JPH0428723Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0428723Y2
JPH0428723Y2 JP15647686U JP15647686U JPH0428723Y2 JP H0428723 Y2 JPH0428723 Y2 JP H0428723Y2 JP 15647686 U JP15647686 U JP 15647686U JP 15647686 U JP15647686 U JP 15647686U JP H0428723 Y2 JPH0428723 Y2 JP H0428723Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scale
router
depth
stopper
cutting depth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP15647686U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6360603U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP15647686U priority Critical patent/JPH0428723Y2/ja
Publication of JPS6360603U publication Critical patent/JPS6360603U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0428723Y2 publication Critical patent/JPH0428723Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は溝などの切削加工に使用するルータ
における切り込み深さ指示装置に関する。
(従来の技術) 従来ではルータにおける切り込み深さの設定に
際し、例えば第7図イ,ロに示すように、指標s
が上端に固定されたポールpや、上端線を指標s
とするポールpや、第7図ハに示すように目盛m
を表示したポールpをルータ本体に対し目盛m乃
至指標sに対向して上下移動調整可能に付設し、
ビツトがワーク(被削材)の表面に当接した状態
でポールpを下降端へ下降させたときに指標sが
指示する目盛値と、切り込み深さとを加算してポ
ールpを、指標sが加算した数値を指示する位置
まで移動させ、ポールpを固定して切り込み深さ
を設定していた。
(考案が解決しようとする問題点) 上記各指示手段の場合には指標sが0目盛以外
の目盛値と切り込み深さに相当する数値とを加算
した目盛値を指示するため、切り込み深さの設定
操作が煩雑となる問題点があつた。
本考案の目的は上記問題点を解消して切り込み
深さの設定操作を簡便化したルータにおける切り
込み深さ指示装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本考案はベースの上方に対し上下動可能に設置
されたルータ本体には前記ベース上に設けたスト
ツパに当接して前記ルータ本体の下降端を規定す
るために垂設されたストツパポールを上下移動調
節および前記ルータ本体への固定可能に取付ける
とともに、このストツパポールには前記ルータ本
体のハウジングに表示されたスケールに位置合せ
してビツトの切り込み深さを指示するためのデプ
スポインタを上下方向への移動可能に付設した切
り込み深さ指示装置を要旨とするものである。
(作用) 本考案装置はビツトで切削する切り込み深さの
設定に際し、ビツトの先端をワークの表面に当接
させ、かつルータ本体に垂設したストツパポール
をベース上に設けたストツパに当接させた状態
で、ストツパポールに対し移動可能に付設したデ
プスポインタをハウジングの表面に表示したスケ
ールの0目盛に位置合せするとともに、デプスポ
インタを切り込み深さに相当する目盛値を指示す
る位置まで移動させて切り込み深さを実際の切り
込み数値で設定するように構成したものである。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図面にしたがつて説
明する。
ルータ本体1のハウジング2は縦割り状の2分
割可能に組付けられ、その左右両側にはそれぞれ
グリツプ2a,2bが横出されている。
ルータ本体1の下方に設置されたベース3上の
左右両端部には長短差をもつ円筒状の支柱4A,
4Bがそれぞれ立設され、この両支柱4A,4B
の上部付近はハウジング2の左右両端付近にそれ
ぞれ縦設された円筒状の筒部2c,2d内に対し
スライド可能に嵌入されている。そして、第2図
において、図示左側の筒部2d内には下部付近が
左側の支柱4B内に突入されたピン6が嵌挿さ
れ、このピン6の頭部6aと左側の支柱4Bの上
端面との間にはスプリング5が介装される一方、
右側の筒部2c内には下部付近が右側の支柱4A
内に突入されたピン8が吊着され、このピン8の
下部付近に突設されたフランジ8aにはスプリン
グ5と協働してルータ本体1を上方へ付勢するた
めに右側の支柱4A内に嵌挿されたスプリング7
の上端が弾接されていて、ルータ本体1は両支柱
4A,4Bに対し押下げ操作可能で上方への弾性
復帰動作可能に支持されている。
ビツト10はルータ本体1の下端中央部に対し
コレツトチヤツク11を介して回転可能に取着さ
れている。
ルータ本体1を所望位置で片側の支柱4Aに固
止するために片側のグリツプ2aの基端付近に装
着されたロツクレバー12は回動操作用のハンド
ル12aと、このハンドル12aの基端部に連設
されたねじ部12bとを備え、ねじ部12bは片
側の筒部2cの内径を拡縮するためにグリツプ2
aの基端付近で幅方向の中央部に対し縦貫状に形
成された間隙13を貫通して、グリツプ2aの基
端付近に対し横状に貫挿されている。
ロツクレバー12のハンドル12aの回転操作
によつて片側のグリツプ2aの基端付近を解除可
能に締結して圧縮および解放するためにロツクレ
バー12のねじ部12bに螺嵌された段付きナツ
ト14は正六角台状の頭部14aと円筒状の基部
14bとを備え、グリツプ2aの基端付近の前側
面に凹設されて12個の頂部が30°の回転対称状に
