JPH0428809Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0428809Y2 JPH0428809Y2 JP1986101381U JP10138186U JPH0428809Y2 JP H0428809 Y2 JPH0428809 Y2 JP H0428809Y2 JP 1986101381 U JP1986101381 U JP 1986101381U JP 10138186 U JP10138186 U JP 10138186U JP H0428809 Y2 JPH0428809 Y2 JP H0428809Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- knob
- operating knob
- control lever
- legs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Control Devices (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ヒータやクーラー等の車両用空調機
器の制御用レバーの操作ノブ組付け機構の構造に
関する。
器の制御用レバーの操作ノブ組付け機構の構造に
関する。
前記空調機器は、第5図に示すように、その前
面のパネル100に設けられた直線スリツトに沿
つて、制御用レバー102の一端に連結された操
作ノブ101を左右に褶動させることによつて、
該レバー102の他端に軸支されたリンク104
を介して回動軸103を所定の角度だけ回動さ
せ、該軸103に接続されたスイツチ又はダンパ
ーを作動させるように構成されている。
面のパネル100に設けられた直線スリツトに沿
つて、制御用レバー102の一端に連結された操
作ノブ101を左右に褶動させることによつて、
該レバー102の他端に軸支されたリンク104
を介して回動軸103を所定の角度だけ回動さ
せ、該軸103に接続されたスイツチ又はダンパ
ーを作動させるように構成されている。
従来の操作ノブ101は、第6図に示すように
中空ボデイ110内にスプリング111とノブ照
明用レンズ112とを第7図の断面図で示すよう
に組み込んで構成され、制御用レバー102の先
端に前記レンズ112が上側に位置するように嵌
挿されて固定される。レンズ112の後端部は図
示のように45度の傾斜を有する反射面112aと
なつており、その上方に設置された光源113か
ら該反射面112aに照射される光をレンズ11
2の軸方向に偏向させ、中空ボデイ110の前面
に露出しているレンズ112の先端を光らせて夜
間におけるノブの操作を容易にする作用をなす。
中空ボデイ110内にスプリング111とノブ照
明用レンズ112とを第7図の断面図で示すよう
に組み込んで構成され、制御用レバー102の先
端に前記レンズ112が上側に位置するように嵌
挿されて固定される。レンズ112の後端部は図
示のように45度の傾斜を有する反射面112aと
なつており、その上方に設置された光源113か
ら該反射面112aに照射される光をレンズ11
2の軸方向に偏向させ、中空ボデイ110の前面
に露出しているレンズ112の先端を光らせて夜
間におけるノブの操作を容易にする作用をなす。
この操作ノブ101及び制御用レバー102は
左右対称に作られ、操作ノブ101の上下が逆転
した状態でも組立て時には何の異常も感じること
なく制御用レバー102の先端に取り付けられる
ので、従来は作業員の不注意によつて逆組付けが
行われることがあつた。このような場合、レンズ
112の反射面112aの傾斜が正常の場合と反
対になり、光源113から受けた光をレンズ11
2の前方に偏向する作用が行われなくなり、操作
ノブを光らせると言う所期の効果を挙げることが
不可能となる。又この従来型のノブはレンズを中
空ボデイに固定すると同時に、ノブ自身をレバー
の先端に固定するのに前記スプリング111を必
要とし、この分だけ部品点数が増加する。
左右対称に作られ、操作ノブ101の上下が逆転
した状態でも組立て時には何の異常も感じること
なく制御用レバー102の先端に取り付けられる
ので、従来は作業員の不注意によつて逆組付けが
行われることがあつた。このような場合、レンズ
112の反射面112aの傾斜が正常の場合と反
対になり、光源113から受けた光をレンズ11
2の前方に偏向する作用が行われなくなり、操作
ノブを光らせると言う所期の効果を挙げることが
不可能となる。又この従来型のノブはレンズを中
空ボデイに固定すると同時に、ノブ自身をレバー
の先端に固定するのに前記スプリング111を必
要とし、この分だけ部品点数が増加する。
本考案は、このような従来型の操作ノブの欠点
を改善し、部品点数がより少なく、しかもノブの
逆組付けによるミスの生じない構造を提案するも
のである。
を改善し、部品点数がより少なく、しかもノブの
逆組付けによるミスの生じない構造を提案するも
のである。
即ち、本考案は、機器の制御用レバーの操作ノ
ブ組付け機構であつて、前記制御用レバーの先端
に設けられた弾性材料からなる二股状に分岐した
2本の脚からなる係合片と、該係合片に嵌合する
孔を具えた操作ノブとからなり、前記係合片の脚
の間の空間には光源からの光を前記操作ノブの先
端に導くレンズが保持された状態で前記操作ノブ
内に組付けられ、前記係合片、操作ノブ及びレン
ズの三者が前記係合片の弾性変形によつて相互に
