JPH04289219A - 軽量鮮明染色性ポリエステルマルチフィラメント糸 - Google Patents
軽量鮮明染色性ポリエステルマルチフィラメント糸Info
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- JPH04289219A JPH04289219A JP7723991A JP7723991A JPH04289219A JP H04289219 A JPH04289219 A JP H04289219A JP 7723991 A JP7723991 A JP 7723991A JP 7723991 A JP7723991 A JP 7723991A JP H04289219 A JPH04289219 A JP H04289219A
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- JP
- Japan
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- yarn
- acid
- multifilament yarn
- polyester
- salt
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- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカチオン染料で鮮明に染
色され、且つ軽量な改質ポリエステルマルチフィラメン
ト糸に関するものであり、更に詳しくは、カチオン染料
可染性で鮮明に染色できると共に、充分な強力を有し且
つ白度に優れ、中空率が20%以上にもかかわらず中空
形成性のよい軽量化したポリエステルマルチフィラメン
ト糸に関するものである。
色され、且つ軽量な改質ポリエステルマルチフィラメン
ト糸に関するものであり、更に詳しくは、カチオン染料
可染性で鮮明に染色できると共に、充分な強力を有し且
つ白度に優れ、中空率が20%以上にもかかわらず中空
形成性のよい軽量化したポリエステルマルチフィラメン
ト糸に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリエステル繊維は多くの優れた特性を
有するが故に、衣料・非衣料分野と幅広く使用されてい
る。しかしながら、天然繊維に比較して重く、また吸水
性が低いことから、着心地の面で必ずしも快適といえる
素材ではない。また、染色鮮明性の面でも、ナイロン,
アセテート等に較べて劣っている。
有するが故に、衣料・非衣料分野と幅広く使用されてい
る。しかしながら、天然繊維に比較して重く、また吸水
性が低いことから、着心地の面で必ずしも快適といえる
素材ではない。また、染色鮮明性の面でも、ナイロン,
アセテート等に較べて劣っている。
【0003】従来、上述の諸欠点を改善すべく種々の試
みがなされ、最近では新合繊と称されるスーパーナチュ
ラル繊維、例えば超極細繊維、超嵩高繊維、超ドレープ
繊維等が開発されている。しかしながら、世の中のトレ
ンドの変化並びに生活様式及び健康に対する関心等快適
な生活を求める風潮が益々増大して、快適感の得られる
衣料素材に対する要求が高まる中にあって、ポリエステ
ル繊維は未だ満足されていないのが現状である。
みがなされ、最近では新合繊と称されるスーパーナチュ
ラル繊維、例えば超極細繊維、超嵩高繊維、超ドレープ
繊維等が開発されている。しかしながら、世の中のトレ
ンドの変化並びに生活様式及び健康に対する関心等快適
な生活を求める風潮が益々増大して、快適感の得られる
衣料素材に対する要求が高まる中にあって、ポリエステ
ル繊維は未だ満足されていないのが現状である。
【0004】例えばスポーツ衣料分野の要求特性として
は軽量保温性、染色鮮明性及び高強度があげられるが、
特開平1−162822号公報に特定のカチオン染料可
染化剤を共重合すると同時に安定剤として第四級アンモ
ニウム塩を配合することにより染色鮮明性と高強度が達
成されることが示されている。一方、軽量保温性を改善
するための高中空率のフィラメント糸については、特開
昭62−215032号公報に中空率40〜90%の嵩
高糸が提案されており、また特開昭50−100310
号公報には熱可塑性重合体に蓚酸を配合して中空形成性
を安定化させる方法が提案されている。
は軽量保温性、染色鮮明性及び高強度があげられるが、
特開平1−162822号公報に特定のカチオン染料可
染化剤を共重合すると同時に安定剤として第四級アンモ
ニウム塩を配合することにより染色鮮明性と高強度が達
成されることが示されている。一方、軽量保温性を改善
するための高中空率のフィラメント糸については、特開
昭62−215032号公報に中空率40〜90%の嵩
高糸が提案されており、また特開昭50−100310
号公報には熱可塑性重合体に蓚酸を配合して中空形成性
を安定化させる方法が提案されている。
【0005】しかしながら、これらに提案されているフ
ィラメント糸は、軽量性に乏しい、中空孔に起因して淡
染化(見掛けの染色濃度低下)するため染色鮮明性が不
充分である、といった諸欠点を未だ有するものであった
。
ィラメント糸は、軽量性に乏しい、中空孔に起因して淡
染化(見掛けの染色濃度低下)するため染色鮮明性が不
充分である、といった諸欠点を未だ有するものであった
。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記従来技術の有する諸欠点
に鑑みなされたもので、その目的は、鮮明に染色するこ
とができ、且つ軽量(見掛け比重が軽い)なポリエステ
ルマルチフィラメント糸、特にスポーツ衣料分野に優れ
た効果を発揮し得るフィラメント糸を提供することにあ
る。
に鑑みなされたもので、その目的は、鮮明に染色するこ
とができ、且つ軽量(見掛け比重が軽い)なポリエステ
ルマルチフィラメント糸、特にスポーツ衣料分野に優れ
た効果を発揮し得るフィラメント糸を提供することにあ
る。
【0007】
【発明の構成】本発明者等は、上記目的を達成するため
に鋭意検討した結果、高重合度のカチオン染料可染性ポ
リエステルを中空糸となすことにより、軽量性、染色鮮
