JPH04287623A - 植物組織培養による球根類の増殖方法 - Google Patents
植物組織培養による球根類の増殖方法Info
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- JPH04287623A JPH04287623A JP5167191A JP5167191A JPH04287623A JP H04287623 A JPH04287623 A JP H04287623A JP 5167191 A JP5167191 A JP 5167191A JP 5167191 A JP5167191 A JP 5167191A JP H04287623 A JPH04287623 A JP H04287623A
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- culture
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- Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、植物組織培養による球
根類の大量増殖法に関する。
根類の大量増殖法に関する。
【0002】
【従来の技術】球根植物は従来、分球、リン片ざし、ム
カゴや木子の利用によって行われてきた。しかし、これ
らの増殖法は、広い土地と多くの人手を必要とするばか
りでなく、近年ウイルス病の蔓延により前記植物の種苗
の増殖速度の低下、生長速度の低下、花や球根類の品質
低下が問題となっている。これらの問題点を解決するた
めに、生長点を培養し、ウイルスフリー化した球根類を
植物組織培養により増殖する研究が報告されている。例
えば、特開昭55−15734号公報には、固体培地を
用いてユリ属植物の組織片から子球を形成させて増殖さ
せた後、これを液体培地に移して培養して肥大させるこ
とからなるユリ属植物の大量増殖方法が開示されている
。しかし、前記方法では肥大培養の前段において寒天を
用いた固体培地を使用しているため培養操作に多くの人
手がかかるだけでなく、培養器の立体的な利用が難しく
、培養の効率が悪いといった問題がある。
カゴや木子の利用によって行われてきた。しかし、これ
らの増殖法は、広い土地と多くの人手を必要とするばか
りでなく、近年ウイルス病の蔓延により前記植物の種苗
の増殖速度の低下、生長速度の低下、花や球根類の品質
低下が問題となっている。これらの問題点を解決するた
めに、生長点を培養し、ウイルスフリー化した球根類を
植物組織培養により増殖する研究が報告されている。例
えば、特開昭55−15734号公報には、固体培地を
用いてユリ属植物の組織片から子球を形成させて増殖さ
せた後、これを液体培地に移して培養して肥大させるこ
とからなるユリ属植物の大量増殖方法が開示されている
。しかし、前記方法では肥大培養の前段において寒天を
用いた固体培地を使用しているため培養操作に多くの人
手がかかるだけでなく、培養器の立体的な利用が難しく
、培養の効率が悪いといった問題がある。
【0003】かかる背景のもとに本出願人は、特願昭6
0−128348号によって、ユリ種苗を増殖する方法
を提案した。前記方法を用いれば、効率良く種苗を大量
増殖できる。
0−128348号によって、ユリ種苗を増殖する方法
を提案した。前記方法を用いれば、効率良く種苗を大量
増殖できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の組織培養法によ
る球根の増殖方法の多くは、実用技術として利用するた
めには培養方法を改良して、増殖効率ならびに技術の安
定化を達成することが必要である。例えば、球根植物の
組織培養による増殖では、培養物の一部がカルス化して
、球根の発育が抑制される現象が観察されており、回避
すべき重要な問題となっている。また、不定芽もしくは
小球根が次から次へと分化し続けて、先に分化した不定
芽もしくは小球根の肥大を妨げるといった問題もある。
る球根の増殖方法の多くは、実用技術として利用するた
めには培養方法を改良して、増殖効率ならびに技術の安
定化を達成することが必要である。例えば、球根植物の
組織培養による増殖では、培養物の一部がカルス化して
、球根の発育が抑制される現象が観察されており、回避
すべき重要な問題となっている。また、不定芽もしくは
小球根が次から次へと分化し続けて、先に分化した不定
芽もしくは小球根の肥大を妨げるといった問題もある。
【0005】球根の肥大を誘起する方法として、チュー
リップ球根の増殖肥大技術として、寒天培地上で分化し
た不定芽をアブサイシン酸を含む寒天培地に移植するこ
とによって球根の肥大を促進する技術(Y., Nis
hiuchi 著、Studies on Vegit
ativePropagation of Turti
ps. V. Effect of GrowthRe
