JPH04287171A - 自由曲線作成方法及び自由曲線作成装置 - Google Patents
自由曲線作成方法及び自由曲線作成装置Info
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- JPH04287171A JPH04287171A JP3076881A JP7688191A JPH04287171A JP H04287171 A JPH04287171 A JP H04287171A JP 3076881 A JP3076881 A JP 3076881A JP 7688191 A JP7688191 A JP 7688191A JP H04287171 A JPH04287171 A JP H04287171A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。
産業上の利用分野
従来の技術(図17)
発明が解決しようとする課題(図17)課題を解決する
ための手段(図2) 作用(図2) 実施例 (1)CAD/CAMシステムの全体構成(図1)(2
)自由曲線の作成 (2−1)曲線セグメントの生成(図1〜図9)(2−
2)曲線セグメントの接続(図10〜図16)(3)実
施例の効果 (4)他の実施例 発明の効果
ための手段(図2) 作用(図2) 実施例 (1)CAD/CAMシステムの全体構成(図1)(2
)自由曲線の作成 (2−1)曲線セグメントの生成(図1〜図9)(2−
2)曲線セグメントの接続(図10〜図16)(3)実
施例の効果 (4)他の実施例 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は自由曲線作成方法に関し
、例えばCAD/CAM(computer aide
d design /computer aided
manufacturing) の手法を用いたデザイ
ン装置に適用し得る。
、例えばCAD/CAM(computer aide
d design /computer aided
manufacturing) の手法を用いたデザイ
ン装置に適用し得る。
【0003】
【従来の技術】例えば、CADの手法を用いて自由曲面
をもつた物体の形状をデザインする場合(geomet
ric modeling) 、一般にデザイナは、曲
面が通るべき3次元空間における複数の点(これを節点
と呼ぶ)を指定し、当該指定された節点を結ぶ境界曲線
網を所望のベクトル関数によつて演算させることにより
、いわゆるワイヤーフレームで表現された曲面を作成す
る。かくして境界曲線によつて囲まれた多数の枠組み空
間を形成することができる(この処理を枠組み処理と呼
ぶ)。
をもつた物体の形状をデザインする場合(geomet
ric modeling) 、一般にデザイナは、曲
面が通るべき3次元空間における複数の点(これを節点
と呼ぶ)を指定し、当該指定された節点を結ぶ境界曲線
網を所望のベクトル関数によつて演算させることにより
、いわゆるワイヤーフレームで表現された曲面を作成す
る。かくして境界曲線によつて囲まれた多数の枠組み空
間を形成することができる(この処理を枠組み処理と呼
ぶ)。
【0004】かかる枠組み処理によつて形成された境界
曲線網は、それ自体デザイナがデザインしようとする大
まかな形状を表しており、各枠組み空間を囲む境界曲線
を用いて所定のベクトル関数によつて表現できる曲面を
補間演算することができれば、全体としてデザイナがデ
ザインした自由曲面(2次関数で規定できないものをい
う)を生成することができる。ここで各枠組み空間に張
られた曲面は全体の曲面を構成する基本要素を形成し、
これをパツチと呼ぶ。
曲線網は、それ自体デザイナがデザインしようとする大
まかな形状を表しており、各枠組み空間を囲む境界曲線
を用いて所定のベクトル関数によつて表現できる曲面を
補間演算することができれば、全体としてデザイナがデ
ザインした自由曲面(2次関数で規定できないものをい
う)を生成することができる。ここで各枠組み空間に張
られた曲面は全体の曲面を構成する基本要素を形成し、
これをパツチと呼ぶ。
【0005】ところで生成した自由曲面全体としてより
自然な外形形状をもたせるために、共有境界を挟んで隣
接する2つの枠組み空間に、共有境界において接平面連
続の条件を満足するようなパツチを張るように、共有境
界周りの制御辺ベクトルを設定し直すようにした自由曲
線作成方法が提案されている(特願昭 60−2774
48号)。
自然な外形形状をもたせるために、共有境界を挟んで隣
接する2つの枠組み空間に、共有境界において接平面連
続の条件を満足するようなパツチを張るように、共有境
界周りの制御辺ベクトルを設定し直すようにした自由曲
線作成方法が提案されている(特願昭 60−2774
48号)。
【0006】この自由曲面作成方法は、図17に示すよ
うに、四辺形枠組空間に張られるパツチベクトルS(u
,v)1及びベクトルS(u,v)2を3次のベジエ式
でなるベクトル関数ベクトルS(u,v) で表し、2
つのパツチベクトルS(u,v)1及びベクトルS(u
,v)2を滑からに接続するために、枠組み処理によつ
て与えられた節点ベクトルP(00)、ベクトルP(3
0)1 、ベクトルP(33)1 、ベクトルP(03
)、ベクトルP(33)2、ベクトルP(30)2 に
基づいて、隣接するパツチベクトルS(u,v)1及び
ベクトルS(u,v)2の共有境界COMにおいて接平
面連続の条件が成り立つような制御辺ベクトルベクトル
a1、ベクトルa2及びベクトルc1、ベクトルc2を
設定し、これらの制御辺ベクトルによつて制御点ベクト
ルP(11)1 、ベクトルP(12)1 、ベクトル
P(11)2 、ベクトルP(12)2 を設定し直す
ことを原理としている。
うに、四辺形枠組空間に張られるパツチベクトルS(u
,v)1及びベクトルS(u,v)2を3次のベジエ式
でなるベクトル関数ベクトルS(u,v) で表し、2
つのパツチベクトルS(u,v)1及びベクトルS(u
,v)2を滑からに接続するために、枠組み処理によつ
て与えられた節点ベクトルP(00)、ベクトルP(3
