JPH04285353A - 連続可変比伝達装置 - Google Patents

連続可変比伝達装置

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Publication number
JPH04285353A
JPH04285353A JP35229191A JP35229191A JPH04285353A JP H04285353 A JPH04285353 A JP H04285353A JP 35229191 A JP35229191 A JP 35229191A JP 35229191 A JP35229191 A JP 35229191A JP H04285353 A JPH04285353 A JP H04285353A
Authority
JP
Japan
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shaft
axis
support
track
shafts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35229191A
Other languages
English (en)
Inventor
Jean-Pierre Mercat
ジャン−ピエール メルカ
Daniel Bontemps
ダニエル ボンタン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Look SA
Original Assignee
Look SA
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Filing date
Publication date
Application filed by Look SA filed Critical Look SA
Publication of JPH04285353A publication Critical patent/JPH04285353A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H29/00Gearings for conveying rotary motion with intermittently-driving members, e.g. with freewheel action
    • F16H29/02Gearings for conveying rotary motion with intermittently-driving members, e.g. with freewheel action between one of the shafts and an oscillating or reciprocating intermediate member, not rotating with either of the shafts
    • F16H29/04Gearings for conveying rotary motion with intermittently-driving members, e.g. with freewheel action between one of the shafts and an oscillating or reciprocating intermediate member, not rotating with either of the shafts in which the transmission ratio is changed by adjustment of a crank, an eccentric, a wobble-plate, or a cam, on one of the shafts
    • F16H29/06Gearings for conveying rotary motion with intermittently-driving members, e.g. with freewheel action between one of the shafts and an oscillating or reciprocating intermediate member, not rotating with either of the shafts in which the transmission ratio is changed by adjustment of a crank, an eccentric, a wobble-plate, or a cam, on one of the shafts with concentric shafts, an annular intermediate member moving around and being supported on an adjustable crank or eccentric