gurators on The Bulb Form
ation of Adventitious Bud
Cultured in vitro., Jour
nal of Hokkaido Universit
y of Education Vol.34, No
.1:9−15, 1983) が知られている。また
、特開昭61−56022には、培地中に添加したアブ
サイシン酸がカルスの形成を抑え球根の肥大を促進する
ことが記載されている。
リップ球根の増殖肥大技術として、寒天培地上で分化し
た不定芽をアブサイシン酸を含む寒天培地に移植するこ
とによって球根の肥大を促進する技術(Y., Nis
hiuchi 著、Studies on Vegit
ativePropagation of Turti
ps. V. Effect of GrowthRe
gurators on The Bulb Form
ation of Adventitious Bud
Cultured in vitro., Jour
nal of Hokkaido Universit
y of Education Vol.34, No
.1:9−15, 1983) が知られている。また
、特開昭61−56022には、培地中に添加したアブ
サイシン酸がカルスの形成を抑え球根の肥大を促進する
ことが記載されている。
【0006】しかしながら、従来の方法で増殖肥大させ
た球根類は土壌移植後の発芽が抑制されるもしくは著し
く遅延するさらには発芽時期が斉一でなくバラツクとい
う問題がある。
た球根類は土壌移植後の発芽が抑制されるもしくは著し
く遅延するさらには発芽時期が斉一でなくバラツクとい
う問題がある。
【0007】
【問題点を解決するための手段】本発明者らは、以上の
問題点の解決を目的として、組織培養による球根類の増
殖方法について詳細な検討を行なった結果、肥大培地中
の燐酸濃度を0.40mM以下乃至零にまで下げて培養
することにより以上の問題点を解決することができるこ
とを見いだし、この新知見に基づいて本発明を完成した
ものである。
問題点の解決を目的として、組織培養による球根類の増
殖方法について詳細な検討を行なった結果、肥大培地中
の燐酸濃度を0.40mM以下乃至零にまで下げて培養
することにより以上の問題点を解決することができるこ
とを見いだし、この新知見に基づいて本発明を完成した
ものである。
【0008】したがって、本発明の球根類の増殖方法は
、植物組織培養による球根類の増殖方法において、球根
植物の組織片あるいは培養細胞を分化培地で培養し、不
定芽あるいは小球根類を分化させ、ついで燐酸濃度が0
.40mM以下乃至燐酸を含まない培地で前記分化させ
た不定芽あるいは前記小球根類を培養して肥大させるこ
とを特徴とするものである。
、植物組織培養による球根類の増殖方法において、球根
植物の組織片あるいは培養細胞を分化培地で培養し、不
定芽あるいは小球根類を分化させ、ついで燐酸濃度が0
.40mM以下乃至燐酸を含まない培地で前記分化させ
た不定芽あるいは前記小球根類を培養して肥大させるこ
とを特徴とするものである。
【0009】以下に本発明の詳細を説明する。本発明は
次のAB二つの工程からなる組織培養による球根類の増
殖法である。本発明では球根植物の組織培養は前記植物
の組織片または培養細胞を用いて行なうことができる。 前記組織片として具体的には茎頂、茎、葉、花、種子、
小球根、根またはその他の組織を小片に切断した球根植
物の組織片を例示することができ、これらの組織片は通
常、次亜塩素酸ソーダ、エチルアルコールや炎によって
殺菌した後に使用される。しかし、無菌的に培養もしく
は栽培した球根植物を使用する場合には、上記の殺菌操
作は不要である。また、無ウイルスの球根植物を増殖す
る場合には、培養材料として生長点近傍組織、生長点近
傍組織から得られた球根植物の前述した組織片等を用い
ることができる。 (A)不定芽および小球根の形成 本発明では、分化培地を用いて球根植物の球根切片また
はその他の組織片を培養して不定芽および小球根を分化
させる。分化培地とは、不定芽および小球根が球根切片
またはその他の組織片から分化しやすいように従来知ら
れている培地及びこれら培地の成分を改良した改変培地
に多くの場合はオーキシンやサイトカイニンなどの植物
ホルモンを添加した培地である。そして、例えば、ムラ
シゲ・スクーグ培地、ホワイト培地、ニッチアンドニッ
チ培地、リンスマイヤースクーグ培地等の通常の組織培
養に使用される培地、あるいはこれらの培地を基本培地
として改変を行なった改変培地を用いることができる。 また、本発明の組織培養方法においては、培養中に組織
片または培養細胞が芽や根に分化するのを促進させるた
めに、ベンジルアデニン、カイネチン、ゼアチン、イソ
ペンテルアデニン、インドール酢酸、インドール酪酸、
ナフタレン酢酸、2,4−ジクロルフェノキシ酢酸など
の植物生長調節物質を前記培地に添加して培養を行なう
と良い。これらの植物生長調節物質の添加量は植物生長