配列されたスプライン孔状の外孔15aと、丸孔
状の内孔15bとが連穿された孔部15内に対し
挿脱可能に嵌挿されていて、段付きナツト14の
頭部14aを孔部15の外孔15a内に嵌挿角度
を変更して嵌挿すると、ロツクレバー12を締結
したときのハンドル12aの延出方向を30°ずつ
変更することができる。
3段階の高さをもつ3個のストツパ16〜16
はベース3上のグリツプ2a側端部付近前部に対
し水平回動可能に垂置された台板16a上にそれ
ぞれ凸設されて120°の回転対称位置に配設され、
各ストツパ16にはそれぞれロツクナツト16c
で各ストツパ16に締着された調節ボルト16b
〜16bがそれぞれ螺嵌されている。
ミリ目盛を表示したスケール17はハウジング
2のグリツプ2a側端部付近の前側面に刻設され
ている。但し、本例ではミリ目盛のみが表示され
ているが、ミリ目盛とインチ目盛とを並列状に表
示してもよい。
上下1対の支持片18,18はスケール17の
下方でハウジング2の前側面に対しそれぞれ水平
状に突設され、両支持片18の中央部付近にはそ
れぞれ前方開放の凹部18aが凹設されている。
両支持片18に対設された押止部材19は両支
持片18の前端縁に当接された前片19aと、両
支持片18間に突入された後片19bとが連設さ
れてL型状に曲折され、前片19aにはハウジン
グ2内のねじ部材(図示しない)に螺嵌されたつ
まみねじ20が貫挿されている。
ストツパ16に当接してルータ本体1の下降端
を規定するためにストツパ16の上方に垂設され
てルータ本体1に上下移動調節可能でルータ本体
1への固定可能に取付けられたストツパポール2
1は両支持片18の凹部18a内に対しそれぞれ
上下スライド可能に嵌挿され、かつ、押止部材1
9のコーナ部付近に内接された状態でつまみねじ
20を介して両支持片18に対し上下移動調節可
能で解除可能に締結されている。
ほぼ円筒状に形成されたデプスポインタ22は
スケール17とストツパポール21との相対位置
を指示して切り込み深さhを設定するためにスト
ツパポール21に対し強制的摺動可能に嵌装さ
れ、このデプスポインタ22には切れ目22aが
縦状に形成されるとともに、デプスポインタ22
の上端付近は円錐筒状に形成され、その上端縁2
2bは指標となつてこの上端縁22bに対向する
目盛値を指示するために全周にわたつて尖鋭状に
形成されている。このデプスポインタ22はその
高さ(軸方向の長さ)が上側の支持片18の上端
面とスケール17の0目盛との間隔と一致し、デ
プスポインタ22を下降端へ移動させて上側の支
持片18に対接させたときに上端縁22bがスケ
ール17の0目盛を指示するように設定されてい
る。
そして、ロツクレバー12の締結状態を一旦解
除してから、ルータ本体1をビツト10の先端が
ワークに当接するまで下降させた状態でロツクレ
バー12を締結してルータ本体1をロツクする一
方、ストツパポール21をストツパ16の調節ボ
ルト16bに当接させた状態でデプスポインタ2
2を強制的に摺動させてその上端縁22bをスケ
ール17の0目盛に位置合せしてから(第6図イ
参照)、ストツパポール21をデプスポインタ2
2の上端縁22bが所望の切り込み深さhに相当
する目盛値(ミリ数値)を指示する位置まで上動
させてつまみねじ20で締結すると(第6図ロ参
照)、切り込み深さhを設定することができ、ロ
ツクレバー12を緩めてルータ本体1のロツク状
態を解除し、ルータ本体1を上動端からストツパ
ポール21が調節ボルト16bに当接するまで下
動させたときにはビツト10をデプスポインタ2
2で設定した目盛値に相当する深さだけワークの
表面からワーク内へ突入させることができる。
続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効
果を説明する。
さて、本例ではベース3の上方に対し上下動可
能に設置されたルータ本体1にはベース3上に設
けたストツパ16に当接してルータ本体1の下降
端を規定するために垂設されたストツパポール2
1を上下移動調節可能でルータ本体1への固定可
能に取付けるとともに、このストツパポール21
にはルータ本体1のハウジング2に表示されたス
ケール17に位置合せしてビツト10の切り込み
深さhを指示するためのデプスポインタ22を上
下方向への強制的移動可能に付設してある。
このため、ビツト10で切削する切り込み深さ
hの設定に際し、デプスポインタ22を下降端へ
移動させた状態ではデプスポインタ22の上端縁
22bが自動的にスケール17の0目盛を指示す
るので、ルータ本体1およびビツト10の下降端
を定常的に0目盛で表示して切り込み深さの設定
値を切り込み深さhに相当する0目盛からの目盛
値、すなわち、実際の切り込み数値で定常的に指
示することができ、切り込み深さを端数値と、切
り込み深さhに相当する数値とを加算して指示す
る従来の煩雑な設定操作を排除して、切り込み深
さhの設定値を明確化しかつ設定操作を簡便化お
よび正確化することができる。
また、本例では指標となるデプスポインタ22
の上端縁22bを全周にわたつて尖鋭状に形成し
てあるため、例えばミリ目盛やインチ目盛等、複
数のスケール17を並列状に表示したときには複
数の目盛値を1つの指標で同時に指示することが
できる。
さらに、ロツクレバー12に段付きナツト14
を螺嵌し、段付きナツト14の頭部14aをハウ
ジング2の孔部15の外孔15a内に挿脱するよ
うに構成してあるため、ロツクレバー12の締結
時のハンドル12aの角度を任意に変更してロツ
クレバー12を操作し易い姿勢やグリツプ2aを
握持し易い姿勢で締結することができ、また、グ
リツプ2aの基端付近を圧縮および解放してルー
タ本体1を支柱4Aに締結および締結解除するよ
うに構成してあるため、ルータ本体1の締結状態
を強化してルータ本体1のロツク操作およびロツ
ク解除操作を簡便化することができる。
(考案の効果) すなわち、本考案はベースの上方に対し上下動
可能に設置されたルータ本体には前記ベース上に
設けたストツパに当接して前記ルータ本体の下降
端を規定するために垂設されたストツパポールを
上下移動調節可能で前記ルータ本体への固定可能
に取付けるとともに、このストツパポールには前
記ルータ本体のハウジングに表示されたスケール
に位置合せしてビツトの切り込み深さを指示する