0)1 、ベクトルP(33)1 、ベクトルP(03
)、ベクトルP(33)2、ベクトルP(30)2 に
基づいて、隣接するパツチベクトルS(u,v)1及び
ベクトルS(u,v)2の共有境界COMにおいて接平
面連続の条件が成り立つような制御辺ベクトルベクトル
a1、ベクトルa2及びベクトルc1、ベクトルc2を
設定し、これらの制御辺ベクトルによつて制御点ベクト
ルP(11)1 、ベクトルP(12)1 、ベクトル
P(11)2 、ベクトルP(12)2 を設定し直す
ことを原理としている。
【0007】このような手法を他の共有境界についても
適用すれば、結局パツチベクトルS(u,v)1及びベ
クトルS(u,v)2は隣接するパツチと接平面連続の
条件に従つて滑らかに接続することができる。ここで、
3次のベジエ式でなるベクトル関数ベクトルS(u,v
) は、次式
適用すれば、結局パツチベクトルS(u,v)1及びベ
クトルS(u,v)2は隣接するパツチと接平面連続の
条件に従つて滑らかに接続することができる。ここで、
3次のベジエ式でなるベクトル関数ベクトルS(u,v
) は、次式
【数1】
のように、u方向及びv方向のパラメータu及びv、シ
フト演算子E及びFを用いて表現され、制御点ベクトル
P(ij)に対して、次式
フト演算子E及びFを用いて表現され、制御点ベクトル
P(ij)に対して、次式
【数2】
【数3】
【数4】
【数5】
の関係をもつ。
【0008】さらに、接平面とは共有境界の各点におけ
るu方向及びv方向の接線ベクトルによつて形成される
平面を意味し、例えば図17の共有境界COMについて
、パツチベクトルS(u,v)1及びベクトルS(u,
v)2の接平面が同一のとき接平面連続の条件が成り立
つ。
るu方向及びv方向の接線ベクトルによつて形成される
平面を意味し、例えば図17の共有境界COMについて
、パツチベクトルS(u,v)1及びベクトルS(u,
v)2の接平面が同一のとき接平面連続の条件が成り立
つ。
【0009】この方法によれば、デザイナの意図するま
まに、全体として滑らかに曲面形状が変化するような、
従来の設計手法では実際上デザインすることが困難な物
体形状をも、容易にデザインし得る。
まに、全体として滑らかに曲面形状が変化するような、
従来の設計手法では実際上デザインすることが困難な物
体形状をも、容易にデザインし得る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのようなデ
ザイン装置において、デザインしようとする物体の外形
形状を点列で入力することができれば、当該デザイン装
置の使い勝手を向上し得、便利であると考えられる。こ
のためには、入力した点列を結ぶような形状で、ワイヤ
フレームモデルを形成する必要がある。さらに当該ワイ
ヤフレームモデルを形成する自由曲線をベジエ曲線で表
現する必要がある。
ザイン装置において、デザインしようとする物体の外形
形状を点列で入力することができれば、当該デザイン装
置の使い勝手を向上し得、便利であると考えられる。こ
のためには、入力した点列を結ぶような形状で、ワイヤ
フレームモデルを形成する必要がある。さらに当該ワイ
ヤフレームモデルを形成する自由曲線をベジエ曲線で表
現する必要がある。
【0011】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、入力した点列を結ぶような形状のベジエ曲線を生成
する自由曲線作成方法を提案しようとするものである。
で、入力した点列を結ぶような形状のベジエ曲線を生成
する自由曲線作成方法を提案しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、3次元空間上の2つの節点ベクト
ルPa0、ベクトルPa3間に制御点ベクトルPa1、
ベクトルPa2を生成し、節点ベクトルPa0、ベクト
ルPa3及び制御点ベクトルPa1、ベクトルPa2に
基づいて、2つの節点ベクトルPa0、ベクトルPa3
間を結ぶベクトル関数で表される自由曲線R(t) を
生成する自由曲線作成方法において、入力された点列ベ
クトルq1〜qn の座標データに基づいて、点列ベク
トルq1 〜qn に似通よつた三次曲線y=ax3
+bx2 +cx+dを生成した後、点列ベクトルq1
〜qn の始点ベクトルq1 及び終点ベクトルqn
に対応して、三次曲線上に始点ベクトルq1a及び終
点ベクトルqnaを設定し、三次曲線y=ax3 +b
x2 +cx+d上の始点ベクトルq1a及び終点ベク
トルqnaについて、三次曲線y=ax3 +bx2
+cx+dの接線ベクトルt1、ベクトルt2を検出し
、三次曲線y=ax3 +bx2 +cx+d上の始点
ベクトルq1a及び終点ベクトルqnaを節点ベクトル
Pa0、ベクトルPa3に設定すると共に、接線ベクト
ルt1、ベクトルt2の延長線上に制御点ベクトルPa
1、ベクトルPa2を設定することにより、該節点ベク
トルPa0、ベクトルPa3及び制御点ベクトルPa1
、ベクトルPa2をで表される点列ベクトルq1 〜q
n に似通よつた自由曲線R(t) を生成する。
め本発明においては、3次元空間上の2つの節点ベクト
ルPa0、ベクトルPa3間に制御点ベクトルPa1、
ベクトルPa2を生成し、節点ベクトルPa0、ベクト
ルPa3及び制御点ベクトルPa1、ベクトルPa2に
基づいて、2つの節点ベクトルPa0、ベクトルPa3
間を結ぶベクトル関数で表される自由曲線R(t) を
生成する自由曲線作成方法において、入力された点列ベ
クトルq1〜qn の座標データに基づいて、点列ベク
トルq1 〜qn に似通よつた三次曲線y=ax3
+bx2 +cx+dを生成した後、点列ベクトルq1
〜qn の始点ベクトルq1 及び終点ベクトルqn
に対応して、三次曲線上に始点ベクトルq1a及び終
点ベクトルqnaを設定し、三次曲線y=ax3 +b
x2 +cx+d上の始点ベクトルq1a及び終点ベク
トルqnaについて、三次曲線y=ax3 +bx2
+cx+dの接線ベクトルt1、ベクトルt2を検出し
、三次曲線y=ax3 +bx2 +cx+d上の始点