調節物質の種類、球根植物の種類等によって異なるが、
一般に10−4mg/Lから50mg/Lが良い。しか
し、これらの植物調節物質の量が多すぎると、本発明の
球根植物の組織培養によって得られる球根を更に切断し
、培養して不定芽もしくは小球根を分化させる場合に、
形態的異常や遺伝的変異を生じさせることがあるので、
より好ましくは、10−3mg/Lから1mg/L程度
が良い。球根植物を培養するには、蔗糖、ブドウ糖、果
糖、麦芽糖などの炭素源を培地中に添加した方が良い。 炭素源の添加量は一般に5g/L から150g/Lが
よく、好ましくは10g/L から50g/L がよい
。培地のpHは、4.0から8.0が好適である。また
培養中に光は必ずしも必要ではないが、 100から
10000ルクスの光量の照明下で培養するとよい結果
が得られることもある。培養の温度は15℃から35℃
が好適である。
次のAB二つの工程からなる組織培養による球根類の増
殖法である。本発明では球根植物の組織培養は前記植物
の組織片または培養細胞を用いて行なうことができる。 前記組織片として具体的には茎頂、茎、葉、花、種子、
小球根、根またはその他の組織を小片に切断した球根植
物の組織片を例示することができ、これらの組織片は通
常、次亜塩素酸ソーダ、エチルアルコールや炎によって
殺菌した後に使用される。しかし、無菌的に培養もしく
は栽培した球根植物を使用する場合には、上記の殺菌操
作は不要である。また、無ウイルスの球根植物を増殖す
る場合には、培養材料として生長点近傍組織、生長点近
傍組織から得られた球根植物の前述した組織片等を用い
ることができる。 (A)不定芽および小球根の形成 本発明では、分化培地を用いて球根植物の球根切片また
はその他の組織片を培養して不定芽および小球根を分化
させる。分化培地とは、不定芽および小球根が球根切片
またはその他の組織片から分化しやすいように従来知ら
れている培地及びこれら培地の成分を改良した改変培地
に多くの場合はオーキシンやサイトカイニンなどの植物
ホルモンを添加した培地である。そして、例えば、ムラ
シゲ・スクーグ培地、ホワイト培地、ニッチアンドニッ
チ培地、リンスマイヤースクーグ培地等の通常の組織培
養に使用される培地、あるいはこれらの培地を基本培地
として改変を行なった改変培地を用いることができる。 また、本発明の組織培養方法においては、培養中に組織
片または培養細胞が芽や根に分化するのを促進させるた
めに、ベンジルアデニン、カイネチン、ゼアチン、イソ
ペンテルアデニン、インドール酢酸、インドール酪酸、
ナフタレン酢酸、2,4−ジクロルフェノキシ酢酸など
の植物生長調節物質を前記培地に添加して培養を行なう
と良い。これらの植物生長調節物質の添加量は植物生長
調節物質の種類、球根植物の種類等によって異なるが、
一般に10−4mg/Lから50mg/Lが良い。しか
し、これらの植物調節物質の量が多すぎると、本発明の
球根植物の組織培養によって得られる球根を更に切断し
、培養して不定芽もしくは小球根を分化させる場合に、
形態的異常や遺伝的変異を生じさせることがあるので、
より好ましくは、10−3mg/Lから1mg/L程度
が良い。球根植物を培養するには、蔗糖、ブドウ糖、果
糖、麦芽糖などの炭素源を培地中に添加した方が良い。 炭素源の添加量は一般に5g/L から150g/Lが
よく、好ましくは10g/L から50g/L がよい
。培地のpHは、4.0から8.0が好適である。また
培養中に光は必ずしも必要ではないが、 100から
10000ルクスの光量の照明下で培養するとよい結果
が得られることもある。培養の温度は15℃から35℃
が好適である。
【0010】なお、本発明は固体培地を用いても液体培
地を用いても行なうことができる。 (B)肥大培地による不定芽および小球根の培養上記(
A)で不定芽あるいは小球根を形成させた後、培地を無
菌的に抜き取り、肥大培地に交換して培養することによ
って、不定芽もしくは小球根を効率的に肥大させること
ができる。肥大培地とは、不定芽および小球根が肥大生
長しやすいように糖濃度を高め、不定芽もしくは小球根
の肥大を促進するように改変した培地であって、前記培
地成分の燐酸濃度は0.40mM以下であり、より好ま
しくは0.20mM以下である。前記培地には必要に応
じて生長調節物質を存在させても良い。本発明では燐酸
を完全に抜いても良い結果が得られることがある。培地
中の燐酸濃度を減らす場合、他の無機成分も減少するこ
とがある。例えば、燐酸源としてKH2PO4 を用い
る場合、KH2PO4 を減らすとカリウム(K)も減
ってしまうのでKを他の物質で補う必要がある。他のカ
リウム源として例えば塩化カリウムKCl があげられ
る。糖濃度を高める場合は5%から15%程度まで高め
ると良い。より好ましくは8%までである。また、添加
する生長調節物質としては、インドール酢酸、インドー
ル酪酸、ナフタレン酢酸、2,4−ジクロルフェノキシ