明性及び力学的特性を同時に改善することを見出し本発
明に到達した。
に鋭意検討した結果、高重合度のカチオン染料可染性ポ
リエステルを中空糸となすことにより、軽量性、染色鮮
明性及び力学的特性を同時に改善することを見出し本発
明に到達した。
【0008】すなわち、本発明は、極限粘度[η]が0
.6以上でカチオン染料可染性のポリエステルからなる
マルチフィラメント糸であって、該マルチフィラメント
糸は、単繊維繊度が2.0〜5.0デニール、中空率が
20%以上及びシルクファクターが23以上である軽量
鮮明染色性ポリエステルマルチフィラメント糸である(
但し、シルクファクターは、マルチフィラメントの破断
強度S(g/de)と破断伸度L(%)から、S×L1
/2 で求められるものである)。
.6以上でカチオン染料可染性のポリエステルからなる
マルチフィラメント糸であって、該マルチフィラメント
糸は、単繊維繊度が2.0〜5.0デニール、中空率が
20%以上及びシルクファクターが23以上である軽量
鮮明染色性ポリエステルマルチフィラメント糸である(
但し、シルクファクターは、マルチフィラメントの破断
強度S(g/de)と破断伸度L(%)から、S×L1
/2 で求められるものである)。
【0009】本発明のマルチフィラメント糸を構成する
夫々の単繊維には、実質的にすべての単繊維に中空部が
存在していることが大切である。その中空率は、大きい
程軽量化の効果が大きくなるものの、あまりに大きくな
ると光の散乱が大きくなって淡色化傾向にあり、かつ製
糸安定性(中空割れ、断糸等)も低下する傾向にあるの
で、20%以上、好ましくは30〜50%程度とするこ
とが望ましい。
夫々の単繊維には、実質的にすべての単繊維に中空部が
存在していることが大切である。その中空率は、大きい
程軽量化の効果が大きくなるものの、あまりに大きくな
ると光の散乱が大きくなって淡色化傾向にあり、かつ製
糸安定性(中空割れ、断糸等)も低下する傾向にあるの
で、20%以上、好ましくは30〜50%程度とするこ
とが望ましい。
【0010】また、単繊維繊度は、小さい場合には中空
形成性が低下する一方、大きい場合には風合が硬くなる
傾向にあるので、2.0〜5.0デニールの範囲とする
のが好ましい。なお、マルチフィラメント糸の総繊度と
しては、衣料用途で一般に採られている20〜300デ
ニール程度でよい。一方、単繊維の断面形状は特に限定
する必要はなく、丸断面、異形断面(三角、四角、五角
、六角、扁平等)いずれでもよく、また同一形状のもの
のみとしても異なる形状のものを混合しても良い。
形成性が低下する一方、大きい場合には風合が硬くなる
傾向にあるので、2.0〜5.0デニールの範囲とする
のが好ましい。なお、マルチフィラメント糸の総繊度と
しては、衣料用途で一般に採られている20〜300デ
ニール程度でよい。一方、単繊維の断面形状は特に限定
する必要はなく、丸断面、異形断面(三角、四角、五角
、六角、扁平等)いずれでもよく、また同一形状のもの
のみとしても異なる形状のものを混合しても良い。
【0011】マルチフィラメント糸の強伸度は、単に軽
量化を図るだけならば特に限定する必要はないが、スポ
ーツ衣料分野で使用するためには重要な要素となり、シ
ルクファクター(破断強度(g/de)×伸度(%)1
/2 )は少なくとも23、好ましくは25以上、特に
28以上とする必要がある。23未満の場合には、機械
的特性が不充分なため布帛となして過酷な使用に供する
際耐久性に劣ることとなる。
量化を図るだけならば特に限定する必要はないが、スポ
ーツ衣料分野で使用するためには重要な要素となり、シ
ルクファクター(破断強度(g/de)×伸度(%)1
/2 )は少なくとも23、好ましくは25以上、特に
28以上とする必要がある。23未満の場合には、機械
的特性が不充分なため布帛となして過酷な使用に供する
際耐久性に劣ることとなる。
【0012】また、本発明のマルチフィラメント糸を構
成するポリエステルは、カチオン染料可染性で且つ極限
粘度が0.6以上である必要がある。カチオン染料不染
性で分散染料でしか染色できない場合には、染色鮮明性
の効果は発現されないので好ましくない。一方、極限粘
度が0.6未満の場合には、中空率20%以上といった
高中空率の中空糸を得ることが困難となるだけでなく、
シルクファクターが23以上のフィラメント糸は得難く
なるので好ましくない。逆に極限粘度が高すぎる場合に
は、紡糸時のパック圧上昇が大きすぎ且つ曳糸性も悪化
する傾向にあるので、好ましくは0.64〜0.8、特
に0.7〜0.8程度とするのが望ましい。
成するポリエステルは、カチオン染料可染性で且つ極限
粘度が0.6以上である必要がある。カチオン染料不染
性で分散染料でしか染色できない場合には、染色鮮明性
の効果は発現されないので好ましくない。一方、極限粘
度が0.6未満の場合には、中空率20%以上といった
高中空率の中空糸を得ることが困難となるだけでなく、
シルクファクターが23以上のフィラメント糸は得難く
なるので好ましくない。逆に極限粘度が高すぎる場合に
は、紡糸時のパック圧上昇が大きすぎ且つ曳糸性も悪化
する傾向にあるので、好ましくは0.64〜0.8、特
に0.7〜0.8程度とするのが望ましい。
【0013】本発明で用いられるポリエステルは、テレ
フタル酸を主たる酸成分とし、少なくとも1種のグリコ
ール、好ましくはエチレングリコール、トリメチレング
リコール、テトラメチレングリコールから選ばれる少な
くとも1種のアルキレングリコールをグリコール成分と
するポリエステルであって、前述の如くカチオン染料可
染化剤が共重合されたポリエステルを主たる対象とする
。
フタル酸を主たる酸成分とし、少なくとも1種のグリコ
ール、好ましくはエチレングリコール、トリメチレング
リコール、テトラメチレングリコールから選ばれる少な
くとも1種のアルキレングリコールをグリコール成分と
するポリエステルであって、前述の如くカチオン染料可
染化剤が共重合されたポリエステルを主たる対象とする
。
【0014】また、テレフタル酸成分の一部を他の二官
能性カルボン酸成分で置換えたポリエステルであっても
よく、及び/又はグリコール成分の一部を主成分以外の