ベクトルq1a及び終点ベクトルqnaを節点ベクトル
Pa0、ベクトルPa3に設定すると共に、接線ベクト
ルt1、ベクトルt2の延長線上に制御点ベクトルPa
1、ベクトルPa2を設定することにより、該節点ベク
トルPa0、ベクトルPa3及び制御点ベクトルPa1
、ベクトルPa2をで表される点列ベクトルq1 〜q
n に似通よつた自由曲線R(t) を生成する。
【0013】
【作用】点列ベクトルq1 〜qn に似通よつた三次
曲線y=ax3 +bx2 +cx+dを生成した後、
三次曲線y=ax3 +bx2 +cx+dの接線ベク
トルt1、ベクトルt2を検出し、当該接線ベクトルt
1、ベクトルt2の延長線上に制御点ベクトルPa1、
ベクトルPa2を設定すれば、簡易に点列ベクトルq1
〜qn に似通よつた自由曲線R(t) を形成する
ことができ、これにより点列ベクトルq1 〜qn を
入力して自由曲線を生成することができる。
曲線y=ax3 +bx2 +cx+dを生成した後、
三次曲線y=ax3 +bx2 +cx+dの接線ベク
トルt1、ベクトルt2を検出し、当該接線ベクトルt
1、ベクトルt2の延長線上に制御点ベクトルPa1、
ベクトルPa2を設定すれば、簡易に点列ベクトルq1
〜qn に似通よつた自由曲線R(t) を形成する
ことができ、これにより点列ベクトルq1 〜qn を
入力して自由曲線を生成することができる。
【0014】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。 (1)CAD/CAMシステムの全体構成図1において
、10は全体としてCAD/CAMシステムを示し、自
由曲面作成装置12で自由曲面を表す形状データDTS
を作成した後、工具経路作成装置13で切削加工用の
加工データDTCLを作成する。
する。 (1)CAD/CAMシステムの全体構成図1において
、10は全体としてCAD/CAMシステムを示し、自
由曲面作成装置12で自由曲面を表す形状データDTS
を作成した後、工具経路作成装置13で切削加工用の
加工データDTCLを作成する。
【0015】すなわち自由曲面作成装置12は、中央処
理装置(CPU)を有し、表示装置16の表示に応答し
て入力装置17を操作することにより、デザイナが指定
入力したワイヤフレームモデルに3次のベジエ式を用い
てパツチを張つた後、当該パツチを接続し直すことによ
り、自由曲面を有する物体の形状データDTS を作成
する。
理装置(CPU)を有し、表示装置16の表示に応答し
て入力装置17を操作することにより、デザイナが指定
入力したワイヤフレームモデルに3次のベジエ式を用い
てパツチを張つた後、当該パツチを接続し直すことによ
り、自由曲面を有する物体の形状データDTS を作成
する。
【0016】これに対して工具経路作成装置13は、形
状データDTS に基づいて、金型を荒加工及び仕上げ
する加工データDTCLを作成した後、当該荒加工用及
び仕上げ加工用の加工データDTCLを、例えばフロツ
ピデイスク15を介して、NCミーリングマシン14に
出力する。NCミーリングマシン14は、当該加工デー
タDTCLに基づいて例えばNCフライス盤を駆動し、
これにより形状データDTS で表される製品の金型を
作成する。
状データDTS に基づいて、金型を荒加工及び仕上げ
する加工データDTCLを作成した後、当該荒加工用及
び仕上げ加工用の加工データDTCLを、例えばフロツ
ピデイスク15を介して、NCミーリングマシン14に
出力する。NCミーリングマシン14は、当該加工デー
タDTCLに基づいて例えばNCフライス盤を駆動し、
これにより形状データDTS で表される製品の金型を
作成する。
【0017】(2)自由曲線の作成
(2−1)曲線セグメントの生成
自由曲面作成装置12は、図2に示す処理手順を実行し
、デザイナが指定した点列について、形状の似通つた曲
線群を生成する。すなわち自由曲面作成装置12は、ス
テツプSP1からステツプSP2に移り、ここで入力装
置17を介してデザイナが入力する点列ベクトルq1
、ベクトルq2 、ベクトルq3 、ベクトルq4 、
……、ベクトルqm の座標データを取り込む。
、デザイナが指定した点列について、形状の似通つた曲
線群を生成する。すなわち自由曲面作成装置12は、ス
テツプSP1からステツプSP2に移り、ここで入力装
置17を介してデザイナが入力する点列ベクトルq1
、ベクトルq2 、ベクトルq3 、ベクトルq4 、
……、ベクトルqm の座標データを取り込む。
【0018】続いて自由曲面作成装置12は、ステツプ
SP3に移り、入力された点列について凹凸を検出する
。ここで自由曲面作成装置12は、当該点列が三次曲線
で表せない場合、当該点列を分割し、分割した各点列(
以下セグメントと呼ぶ)が三次曲線で表現できるように
する。
SP3に移り、入力された点列について凹凸を検出する
。ここで自由曲面作成装置12は、当該点列が三次曲線
で表せない場合、当該点列を分割し、分割した各点列(
以下セグメントと呼ぶ)が三次曲線で表現できるように
する。
【0019】すなわち図3に示すように、点ベクトルq
1 から点ベクトルqm まで連続する点列においては
、山が2箇所あることにより、当該点列が三次曲線で表
せないことがわかる。従つてこの場合自由曲面作成装置
12は、図4に示すように、点ベクトルq1から1つ目
の山及び谷を過ぎた点ベクトルqn までの第1のセグ
メントSGT1と、続く点ベクトルqn+1 から2つ
目の山及び谷を過ぎた点ベクトルqm までの第2のセ
グメントSGT2とに当該点列を分割する。
1 から点ベクトルqm まで連続する点列においては
、山が2箇所あることにより、当該点列が三次曲線で表
せないことがわかる。従つてこの場合自由曲面作成装置
12は、図4に示すように、点ベクトルq1から1つ目
の山及び谷を過ぎた点ベクトルqn までの第1のセグ
メントSGT1と、続く点ベクトルqn+1 から2つ
目の山及び谷を過ぎた点ベクトルqm までの第2のセ
グメントSGT2とに当該点列を分割する。
【0020】続いて自由曲面作成装置12は、ステツプ