酢酸、アンシミドール、クロロコリン塩、B−ナイン等
が例示される。添加するこれら生長調節物質の濃度は、
10−3mg/Lから20mg/L程度が良い。 また、肥大培地は任意の期間培養の後、繰り返し培地を
更新することによって不定芽あるいは球根を効率的に肥
大させることもできる。
地を用いても行なうことができる。 (B)肥大培地による不定芽および小球根の培養上記(
A)で不定芽あるいは小球根を形成させた後、培地を無
菌的に抜き取り、肥大培地に交換して培養することによ
って、不定芽もしくは小球根を効率的に肥大させること
ができる。肥大培地とは、不定芽および小球根が肥大生
長しやすいように糖濃度を高め、不定芽もしくは小球根
の肥大を促進するように改変した培地であって、前記培
地成分の燐酸濃度は0.40mM以下であり、より好ま
しくは0.20mM以下である。前記培地には必要に応
じて生長調節物質を存在させても良い。本発明では燐酸
を完全に抜いても良い結果が得られることがある。培地
中の燐酸濃度を減らす場合、他の無機成分も減少するこ
とがある。例えば、燐酸源としてKH2PO4 を用い
る場合、KH2PO4 を減らすとカリウム(K)も減
ってしまうのでKを他の物質で補う必要がある。他のカ
リウム源として例えば塩化カリウムKCl があげられ
る。糖濃度を高める場合は5%から15%程度まで高め
ると良い。より好ましくは8%までである。また、添加
する生長調節物質としては、インドール酢酸、インドー
ル酪酸、ナフタレン酢酸、2,4−ジクロルフェノキシ
酢酸、アンシミドール、クロロコリン塩、B−ナイン等
が例示される。添加するこれら生長調節物質の濃度は、
10−3mg/Lから20mg/L程度が良い。 また、肥大培地は任意の期間培養の後、繰り返し培地を
更新することによって不定芽あるいは球根を効率的に肥
大させることもできる。
【0011】上記A−Bの工程を経た球根の培地成分を
洗浄後、土壌に移植する。土壌として圃場の土はもちろ
んのこと、砂、バーミキライト、ピートモス、鹿沼土、
水苔等も単独あるいは適宜混合して利用できる。上記A
−Bの工程を経て得られた球根を慣行の栽培条件で栽培
する限りは、移植の際の外部の環境に慣れさせるための
特別な順化操作は必要としない。
洗浄後、土壌に移植する。土壌として圃場の土はもちろ
んのこと、砂、バーミキライト、ピートモス、鹿沼土、
水苔等も単独あるいは適宜混合して利用できる。上記A
−Bの工程を経て得られた球根を慣行の栽培条件で栽培
する限りは、移植の際の外部の環境に慣れさせるための
特別な順化操作は必要としない。
【0012】なお本発明が適用できる球根植物としては
下記のものおよびそれらを材料として育成された品種が
例示される。 単子葉植物綱 ユリ目(Liliflorae) ユリ科(Liliacease) タマネギ(Allium cepa) ヤマユリ(Lilium auratum)オニユリ(
Lilium lancifolium)カノコユリ(
Lilium speciosum)テッポウユリ(L
ilium longiflorum)スカシユリ(L
ilium elegans)チュウリップ(Tuli
pa gesneriana)ヘメロカリス(Heme
rokariosu sp.)ヒアシンス(Hiaci
nthus orientaris)ヒガンバナ科(A
marylldiaceae sp.)アルストロメリ
ア(Alstromeria sp.)アマリリス(H
ippeastrum sp.)スイセン(Naruc
issus sp.)ネリネ(Nerine sp.) アヤメ科(Iridaceae) クロッカス(Crocus sp.) フリージア(Freesia sp.)グラジオラス(
Gladiolus sp.)ダッチアイリス(Iri
s germanica)サトイモ目(Arales) サトイモ科(Araceae) サトイモ(Colocasia esuculenta
)カラジウム(Caladium bicolor)双
子葉植物綱 ヒルガオ科(Convolvulaceae)サツマイ
モ(Ipomoea batatas Poir.)ナ
ス科(Slanaceae) ジャガイモ(Solanum tuberosum L
.)次に実施例について説明する。
下記のものおよびそれらを材料として育成された品種が
例示される。 単子葉植物綱 ユリ目(Liliflorae) ユリ科(Liliacease) タマネギ(Allium cepa) ヤマユリ(Lilium auratum)オニユリ(
Lilium lancifolium)カノコユリ(
Lilium speciosum)テッポウユリ(L
ilium longiflorum)スカシユリ(L
ilium elegans)チュウリップ(Tuli
pa gesneriana)ヘメロカリス(Heme
rokariosu sp.)ヒアシンス(Hiaci
nthus orientaris)ヒガンバナ科(A
marylldiaceae sp.)アルストロメリ