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M9/00Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like
    • B62M9/04Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio
    • B62M9/06Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like
    • B62M9/08Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like involving eccentrically- mounted or elliptically-shaped driving or driven wheel; with expansible driving or driven wheel

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Transportation (AREA)
  • Friction Gearing (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続可変比伝達装置に
係り、さらに詳細には、モータ動力または人動力サイク
ル用のそのような装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ほとんどのサイクルすなわち乗物は、駆
動回転可能部材と駆動されるホイール軸との間に、外部
制御を受け種々の伝達比を確立することが可能な伝達装
置を備えている。一般に、進歩的方法で交互に配置され
たディスクリート値を有する限られた数の比がある。
【0003】所定範囲内の所望比を確立させる可変比伝
達装置は知られている。そして、伝達比の変化は、連続
的に発生する。
【0004】特に知られた装置は、入力回転可能シヤフ
トと出力回転可能シャフト間に置かれた可変偏心部材、
及びその可変偏心部材と入力及び出力シャフトとの間に
置かれ、かつ例えばフランス特許第567,857号ま
たはヨーロッパ特許出願第89,114,383号に記
載されているような、一方向阻止部材を備えた駆動アー
ム群を具備している。
【0005】伝達比は、1:1とその装置の様々な構成
素子の大きさによって決まる最大値との間にある範囲内
で、可変偏心部材の偏心の関数として変化する。この最
大値は、3:1よりもずっと大きな値である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一方では、その範囲が
制限され、そしてその装置は、例えば、1:1から6:
1といった、より広範囲の変化が望まれるようなある種
の応用に対しては使用できないことに留意されるべきで
ある。他方、その出力速度は、入力速度よりも決して低
くはなく、出力速度が入力速度よりも低いことが望まし
いような適用に対しては、反増倍段を付加する必要があ
る。最後に、その伝達比は、一定ではなく、そして周期
的パルスを経験し、さらに、これらの周期的パルスを、
例えば、偏心の最大偏心を低減させることによって、さ
もなくば、伝達アーム数を増倍させることによって、こ
れらの周期的パルスを最小化することが求められる。第
1のケースでは、変化範囲が減少させられ、第2のケー
スでは、装置が一層複雑かつ高価となる。
【0007】本発明の目的は、より広い変化範囲を有す
るとともに、伝達比の周期的パルスを増加させることな
く、入力速度よりも低い出力速度が得られるこの種の装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、軸XX回りに
回転可能な第1シャフト、第1シャフトと整列された第
2の回転可能なシャフト、可変偏心の部材を支持するも
ので、第1シャフトと第2シャフト間に配列された支持
体、可変偏心部材に軸回転するように取り付けられ、か
つ一方向阻止摺動装置によって上記第1シャフトと共働
する少なくとも2個の伝達アーム、及び一方向阻止摺動
装置によって可変偏心部材に軸回転するように取り付け
られた少なくとも2個の伝達アームから成る連続可変伝
達装置である。本発明では、特に、上記支持体が、第1
及び第2シャフトの軸XX回りに回転可能に取り付けら
れているとともに、運動(ωe)を持つ入力部材を形成
し、そして、上記第1及び第2シャフトの一方がフレー
ム14上で回転を阻止され、さらに、上記第1及び第2
シャフトの他方の一つが運動(ωe)を持つ出力部材を
形成していることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記支持体が、第1及び第2シャフトの軸XX
回りに回転可能に取り付けられているとともに、運動(
ωe)を持つ入力部材を形成し、そして、上記第1及び
第2シャフトの一方がフレーム14上で回転を阻止され
、さらに、上記第1及び第2シャフトの他方の一つが運
