JPH04289049A - ケーブル片を搬送するための装置 - Google Patents
ケーブル片を搬送するための装置Info
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- JPH04289049A JPH04289049A JP3281345A JP28134591A JPH04289049A JP H04289049 A JPH04289049 A JP H04289049A JP 3281345 A JP3281345 A JP 3281345A JP 28134591 A JP28134591 A JP 28134591A JP H04289049 A JPH04289049 A JP H04289049A
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- cable
- gripper
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- double gripper
- conveying element
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Links
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- 230000009471 action Effects 0.000 abstract description 2
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 8
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for forming connections by deformation, e.g. crimping tool
- H01R43/048—Crimping apparatus or processes
- H01R43/052—Crimping apparatus or processes with wire-feeding mechanism
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/28—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for wire processing before connecting to contact members, not provided for in groups H01R43/02 - H01R43/26
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械フレーム上に配置
された少なくとも1つの断続的に駆動されるエンドレス
搬送要素を有する、ケーブル片をその軸に対して垂直方
向に搬送するための装置に係わる。前記搬送要素は、前
記搬送要素の外周に等間隔で順番に配置された複数のグ
リッパを有し、前記グリッパはばねの力によって閉じら
れ、前記グリッパが、前記搬送要素の方向転換場所内で
、ケーブル送り装置によって送り込まれるケーブル片の
両端部を掴み、前記搬送要素の断続回転の間は前記ケー
ブル片を保持し、加工ステーションを通過し、前記搬送
要素の別の方向転換場所の領域内で、前記ケーブル片を
ケーブル置き場又は更に別の装着装置に転送する。
された少なくとも1つの断続的に駆動されるエンドレス
搬送要素を有する、ケーブル片をその軸に対して垂直方
向に搬送するための装置に係わる。前記搬送要素は、前
記搬送要素の外周に等間隔で順番に配置された複数のグ
リッパを有し、前記グリッパはばねの力によって閉じら
れ、前記グリッパが、前記搬送要素の方向転換場所内で
、ケーブル送り装置によって送り込まれるケーブル片の
両端部を掴み、前記搬送要素の断続回転の間は前記ケー
ブル片を保持し、加工ステーションを通過し、前記搬送
要素の別の方向転換場所の領域内で、前記ケーブル片を
ケーブル置き場又は更に別の装着装置に転送する。
【0002】そうした装置は、電気ケーブルをケーブル
加工ラインに沿って1つの加工ステーションからその次
の加工ステーションへと循環的に搬送する働きをする。 こうした加工ステーションでは、ケーブル片の端部の絶
縁材が取り除かれ、(好ましくは打ち出しシート金属部
品で作られた)差し込み可能な電気接点部品が、その電
気ケーブルの端部に圧着される。
加工ラインに沿って1つの加工ステーションからその次
の加工ステーションへと循環的に搬送する働きをする。 こうした加工ステーションでは、ケーブル片の端部の絶
縁材が取り除かれ、(好ましくは打ち出しシート金属部
品で作られた)差し込み可能な電気接点部品が、その電
気ケーブルの端部に圧着される。
【0003】
【従来の技術】そうした種類の装置はDE−OS 26
22 360 から公知であり、このDE−OS 2
6 22 360 では、関節連結式に互いに連結され
たグリッパトング運び台が1つのエンドレスのリンクチ
ェーンに組み立てられる。各々のグリッパトング運び台
は、支持レール上を走行する4つの車輪と1つのグリッ
パトングとを有し、このグリッパトングは、軸受ピン上
に回転可能な形で取り付けられ、圧縮ばねとカムとによ
って閉じた位置に保たれ、一方、制御ローラと案内カム
とによって開かれる。1つの前進区間と1つの後退区間
と2つの方向転換区間とを有する2つのエンドレスリン
クチェーン歯車装置が、各々のリンクチェーン歯車装置
の個々のグリッパがケーブル片の一方の端部を掴むよう
に、且つ、両方のリンクチェーン歯車装置の平行間隔が
個々に加工されるべきケーブル片の長さに適合するよう
に、別個に動くことが可能な形で機械フレーム上に互い
に平行に隣接して配置される。このリンクチェーン歯車
装置は、その一方の方向転換場所に2つの伝動歯車装置
を有し、この伝動歯車装置は各々のチェーンの両側に配
置され、前記グリッパトング運び台の車輪の間の歯と各
々に噛み合い、リンクチェーンを駆動する。これらの伝
動歯車装置の隣には、機械フレームに固定されたジブア
ームが備えられ、このジブアームは、前記グリッパトン
グ運び台の車輪を受けるための上部案内軌道と下部案内
軌道を、前記伝動歯車装置に接線方向に隣接する形で有
する。他方の方向転換場所では、締め付け可能な定置式
の方向転換案内軌道が、上部案内軌道と下部案内軌道に
隣接して備えられる。グリッパトングは、1度は、ケー
ブル片を受け取るために、もう1度は、接続部品が装着
された加工済のケーブル片を配送するために、1回の循
