JPH0428652Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0428652Y2 JPH0428652Y2 JP1984108589U JP10858984U JPH0428652Y2 JP H0428652 Y2 JPH0428652 Y2 JP H0428652Y2 JP 1984108589 U JP1984108589 U JP 1984108589U JP 10858984 U JP10858984 U JP 10858984U JP H0428652 Y2 JPH0428652 Y2 JP H0428652Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rollers
- roller
- bending
- adjustment
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は長尺部材の曲げ装置に係り、特にボイ
ラの火炉壁を構成する長尺チユーブ等のような長
尺部材を同時に4個所曲げるのに好適な長尺部材
の曲げ装置に関する。
ラの火炉壁を構成する長尺チユーブ等のような長
尺部材を同時に4個所曲げるのに好適な長尺部材
の曲げ装置に関する。
近年ボイラの火炉壁にはメンブレンパネルが多
く用いられている。メンブレンパネルはチユーブ
を平行に必要な幅の間隔をもつて多数本並設し、
チユーブ相互間を細幅板で溶接し、一枚の板状体
(パネル)としたものである。
く用いられている。メンブレンパネルはチユーブ
を平行に必要な幅の間隔をもつて多数本並設し、
チユーブ相互間を細幅板で溶接し、一枚の板状体
(パネル)としたものである。
ところでボイラの火炉壁には第6図に示すよう
にその構造上多数の開口部1を設ける必要があ
り、またボイラの種類等によつて開口部1の位置
および大きさは一定していない。更に火炉壁の大
きさは通常巾が約2.5〜3m、長さは約25mもあ
るため、定尺チユーブ(11m程度)を購入し、そ
れらの定尺チユーブを突合せ溶接して長尺化し、
その後開口部に位置する長尺チユーブ2の部分の
曲げ加工を行い、かつそれぞれの長尺チユーブ2
は管寄せ3に接続されている。
にその構造上多数の開口部1を設ける必要があ
り、またボイラの種類等によつて開口部1の位置
および大きさは一定していない。更に火炉壁の大
きさは通常巾が約2.5〜3m、長さは約25mもあ
るため、定尺チユーブ(11m程度)を購入し、そ
れらの定尺チユーブを突合せ溶接して長尺化し、
その後開口部に位置する長尺チユーブ2の部分の
曲げ加工を行い、かつそれぞれの長尺チユーブ2
は管寄せ3に接続されている。
一つの開口部に対し、1本の長尺チユーブの曲
げは4ベントから成り立つているが、従来4型ベ
ンダを用い1ベント毎に曲げ加工を行つているた
め、工数がかかる問題があつた。
げは4ベントから成り立つているが、従来4型ベ
ンダを用い1ベント毎に曲げ加工を行つているた
め、工数がかかる問題があつた。
また長尺チユーブの端部付近の曲げ加工ではチ
ユーブの振りまわし代が少ないが、チユーブ端か
ら11m程度のチユーブ中心部の曲げ加工ではチユ
ーブの振りまわし代が多くなるため、広いスペー
スの作業場を必要とするばかりでなく非常に危険
な作業を伴う問題があつた。
ユーブの振りまわし代が少ないが、チユーブ端か
ら11m程度のチユーブ中心部の曲げ加工ではチユ
ーブの振りまわし代が多くなるため、広いスペー
スの作業場を必要とするばかりでなく非常に危険
な作業を伴う問題があつた。
本考案の目的は、上記した従来技術の問題点を
解消し、長尺チユーブ等の長尺部材を安全にしか
も広いスペースを要することなく、同時に4個所
の曲げを行うことができる長尺部材の曲げ装置を
提供することにある。
解消し、長尺チユーブ等の長尺部材を安全にしか
も広いスペースを要することなく、同時に4個所
の曲げを行うことができる長尺部材の曲げ装置を
提供することにある。
本考案は、前記目的を達成するために、長尺部
材の途中の一部を曲げ加工する長尺部材の曲げ装
置において、一対の受型ローラと該一対の受型ロ
ーラ間の長尺部材の長手方向に相当する離間距離
を調整する受型ローラ離間調整機構と、一対の切
欠略円形状の押型ローラと該一対の押型ローラの
長尺部材の長手方向に相当する離間距離を調整す
る押型ローラ離間調整機構と、前記押型ローラに
対して長尺部材の長手方向外側に設置された一対
の調整ローラと、該一対の調整ローラ間の長尺部
材の長手方向に相当する離間距離を調整する調整
ローラ離間距離調整機構と、前記押型ローラを長
尺部材方向側に駆動する駆動部と、前記調整ロー
ラを長尺部材方向側に前記押型ローラとは独立に