SP4に移り、最少2乗近似の手法を用いて、第1のセ
グメントSGT1に似通つた三次曲線を生成する。すな
わち三次曲線は、次式
SP4に移り、最少2乗近似の手法を用いて、第1のセ
グメントSGT1に似通つた三次曲線を生成する。すな
わち三次曲線は、次式
【数6】
で表し得る。
【0021】従つて、これを次式
【数7】
とおき、点ベクトルqi のx及びy座標値をそれぞれ
xi 及びyi とおくと、(7)式で表される三次曲
線及び点ベクトルqi 間のy方向の距離d(i) は
、次式
xi 及びyi とおくと、(7)式で表される三次曲
線及び点ベクトルqi 間のy方向の距離d(i) は
、次式
【数8】
で表すことができる。
【0022】従つて第1のセグメントSGT1について
、各点ベクトルq1 、……、ベクトルqn の距離d
(i) の二乗和Sは、次式
、各点ベクトルq1 、……、ベクトルqn の距離d
(i) の二乗和Sは、次式
【数9】
で表し得、当該二乗和Sが最小となるように定数a、b
、c、dを設定すれば、第1のセグメントSGT1に似
通つた三次曲線を生成し得ることがわかる。すなわち(
9)式をそれぞれ定数a、b、c、dで微分して、次式
、c、dを設定すれば、第1のセグメントSGT1に似
通つた三次曲線を生成し得ることがわかる。すなわち(
9)式をそれぞれ定数a、b、c、dで微分して、次式
【数10】
【数11】
【数12】
【数13】
とおけることから、これを行列の形で表して、次式
【数
14】 の連立方程式を解けばよいことがわかる。
14】 の連立方程式を解けばよいことがわかる。
【0023】かくして自由曲面作成装置12は、第1の
セグメントSGT1の点群ベクトルq1 、……、ベク
トルqn について、(14)式の演算処理を実行し、
これにより図5に示すように、点列ベクトルq1 、…
…、ベクトルqn に似通つた三次曲線L1を作成する
。
セグメントSGT1の点群ベクトルq1 、……、ベク
トルqn について、(14)式の演算処理を実行し、
これにより図5に示すように、点列ベクトルq1 、…
…、ベクトルqn に似通つた三次曲線L1を作成する
。
【0024】続いて自由曲面作成装置12は、ステツプ
SP5に移り、第1のセグメントSGT1について、始
点ベクトルq1 及び終点ベクトルqnの座標データを
補正する。ここで自由曲面作成装置12は、次式
SP5に移り、第1のセグメントSGT1について、始
点ベクトルq1 及び終点ベクトルqnの座標データを
補正する。ここで自由曲面作成装置12は、次式
【数1
5】
5】
【数16】
で示すように、始点ベクトルq1 及び終点ベクトルq
n のx座標値x1 及びxnを(6)式に代入する。
n のx座標値x1 及びxnを(6)式に代入する。
【0025】これにより図6に示すように、当該x座標
値x1 及びxnに対応した三次曲線L1上の座標デー
タ(x1 、y1a)及び(xn 、yna)を得、当
該座標データ(x1 、y1a)及び(xn 、yna
)で表される点ベクトルq1a及びベクトルqnaを新
たな始点及び終点に設定する。
値x1 及びxnに対応した三次曲線L1上の座標デー
タ(x1 、y1a)及び(xn 、yna)を得、当
該座標データ(x1 、y1a)及び(xn 、yna
)で表される点ベクトルq1a及びベクトルqnaを新
たな始点及び終点に設定する。
【0026】続いて自由曲面作成装置12は、ステツプ
SP6に移り、ここで図7に示すように、新たな始点ベ
クトルq1a及び終点ベクトルqnaにおける三次曲線
L1の接線ベクトルを検出する。すなわち、次式
SP6に移り、ここで図7に示すように、新たな始点ベ
クトルq1a及び終点ベクトルqnaにおける三次曲線
L1の接線ベクトルを検出する。すなわち、次式
【数1
7】 で示すように、三次曲線L1を微分してその傾きを表し
得ることから、(17)式に座標データx1 及びxn
を代入すれば、始点ベクトルq1a及び終点ベクトル
qnaにおける三次曲線L1の傾きを検出することがで
きる。
7】 で示すように、三次曲線L1を微分してその傾きを表し
得ることから、(17)式に座標データx1 及びxn
を代入すれば、始点ベクトルq1a及び終点ベクトル
qnaにおける三次曲線L1の傾きを検出することがで
きる。
【0027】従つて、始点ベクトルq1aの接線ベクト
ルベクトルt1 を、次式
ルベクトルt1 を、次式
【数18】
で表せば、始点ベクトルq1a上においては、次式
【数
19】 の関係式が成立することにより、自由曲面作成装置12
は、次式
19】 の関係式が成立することにより、自由曲面作成装置12
は、次式
【数20】
の演算処理を実行して始点q1aの接線ベクトルベクト
ルt1 を検出する。
ルt1 を検出する。
【0028】同様に、終点ベクトルqnaの接線ベクト
ルベクトルt2 を、次式
ルベクトルt2 を、次式
【数21】
で表せば、終点ベクトルqna上においては、次式
【数
22】 の関係式が成立することにより、自由曲面作成装置12
は、次式
22】 の関係式が成立することにより、自由曲面作成装置12
は、次式
【数23】
の演算処理を実行して終点ベクトルqnaの接線ベクト
ルベクトルt2 を検出する。
ルベクトルt2 を検出する。
【0029】これにより自由曲面作成装置12は、ベジ
エ曲線の生成に必要な接線ベクトルベクトルt1 及び
ベクトルt2 を検出する。続いて自由曲面作成装置1
2は、ステツプSP7に移り、ここで接線ベクトルベク
トルt1 及びベクトルt2 、始点ベクトルq1a及
び終点ベクトルqnaの座標データを用いて、点列に似
通つたベジエ曲線を生成する。
エ曲線の生成に必要な接線ベクトルベクトルt1 及び
ベクトルt2 を検出する。続いて自由曲面作成装置1
2は、ステツプSP7に移り、ここで接線ベクトルベク
トルt1 及びベクトルt2 、始点ベクトルq1a及
び終点ベクトルqnaの座標データを用いて、点列に似
通つたベジエ曲線を生成する。
【0030】ここで図8に示すように、ベジエ曲線は、
3次のベジエ(bezier)式を用いて次式、
3次のベジエ(bezier)式を用いて次式、