環サイクルの間に短時間だけ開く。その他の領域では常
にグリッパトングが閉じており、それによって、ケーブ
ル片の受け取りから配送へと進む間、ケーブルを加工す
るために、グリッパトングがばねの力によってケーブル
端部を動かないように保持する。
22 360 から公知であり、このDE−OS 2
6 22 360 では、関節連結式に互いに連結され
たグリッパトング運び台が1つのエンドレスのリンクチ
ェーンに組み立てられる。各々のグリッパトング運び台
は、支持レール上を走行する4つの車輪と1つのグリッ
パトングとを有し、このグリッパトングは、軸受ピン上
に回転可能な形で取り付けられ、圧縮ばねとカムとによ
って閉じた位置に保たれ、一方、制御ローラと案内カム
とによって開かれる。1つの前進区間と1つの後退区間
と2つの方向転換区間とを有する2つのエンドレスリン
クチェーン歯車装置が、各々のリンクチェーン歯車装置
の個々のグリッパがケーブル片の一方の端部を掴むよう
に、且つ、両方のリンクチェーン歯車装置の平行間隔が
個々に加工されるべきケーブル片の長さに適合するよう
に、別個に動くことが可能な形で機械フレーム上に互い
に平行に隣接して配置される。このリンクチェーン歯車
装置は、その一方の方向転換場所に2つの伝動歯車装置
を有し、この伝動歯車装置は各々のチェーンの両側に配
置され、前記グリッパトング運び台の車輪の間の歯と各
々に噛み合い、リンクチェーンを駆動する。これらの伝
動歯車装置の隣には、機械フレームに固定されたジブア
ームが備えられ、このジブアームは、前記グリッパトン
グ運び台の車輪を受けるための上部案内軌道と下部案内
軌道を、前記伝動歯車装置に接線方向に隣接する形で有
する。他方の方向転換場所では、締め付け可能な定置式
の方向転換案内軌道が、上部案内軌道と下部案内軌道に
隣接して備えられる。グリッパトングは、1度は、ケー
ブル片を受け取るために、もう1度は、接続部品が装着
された加工済のケーブル片を配送するために、1回の循
環サイクルの間に短時間だけ開く。その他の領域では常
にグリッパトングが閉じており、それによって、ケーブ
ル片の受け取りから配送へと進む間、ケーブルを加工す
るために、グリッパトングがばねの力によってケーブル
端部を動かないように保持する。
【0004】この搬送装置の欠点は、特に伝動歯車装置
と車輪の案内軌道とグリッパトングの開閉のための案内
カムとが比較的高価であるということと、ケーブル端部
が全く移動不可能な形で堅固な止め具に掴まれるという
ことである。更に別の欠点は、上記の搬送装置では、互
いに隣り合って配置される前記2つのリンクチェーン歯
車装置が互いにどれほど接近して駆動されるかによって
、ケーブル片の最小長さが決定され、前記2つのリンク
チェーン歯車装置が互いにどれほど遠く離れて駆動され
るかによって、ケーブル片の最大長さが決定されるが故
に、非常に大きな所要面積が必要であり、そうした大き
な所要面積が得られない場合には、任意の長さのケーブ
ル片の搬送と加工とを行うことが不可能であるというこ
とである。
と車輪の案内軌道とグリッパトングの開閉のための案内
カムとが比較的高価であるということと、ケーブル端部
が全く移動不可能な形で堅固な止め具に掴まれるという
ことである。更に別の欠点は、上記の搬送装置では、互
いに隣り合って配置される前記2つのリンクチェーン歯
車装置が互いにどれほど接近して駆動されるかによって
、ケーブル片の最小長さが決定され、前記2つのリンク
チェーン歯車装置が互いにどれほど遠く離れて駆動され
るかによって、ケーブル片の最大長さが決定されるが故
に、非常に大きな所要面積が必要であり、そうした大き
な所要面積が得られない場合には、任意の長さのケーブ
ル片の搬送と加工とを行うことが不可能であるというこ
とである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、構
造が単純であり、静かに走行し、比較的小さい面積しか
必要とせず、更には個々のケーブル片の長さに左右され
ない、ケーブル片の搬送装置を提供することを目的とし
、この搬送装置では、グリップされたケーブル端部の全
てが各々の加工ステーションで加工されることが可能で
あり、プラグコネクタが装着された加工済のケーブル端
部が、装着プレスの回避移動を行う必要なしに不使用の
装着プレスを通過させられる。
造が単純であり、静かに走行し、比較的小さい面積しか
必要とせず、更には個々のケーブル片の長さに左右され
ない、ケーブル片の搬送装置を提供することを目的とし
、この搬送装置では、グリップされたケーブル端部の全
てが各々の加工ステーションで加工されることが可能で
あり、プラグコネクタが装着された加工済のケーブル端
部が、装着プレスの回避移動を行う必要なしに不使用の
装着プレスを通過させられる。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は、本特許請求
項第1項に特徴付けられる発明によって解決される。
項第1項に特徴付けられる発明によって解決される。
【0007】
【作用】本発明によって得られる基本的な利点は、加工
ラインに沿って循環的に動かされる単一の搬送要素上に
、回転可能なダブルグリッパを配置することによって、
且つ、前記搬送要素の下方の位置に横方向の定置金属案
内プレートを配置することによって、比較的小さい所要
面積しか必要とせずに、非常に短く且つ一定の範囲内で
任意の長さの(ループを形成する)ケーブル片が搬送さ
れることが可能であり、それによって、前記ダブルグリ
ッパが180 °に亙って回転可能であるが故に、グリ
ップされたケーブル端部の各々が、各々の加工ステーシ
ョン又は装着プレスにおいて加工され、又は、プラグコ
ネクタを装着されることが可能であるということと、前
記ダブルグリッパを回転させて遠ざけるように制御可能
であるが故に、装着済のケーブル端部が、不必要な装着
プレスの領域では、装着プレスの回避移動の必要なしに
、その装着プレスを通過させられることが可能であると
いうこととに見出される。
ラインに沿って循環的に動かされる単一の搬送要素上に
、回転可能なダブルグリッパを配置することによって、
且つ、前記搬送要素の下方の位置に横方向の定置金属案
内プレートを配置することによって、比較的小さい所要
面積しか必要とせずに、非常に短く且つ一定の範囲内で
任意の長さの(ループを形成する)ケーブル片が搬送さ
れることが可能であり、それによって、前記ダブルグリ
ッパが180 °に亙って回転可能であるが故に、グリ
ップされたケーブル端部の各々が、各々の加工ステーシ
ョン又は装着プレスにおいて加工され、又は、プラグコ