駆動する駆動部と、を具備したものである。
材の途中の一部を曲げ加工する長尺部材の曲げ装
置において、一対の受型ローラと該一対の受型ロ
ーラ間の長尺部材の長手方向に相当する離間距離
を調整する受型ローラ離間調整機構と、一対の切
欠略円形状の押型ローラと該一対の押型ローラの
長尺部材の長手方向に相当する離間距離を調整す
る押型ローラ離間調整機構と、前記押型ローラに
対して長尺部材の長手方向外側に設置された一対
の調整ローラと、該一対の調整ローラ間の長尺部
材の長手方向に相当する離間距離を調整する調整
ローラ離間距離調整機構と、前記押型ローラを長
尺部材方向側に駆動する駆動部と、前記調整ロー
ラを長尺部材方向側に前記押型ローラとは独立に
駆動する駆動部と、を具備したものである。
以下、添付図面に従つて本考案に係る長尺部材
の曲げ装置の実施例を詳説する。
の曲げ装置の実施例を詳説する。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図であ
る。開口部1の内側曲げ幅を決定すると共に曲げ
時に長尺チユーブ2に面して水平移動する押型ロ
ーラ10が、該ローラ10を駆動する油圧シリン
ダ11と共に本体12の上部に設置されている。
る。開口部1の内側曲げ幅を決定すると共に曲げ
時に長尺チユーブ2に面して水平移動する押型ロ
ーラ10が、該ローラ10を駆動する油圧シリン
ダ11と共に本体12の上部に設置されている。
押型ローラ10は、長尺チユーブ2の長手方向
に対称に配置され、それぞれ切欠略円形状に形成
されて回転可能となつており、両押型ローラ1
0,10の長尺チユーブ2と平行する離間距離が
調整され、これによつて長尺チユーブ2の曲げ幅
に対応できるようになつている。
に対称に配置され、それぞれ切欠略円形状に形成
されて回転可能となつており、両押型ローラ1
0,10の長尺チユーブ2と平行する離間距離が
調整され、これによつて長尺チユーブ2の曲げ幅
に対応できるようになつている。
押型ローラ10に対向し、且つ該押型ローラ1
0の側端面より長尺チユーブ2の管径幅とローラ
の半径の和の距離だけ押型ローラ10の外側の位
置に受型ローラ13a及び13bが設置される。
この受型ローラ13a及び13bは、各々ローラ
取付台14a及び14bに回転自在に固定される
と共に、長尺チユーブ2に平行配置して本体12
上に固定設置されるガイドレール15に移動自在
に装着されている。
0の側端面より長尺チユーブ2の管径幅とローラ
の半径の和の距離だけ押型ローラ10の外側の位
置に受型ローラ13a及び13bが設置される。
この受型ローラ13a及び13bは、各々ローラ
取付台14a及び14bに回転自在に固定される
と共に、長尺チユーブ2に平行配置して本体12
上に固定設置されるガイドレール15に移動自在
に装着されている。
ガイドレール15の両端部には、ローラ取付台
14a及び14bにねじ部材を螺合させて、受型
ローラ13a及び13bを移動させるための受型
移動ハンドル16a及び16bが設置される。
14a及び14bにねじ部材を螺合させて、受型
ローラ13a及び13bを移動させるための受型
移動ハンドル16a及び16bが設置される。
押型ローラ10の両側部には、該押型ローラ1
0と同一高さレベルに配設され、チユーブ曲げ時
に水平移動し、受型ローラ13a及び13bを支
点として長尺チユーブ2に或る角度の曲げを施す
スプリングバツク調整ローラ17a及び17bが
配設される。
0と同一高さレベルに配設され、チユーブ曲げ時
に水平移動し、受型ローラ13a及び13bを支
点として長尺チユーブ2に或る角度の曲げを施す
スプリングバツク調整ローラ17a及び17bが
配設される。
このスプリングバツク調整ローラ17a及び1
7bは、該ローラを長尺チユーブ2に対して水平
移動させるエアシリンダ18a及び18bに連結
される。エアシリンダ18a及び18bは、長尺
チユーブ2に平行に且つ本体12上に固定設置さ
れるガイドレール19a及び19bに装着されて
いる。更に、エアシリンダ18a及び18bに
は、各々を長尺チユーブ2の長手方向に移動させ
るエアシリンダ移動ハンドル20a及び20bが
結合されている。
7bは、該ローラを長尺チユーブ2に対して水平
移動させるエアシリンダ18a及び18bに連結
される。エアシリンダ18a及び18bは、長尺
チユーブ2に平行に且つ本体12上に固定設置さ
れるガイドレール19a及び19bに装着されて
いる。更に、エアシリンダ18a及び18bに
は、各々を長尺チユーブ2の長手方向に移動させ
るエアシリンダ移動ハンドル20a及び20bが
結合されている。
スプリングバツク調整ローラ17a及び17b
の位置決めは、第5図に示すように押型ローラ1