【数2
4】 で表されるパラメトリツクな空間曲線ベクトルR(t)
で表現される。
4】 で表されるパラメトリツクな空間曲線ベクトルR(t)
で表現される。
【0031】ここでt は、一方の節点ベクトルP0
から曲線セグメントKSGに沿う方向に他方の節点ベク
トルP3 に至るまでの間に、次式
から曲線セグメントKSGに沿う方向に他方の節点ベク
トルP3 に至るまでの間に、次式
【数25】
で表されるように値0から値1まで変化するパラメータ
である。このようにして3次のベジエ式で表される曲線
セグメントKSGは、シフト演算子Eによつて節点ベク
トルP0 及びベクトルP3 間に2つの制御点ベクト
ルP1及びベクトルP2 を指定することによつて曲線
セグメントKSG上の各点が次式
である。このようにして3次のベジエ式で表される曲線
セグメントKSGは、シフト演算子Eによつて節点ベク
トルP0 及びベクトルP3 間に2つの制御点ベクト
ルP1及びベクトルP2 を指定することによつて曲線
セグメントKSG上の各点が次式
【数26】
の展開によつてxyz空間の原点Oからの位置ベクトル
R(t) として表される。
R(t) として表される。
【0032】ここでシフト演算子Eは、曲線セグメント
KSG上の制御点ベクトルPi に対して次式
KSG上の制御点ベクトルPi に対して次式
【数27
】
】
【数28】
の関係をもつ。
【0033】従つて(24)式を展開して(27)式の
関係を代入すれば、次式
関係を代入すれば、次式
【数29】
のように演算することができ、その結果(26)式が得
られる。
られる。
【0034】かくしてベジエ曲線で表される各曲線セグ
メントKSG1 、KSG2 、KSG3 は(26)
式に基づいてそれぞれ2つの節点及び制御点ベクトルP
(0)1〜3 、ベクトルP(1)1〜3 、ベクトル
P(2)1〜3 及びベクトルP(3)1〜3によつて
表すことができ、節点ベクトルP(0)1〜3 及びP
(3)1間に制御点ベクトルP(1)1〜3 及びベク
トルP(2)1〜3 を設定することにより、節点ベク
トルP(0)1〜3 及びP(3)1を通つて制御点ベ
クトルP(0)1〜3 、ベクトルP(1)1〜3 、
ベクトルP(2)1〜3 及びベクトルP(3)1〜3
で決まる形状に設定することができる。
メントKSG1 、KSG2 、KSG3 は(26)
式に基づいてそれぞれ2つの節点及び制御点ベクトルP
(0)1〜3 、ベクトルP(1)1〜3 、ベクトル
P(2)1〜3 及びベクトルP(3)1〜3によつて
表すことができ、節点ベクトルP(0)1〜3 及びP
(3)1間に制御点ベクトルP(1)1〜3 及びベク
トルP(2)1〜3 を設定することにより、節点ベク
トルP(0)1〜3 及びP(3)1を通つて制御点ベ
クトルP(0)1〜3 、ベクトルP(1)1〜3 、
ベクトルP(2)1〜3 及びベクトルP(3)1〜3
で決まる形状に設定することができる。
【0035】自由曲面作成装置12は、この設定原理に
基づいて、図9に示すように、始点ベクトルq1a及び
終点ベクトルqnaを曲線セグメントKGの節点ベクト
ルP0 及びベクトルP3 に設定した後、制御点ベク
トルP1 及びベクトルP2 を仮設定する。すなわち
自由曲面作成装置12は、値α及びβの初期値を設定し
て、次式
基づいて、図9に示すように、始点ベクトルq1a及び
終点ベクトルqnaを曲線セグメントKGの節点ベクト
ルP0 及びベクトルP3 に設定した後、制御点ベク
トルP1 及びベクトルP2 を仮設定する。すなわち
自由曲面作成装置12は、値α及びβの初期値を設定し
て、次式
【数30】
【数31】
【数32】
【数33】
とおき、これにより(31)及び(32)式で表される
制御点ベクトルP1 及びベクトルP2 で決まるベジ
エ曲線を仮設定する。
制御点ベクトルP1 及びベクトルP2 で決まるベジ
エ曲線を仮設定する。
【0036】続いて自由曲面作成装置12は、ステツプ
SP5で生成した3次曲線について、始点ベクトルq1
a及び終点ベクトルqna間を等分し、当該曲線上に1
1点の分割点ベクトルPS1、……、PSi、……、P
S11 を生成する。さらに自由曲面作成装置12は、
各分割点ベクトルPS1、……、PSi、……、PS1
1 から仮設定したベジエ曲線までの距離が小さくなる
ように制御点ベクトルP1 及びベクトルP2 を再設
定し、これにより点列ベクトルq1 、……、ベクトル
qn に似通つたベジエ曲線を生成する。
SP5で生成した3次曲線について、始点ベクトルq1
a及び終点ベクトルqna間を等分し、当該曲線上に1
1点の分割点ベクトルPS1、……、PSi、……、P
S11 を生成する。さらに自由曲面作成装置12は、
各分割点ベクトルPS1、……、PSi、……、PS1
1 から仮設定したベジエ曲線までの距離が小さくなる
ように制御点ベクトルP1 及びベクトルP2 を再設
定し、これにより点列ベクトルq1 、……、ベクトル
qn に似通つたベジエ曲線を生成する。
【0037】すなわち自由曲面作成装置12は、次式
【
数34】 で表される関数fが最少になるように、ベジエ曲線ベク
トルR(ti) を生成する。
数34】 で表される関数fが最少になるように、ベジエ曲線ベク
トルR(ti) を生成する。
【0038】ここでPSix 、PSiy は、それぞ
れ分割点PSiのx及びy座標値を表し、R(ti)x
、R(ti)yは、各分割点PSiに最も近接したベジ
エ曲線ベクトルR(t) 上の点ベクトルR(ti)
のx及びy座標値を表す。ここで(34)式においては
、値α及びβで微分して値0と置けば、次式
れ分割点PSiのx及びy座標値を表し、R(ti)x
、R(ti)yは、各分割点PSiに最も近接したベジ
エ曲線ベクトルR(t) 上の点ベクトルR(ti)
のx及びy座標値を表す。ここで(34)式においては
、値α及びβで微分して値0と置けば、次式
【数35】
【数36】
で表すことができ、これをテーラー展開して線型化する
ことにより、ニユートンラプソン法を適用して、値α及
びβを選定することができる。