ア(Alstromeria sp.)アマリリス(H
ippeastrum sp.)スイセン(Naruc
issus sp.)ネリネ(Nerine sp.) アヤメ科(Iridaceae) クロッカス(Crocus sp.) フリージア(Freesia sp.)グラジオラス(
Gladiolus sp.)ダッチアイリス(Iri
s germanica)サトイモ目(Arales) サトイモ科(Araceae) サトイモ(Colocasia esuculenta
)カラジウム(Caladium bicolor)双
子葉植物綱 ヒルガオ科(Convolvulaceae)サツマイ
モ(Ipomoea batatas Poir.)ナ
ス科(Slanaceae) ジャガイモ(Solanum tuberosum L
.)次に実施例について説明する。
【0013】
【実施例1】無菌のオリエンタルハイブリッド系のユリ
品種球根のリン片切片を用い、ショ糖4%、ナフタレン
酢酸0.01mg/L、ベンジルアデニン0.02mg
/Lを含有するpH 5.8の無菌の 1/2ムラシゲ
スクーグの液体培地 (分化培地;組成を表1に示す)
50mlを入れた培養器 (容量 150ml) に
切片0.5g を仕込んだ。培養容器には、0.22μ
mの除菌フィルターを通過させた空気を3ml/分の速
度で液体培地中に吹き込みながら、25℃、暗所で1.
5ケ月培養し小球根を分化させた。その後培地を燐酸濃
度を0.40mMに下げて糖濃度を5%に高めた培地
(肥大培地) と交換して3ケ月培養した。この間1ケ
月おきに培地を更新した。
品種球根のリン片切片を用い、ショ糖4%、ナフタレン
酢酸0.01mg/L、ベンジルアデニン0.02mg
/Lを含有するpH 5.8の無菌の 1/2ムラシゲ
スクーグの液体培地 (分化培地;組成を表1に示す)
50mlを入れた培養器 (容量 150ml) に
切片0.5g を仕込んだ。培養容器には、0.22μ
mの除菌フィルターを通過させた空気を3ml/分の速
度で液体培地中に吹き込みながら、25℃、暗所で1.
5ケ月培養し小球根を分化させた。その後培地を燐酸濃
度を0.40mMに下げて糖濃度を5%に高めた培地
(肥大培地) と交換して3ケ月培養した。この間1ケ
月おきに培地を更新した。
【0014】本培養により、培養1.5ケ月までに切片
0.5gから、60から80個の球根が分化し、その後
の培養で、30から50の球根が新たに分化し、培養終
了時には、80から130 の球根が得られた。得られ
た球根の平均球径は4.5mmであった。また、球根以
外のカスル状培養物は全量(球根を含む培養物の全量、
以下同じ)の20%以下であった。
0.5gから、60から80個の球根が分化し、その後
の培養で、30から50の球根が新たに分化し、培養終
了時には、80から130 の球根が得られた。得られ
た球根の平均球径は4.5mmであった。また、球根以
外のカスル状培養物は全量(球根を含む培養物の全量、
以下同じ)の20%以下であった。
【0015】なお、得られた球根をバーミキライトに植
え付けて23℃明条件で発芽試験を行ったところ、植え
付け後1ケ月までに97%が発芽した。
表1 MS培地の組成 塩化カ
ルシウム・2水塩
440mg 硝酸
アンモニウム
1650mg
硝酸カリウム
1900mg
硫酸マグネシュウム・7水塩
370mg
リン酸第一カリウム
170mg
Na2 EDTA・2水塩
42.1mg 硫酸マンガン・
4水塩
22.3mg 硫酸亜鉛・
7水塩
1.0mg ホ
ウ酸
6.2mg
モリブデン酸ソーダ・2水塩
0.25mg
硫酸銅
0
.025mg 塩化コバルト・6水
塩
0.025mg イノシトール
100mg ニ
コチン酸
0.50mg
塩酸ピリドキシン
0.50mg
グリシン
2.0mg ビオチン
0.5mg
え付けて23℃明条件で発芽試験を行ったところ、植え
付け後1ケ月までに97%が発芽した。
表1 MS培地の組成 塩化カ
ルシウム・2水塩
440mg 硝酸
アンモニウム
1650mg
硝酸カリウム
1900mg
硫酸マグネシュウム・7水塩
370mg
リン酸第一カリウム
170mg
Na2 EDTA・2水塩
42.1mg 硫酸マンガン・
4水塩
22.3mg 硫酸亜鉛・
7水塩
1.0mg ホ
ウ酸
6.2mg
モリブデン酸ソーダ・2水塩
0.25mg
硫酸銅
0
.025mg 塩化コバルト・6水
塩
0.025mg イノシトール
100mg ニ
コチン酸
0.50mg
塩酸ピリドキシン
0.50mg
グリシン
2.0mg ビオチン
0.5mg
【0016】
【実施例2】実施例1で、肥大培地の燐酸濃度を0.0
mMにしたこと以外は実施例1と同様に行なった。本培
養により、切片0.5g から培養1.5ケ月までに6
0から80個の球根が分化し、その後の培養で10球程
度の球根が新たに分化し、培養終了後には、65から9
0個の球根が得られた。得られた球根の平均球径は3.
