JPH04286959A - 金属イオンの錯化剤を含有する固相免疫検定法用洗浄溶液およびその使用 - Google Patents

金属イオンの錯化剤を含有する固相免疫検定法用洗浄溶液およびその使用

Info

Publication number
JPH04286959A
JPH04286959A JP3312026A JP31202691A JPH04286959A JP H04286959 A JPH04286959 A JP H04286959A JP 3312026 A JP3312026 A JP 3312026A JP 31202691 A JP31202691 A JP 31202691A JP H04286959 A JPH04286959 A JP H04286959A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
complexing agent
cleaning solution
liter
elisa
nta
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3312026A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3034104B2 (ja
Inventor
Hans-Detlef Dopatka
ハンス−デトレフ・ドパトカ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Healthcare Diagnostics GmbH Germany
Original Assignee
Behringwerke AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Behringwerke AG filed Critical Behringwerke AG
Publication of JPH04286959A publication Critical patent/JPH04286959A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3034104B2 publication Critical patent/JP3034104B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/5306Improving reaction conditions, e.g. reduction of non-specific binding, promotion of specific binding

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Urology & Nephrology (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Cell Biology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、金属イオン錯化剤を含有する固
相免疫検定法用洗浄溶液およびこの洗浄溶液の使用に関
する。
【0002】固相免疫検定法、たとえば酵素連結イムノ
ソルベント検定法(ELISA)は、その操作に1また
は2以上の洗浄工程を必要とする。これは、非特異的に
結合した物質たとえば免疫グロブリン、または過剰の試
剤たとえば酵素接合体を除去するために固相を洗浄溶液
で洗浄する必要があるからである。これが適当に行われ
れば検定の結果は、被検物質の濃度に相当する測定シグ
ナルになる(正確度)。理想的には、検定の結果は、同
一の被検物質の濃度について何回も反復した場合、同一
でなければならない(再現性)。洗浄は過去には、通常
、ピペットまたは洗浄コームを用いて手作業で行われて
いた。
【0003】最近では、このような固相免疫検定法は装
置によって完結されるようになっている。これは、少な
くとも洗浄工程が装置によって行われることを意味する
【0004】本明細書で用いられる装置の語は、その使
用により酵素免疫検定における洗浄工程の機械的実施が
可能となるすべての装置を意味し、これらの装置でEL
ISA検定の完結のための他の工程の実施が可能か否か
は関係ない。
【0005】たとえば、中性範囲の界面活性剤含有リン
酸緩衝液からなる既知の洗浄溶液は、これらの系ではあ