ネクタを装着されることが可能であるということと、前
記ダブルグリッパを回転させて遠ざけるように制御可能
であるが故に、装着済のケーブル端部が、不必要な装着
プレスの領域では、装着プレスの回避移動の必要なしに
、その装着プレスを通過させられることが可能であると
いうこととに見出される。
【0008】以下では、本発明が実施例と添付図面とに
よってより詳細に説明される。
よってより詳細に説明される。
【0009】
【実施例】図1と図2では、本発明のケーブル搬送装置
が照合番号1で示される。このケーブル搬送装置1は、
上部走行部分3と、下部走行部分4と、断続運転のため
の駆動箇所として備えられた第1の方向転換場所5と、
第2の方向転換場所6とを有するエンドレス搬送要素2
から成る。ケーブル片8を受け取るためのダブルグリッ
パ7が、ケーブル搬送要素2の外周全体に亙って均一な
間隔で配置される。搬送要素2の回転方向に対して垂直
方向にケーブル片を送り込むためのケーブル送り装置9
が、第1の方向転換場所5の領域内の下部走行部分4に
配置され、ケーブル排出搬送装置10とケーブル置き場
11とが、第2の方向転換場所6の領域内に、同様に下
部走行部分4に配置される。これに加えて、左側の切断
ステーション12と絶縁除去ステーション13と加工ス
テーション14と右側の切断ステーション15とのよう
な様々なケーブル加工ステーションと、ケーブル送り装
置9用の挿入可能な案内管16と、結束装置17と、ケ
ーブルマガジン18とが、図2の搬送要素2の下部走行
部分4の領域全体に示されている。
が照合番号1で示される。このケーブル搬送装置1は、
上部走行部分3と、下部走行部分4と、断続運転のため
の駆動箇所として備えられた第1の方向転換場所5と、
第2の方向転換場所6とを有するエンドレス搬送要素2
から成る。ケーブル片8を受け取るためのダブルグリッ
パ7が、ケーブル搬送要素2の外周全体に亙って均一な
間隔で配置される。搬送要素2の回転方向に対して垂直
方向にケーブル片を送り込むためのケーブル送り装置9
が、第1の方向転換場所5の領域内の下部走行部分4に
配置され、ケーブル排出搬送装置10とケーブル置き場
11とが、第2の方向転換場所6の領域内に、同様に下
部走行部分4に配置される。これに加えて、左側の切断
ステーション12と絶縁除去ステーション13と加工ス
テーション14と右側の切断ステーション15とのよう
な様々なケーブル加工ステーションと、ケーブル送り装
置9用の挿入可能な案内管16と、結束装置17と、ケ
ーブルマガジン18とが、図2の搬送要素2の下部走行
部分4の領域全体に示されている。
【0010】搬送要素2の下走行間部分は、図3に照合
記号4で示される。エンドレス搬送要素2の下部走行部
分4は、横方向の偏りが不可能であり且つ下部走行部分
4の撓みが持ち上がるような方法で、2つの鉛直方向の
支持壁19と20との間を案内される。搬送要素2の外
周に配置されたダブルグリッパ7は、ケーブル搬送装置
1のケーブル送り装置9によって送り込まれるケーブル
片8を拾い上げるように働く。このケーブル送り装置9
は、機械フレーム22上に定置式に組み立てられた送り
出し装置21と、交換可能なように配置された迅速交換
ユニット23と、ケーブルマガジン23とから成る。本
具体例(図1と図2)には、ケーブル送り装置9が備え
られる。ケーブル送り装置9の軸の下側に且つケーブル
搬送装置1に平行に、2つの固定金属案内プレート24
、25が備えられ、これらの固定金属案内プレート24
、25は互いに平行に隣り合う形に設置され、グリップ
されたケーブル片8の(場合によっては垂れ下がった)
ループ26が、これらの固定金属案内プレートの間を案
内される。金属案内プレート24の外側では、内側グリ
ッパ57.1と外側グリッパ57.2とを有する左側の
定置ダブルグリッパ57が、ケーブル送り装置9の軸上
に配置され、一方、金属案内プレート25の外側では、
内側グリッパ58.1と外側グリッパ58.2とを有す
る右側の定置ダブルグリッパ58が、ケーブル送り装置
9の軸上に配置される。
記号4で示される。エンドレス搬送要素2の下部走行部
分4は、横方向の偏りが不可能であり且つ下部走行部分
4の撓みが持ち上がるような方法で、2つの鉛直方向の
支持壁19と20との間を案内される。搬送要素2の外
周に配置されたダブルグリッパ7は、ケーブル搬送装置
1のケーブル送り装置9によって送り込まれるケーブル
片8を拾い上げるように働く。このケーブル送り装置9
は、機械フレーム22上に定置式に組み立てられた送り
出し装置21と、交換可能なように配置された迅速交換
ユニット23と、ケーブルマガジン23とから成る。本
具体例(図1と図2)には、ケーブル送り装置9が備え
られる。ケーブル送り装置9の軸の下側に且つケーブル
搬送装置1に平行に、2つの固定金属案内プレート24
、25が備えられ、これらの固定金属案内プレート24
、25は互いに平行に隣り合う形に設置され、グリップ
されたケーブル片8の(場合によっては垂れ下がった)
ループ26が、これらの固定金属案内プレートの間を案
内される。金属案内プレート24の外側では、内側グリ
ッパ57.1と外側グリッパ57.2とを有する左側の
定置ダブルグリッパ57が、ケーブル送り装置9の軸上
に配置され、一方、金属案内プレート25の外側では、
内側グリッパ58.1と外側グリッパ58.2とを有す
る右側の定置ダブルグリッパ58が、ケーブル送り装置
9の軸上に配置される。
【0011】図4と図5では、ダブルグリッパ7が拡大
されて図解されている。ダブルグリッパ7は、搬送要素
2に回転可能な形で配置され、ダブルグリッパ7の支持
体27は、搬送要素2の走行方向に対して垂直に配置さ
れた搬送要素2の穴29内のスピゴット28によって支
持され、板ばね30と締め付けリング31とによって弾
性的に保持される。支持体27と搬送要素2との間には
、支持体27内に円形状に備えられた穿孔32が配置さ
れ、搬送要素2内に配置された停止ねじ39の丸頭が、
前記穿孔32の中に食い込んでいる。ダブルグリッパ7
の両方のグリッパ35は、支持体27に滑動可能な形に
取り付けられた滑動体36に、開閉可能であるように配
置される。第1の圧縮ばね37は、滑動体36をその休
止位置において支持体27に保持し、第2の圧縮ばね3
8の各々は、ダブルグリッパ7の各グリッパ35の両グ
リッパアーム39、40の各々を圧迫して閉じさせる。 ダブルグリッパ7の心出しのための心出し溝43が、グ
リッパアーム39、40の回転スピゴット41、42に
備えられる。締め付けリング31の上に制御プレート4
4が配置され、この制御プレート44は、支持体27の
スピゴット28に対して回転しないように固定的に連結
