JPH0428566B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0428566B2 JPH0428566B2 JP58015169A JP1516983A JPH0428566B2 JP H0428566 B2 JPH0428566 B2 JP H0428566B2 JP 58015169 A JP58015169 A JP 58015169A JP 1516983 A JP1516983 A JP 1516983A JP H0428566 B2 JPH0428566 B2 JP H0428566B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- pipe
- fuel
- recess
- fuel tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/04—Tank inlets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のフロアパネルの下方に配設さ
れ、車両の必要配設部材を配設するための凹部を
上部に横断的に形成して成る燃料タンクに係り、
特にタンク内の円滑なる空気抜き並びに燃料充填
を企図した自動車の燃料タンクに関する。
れ、車両の必要配設部材を配設するための凹部を
上部に横断的に形成して成る燃料タンクに係り、
特にタンク内の円滑なる空気抜き並びに燃料充填
を企図した自動車の燃料タンクに関する。
自動車の燃料タンクは車体後部であつて、フロ
アパネルの下方に配設され、従来では第5図に示
す如く燃料タンク310の下壁312の略々左右
中央部に前後方向へ向けて横断的に凹部317を
形成し、該凹部317内に車体フレーム等の車体
構成部材、或いは推進軸及び後輪操舵系の操作部
材等の配設部材を配設していた。
アパネルの下方に配設され、従来では第5図に示
す如く燃料タンク310の下壁312の略々左右
中央部に前後方向へ向けて横断的に凹部317を
形成し、該凹部317内に車体フレーム等の車体
構成部材、或いは推進軸及び後輪操舵系の操作部
材等の配設部材を配設していた。
従つて燃料タンク310内の下部は凹部317
を形成する堤部318により左右の溜部322,
332に分割されることとなる。
を形成する堤部318により左右の溜部322,
332に分割されることとなる。
尚車体の左右何れか一方のサイドパネル301
には注入口302が設けられ、該注入口302と
燃料タンク310の一側方寄りには注入管303
が接続され、又注入管303と並設して注入口3
02と燃料タンク310の上壁311には外気連
通管304が接続されている。
には注入口302が設けられ、該注入口302と
燃料タンク310の一側方寄りには注入管303
が接続され、又注入管303と並設して注入口3
02と燃料タンク310の上壁311には外気連
通管304が接続されている。
ところで前記凹部317を形成する堤部318
により燃料タンク310内の下部は左右の溜部3
22,332に夫々分割されているため、燃料の
残量レベルが堤部318より下位となつた場合に
は、不図示の機関への燃料供給管が一方の溜部に
接続されているために夫々の溜部322,332
の残量レベルが異なることとなる。
により燃料タンク310内の下部は左右の溜部3
22,332に夫々分割されているため、燃料の
残量レベルが堤部318より下位となつた場合に
は、不図示の機関への燃料供給管が一方の溜部に
接続されているために夫々の溜部322,332
の残量レベルが異なることとなる。
そこで従来にあつては、両方の溜部322,3
32の残量レベルを均一にするために連通管31
9を凹部317の下方に架設する等の工夫を施さ
なければならなかつた。
32の残量レベルを均一にするために連通管31
9を凹部317の下方に架設する等の工夫を施さ
なければならなかつた。
斯かる問題を解消すべく本出願人は、本特許出
願と同日付で、燃料タンクの上部に横断的に凹部
を形成し、該凹部内に車体フレーム等の車体構成
部材、或いは推進軸及び後輪操舵系の操作部材等
の配設部材を通して配設したことを特徴とし、従
来の如き燃料の残量レベルの均一化のための配慮
を施す必要のない自動車の燃料タンクを旨とする
特許出願を提出している。
願と同日付で、燃料タンクの上部に横断的に凹部
を形成し、該凹部内に車体フレーム等の車体構成
部材、或いは推進軸及び後輪操舵系の操作部材等
の配設部材を通して配設したことを特徴とし、従
来の如き燃料の残量レベルの均一化のための配慮
を施す必要のない自動車の燃料タンクを旨とする
特許出願を提出している。
即ち第3図に示す如くで、燃料タンク210の
一側方寄りと車体の左右何れか一方のサイドパネ
ル201に設けた注入口202には注入管203
が接続され、又注入管203と並設して燃料タン
ク210の上壁211の一側方寄りと注入口20
2には外気連通管204が接続されている。
一側方寄りと車体の左右何れか一方のサイドパネ
ル201に設けた注入口202には注入管203
が接続され、又注入管203と並設して燃料タン
ク210の上壁211の一側方寄りと注入口20