る種の欠点がある。洗浄工程を完結するためにこのよう
な装置を使用した場合、測定シグナルの正確度および再
現性の両者とも、ある時間後にのみ、すなわち、何個か
のプレートが完結した後に、はじめて許容されるレベル
に到達する(BURROWS, P.Mら: J. V
irol. Meth. 8, 207〜216, 1
984)。
【0006】したがって、本発明は、ELISAを完結
するための装置を使用するに際して、これらの装置を直
ちに使用しても、正しい結果の達成を可能にする方法を
見出すことを目的としたものである。被検物質の濃度と
よく相関する測定シグナルおよび得られる結果の再現性
が、正確な検定操作の評価基準と考えられる。
【0007】驚くべきことに、この目的は、緩衝剤基剤
、pH、または他の添加物とは無関係に、金属イオンの
錯化剤が添加された適当な洗浄溶液の使用によって達成
されることが見出されたのである。
【0008】すなわち、本発明は、金属イオンの錯化剤
を含有する不均一酵素免疫検定法用洗浄溶液に関する。
【0009】本発明はさらに、この種類の洗浄溶液の、
不均一酵素免疫検定法における使用に関する。
【0010】本発明はまた、金属イオンの錯化剤を含有
する洗浄溶液をその少なくとも一つの洗浄工程において
使用する不均一酵素免疫検定法に関する。
【0011】本発明における意味での錯化剤に包含され
る化合物は、本技術分野の熟練者にはそれ自体知られた
化合物であり、好ましくは高原子価金属イオンとの錯体
中に入る化合物である。
【0012】この場合、好ましい錯化剤は、生物学的分
解性が良好な化合物で、たとえば、ニトリロ三酢酸(N
TA)、イソリン−N,N−二酢酸(ISDA)、グル
コン酸、およびポリグルコン酸アセタールであり、NT
Aがとくに好ましい。
【0013】錯化剤は、0.01mmol/リットル〜
100mmol/リットルの濃度で添加される。0.1
〜20mmol/リットルの濃度が好ましく、1mmo
l/リットルの濃度がとくに好ましい。
【0014】錯化剤は、固相免疫検定用として以前から
知られている洗浄溶液または緩衝液に添加することがで
きる。これらの一例には、Na2HPO4、KH2PO
4、NaCl(0.45%w/v)および0.1%(w
/v)のTween 20からなる、pH6.5の10
mmol/リットルリン酸塩緩衝液がある。この洗浄溶
液を本発明により、たとえば1mmol/リットルのN
TAと混合し、それを使用して、それによるELISA
の測定シグナルと再現性の改善が証明された。
【0015】不均一酵素免疫検定法は、それ自体は、本
技術分野の熟練者によく知られている。これらは、抗原
および抗体の検出に使用することができ、たとえば、サ
ンドイッチまたは競合的免疫検定法のような付加検定法
とすることができる。さまざまな可能な実施態様が文献
に詳細に記載されている。本発明に包含される検定法中
では、ELISAが好ましい。
【0016】このような酵素免疫検定法のマーカー酵素
自体は文献に開示されているが、アルカリホスファター
ゼ、β−ガラクトシダーゼおよび西洋ワサビペルオキシ
ダーゼの使用がとくに好ましく、西洋ワサビペルオキシ
ダーゼの使用が最も好ましい。不均一酵素免疫検定法の
固相は、それ自体は、本技術分野の熟練者によく知られ
ていて、凹面形状体たとえばチューブもしくはウエル、
凸面形状体たとえばビーズ、スター等、ならびに微粒子
(粒子径<1,000nm)たとえばラテックス粒子お
よび磁性粒子の使用が好ましい。この場合、マイクロタ
イタープレート型のウエル、ラテックス粒子および磁性
粒子がとくに好ましい。マイクロタイタープレートが最
も好ましい。
【0017】固相の材料は、本技術分野の熟練者にはよ
く知られている。たとえばラテックス粒子の場合のよう
に固相の性質によってすでに決まっているのでなければ
、ポリスチレンの使用が好ましい。
【0018】酵素免疫検定法に使用される緩衝系は本技
術分野の熟練者にはよく知られている。それぞれの場合
に用いられる緩衝系の性質がその場合に要求されるpH
値に依存することも、本技術分野の熟練者にはよく知ら
れているとおりである。
【0019】不均一酵素免疫検定法の洗浄溶液に使用さ
れる界面活性剤も、同様に、本技術分野の熟練者にはよ
く知られている(たとえば、VOLLER, A.ら:
 Bull. World Health Organ
. 53, 55〜56, 1976)。非イオン性お