ことにより、ニユートンラプソン法を適用して、値α及
びβを選定することができる。
【0039】すなわち(35)及び(36)式を変形し
て、次式
て、次式
【数37】
【数38】
で表し得ることから、これを次式
【数39】
で示すように行列式で表して、これをニユートンラプソ
ン法で解けば良い。
ン法で解けば良い。
【0040】これにより自由曲面作成装置12は、値α
及びβを選定した後、(31)及び(32)式に代入し
、これにより制御点ベクトルP1a及びベクトルP2a
を設定する。かくして入力された点列ベクトルq1 〜
ベクトルqm が1つの三次曲線で表し得る場合は、こ
れにより当該点列ベクトルq1 〜ベクトルqm に似
通つたベジエ曲線ベクトルR(t) を生成することが
できる。
及びβを選定した後、(31)及び(32)式に代入し
、これにより制御点ベクトルP1a及びベクトルP2a
を設定する。かくして入力された点列ベクトルq1 〜
ベクトルqm が1つの三次曲線で表し得る場合は、こ
れにより当該点列ベクトルq1 〜ベクトルqm に似
通つたベジエ曲線ベクトルR(t) を生成することが
できる。
【0041】これに対して、入力された点列ベクトルq
1 〜ベクトルqm が1つの三次曲線で表し得ない場
合、自由曲面作成装置12は、ステツプSP8において
、全てのセグメントについてベジエ曲線ベクトルR(t
) を生成したか否か判断することにより、否定結果が
得られ、ステツプSP4に戻る。これにより自由曲面作
成装置12は、続くセグメントについてベジエ曲線ベク
トルR(t) を生成した後、ステツプSP9に移つて
当該処理手順を終了する。
1 〜ベクトルqm が1つの三次曲線で表し得ない場
合、自由曲面作成装置12は、ステツプSP8において
、全てのセグメントについてベジエ曲線ベクトルR(t
) を生成したか否か判断することにより、否定結果が
得られ、ステツプSP4に戻る。これにより自由曲面作
成装置12は、続くセグメントについてベジエ曲線ベク
トルR(t) を生成した後、ステツプSP9に移つて
当該処理手順を終了する。
【0042】(2−2)曲線セグメントの接続ところで
上述の処理手順を実行して複数の曲線セグメントで点列
を表現した場合、曲線セグメント間で曲線が不自然に接
続されたり、曲線セグメント間が離れてしまうおそれが
ある。このため自由曲面作成装置12は、続いて図10
に処理手順を実行して曲線セグメント間を接続する。
上述の処理手順を実行して複数の曲線セグメントで点列
を表現した場合、曲線セグメント間で曲線が不自然に接
続されたり、曲線セグメント間が離れてしまうおそれが
ある。このため自由曲面作成装置12は、続いて図10
に処理手順を実行して曲線セグメント間を接続する。
【0043】すなわちステツプSP20からステツプS
P21に移り、ここで自由曲面作成装置12は、隣接す
る曲線セグメントA及びBについてそれぞれパラメータ
tを順次変化されて値を検出することにより、図11に
示すように当該曲線セグメントA及びB上にそれぞれ1
1点の分割点ベクトルqa1、ベクトルqa2、……、
ベクトルqa11 、ベクトルqb1、ベクトルqb2
、……、ベクトルqb11 を生成する。
P21に移り、ここで自由曲面作成装置12は、隣接す
る曲線セグメントA及びBについてそれぞれパラメータ
tを順次変化されて値を検出することにより、図11に
示すように当該曲線セグメントA及びB上にそれぞれ1
1点の分割点ベクトルqa1、ベクトルqa2、……、
ベクトルqa11 、ベクトルqb1、ベクトルqb2
、……、ベクトルqb11 を生成する。
【0044】続いて自由曲面作成装置12は、ステツプ
SP22に移り、ここで曲線セグメントA及びBの終点
ベクトルqa11 及び始点ベクトルqb1が一致する
か否か判断し、ここで否定結果が得られると、始点及び
終点を再設定する。
SP22に移り、ここで曲線セグメントA及びBの終点
ベクトルqa11 及び始点ベクトルqb1が一致する
か否か判断し、ここで否定結果が得られると、始点及び
終点を再設定する。
【0045】すなわち図12に示すように、終点ベクト
ルqa11 及び始点ベクトルqb1が一致しない場合
、次式
ルqa11 及び始点ベクトルqb1が一致しない場合
、次式
【数40】
【数41】
【数42】
【数43】
の演算処理を実行し、終点ベクトルqa11 及び始点
ベクトルqb1間の中点を曲線セグメントAの節点ベク
トルPa3n 、終点ベクトルqa11 及び曲線セグ
メントBの節点ベクトルPb0n 、始点ベクトルqb
1に設定する。続いて自由曲面作成装置12は、ステツ
プSP23に移り、ここでそれぞれ曲線セグメントA及
びBについて、次式
ベクトルqb1間の中点を曲線セグメントAの節点ベク
トルPa3n 、終点ベクトルqa11 及び曲線セグ
メントBの節点ベクトルPb0n 、始点ベクトルqb
1に設定する。続いて自由曲面作成装置12は、ステツ
プSP23に移り、ここでそれぞれ曲線セグメントA及
びBについて、次式
【数44】
【数45】
の演算処理を実行し、節点ベクトルPa3n から制御
点ベクトルPa2までのベクトルベクトルav及び節点
ベクトルPb0n から制御点ベクトルPb1までのベ
クトルベクトルbvを検出する。
点ベクトルPa2までのベクトルベクトルav及び節点
ベクトルPb0n から制御点ベクトルPb1までのベ
クトルベクトルbvを検出する。
【0046】さらに自由曲面作成装置12は、図13に
示すように、ベクトルベクトルav及びベクトルbvに
ついて、次式
示すように、ベクトルベクトルav及びベクトルbvに
ついて、次式
【数46】
で示すように外積ベクトルcvを得、当該外積ベクトル
cvについて、次式の演算処理を実行する。
cvについて、次式の演算処理を実行する。
【数47】
【0047】これにより自由曲面作成装置12は、ベク
トルベクトルav及びベクトルbvが形成する角度を1
/2に分割するベクトルベクトルcvに対して、当該ベ
クトルベクトルcvと直交するベクトルベクトルdvを
生成し、当該ベクトルベクトルdvを曲線セグメントA
及びBの制御辺ベクトルに設定する。