一体的に保持されてなる機構である。
ブ組付け機構であつて、前記制御用レバーの先端
に設けられた弾性材料からなる二股状に分岐した
2本の脚からなる係合片と、該係合片に嵌合する
孔を具えた操作ノブとからなり、前記係合片の脚
の間の空間には光源からの光を前記操作ノブの先
端に導くレンズが保持された状態で前記操作ノブ
内に組付けられ、前記係合片、操作ノブ及びレン
ズの三者が前記係合片の弾性変形によつて相互に
一体的に保持されてなる機構である。
前記一方の係合片の脚の寸法は他方の脚の寸法
と異なつていることが必要で、これによつて操作
ノブがレバーに対して逆向きに組付けられること
が防止される。
と異なつていることが必要で、これによつて操作
ノブがレバーに対して逆向きに組付けられること
が防止される。
以下、図面に示す好適実施例によつて本考案を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本考案の操作ノブ1の前面を示す斜視
図であり、該ノブ1は塩化ビニール樹脂で作ら
れ、指での保持性をよくするためにその側面には
刻み2が設けられている。又その前面には開口3
が設けられ、後述するレンズ4の先端が露出する
ように構成されている。
図であり、該ノブ1は塩化ビニール樹脂で作ら
れ、指での保持性をよくするためにその側面には
刻み2が設けられている。又その前面には開口3
が設けられ、後述するレンズ4の先端が露出する
ように構成されている。
第2図は本考案の組付け機構を後側から見た組
立斜視図であり、操作ノブ1はその後面に特殊形
状の断面を有する孔5を具えている。この孔5を
通じてレンズ4がノブ1に挿入され、その先端は
前述の通り開口3から露出している。このレンズ
4はポリカーボネート等の透明樹脂で作られた特
殊形状の断面を有する棒状態であり、特にその上
面と下面とに高さの異なる段部7,8を具えてい
る。操作ノブ1の前記孔5の中央部分はこの段部
に対応した突起7aと凹所8aとなつており、前
記開口3と共にレンズ4が所定の向きでしか孔5
内に挿入できないように工夫されている。レンズ
4の後端は傾斜した反射面4aとなつており、前
述の従来型の組付け機構の場合と同様に光源(図
示しない)から到来する光を該反射面で偏向させ
て、レンズ4の軸方向に沿つて前方に向かわせる
作用をなす。
立斜視図であり、操作ノブ1はその後面に特殊形
状の断面を有する孔5を具えている。この孔5を
通じてレンズ4がノブ1に挿入され、その先端は
前述の通り開口3から露出している。このレンズ
4はポリカーボネート等の透明樹脂で作られた特
殊形状の断面を有する棒状態であり、特にその上
面と下面とに高さの異なる段部7,8を具えてい
る。操作ノブ1の前記孔5の中央部分はこの段部
に対応した突起7aと凹所8aとなつており、前
記開口3と共にレンズ4が所定の向きでしか孔5
内に挿入できないように工夫されている。レンズ
4の後端は傾斜した反射面4aとなつており、前
述の従来型の組付け機構の場合と同様に光源(図
示しない)から到来する光を該反射面で偏向させ
て、レンズ4の軸方向に沿つて前方に向かわせる
作用をなす。
一方、前記操作ノブ1が取り付けられる制御用
レバー9はポリアセタール等の弾性に富んだ樹脂
で作られ、その先端部は二股状に分岐した2本の
脚9a,9bを具えた係合片となつている。該係
合片も図示のように特殊な形状をなし、その断面
は前記せる操作ノブ1の孔5に嵌合できるように
これに対応した形状をなしている。該脚9a,9
bの間の間隙10は前記レンズ4の厚さよりも若
干小さめに構成されており、第2図の状態で間隙
10にレンズ4を挿入すると、脚9a,9bは若
干弾性変形して間隙10を拡げ、その弾発力によ
つてレンズ4をしつかりと把持する。この状態で
更に脚9a,9bを孔5に挿入すると、孔5の内
壁に押圧されて操作ノブ1との間にも弾発力を生
じ、強固な係合状態となり、別個にスプリング等
の付勢部材を設ける必要はない。
レバー9はポリアセタール等の弾性に富んだ樹脂
で作られ、その先端部は二股状に分岐した2本の
脚9a,9bを具えた係合片となつている。該係
合片も図示のように特殊な形状をなし、その断面
は前記せる操作ノブ1の孔5に嵌合できるように
これに対応した形状をなしている。該脚9a,9
bの間の間隙10は前記レンズ4の厚さよりも若
干小さめに構成されており、第2図の状態で間隙
10にレンズ4を挿入すると、脚9a,9bは若
干弾性変形して間隙10を拡げ、その弾発力によ
つてレンズ4をしつかりと把持する。この状態で
更に脚9a,9bを孔5に挿入すると、孔5の内
壁に押圧されて操作ノブ1との間にも弾発力を生
じ、強固な係合状態となり、別個にスプリング等
の付勢部材を設ける必要はない。
第3図に示すように、脚9a,9bの高さ方向
の寸法a,bは互いに異なり(a>b)、これに
対応する操作ノブ1の孔の形状もこれに準じて左
右異なつた寸法に設定されている。従つて、組付
け作業中に誤つて操作ノブ1の上下を逆にして制
御用レバー9に組付けようとしても両者は全く嵌
合しないので、作業員は即座に誤りに気付く。
の寸法a,bは互いに異なり(a>b)、これに
対応する操作ノブ1の孔の形状もこれに準じて左
右異なつた寸法に設定されている。従つて、組付
け作業中に誤つて操作ノブ1の上下を逆にして制
御用レバー9に組付けようとしても両者は全く嵌
合しないので、作業員は即座に誤りに気付く。
このようにして組付けられた操作ノブ1,レン