9mmであった。また、球根以外のカルス状の培養物は
全重の10%以下であった。
mMにしたこと以外は実施例1と同様に行なった。本培
養により、切片0.5g から培養1.5ケ月までに6
0から80個の球根が分化し、その後の培養で10球程
度の球根が新たに分化し、培養終了後には、65から9
0個の球根が得られた。得られた球根の平均球径は3.
9mmであった。また、球根以外のカルス状の培養物は
全重の10%以下であった。
【0017】なお、得られた球根をバーミキライトに植
え付けて23℃明条件で発芽試験を行ったところ、植え
付け後1ケ月までに92%が発芽した。
え付けて23℃明条件で発芽試験を行ったところ、植え
付け後1ケ月までに92%が発芽した。
【0018】
【実施例3】実施例1で鉄砲ユリの無菌培養球根を用い
たこと以外は実施例1と同様に行った。本培養により、
切片0.5g から培養1.5ケ月までに60から80
個の球根が分化し、その後の培養で、30から40個の
球根が新たに分化し、培養終了時には、80から120
個の球根が得られた。得られた球根の平均球径は4.4
mmであった。また、球根以外のカルス状の培養物は全
重の25%以下であった。
たこと以外は実施例1と同様に行った。本培養により、
切片0.5g から培養1.5ケ月までに60から80
個の球根が分化し、その後の培養で、30から40個の
球根が新たに分化し、培養終了時には、80から120
個の球根が得られた。得られた球根の平均球径は4.4
mmであった。また、球根以外のカルス状の培養物は全
重の25%以下であった。
【0019】なお、得られた球根をバーミキライトに植
え付けて23℃明条件で発芽試験を行ったところ、植え
付け後1ケ月までに98%が発芽した。
え付けて23℃明条件で発芽試験を行ったところ、植え
付け後1ケ月までに98%が発芽した。
【0020】
【実施例4】実施例1の分化培地で液体培地を固体培地
(寒天8g/L)に変え、又ベンジルアデニンを用い
ずナフタレン酢酸の濃度を0.1mg/Lにし、更に肥
大培地において糖濃度を4%にすること以外は実施例1
と同様に行った。本培養により、切片0.5g から培
養1.5ケ月までに20から27個の球根が分化し、そ
の後の培養で、8から15個の球根が新たに分化し、培
養終了時には、24から40個の球根が得られた。得ら
れた球根の平均球径は6.4mmであった。また、球根
以外のカルス状の培養物は全重の25%以下であった。
(寒天8g/L)に変え、又ベンジルアデニンを用い
ずナフタレン酢酸の濃度を0.1mg/Lにし、更に肥
大培地において糖濃度を4%にすること以外は実施例1
と同様に行った。本培養により、切片0.5g から培
養1.5ケ月までに20から27個の球根が分化し、そ
の後の培養で、8から15個の球根が新たに分化し、培
養終了時には、24から40個の球根が得られた。得ら
れた球根の平均球径は6.4mmであった。また、球根
以外のカルス状の培養物は全重の25%以下であった。
【0021】なお、得られた球根をバーミキライトに植
え付けて23℃明条件で発芽試験を行ったところ、植え
付け後1ケ月までに88%が発芽した。 比較例1 実施例1で、肥大培地の燐酸濃度を0.5mMにしたこ
と以外は実施例1と同様に行なった。
え付けて23℃明条件で発芽試験を行ったところ、植え
付け後1ケ月までに88%が発芽した。 比較例1 実施例1で、肥大培地の燐酸濃度を0.5mMにしたこ
と以外は実施例1と同様に行なった。
【0022】本培養により、切片0.5g から球根が
培養1.5ケ月までに60から80個の球根が分化し、
その後の培養で、 100から 120個の球根が新た
に分化し、培養終了後には、分化した球根数は 160
から 200個と増大した。 そのため得られた球根の平均球径は3.6mmと実施例
1のものに比べて小さかった。また、球根以外のカルス
状の培養物は全重の60から75%に増加した。
培養1.5ケ月までに60から80個の球根が分化し、
その後の培養で、 100から 120個の球根が新た
に分化し、培養終了後には、分化した球根数は 160
から 200個と増大した。 そのため得られた球根の平均球径は3.6mmと実施例
1のものに比べて小さかった。また、球根以外のカルス
状の培養物は全重の60から75%に増加した。
【0023】なお、得られた球根をバーミキライトに植
え付けて23℃明条件で発芽試験を行ったところ、植え
付け後1ケ月までに96%が発芽した。 比較例2 実施例1で、肥大培地の燐酸濃度を0.90mMにした
こと以外は実施例1と同様に行なった。
え付けて23℃明条件で発芽試験を行ったところ、植え
付け後1ケ月までに96%が発芽した。 比較例2 実施例1で、肥大培地の燐酸濃度を0.90mMにした
こと以外は実施例1と同様に行なった。
【0024】本培養により、切片0.5g から培養1
.5ケ月までに60から80個の球根が分化し、その培
養で、70から80個の球根が新たに分化し、培養終了
後には、分化した球根数は 130から 160個と増
大した。得られた球根の平均球径は4.0mmであった
。また、球根以外のカルス状の培養物は全重の70から
80%と増加した。なお、得られた球根をバーミキライ
トに植え付けて23℃明条件で発芽試験を行ったところ