トルベクトルav及びベクトルbvが形成する角度を1
/2に分割するベクトルベクトルcvに対して、当該ベ
クトルベクトルcvと直交するベクトルベクトルdvを
生成し、当該ベクトルベクトルdvを曲線セグメントA
及びBの制御辺ベクトルに設定する。
【0048】続いて自由曲面作成装置12は、ステツプ
SP24に移り、ここで曲線セグメントA及びBについ
て、ベジエ曲線を再形成する。すなわち自由曲面作成装
置12は、曲線セグメントAについて、節点ベクトルP
a0から隣接する分割点qa1に向かう単位ベクトルを
ベクトルベクトルt1、ベクトルdvの単位ベクトルを
ベクトルベクトルt2とおき、(30)〜(33)式に
対応して次式
SP24に移り、ここで曲線セグメントA及びBについ
て、ベジエ曲線を再形成する。すなわち自由曲面作成装
置12は、曲線セグメントAについて、節点ベクトルP
a0から隣接する分割点qa1に向かう単位ベクトルを
ベクトルベクトルt1、ベクトルdvの単位ベクトルを
ベクトルベクトルt2とおき、(30)〜(33)式に
対応して次式
【数48】
【数49】
【数50】
【数51】
と置く。
【0049】さらに自由曲面作成装置12は、(34)
〜(39)式について上述したように、ニユートンラプ
ソン法を用いて値α及びβの値を選定し、これにより図
14に示すように、曲線セグメントAを再設定する。
〜(39)式について上述したように、ニユートンラプ
ソン法を用いて値α及びβの値を選定し、これにより図
14に示すように、曲線セグメントAを再設定する。
【0050】続いて自由曲面作成装置12は、曲線セグ
メントBについても同様に、制御辺ベクトルを設定し直
し、これにより接線が滑らかに変化するように曲線セグ
メントA及びB接続した後、ステツプSP25に移り、
当該処理手順を終了する。
メントBについても同様に、制御辺ベクトルを設定し直
し、これにより接線が滑らかに変化するように曲線セグ
メントA及びB接続した後、ステツプSP25に移り、
当該処理手順を終了する。
【0051】かくして1つの3次曲線で表すことが困難
な場合でも、複数の曲線セグメントを用いて、オペレー
タの入力した点列に似通つた自由曲線を形成することが
でき、その分当該自由曲面作成装置12の使い勝手を向
上することができる。実際上、点列q1 〜q16を入
力して実験した結果によれば、図15及び図16に示す
ように、複雑な変化を呈する場合でも、ベジエ曲線を生
成した後、当該ベジエ曲線を滑らかに接続し得ることを
確認することができた。
な場合でも、複数の曲線セグメントを用いて、オペレー
タの入力した点列に似通つた自由曲線を形成することが
でき、その分当該自由曲面作成装置12の使い勝手を向
上することができる。実際上、点列q1 〜q16を入
力して実験した結果によれば、図15及び図16に示す
ように、複雑な変化を呈する場合でも、ベジエ曲線を生
成した後、当該ベジエ曲線を滑らかに接続し得ることを
確認することができた。
【0052】なおこの場合、例えば左から右の曲線セグ
メントに向つて順次接続処理を繰り返すと、最後の曲線
セグメントにおける誤差が大きくなる。このためこの実
施例においてはユーザの指定した順次で曲線やセグメン
トを順次接続するようになされている。
メントに向つて順次接続処理を繰り返すと、最後の曲線
セグメントにおける誤差が大きくなる。このためこの実
施例においてはユーザの指定した順次で曲線やセグメン
トを順次接続するようになされている。
【0053】(3)実施例の効果
以上の構成によれば、点列を3次曲線に近似した後、そ
の始点及び接点の接線を基準にしてベジエ曲線を生成す
ることにより、当該点列に似通つた自由曲線を生成し得
、これにより点列を入力して自由曲線を生成することが
できる。従つて、その分当該自由曲面作成装置の使い勝
手を向上することができる。
の始点及び接点の接線を基準にしてベジエ曲線を生成す
ることにより、当該点列に似通つた自由曲線を生成し得
、これにより点列を入力して自由曲線を生成することが
できる。従つて、その分当該自由曲面作成装置の使い勝
手を向上することができる。
【0054】(4)他の実施例
なお上述の実施例については、三次曲線上に11点の分
割点を生成し、当該分割点の座標データを用いて最少二
乗法を用いて制御辺ベクトルを設定する場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、必要に応じて分割数を
自由に設定することができる。
割点を生成し、当該分割点の座標データを用いて最少二
乗法を用いて制御辺ベクトルを設定する場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、必要に応じて分割数を
自由に設定することができる。
【0055】さらに上述の実施例については、ワイヤフ
レームモデルを生成する場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、必要に応じて自由曲線を作成する場合
に広く適用することができる。
レームモデルを生成する場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、必要に応じて自由曲線を作成する場合
に広く適用することができる。
【0056】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、点列を三
次曲線に近似した後、当該三次曲線の接線を用いて制御
辺ベクトルを設定することにより、当該点列に似通つた
自由曲線を生成することができ、かくして点列を入力し
て当該点列に似通つた自由曲線を生成することができる
自由曲線作成方法を得ることができる。
次曲線に近似した後、当該三次曲線の接線を用いて制御
辺ベクトルを設定することにより、当該点列に似通つた
自由曲線を生成することができ、かくして点列を入力し
て当該点列に似通つた自由曲線を生成することができる
自由曲線作成方法を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例によるCAD/CAMシステ