ズ4及び制御用レバー9が空調機器の意匠パネル
11に取り付けられた状態を第4図に示す。図に
おいて、12は光源からの光を伝達するレンズで
ある。
ズ4及び制御用レバー9が空調機器の意匠パネル
11に取り付けられた状態を第4図に示す。図に
おいて、12は光源からの光を伝達するレンズで
ある。
以上詳述したように、本考案によれば、操作ノ
ブ、レンズ及び制御用レバーの三者が、制御用レ
バーの先端の係合片の弾性変形によつて生じる弾
発力によつて強固に組付けられるので、従来は別
個の部品として組込まれていたスプリングの必要
がなくなり、部品点数を減少することが可能とな
る。
ブ、レンズ及び制御用レバーの三者が、制御用レ
バーの先端の係合片の弾性変形によつて生じる弾
発力によつて強固に組付けられるので、従来は別
個の部品として組込まれていたスプリングの必要
がなくなり、部品点数を減少することが可能とな
る。
又、係合片の脚とこれに嵌合する操作ノブの孔
との寸法を左右で差異を持たせたので、組付け時
に万一間違つて操作ノブの上下を逆にした場合に
は両者の嵌合が行えず、直ちに間違いに気付くこ
とができる。これによつて従来生じていた組付け
ミスによるレンズの逆取り付けのための機能障害
を防止することができる。
との寸法を左右で差異を持たせたので、組付け時
に万一間違つて操作ノブの上下を逆にした場合に
は両者の嵌合が行えず、直ちに間違いに気付くこ
とができる。これによつて従来生じていた組付け
ミスによるレンズの逆取り付けのための機能障害
を防止することができる。
第1図は本考案に使用される操作ノブの正面斜
視図、第2図は本考案の組付け機構の組立順序を
示す斜視図、第3図は本考案に使用される制御用
レバーの係合片の左右の寸法を示す斜視図、第4
図は本考案の組付け機構の組立断面図、第5図は
レバー操作機構の全体を示す平面図、第6図は従
来型の組付け機構の組立を示す斜視図、第7図は
同じく組立断面図である。 1……ノブ、2……刻み目、3……開口、4…
…レンズ、5……孔、7,8……段部、9……制
御用レバー、10……間隙、11……意匠パネ
ル、12……光源レンズ。
視図、第2図は本考案の組付け機構の組立順序を
示す斜視図、第3図は本考案に使用される制御用
レバーの係合片の左右の寸法を示す斜視図、第4
図は本考案の組付け機構の組立断面図、第5図は
レバー操作機構の全体を示す平面図、第6図は従
来型の組付け機構の組立を示す斜視図、第7図は
同じく組立断面図である。 1……ノブ、2……刻み目、3……開口、4…
…レンズ、5……孔、7,8……段部、9……制
御用レバー、10……間隙、11……意匠パネ
ル、12……光源レンズ。
Claims (1)
- 機器の制御用レバーの操作ノブ組付け機構であ
つて、前記制御用レバーの先端に設けられた弾性
材料からなる二股状に分岐した2本の脚からなる
係合片と、該係合片に嵌合する孔を具えた操作ノ
ブとからなり、前記係合片の脚の間の空間には、
該空間の幅よりも若干大きい厚さを有すると共に
光源からの光を前記操作ノブの先端に導くレンズ
が保持された状態で前記操作ノブ内に組付けら
れ、前記係合片、操作ノブ及びレンズの三者が前
記係合片の弾性変形によつて相互に一体的に保持
され、前記係合片の一方の脚の横断面と他方の脚
の横断面とが異なる寸法を有し、前記操作ノブの
孔もこれらの脚の横断面に対応する寸法に構成さ
れている機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986101381U JPH0428809Y2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986101381U JPH0428809Y2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS638108U JPS638108U (ja) | 1988-01-20 |
| JPH0428809Y2 true JPH0428809Y2 (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=30972062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986101381U Expired JPH0428809Y2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428809Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716183U (ja) * | 1980-06-26 | 1982-01-27 | ||
| JPS57189915U (ja) * | 1981-05-29 | 1982-12-02 | ||
| JPS59157907U (ja) * | 1983-03-08 | 1984-10-23 | マツダ株式会社 | 自動車の空調コントロ−ル装置 |
-
1986
- 1986-07-03 JP JP1986101381U patent/JPH0428809Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS638108U (ja) | 1988-01-20 |
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