JPH04285595A - 全自動洗濯機のリントフィルター装置 - Google Patents
全自動洗濯機のリントフィルター装置Info
- Publication number
- JPH04285595A JPH04285595A JP3051096A JP5109691A JPH04285595A JP H04285595 A JPH04285595 A JP H04285595A JP 3051096 A JP3051096 A JP 3051096A JP 5109691 A JP5109691 A JP 5109691A JP H04285595 A JPH04285595 A JP H04285595A
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- JP
- Japan
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- washing
- lint filter
- lint
- water
- washing tub
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全自洗濯機に係り、洗
濯中に衣類を動かす撹拌翼のポンプ作用を応用し、洗濯
水中に含まれている糸屑を捕集するものに関する。
濯中に衣類を動かす撹拌翼のポンプ作用を応用し、洗濯
水中に含まれている糸屑を捕集するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来におけるリントフィルター装置は、
衣類を動かし、洗濯する撹拌翼の裏羽根によるポンプ作
用を利用し洗濯水を循環させ、洗濯水中に含まれている
糸屑を捕集していたが、循環による吐出口が、洗濯槽の
内側のみしかないため、ある一定量衣類を投入し、洗濯
する場合リントフィルターの吐出口が、衣類により塞が
れ水の流れが悪くなり、糸屑の捕集が低下するという欠
点があった。このように従来技術では、洗濯する負荷量
が多くなるにつれリントフィルターの吐出口が、衣類に
塞がれやすくなるため、糸屑の捕集率が低下する傾向に
あった。
衣類を動かし、洗濯する撹拌翼の裏羽根によるポンプ作
用を利用し洗濯水を循環させ、洗濯水中に含まれている
糸屑を捕集していたが、循環による吐出口が、洗濯槽の
内側のみしかないため、ある一定量衣類を投入し、洗濯
する場合リントフィルターの吐出口が、衣類により塞が
れ水の流れが悪くなり、糸屑の捕集が低下するという欠
点があった。このように従来技術では、洗濯する負荷量
が多くなるにつれリントフィルターの吐出口が、衣類に
塞がれやすくなるため、糸屑の捕集率が低下する傾向に
あった。
【0003】
【問題を解決するための課題】本発明は、従来技術の欠
点を無くし洗濯する衣類の量に関係なく、洗濯水中に含
まれている糸屑を捕集する必要がある。
点を無くし洗濯する衣類の量に関係なく、洗濯水中に含
まれている糸屑を捕集する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする手段】本発明は、従来技術の
様に洗濯する衣類の量に関係なく洗濯水中に含まれてい
る糸屑を常に安定した捕集ができるようにするため、リ
ントフィルターの吐出口が洗濯槽の内側のみならず、リ
ントフィルターが位置している洗濯槽に穴をあけ循環水
が、流出口より出るようにしたことにより、リントフィ
ルターに設けてある洗濯槽の内側へ流れる吐出口と、洗
濯槽の側壁に設けた流出口の2つの循環通路を設けたこ
とにある。
様に洗濯する衣類の量に関係なく洗濯水中に含まれてい
る糸屑を常に安定した捕集ができるようにするため、リ
ントフィルターの吐出口が洗濯槽の内側のみならず、リ
ントフィルターが位置している洗濯槽に穴をあけ循環水
が、流出口より出るようにしたことにより、リントフィ
ルターに設けてある洗濯槽の内側へ流れる吐出口と、洗
濯槽の側壁に設けた流出口の2つの循環通路を設けたこ
とにある。
【0005】
【作用】洗濯時、回動する撹拌翼の裏羽根によるポンプ
作用で洗濯水を循環し洗濯水中に含まれている糸屑を捕
集する構成で洗濯水がリントフィルター循環通路の吐出
口の他に、リントフィルターの取付け場所の洗濯槽側壁
に流出口用の穴を設け、循環効率を良くする。
作用で洗濯水を循環し洗濯水中に含まれている糸屑を捕
集する構成で洗濯水がリントフィルター循環通路の吐出