動(ωe)を持つ出力部材を形成している。
【0010】
【実施例】図1は、例えばフランス特許第567,85
7号から知られた連続可変比伝達装置を示している。こ
の装置は、フレーム14に取り付けられた軸受12内の
軸XX回りに回転可能な第1シャフトすなわち入力シャ
フト10を備えている。その入力シャフト10は、後に
詳細に説明する摺動装置20のトラック18が形成され
ている外側カラー16を支持している。第2シャフトす
なわち出力シャフト22は、入力シャフト10と整列し
て配置されており、フレーム14に取り付けられた軸受
24内の同一の軸XX回りに回転可能である。この出力
シャフト22は、他端に後で詳述される摺動装置30を
支持する幾つかのアームが関節で接続されている内側カ
ラー26を伴なっている。
【0011】中間シャフト32が2つのシャフト10,
22間に設けられている。それは、軸XXに平行でかつ
距離eだけそこから離れている固定軸YYの回りに回転
するように、支持体34及び軸受36によって、フレー
ム14に取り付けられている。この距離は、支持体34
をフレーム14に関して移動させる手段(図示せず)に
より、範囲U内で連続的に調整され得る。
【0012】中間シャフト32の入力側には、内側カラ
ー38が設けられ、そこには、入力シャフト10の外側
カラー16のトラック18上を摺動する摺動装置20を
他端に有する幾つかのアーム40が関節で接続されてい
る。中間シャフト32の出力側には、外側カラー42が
設けられ、そこには、出力シャフト22の内側カラー2
6に関節で接続されているアーム28の摺動装置30用
のトラック44が形成されている。
【0013】摺動装置20及び30は、一方向阻止形で
ある。それは、摺動装置が、アームを介して外側カラー
(16,42)から対応する内側カラー(38,26)
方向に動きと作用力を伝達することができるように、そ
れらの摺動装置がそれぞれのカラー16,42に関して
、一方向にのみ摺動でき、他方向には阻止されることを
意味する。矢印A及びBで示されているように、それら
の阻止部材は、素子20及び30が、トラック18及び
44に関して(入力シャフト側から見たとき)反時計方
向に摺動するのを阻止する。そのような摺動及び一方向
阻止素子は、多くの例が知られているので、ここでは詳
細な説明を要しない。
【0014】この装置の動作を理解するため、既に述べ
たフランス特許第567,857号を参照する。入力シ
ャフト10が、摺動装置20の阻止に対応する時計方向
に回転ωeで駆動されるとき、後者は、外側カラー16
の動きを中間シャフト32の内部カラー38に、種々の
構成部品及び距離eすなわち軸XXとYY間での中間シ
ャフトの偏心の大きさの関数である比率r1で、その回
転速度ωiを増幅して、連続的に伝達する。他端におい
ては、中間シャフトのこの回転ω1は、次の結果を持つ
。すなわち、摺動装置30は、外側カラー42の動きを
中間シャフト32の偏心e及び種々の素子の大きさの関
数として比率r2でその回転速度ωeを増幅して、出力
シャフト22の内側カラー26に連続的に伝達する。従
って、全増幅比rは、外側カラー(16,42)、内側
カラー(32,26)及び関連のアーム群(40,28
)によってそれぞれ形成された各段の増幅比の積r1×
r2である。これは、次式で表される。
【0015】 ωe=ωi×r2=ωe×r1×r2=ωe×r  (
I)
【0016】従って、偏心eが零に等しいとき、全
増幅比rの変化範囲が、最小値1から、1及び種々の構
成素子のそれぞれの大きさの関数よりも大きな最大値r
Mまで延びるように、2段の増幅比r1及びr2は、1
に等しく、全増幅比もまた1に等しい。この最大値は、
3よりもかなり大きい。
【0017】さらに、各段の増幅比r1,r2は、一定
ではなく、その回転中に、良好な動作を害し、かつユー
ザに賛同されないパルス状変化を経験する。図1の実施
例においては、2段のパルス状変化が、積み重ねられる
ように、入力シャフト10の外側カラー16に沿った摺
動装置20の角度位置が、出力カラー42に沿った摺動
装置30の角度位置に関係していない。
【0018】ヨーロッパ特許第89,114,383号
では、この欠点が部分的に補償されている。すなわち、
第2段において、内側カラーが中間シャフトによって支
持されるとともに、外側カラーが出力シャフトによって
支持され、それにより、2つの段のアーム及び摺動装置
が、常時同一の相対角位置にあるようになっている。ま
た、2つの段のアームのこの相対角位置を、それら2つ
の段の増幅比r1,r2のパルス化変化が少なくとも主
要な程度まで相互に補償されるようにして、選択してい
る。
【0019】図2は、本発明にかかる装置を示している
。その構造は、実質的に前述されたものと対応している
と同時に、最後に述べた変形、すなわち、第2段の外側
カラー26が中間シャフトに固定され、外側カラー42
が第2シャフト22に固定されている。
【0020】本発明によれば、この第2シャフト22は
、フレーム14に強固に接続され、従って回転できない
ようにされている。さらに、中間シャフト32の軸受3
6の支持体34は、第1及び第2シャフト10,22に
共通の軸XX回りに回転されるように取り付けられてい
るとともに、入力部材を形成している。第1シャフト1
0は出力部材を形成する。
【0021】それらから、次の動作モードがもたらされ
る。
【0022】偏心eが零であるとき、中間シャフト32
の軸YYは、2つのシャフト10及び22の軸XXと一
致し、内側カラー26及び38は、支持体34の回転変
位に関係なく、外側カラー16及び42に対して偏心状
態のままである。内側カラーは非移動状態にあるので、
アーム40及び28は、内側カラー26,38及び外側
カラー42,16に関して同じ位置に静止したままであ
る。従って、第1シャフト10の外側カラー16の変位
は起こらず、後者は、移動しないままである。
【0023】偏心が零とは異なるとき(図2)、中間シ
ャフト32の軸36、従って、軸YYは、軸XX回りの
半径eを持つ円形変位する。中間シャフト32の内側カ
ラー26及び38は、軸XX回りにプラネタリ変位する
。第2シャフト22すなわち固定シャフト側で、内側カ
ラー26のこのプラネタリ変位は、アーム28を発振さ
せることになる。外部カラー42上での摺動装置30の
一方向阻止によって、アーム28のこれらの発振運動は
、内部カラー26を軸YY回りに連続的に回転ωiは、
軸XX回りの内側カラー26のプラネタリ運動に重ね合
わされる。
【0024】これらの動きは、第1シャフト10側で内
部カラー38に伝えられる。それらは、また、アーム4
0の発振運動を伝えられる。それらは、また、アーム4
0の発振運動を引き起こす。摺動装置20の一方向阻止
によって、後者は、外側カラー16、従って第1シャフ
ト10すなわち出力シャフトを連続的に回転駆動する。
【0025】支持体34が回転速度ωeで回転する場合
、第1シャフト10は、次式によって後者に結合された
回転可能速度ωsで回転することが容易に証明される。
【0026】 ωS=ωe×(r−1)/=ωe×R  (II)
【0
027】ここで、rは、図1の装置の増幅比である。こ
の証明に対しては、入力シャフト、すなわち第1シャフ
ト10及び偏心装置の支持体34の運動を説明すること
で充分である。例えば、それらは、図1の装置の出力シ
ャフトすなわち第2シャフトにいる観察者に理解される
【0028】第1に、全体比Rは、零から始まって、(
rM−1)/rMに等しい最大値RMまでの、従って1
よりも小さい範囲内で変化することに留意されたい。例
えば、2.7に等しい。必要ならば、第1シャフト10
、すなわち出力シャフトの下流側に、出力回転可能ωS
をk×ωSに等しい有効な回転可能ωUに、変換する定
数比kを有する従前の歯車マルチプライヤまたは反マル
チプライヤを付け加えることによって、ωs及びωe間
のいかなる変化範囲も事実上得ることができる。
【0029】第2に、比率Rのパルス状変化は、比率r
のパルス状変化に関して減衰される。事実、これらの変
化は、数式(r−1)/rにおいて同じ意味に働く。図
1の装置では、rの変化がr=1に対する零からr=r
M=2.7に対する10%まで変化するが、図2の装置
におけるRの変化は、R=0に対する零からR=RM=
0.63に対する8%まで変化する。
【0030】図3,図4及び図5は、サイクルに適用さ
れ、後輪のハブに収容された本発明に係る装置の第1実
施例を示している。これらの図において、図2の素子に
対応するそれらの素子は、同一の符号が付されている。
【0031】この場合、フレーム14は、従来法で後の
フォークのアーム端部50に固定された固定シャフトに
よって形成されている。これらの端部のみが、図3に示
されている。第2シャフト22は、後者(50)の一端
でねじ止め可能に固定されたスリーブの形をなしている
。関連する外側カラー52は、一片をスリーブ22で形
成され、固定軸の軸XXと同心で、軸方向に開いている
円周方向の溝52を備えている。その溝は、2つの対抗
した円錐状面を有する円筒状の内外トラック44iと外
側トラック44eを有する。その溝は、数個の一方向阻
止摺動装置30を収容するようになっている。その構造
については、図6a及び図6bと関連して詳細に説明す
る。摺動装置30は、そこにアーム28が関節で接続さ
れている軸54を支持している。それらは、外側カラー
42に固定されたリング53によって、軸方向に維持さ
れている。
【0032】軸XXに関して横方向に延びている細長い
板状をしている支持体34は、径方向軸受58及び軸方
向軸受60によって、スリーブ22と固定シャフトに回
転可能に取り付けられたブッシュ56につけられている
。外側歯車64を持つディスク62は、サイクル分野に
おいて周知のように、伝達チェイン(図示せず)によっ
て入力運動を受けるために、ブッシュ56の反対側の端
部に固定されている。
【0033】背合わせに取り付けられた2個の内側カラ
ー26,38は、軸XXの距離dにおいて、その軸に平
行な支持体によって支持されたピボット66の回りに、
支持体34に軸回転可能に取り付けられている。2個の
内側カラー26,38は、図3にはないが、図4及び図
5に示されている共通軸YYを形成している。この軸Y
Yは、軸XXに平行であり、ピボット66回りの軸旋回
の関数として、軸XXと軸YY間の距離eは、零から最
大値eMまで変化する。図4は、図3の線分4−4に沿
って切り取られ、図3の長手方向横断面を示す線分3−
3によって明らかであるように、ほぼ90°だけ回転さ
せられた横断面を示していることを考慮されたい。
【0034】ピボット66の回りに2つの内側カラー2
6,38を軸旋回させるために、従って、距離eを変え
るために、次のものから成る機構が設けられている。円
筒ブッシング68は、それと共に回転し、かつそれに沿
って軸方向に摺動可能であるように、ブッシュ56を取
り囲んでいる。従って、ブッシング68は、図2に点線
で表された支持体から離れている第1の位置と、同じ図
に連続線で表されている支持体34に近接している第2
の位置との間の可能な位置を取り得る。支持体34に近
いその端部において、そして、ピボット66(図5)に
関してほぼ90°だけ軸XX回りに角度的にずれている
位置において、ブッシング68は、横方向に凸状カム表
面74を備え、かつ押し出しノーズ76で終端している
フィンガ72を傾斜させている横断70を支持している
。フィンガ72の全部において、支持体34は、その上
にローラ78を支持している。そのローラは、フィンガ
72のカム面74を回転させる内側カラー26,38は
、フィンガ72の押し出しノーズ76に面する軸受面8
0を有する。
【0035】ブッシング78が図3の第1位置を占有す
るとき、その端部は、支持体34から離れており、(図
5に点線で表されているように)フィンガ72は、カム
表面74の端部を介してローラ68に対して保持される
。そのとき、そのノーズ76は、軸XXから最小の距離
に置かれ、内部カラー26,38を、軸YYが軸XXと
一致する偏心位置に維持する。
【0036】他方、ブッシング68が図3の第2の位置
を占有するとき、その端部は、支持体34に一層近づか
れ、(図5に実線で表されているように)、フィンガ7
2は、カム面74の初期部分を介してローラ74に対し
て保持され、ブッシング78に実質的に垂直な位置を占
有する。その押し出しノーズ76は、軸XXから最大の
距離に置かれ、内部カラー26,38を偏心位置に維持
する。そこでは、軸YYが軸XXから最大距離eMだけ
離されている。
【0037】当然、ブッシング68は、いかなる中間位
置も取り得、それによって、内側カラー26の偏心eは
零からeMの間の値を取り得る。
【0038】さらに図3に示される如く、支持体34か
ら離れた端部において、ブッシング68は、上述の位置
間でブッシング68を変位させるように働くフランジ8
4が取り付けられているローラ82を支持する。例えば
、フランジ84は、径方向に開かれた円筒溝86を備え
ている。制御部材(図示せず)は、フランジ84を軸X
Xに平行に変位させるように、溝86中に係合される。
【0039】第1シャフトは、スリーブ10の形状をな
し、軸受88によってブッシング68の回りに回転する
。関連の外側カラー16は、固定軸14の軸XXと同心
で、かつ軸方向に開かれた周囲溝90を備えている。 その溝は、2つの対抗する円錐状面を有する円筒内側ト
ラック18iと外側トラック18eを有する。その溝は
、数個の一方向阻止摺動装置20を収容する。その構造
については、図6及び図7と関連して以下に詳細に説明
する。摺動装置20は、軸92を支持し、その軸には、
アーム40が関節で接続されている。それらのアームは
、外側カラー16に固定されたリング93によって軸方
向に維持される。
【0040】また、アーム28は、内側カラー26,3
8によって外側カラー42側に支持された軸94に関節
で接続されている。同一の方法で、アーム40もまた、
内側カラー26,38によって外側カラー16側に支持
された軸96に関節で接続されている。そのアーム28
は、内側カラー26,38の径方向に関して、一方向に
傾斜させられ、アーム40は他方向に傾斜させられてい
る。出力運動のパルス状変化を低減させるために、軸9
4及び96は、軸YYから異なる距離に置かれ、各軸9
6と2つの隣接する軸94との間の角度間隔は、等しく
なっていない。円筒ホイールハブ98は、それ自体周知
であり、ホイールスポーク(図示せず)を取りつけるた
めの横リブ100,102を備え、第1シャフト10の
外側カラー16に固定されている。機械的抵抗を増すた
めに、ハブ98は、軸XXに垂直な底部104によって
終端させられ、ローラ軸受106によって第2シャフト
のスリーブ22に取りつけられている。
【0041】この実施例の動作は、図2に関して説明さ
れた動作と同じである。しかし、このケースでは、2つ
の内側カラー26,38が直接互いに取り付けられてい
るので、中間シャフトは想像的なものになっている。
【0042】アーム28及び40によって内側カラー2
6,38に作用する力は、全ての場合に、この目的に対
して戻しばねを設ける必要がないように、軸YYを軸X
X方向に押しやるトルクを発生する。
【0043】本発明はまた、一方向阻止摺動装置20,
30の有利な構造を与える。図6及び図7に示されてい
るように、各摺動装置は次の3個の部品から構成される
【0044】1.内側トラック44i及び18iと同じ
半径を持つ半円筒セグメントを有する下部面112と、
半円筒上部デプレッション114とを有するベース11
0、2.外側トラック44e及び18eと同じ半径及び
同じ角度を持つ円錐状セグメントの形状を有する2つの
上部面118a,118bと、半円筒下部デプレッショ
ン120とを有する上部シュー116、3.両端が半円
筒形に丸みを付けられたロッカーバー、このロッカーバ
ー122はデプレッション114及び120内のベース
110及び上部シュー116間に係合される。その長さ
は、ベース110が内側トラック44iまたは18iに
接触し、上部シュー116が外側トラック44eまたは
18eに接触するとき、各トラック上でのベース110
の及びシュー116の押し合いを避けるために、そのロ
ッカーバー122が径方向に関して傾けられている。
【0045】3つの別々の部品におけるこの摺動装置構
造は、製造及び機械加工が容易である。摺動装置が1つ
の部品で作られる場合には、円錐状セグメントの形状を
有するシュー116の上面118a,118bを機械加
工するとき、円筒セグメントの形をしている内側表面1
12との同心性を考える必要がある。このことは、本発
明では必要としない。第2に、同じ部品が、アーム28
に関連する一方向阻止摺動装置30とともに、アーム4
0に関連する一方向阻止摺動装置20を共に構築する働
きをする。このために、ベース110,シュー116及
びロッカーバー122の取り付け方法を変えることが容
易である。第3に、円錐状セグメントの形をしている面
118a,118bを有するシュー及び円錐状トラック
18i,44iを設けることによって、非常に大きな接
触面及び改善された阻止が保証される。最後に、ベース
116を軸方向に維持するための小さな大きさのリング
53,93を与えるに充分なように、シュー116が軸
方向に自動的に維持される。
【0046】図8乃至図10の第2の実施例は、内側カ
ラー26,38の偏心を制御する機構が、図3乃至図5
のそれとは異なっている。
【0047】この実施例では、内部カラー26,38が
、好ましくは軸YYから遠く離れた側で、ピボット66
から離隔してキャッチ130を支持する。軸方向に可動
なブッシング68は、ブッシュ56に係合され、ブッシ
ング68の長手方向開口136中に延びているねじ13
2によって、ブッシュ56回りの回転に対して積極的に
抑制される。後者は、支持体34に面するその端部に、
らせん形の傾斜面を備えている。制御リング140は、
支持体34側でブッシング68と整列してブッシュ56
に回転可能に取り付けられている。リング140は、ま
た、ブッシング68の傾斜面138と対応しかつそれと
接触しているらせん形の傾斜面142を備えている。さ
らに、制御リングは、支持体34のキャッチ130と係
合するフォーク形軸方向延長部144を有する。 従って、ブッシング68の軸方向変位が、2つのらせん
形傾斜面リング144を回転させる。この回転は、次に
、内側カラー26,38の制御リング140の及びキャ
ッチ130のフォーク144と共働して、内側カラー2
6,38をピボット66回に回転させる。当然、らせん
形傾斜面138及び142の巻き方向は、ブッシング6
8が支持体34から遠く離れている第1の位置を占有す
るとき、内側カラーが軸XXと同軸になるようにして、
選択される。明らかに、内側カラー26,38の偏心制
御に対して、従来から知られた他の適切な機構を用いる
ことも可能である。
【0048】図11は、本発明の別の変形例を示してい
る。その構造は、図2のものと実質的に同一である。ま
た同一の符号は同一の素子を指している。この実施例に
おいて、内側カラー26,38の中間シャフト32の支
持体34は、入力部材を形成する。第1シャフト10は
フレーム14に固定され、第2シャフト22は出力部材
を形成している。この場合、カラーは、図1の装置のシ
ャフト10に位置する観察者に見えるシャフトの及びカ
ラーの運動を説明することによって、図1の装置におい
て、第2シャフトの出力回転ωS及び支持体34の入力
回転ωS及び支持体34の入力回転ωSが次式によって
決められる。
【0049】 ωS=ωe ×R’=−ωe ×(r−1)  (II
I)
【0050】ここでrは図1の装置の増幅比である
【0051】rは1よりも小さいので、比率R’は負で
ある。すなわち、出力回転は、入力回転と反対方向に発
生する。このことはある種の適用において利点がある。 その場合、単一歯車段によって回転方向の同時変換を行
