(図示せず)によって生成されたアドレスを保持
するものである。
レスの最小値が、レジスタ216,236は各方向のア
ドレスの最大値が初期設定されるレジスタであり、レジ
スタ219,239は、ウインドラスタスキャンモード
の局所領域の最大値が設定されるレジスタである。カウ
ンタ204,224は、各方向のアドレスをインクリメ
ントして走査を行なうカウンタであり、カウンタ205
,225は、局所領域について走査を行なうカウンタで
ある。レジスタ201,202,221,222は、外
部回路(図示せず)によって生成されたアドレスを保持
するものである。
【0028】近傍アクセスデコーダ(以下、NACとい
う)209,229は、画面上の任意に指定された中心
点からの近傍距離を生成するところである。このNAC
209,229は、外部クロック299が入力されるご
とに、値が可変するようになっている。シフタ207は
、レジスタ201もしくはカウンタ204の値をシフタ
量298だけビットシフトするところである。
う)209,229は、画面上の任意に指定された中心
点からの近傍距離を生成するところである。このNAC
209,229は、外部クロック299が入力されるご
とに、値が可変するようになっている。シフタ207は
、レジスタ201もしくはカウンタ204の値をシフタ
量298だけビットシフトするところである。
【0029】加算器206は、カウンタ204もしくは
レジスタ201の値と、カウンタ205もしくはNAC
209もしくはレジスタ202の値とをそれぞれ加算す
るものである。加算器226は、カウンタ224もしく
はレジスタ221の値と、カウンタ225もしくはレジ
スタ222もしくはNAC229に保持されている値と
をそれぞれ加算するものである。
レジスタ201の値と、カウンタ205もしくはNAC
209もしくはレジスタ202の値とをそれぞれ加算す
るものである。加算器226は、カウンタ224もしく
はレジスタ221の値と、カウンタ225もしくはレジ
スタ222もしくはNAC229に保持されている値と
をそれぞれ加算するものである。
【0030】ビットリバース回路227は、カウンタ2
25の出力値の下位nビットをビットリバースする機能
を有している。なお、nはカウンタ205の値によって
決定される。
25の出力値の下位nビットをビットリバースする機能
を有している。なお、nはカウンタ205の値によって
決定される。
【0031】近傍座標検出部246は、図1で示した近
傍座標検出部110と同様の機能を有し、実数座標に最
も近い近傍整数座標を検出する役目を有している。シフ
タ208,228はそれぞれアドレスを所定のシフタ量
298だけビットシフトするものである。加算器247
は、以上の構成によって生成されたX方向の論理アドレ
スと、Y方向の論理アドレスとを加算し、画像メモリ上
のアドレスとして出力するところである。
傍座標検出部110と同様の機能を有し、実数座標に最
も近い近傍整数座標を検出する役目を有している。シフ
タ208,228はそれぞれアドレスを所定のシフタ量
298だけビットシフトするものである。加算器247
は、以上の構成によって生成されたX方向の論理アドレ
スと、Y方向の論理アドレスとを加算し、画像メモリ上
のアドレスとして出力するところである。
【0032】次に、図2を用いてアフィン変換モードに
ついての動作を説明する。
ついての動作を説明する。
【0033】レジスタ217にはX座標の最小値と(2
)式におけるaを乗算したものにeを加算した値を、レ
ジスタ237にはX座標の最小値とcを乗算したものに
fを加算した値を設定する。レジスタ216にはaとX
座標の最大値を乗算したものを、レジスタ236にはc
とX座標の最大値を乗算したものを、レジスタ219に
はbとY座標の最大値を乗算したものを、レジスタ23
9にはdとY座標の最大値を乗算したものをそれぞれ設
定する。また、レジスタ218にaを、レジスタ238
にcを、レジスタ220にbを、レジスタ240にdを
設定する。さらに、レジスタ203には、Y座標の最小
値とbを乗算した値を、レジスタ223には、Y座標の
最小値とdを乗算した値を設定する。
)式におけるaを乗算したものにeを加算した値を、レ
ジスタ237にはX座標の最小値とcを乗算したものに
fを加算した値を設定する。レジスタ216にはaとX
座標の最大値を乗算したものを、レジスタ236にはc
とX座標の最大値を乗算したものを、レジスタ219に
はbとY座標の最大値を乗算したものを、レジスタ23
9にはdとY座標の最大値を乗算したものをそれぞれ設
定する。また、レジスタ218にaを、レジスタ238
にcを、レジスタ220にbを、レジスタ240にdを
設定する。さらに、レジスタ203には、Y座標の最小
値とbを乗算した値を、レジスタ223には、Y座標の
最小値とdを乗算した値を設定する。
【0034】次に、クロック299によりカウンタ20
4,224を動作させ、出力をレジスタ218,238
分だけ増加させる。カウンタ204,224がレジスタ
216,236の値を越えてレジスタ217,237の
値になったときにカウンタ205,225を動作させ、
出力をレジスタ220,240分だけ増加させる。カウ
ンタ204と205,224と225の値をそれぞれA
LU206,226において足し、近傍座標検出部24
6へ出力する。出力された座標は実数なので、近傍座標
検出部246において近傍整数座標4点を求め、さらに
この中から最短距離の座標を検出する。検出した座標を
シフタ208,228とALU247によって画像メモ
リ上のアドレスに変換し、画像メモリに出力する。
4,224を動作させ、出力をレジスタ218,238
分だけ増加させる。カウンタ204,224がレジスタ
216,236の値を越えてレジスタ217,237の