2には外気連通管204が接続されている。
斯かる燃料タンク210の下壁212には従来
の如き凹部を形成せずに、上壁211の略々左右
中央部に前後方向へ向けて凹部215を横断的に
形成した。この凹部215内に車体フレーム等の
車体構成部材、或いは推進軸及び後輪操舵系の操
作部材等の配設部材を配設するようにした。
の如き凹部を形成せずに、上壁211の略々左右
中央部に前後方向へ向けて凹部215を横断的に
形成した。この凹部215内に車体フレーム等の
車体構成部材、或いは推進軸及び後輪操舵系の操
作部材等の配設部材を配設するようにした。
而して必要配設部材を配設するための凹部21
5を燃料タンク210の上部に形成したため、下
部には従来の如き凹部が存せず、従つて燃料の残
量レベルの均一化のための配慮を施す必要がな
い。
5を燃料タンク210の上部に形成したため、下
部には従来の如き凹部が存せず、従つて燃料の残
量レベルの均一化のための配慮を施す必要がな
い。
ところで以上の如くして燃料タンク210の上
壁211に凹部215を形成すれば、該凹部21
5を形成する逆堤部216により燃料タンク21
0内の上部は左右の室221,231に分割され
る。
壁211に凹部215を形成すれば、該凹部21
5を形成する逆堤部216により燃料タンク21
0内の上部は左右の室221,231に分割され
る。
ところが一方の室221には前記した通り外気
連通管204が付設されているが、他方の室23
1にはこれがないため、第4図に示すように注入
口202から燃料を注入すると、注入管203を
経てタンク内に充填された燃料は、レベル上昇に
伴つて先ず逆堤部216の下端まで満たされる。
更に注入を続けると、外気連通管204を付設し
た一方の室221のみに燃料が満たされるだけ
で、外気連通管を付設しない他方の室231内に
は空気が閉じ込められてしまい、この閉じ込めら
れた空気は出所がないために斯かる容積分の燃料
充填が行えないこととなる。
連通管204が付設されているが、他方の室23
1にはこれがないため、第4図に示すように注入
口202から燃料を注入すると、注入管203を
経てタンク内に充填された燃料は、レベル上昇に
伴つて先ず逆堤部216の下端まで満たされる。
更に注入を続けると、外気連通管204を付設し
た一方の室221のみに燃料が満たされるだけ
で、外気連通管を付設しない他方の室231内に
は空気が閉じ込められてしまい、この閉じ込めら
れた空気は出所がないために斯かる容積分の燃料
充填が行えないこととなる。
この問題を解決するためには両室221,23
1を連通する必要があり、これを企図して凹部2
15の上方に連通管を架設することが考えられる
が、凹部215内には前記必要配設部材が配設さ
れるため、このように燃料タンク210の外部に
連通管を架設することは、スペース上の困難さに
加え、組付上の困難並びに煩雑さ及び連通管と両
室221,231との夫々の接続部の耐久上の懸
念等の問題が生じることとなる。
1を連通する必要があり、これを企図して凹部2
15の上方に連通管を架設することが考えられる
が、凹部215内には前記必要配設部材が配設さ
れるため、このように燃料タンク210の外部に
連通管を架設することは、スペース上の困難さに
加え、組付上の困難並びに煩雑さ及び連通管と両
室221,231との夫々の接続部の耐久上の懸
念等の問題が生じることとなる。
従つてでき得るならば、外部に連通管を架設し
たくないのが実情である。
たくないのが実情である。
本発明は以上の事情に鑑みて成されたもので、
その目的とする処は、車体の必要配設部材を配設
するための凹部を上部に横断的に形成した燃料タ
ンクにおいて、凹部により分割された上部室のう
ち外気連通管のない室の空気抜きを円滑に行いつ
つ該上部室内にも燃料を充填し、以つてタンク内
容積をフルに利用して燃料を充填するようにし、
しかも以上をタンク外部に連通管を付設すること
なく実現するようにした自動車の燃料タンクを提
供するにある。
その目的とする処は、車体の必要配設部材を配設
するための凹部を上部に横断的に形成した燃料タ
ンクにおいて、凹部により分割された上部室のう
ち外気連通管のない室の空気抜きを円滑に行いつ
つ該上部室内にも燃料を充填し、以つてタンク内
容積をフルに利用して燃料を充填するようにし、
しかも以上をタンク外部に連通管を付設すること
なく実現するようにした自動車の燃料タンクを提
供するにある。
以上の問題を解決して目的を達成すべく本発明
は、自動車のフロアパネルの下方に配設される燃
料タンクであつて、車体フレーム等の車体構成部
材、或いは推進軸及び後輪操舵系の操作部材等の
配設部材の配設のための凹部を上部に横断的に形
成して成り、該凹部により分割されたタンク内の
上部室の一方に燃料注入管と外気連通管を並設し
て接続した燃料タンクにおいて、タンク内に燃料
注入管に接続した内部管を横設し、且つ該内部管
の先部を上記凹部により分割された他方の上部室
の下方まで延設するとともに、上記凹部の下部か
らタンク内にセパレータを垂下形成して当該タン
ク内を2つの部屋に画成し、且つ該セパレータに
は上記内部管より小の流路面積にて両部屋を下方
で連通する絞り通路を形成し、更に外気連通管を
付設しない方の上部室の天井部分に通気管の一端
を臨ませ、該通気管の他端を上記セパレータを貫
通して他方の部屋に臨ませたことを特徴とする。
は、自動車のフロアパネルの下方に配設される燃
料タンクであつて、車体フレーム等の車体構成部
材、或いは推進軸及び後輪操舵系の操作部材等の
配設部材の配設のための凹部を上部に横断的に形
成して成り、該凹部により分割されたタンク内の
上部室の一方に燃料注入管と外気連通管を並設し
て接続した燃料タンクにおいて、タンク内に燃料
注入管に接続した内部管を横設し、且つ該内部管
の先部を上記凹部により分割された他方の上部室
の下方まで延設するとともに、上記凹部の下部か
らタンク内にセパレータを垂下形成して当該タン
ク内を2つの部屋に画成し、且つ該セパレータに
は上記内部管より小の流路面積にて両部屋を下方
で連通する絞り通路を形成し、更に外気連通管を
付設しない方の上部室の天井部分に通気管の一端
を臨ませ、該通気管の他端を上記セパレータを貫
通して他方の部屋に臨ませたことを特徴とする。
以下に本発明の実施例を第1図及び第2図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
燃料タンク110は、図示しない車体後部であ
つて、フロアパネルの下方に既知の如く配設さ
れ、車体フレームにマウントして装備されてい
る。
つて、フロアパネルの下方に既知の如く配設さ
れ、車体フレームにマウントして装備されてい
る。
燃料タンク110は、内容量のアツプを企図し
て車体の幅方向に充分なる幅をもつて延設されて
おり、該燃料タンク110の一側方寄りと車体の
左右何れか一方のサイドパネル101に設けた注
入口102には、注入管103が接続されてい
る。又注入管103と並設して燃料タンク110
の上壁111の一側方寄りと注入口102には、
外気連通管104が接続されている。
て車体の幅方向に充分なる幅をもつて延設されて
おり、該燃料タンク110の一側方寄りと車体の
左右何れか一方のサイドパネル101に設けた注
入口102には、注入管103が接続されてい
る。又注入管103と並設して燃料タンク110
の上壁111の一側方寄りと注入口102には、
外気連通管104が接続されている。
斯かる燃料タンク110の下壁112には、従
来の如き凹部は形成されておらず、上壁111の
略々左右中央部に、前後方向に向けて凹部115
が横断的に形成されている。
来の如き凹部は形成されておらず、上壁111の
略々左右中央部に、前後方向に向けて凹部115
が横断的に形成されている。
そして本発明では、燃料タンク110内に内部
管140を延設するとともに、セパレータ141
で左右の部屋120,130を画成する如くし、
更に奥の部屋130の上部室131の上位と手前
の部屋120とに通気管143を接続した。
管140を延設するとともに、セパレータ141
で左右の部屋120,130を画成する如くし、
更に奥の部屋130の上部室131の上位と手前
の部屋120とに通気管143を接続した。
即ち凹部115を形成する逆堤部116からセ
パレータ141を垂下し、セパレータ141の下
部と下壁112間に通路142を形成し、燃料タ
ンク110内をセパレータ141により左右の部
屋120,130に画成している。
パレータ141を垂下し、セパレータ141の下
部と下壁112間に通路142を形成し、燃料タ
ンク110内をセパレータ141により左右の部
屋120,130に画成している。
そして内部管140の一端を注入管103に接
続し、該内部管140を燃料タンク110内の下
位に横設するとともに、他端をセパレータ141
の下部を貫通して奥の部屋130内に開口させて
いる。
続し、該内部管140を燃料タンク110内の下
位に横設するとともに、他端をセパレータ141
の下部を貫通して奥の部屋130内に開口させて
いる。
更に奥の部屋130の上部室131の逆堤部1
16近傍の天井部に通気管143の一端を開口し
て臨ませ、該通気管143の他端をセパレータ1
41の上部を貫通して手前の部屋120内に開口
させている。
16近傍の天井部に通気管143の一端を開口し
て臨ませ、該通気管143の他端をセパレータ1
41の上部を貫通して手前の部屋120内に開口
させている。
而して燃料タンク110内を凹部115部分を
境にしてセパレータ141により下壁112に近
い下位を除いて左右の部屋120,130に画成
するとともに、注入管103に接続した内部管1
40をセパレータ141を貫通して奥の部屋13
0内に臨ませ、更に該奥の部屋130の上部室1
31の天井部と手前の部屋120とをセパレータ
141を貫通する通気管143により相連通せし
めたため、注入口102から注入された燃料は注
入管103及び内部管140を経て先ず奥の部屋
130内に注入し、この時、セパレータ141の
下方に形成された通路142の面積に応じて手前
の部屋120内へも燃料が流入する。
境にしてセパレータ141により下壁112に近
い下位を除いて左右の部屋120,130に画成
するとともに、注入管103に接続した内部管1
40をセパレータ141を貫通して奥の部屋13