ためのデプスポインタを上下方向への移動可能に
付設したことによつて、切り込み深さの設定に際
し、設定値を実際の切り込み数値で定常的に指示
することができ、切り込み深さの設定値を明確化
して設定操作を簡便化および正確化しうる効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本考案の一実施例を示すもの
で、第1図はルータの斜視図、第2図は同じく一
部破断背面図、第3図はグリツプ付近の一部破断
平面図、第4図は第3図のX−X線拡大矢視図、
第5図は切り込み深さ指示機構の拡大分解斜視
図、第6図イ,ロはそれぞれ切り込み深さの設定
操作を説明する要部の正面図、第7図イ,ロ,ハ
はそれぞれ従来の切り込み深さの指示機構の略体
正面図である。 1……ルータ本体、2……ハウジング、3……
ベース、16……ストツパ、17……スケール、
21……ストツパポール、22……デプスポイン
タ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベースの上方に対し上下動可能に設置されたル
    ータ本体には前記ベース上に設けたストツパに当
    接して前記ルータ本体の下降端を規定するために
    垂設されたストツパポールを上下移動調節可能で
    前記ルータ本体への固定可能に取付けるととも
    に、このストツパポールには前記ルータ本体のハ
    ウジングに表示されたスケールの0目盛に位置合
    せ可能でビツトの切り込み深さを指示するための
    デプスポインタを上下方向への移動可能に付設し
    たことを特徴とするルータにおける切り込み深さ
    指示装置。
JP15647686U 1986-10-13 1986-10-13 Expired JPH0428723Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15647686U JPH0428723Y2 (ja) 1986-10-13 1986-10-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15647686U JPH0428723Y2 (ja) 1986-10-13 1986-10-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6360603U JPS6360603U (ja) 1988-04-22
JPH0428723Y2 true JPH0428723Y2 (ja) 1992-07-13

Family

ID=31078129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15647686U Expired JPH0428723Y2 (ja) 1986-10-13 1986-10-13

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0428723Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0620726B2 (ja) * 1988-09-02 1994-03-23 日立工機株式会社 携帯用電気ルータの切込み深さ調節法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6360603U (ja) 1988-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4242016A (en) Apparatus for guiding a hand-held electric drill
USRE33045E (en) Router guide unit
US5160231A (en) Press with quick attach tool alignment
US4415149A (en) Portable workbench
US5040443A (en) Multiple angle measuring gauge
US4299263A (en) Mechanical router guide
US20080000546A1 (en) Hybrid router
US4294441A (en) Apparatus for supporting a work piece
GB2309664A (en) Router table fence
US4974306A (en) Crosscut fixture for table saw
US2894543A (en) Mitering attachment for power saws
US4561478A (en) Router jointing fixture
US5778949A (en) Adjustable router
CA2001943A1 (en) Universal router trammel
US4058302A (en) Bench holder for a clock
US5318392A (en) Adjustable fence for drill press
US5033346A (en) Sheet cutting machine, and cutting head and clamping assemblies therefor
US4216950A (en) Steady rest
GB2271527A (en) Workbench with adjustable sawing angle
EP0222477A1 (en) Improvements in or relating to workbenches
US7363950B2 (en) Tilt base for a router tool
JPS60213451A (ja) バイス用角度調整装置
US4802661A (en) Method and apparatus for producing eyeglass frames
US5271441A (en) Rosette maker router accessory used in concert with a router attached to a router table
JPS6154542B2 (ja)