上記グリコール若しくは他のジオール成分で置換えたポ
リエステルであってもよい。
能性カルボン酸成分で置換えたポリエステルであっても
よく、及び/又はグリコール成分の一部を主成分以外の
上記グリコール若しくは他のジオール成分で置換えたポ
リエステルであってもよい。
【0015】ここで使用されるテレフタル酸以外の二官
能性カルボン酸としては、例えばイソフタル酸、ナフタ
リンジカルボン酸、ジフェニルジカルボン酸、ジフェノ
キシエタンジカルボン酸、β−ヒドロキシエトキシ安息
香酸、p−オキシ安息香酸、アジピン酸、セバシン酸、
1,4−シクロヘキサンジカルボン酸の如き芳香族、脂
肪族、脂環族の二官能性カルボン酸をあげることができ
る。更に本発明の効果を実質的に奏する範囲で5−ナト
リウムスルホイソフタル酸等のスルホン酸金属塩基を有
するイソフタル酸を共重合成分として用いてもよい。
能性カルボン酸としては、例えばイソフタル酸、ナフタ
リンジカルボン酸、ジフェニルジカルボン酸、ジフェノ
キシエタンジカルボン酸、β−ヒドロキシエトキシ安息
香酸、p−オキシ安息香酸、アジピン酸、セバシン酸、
1,4−シクロヘキサンジカルボン酸の如き芳香族、脂
肪族、脂環族の二官能性カルボン酸をあげることができ
る。更に本発明の効果を実質的に奏する範囲で5−ナト
リウムスルホイソフタル酸等のスルホン酸金属塩基を有
するイソフタル酸を共重合成分として用いてもよい。
【0016】また、上記グリコール以外のジオール化合
物としては、例えばシクロヘキサン−1,4−ジメタノ
ール、ネオペンチルグリコール、ビスフェノールA、ビ
スフェノールSの如き脂肪族、脂環族、芳香族のジオー
ル化合物及びポリオキシアルキレングリコール等をあげ
ることができる。
物としては、例えばシクロヘキサン−1,4−ジメタノ
ール、ネオペンチルグリコール、ビスフェノールA、ビ
スフェノールSの如き脂肪族、脂環族、芳香族のジオー
ル化合物及びポリオキシアルキレングリコール等をあげ
ることができる。
【0017】かかるポリエステルは任意の方法によって
合成される。例えばポリエチレンテレフタレートについ
て説明すれば、通常テレフタル酸とエチレングリコール
とを直接エステル化反応させるか、テレフタル酸ジメチ
ルの如きテレフタル酸の低級アルキルエステルとエチレ
ングリコールとをエステル交換反応させるか又はテレフ
タル酸とエチレンオキサイドとを反応させるかしてテレ
フタル酸のグリコールエステル及び/又はその低重合体
を生成させる第一段階の反応と、第一段階の反応生成物
を減圧下加熱して所望の重合度になるまで重縮合反応さ
せる第二段階の反応によって製造される。そして、本発
明においてカチオン染料可染性となすために使用される
共重合成分は、下記一般式(I)で表わされるスルホン
酸ホスホニウム塩が好ましい。
合成される。例えばポリエチレンテレフタレートについ
て説明すれば、通常テレフタル酸とエチレングリコール
とを直接エステル化反応させるか、テレフタル酸ジメチ
ルの如きテレフタル酸の低級アルキルエステルとエチレ
ングリコールとをエステル交換反応させるか又はテレフ
タル酸とエチレンオキサイドとを反応させるかしてテレ
フタル酸のグリコールエステル及び/又はその低重合体
を生成させる第一段階の反応と、第一段階の反応生成物
を減圧下加熱して所望の重合度になるまで重縮合反応さ
せる第二段階の反応によって製造される。そして、本発
明においてカチオン染料可染性となすために使用される
共重合成分は、下記一般式(I)で表わされるスルホン
酸ホスホニウム塩が好ましい。
【0018】
【化1】
式中、Aは芳香族基又は脂肪族基を示し、なかでも芳香
族基が好ましい。X1 はエステル形成性官能基を示し
、具体例として
族基が好ましい。X1 はエステル形成性官能基を示し
、具体例として
【0019】
【化2】
(但し、R′は低級アルキル基又はフェニル基、a及び
dは1以上の整数、bは2以上の整数である)等をあげ
ることができる。X2 はX1 と同一若しくは異なる
エステル形成性官能基又は水素原子を示し、なかでもエ
ステル形成性官能基であることが好ましい。R1 ,R
2 ,R3 及びR4 はアルキル基及びアリール基よ
りなる群から選ばれた同一又は異なる基を示す。nは正
の整数である。
dは1以上の整数、bは2以上の整数である)等をあげ
ることができる。X2 はX1 と同一若しくは異なる
エステル形成性官能基又は水素原子を示し、なかでもエ
ステル形成性官能基であることが好ましい。R1 ,R
2 ,R3 及びR4 はアルキル基及びアリール基よ
りなる群から選ばれた同一又は異なる基を示す。nは正
の整数である。
【0020】上記スルホン酸ホスホニウム塩の好ましい
具体例としては、3,5−ジカルボキシベンゼンスルホ
ン酸テトラブチルホスホニウム塩、3,5−ジカルボキ
シベンゼンスルホン酸エチルトリブチルホスホニウム塩
、3,5−ジカルボキシベンゼンスルホン酸ベンジルト
リブチルホスホニウム塩、3,5−ジカルボキシベンゼ
ンスルホン酸フェニルトリブチルホスホニウム塩、3,
5−ジカルボキシベンゼンスルホン酸テトラフェニルホ
スホニウム塩、3,5−ジカルボキシベンゼンスルホン
酸ブチルトリフェニルホスホニウム塩、3,5−ジカル
ボキシベンゼンスルホン酸ベンジルトリフェニルホスホ
ニウム塩、3,5−ジカルボメトキシベンゼンスルホン
酸テトラブチルホスホニウム塩、3,5−ジカルボメト
キシベンゼンスルホン酸エチルトリブチルホスホニウム
塩、3,5−ジカルボメトキシベンゼンスルホン酸ベン
ジルトリブチルホスホニウム塩、3,5−ジカルボメト
キシベンゼンスルホン酸フェニルトリブチルホスホニウ
ム塩、3,5−ジカルボメトキシベンゼンスルホン酸テ
トラフェニルホスホニウム塩、3,5−ジカルボメトキ
シベンゼンスルホン酸エチルトリフェニルホスホニウム
塩、3,5−ジカルボメトキシベンゼンスルホン酸ブチ
ルトリフェニルホスホニウム塩、3,5−ジカルボメト
キシベンゼンスルホン酸ベンジルトリフェニルホスホニ
ウム塩、3−カルボキシベンゼンスルホン酸テトラブチ
ルホスホニウム塩、3−カルボキシベンゼンスルホン酸
テトラフェニルホスホニウム塩、3−カルボメトキシベ