0の中心と受型ローラ13a又は13bとの距離
l1に対し、受型ローラ13a又は13bとスプリ
ングバツク調整ローラ17a又は17bとの距離
のl2が等しくなるように、ハンドル20a及び2
0bを回すことによつて調整する。
の位置決めは、第5図に示すように押型ローラ1
0の中心と受型ローラ13a又は13bとの距離
l1に対し、受型ローラ13a又は13bとスプリ
ングバツク調整ローラ17a又は17bとの距離
のl2が等しくなるように、ハンドル20a及び2
0bを回すことによつて調整する。
このスプリングバツク調整ローラ17a及び1
7bを設ける理由は、受型ローラ13a及び13
bに沿つて配設された長尺チユーブ2を押型ロー
ラ10のみによつて押圧した場合、第2図のよう
に両端部がV字状に開脚し、これを水平に戻す2
次加工が必要となるのを防止するためである。
7bを設ける理由は、受型ローラ13a及び13
bに沿つて配設された長尺チユーブ2を押型ロー
ラ10のみによつて押圧した場合、第2図のよう
に両端部がV字状に開脚し、これを水平に戻す2
次加工が必要となるのを防止するためである。
スプリングバツク調整ローラ17a及び17b
を設けることによつて、押型ローラ10による長
尺チユーブ2の反力を支えることができ、開口部
1の曲げ加工が、後述するように一工程で済ませ
ることができる。
を設けることによつて、押型ローラ10による長
尺チユーブ2の反力を支えることができ、開口部
1の曲げ加工が、後述するように一工程で済ませ
ることができる。
以上の構成において、その曲げ工程を第3図乃
至第5図に基づいて説明する。先ず、被加工物で
ある長尺チユーブ2の曲げ中心位置をけがきする
と共に、このけがき線の両側に受型ローラ13a
及び13bが位置するように、受型移動ハンドル
16a及び16bを回転してセツトする。また、
エアシリンダ18a及び18bを、スプリングバ
ツク調整ローラ17a及び17bが一杯に後退す
るように駆動すると共に、前述の距離l2をl1に合
せるセツトを行う。
至第5図に基づいて説明する。先ず、被加工物で
ある長尺チユーブ2の曲げ中心位置をけがきする
と共に、このけがき線の両側に受型ローラ13a
及び13bが位置するように、受型移動ハンドル
16a及び16bを回転してセツトする。また、
エアシリンダ18a及び18bを、スプリングバ
ツク調整ローラ17a及び17bが一杯に後退す
るように駆動すると共に、前述の距離l2をl1に合
せるセツトを行う。
ついで、曲げ装置に長尺チユーブ2をセツトす
る(けがき部分を押型ローラ10及び受型ローラ
13a,13bに正しく位置決めしてセツトす
る)。こののち、エアシリンダ18a及び18b
を駆動して、スプリングバツク調整ローラ17a
及び17bを長尺チユーブ2側へ移動させ、受型
ローラ13a,13bとの組合せで長尺チユーブ
2を固定する。
る(けがき部分を押型ローラ10及び受型ローラ
13a,13bに正しく位置決めしてセツトす
る)。こののち、エアシリンダ18a及び18b
を駆動して、スプリングバツク調整ローラ17a
及び17bを長尺チユーブ2側へ移動させ、受型
ローラ13a,13bとの組合せで長尺チユーブ
2を固定する。
ついで、第3図に示すように、予め算出した押
代によつてエアシリンダ18a,18bを駆動
し、スプリングバツク調整ローラ17a及び17
bを押し出し(前進させ)、第3図のように圧力
代分を押型ローラ10による曲げ加工に先行して
曲げておく。第3図の状態にスプリングバツク調
整ローラ17a及び17bを保持させたまま、油
圧シリンダ11を駆動して押型ローラ10を長尺
チユーブ2に向けて前進させ、第4図のように正
規寸法の開口幅に押し曲げる。
代によつてエアシリンダ18a,18bを駆動
し、スプリングバツク調整ローラ17a及び17
bを押し出し(前進させ)、第3図のように圧力
代分を押型ローラ10による曲げ加工に先行して
曲げておく。第3図の状態にスプリングバツク調
整ローラ17a及び17bを保持させたまま、油
圧シリンダ11を駆動して押型ローラ10を長尺
チユーブ2に向けて前進させ、第4図のように正
規寸法の開口幅に押し曲げる。
ついで第5図のように、油圧シリンダ11及び
エアシリンダ18a,18bを駆動して、押型ロ
ーラ10及びスプリングバツク調整ローラ17
a,17bを初期位置へ戻すことにより、一工程
で長尺チユーブ2の4ケ所に曲げ加工を施すこと
ができる。しかも、従来の4型ベンダのような振
り回し曲げが不要であり、安全性が高められる。
エアシリンダ18a,18bを駆動して、押型ロ
ーラ10及びスプリングバツク調整ローラ17
a,17bを初期位置へ戻すことにより、一工程
で長尺チユーブ2の4ケ所に曲げ加工を施すこと