ムの全体構成を示すブロツク図である。
ムの全体構成を示すブロツク図である。
【図2】その曲線セグメントの生成手順を示すフローチ
ヤートである。
ヤートである。
【図3】入力された点列を示す略線図である。
【図4】点列の分割の説明に供する略線図である。
【図5】三次曲線の生成の説明に供する略線図である。
【図6】始点及び終点の再設定処理の説明に供する略線
図である。
図である。
【図7】傾きの検出の説明に供する略線図である。
【図8】ベジエ曲線の説明に供する略線図である。
【図9】ベジエ曲線の設定の説明に供する略線図である
。
。
【図10】曲線セグメントの接続処理を示すフローチヤ
ートである。
ートである。
【図11】接続前の曲線セグメントを示す略線図である
。
。
【図12】制御点の再設定処理の説明に供する略線図で
ある。
ある。
【図13】制御辺ベクトルの設定処理の説明に供する略
線図である。
線図である。
【図14】接続された曲線セグメントを示す略線図であ
る。
る。
【図15】実際に入力された点列を示す略線図である。
【図16】実際に生成された自由曲線を示す略線図であ
る。
る。
【図17】自由曲面の説明に供する略線図である。
10……CAD/CAMシステム、12……自由曲面作
成装置、P(11)、P(11)1 、P(11)2
……節点、制御点、R(t) ……自由曲線、S(u,
v) 、S(u,v)1……パツチ。
成装置、P(11)、P(11)1 、P(11)2
……節点、制御点、R(t) ……自由曲線、S(u,
v) 、S(u,v)1……パツチ。
Claims (1)
- 【請求項1】3次元空間上の2つの節点間に制御点を生
成し、上記節点及び制御点に基づいて、上記2つの節点
間を結ぶベクトル関数で表される自由曲線を生成する自
由曲線作成方法において、入力された点列の座標データ
に基づいて、上記点列に似通よつた三次曲線を生成した
後、上記点列の始点及び終点に対応して、上記三次曲線
上に始点及び終点を設定し、上記三次曲線上の始点及び
終点について、上記三次曲線の接線を検出し、上記三次
曲線上の始点及び終点を上記節点に設定すると共に、上
記接線の延長線上に上記制御点を設定することにより、
該節点及び制御点で表される上記点列に似通よつた上記
自由曲線を生成することを特徴とする自由曲線作成方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03076881A JP3107232B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 自由曲線作成方法及び自由曲線作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03076881A JP3107232B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 自由曲線作成方法及び自由曲線作成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04287171A true JPH04287171A (ja) | 1992-10-12 |
| JP3107232B2 JP3107232B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=13617979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03076881A Expired - Fee Related JP3107232B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 自由曲線作成方法及び自由曲線作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3107232B2 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5549439U (ja) * | 1978-09-29 | 1980-03-31 | ||
| JPS58106716A (ja) * | 1981-12-17 | 1983-06-25 | シャープ株式会社 | キ−ボ−ドスイツチ |
| JPS63172029U (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-09 | ||
| JPH0440436U (ja) * | 1990-08-02 | 1992-04-06 | ||
| JPH0452331U (ja) * | 1990-09-12 | 1992-05-01 |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP03076881A patent/JP3107232B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5549439U (ja) * | 1978-09-29 | 1980-03-31 | ||
| JPS58106716A (ja) * | 1981-12-17 | 1983-06-25 | シャープ株式会社 | キ−ボ−ドスイツチ |
| JPS63172029U (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-09 | ||
| JPH0440436U (ja) * | 1990-08-02 | 1992-04-06 | ||
| JPH0452331U (ja) * | 1990-09-12 | 1992-05-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3107232B2 (ja) | 2000-11-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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