ンゼンスルホン酸テトラブチルホスホニウム塩、3−カ
ルボメトキシベンゼンスルホン酸テトラフェニルホスホ
ニウム塩、3,5−ジ(β−ヒドロキシエトキシカルボ
ニル)ベンゼンスルホン酸テトラブチルホスホニウム塩
、3,5−ジ(β−ヒドロキシエトキシカルボニル)ベ
ンゼンスルホン酸テトラフェニルホスホニウム塩、3−
(β−ヒドロキシエトキシカルボニル)ベンゼンスルホ
ン酸テトラブチルホスホニウム塩、3−(β−ヒドロキ
シエトキシカルボニル)ベンゼンスルホン酸テトラフェ
ニルホスホニウム塩、4−ヒドロキシエトキシベンゼン
スルホン酸テトラブチルホスホニウム塩、2,6−ジカ
ルボキシナフタレン−4−スルホン酸テトラブチルホス
ホニウム塩、α−テトラブチルホスホニウムスルホコハ
ク酸等をあげることができる。上記スルホン酸ホスホニ
ウム塩は1種のみを単独で用いても、2種以上併用して
もよい。
具体例としては、3,5−ジカルボキシベンゼンスルホ
ン酸テトラブチルホスホニウム塩、3,5−ジカルボキ
シベンゼンスルホン酸エチルトリブチルホスホニウム塩
、3,5−ジカルボキシベンゼンスルホン酸ベンジルト
リブチルホスホニウム塩、3,5−ジカルボキシベンゼ
ンスルホン酸フェニルトリブチルホスホニウム塩、3,
5−ジカルボキシベンゼンスルホン酸テトラフェニルホ
スホニウム塩、3,5−ジカルボキシベンゼンスルホン
酸ブチルトリフェニルホスホニウム塩、3,5−ジカル
ボキシベンゼンスルホン酸ベンジルトリフェニルホスホ
ニウム塩、3,5−ジカルボメトキシベンゼンスルホン
酸テトラブチルホスホニウム塩、3,5−ジカルボメト
キシベンゼンスルホン酸エチルトリブチルホスホニウム
塩、3,5−ジカルボメトキシベンゼンスルホン酸ベン
ジルトリブチルホスホニウム塩、3,5−ジカルボメト
キシベンゼンスルホン酸フェニルトリブチルホスホニウ
ム塩、3,5−ジカルボメトキシベンゼンスルホン酸テ
トラフェニルホスホニウム塩、3,5−ジカルボメトキ
シベンゼンスルホン酸エチルトリフェニルホスホニウム
塩、3,5−ジカルボメトキシベンゼンスルホン酸ブチ
ルトリフェニルホスホニウム塩、3,5−ジカルボメト
キシベンゼンスルホン酸ベンジルトリフェニルホスホニ
ウム塩、3−カルボキシベンゼンスルホン酸テトラブチ
ルホスホニウム塩、3−カルボキシベンゼンスルホン酸
テトラフェニルホスホニウム塩、3−カルボメトキシベ
ンゼンスルホン酸テトラブチルホスホニウム塩、3−カ
ルボメトキシベンゼンスルホン酸テトラフェニルホスホ
ニウム塩、3,5−ジ(β−ヒドロキシエトキシカルボ
ニル)ベンゼンスルホン酸テトラブチルホスホニウム塩
、3,5−ジ(β−ヒドロキシエトキシカルボニル)ベ
ンゼンスルホン酸テトラフェニルホスホニウム塩、3−
(β−ヒドロキシエトキシカルボニル)ベンゼンスルホ
ン酸テトラブチルホスホニウム塩、3−(β−ヒドロキ
シエトキシカルボニル)ベンゼンスルホン酸テトラフェ
ニルホスホニウム塩、4−ヒドロキシエトキシベンゼン
スルホン酸テトラブチルホスホニウム塩、2,6−ジカ
ルボキシナフタレン−4−スルホン酸テトラブチルホス
ホニウム塩、α−テトラブチルホスホニウムスルホコハ
ク酸等をあげることができる。上記スルホン酸ホスホニ
ウム塩は1種のみを単独で用いても、2種以上併用して
もよい。
【0021】上記スルホン酸ホスホニウム塩をポリエス
テルに共重合するには、前述したポリエステルの合成が
完了する以前の任意の段階で、好ましくは第2段階の反
応の初期以前の段階で添加すればよい。スルホン酸ホス
ホニウム塩をポリエステルに共重合させる割合は、ポリ
エステルを構成する二官能性カルボン酸成分(スルホン
酸塩を除く)に対して0.1〜10モル%の範囲であり
、0.5〜5モル%の範囲が好ましい。共重合割合が0
.1モル%より少ないと、得られる改質ポリエステル繊
維のカチオン染料に対する染色性が不十分になり、10
モル%より多くなるとカチオン染色性は最早著しい向上
を示さず、かえってポリエステルの物性が低下し、本発
明の目的を達成し難くなる。
テルに共重合するには、前述したポリエステルの合成が
完了する以前の任意の段階で、好ましくは第2段階の反
応の初期以前の段階で添加すればよい。スルホン酸ホス
ホニウム塩をポリエステルに共重合させる割合は、ポリ
エステルを構成する二官能性カルボン酸成分(スルホン
酸塩を除く)に対して0.1〜10モル%の範囲であり
、0.5〜5モル%の範囲が好ましい。共重合割合が0
.1モル%より少ないと、得られる改質ポリエステル繊
維のカチオン染料に対する染色性が不十分になり、10
モル%より多くなるとカチオン染色性は最早著しい向上
を示さず、かえってポリエステルの物性が低下し、本発
明の目的を達成し難くなる。
【0022】なお、上述のポリエステルを製造するに当
っては、第4級オニウム塩を添加するのが好ましい。当
該第4級オニウム塩としては、前記ポリエステルと実質
的に非反応性の第4級オニウム塩がすべて使用される。 かかる第4級オニウム塩としては第4級アンモニウム塩
、第4級ホスホニウム塩等があり、なかでも第4級アン
モニウム塩は、他の第4級オニウム塩に比較して安価に
入手できるので、コスト的な観点から工業的には第4級
アンモニウム塩を使用するのが好ましいことである。
っては、第4級オニウム塩を添加するのが好ましい。当
該第4級オニウム塩としては、前記ポリエステルと実質
的に非反応性の第4級オニウム塩がすべて使用される。 かかる第4級オニウム塩としては第4級アンモニウム塩
、第4級ホスホニウム塩等があり、なかでも第4級アン
モニウム塩は、他の第4級オニウム塩に比較して安価に
入手できるので、コスト的な観点から工業的には第4級
アンモニウム塩を使用するのが好ましいことである。
【0023】上記第4級オニウム塩の使用量はあまりに
少ないと耐熱性を改善する効果が不十分になり、逆にあ
まりに多くなると、かえって耐熱性が悪化するようにな
り、その上生成ポリエステルや成形物が黄褐色に着色す
る傾向が顕著になる。このため第4級オニウム塩の使用
量は、前記スルホン酸ホスホニウム塩に対して0.1〜
20モル%の範囲が好ましく、なかでも1〜10モル%
の範囲が特に好ましい。
少ないと耐熱性を改善する効果が不十分になり、逆にあ