ができる。しかも、従来の4型ベンダのような振
り回し曲げが不要であり、安全性が高められる。
また、長尺チユーブ2の曲げ加工時、受型ロー
ラ13a,13bスプリングバツク調整ローラ1
7a,17bとの間は所定の間隔で離間している
ために、曲げ力が小さくて済み、その後、押型ロ
ーラ10で曲げ加工を行うので、長尺チユーブ2
に対し、大きな曲げ力を要しないと共に長尺部材
2、特に長尺管の割れ等の損傷が防止される。
ラ13a,13bスプリングバツク調整ローラ1
7a,17bとの間は所定の間隔で離間している
ために、曲げ力が小さくて済み、その後、押型ロ
ーラ10で曲げ加工を行うので、長尺チユーブ2
に対し、大きな曲げ力を要しないと共に長尺部材
2、特に長尺管の割れ等の損傷が防止される。
すなわち、スプリングバツク調整ローラ17
a,17bを長尺チユーブ2の方向に独立に駆動
して長尺チユーブ2を受型ローラ13a,13b
を支点として、所定角度曲げ加工し、次いで長尺
チユーブ2の曲げ加工に引き続いて中心部の曲げ
加工をおこなうようになつている。
a,17bを長尺チユーブ2の方向に独立に駆動
して長尺チユーブ2を受型ローラ13a,13b
を支点として、所定角度曲げ加工し、次いで長尺
チユーブ2の曲げ加工に引き続いて中心部の曲げ
加工をおこなうようになつている。
したがつて、曲げ加工の最初の時機において
は、曲げ加工の中心部から離間された部位で曲げ
加工を行い、その後、中心部の曲げ加工を行うも
のである。
は、曲げ加工の中心部から離間された部位で曲げ
加工を行い、その後、中心部の曲げ加工を行うも
のである。
通常曲げ力は、曲げ地点からローラによる押圧
地点までの距離に反比例するので、この距離が長
いと曲げ力は小さく済むことになる。そして、曲
げ加工の最初の時機にかかる力が小さいため長尺
チユーブ2の損傷を未然に防止することができ
る。
地点までの距離に反比例するので、この距離が長
いと曲げ力は小さく済むことになる。そして、曲
げ加工の最初の時機にかかる力が小さいため長尺
チユーブ2の損傷を未然に防止することができ
る。
さらに切欠略円形状の押型ローラ10,10を
長尺チユーブ2に対して対称に設けている。この
ため、直線部の短い曲げの場合には、両押型ロー
ラ10,10を一体化させてローラとしての機能
を維持し、直線部の長い曲げの場合には、両押型
ローラ10,10の離間距離を離すことができ
る。したがつて、直線部の長さの異なる凸曲げ加
工が可能となる。
長尺チユーブ2に対して対称に設けている。この
ため、直線部の短い曲げの場合には、両押型ロー
ラ10,10を一体化させてローラとしての機能
を維持し、直線部の長い曲げの場合には、両押型
ローラ10,10の離間距離を離すことができ
る。したがつて、直線部の長さの異なる凸曲げ加
工が可能となる。
また、曲げ部の両側においても曲げ操作時、型
による長尺チユーブ2が拘束されないので、スプ
リングバツク調整ローラ17a,17bによる曲
げに対する追従性がよく、かつ長尺チユーブ2に
対する位置を調整できるから、精度よく長尺チユ
ーブ2を曲げることができ、かつ長尺チユーブ2
に損傷を与えることがない。
による長尺チユーブ2が拘束されないので、スプ
リングバツク調整ローラ17a,17bによる曲
げに対する追従性がよく、かつ長尺チユーブ2に
対する位置を調整できるから、精度よく長尺チユ
ーブ2を曲げることができ、かつ長尺チユーブ2
に損傷を与えることがない。
尚、押型ローラ10及びスプリングバツク調整
ローラ17a,17bはシリンダによつて駆動す
るものとしたが、他の駆動装置によつてもよい。
ローラ17a,17bはシリンダによつて駆動す
るものとしたが、他の駆動装置によつてもよい。
以上説明したように本考案に係る長尺部材の曲
げ装置によれば、開口部を形成する為の曲げ部の
内側に押型ローラを配設すると共に外側に曲げ部
両端を規制する一対の受型ローラを設け、更に押
型ローラによつて押圧した際に形成される反力を
打消す調整ローラを設けたため、開口部を形成す
る為に長尺部材に施す4ケ所の曲げ加工を、振り
回し作業を要することなく一度に一工程で行うこ
とができる。このため、従来必要であつた最終工
程での修正曲げ作業が不要となり、品質向上が図
られる。
げ装置によれば、開口部を形成する為の曲げ部の
内側に押型ローラを配設すると共に外側に曲げ部
両端を規制する一対の受型ローラを設け、更に押
型ローラによつて押圧した際に形成される反力を
打消す調整ローラを設けたため、開口部を形成す
る為に長尺部材に施す4ケ所の曲げ加工を、振り
回し作業を要することなく一度に一工程で行うこ
とができる。このため、従来必要であつた最終工
程での修正曲げ作業が不要となり、品質向上が図
られる。