され、締め付けナット48によって保持される。この調
節プレート44内には案内溝45が備えられ、挿入可能
な支持アーム49に配置されたピボット装置47の制御
ローラ46が、前記案内溝45と噛み合う。
されて図解されている。ダブルグリッパ7は、搬送要素
2に回転可能な形で配置され、ダブルグリッパ7の支持
体27は、搬送要素2の走行方向に対して垂直に配置さ
れた搬送要素2の穴29内のスピゴット28によって支
持され、板ばね30と締め付けリング31とによって弾
性的に保持される。支持体27と搬送要素2との間には
、支持体27内に円形状に備えられた穿孔32が配置さ
れ、搬送要素2内に配置された停止ねじ39の丸頭が、
前記穿孔32の中に食い込んでいる。ダブルグリッパ7
の両方のグリッパ35は、支持体27に滑動可能な形に
取り付けられた滑動体36に、開閉可能であるように配
置される。第1の圧縮ばね37は、滑動体36をその休
止位置において支持体27に保持し、第2の圧縮ばね3
8の各々は、ダブルグリッパ7の各グリッパ35の両グ
リッパアーム39、40の各々を圧迫して閉じさせる。 ダブルグリッパ7の心出しのための心出し溝43が、グ
リッパアーム39、40の回転スピゴット41、42に
備えられる。締め付けリング31の上に制御プレート4
4が配置され、この制御プレート44は、支持体27の
スピゴット28に対して回転しないように固定的に連結
され、締め付けナット48によって保持される。この調
節プレート44内には案内溝45が備えられ、挿入可能
な支持アーム49に配置されたピボット装置47の制御
ローラ46が、前記案内溝45と噛み合う。
【0012】グリッパ作動装置50と組み合わされたダ
ブルグリッパ7が、図6と図7と図8に示される。グリ
ッパ作動装置50は、別々の作動ローラ53、54を各
々に有する2つの相互接近するピボット旋回アーム51
、52を有する。作動ローラ53、54は、ダブルグリ
ッパ7を開くために、ダブルグリッパ7の一方の端部に
配置された案内カム55、56に噛み合う。グリッパ作
動装置50は、供給されたケーブル断片8を掴むために
、ケーブル送り装置9の領域内に配置され、そのケーブ
ル断片8を排出するために、ケーブル排出装置10の領
域に配置される心出しモジュール60と組み合わされた
ダブルグリッパ7が、図9と図10に示される。心出し
モジュール60は、その都度、ケーブル加工ステーショ
ンの反対側に配置され、心出しスキッド63、64を有
する2つの角張った断面のピボット旋回アーム61、6
2を有し、これらの心出しスキッド63、64は、グリ
ッパアーム39、40の回転スピゴット41、42の心
出し溝43と噛み合う。ピボット旋回アーム61、62
の上部突出部分が、ダブルグリッパ7の高さの上限を決
定し、心出しスキッド63、64が、ダブルグリッパの
正確な側位とケーブル加工ステーションへの間隔とを決
定する。回転スピゴット41、42の心出し溝43が、
ピボット旋回アーム61、62の心出しスキッド63、
64上を滑動するように案内されるが故に、ケーブル加
工ステーションの調整可能な駆動部材によって、ダブル
グリッパ7を鉛直方向に移動させて、ダブルグリッパ7
を正確な高さに調整することが常に可能である。
ブルグリッパ7が、図6と図7と図8に示される。グリ
ッパ作動装置50は、別々の作動ローラ53、54を各
々に有する2つの相互接近するピボット旋回アーム51
、52を有する。作動ローラ53、54は、ダブルグリ
ッパ7を開くために、ダブルグリッパ7の一方の端部に
配置された案内カム55、56に噛み合う。グリッパ作
動装置50は、供給されたケーブル断片8を掴むために
、ケーブル送り装置9の領域内に配置され、そのケーブ
ル断片8を排出するために、ケーブル排出装置10の領
域に配置される心出しモジュール60と組み合わされた
ダブルグリッパ7が、図9と図10に示される。心出し
モジュール60は、その都度、ケーブル加工ステーショ
ンの反対側に配置され、心出しスキッド63、64を有
する2つの角張った断面のピボット旋回アーム61、6
2を有し、これらの心出しスキッド63、64は、グリ
ッパアーム39、40の回転スピゴット41、42の心
出し溝43と噛み合う。ピボット旋回アーム61、62
の上部突出部分が、ダブルグリッパ7の高さの上限を決
定し、心出しスキッド63、64が、ダブルグリッパの
正確な側位とケーブル加工ステーションへの間隔とを決
定する。回転スピゴット41、42の心出し溝43が、
ピボット旋回アーム61、62の心出しスキッド63、
64上を滑動するように案内されるが故に、ケーブル加
工ステーションの調整可能な駆動部材によって、ダブル
グリッパ7を鉛直方向に移動させて、ダブルグリッパ7
を正確な高さに調整することが常に可能である。
【0013】挿入可能なピボット旋回装置47と組み合
わされたダブルグリッパ7が、図11とと図12の拡大
図に示されている。ダブルグリッパ7は、ケーブル搬送
要素2内に回転可能な形で配置され、板ばね30と停止
ねじ34とによって休止位置に保持される。制御プレー
ト44が、その回転が防止されるように固定的にダブル
グリッパ7に連結され、締め付けナット48によって固
定される。ピボット旋回装置47は、ケーブル加工ステ
ーション領域内の搬送要素2の支持壁19と20に定置
的に配置される。移動可能な支持アーム49に回転可能
な形で取り付けられた制御ローラ46は、制御プレート
44の案内溝45の中に挿入されることが可能である。 搬送要素2の循環移動によって、ダブルグリッパ7が、
制御プレート44の案内溝45内に挿入された制御ロー
ラ46によって、制御ローラ46が案内溝45の外に出
るまで自動的に60°回転する。この場合には、停止ね
じ34は、それに対応して配置された搬送要素2の穿孔
32に再び噛み合う。
わされたダブルグリッパ7が、図11とと図12の拡大
図に示されている。ダブルグリッパ7は、ケーブル搬送
要素2内に回転可能な形で配置され、板ばね30と停止
ねじ34とによって休止位置に保持される。制御プレー
ト44が、その回転が防止されるように固定的にダブル
グリッパ7に連結され、締め付けナット48によって固
定される。ピボット旋回装置47は、ケーブル加工ステ
ーション領域内の搬送要素2の支持壁19と20に定置
的に配置される。移動可能な支持アーム49に回転可能
な形で取り付けられた制御ローラ46は、制御プレート
44の案内溝45の中に挿入されることが可能である。 搬送要素2の循環移動によって、ダブルグリッパ7が、
制御プレート44の案内溝45内に挿入された制御ロー
ラ46によって、制御ローラ46が案内溝45の外に出