まりに多くなると、かえって耐熱性が悪化するようにな
り、その上生成ポリエステルや成形物が黄褐色に着色す
る傾向が顕著になる。このため第4級オニウム塩の使用
量は、前記スルホン酸ホスホニウム塩に対して0.1〜
20モル%の範囲が好ましく、なかでも1〜10モル%
の範囲が特に好ましい。
【0024】次に、前述したポリエステルマルチフィラ
メント糸を製造する方法について説明する。
メント糸を製造する方法について説明する。
【0025】図1及び図2は、本発明の軽量鮮明性ポリ
エステルマルチフィラメント糸を製造するために使用さ
れる紡糸(延伸)装置の、1概略正面図である。また、
図3は延伸装置の1概略図である。
エステルマルチフィラメント糸を製造するために使用さ
れる紡糸(延伸)装置の、1概略正面図である。また、
図3は延伸装置の1概略図である。
【0026】本発明においては、例えば図1の1に示さ
れる紡糸ヘッドに組み込まれた口金より前述の如きカチ
オン染料可染性のポリエステルを溶融押出し、冷却装置
4より吹き出す冷風によって冷却固化し、引取りロール
を介して巻取りユニット8によって未延伸糸を巻き取る
。
れる紡糸ヘッドに組み込まれた口金より前述の如きカチ
オン染料可染性のポリエステルを溶融押出し、冷却装置
4より吹き出す冷風によって冷却固化し、引取りロール
を介して巻取りユニット8によって未延伸糸を巻き取る
。
【0027】この際、溶融ポリマーの粘度が高い程形成
される中空率が大きくなるので、得られるマルチフィラ
メント糸の物性が損われない範囲で出来るだけ低温で紡
糸することが望ましい。したがって、通常のポリエステ
ルフィラメント糸が弱糸発現限界温度よりも5〜6℃高
目の温度で紡糸されるのに対して、本発明では弱糸発現
限界温度ないし該温度よりも1〜2℃高目の温度とする
のが好ましい(但し、弱糸発現限界温度とは、シルクフ
ァクターが急激に低下し始める紡糸温度のことをいう)
。
される中空率が大きくなるので、得られるマルチフィラ
メント糸の物性が損われない範囲で出来るだけ低温で紡
糸することが望ましい。したがって、通常のポリエステ
ルフィラメント糸が弱糸発現限界温度よりも5〜6℃高
目の温度で紡糸されるのに対して、本発明では弱糸発現
限界温度ないし該温度よりも1〜2℃高目の温度とする
のが好ましい(但し、弱糸発現限界温度とは、シルクフ
ァクターが急激に低下し始める紡糸温度のことをいう)
。
【0028】また、溶融ポリマーの冷却固化までのプロ
セスにおいては、急冷することが中空率向上のために好
ましい。しかるに、紡糸温度は紡糸可能限界温度に近い
ため、冷却風によって口金が冷却されないようにするこ
とが大切であり、図1に示されているとうり、紡糸口金
は糸条が通過する穴を残してシャッターで遮蔽されてい
ることが望ましい。この紡糸口金からシャッターまでの
距離(ホットゾーン長)は、中空率向上の観点からは出
来るだけ短くすることが好ましいが、あまりに短いと口
金自体も冷却されて吐出斑や断糸等のトラブルを発生し
易くなるので30〜50mm程度が望ましく、長すぎる
場合には固化点が長くなり所望の中空率が得難くなる。
セスにおいては、急冷することが中空率向上のために好
ましい。しかるに、紡糸温度は紡糸可能限界温度に近い
ため、冷却風によって口金が冷却されないようにするこ
とが大切であり、図1に示されているとうり、紡糸口金
は糸条が通過する穴を残してシャッターで遮蔽されてい
ることが望ましい。この紡糸口金からシャッターまでの
距離(ホットゾーン長)は、中空率向上の観点からは出
来るだけ短くすることが好ましいが、あまりに短いと口
金自体も冷却されて吐出斑や断糸等のトラブルを発生し
易くなるので30〜50mm程度が望ましく、長すぎる
場合には固化点が長くなり所望の中空率が得難くなる。
【0029】また、冷却風量(風速)にも固化効率の影
響が顕著であり、口金下50mmの位置の風速は30〜
50cm/sec 程度とするのが望ましい。低過ぎる
場合には中空率が低下し、逆に高過ぎる場合には糸ゆれ
が生じ易くなって繊維の長さ方向の均斉性が低下するこ
とになるため好ましくない。冷却風の吹き出し部の長さ
は、300〜1000mm好ましくは500〜600m
m程度とすれば充分である。
響が顕著であり、口金下50mmの位置の風速は30〜
50cm/sec 程度とするのが望ましい。低過ぎる
場合には中空率が低下し、逆に高過ぎる場合には糸ゆれ
が生じ易くなって繊維の長さ方向の均斉性が低下するこ
とになるため好ましくない。冷却風の吹き出し部の長さ
は、300〜1000mm好ましくは500〜600m
m程度とすれば充分である。
【0030】高中空率糸を品質及び製糸工程の両面で安
定に得るためには、更に紡糸口金の仕様が重要な要件と
なる。中空糸を得るための口金形状は通常複数個のスリ
ット状吐出孔が環状に配列されているが、中空率を大き
くするためにはスリット状吐出孔に囲まれる面積(中空
孔面積と称す)を広くしなければならない。その結果、
吐出スリット巾を一定にしたままでは吐出孔面積が増大
するため、吐出線速度が低下して中空率を大きくするこ
とは困難になるとともに、ドラフトが大きくなって曳糸
時の断糸が発生し易くなる。したがって、本発明におい
ては、複数個のスリットに囲まれた部分は内径(中空孔
内径:PCDと称す)を1.0mm以上、好ましくは1
.2mm以上の円形とし、且つ吐出孔当りの面積は0.
2mm2 以下としてドラフトを200程度以下とする
のが望ましい。
定に得るためには、更に紡糸口金の仕様が重要な要件と
なる。中空糸を得るための口金形状は通常複数個のスリ
ット状吐出孔が環状に配列されているが、中空率を大き
くするためにはスリット状吐出孔に囲まれる面積(中空
孔面積と称す)を広くしなければならない。その結果、
吐出スリット巾を一定にしたままでは吐出孔面積が増大
するため、吐出線速度が低下して中空率を大きくするこ
とは困難になるとともに、ドラフトが大きくなって曳糸
時の断糸が発生し易くなる。したがって、本発明におい
ては、複数個のスリットに囲まれた部分は内径(中空孔
内径:PCDと称す)を1.0mm以上、好ましくは1
.2mm以上の円形とし、且つ吐出孔当りの面積は0.