0内に臨ませ、更に該奥の部屋130の上部室1
31の天井部と手前の部屋120とをセパレータ
141を貫通する通気管143により相連通せし
めたため、注入口102から注入された燃料は注
入管103及び内部管140を経て先ず奥の部屋
130内に注入し、この時、セパレータ141の
下方に形成された通路142の面積に応じて手前
の部屋120内へも燃料が流入する。
尚奥の部屋130内に流入する燃料はその流入
速度と水頭差によりある程度の流勢をもつて該部
屋130内に先ず充填され、一方セパレータ14
1下方の通路142の面積は内部管140の流路
面積より小で予め絞られているため、該通路14
2を経て手前の部屋120に流れ込む燃料の流量
は制限され、従つて燃料は先に奥の部屋130内
に充填されるようになつている。
速度と水頭差によりある程度の流勢をもつて該部
屋130内に先ず充填され、一方セパレータ14
1下方の通路142の面積は内部管140の流路
面積より小で予め絞られているため、該通路14
2を経て手前の部屋120に流れ込む燃料の流量
は制限され、従つて燃料は先に奥の部屋130内
に充填されるようになつている。
斯くして奥の部屋130内に先ず充填される燃
料の流入量に相当する該部屋130内の空気は上
部室131の天井部に一端を開口した通気管14
3を経て手前の部屋120内に排出され、このよ
うに円滑なる空気抜きを行いつつ奥の部屋130
内には燃料が充填され、従つてその上部室131
内まで先ず燃料が確実に充填される。爾後奥の部
屋130内に流入する燃料は通路142を経て手
前の部屋120内に流勢を増して流れ込み、その
上壁111まで燃料を充填して注入を完了する。
この時も勿論、手前の部屋120の上部室121
内の空気は外気連通管104を経てタンク外へ排
出され、タンク110内へ確実に燃料が充填され
る。
料の流入量に相当する該部屋130内の空気は上
部室131の天井部に一端を開口した通気管14
3を経て手前の部屋120内に排出され、このよ
うに円滑なる空気抜きを行いつつ奥の部屋130
内には燃料が充填され、従つてその上部室131
内まで先ず燃料が確実に充填される。爾後奥の部
屋130内に流入する燃料は通路142を経て手
前の部屋120内に流勢を増して流れ込み、その
上壁111まで燃料を充填して注入を完了する。
この時も勿論、手前の部屋120の上部室121
内の空気は外気連通管104を経てタンク外へ排
出され、タンク110内へ確実に燃料が充填され
る。
即ち、セパレータ141と通路142とで奥の
部屋130から手前の部屋120への燃料流量を
コントロールし、奥の部屋130の上壁111ま
での液面レベルと手前の部屋120の液面レベル
との差ΔHを確保すると同時に、通気管143に
より奥の上部室131内から排出される空気の移
動の際の燃料の液面レベル上昇に伴う抵抗もなく
すように配慮されていることがわかる。
部屋130から手前の部屋120への燃料流量を
コントロールし、奥の部屋130の上壁111ま
での液面レベルと手前の部屋120の液面レベル
との差ΔHを確保すると同時に、通気管143に
より奥の上部室131内から排出される空気の移
動の際の燃料の液面レベル上昇に伴う抵抗もなく
すように配慮されていることがわかる。
このように、外気連通管を付設しない奥の上部
室131の容積へ燃料を充填することができ、以
つてタンク内の容積をフルに利用して燃料を充填
することができる。
室131の容積へ燃料を充填することができ、以
つてタンク内の容積をフルに利用して燃料を充填
することができる。
実施例では、セパレータ141の下部と下壁1
12間に通路142を形成したが、セパレータ1
41を下壁112まで垂下して該セパレータ14
1に通路142を形成しても勿論良い。
12間に通路142を形成したが、セパレータ1
41を下壁112まで垂下して該セパレータ14
1に通路142を形成しても勿論良い。
以上の説明から明らかな如く本発明によれば、
車体の必要配設部材を配設するための凹部を上部
に横断的に形成した燃料タンクにおいて、凹部に
より分割された上部室のうち外気連通管のない上
部室の空気抜きを円滑に行いつつ該上部室内にも
燃料を充填できる構造をタンク内部に構成したた
め、タンク外部に連通管を付設することなく、タ
ンク内容積をフルに利用して燃料を充填すること
ができる。
車体の必要配設部材を配設するための凹部を上部
に横断的に形成した燃料タンクにおいて、凹部に
より分割された上部室のうち外気連通管のない上
部室の空気抜きを円滑に行いつつ該上部室内にも
燃料を充填できる構造をタンク内部に構成したた
め、タンク外部に連通管を付設することなく、タ
ンク内容積をフルに利用して燃料を充填すること
ができる。
第1図は本発明に係る燃料タンクの縦断正
(背)面図、第2図は同作用説明図、第3図は本
発明の前提となる燃料タンクを示す縦断正(背)
面図、第4図は同作用説明図、第5図は従来の燃
料タンクを示す縦断正(背)面図である。 尚、図面中、103は燃料注入管、104は外
気連通管、110は燃料タンク、111はその上
壁、115は凹部、120,130は部屋、12
1,131は上部室、140は内部管、141は