るまで自動的に60°回転する。この場合には、停止ね
じ34は、それに対応して配置された搬送要素2の穿孔
32に再び噛み合う。
【0014】回転装置71、72を伴ったダブルグリッ
パ7が、図13と図14の平面図に示されている。回転
装置71、72も、ケーブル加工ステーション領域内の
搬送要素2の支持壁19と20に定置的に配置される。 これらの回転装置71、72の各々は、空気作用によっ
て動かされることが可能であり且つ滑動可能なように支
持された歯付きラック72、73を有し、これらの歯付
きラックは歯付きピニオン74と連係動作する。歯付き
ピニオン74は制御プレート44上に配置され、その回
転が防止されるように固定的にダブルグリッパ7に連結
される。ダブルグリッパ7、又は、そのダブルグリッパ
7によってその両端が掴まれたケーブル片8が、回転装
置70、71によって、加工ステーション内で180
°回転させられることが可能である。
パ7が、図13と図14の平面図に示されている。回転
装置71、72も、ケーブル加工ステーション領域内の
搬送要素2の支持壁19と20に定置的に配置される。 これらの回転装置71、72の各々は、空気作用によっ
て動かされることが可能であり且つ滑動可能なように支
持された歯付きラック72、73を有し、これらの歯付
きラックは歯付きピニオン74と連係動作する。歯付き
ピニオン74は制御プレート44上に配置され、その回
転が防止されるように固定的にダブルグリッパ7に連結
される。ダブルグリッパ7、又は、そのダブルグリッパ
7によってその両端が掴まれたケーブル片8が、回転装
置70、71によって、加工ステーション内で180
°回転させられることが可能である。
【0015】上記の設備は次のように作動する。
【0016】ダブルグリッパ7がその外周に配置された
エンドレス搬送要素2が、図示されていない駆動装置に
よって循環的に駆動される。この場合には、ダブルグリ
ッパ7が、下部車間部分の領域内を移動して種々の加工
ステーションを通過させられる。ケーブル送り装置9が
、送り出し装置21と迅速交換ユニット23との補助に
よって、ケーブルマガジン18からダブルグリッパ7の
領域内に、搬送要素2の移動方向に対して垂直方向にケ
ーブルを送り込む。送り出し装置21は、定置ベルト駆
動装置と可動ベルト駆動装置とから成り、これらのベル
ト駆動装置の間を、挟み込まれたケーブルが搬送され、
この搬送されるケーブルによって、長さ測定装置が駆動
される。送り込まれたケーブルが左側の切断ステーショ
ン12によって切断され、そのケーブルの端部は、第1
の段階では、送り出し装置21によって、且つ、挿入さ
れた案内管16の補助によって、搬送要素2の受入れ領
域の中に、常に等しい長さとなるように監視された最小
長さだけ送り込まれる。そのケーブル端部は、右側の定
置グリッパ58の内側グリッパ58.1によって掴まれ
、一方、案内管16が搬送要素2の領域から取り除かれ
、左側の定置グリッパ58の外側グリッパ58.2が、
同様にケーブル端部を掴む。この後で、第2の段階とし
て、送り出し装置21が、前記長さ測定装置によって同
様に監視されている予め選択された残余ケーブル長さを
搬送し、この場合には、左側の定置ダブルグリッパ57
が案内補助装置として働き、ケーブルのループ26が金
属案内プレート24と25との間に形成される。予め選
択されたケーブル長さに達すると、左側の定置ダブルグ
リッパ57もケーブルを掴み、左側の切断ステーション
12がそのケーブルを切断する。定置ダブルグリッパ5
7、58の内側グリッパ57.1、58.1の両方が開
き、搬送要素2の両側にグリッパ作動装置50を挿入す
ることによって、搬送要素2の(ケーブル送り装置9の
軸上に配置された)ダブルグリッパ7が同様に開き、こ
のダブルグリッパ7がケーブル片8の上に開いた状態で
押し付けられるという仕方で、形成されたケーブル片8
が搬送要素2のダブルグリッパ7によって受け取られる
。ケーブル片8の両端は依然として定置ダブルグリッパ
57、58の外側グリッパ57.2、58.2によって
掴まれており、一方ではグリッパ作動装置50が開くこ
とによって、他方では圧縮ばね38の力によってダブル
グリッパ7が閉じ、このダブルグリッパ7がケーブル片
8の端部を掴む。この後で、定置ダブルグリッパ57、
58の内側グリッパ57.1、58.1が同様に開き、
滑動モジュールが搬送要素2のダブルグリッパ7を自由
にし、それによって、圧縮ばね37の力によってダブル
グリッパ7が再び休止位置に戻され、ケーブル片8を掴
んだダブルグリッパ7の循環的な搬送移動がエンドレス
搬送要素2によって行われる。各々の循環移動が1つの
作業サイクルを完了する毎に、この作業サイクルの間に
ケーブル片の両端部が加工され、又は、プラグ接点が与
えられることが可能である。そうした加工のためにケー
ブル端部の正確な位置を確保するために、加工ステーシ
ョンの反対側に位置する心出し装置によって、適切なダ
ブルドリッパ7が各々の加工ステーションの前で心出し
される。心出しモジュール60のピボット旋回アーム6
1、62がダブルグリッパ7に向かって方向転換し、角
張った断面を持つピボット旋回アーム61、62の上部
突出部分が、ダブルグリッパ7の正確な高さの上限を決
定し、ダブルグリッパ7のグリッパアーム39、40の
回転スピゴット41、42の心出し溝43に噛み合う心
出しスキッド63、64が、ダブルグリッパ7の正確な
側位と、そのケーブル加工ステーションからの正確な間
隔とを決定する。加工が行われる前に、そのケーブル加
工ステーションの調整可能な駆動体が、ダブルグリッパ
7又はそれによって掴まれたケーブル片8を前記正確な
高さの上限に押し上げ、一方、心出しスキッド63、6
4上を滑動する形で案内される回転スピゴット41、4
2の心出し溝43の故に、ダブルグリッパ7はその心出
しされた水平位置を変化させない。従って、ケーブル片
8の端部の後続の処理の間は、又は、既に加工済のケー
ブル端部にプラグ接点を圧着する間は、ダブルグリッパ
7によって掴まれたケーブル片8の端部の正確な位置が
確保される。既に加工が完了したケーブル端部が、最早
必要でないケーブル加工ステーションを通過する場合に
は、この加工済ケーブル端部がその加工ステーションと
衝突するだろうし、そのケーブル端部又は圧着プラグ接
点の破損が生じるだろう。これを防止する目的で、ケー
ブル排出搬送装置10の前の最終ケーブル加工ステーシ
ョンの領域内において、正常な搬送位置にダブルグリッ
パ7を方向転換して再び復帰させるために、ダブルグリ
ッパ7が、最終的に必要とされたケーブル加工ステーシ
ョンの領域内で例えば60°方向転換される。このため