2mm2 以下としてドラフトを200程度以下とする
のが望ましい。
【0031】なお、本発明においては、未延伸糸を一旦
捲き取ることなく例えば図2に示す装置を用いて直接延
伸してもよく、また一旦捲き取った後例えば図3に示す
延伸装置を用いて延伸しても良い。
捲き取ることなく例えば図2に示す装置を用いて直接延
伸してもよく、また一旦捲き取った後例えば図3に示す
延伸装置を用いて延伸しても良い。
【0032】
【実施例】以下本発明を実施例により更に具体的に説明
する。なお、各特性値は下記の方法に従った。 1.極限粘度 35℃オルトクロルフェノール溶液で測定した。 2.シルクファクター マルチフィラメントの破断強度S(g/de)と破断伸
度L(%)とから次式より求めた。 シルクファ
クター=S×L1/2 3.中空率 中空糸の横断面写真より、繊維断面の外周が占める面積
(S0 )及び中空部の面積(S1 )を夫々求め、S
1 /S0 ×100を中空率とした。 4.K/S値 マルチフィラメント糸条を筒編し、染料3%owf を
用いて130℃下40分染色した。得られた染色布のK
/S値を鐘紡社製マクベス測色器で測定した。 5.ドレープ係数 マルチフィラメント糸条を双糸となし、織密度を経、緯
それぞれ85本/インチ、80本/インチとして平織布
帛を得、島津(株)製ドレープテスターによりJIS
N1096法に従って測定した。
する。なお、各特性値は下記の方法に従った。 1.極限粘度 35℃オルトクロルフェノール溶液で測定した。 2.シルクファクター マルチフィラメントの破断強度S(g/de)と破断伸
度L(%)とから次式より求めた。 シルクファ
クター=S×L1/2 3.中空率 中空糸の横断面写真より、繊維断面の外周が占める面積
(S0 )及び中空部の面積(S1 )を夫々求め、S
1 /S0 ×100を中空率とした。 4.K/S値 マルチフィラメント糸条を筒編し、染料3%owf を
用いて130℃下40分染色した。得られた染色布のK
/S値を鐘紡社製マクベス測色器で測定した。 5.ドレープ係数 マルチフィラメント糸条を双糸となし、織密度を経、緯
それぞれ85本/インチ、80本/インチとして平織布
帛を得、島津(株)製ドレープテスターによりJIS
N1096法に従って測定した。
【0033】
【実施例1】テレフタル酸ジメチル100部、エチレン
グリコール60部、酢酸マンガン4水塩0.03部、整
色剤として酢酸コバルト4水塩0.009部、テレフタ
ル酸ジメチルに対して1.7モル%量の3,5−ジカル
ボメトキシベンゼンスルホン酸テトラ−n−ブチルホス
ホニウム塩及びテレフタル酸ジメチルに対して0.05
モル%量のテトラ−n−ブチルホスホニウムブロマイド
をエステル交換缶に仕込み、窒素ガス雰囲気下3時間か
けて140℃から220℃まで昇温して生成するメタノ
ールを系外に留去しつつエステル交換反応させ、得られ
た生成物に安定剤として正リン酸の56%水溶液0.0
3部を添加し、同時に過剰のエチレングリコール昇温追
出しを開始し、10分後に重合触媒として三酸化アンチ
モン0.04部を添加した。内温が240℃に達した時
点でエチレングリコールの追出を終了し反応生成物を重
合缶に移した。次いで昇温しながら内温が260℃に到
達するまで常圧反応させた後、1時間かけて760mm
Hgから1mmHgまで減圧し、同時に1時間30分か
けて内温を280℃まで昇温した。1mmHg以下の減
圧下、重合温度280℃で更に2時間重合した時点で窒
素ガスで真空を破って重合を終了した。得られたポリマ
ーの軟化点(sp)は253.5℃極限粘度[η]は0
.672であった。
グリコール60部、酢酸マンガン4水塩0.03部、整
色剤として酢酸コバルト4水塩0.009部、テレフタ
ル酸ジメチルに対して1.7モル%量の3,5−ジカル
ボメトキシベンゼンスルホン酸テトラ−n−ブチルホス
ホニウム塩及びテレフタル酸ジメチルに対して0.05
モル%量のテトラ−n−ブチルホスホニウムブロマイド
をエステル交換缶に仕込み、窒素ガス雰囲気下3時間か
けて140℃から220℃まで昇温して生成するメタノ
ールを系外に留去しつつエステル交換反応させ、得られ
た生成物に安定剤として正リン酸の56%水溶液0.0
3部を添加し、同時に過剰のエチレングリコール昇温追
出しを開始し、10分後に重合触媒として三酸化アンチ
モン0.04部を添加した。内温が240℃に達した時
点でエチレングリコールの追出を終了し反応生成物を重
合缶に移した。次いで昇温しながら内温が260℃に到
達するまで常圧反応させた後、1時間かけて760mm
Hgから1mmHgまで減圧し、同時に1時間30分か
けて内温を280℃まで昇温した。1mmHg以下の減
圧下、重合温度280℃で更に2時間重合した時点で窒
素ガスで真空を破って重合を終了した。得られたポリマ
ーの軟化点(sp)は253.5℃極限粘度[η]は0
.672であった。
【0034】このポリマーを図1に示す紡糸設備で28
0℃で溶融し、中空孔内径(PCD)1.3mm、スリ
ット幅0.09mm、孔面積0.175mm2 、孔数
12ホールの紡糸口金を用い、ホットゾーン長40mm
、冷却風温度27℃、風速40cm/秒で冷却しつつ、
引取り速度1300m/分で曳き取り87.5de/1
2filの未延伸糸を得、次いで、図3の延伸設備で加
熱ロール温度86℃、加熱ヒーター温度180℃で熱セ
ットしつつ、延伸倍率2.5倍で引伸ばし、600m/
分の巻取り速度で巻きとった。得られた単糸デニールは
2.9デニール、強度は4.6g/de、シルクファク
ター27、12filの平均中空率は32%、イヴネス
u%は0.8%であった。
0℃で溶融し、中空孔内径(PCD)1.3mm、スリ
ット幅0.09mm、孔面積0.175mm2 、孔数
12ホールの紡糸口金を用い、ホットゾーン長40mm
、冷却風温度27℃、風速40cm/秒で冷却しつつ、
引取り速度1300m/分で曳き取り87.5de/1
2filの未延伸糸を得、次いで、図3の延伸設備で加
熱ロール温度86℃、加熱ヒーター温度180℃で熱セ
ットしつつ、延伸倍率2.5倍で引伸ばし、600m/
分の巻取り速度で巻きとった。得られた単糸デニールは
2.9デニール、強度は4.6g/de、シルクファク
ター27、12filの平均中空率は32%、イヴネス
u%は0.8%であった。
【0035】得られたマルチフィラメントを筒編し、カ
チオン染料
チオン染料
【0036】
【化3】
を用いてブラックに染色したところ、K/S値は37で
あった。また平織物のドレープ係数は0.372と良好
であった。
あった。また平織物のドレープ係数は0.372と良好
であった。
【0037】また、該布帛は、水を入れた容器中に30
時間放置しても浮いたままであり、軽量性に富むもので
あった。
時間放置しても浮いたままであり、軽量性に富むもので
あった。
【0038】
【比較例1】常法で得た軟化点256℃、極限粘度[η
]0.64のポリエチレンテレフタレートを用いて、2
85℃で溶融し、中空孔内径(PCD)1.31mm、
スリット幅0.09mm、孔面積0.175mm2 、
孔数24ホールの紡糸口金を用いて、ホットゾーン長4
0mm、冷却風温度27℃、風速30cm/秒で冷却し
つつ1000m/分で曳きとり204.4de/24f