セパレータ、142は絞り通路、143は通気管
である。
(背)面図、第2図は同作用説明図、第3図は本
発明の前提となる燃料タンクを示す縦断正(背)
面図、第4図は同作用説明図、第5図は従来の燃
料タンクを示す縦断正(背)面図である。 尚、図面中、103は燃料注入管、104は外
気連通管、110は燃料タンク、111はその上
壁、115は凹部、120,130は部屋、12
1,131は上部室、140は内部管、141は
セパレータ、142は絞り通路、143は通気管
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車のフロアパネルの下方に配設される燃
料タンクであつて、車体フレーム等の車体構成部
材、或いは推進軸及び後輪操舵系の操作部材等の
配設部材の配設のための凹部を上部に横断的に形
成して成り、該凹部により分割されたタンク内の
上部室の一方に燃料注入管と外気連通管を並設し
て接続した燃料タンクにおいて、 タンク内に燃料注入管に接続した内部管を横設
し、且つ該内部管の先部を上記凹部により分割さ
れた他方の上部室の下方まで延設するとともに、 上記凹部の下部からタンク内にセパレータを垂
下形成して当該タンク内を2つの部屋に画成し、
且つ該セパレータには上記内部管より小の流路面
積にて両部屋を下方で連通する絞り通路を形成
し、 更に外気連通管を付設しない方の上部室の天井
部分に通気管の一端を臨ませ、該通気管の他端を
上記セパレータを貫通して他方の部屋に臨ませた
ことを特徴とする自動車の燃料タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1516983A JPS59140126A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 自動車の燃料タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1516983A JPS59140126A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 自動車の燃料タンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59140126A JPS59140126A (ja) | 1984-08-11 |
| JPH0428566B2 true JPH0428566B2 (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=11881298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1516983A Granted JPS59140126A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 自動車の燃料タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59140126A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3437475C2 (de) * | 1984-10-12 | 1986-12-18 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Kraftstoffbehälter für Kraftfahrzeuge, insbesondere Nutzfahrzeuge |
| FR2936779A1 (fr) * | 2008-10-07 | 2010-04-09 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Ensemble de stockage de liquide a remplissage facilite |
| JP2015003618A (ja) * | 2013-06-20 | 2015-01-08 | スズキ株式会社 | ホースとパイプの接続構造 |
| DE102015221366A1 (de) * | 2015-10-31 | 2017-05-04 | Ti Automotive Technology Center Gmbh | Satteltank mit Schwappsperre |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS487011U (ja) * | 1971-06-07 | 1973-01-26 | ||
| JPS5228013U (ja) * | 1975-08-20 | 1977-02-26 |
-
1983
- 1983-02-01 JP JP1516983A patent/JPS59140126A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59140126A (ja) | 1984-08-11 |
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