に、前記最終的に必要とされたケーブル加工ステーショ
ン内の定置ピボット旋回装置47によって、支持アーム
49に配置された制御ローラ46が、当該ダブルグリッ
プ7の制御プレート44の案内溝45の中に挿入される
。搬送要素2の循環的な前進移動と共に、ケーブル片8
を掴んだダブルグリッパ7が方向転換して傾斜位置をと
り、この傾斜位置では、ケーブル片8の端部がケーブル
加工ステーションから十分に遠く引き離され、搬送要素
2内に配置された停止ねじ34が、板ばね30の力によ
って、ダブルグリッパ7の支持体27内の対応する穿孔
32に噛み合う。上記と同様の仕方で制御ローラ46が
反対側から制御プレート44の案内溝45の中に挿入さ
れることによって、ケーブル排出搬送装置10の前の最
終ケーブル加工ステーション内において、搬送要素2の
反対側に配置された同様の定置ピボット旋回装置を用い
て、正常な搬送位置に復帰するためのダブルグリッパ7
の逆向きの方向転換が行われる。これに加えて、加工ラ
インの両側に配置された加工ステーションを完全に使用
するために、回転装置70、71が図13、図14に示
されるように配置される。ダブルグリッパ7によって掴
まれたケーブル片8の両端部が任意の何れかの加工ステ
ーションによって処理されることが可能であるように、
そのダブルグリッパ7が、加工ステーション内の支持壁
19、20に定置的に配置された回転装置70、71に
よって180°方向転換されることが可能である。滑動
可能な形で配置された歯付きラック72、73が空気圧
によって作動させられ、回転を防止するようにダブルグ
リッパ7に固定連結された歯付きピニオン74と噛み合
い、ダブルグリッパ7を180 °回転させる。この場
合には、同様に板ばね30の力によって、停止ねじ34
が、ダブルグリッパ7の支持体27内の対応する穿孔3
2に噛み合い、更に、ケーブル片8の両端部が、搬送要
素2の他方の側に別々に配置されたケーブル加工ステー
ションに向けられる。 こうしたケーブル端部の加工と装着とのために、心出し
モジュール60、ピボット旋回装置47、又は、回転装
置70、71を用いた同一の操作が行われることが、上
記のように必要であるか又は可能である。ケーブル加工
ライン1の最後には、ケーブル排出搬送装置10又は更
に別の装着装置によってケーブル片8が受け取られ、こ
の時には、ケーブル送り装置9に関しては、定置された
グリッパ作動装置50のピボット旋回アーム51、52
の方向転換と相互接近とによってダブルグリッパ7が開
かれる。
エンドレス搬送要素2が、図示されていない駆動装置に
よって循環的に駆動される。この場合には、ダブルグリ
ッパ7が、下部車間部分の領域内を移動して種々の加工
ステーションを通過させられる。ケーブル送り装置9が
、送り出し装置21と迅速交換ユニット23との補助に
よって、ケーブルマガジン18からダブルグリッパ7の
領域内に、搬送要素2の移動方向に対して垂直方向にケ
ーブルを送り込む。送り出し装置21は、定置ベルト駆
動装置と可動ベルト駆動装置とから成り、これらのベル
ト駆動装置の間を、挟み込まれたケーブルが搬送され、
この搬送されるケーブルによって、長さ測定装置が駆動
される。送り込まれたケーブルが左側の切断ステーショ
ン12によって切断され、そのケーブルの端部は、第1
の段階では、送り出し装置21によって、且つ、挿入さ
れた案内管16の補助によって、搬送要素2の受入れ領
域の中に、常に等しい長さとなるように監視された最小
長さだけ送り込まれる。そのケーブル端部は、右側の定
置グリッパ58の内側グリッパ58.1によって掴まれ
、一方、案内管16が搬送要素2の領域から取り除かれ
、左側の定置グリッパ58の外側グリッパ58.2が、
同様にケーブル端部を掴む。この後で、第2の段階とし
て、送り出し装置21が、前記長さ測定装置によって同
様に監視されている予め選択された残余ケーブル長さを
搬送し、この場合には、左側の定置ダブルグリッパ57
が案内補助装置として働き、ケーブルのループ26が金
属案内プレート24と25との間に形成される。予め選
択されたケーブル長さに達すると、左側の定置ダブルグ
リッパ57もケーブルを掴み、左側の切断ステーション
12がそのケーブルを切断する。定置ダブルグリッパ5
7、58の内側グリッパ57.1、58.1の両方が開
き、搬送要素2の両側にグリッパ作動装置50を挿入す
ることによって、搬送要素2の(ケーブル送り装置9の
軸上に配置された)ダブルグリッパ7が同様に開き、こ
のダブルグリッパ7がケーブル片8の上に開いた状態で
押し付けられるという仕方で、形成されたケーブル片8
が搬送要素2のダブルグリッパ7によって受け取られる
。ケーブル片8の両端は依然として定置ダブルグリッパ
57、58の外側グリッパ57.2、58.2によって
掴まれており、一方ではグリッパ作動装置50が開くこ
とによって、他方では圧縮ばね38の力によってダブル
グリッパ7が閉じ、このダブルグリッパ7がケーブル片
8の端部を掴む。この後で、定置ダブルグリッパ57、
58の内側グリッパ57.1、58.1が同様に開き、
滑動モジュールが搬送要素2のダブルグリッパ7を自由
にし、それによって、圧縮ばね37の力によってダブル
グリッパ7が再び休止位置に戻され、ケーブル片8を掴
んだダブルグリッパ7の循環的な搬送移動がエンドレス
搬送要素2によって行われる。各々の循環移動が1つの
作業サイクルを完了する毎に、この作業サイクルの間に
ケーブル片の両端部が加工され、又は、プラグ接点が与
えられることが可能である。そうした加工のためにケー
ブル端部の正確な位置を確保するために、加工ステーシ
ョンの反対側に位置する心出し装置によって、適切なダ
ブルドリッパ7が各々の加工ステーションの前で心出し
される。心出しモジュール60のピボット旋回アーム6
1、62がダブルグリッパ7に向かって方向転換し、角
張った断面を持つピボット旋回アーム61、62の上部
突出部分が、ダブルグリッパ7の正確な高さの上限を決
定し、ダブルグリッパ7のグリッパアーム39、40の
回転スピゴット41、42の心出し溝43に噛み合う心
出しスキッド63、64が、ダブルグリッパ7の正確な
側位と、そのケーブル加工ステーションからの正確な間
隔とを決定する。加工が行われる前に、そのケーブル加
工ステーションの調整可能な駆動体が、ダブルグリッパ
7又はそれによって掴まれたケーブル片8を前記正確な
高さの上限に押し上げ、一方、心出しスキッド63、6
4上を滑動する形で案内される回転スピゴット41、4
2の心出し溝43の故に、ダブルグリッパ7はその心出
しされた水平位置を変化させない。従って、ケーブル片