口の他に、リントフィルターの取付け場所の洗濯槽側壁
に流出口用の穴を設け、循環効率を良くする。
【0006】
【実施例】本発明を実施例図により説明する。図1は、
本発明を採用する全自動洗濯機の縦断面図であり、動作
を順次説明すると、全自動洗濯機は、外枠1の内側に、
4本の吊棒5により外槽2が外枠1の上部の4隅にある
コーナープレート21より支持されている。吊棒5には
、洗濯及び脱水時、振動を吸収するオシバネ4を介在し
てある。洗濯する場合、蓋18を開け、衣類を洗濯槽3
内へ投入し、制御部19の指令より、給水後、モータ2
0を正逆回転させる。モータ20の回転は、Vベルト1
6を介在し、モータプーリー17より、クラッチ14に
あるクラッチプーリー15へ回転を伝達する。伝達され
た回転は、クラッチ14により、洗濯時は、洗濯槽3の
中央部に位置している。衣類を動かす撹拌翼7を回動さ
せ洗濯する。排水時は、制御部19の指令よりモータ2
0を休止させ、排水弁12を開けて、洗濯槽3内の洗濯
液を排水ホース13より機外へ排出するものである。 排水後、脱水行程へ進行するが、脱水は、衣類の状態に
より、外槽2が大きく振れるため、振れを防止するため
に、洗濯槽3の上部に、バランサー6を設け、脱水によ
る外槽の振れを防止するものである。脱水は、モータ2
0の回転を洗濯時と同様にVベルト16を介して、クラ
ッチ14へ回転を伝達し、クラッチ14により、洗濯槽
3を高速で回転させ、遠心力により、衣類内の水分を外
槽2へ脱水する、脱水された洗濯水は、排水弁12の操
作より排水ホース13から、機外へ排水されるものであ
る。図2は、図1で説明した制御部19の詳細な説明図
である。タイマーとCPU(中央処理装置)及び、メモ
リ,I/Oポートから成る電子制御回路は、洗いから脱
水までタイマーモータと、カムスイッチにより成るタイ
マーにおける場合と同様に、順次移行させるようにした
ものであることは公知であるので以下実施例では、ブロ
ック図により説明する。図2に示す電子制御回路34は
、洗剤による洗い行程から最終の脱水行程に至るまで自
動的に行程移行させるためのもので、基本的には、周知
の如く、タイマー33、中央処理装置(CPU)32,
メモリ31,入力ポート29,出力ポート30から成り
立っており、洗濯時の制御指令は、中央処理装置(CP
U)で行なうものであり、中央処理装置(CPU)には
、演算部や、制御部がありシステムの中心と成るもので
ある。基本的には、命令の取り出しと解読,実行である
が、具体的には算術及び論理演算,メモリの指定アドレ
スの内容の読み出しと書き込み制御,入出力装置への指
定アドレスへの入出力制御,プログラムの流れの制御を
行なうものである。
本発明を採用する全自動洗濯機の縦断面図であり、動作
を順次説明すると、全自動洗濯機は、外枠1の内側に、
4本の吊棒5により外槽2が外枠1の上部の4隅にある
コーナープレート21より支持されている。吊棒5には
、洗濯及び脱水時、振動を吸収するオシバネ4を介在し
てある。洗濯する場合、蓋18を開け、衣類を洗濯槽3
内へ投入し、制御部19の指令より、給水後、モータ2
0を正逆回転させる。モータ20の回転は、Vベルト1
6を介在し、モータプーリー17より、クラッチ14に
あるクラッチプーリー15へ回転を伝達する。伝達され
た回転は、クラッチ14により、洗濯時は、洗濯槽3の
中央部に位置している。衣類を動かす撹拌翼7を回動さ
せ洗濯する。排水時は、制御部19の指令よりモータ2
0を休止させ、排水弁12を開けて、洗濯槽3内の洗濯
液を排水ホース13より機外へ排出するものである。 排水後、脱水行程へ進行するが、脱水は、衣類の状態に
より、外槽2が大きく振れるため、振れを防止するため
に、洗濯槽3の上部に、バランサー6を設け、脱水によ
る外槽の振れを防止するものである。脱水は、モータ2
0の回転を洗濯時と同様にVベルト16を介して、クラ
ッチ14へ回転を伝達し、クラッチ14により、洗濯槽
3を高速で回転させ、遠心力により、衣類内の水分を外
槽2へ脱水する、脱水された洗濯水は、排水弁12の操
作より排水ホース13から、機外へ排水されるものであ
る。図2は、図1で説明した制御部19の詳細な説明図
である。タイマーとCPU(中央処理装置)及び、メモ
リ,I/Oポートから成る電子制御回路は、洗いから脱
水までタイマーモータと、カムスイッチにより成るタイ
マーにおける場合と同様に、順次移行させるようにした
ものであることは公知であるので以下実施例では、ブロ
ック図により説明する。図2に示す電子制御回路34は
、洗剤による洗い行程から最終の脱水行程に至るまで自
動的に行程移行させるためのもので、基本的には、周知
の如く、タイマー33、中央処理装置(CPU)32,
メモリ31,入力ポート29,出力ポート30から成り
立っており、洗濯時の制御指令は、中央処理装置(CP
U)で行なうものであり、中央処理装置(CPU)には
、演算部や、制御部がありシステムの中心と成るもので
ある。基本的には、命令の取り出しと解読,実行である
が、具体的には算術及び論理演算,メモリの指定アドレ
スの内容の読み出しと書き込み制御,入出力装置への指
定アドレスへの入出力制御,プログラムの流れの制御を
行なうものである。
【0007】メモリ31は、プログラムとデータを記憶
するもので読み出しと書き込みの両機能をもつRAMと
、読出し機能だけをもつROMの2種類がある。RAM
は、データを記憶させたり、プログラムを組むうえでの
作業エリアとして用い、ROMは、きまったプログラム
や固定データを入れ、いつでも同じ処理をする場合に使
用する。入力ポート29と出力ポート30は、CPUと
入力装置,出力装置とのあいだでデータの受け渡しを行
なう場合の仲介をする回路で、一般的にI/Oポートと
呼んでいる。
するもので読み出しと書き込みの両機能をもつRAMと
、読出し機能だけをもつROMの2種類がある。RAM
は、データを記憶させたり、プログラムを組むうえでの
作業エリアとして用い、ROMは、きまったプログラム
や固定データを入れ、いつでも同じ処理をする場合に使
用する。入力ポート29と出力ポート30は、CPUと
入力装置,出力装置とのあいだでデータの受け渡しを行
なう場合の仲介をする回路で、一般的にI/Oポートと
呼んでいる。
【0008】I/Oポートの入力側には、全自動洗濯機
からの電気的指令が入力され、主に、電源スイッチ23
,水位センサー22,蓋スイッチ24,プログラム選択
スイッチ25,スタート・ストップスイッチ26が接続
されている。又、出力側には、洗濯用モータ20,給水
弁10,排水弁12,クラッチソレノイド27,報知器
28等が接続されており、CPUの指令によりI/Oポ
ートの介在で制御され、一連の洗濯動作をするものであ
る。従って、洗濯機は、タイマーモータ及び、カムスイ
ッチより成るタイマーにより、制御が行なわれるタイマ
ー付き洗濯機と同様に制御される。以上のような電子回
路によって制御されるようにした。
からの電気的指令が入力され、主に、電源スイッチ23
,水位センサー22,蓋スイッチ24,プログラム選択
スイッチ25,スタート・ストップスイッチ26が接続
されている。又、出力側には、洗濯用モータ20,給水
弁10,排水弁12,クラッチソレノイド27,報知器
28等が接続されており、CPUの指令によりI/Oポ
ートの介在で制御され、一連の洗濯動作をするものであ
る。従って、洗濯機は、タイマーモータ及び、カムスイ
ッチより成るタイマーにより、制御が行なわれるタイマ
ー付き洗濯機と同様に制御される。以上のような電子回
路によって制御されるようにした。
【0009】図3は、全自動洗濯機における洗濯行程の
ブロック図である。
ブロック図である。
【0010】図3のブロック図を基に、全自動洗濯機の
洗濯行程を図1,図2を引用しながらさらに詳細に説明
すると、図2に於いて、電源スイッチ23を押し、プロ
グラム選択スイッチ25にて、任意の洗濯コースを設定
し、スタート・ストップスイッチ26を押すことにより
、図3における給水状態となる。給水はあらかじめ規定
された水位になるまで、自動的に給水ホース11より洗
濯槽3内へ洗濯水として水が供給される。規定水位にな
ったことが、水位センサー22によりマイコンに知らさ
れると、洗濯を開始する。洗濯は、ある一定時間行なっ
た後に、排水弁を開放し、外槽2内にある洗濯水を洗濯
機外へ、排水ホース13より排出する。洗濯水が完全に
排水されたか水位センサー22で検知後、中間脱水■へ
移り洗濯槽3を高速回転させることにより、衣類内の洗
剤分を含んだ洗濯水を遠心力により脱水する。脱水終了
後、第1回目のすすぎを行なうため、洗濯と同様な制御
で給水し、規定水量に達してからすすぎを開始する。 中間脱水■も、すすぎ■及び最終脱水■も、洗濯時及び
第1回目の中間脱水■及びすすぎ■と同じ制御を行ない
、衣類を洗濯からすすぎ、脱水するものである。図4は
、洗濯槽の単体図である、リントフィルター35は、洗
濯槽内側の底部側壁に、取付ネジ36により固定されて
いる。また、洗濯槽3には、リントフィルター35が位
置する部分に、循環水が効率良く循環できる様に、流出
口37が設けられた構成となっている。図5は、洗濯槽
3の内側、底部に取付けられているリントフィルター3
5の正面図である。リントフィルター35は、洗濯槽3
より着脱自在となっており、着脱する場合フック41を
指等により操作し着脱する。また、リントフィルター3
5の下部には、循環水の通路となる吐出口40が多数設
けられており、洗濯時、撹拌翼のポンプ作用により、入
水口42より入った洗濯水は、ネット39を通過し、吐
出口40と、洗濯槽3の側壁に設けられた流出口37よ
り、洗濯槽内側及び外側へ排出されるものである。この
時糸屑は、リントフィルター35の内側に設けられた格
子状のネット内に捕集され、捕集された糸屑は、リント
フィルター35を洗濯槽より外し、ネット39内を掃除
出来る構成となっている。図6,図7は、従来技術にお
けるリントフィルター装置の部分断面図である。図6,
図7により従来のリントフィルター装置を説明すると、
洗濯時、撹拌翼7の回動により、撹拌翼の裏面に設けた
裏羽根45のポンプ作用により、洗濯槽3内にある糸屑
を含んだ洗濯水は、洗濯槽3の側壁に設けてある多数の
脱水穴38より、外槽2へ、流れ出す。外槽2へ、流れ
出した洗濯水は矢印で示すように、外槽底部へ移動し、
洗濯槽3の底に設けられた、穴43から入り、入水口4
2へ流れ込む。入水口42より、リントフィルター35
内へ流れ込んだ洗濯水は、リントフィルター35の内側
に設けられた格子状のネット39を通過して、吐出口4
0より洗濯槽3の内側へ排出される。このような循環経
路を、糸屑を含んだ洗濯水が流れることにより、ネット
39で糸屑を捕集するものである。図7は、洗濯槽3内
に衣類が入っていて、撹拌翼で衣類44を動かし、洗濯
しながら洗濯水中に含まれている糸屑を捕集する説明図
である。リントフィルター35の内側のみに、吐出口4
0が設けられたリントフィルター装置は、洗濯衣類44
が吐出口40を塞ぎ、洗濯水の流れを悪くするものであ
る。洗濯衣類44により吐出口40が塞がれてしまうと
、撹拌翼7の裏羽根45のポンプ作用が大幅に低下し、
洗濯水中に含まれている糸屑の捕集効果が低下するもの
である。図8,図9は、本発明によるリントフィルター
装置の断面図である。図8,図9からもわかるように、
リントフィルター35に設けられた吐出口40と、洗濯
槽3に設けられた流出口37により、洗濯時洗濯衣類4
4が、リントフィルター35に設けられた吐出口40を
塞いでも、洗濯槽3の側壁に設けた流出口37で循環経
路を構成しているため、撹拌翼7の裏羽根45によるポ
ンプ作用の低下が防止でき、衣類44が入っていない時
と同じ程度の循環流量を得ることが出来るため、ネット
39内に捕集される糸屑の捕集量も、洗濯衣類44の投
入量に関係なく、効率良く捕集できるものである。 図10は、従来技術における捕集率と、本発明による捕
集率の実験データにおける比較表である。横軸に、洗濯
容量、縦軸に、糸屑捕集率をとると、一定量の糸屑を投
入し、洗濯中に、リントフィルター35内にあるネット
39に捕集された量を評価するもので、図6及び図8の
ように、衣類44が、洗濯槽3内に無い場合の捕集率は
、図7に示す従来のものと、図9に示す、本発明品では
大きな差は見られない。しかし、洗濯衣類44が、多く
なるにつれ、従来技術における糸屑捕集率は曲線45に
示すように低下するが、図9に示す本発明による糸屑捕
集率は、曲線46に示すように捕集率の低下は、従来の
曲線45よりは少ない実験結果である。以上の様に、洗
濯槽側壁のリンタフィルター35が位置する部分に流出
口40を設けることにより、洗濯時、衣類44の障害に
よる循環通路を疎外することなく効率的に、洗濯中に含
まれる糸屑を捕集できるものである。
洗濯行程を図1,図2を引用しながらさらに詳細に説明
すると、図2に於いて、電源スイッチ23を押し、プロ
グラム選択スイッチ25にて、任意の洗濯コースを設定
し、スタート・ストップスイッチ26を押すことにより
、図3における給水状態となる。給水はあらかじめ規定
された水位になるまで、自動的に給水ホース11より洗
濯槽3内へ洗濯水として水が供給される。規定水位にな
ったことが、水位センサー22によりマイコンに知らさ
れると、洗濯を開始する。洗濯は、ある一定時間行なっ
た後に、排水弁を開放し、外槽2内にある洗濯水を洗濯
機外へ、排水ホース13より排出する。洗濯水が完全に
排水されたか水位センサー22で検知後、中間脱水■へ
移り洗濯槽3を高速回転させることにより、衣類内の洗
剤分を含んだ洗濯水を遠心力により脱水する。脱水終了
後、第1回目のすすぎを行なうため、洗濯と同様な制御
で給水し、規定水量に達してからすすぎを開始する。 中間脱水■も、すすぎ■及び最終脱水■も、洗濯時及び
第1回目の中間脱水■及びすすぎ■と同じ制御を行ない
、衣類を洗濯からすすぎ、脱水するものである。図4は
、洗濯槽の単体図である、リントフィルター35は、洗
濯槽内側の底部側壁に、取付ネジ36により固定されて
いる。また、洗濯槽3には、リントフィルター35が位
置する部分に、循環水が効率良く循環できる様に、流出
口37が設けられた構成となっている。図5は、洗濯槽
3の内側、底部に取付けられているリントフィルター3
5の正面図である。リントフィルター35は、洗濯槽3
より着脱自在となっており、着脱する場合フック41を
指等により操作し着脱する。また、リントフィルター3
5の下部には、循環水の通路となる吐出口40が多数設
けられており、洗濯時、撹拌翼のポンプ作用により、入
水口42より入った洗濯水は、ネット39を通過し、吐
出口40と、洗濯槽3の側壁に設けられた流出口37よ
り、洗濯槽内側及び外側へ排出されるものである。この
時糸屑は、リントフィルター35の内側に設けられた格
子状のネット内に捕集され、捕集された糸屑は、リント
フィルター35を洗濯槽より外し、ネット39内を掃除
出来る構成となっている。図6,図7は、従来技術にお
けるリントフィルター装置の部分断面図である。図6,
図7により従来のリントフィルター装置を説明すると、
洗濯時、撹拌翼7の回動により、撹拌翼の裏面に設けた
裏羽根45のポンプ作用により、洗濯槽3内にある糸屑
を含んだ洗濯水は、洗濯槽3の側壁に設けてある多数の
脱水穴38より、外槽2へ、流れ出す。外槽2へ、流れ
出した洗濯水は矢印で示すように、外槽底部へ移動し、
洗濯槽3の底に設けられた、穴43から入り、入水口4
2へ流れ込む。入水口42より、リントフィルター35
内へ流れ込んだ洗濯水は、リントフィルター35の内側
に設けられた格子状のネット39を通過して、吐出口4
0より洗濯槽3の内側へ排出される。このような循環経
路を、糸屑を含んだ洗濯水が流れることにより、ネット
39で糸屑を捕集するものである。図7は、洗濯槽3内
に衣類が入っていて、撹拌翼で衣類44を動かし、洗濯
しながら洗濯水中に含まれている糸屑を捕集する説明図
である。リントフィルター35の内側のみに、吐出口4
0が設けられたリントフィルター装置は、洗濯衣類44
が吐出口40を塞ぎ、洗濯水の流れを悪くするものであ
る。洗濯衣類44により吐出口40が塞がれてしまうと
、撹拌翼7の裏羽根45のポンプ作用が大幅に低下し、
洗濯水中に含まれている糸屑の捕集効果が低下するもの
である。図8,図9は、本発明によるリントフィルター
装置の断面図である。図8,図9からもわかるように、
リントフィルター35に設けられた吐出口40と、洗濯
槽3に設けられた流出口37により、洗濯時洗濯衣類4
4が、リントフィルター35に設けられた吐出口40を
塞いでも、洗濯槽3の側壁に設けた流出口37で循環経
路を構成しているため、撹拌翼7の裏羽根45によるポ
ンプ作用の低下が防止でき、衣類44が入っていない時
と同じ程度の循環流量を得ることが出来るため、ネット
39内に捕集される糸屑の捕集量も、洗濯衣類44の投
入量に関係なく、効率良く捕集できるものである。 図10は、従来技術における捕集率と、本発明による捕
集率の実験データにおける比較表である。横軸に、洗濯
容量、縦軸に、糸屑捕集率をとると、一定量の糸屑を投
入し、洗濯中に、リントフィルター35内にあるネット
39に捕集された量を評価するもので、図6及び図8の
ように、衣類44が、洗濯槽3内に無い場合の捕集率は
、図7に示す従来のものと、図9に示す、本発明品では
大きな差は見られない。しかし、洗濯衣類44が、多く
なるにつれ、従来技術における糸屑捕集率は曲線45に
示すように低下するが、図9に示す本発明による糸屑捕