ilの未延伸糸を得、次いで、実施例1と同様に加熱ロ
ール温度86℃、加熱ヒーター温度180℃で熱セット
しつつ、延伸倍率2.8倍で引伸ばし600m/分で巻
取った。得られた糸条の単糸デニールは3.0デニール
、強度4.7g/de、シルクファクター26.6、1
2filの平均中空率は41%であった。このマルチフ
ィラメント糸条を筒編として、分散染料
]0.64のポリエチレンテレフタレートを用いて、2
85℃で溶融し、中空孔内径(PCD)1.31mm、
スリット幅0.09mm、孔面積0.175mm2 、
孔数24ホールの紡糸口金を用いて、ホットゾーン長4
0mm、冷却風温度27℃、風速30cm/秒で冷却し
つつ1000m/分で曳きとり204.4de/24f
ilの未延伸糸を得、次いで、実施例1と同様に加熱ロ
ール温度86℃、加熱ヒーター温度180℃で熱セット
しつつ、延伸倍率2.8倍で引伸ばし600m/分で巻
取った。得られた糸条の単糸デニールは3.0デニール
、強度4.7g/de、シルクファクター26.6、1
2filの平均中空率は41%であった。このマルチフ
ィラメント糸条を筒編として、分散染料
【0039】
【化4】
で130℃下45分染色したところ、K/S値は30と
鮮明性は未だ不充分なものであった。
鮮明性は未だ不充分なものであった。
【0040】
【実施例2】実施例1と同様の手法で得た軟化点254
℃、極限粘度[η]0.70のカチオン染料可染性ポリ
エチレンテレフタレートを用いて実施例1と同じ製糸条
件で紡糸,延伸し、35de/12fil、単糸デニー
ル2.9デニール、強度4.8g/de、シルクファク
ター28.8、12filの平均中空率40%、イヴネ
スu%が0.9%のマルチフィラメント糸を得た。次い
で得られたマルチフィラメント糸を実施例1と同様に筒
編後染色しK/S値36を得た。また同様に経、緯の織
密度が夫々85本/インチ、80本/インチの平織布帛
となしてドレープ係数を測定したところ0.386であ
った。
℃、極限粘度[η]0.70のカチオン染料可染性ポリ
エチレンテレフタレートを用いて実施例1と同じ製糸条
件で紡糸,延伸し、35de/12fil、単糸デニー
ル2.9デニール、強度4.8g/de、シルクファク
ター28.8、12filの平均中空率40%、イヴネ
スu%が0.9%のマルチフィラメント糸を得た。次い
で得られたマルチフィラメント糸を実施例1と同様に筒
編後染色しK/S値36を得た。また同様に経、緯の織
密度が夫々85本/インチ、80本/インチの平織布帛
となしてドレープ係数を測定したところ0.386であ
った。
【0041】
【比較例2】実施例1で用いたと同じカチオン可染ポリ
エステルを、実施例1と同様に280℃で溶融し、中空
孔内径(PCD)1.3mm、スリット幅0.09mm
孔面積0.170mm2 、孔数24ホールの紡糸口金
を用いて、ホットゾーン長43mm、冷却風温度27℃
、風速30cm/秒で冷却しつつ曳糸速度1000m/
分で曳きとって100.8de/24filの未延伸糸
を得、次いで実施例1と同様に、加熱ロール温度86℃
、加熱ヒーター温度180℃で熱セットしつつ、延伸倍
率2.8倍で引伸ばし600m/分の速度で巻取った。 得られたマルチフィラメント糸の単糸デニールは1.5
デニール、強度4.6g/de,シルクファクターは2
5.1、24filの平均中空率は24%であったが、
イヴネスu%は2.3%と悪く、延伸ラップの発生率が
極めて高く製糸安定性に欠けるものであった。
エステルを、実施例1と同様に280℃で溶融し、中空
孔内径(PCD)1.3mm、スリット幅0.09mm
孔面積0.170mm2 、孔数24ホールの紡糸口金
を用いて、ホットゾーン長43mm、冷却風温度27℃
、風速30cm/秒で冷却しつつ曳糸速度1000m/
分で曳きとって100.8de/24filの未延伸糸
を得、次いで実施例1と同様に、加熱ロール温度86℃
、加熱ヒーター温度180℃で熱セットしつつ、延伸倍
率2.8倍で引伸ばし600m/分の速度で巻取った。 得られたマルチフィラメント糸の単糸デニールは1.5
デニール、強度4.6g/de,シルクファクターは2
5.1、24filの平均中空率は24%であったが、
イヴネスu%は2.3%と悪く、延伸ラップの発生率が
極めて高く製糸安定性に欠けるものであった。
【0042】
【比較例3】実施例1で得たポリマーを図2に示す設備
を用いて285℃で溶融し、中空孔内径(PCD)1.
3mm、スリット幅0.1mm、孔面積0.18mm2
、孔数12ホールの紡糸口金から押出し、ホットゾー
ン長43mm、冷却風温度27℃、風速35cm/秒で
冷却しつつ、加熱引取りロール(105℃×6ターン)
を介して1000m/分の速度で曳糸し延伸加熱ロール
(130℃×6ターン)で2.9倍に引伸ばしつつ同時
に熱セットし、次いで巻取って72de/12fil、
単糸デニール6デニール、強度4.9g/de、シルク
ファクター26.8、12filの平均中空率36%の
マルチフィラメント糸を得た。このマルチフィラメント
糸を実施例1と同様に染色し、K/S値を測定したとこ
ろ29であった。一方、ドレープ係数は0.48であり
実施例1及び2に比較してしなやかさに欠けるものであ
った。
を用いて285℃で溶融し、中空孔内径(PCD)1.
3mm、スリット幅0.1mm、孔面積0.18mm2
、孔数12ホールの紡糸口金から押出し、ホットゾー
ン長43mm、冷却風温度27℃、風速35cm/秒で
冷却しつつ、加熱引取りロール(105℃×6ターン)
を介して1000m/分の速度で曳糸し延伸加熱ロール
(130℃×6ターン)で2.9倍に引伸ばしつつ同時
に熱セットし、次いで巻取って72de/12fil、
単糸デニール6デニール、強度4.9g/de、シルク
ファクター26.8、12filの平均中空率36%の
マルチフィラメント糸を得た。このマルチフィラメント
糸を実施例1と同様に染色し、K/S値を測定したとこ
ろ29であった。一方、ドレープ係数は0.48であり
実施例1及び2に比較してしなやかさに欠けるものであ
った。
【0043】
【比較例4】5−ナトリウムスルホイソフタル酸成分を
テレフタル酸成分に対して2.6モル%共重合したポリ
エチレンテレフタレート:軟化点257℃、極限粘度0
.485を用い、図2に示す装置で、紡糸温度275℃
、中空孔内径(PCD)1.31mm、スリット幅0.
09mm、孔面積0.175mm2 、孔数12ホール
の紡糸口金より押出し、ホットゾーン長40mm、冷却
風温度27℃、冷却風速度30cm/秒で冷却しつつ、
引取速度1300m/分で引取り72デニール/12f
ilの未延伸糸を得た。この未延伸糸を図3に示す装置
で2.4倍に延伸し、ヒーター温度180℃で熱セット
しながら600m/分で巻き取り30デニール/12f
il、単糸デニール2.5デニール、強度3.9g/d
eのマルチフィラメント糸を得たが、このもののシルク
ファクターは22.7、中空率15%とタフネス及び軽
量性に劣るものであった。
テレフタル酸成分に対して2.6モル%共重合したポリ
エチレンテレフタレート:軟化点257℃、極限粘度0
.485を用い、図2に示す装置で、紡糸温度275℃
、中空孔内径(PCD)1.31mm、スリット幅0.