よび両イオン性界面活性剤の使用が好ましく、ポリオキ
シエチレン類がとくに好ましく、RTween 20が
最も好ましい。
【0020】酵素免疫検定法に使用される中性蛋白質は
本技術分野の熟練者にはよく知られている。使用が好ま
しい例としては、血清アルブミン、ゼラチン、化学修飾
ゼラチンたとえばポリゲリン、および乳蛋白質たとえば
ラクトフェリンがある。ヒトおよびウシ血清アルブミン
、ポリゲリン、ならびにラクトフェリンがとくに好まし
い。ポリゲリンおよびラクトフェリンが最も好ましく、
後者はドイツ特許出願36 38 767号の記載に従
って製造される。
【0021】所定の浸透圧に調整するために、酵素免疫
検定法に使用される溶液には中性塩たとえば食塩を添加
することは、本技術分野の熟練者にはよく知られている
【0022】上述の物質は、使用時は水溶液中で用いら
れるが、使用までは、凍結乾燥もしくは顆粒化した乾燥
混合物として保存することも、また最終的に希釈して用
いられる液状体もしくは濃厚液としておくこともできる
【0023】本発明の好ましい実施態様における洗浄溶
液は、以下の組成を有する。 緩衝剤:0〜100mmol/リットル、好ましくは1
0〜20mmol/リットル、とくに好ましくは10m
mol/リットル 界面活性剤:0〜1%(w/v)、好ましくは0〜0.
2%(w/v)、とくに好ましくは0.1%(w/v)
中性蛋白質:0〜1%(w/v) 錯化剤:0.1〜20mmol/リットル、好ましくは
1〜5mmol/リットル、とくに好ましくは1mmo
l/リットル
【0024】慣用の洗浄溶液の組成および
成分は本技術分野の熟練者にはよく知られているとおり
である。
【0025】以下の実施例は、本発明を例示するもので
あって、いかなる意味においても本発明を限定するもの
ではない。
【0026】実施例1 ヒトサイトメガロウイルス(CMV)に対するIgMを
検出するELISAを固相免疫検定法として選んだ。8
×12フィールドに96個の反応ウエルをもつポリスチ
レンマイクロタイタープレートを固相として使用した。 ヒト胎児線維芽細胞中で培養したCMV、およびCMV
感染していないヒト胎児線維芽細胞を、Krishna
らの方法(J. Clin. Microbiol. 
12, 46〜51, 1980)によって処置した。 得られたプレパレーションを以下、それぞれ、CMV抗
原および(陰性)対照抗原と呼ぶ。
【0027】次に、各マイクロタイタープレートの反応
ウエルにCMV抗原溶液0.1mlおよび隣接反応ウエ
ルに対照抗原0.1mlをピペットで加えて上述の著者
らの方法で被覆し、反応ウエルの列が交互にCMV抗原
溶液および対照抗原で被覆されるようにした。数個の検
定プレートをこれと同じ製造サイクルで調製した。
【0028】試験サンプル0.15mlの前希釈および
ピペットによる添加は、いずれの場合も常に、Chou
らの指示(J. Clin. Microbiol. 
25, 52〜55, 1987)に従って、一方はC
MV抗原溶液で他方は対照抗原で被覆された隣接反応ウ
エルに、平行して行われるようにした。
【0029】ELISAの完結は、Ziegelmai
erら(J. Biol. Stand. 9, 23
〜33, 1981)の記載した操作にほぼ完全に従っ
て、サンプルのインキュベーション(1)、接合体のイ
ンキュベーション(2)、および基質のインキュベーシ
ョン(3)を行い、反応工程(2)および(3)に先立
って洗浄工程を設けた。
【0030】検定プロトコール:ウイルス抗原による固
相のコーティング 洗浄工程(*) 工程1:血清用希釈緩衝液中試験血清150μl(**
) と接合体(DBSC)を37℃でインキュベートす
る(IgGおよびIgMのために) 洗浄工程 工程2:DBSC中、抗ヒトIgG 50μlとAP接
合体を37℃で60分 洗浄工程 工程3:基質緩衝液中、p−ニトロフェニルホスフェー
ト(p−NPP)100μl、20〜25℃で45分工
程4:2N NaOH 50μl 光学的評価 *)  各場合とも3×200μlの洗浄緩衝液で5分
以内**) 各場合に記載のウエルあたりの容量
【00
31】これらの洗浄工程は、洗浄コームを用いて手動で
行うことができるだけでなく、洗浄溶液保存容器に連結
したデバイスにより自動的に行うこともできる。 この点に関する現在の技術水準の例としては、DYNA
TECHのUltrawasher II、Flow 
LaboratoriesのMicroplate W
