JPH042853B2 - - Google Patents

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JPH042853B2
JPH042853B2 JP11283984A JP11283984A JPH042853B2 JP H042853 B2 JPH042853 B2 JP H042853B2 JP 11283984 A JP11283984 A JP 11283984A JP 11283984 A JP11283984 A JP 11283984A JP H042853 B2 JPH042853 B2 JP H042853B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/0001Control or safety arrangements for ventilation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は換気装置に係り、特に室内の汚染物質
の濃度を一定値に維持する換気装置に関する。
〔従来の技術〕
工場、オフイス等において、粉塵等の汚染物質
によつて空気が汚染された場合、換気装置を用い
て空気を清浄化することが行われている。この換
気装置を運転するシステムとしては、室内の粉塵
の濃度を検出し、その粉塵濃度が設定値以下に維
持される換気量で換気装置を運転する方法等が採
用されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、従来のシステムでは、室内の換気領
域を複数の換気装置で分担し、室内の粉塵濃度を
均一にする場合、各換気領域毎に粉塵検出器を配
設し、各粉塵検出器の検出出力に基づいて各換気
装置の運転を制御することがなされていた。この
ため、従来のシステムでは、大空間の換気を行う
のに制御が複雑になるばかりでなく、コストアツ
プになるという不具合があつた。
そこで、本発明の課題は、室内の換気領域のう
ち特定領域の汚染物質濃度を検出するのみで特定
換気領域以外の換気領域を含めて室内全体の汚染
物質濃度を均一にすることである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、第5図に示すように、室内の換気領
域を複数域に分割し、各換気領域に設けられた換
気装置でそれぞれ換気を行うものにおいて、 特定の換気領域の空気中に含まれる汚染物質濃
度を検出する検出器と、 この検出器の検出値に基づいて特定換気領域の
汚染物質濃度を一定値にする換気量を求め、その
換気量を達成するように特定換気領域の換気装置
を作動させる特定領域換気量設定手段と、 特定換気領域以外の残りの換気領域の汚染物質
濃度を特定換気領域のそれと等しくするために必
要な換気量を、特定換気領域の換気量を基準とし
た指数として予め求め設定する指数設定手段と、 特定領域換気量設定手段において求められた換
気量と指数設定手段において設定されている指数
とから特定換気領域以外の換気領域の換気量を求
め、その換気量を達成するように特定換気領域以
外の領域の換気装置を作動させる一般領域換気量
設定手段と、 を備えるものである。
〔作用〕
本発明によれば、特定換気領域の汚染物質濃度
を検出器によつて検出し、その検出値に基づいて
特定換気領域の換気量を求めて換気装置を作動さ
せることによつて特定換気領域の汚染物質濃度を
一定値に換気することができる。一方、特定換気
領域以外の領域の換気量については特定換気領域
の換気量と指数設定手段により設定された指数と
から設定され、その換気量で換気装置を作動させ
ることによつてその領域の汚染物質濃度を特定換
気領域のそれと等しくすることができる。従つ
て、特定換気領域以外の換気領域の換気量につい
ては特定換気領域の換気量を基準とした指数を予
め設定しておくことによつて各換気領域毎に検出
器を設定して汚染物質濃度をそれぞれ検出しなく
ても全ての領域の汚染物質濃度を設定した一定値
に換気することができる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を
説明する。
第1図乃至第4図には、本発明の好適な実施例
の構成が示されている。
本実施例は、室10内の5つに分割された換気
領域を5台の換気装置12,14,16,18,
20で分担して換気するように構成されている。
各換気装置12〜20は、ダクト21a〜21
e、除塵用のフイルタを含む排風機23a〜23
e(23b,23dは図示省略)、フアン22a〜
22e等を有し、各ダクトの排気吸込口24には
吸込面積を任意に設定するボユームダンパ26が
配設されている(一部のみ図示)。そして、各排
気吸込口24から室10内の空気が取り入れら
れ、その流量がボリユームダンパ26の吸込面積
調整によつて調整される。各ダクトに取り入れら
れた空気は排風機23a〜23e、フアン22a
〜22eを介して室10外へ排出されるように構
成されている。
特定換気領域に設置されている換気装置16の
ダクト21cの管路途中には、第1図に示されて
いるように、分岐管30が分岐接続されており、
この分岐管30には粉塵濃度検出器32が設けら
れている。すなわち、室10の換気領域のうち換
気装置16が配設された特定換気領域の粉塵濃度
を粉塵濃度検出器32によつて検出し、この検出
値に基づいて室10内の粉塵濃度を一定値にする
ための各換気領域の換気量を制御装置34内で算
出し、この算出値に従つた換気量で各換気装置1
2〜20を運転する構成が採用されている。
制御装置34は、第4図に示されているように
V/I変換器36、粉塵濃度−風量演算器38、
送風機風量設定器40から構成されており、粉塵
濃度を電圧信号で出力する粉塵濃度検出器32の
出力信号がV/I変換器36に供給され、ここで
電流信号に変換された後、V/I変換器36の出
力信号は粉塵濃度−風量演算器38に供給され
る。粉塵濃度−風量演算器38においては、V/
I変換器36の出力信号に基づいて特定換気領域
の粉塵濃度を予め決められた一定値とする風量
(換気量)が演算され、送風機風量設定器40は、
粉塵濃度−風量演算器38からの演算値および後
述の指数に基づいて各換気領域の換気装置毎の排
気風量に対した値を演算して設定する。そして、
この設定信号は送風機翼角設定器42a〜42e
に供給される。なお、各換気装置12〜20の送
風機翼角設定器42a〜42eは、送風機風量設
定器40の風量設定信号に基づいてフアン22a
〜22eの翼角を設定するように構成されてい
る。
上述のようにフアン22a〜22eの翼角を設
定するに際しては、室10内の粉塵濃度を一定値
にするために、送風機風量設定器40において、
換気装置16が設置された特定換気領域の排気風
量の指数を1.0としたとき、換気装置12,14,
18,20の各排気風量の指数は室10内の環境
を考慮して例えば0.4、0.7、0.8、0.5とされてい
る。これは、各換気領域によつて基準濃度になる
ように換気するために必要な換気量が相違するこ
とを予め考慮してしている。
この指数の設定は、例えば、次のようにして行
われる。勿論この作業は、一度行えば粉塵の発生
条件が変わらないかぎり繰り返し行う必要はな
い。
各換気装置12〜20を運転した状態で、各換
気装置12〜20が設置された各換気領域の粉塵
濃度を粉塵濃度検出器32とは別の粉塵濃度計
(図示せず)を用いてそれぞれ測定する。この測
定は、室10内での粉塵濃度の分布状態が判る程
度の点数密度で行われる。そして各測定値を基に
各換気領域の粉塵濃度が予め設定された一定値と
なるように、各ボリユームダンパ26の吸込面
積、フアン22a〜22eの排気風量を調整し、
このときの排気風量から各換気装置12〜20の
指数設定用排気風量を設定する。次に特定換気領
域の換気装置16の指数設定用排気風量を基準
(指数1.0)として残りの換気装置12,14,1
8,20の排気風量指数を求める。
なお、ボリユームダンパ26の吸込面積を調整
する理由は、通常各排気吸込口24毎に粉塵濃度
が相違するので、濃度の高い領域の吸込口の吸込
面積は大きく、濃度の低い領域の吸込口の吸込面
積は小さくして、換気量を調整するものである。
換言すれば、第2図の室10において図面の上下
方向の濃度差は、各フアン22a〜22eの排気
風量の調整によつて調整し、図面の左右方向の濃
度差は、各ボリユームダンパ26の吸込面積の調
整によつて調整して室10内の粉塵濃度が均一に
なるようにされている。
以上のようにして一旦指数を設定すれば以後
は、換気装置16の設置されている特定の換気領
域の粉塵濃度のみを粉塵濃度検出器32により検
出し、粉塵濃度−風量演算器38ではこの検出値
から特定換気領域の粉塵濃度を一定値とするため
の換気量を求め、送風機風量設定器40ではこの
換気量に適合するフアン22cの翼角を設定する
とともに、特定換気領域以外の換気領域の換気装
置の排気風量は、特定換気領域の換気量と上述の
排気風量指数とからそれぞれ求められ、換気装置
12,14,18,20のフアン22a,22
b,22d,22eの翼角も設定される。
このように各フアン22a〜22eの翼角を制
御して各換気装置12〜20を運転すると、粉塵
濃度が比較的低い領域(換気装置12,20が設
置されている領域)は他の領域(換気装置14,
16,18が設置されている領域)よりも少ない
換気量で換気され、他の領域は低濃度領域よりも
換気風量指数が大きい分だけ多い換気量で換気さ
れる。すなわち、換気装置12〜20は、全体で
室10内の粉塵濃度を一定値にする換気量で運転
される。
このように本実施例においては、特定の換気領
域のみの粉塵濃度を検出し、この検出値に基づい
て各領域の換気量も制御する。すなわち、特定領
域以外の換気領域については検出器を設置する代
わりに指数を予め電気的に記憶設定しておくこと
で、それぞれ検出器を設置した場合と同等に室内
の粉塵濃度が均一になるように換気を行うことが
できる。従つて、各領域毎の粉塵濃度を検出する
システムよりも構成を簡単にすることができ、し
かもコストも低減することができる。
なお、フアン22a〜22eは可変翼軸流型の
ものであり、また、分岐管30に導入された空気
は粉塵濃度検出器32、フアン46を介して室1
0内またはダクト21c内へ排出される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、検出器は特定換気領域用のみ
で良いため構成が簡単となり、コストも安いもの
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示し、第
1図は制御装置周辺の要部構成図、第2図は全体
構成図、第3図は換気装置の要部構成図、第4図
は制御装置の内部構成説明図である。また、第5
図は本発明の構成を示すブロツク図である。 10……室、12,14,16,18,20…
…換気装置、21a〜21e……ダクト、22a
〜22e……フアン、32……粉塵濃度検出器
(検出器)、34……制御装置、38……粉塵濃度
−風量演算器(特定領域換気量設定手段)、40
……送風機風量設定器(特定領域換気量設定手
段、指数設定手段、一般領域換気量設定手段)、
42a〜42e……送風機翼角設定器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 室内の換気領域を複数域に分割し、各換気領
    域に設けられた換気装置でそれぞれ換気を行うも
    のにおいて、 特定の換気領域の空気中に含まれる汚染物質濃
    度を検出する検出器と、 この検出器の検出値に基づいて前記特定換気領
    域の汚染物質濃度を一定値にする換気量を求め、
    その換気量を達成するように前記特定換気領域の
    換気装置を作動させる特定領域換気量設定手段
    と、 前記特定換気領域以外の残りの換気領域の汚染
    物質濃度を特定換気領域のそれと等しくするため
    に必要な換気量を、前記特定換気領域の換気量を
    基準とした指数として予め求め設定する指数設定
    手段と、 前記特定領域換気量設定手段において求められ
    た換気量と前記指数設定手段において設定されて
    いる指数とから特定換気領域以外の換気領域の換
    気量を求め、その換気量を達成するように特定換
    気領域以外の領域の換気装置を作動させる一般領
    域換気量設定手段と、 を備える換気装置。
JP11283984A 1984-06-01 1984-06-01 換気方法 Granted JPS60256738A (ja)

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