値になったときにカウンタ205,225を動作させ、
出力をレジスタ220,240分だけ増加させる。カウ
ンタ204と205,224と225の値をそれぞれA
LU206,226において足し、近傍座標検出部24
6へ出力する。出力された座標は実数なので、近傍座標
検出部246において近傍整数座標4点を求め、さらに
この中から最短距離の座標を検出する。検出した座標を
シフタ208,228とALU247によって画像メモ
リ上のアドレスに変換し、画像メモリに出力する。
【0035】このように、実施例2ではカウンタ、AL
U、シフタのようなLSI上で大きく面積を占めるよう
な部品の数は実施例1と同じであり、しかも画像信号処
理でよく用いられるアドレッシングモードをすべて行な
うことができる。
U、シフタのようなLSI上で大きく面積を占めるよう
な部品の数は実施例1と同じであり、しかも画像信号処
理でよく用いられるアドレッシングモードをすべて行な
うことができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように、この発明のアドレス発生
回路は、アフィン変換を行うために必要なパラメータを
記憶するレジスタと、近傍整数座標を検出する近傍座標
検出部を備えている。これにより、データ処理部を用い
ることなく、アドレス発生部だけで高速にアフィン変換
を行なうことができる。さらに、動作が簡単になるので
プログラムが容易になる。
回路は、アフィン変換を行うために必要なパラメータを
記憶するレジスタと、近傍整数座標を検出する近傍座標
検出部を備えている。これにより、データ処理部を用い
ることなく、アドレス発生部だけで高速にアフィン変換
を行なうことができる。さらに、動作が簡単になるので
プログラムが容易になる。
【図1】この発明のアドレス発生回路に係わる実施例1
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】この発明のアドレス発生回路に係わる実施例2
のブロック図である。
のブロック図である。
【図3】従来の一般的なアドレス発生回路のブロック図
である。
である。
【図4】従来のすべてのアドレッシングモードを持つ発
生回路のブロック図である。
生回路のブロック図である。
101a〜d,102a〜d,103a〜d,203,
216〜220,223,236〜240 レジスタ
104〜107,204,205,224,225
カウンタ 108,109,112,206,226,247
ALU 110,246 近傍座標検出部
216〜220,223,236〜240 レジスタ
104〜107,204,205,224,225
カウンタ 108,109,112,206,226,247
ALU 110,246 近傍座標検出部
Claims (1)
- 【請求項1】 ディジタル画像の座標変換であるアフ
ィン変換を行うために必要なパラメータを記憶する手段
と、前記記憶手段に記憶されたパラメータを用いてX,
Y両方向の座標をそれぞれカウントして順次走査アドレ
ッシングを行なうカウント手段と、カウントされたX座
標からX方向の実数座標を算出するX座標算出手段と、
カウントされたY座標からY方向の実数座標を算出する
Y座標算出手段と、算出されたX,Y両方向の実数座標
に最も近い整数座標をそれぞれ検出する近傍座標検出手
段と、検出されたX,Y両方向の整数座標から画像メモ
リ上のアドレスを発生する発生手段とを具備し、ディジ
タル画像のアフィン変換を行うことを特徴とするアドレ
ス発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9149770A JPH04284580A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | アドレス発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9149770A JPH04284580A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | アドレス発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04284580A true JPH04284580A (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=12840408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9149770A Pending JPH04284580A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | アドレス発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04284580A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002215388A (ja) * | 2001-01-19 | 2002-08-02 | Sony Corp | アドレス生成装置 |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP9149770A patent/JPH04284580A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002215388A (ja) * | 2001-01-19 | 2002-08-02 | Sony Corp | アドレス生成装置 |
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