asher、NUNCのImmunoWasher N
K 350、SLT LABINSTRUMENTSの
Easy Washer“EAW plus”またはB
ehringwerkeのBehring ELISA
 processorを挙げることができる。最後に挙
げたデバイスがこの例に使用された。
【0032】アルカリホスファターゼとの接合体ではな
く、抗ヒトIgMとマーカー酵素としてのペルオキシダ
ーゼとの接合体を用いる点で、Ziegelmaier
らの指示には従わなかった。この酵素の基質としては、
あらかじめドイツ特許出願3541978号および35
41979号(1985年11月18日出願)の記載に
従って調製したテトラメチルベンチジンと過酸化水素を
選択した。発色は30分後に0.1mlの0.5N硫酸
で停止させ、適当な光度計、たとえばTitertek
R, Multiskan MC, Flow Lab
oratoriesの装置またはBehringwer
keのBehring ELISA processo
rを用いて、450nmで測定した。最後に挙げた装置
がこの例に使用された。
【0033】対照抗原で被覆された反応ウエル中の試験
サンプルで得られた測定シグナルを、CMV抗原溶液で
被覆された反応ウエル中の同一サンプルで得られた測定
シグナルから差し引いた。この差(△E)を特異的シグ
ナル(特異的O.D.)と呼び、もっぱらこれを評価す
る。
【0034】装置で完結する場合のELISAシグナル
の特異的および再現性に対する洗浄溶液の効果の例示に
は、単純な実験配置を選択した。検定プレートを、2種
の試験サンプルのみの多重反復実験用に被覆した(n=
24)。一方のサンプルの記号は、PP 1635−3
、他方はS 81−184c1とした。4個の他の検定
プレートも同一のサンプル負荷で調整し、検定は5個の
すべてのアッセイプレートについて一緒に行った。
【0035】この間、各アッセイプレート1〜5の順序
は洗浄工程を通じて変えないように注意した。
【0036】まず最初に、特異的O.D.の算術平均に
出発して、各アッセイプレートについてのシグナル高を
洗浄順序の関数としてグラフに示した(図1A)。特異
的O.D.はアッセイプレートの洗浄順序とともに増加
することが明らかに証明された。
【0037】次に、特異的O.D.の相対標準偏差(C
V)に出発して、各アッセイプレートについてのシグナ
ルの変動を洗浄順序の関数としてグラフに示した(図2
A)。CVはアッセイプレートの洗浄順序とともに低下
、すなわち改善されることが明らかに証明された。
【0038】同じ実験的アプローチを、本発明により洗
浄溶液にNTAたとえば0.1mmol/リットルを加
えて行い、この洗浄溶液をデバイスによりアッセイに導
入すると、ELISAの結果は、驚くべきことに、著し
く改善されることが見出されたのである。
【0039】この場合には、特異的O.D.の平均はア
ッセイプレートの洗浄順序とは無関係に、CMV−特異
的IgMの濃度に相当するシグナルレベルにあった(図
1B)。さらに、シグナルの変動はアッセイプレートの
洗浄順序とは無関係にきわめて低かった(図2B)。5
個の全アッセイプレートについて得られた測定の変動(
総CV)を調べると、本発明によって達成されたELI
SAの結果の再現性における改善はさらに明瞭になる。 現在の技術水準における洗浄溶液での総CVは、使用さ
れた試験サンプルに依存して18〜20%である。本発
明によりNTAを添加した洗浄溶液を使用した場合の総
CVは、使用された試験サンプルに依存して7〜8%で
ある。
【0040】実施例2 問題点を上述した既知の洗浄溶液を、その使用により問
題点を解決した本発明の洗浄溶液と比較するために別の
実験を行った。この場合も、CMVに対するIgMを検
出する同じELISAを用いて、同じ試験サンプル、P
P 1635−3とS 81−184c1を多重反復実
験(n=24)で測定した。しかしながら、この場合は
洗浄工程の実施には数種の異なる装置を使用した。最初
に完結したアッセイプレートがとくに著しい悪影響を受
けていたことから、各場合、単一のアッセイプレートの
みを異なる装置を用いて洗浄した。
【0041】使用した装置は次のように分類できる。 A=Flow Laboratoriesの8重の多チ
ャンネルを用いた手洗浄、洗浄溶液は本発明のNTAを
添加していないB=Behringer ELISA 