うことができる変化する装置の下流側で、増倍または反
増倍を実行する必要がある。
【0052】第2に、rの通常値は、1と3の間にあり
、R’の絶対値は0から2まで、かなり広範囲にそして
とりわけ1よりも大きな値とともに1よりも小さな値を
も包含する範囲内で変化する。
【0053】当然、サイクルのホィールハブに一体化さ
れている、ここに述べた本発明の実施例に加えて、本発
明は、クランク歯車に、またはサイクルのシャフト伝達
装置に一体化された装置を包含している。さらに、この
装置は、モータサイクルすなわち乗物に適用可能である
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、より広い変化範囲を有
するとともに、伝達比の周期的パルスを増加させること
なく、入力速度よりも小さい出力速度が得られる連続可
変伝達装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の可変比伝達装置の概略図である。
【図2】図1と同様の図であって、本発明の装置の概略
図である。
【図3】本発明の第1の実施例の長手方向断面図である
【図4】第1実施例の偏心制御を説明している図であっ
て、図3の線分4−4に沿って切り取った横断面図であ
る。
【図5】偏心制御の詳細説明図であって、図4の線分5
−5に沿って取られた部分長手方向断面図である。
【図6】図3乃至図5の装置の一方向阻止摺動素子の詳
細図である。
【図7】図3乃至図5の装置の一方向阻止摺動素子の詳
細図である。
【図8】他の偏心制御を持つ第2実施例の長手方向断面
図である。
【図9】図4及び図5と同様の図であって、図7の偏心
制御の詳細説明図である。
【図10】図4及び図5と同様の図であって、図7の偏
心制御の詳細説明図である。
【図11】図2と同様の図であって、本発明の変形例を
示している図である。
【符号の説明】
10  第1シャフト 12  軸受 14  フレーム 16  第1シャフト側の外側リング 18  16のトラック 18i  内側トラック 18e  外側トラック 20  一方向阻止スライ 22  第2シャフト 24  軸受 26  第2シャフト側の内側リング 28  アーム(第2シャフト側) 30  一方向阻止スライ 32  中間シャフト 34  サポート 36  軸受 38  内側リング(第1シャフト側)40  アーム
(第1シャフト側) 42  外側リング(第2シャフト側)44  42の
トラック 44i  内側トラック 44e  外側トラック 50  後方フォークアーム端 52  42の周囲溝 53  リング 54  30上のアーム28の軸 56  管状スリーブ 58  径方向軸受 60  径方向軸受 62  スプロケットホィール 64  外側歯車 66  サポート34のピボット 68  円筒スリーブ 70  横断軸 72  フィンガ 74  カム表面 76  プレス 78  ローラ 80  軸受表面 82  軸受 84  フランジ 86  (84の)周囲溝 88  軸受 90  (16の)周囲溝 92  20上のアーム40の軸 93  リング 94  26上のアーム28の軸 96  38上のアーム40の軸 98  ホィールハブ 102  側面リブ 104  底部 106  軸受 110  ベース 112  内側表面 114  上部カップ 116  上部シュー 118a  上部表面 118b  上部表面 120  下部カップ 122  ロッカーアーム 130  キャッチ 132  ねじ 136  開口 138  68の傾斜路面 140  制御リング 142  140の傾斜路面 144  軸方向延長部 A,B  阻止方向 d  ピボット66から軸XXへの距離e  (0から
eMまで変化する)軸XX及び軸YY間の距離 r  増幅比 r1  増幅比 r2  増幅比 rM  増幅比 R  増幅比最大 R’  増幅比最大 RM  増幅比最大 ωe  入力回転 ωi  中間回転 ωS  出力回転

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  軸XX回りに回転可能な第1シャフト
    、第1シャフトと整列された第2の回転可能なシャフト
    、可変偏心の部材を支持するもので、第1シャフトと第
    2シャフト間に配列された支持体、可変偏心部材に軸回
    転するように取り付けられ、かつ一方向阻止摺動装置に
    よって上記第1シャフトと共働する少なくとも2個の伝
    達アーム、及び一方向阻止摺動装置によって可変偏心部
    材に軸回転するように取り付けられた少なくとも2個の
    伝達アームから成る連続可変伝達装置において、上記支
    持体が、第1及び第2シャフトの軸XX回りに回転可能
    に取り付けられているとともに、運動(ωe)を持つ入
    力部材を形成し、そして、上記第1及び第2シャフトの
    一方がフレーム14上で回転を阻止され、さらに、上記
    第1及び第2シャフトの他方の一つが運動(ωe)を持
    つ出力部材を形成していることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の装置において、第1
    シャフトが上記一方向阻止摺動装置を受けるトラックが
    設けられている外側リングを支持し、第2シャフトが、
    他の上記一方向阻止摺動装置を受けるトラックが設けら
    れている外側リングを支持することを特徴とする装置。
  3. 【請求項3】  請求項2に記載の装置において、上記
    可変偏心部材は、互いに固定され、かつ共通軸YYを形
    成している2個の内側リングから構成され、上記伝達ア
    ームは、上記内側リング上に軸回転するように取り付け
    られていることを特徴とする装置。
  4. 【請求項4】  請求項3に記載の装置において、上記
    内側リングが、第1及び第2シャフトの軸XXに平行に
    配置されているとともに、この軸から間隔(d)を有す
    るピボット回りに、上記支持体に取り付けられているこ
    とを特徴とする装置。
  5. 【請求項5】  請求項4に記載の装置において、上記
    フレームが、それに対して固定されたシャフトを具備し
    、そしてそこに第2シャフトの外側リングが固定され、
    さらにそこに上記支持体及び第1シャフトが回転可能に
    取り付けられていることを特徴とする装置。
  6. 【請求項6】  請求項5に記載の装置において、シャ
    フトからなるフレーム上で軸方向に可動で、かつそれと
    共に回転可能なスリーブ、及び、そのスリーブと、支持
    体と、及び内側リングと関係する手段から構成され、上
    記内側リングが、スリーブの軸方向変位をそれらのピボ
    ット回りの内側リングの回転に変換することを特徴とす
    る装置。
  7. 【請求項7】  請求項6に記載の装置において、上記
    変換手段が、支持体に近接したスリーブの一端に軸回転
    するように取り付けられ、カム表面と圧力ノーズとを備
    えたフィンガ、支持体に取り付けられ、かつそのフィン
    ガのカム表面が関係しているローラ、及び内側リングに
    設けられ、かつフィンガの圧力ノーズが係合する軸受面
    から構成されていることを特徴とする装置。
  8. 【請求項8】  請求項6に記載の装置において、上記
    変換手段が、支持体に近接したスリーブの一端に形成さ
    れたらせん状傾斜路、支持体に隣接して置かれかつ対応
    するらせん状傾斜路を有する制御リングであって、軸方
    向フォーク形延長部を有する制御リング、及び内側リン
    グによって支持され、かつ上記フォーク形延長部中に係
    合しているキャッチから構成されていることを特徴とす
    る装置。
  9. 【請求項9】  請求項2乃至8のいずれか1項に記載
    の装置において、上記トラックが上記外側リングの周辺
    溝内に形成され、かつそれぞれが円筒形トラック及び2
    つの対抗する円錐状表面を有するトラックを備えている
    ことを特徴とする装置。
  10. 【請求項10】  請求項9に記載の装置において、各
    一方向阻止摺動装置が、円筒状トラックと接触する部分
    的に円筒状の表面を有するベース、2つの対抗する円錐
    状面を有するトラックと接触する部分的に円錐状の面を
    有するシュー、及びベースとシューの間に置かれたロッ
    カーバーから構成されていることを特徴とする装置。
  11. 【請求項11】  請求項10に記載の装置において、
    上記一方向阻止摺動装置のベースが、伝達アームの関節
    軸を支えていることを特徴とする装置。
  12. 【請求項12】  請求項1乃至請求項11のいずれか
    1項に記載の装置において、上記第2シャフトが上記フ
    レーム上で回転を阻止され、上記第1シャフトが出力手
    段を形成することを特徴とする装置。
  13. 【請求項13】  請求項1乃至請求項12のいずれか
    1項に記載の装置において、上記第1シャフトが上記フ
    レーム上で回転を阻止され、上記第2シャフトが出力手
    段を形成することを特徴とする装置。
JP35229191A 1990-12-21 1991-12-13 連続可変比伝達装置 Pending JPH04285353A (ja)

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DE4041334.9 1990-12-21
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DE4041334A1 (de) 1992-06-25

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