更に、各ローラは、その位置決めがハンドル等
によつて容易に位置決めができるものであるた
め、段取替えの向上が可能であると共に、曲げ加
工にともなう長尺部材の動きも少ないため、従来
に比べて狭い作業スペースで曲げ加工を行うこと
ができる。
によつて容易に位置決めができるものであるた
め、段取替えの向上が可能であると共に、曲げ加
工にともなう長尺部材の動きも少ないため、従来
に比べて狭い作業スペースで曲げ加工を行うこと
ができる。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は本考案に係るスプリングバツク調整ローラを
設けない場合の曲げ加工説明図、第3図、第4図
及び第5図は各々本考案による曲げ加工の説明
図、第6図はボイラの火炉壁の構造を示す概略的
構成図である。 2……長尺チユーブ、10……押型ローラ、1
1……油圧シリンダ、12……本体、13a,1
3b……受型ローラ、14a,14b……ローラ
取付台、15,19a,19b……ガイドレー
ル、16……受型移動ハンドル、17a,17b
……スプリングバツク調整ローラ、18a,18
b……エアシリンダ、20a,20b……エアシ
リンダ移動ハンドル。
図は本考案に係るスプリングバツク調整ローラを
設けない場合の曲げ加工説明図、第3図、第4図
及び第5図は各々本考案による曲げ加工の説明
図、第6図はボイラの火炉壁の構造を示す概略的
構成図である。 2……長尺チユーブ、10……押型ローラ、1
1……油圧シリンダ、12……本体、13a,1
3b……受型ローラ、14a,14b……ローラ
取付台、15,19a,19b……ガイドレー
ル、16……受型移動ハンドル、17a,17b
……スプリングバツク調整ローラ、18a,18
b……エアシリンダ、20a,20b……エアシ
リンダ移動ハンドル。
Claims (1)
- 長尺部材の途中の一部を曲げ加工する長尺部材
の曲げ装置において、一対の受型ローラと該一対
の受型ローラ間の長尺部材の長手方向に相当する
離間距離を調整する受型ローラ離間調整機構と、
一対の切欠略円形状の押型ローラと該一対の押型
ローラの長尺部材の長手方向に相当する離間距離
を調整する押型ローラ離間調整機構と、前記押型
ローラに対して長尺部材の長手方向外側に設置さ
れた一対の調整ローラと、該一対の調整ローラ間
の長尺部材の長手方向に相当する離間距離を調整
する調整ローラ離間距離調整機構と、前記押型ロ
ーラを長尺部材方向側に駆動する駆動部と、前記
調整ローラを長尺部材方向側に前記押型ローラと
は独立に駆動する駆動部と、を具備することを特
徴とする長尺部材の曲げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984108589U JPH0428652Y2 (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984108589U JPH0428652Y2 (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61111617U JPS61111617U (ja) | 1986-07-15 |
| JPH0428652Y2 true JPH0428652Y2 (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=30667769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984108589U Expired JPH0428652Y2 (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428652Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2026055601A (ja) * | 2024-09-18 | 2026-03-31 | ミシマクラフト有限会社 | 曲げ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5229979B2 (ja) * | 1973-02-02 | 1977-08-05 |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP1984108589U patent/JPH0428652Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61111617U (ja) | 1986-07-15 |
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