、植え付け後1ケ月までに92%が発芽した。
.5ケ月までに60から80個の球根が分化し、その培
養で、70から80個の球根が新たに分化し、培養終了
後には、分化した球根数は 130から 160個と増
大した。得られた球根の平均球径は4.0mmであった
。また、球根以外のカルス状の培養物は全重の70から
80%と増加した。なお、得られた球根をバーミキライ
トに植え付けて23℃明条件で発芽試験を行ったところ
、植え付け後1ケ月までに92%が発芽した。
【0025】比較例3
比較例2で肥大培地にアブシジン酸を0.8ppm添加
したこと以外は比較例2と同様に行なった。本培養によ
り、切片0.5g から培養1.5ケ月までに60から
80の球根が分化し、その後の培養で、30から40の
球根が新たに分化し、培養終了後には、 100から
1120 の球根が得られた。得られた球根の平均球径
は4.2mmであった。また、球根以外のカルス状の培
養物は全重の40から50%であった。
したこと以外は比較例2と同様に行なった。本培養によ
り、切片0.5g から培養1.5ケ月までに60から
80の球根が分化し、その後の培養で、30から40の
球根が新たに分化し、培養終了後には、 100から
1120 の球根が得られた。得られた球根の平均球径
は4.2mmであった。また、球根以外のカルス状の培
養物は全重の40から50%であった。
【0026】これらの球根をバーミキライトに植え付け
て23℃明条件で発芽試験を行ったところ、植え付け後
1ケ月までの発芽率は39%であり、90%以上が発芽
するまでに2ケ月以上かかった。表2に上記各実施例及
び比較例の一覧表を示す。
て23℃明条件で発芽試験を行ったところ、植え付け後
1ケ月までの発芽率は39%であり、90%以上が発芽
するまでに2ケ月以上かかった。表2に上記各実施例及
び比較例の一覧表を示す。
【0027】
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、カルスの形成と肥大に
よる栄養分の浪費や、球根が次から次へと分化すること
による栄養分の浪費を抑制でき、一時期に分化させた不
定芽もしくは小球根を効率良く肥大させることができる
。そのためより小さい培養容器を用いて少ない培地量で
球根類を増殖することができる。また、得られた球根を
土壌に移植したところ、速やかに発芽させることができ
た。
よる栄養分の浪費や、球根が次から次へと分化すること
による栄養分の浪費を抑制でき、一時期に分化させた不
定芽もしくは小球根を効率良く肥大させることができる
。そのためより小さい培養容器を用いて少ない培地量で
球根類を増殖することができる。また、得られた球根を
土壌に移植したところ、速やかに発芽させることができ
た。
Claims (1)
- 【請求項1】 植物組織培養による球根類の増殖方法
において、球根植物の組織片あるいは培養細胞を分化培
地で培養し、不定芽あるいは小球根類を分化させ、つい
で燐酸濃度が0.40mM以下乃至燐酸を含まない培地
で前記分化させた不定芽あるいは前記小球根類を培養し
て肥大させることを特徴とする球根類の増殖方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5167191A JP2901021B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 植物組織培養による球根類の増殖方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5167191A JP2901021B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 植物組織培養による球根類の増殖方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04287623A true JPH04287623A (ja) | 1992-10-13 |
| JP2901021B2 JP2901021B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=12893347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5167191A Expired - Lifetime JP2901021B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 植物組織培養による球根類の増殖方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2901021B2 (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06233639A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-08-23 | Akihiko Matsuyama | ユリなどの液体リン片培養方法及び培養装置 |
| JP2011016760A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Noevir Co Ltd | ユリ属植物の球根及び/又はカルス抽出物を有効成分とする皮膚外用剤、経口用剤、保湿剤、抗老化剤、美白剤、抗酸化剤 |
| CN103314864A (zh) * | 2013-07-16 | 2013-09-25 | 李锋 | 一种由郁金香鳞片获得脱毒幼苗的方法 |
| CN103493738A (zh) * | 2013-10-14 | 2014-01-08 | 云南省农业科学院花卉研究所 | 一种朱顶红标准化离体培养种苗的方法 |
| CN104429561A (zh) * | 2014-12-22 | 2015-03-25 | 南京农业大学 | 一种打破老鸦瓣鳞茎休眠和增产的方法 |
| CN104686330A (zh) * | 2015-02-21 | 2015-06-10 | 杨业云 | 一种大花朱顶红组培快繁殖方法 |
| CN104719164A (zh) * | 2015-03-30 | 2015-06-24 | 青岛农业大学 | 一种甘薯脱毒原原种薯的快速繁殖方法 |
| CN108450333A (zh) * | 2018-04-17 | 2018-08-28 | 长江师范学院 | 一种卷丹百合愈伤组织的诱导方法 |
| CN109042337A (zh) * | 2018-09-30 | 2018-12-21 | 天津大学 | 一种利用马铃薯叶芽愈伤快速育苗的方法 |
| CN109220791A (zh) * | 2018-09-12 | 2019-01-18 | 上海市农业科学院 | 一种利用鳞茎繁育朱顶红的组培方法 |
| KR20190103054A (ko) * | 2018-02-27 | 2019-09-04 | 재단법인한택식물원 | 참나리 신품종 '오렌지 뷰티' 및 이를 판별하기 위한 분자마커 |
| CN116369203A (zh) * | 2023-03-20 | 2023-07-04 | 江苏省中国科学院植物研究所 | 一种石蒜属植物花序再生培养基和花序再生方法 |
| CN117426300A (zh) * | 2023-11-06 | 2024-01-23 | 邯郸市农业科学院 | 一种朱顶红再生植株幼苗的培养方法及其应用 |
| CN121100807A (zh) * | 2025-11-17 | 2025-12-12 | 广东良田农林科技有限公司 | 一种液体培养基育种郁金的方法及其应用 |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP5167191A patent/JP2901021B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06233639A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-08-23 | Akihiko Matsuyama | ユリなどの液体リン片培養方法及び培養装置 |
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| CN103314864A (zh) * | 2013-07-16 | 2013-09-25 | 李锋 | 一种由郁金香鳞片获得脱毒幼苗的方法 |
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| CN103493738B (zh) * | 2013-10-14 | 2016-01-20 | 云南省农业科学院花卉研究所 | 一种朱顶红标准化离体培养种苗的方法 |
| CN104429561A (zh) * | 2014-12-22 | 2015-03-25 | 南京农业大学 | 一种打破老鸦瓣鳞茎休眠和增产的方法 |
| CN104686330A (zh) * | 2015-02-21 | 2015-06-10 | 杨业云 | 一种大花朱顶红组培快繁殖方法 |
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| CN116369203A (zh) * | 2023-03-20 | 2023-07-04 | 江苏省中国科学院植物研究所 | 一种石蒜属植物花序再生培养基和花序再生方法 |
| CN116369203B (zh) * | 2023-03-20 | 2024-03-15 | 江苏省中国科学院植物研究所 | 一种石蒜属植物小花再生培养基及小花再生方法 |
| CN117426300A (zh) * | 2023-11-06 | 2024-01-23 | 邯郸市农业科学院 | 一种朱顶红再生植株幼苗的培养方法及其应用 |
| CN121100807A (zh) * | 2025-11-17 | 2025-12-12 | 广东良田农林科技有限公司 | 一种液体培养基育种郁金的方法及其应用 |
| CN121100807B (zh) * | 2025-11-17 | 2026-02-03 | 广东良田农林科技有限公司 | 一种液体培养基育种郁金的方法及其应用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2901021B2 (ja) | 1999-06-02 |
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