09mm、孔面積0.175mm2 、孔数12ホール
の紡糸口金より押出し、ホットゾーン長40mm、冷却
風温度27℃、冷却風速度30cm/秒で冷却しつつ、
引取速度1300m/分で引取り72デニール/12f
ilの未延伸糸を得た。この未延伸糸を図3に示す装置
で2.4倍に延伸し、ヒーター温度180℃で熱セット
しながら600m/分で巻き取り30デニール/12f
il、単糸デニール2.5デニール、強度3.9g/d
eのマルチフィラメント糸を得たが、このもののシルク
ファクターは22.7、中空率15%とタフネス及び軽
量性に劣るものであった。
【0044】
【比較例5】比較例1で用いた極限粘度0.64のポリ
エチレンテレフタレートを290℃で溶融し、孔径0.
3mm、孔面積0.07mm2 、孔数12の中実型紡
糸口金より押し出し、ホットゾーン長90mm、冷却風
温度27℃、冷却風速度28cm/秒、引取り速度13
00m/分で引取って81.2de/12filの未延
伸糸を得た。この未延伸糸を図3に示す延伸装置により
、加熱ロール温度86℃、延伸倍率2.8倍、熱セット
ヒーター温度180℃で延伸熱セットしながら600m
/分で巻取り30デニール/12filのマルチフィラ
メント糸、単糸デニール2.5デニール、強度5.2g
/de、シルクファクター30の中実糸を得た。これを
比較例1と同様にしてK/S値を判定したところ、35
であったが分散染料による染色であるため鮮明性に乏し
いものであった。また、このものは水中に入れると沈ん
でしまい、軽量性にも劣るものであった。
エチレンテレフタレートを290℃で溶融し、孔径0.
3mm、孔面積0.07mm2 、孔数12の中実型紡
糸口金より押し出し、ホットゾーン長90mm、冷却風
温度27℃、冷却風速度28cm/秒、引取り速度13
00m/分で引取って81.2de/12filの未延
伸糸を得た。この未延伸糸を図3に示す延伸装置により
、加熱ロール温度86℃、延伸倍率2.8倍、熱セット
ヒーター温度180℃で延伸熱セットしながら600m
/分で巻取り30デニール/12filのマルチフィラ
メント糸、単糸デニール2.5デニール、強度5.2g
/de、シルクファクター30の中実糸を得た。これを
比較例1と同様にしてK/S値を判定したところ、35
であったが分散染料による染色であるため鮮明性に乏し
いものであった。また、このものは水中に入れると沈ん
でしまい、軽量性にも劣るものであった。
【0045】以上の結果をあわせて表1に示す。なお、
各評価項目の判定は下記にしたがった。 製糸性 安定に製糸できたものを良好(O)、毛羽、断糸等が多
発したものを不良(×)とした。 K/S値 比較例5を標準とし、これより大きいものを良好(○)
,同等のもの(△),劣るものを不良(×)とした。 ドレープ性 比較例5を標準としてK/S値の場合と同様に良好(○
),同等(△),不良(×)で示した。 軽量性 中空率30%以上を良好(○),20〜30%を(△)
,20%未満を不良(×)で示した。
各評価項目の判定は下記にしたがった。 製糸性 安定に製糸できたものを良好(O)、毛羽、断糸等が多
発したものを不良(×)とした。 K/S値 比較例5を標準とし、これより大きいものを良好(○)
,同等のもの(△),劣るものを不良(×)とした。 ドレープ性 比較例5を標準としてK/S値の場合と同様に良好(○
),同等(△),不良(×)で示した。 軽量性 中空率30%以上を良好(○),20〜30%を(△)
,20%未満を不良(×)で示した。
【0046】
【表1】
【0047】
【発明の効果】以上に説明した本発明のポリエステルマ
ルチフィラメント糸は、高中空率の中空糸であるにもか
かわらずカチオン染料に染色されるので鮮明染色性に優
れ、しかも高中空率であるため水に浮かぶといった特性
を有している。したがって、軽量快適素材として特にス
ポーツ衣料分野に好適であり、その工業的価値は極めて
大である。
ルチフィラメント糸は、高中空率の中空糸であるにもか
かわらずカチオン染料に染色されるので鮮明染色性に優
れ、しかも高中空率であるため水に浮かぶといった特性
を有している。したがって、軽量快適素材として特にス
ポーツ衣料分野に好適であり、その工業的価値は極めて
大である。
【図1】本発明で使用する紡糸装置の1概略正面図であ
る。
る。
【図2】本発明で使用する紡糸延伸装置の1概略正面図
である。
である。
【図3】本発明で使用する延伸装置の1概略正面図であ
る。
る。
【符号の説明】
1 紡糸ヘッド
2 ホットゾーン
3 シャッター
4 冷却風吹出し部
5 オイリングロール
6 引取りロール1
7 引取りロール2
8 巻取りユニット
9 巻取りパッケージ
10 セパレートロール
11 セパレートロール
12 未延伸パッケージ
13 フィードロール
14 加熱ロール
15 セパレートロール
16 加熱ヒーター
17 延伸ロール
18 セパレートロール
19 トラバースリング
20 巻取りパーン
Y 紡出糸条
Claims (1)
- 【請求項1】極限粘度[η]が0.6以上でカチオン染
料可染性のポリエステルからなるマルチフィラメント糸
であって、該マルチフィラメント糸は、単繊維繊度が2
.0〜5.0デニール、中空率が20%以上及びシルク
ファクターが23以上である軽量鮮明染色性ポリエステ
ルマルチフィラメント糸。(但し、シルクファクターは
、マルチフィラメントの破断強度S(g/de)と破断
伸度L(%)から、S×L1/2 で求められるもので
ある。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7723991A JPH04289219A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 軽量鮮明染色性ポリエステルマルチフィラメント糸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7723991A JPH04289219A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 軽量鮮明染色性ポリエステルマルチフィラメント糸 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04289219A true JPH04289219A (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=13628315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7723991A Pending JPH04289219A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 軽量鮮明染色性ポリエステルマルチフィラメント糸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04289219A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6276121B1 (en) | 1997-03-31 | 2001-08-21 | Toray Industries, Inc. | Crimped yarn, textile fabric, and process for preparing the same |
| JP2008231599A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Teijin Fibers Ltd | カチオン可染ポリエステル中空断面糸 |
| JP2010090503A (ja) * | 2008-10-07 | 2010-04-22 | Teijin Fibers Ltd | 中空ポリエステル繊維及びその製造方法 |
| JP2011106071A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Teijin Fibers Ltd | ポリエステル繊維 |
| CN104088053A (zh) * | 2014-06-23 | 2014-10-08 | 徐州斯尔克纤维科技股份有限公司 | 一种涤纶有光与涤纶阳离子复合丝 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6411740A (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-17 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Screw tightening device |
| JPH01162822A (ja) * | 1987-03-20 | 1989-06-27 | Teijin Ltd | 改質ポリエステルの製造法および改質ポリエステル繊維 |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP7723991A patent/JPH04289219A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01162822A (ja) * | 1987-03-20 | 1989-06-27 | Teijin Ltd | 改質ポリエステルの製造法および改質ポリエステル繊維 |
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