8の端部の後続の処理の間は、又は、既に加工済のケー
ブル端部にプラグ接点を圧着する間は、ダブルグリッパ
7によって掴まれたケーブル片8の端部の正確な位置が
確保される。既に加工が完了したケーブル端部が、最早
必要でないケーブル加工ステーションを通過する場合に
は、この加工済ケーブル端部がその加工ステーションと
衝突するだろうし、そのケーブル端部又は圧着プラグ接
点の破損が生じるだろう。これを防止する目的で、ケー
ブル排出搬送装置10の前の最終ケーブル加工ステーシ
ョンの領域内において、正常な搬送位置にダブルグリッ
パ7を方向転換して再び復帰させるために、ダブルグリ
ッパ7が、最終的に必要とされたケーブル加工ステーシ
ョンの領域内で例えば60°方向転換される。このため
に、前記最終的に必要とされたケーブル加工ステーショ
ン内の定置ピボット旋回装置47によって、支持アーム
49に配置された制御ローラ46が、当該ダブルグリッ
プ7の制御プレート44の案内溝45の中に挿入される
。搬送要素2の循環的な前進移動と共に、ケーブル片8
を掴んだダブルグリッパ7が方向転換して傾斜位置をと
り、この傾斜位置では、ケーブル片8の端部がケーブル
加工ステーションから十分に遠く引き離され、搬送要素
2内に配置された停止ねじ34が、板ばね30の力によ
って、ダブルグリッパ7の支持体27内の対応する穿孔
32に噛み合う。上記と同様の仕方で制御ローラ46が
反対側から制御プレート44の案内溝45の中に挿入さ
れることによって、ケーブル排出搬送装置10の前の最
終ケーブル加工ステーション内において、搬送要素2の
反対側に配置された同様の定置ピボット旋回装置を用い
て、正常な搬送位置に復帰するためのダブルグリッパ7
の逆向きの方向転換が行われる。これに加えて、加工ラ
インの両側に配置された加工ステーションを完全に使用
するために、回転装置70、71が図13、図14に示
されるように配置される。ダブルグリッパ7によって掴
まれたケーブル片8の両端部が任意の何れかの加工ステ
ーションによって処理されることが可能であるように、
そのダブルグリッパ7が、加工ステーション内の支持壁
19、20に定置的に配置された回転装置70、71に
よって180°方向転換されることが可能である。滑動
可能な形で配置された歯付きラック72、73が空気圧
によって作動させられ、回転を防止するようにダブルグ
リッパ7に固定連結された歯付きピニオン74と噛み合
い、ダブルグリッパ7を180 °回転させる。この場
合には、同様に板ばね30の力によって、停止ねじ34
が、ダブルグリッパ7の支持体27内の対応する穿孔3
2に噛み合い、更に、ケーブル片8の両端部が、搬送要
素2の他方の側に別々に配置されたケーブル加工ステー
ションに向けられる。 こうしたケーブル端部の加工と装着とのために、心出し
モジュール60、ピボット旋回装置47、又は、回転装
置70、71を用いた同一の操作が行われることが、上
記のように必要であるか又は可能である。ケーブル加工
ライン1の最後には、ケーブル排出搬送装置10又は更
に別の装着装置によってケーブル片8が受け取られ、こ
の時には、ケーブル送り装置9に関しては、定置された
グリッパ作動装置50のピボット旋回アーム51、52
の方向転換と相互接近とによってダブルグリッパ7が開
かれる。
【図1】均一な間隔で外周に配置されたダブルグリッパ
を有するケーブル断片搬送のためのエンドレス牽引要素
を備えた、ケーブル加工ラインの正面図である。
を有するケーブル断片搬送のためのエンドレス牽引要素
を備えた、ケーブル加工ラインの正面図である。
【図2】図1によるケーブル加工ラインの平面図である
。
。
【図3】図1の線3−3に沿ったケーブル加工ラインの
断面図である。
断面図である。
【図4】エンドレス牽引要素とダブルグリッパの断面図
である。
である。
【図5】閉じた位置のダブルグリッパの正面図である。
【図6】開いたグリッパ作動装置を伴った閉じた状態の
ダブルグリッパの正面図である。
ダブルグリッパの正面図である。
【図7】閉じたグリッパ作動装置を伴った開いた状態の
ダブルグリッパの正面図である。
ダブルグリッパの正面図である。
【図8】グリッパ作動装置の平面図である。
【図9】挿入された心出しモジュールを伴った閉じた状
態のダブルグリッパの正面図である。
態のダブルグリッパの正面図である。
【図10】心出しモジュールの平面図である。
【図11】挿入されたピボット旋回装置を伴った正常な
位置のダブルグリッパの平面図である。
位置のダブルグリッパの平面図である。
【図12】挿入されたピボット旋回装置を伴った方向転
換位置のダブルグリッパの平面図である。
換位置のダブルグリッパの平面図である。
【図13】ダブルグリッパを時計回りに180 °回転
させるための左側の回転装置の平面図である。
させるための左側の回転装置の平面図である。
【図14】ダブルグリッパを反時計回りに180 °回
転させるための右側の回転装置の平面図である。
転させるための右側の回転装置の平面図である。
2 ケーブル搬送要素
5、6 方向転換場所
7 ダブルグリッパ
8 ケーブル片
9 ケーブル送り装置
11 ケーブル置き場
12、13、14、15 加工ステーション19、2
0 支持壁 22 機械フレーム 30、37、38 ばね 31 締め付けリング 32 穿孔 34 停止ねじ 43 心出し溝 44 制御プレート 45 案内溝 46 制御ローラ 47 ピボット旋回装置 50 グリッパ作動装置 51、52 ピボット旋回アーム 53、54 作動ローラ 55、56 案内カム 57、58 定置ダブルグリッパ 60 心出しモジュール 61、62 ピボット旋回アーム 70、71 回転装置 72、73 歯付きラック 74 歯付きピニオン
0 支持壁 22 機械フレーム 30、37、38 ばね 31 締め付けリング 32 穿孔 34 停止ねじ 43 心出し溝 44 制御プレート 45 案内溝 46 制御ローラ 47 ピボット旋回装置 50 グリッパ作動装置 51、52 ピボット旋回アーム 53、54 作動ローラ 55、56 案内カム 57、58 定置ダブルグリッパ 60 心出しモジュール 61、62 ピボット旋回アーム 70、71 回転装置 72、73 歯付きラック 74 歯付きピニオン
Claims (9)
- 【請求項1】 機械フレーム上に配置された少なくと
も1つの断続的に駆動されるエンドレス搬送要素を有し
ており、ケーブル片をその軸に対して垂直方向に搬送す
るための装置であって、前記搬送要素が前記搬送要素の
外周に等間隔で順番に配置された複数のグリッパを有し
ており、前記グリッパは、ばねの力によって閉じられ、
前記搬送要素の方向転換場所内でケーブル送り装置によ
って送り込まれる前記ケーブル片の両端部を掴み、前記
搬送要素の断続回転の間は前記ケーブル片を保持して加
工ステーションを通過し、前記搬送要素の別の方向転換
場所の領域内で、前記ケーブル片をケーブル置き場又は
更に別の装着装置に転送し、更に、単一の前記エンドレ
ス搬送要素上に配置された前記グリッパが、回転可能な
形で支持されたダブルグリッパであることを特徴とする
ケーブル片を搬送するための装置。 - 【請求項2】 前記ダブルグリッパが、第1の作動位
置ではばねの力によって保持され、及び/又は、第2の
作動位置では180 °回転させられ、それによって、
前記ダブルグリッパによって掴まれたケーブル片の各々
の端部が、前記搬送要素の作動平面に対して平行な平面
内に前記加工ステーションに面して保持されることを特
徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 案内溝を有する制御プレートが、回転
しないように固定的に前記ダブルグリッパに取り付けら
れており、前記機械フレームの支持壁に配置されたピボ
ット旋回装置の制御ローラが前記案内溝と噛み合うこと
が可能であり、それによって、前記ケーブル片の各々の
端部が前記ダブルグリッパによって掴まれ、1つの移動
サイクルにおいて同一の平行平面内の休止位置に方向転
換されることを特徴とする請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 前記ダブルグリッパの正確な加工位置
を決定する心出し装置が前記ダブルグリッパに配置され
、前記機械フレームの止め具に堅固に取り付けられた心
出しモジュールのピボット旋回アームが、前記心出し装
置と噛み合うことを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項5】 前記ダブルグリッパが、前記搬送要素
の作動平面に対して垂直方向に且つ前記ダブルグリッパ
によって掴まれた前記ケーブル片の端部の軸に対して垂
直方向に滑動可能な形で前記搬送要素に配置され、前記
ばねの力によって休止位置に保持されることを特徴とす
る請求項2に記載の装置。 - 【請求項6】 前記心出しモジュールの前記ピボット
旋回アームが心出しスキッドを有しており、前記心出し
スキッドの各々が、前記ダブルグリッパを心出しし且つ
滑動する形で案内すべく前記ダブルグリッパ案内溝の各
々に噛み合うことを特徴とする請求項2に記載の装置。 - 【請求項7】 グリッパ作動装置が少なくとも前記ケ
ーブル供給装置領域内において前記機械フレーム支持壁
に固定的に配置されており、前記グリッパ作動装置はば
ねの力に抗して開くと共に、作動ローラを有する相互に
接近するピボット旋回アームを備えており、上向きに走
行する作動ローラを受ける案内カムが前記ダブルグリッ
プのグリッパアームの上部端部に配置されることを特徴
とする請求項2に記載の装置。 - 【請求項8】 前記ダブルグリッパを回転させる少な
くとも1つの回転装置が前記支持壁に固定的に配置され
ており、前記回転装置が、滑動可能な形で支持され且つ
歯付きピニオンと噛み合う歯付きラックを有しており、
前記歯付きピニオンが前記ダブルグリッパに回転しない
ように固定的に連結されることを特徴とする請求項2に
記載の装置。 - 【請求項9】 円形に設置された穿孔が前記ダブルグ
リップの支持体内に配置されることと、停止ねじが前記
搬送要素内に配置され、前記停止ねじの丸頭が前記穿孔
の中に突き出し、前記停止ねじが、回転可能な形で取り
付けられた前記ダブルグリッパをばねの力によって様々
な位置に保持することを特徴とする請求項1に記載の装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH03436/90-4 | 1990-10-29 | ||
| CH343690 | 1990-10-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04289049A true JPH04289049A (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=4255928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3281345A Pending JPH04289049A (ja) | 1990-10-29 | 1991-10-28 | ケーブル片を搬送するための装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5188213A (ja) |
| EP (1) | EP0483462A1 (ja) |
| JP (1) | JPH04289049A (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5293683A (en) * | 1990-11-09 | 1994-03-15 | Eubanks Engineering Company | Method for processing cable and wire |
| US5536976A (en) * | 1994-03-03 | 1996-07-16 | Gas Research Institute | Multiple service load solid state switching for controlled cogeneration system |
| US5469763A (en) * | 1990-11-09 | 1995-11-28 | Eubanks Engineering Company | Wire and cable processing system |
| US5517882A (en) * | 1990-11-09 | 1996-05-21 | Eubanks Engineering Company | Wire and cable cutting and stripping using slidable interfitting blades with complementary configurations |
| US5664324A (en) * | 1990-11-09 | 1997-09-09 | Eubanks Engineering Company | Wire and cable cutting and stripping using adjacent blades |
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