集率は、曲線46に示すように捕集率の低下は、従来の
曲線45よりは少ない実験結果である。以上の様に、洗
濯槽側壁のリンタフィルター35が位置する部分に流出
口40を設けることにより、洗濯時、衣類44の障害に
よる循環通路を疎外することなく効率的に、洗濯中に含
まれる糸屑を捕集できるものである。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、洗濯中洗濯衣類にリン
トフィルター循環通路を疎外されても、洗濯槽の側壁に
設けたもう一つの通路により撹拌翼の裏羽根によるポン
プ効率を低下することなく、安定した糸屑が捕集できる
ものである。
トフィルター循環通路を疎外されても、洗濯槽の側壁に
設けたもう一つの通路により撹拌翼の裏羽根によるポン
プ効率を低下することなく、安定した糸屑が捕集できる
ものである。
【図1】全自動洗濯機を示す図である。
【図2】マイコン制御のブロック図である。
【図3】洗濯全自動コースのブロック図である。
【図4】洗濯槽外観図である。
【図5】洗濯槽の内側底部に取り付けられているリント
フィルターの正面図である。
フィルターの正面図である。
【図6】従来のリントフィルター断面図である。
【図7】従来のリントフィルター断面図である。
【図8】本発明リントフィルター断面図である。
【図9】本発明リントフィルター断面図である。
【図10】実験結果を示す図である。
7…衣類、35…リントフィルター、37…流出口、3
9…ネット、44…撹拌翼、45…裏羽根。
9…ネット、44…撹拌翼、45…裏羽根。
Claims (1)
- 【請求項1】洗濯する洗濯槽の中央底部に衣類を動かす
撹拌翼を備え撹拌翼の回動により撹拌翼裏面に設けた裏
羽根のポンプ作用により洗濯水を循環させ、その途中に
格子状のネットを設け、洗濯水に含まれている糸屑を捕
集する装置において、リントフィルター装置の位置して
いる洗濯槽の側壁に、洗濯水が流出する流水口を設けた
ことを特徴とする全自動洗濯機のリントフィルター装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03051096A JP3099972B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 全自動洗濯機のリントフィルター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03051096A JP3099972B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 全自動洗濯機のリントフィルター装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04285595A true JPH04285595A (ja) | 1992-10-09 |
| JP3099972B2 JP3099972B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=12877282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03051096A Expired - Fee Related JP3099972B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 全自動洗濯機のリントフィルター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3099972B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5849182A (en) * | 1997-08-16 | 1998-12-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Filter for a washing machine |
| US5858220A (en) * | 1997-08-16 | 1999-01-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Filter for a washing machine |
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