processorを用いた自動洗浄、洗浄溶液は本発
明のNTAを添加していないC=Behringer 
ELISA processorを用いた自動洗浄、洗
浄溶液は本発明のNTAを添加
【0042】現在の技術水準における洗浄溶液および本
発明の洗浄溶液を各種の装置と組み合わせた場合のEL
ISAの結果、すなわち特異的測定シグナルおよびその
再現性に対する効果を評価した。
【0043】すなわち、特異的O.D.の算術平均と相
対標準偏差を求めた。上述の配置A〜Cでの結果をグラ
フとして示した(図3)。
【0044】組み合わせAは対照として使用された。す
なわち、どの特異的シグナルが検出するべき抗体の濃度
に相当するか、またアッセイ結果にはどの程度の再現性
があるかを示している。
【0045】組み合わせBは、低い特異的シグナルと貧
弱な再現性の結果を生じることが明らかである。
【0046】組み合わせCは、本発明の洗浄溶液の使用
により上述の悪影響が完全に除去されることを示してい
る。すなわち、特異的シグナルは検出すべき抗体の濃度
に相当するレベルに再び到達し、それにより結果の再現
性は保証されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置を用いたELISAの順序と結果(シグナ
ルの相互関係)を示す図であり、(A)はNTA添加な
し、(B)はNTA添加のものである。
【図2】装置を用いたELISAの順序と結果(再現性
の相互関係)を示す図であり、(A)はNTA添加なし
、(B)はNTA添加のものである。
【図3】様々な洗浄操作を用いたELISAの結果(シ
グナルおよび再現性に対するNTAの影響)を示す図で
あり、(A)は試験サンプルPP 1635−3、(B
)は試験サンプルS 81−184c1の場合を示す。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  金属イオンの錯化剤を含有する不均一
    酵素免疫検定法用洗浄溶液。
  2. 【請求項2】  錯化剤を0.01mmol/リットル
    〜100mmol/リットルの濃度で含有する請求項1
    記載の洗浄溶液。
  3. 【請求項3】  錯化剤は、たとえば、ニトリロ三酢酸
    (NTA)、イソリン−N,N−二酢酸(ISDA)、
    グルコン酸、またはポリグルコン酸アセタールのような
    良好な生物学的分解性を有する試剤である請求項1記載
    の洗浄溶液。
  4. 【請求項4】  錯化剤はNTAである請求項1記載の
    洗浄溶液。
  5. 【請求項5】  緩衝剤を含有する請求項1記載の洗浄
    溶液。
  6. 【請求項6】  界面活性剤を含有する請求項1記載の
    洗浄溶液。
  7. 【請求項7】  不均一酵素免疫検定法における請求項
    1記載の洗浄溶液の使用。
  8. 【請求項8】  酵素免疫検定法がELISAである請
    求項7記載の使用。
  9. 【請求項9】  酵素免疫検定法における洗浄工程は装
    置によって行う請求項7記載の使用。
  10. 【請求項10】  標識系はペルオキシダーゼである請
    求項7記載の使用。
  11. 【請求項11】  請求項1記載の洗浄溶液をその少な
    くとも一つの洗浄工程において使用する不均一酵素免疫
    検定法。
JP3312026A 1990-11-28 1991-11-27 金属イオンの錯化剤を含有する固相免疫検定法用洗浄溶液およびその使用 Expired - Fee Related JP3034104B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4037776A DE4037776A1 (de) 1990-11-28 1990-11-28 Waschloesung fuer festphasen-immunometrisches verfahren, die einen komplexbildner fuer metallionen enthaelt und ihre verwendung
DE40377768 1990-11-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04286959A true JPH04286959A (ja) 1992-10-12
JP3034104B2 JP3034104B2 (ja) 2000-04-17

Family

ID=6419044

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3312026A Expired - Fee Related JP3034104B2 (ja) 1990-11-28 1991-11-27 金属イオンの錯化剤を含有する固相免疫検定法用洗浄溶液およびその使用

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5180664A (ja)
EP (1) EP0488168B1 (ja)
JP (1) JP3034104B2 (ja)
AT (1) ATE157170T1 (ja)
AU (1) AU653965B2 (ja)
CA (1) CA2056278C (ja)
DE (2) DE4037776A1 (ja)
DK (1) DK0488168T3 (ja)
ES (1) ES2108025T3 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5840834A (en) * 1994-12-21 1998-11-24 Virginia Commonwealth University Technique for joining amino acid sequences and novel composition useful in immunoassays
US20060084184A1 (en) * 2004-10-19 2006-04-20 Renovar Incorporated Reagents for urine-based immunological assays

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3892841A (en) * 1973-07-11 1975-07-01 American Cyanamid Co Enhancing the visibility of immunodiffusion precipitin bands in human placental lactogen test
US4288343A (en) * 1978-07-17 1981-09-08 Beckman Instruments, Inc. Method for increasing shelf-life of a serum bilirubin reference composition and composition produced thereby
JPS62502653A (ja) * 1985-02-11 1987-10-15 トラベノ−ル‐ジエネンテツク、ダイアグノスチクス 安定化された酵素基質溶液
DE3541979A1 (de) * 1985-11-28 1987-06-04 Behringwerke Ag Mittel zur bestimmung von peroxidase-aktivitaet mit stabilisator, verfahren zur herstellung und seine verwendung
DE3541978A1 (de) * 1985-11-28 1987-06-04 Behringwerke Ag Mittel zur bestimmung von peroxidase-aktivitaet, verfahren zur herstellung und seine verwendung
US4859612A (en) * 1987-10-07 1989-08-22 Hygeia Sciences, Inc. Metal sol capture immunoassay procedure, kit for use therewith and captured metal containing composite
US5017474A (en) * 1988-02-12 1991-05-21 Eastman Kodak Company Wash solution, test kit and method for the determination of an immunological ligand
US5077198A (en) * 1988-04-14 1991-12-31 Eastman Kodak Company Diagnostic kit and method for rapid detection of antibodies
DE3914980A1 (de) * 1989-05-06 1990-12-06 Basf Ag 2-methyl- und 2-hydroxymethyl-serin-n,n-diessigsaeure und ihre derivate

Also Published As

Publication number Publication date
EP0488168B1 (de) 1997-08-20
ATE157170T1 (de) 1997-09-15
CA2056278C (en) 2003-10-21
US5180664A (en) 1993-01-19
EP0488168A1 (de) 1992-06-03
ES2108025T3 (es) 1997-12-16
AU8814391A (en) 1992-06-04
DK0488168T3 (da) 1998-03-23
DE59108829D1 (de) 1997-09-25
CA2056278A1 (en) 1992-05-29
DE4037776A1 (de) 1992-06-04
AU653965B2 (en) 1994-10-20
JP3034104B2 (ja) 2000-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4870003A (en) Simultaneous enzyme immunoassay for detecting antigen and/or antibody in humans
JPS59208463A (ja) ルミネツセント標識を含む固相イムノアツセイ法
KR100326619B1 (ko) 염기해리분석법
JPH04233461A (ja) 同時アッセイ法
WO1997042342A1 (en) Formazan-based immunoassay
EP1079231A1 (en) Immunoassay reagents and immunoassay method
JP3034104B2 (ja) 金属イオンの錯化剤を含有する固相免疫検定法用洗浄溶液およびその使用
JPH03170058A (ja) イムノアッセイ用試薬複合体
JP3042921B2 (ja) 標識系の安定化剤を含有する固相免疫検定法用洗浄溶液およびその使用方法
JP3487642B2 (ja) Hav抗原及びその抗原と免疫学的に反応性の抗体の測定法
US20090317919A1 (en) Method for Assaying Antigens
EP0529057B1 (en) Denatured vehicular proteins to improve enzyme linked immunosorbent assays
RU1799471C (ru) Способ иммунологического определени одновалентных аналитов
JP7631666B2 (ja) 非特異反応の抑制方法
JPH09189698A (ja) 免疫学的測定方法
JP2503358B2 (ja) イムノアッセイに使用するウイルス溶液
JP2000074921A (ja) メチルオレンジを使った特異的結合アッセイ
Brakel et al. [51] Streptavidin-Enzyme complexes in detection of antigens on western blots
JPH0353166A (ja) ヒト体液中の抗原および/または抗体の測定方法およびそのための試験キット
JPS6095356A (ja) B型肝炎コア抗原の免疫化学的測定方法
JPH0875738A (ja) ヒト抗体の酵素免疫測定法及びこの方法に使用する試薬
JPWO1999060401A1 (ja) 免疫測定試薬および免疫測定法
EP0288093A2 (en) Strips containing the gp160 envelope protein of the AIDS virus/HIV, and its use in the detection of the AIDS antibody
JP2001349893A (ja) 免疫測定試薬
JPH048299A (ja) アルカリ性フォスファターゼの測定方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees