JPH0428931Y2 - - Google Patents
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- JPH0428931Y2 JPH0428931Y2 JP16209587U JP16209587U JPH0428931Y2 JP H0428931 Y2 JPH0428931 Y2 JP H0428931Y2 JP 16209587 U JP16209587 U JP 16209587U JP 16209587 U JP16209587 U JP 16209587U JP H0428931 Y2 JPH0428931 Y2 JP H0428931Y2
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- JP
- Japan
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- valve
- sleeve
- valve cone
- cone
- pond
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 28
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- Barrages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はダム流水等の高水頭を減勢して、穏や
かな流れとして下流水路に放流するための減勢池
用スリーブバルブ装置に係り、特に、減勢池底部
に設置されるバルブコーンの取り扱いを容易にす
るように改良した減勢池用スリーブバルブ装置に
関する。
かな流れとして下流水路に放流するための減勢池
用スリーブバルブ装置に係り、特に、減勢池底部
に設置されるバルブコーンの取り扱いを容易にす
るように改良した減勢池用スリーブバルブ装置に
関する。
一般に、スリーブバルブ減勢池は、ダム貯水地
からパイプ取水する場合や、急勾配パイプライン
出口での減圧処理する場合、あるいはポんプ送水
管の吐出水の減圧処理をする場合等に用いられ、
高水頭を減圧して下流側に穏やかな流れとして供
給する。この種のスリーブバルブ装置は、通常、
第4図に示すように、減勢池1内の底面部中央に
上流部からの導水管2を開口させ、この開口端外
周にバルブスリーブ3を装着している。バルブス
リーブ3は減勢池1上部に延長されたバルブ軸4
により操作され、減勢池1の底面に向けて上下動
される。このバルブスリーブ3に対向して、減勢
池1の底板1Aにはバルブコーン5が設置されて
おり、導水管2からの高速流体を放射状に流すよ
うにしている。したがつて、スリーブバルブ装置
を経た流水は、減勢池1の側壁に突き当たる際
に、エネルギーの消散が生じて減圧される。
からパイプ取水する場合や、急勾配パイプライン
出口での減圧処理する場合、あるいはポんプ送水
管の吐出水の減圧処理をする場合等に用いられ、
高水頭を減圧して下流側に穏やかな流れとして供
給する。この種のスリーブバルブ装置は、通常、
第4図に示すように、減勢池1内の底面部中央に
上流部からの導水管2を開口させ、この開口端外
周にバルブスリーブ3を装着している。バルブス
リーブ3は減勢池1上部に延長されたバルブ軸4
により操作され、減勢池1の底面に向けて上下動
される。このバルブスリーブ3に対向して、減勢
池1の底板1Aにはバルブコーン5が設置されて
おり、導水管2からの高速流体を放射状に流すよ
うにしている。したがつて、スリーブバルブ装置
を経た流水は、減勢池1の側壁に突き当たる際
に、エネルギーの消散が生じて減圧される。
ところで、上述したスリーブバルブ装置におけ
るバルブコーンは、従来から底板1Aに溶接等で
固定され、取り外しできない構造となつていた
が、最近では、実行昭57−38444号公報や実行昭
58−41222号公報に見られるように、減勢池1の
底板1Aにボルト締めにより固定して設置する構
造のものも採用されつつある。これにより、弁座
としてバルブコーンの交換が可能となり、保守上
の問題が改善される。
るバルブコーンは、従来から底板1Aに溶接等で
固定され、取り外しできない構造となつていた
が、最近では、実行昭57−38444号公報や実行昭
58−41222号公報に見られるように、減勢池1の
底板1Aにボルト締めにより固定して設置する構
造のものも採用されつつある。これにより、弁座
としてバルブコーンの交換が可能となり、保守上
の問題が改善される。
しかしながら、従来のバルブコーン取り付け構
造では、バルブコーンを取り付けるために減勢池
1の底板1Aにボルト対応ねじ孔を穿設しなけれ
ばならず、バルブコーン位置決めのための現場施
工が困難であるばかりか、弁座が劣化した場合に
はバルブコーンの全体を交換しなければならない
不都合があつた。
造では、バルブコーンを取り付けるために減勢池
1の底板1Aにボルト対応ねじ孔を穿設しなけれ
ばならず、バルブコーン位置決めのための現場施
工が困難であるばかりか、弁座が劣化した場合に
はバルブコーンの全体を交換しなければならない
不都合があつた。
本考案は、上記従来の問題点に着目し、スリー
ブバルブ装置を構成するバルブコーンの現場施工
が極めて容易で、かつ弁座部分の劣化時には部分
的交換でよい構造とした減勢池用スリーブバルブ
装置を提供することを目的とする。
ブバルブ装置を構成するバルブコーンの現場施工
が極めて容易で、かつ弁座部分の劣化時には部分
的交換でよい構造とした減勢池用スリーブバルブ
装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案に係る減勢
池用スリーブバルブ装置は、減勢池底部に向けて
開口する導水管の管端外周にスリーブを装着する
とともに、減勢池底部に前記スリーブと対向して
バルブコーンを取り付けた減勢池用スリーブバル
ブ装置において、前記バルブコーンと減勢池底部
との間に凹凸嵌合部を設けて着脱固定可能にし、
かつ当該バルブコーンは前記スリーブに対面する
弁座を分離可能に構成したものである。
池用スリーブバルブ装置は、減勢池底部に向けて
開口する導水管の管端外周にスリーブを装着する
とともに、減勢池底部に前記スリーブと対向して
バルブコーンを取り付けた減勢池用スリーブバル
ブ装置において、前記バルブコーンと減勢池底部
との間に凹凸嵌合部を設けて着脱固定可能にし、
かつ当該バルブコーンは前記スリーブに対面する
弁座を分離可能に構成したものである。
すなわち、バルブコーンと減勢池底板のいずれ
か一方に凹部を設け、他方に凸部を設けて、両者
が互いに嵌合できるようにし、同時にバルブコー
ン自身を少なくともバルブスリーブに接触する弁
座部分が分離できるように分割構造とするのであ
る。より具体的には、減勢池の底板中央部に円柱
突起を設ける一方で、バルブコーンの底面中央に
は前記円柱突起を嵌入し得る円形孔を形成し、両
者の嵌合によつてバルブコーンの位置決めを図り
つつ固定すればよい。固定手段としては、種々の
方法を採用することができるが、一般的にはボル
ト締め構造とすればよく、あるいは円柱突起と円
形孔とをねじ嵌合とすることもできる。また、バ
ルブコーン自身はスリーブにメタル接触する外周
の弁座部分と、それ以外の中央部分とに分離可能
にしておき、弁座部分のみの交換ができるように
しておくのである。分割の方法も各種採り得る
が、バルブコーンの裾部分と上方部分に分割して
両分割体が円柱突起に嵌合するようにすればよい
が、同心円状に分割し外周の弁座の位置決めを中
央部分の外縁との嵌め合いで行わせるようにする
ことも可能である。バルブコーンの分割された中
央部は導水管の開口部に対面しているので、これ
には導水管の先端内部に配置されている製流板を
固着して導水管の管端支持を行わせるようにす
る。なお、前記底板に設ける円柱突起は現場施工
によつて設置するが、導水管の中心と底板の中心
位置が必ずしも一致しない場合に対応できるよう
に、円柱突起は導水管の管軸に軸線を一致させて
底板に溶接やボルト等の固定手段にて現場で固着
する。
か一方に凹部を設け、他方に凸部を設けて、両者
が互いに嵌合できるようにし、同時にバルブコー
ン自身を少なくともバルブスリーブに接触する弁
座部分が分離できるように分割構造とするのであ
る。より具体的には、減勢池の底板中央部に円柱
突起を設ける一方で、バルブコーンの底面中央に
は前記円柱突起を嵌入し得る円形孔を形成し、両
者の嵌合によつてバルブコーンの位置決めを図り
つつ固定すればよい。固定手段としては、種々の
方法を採用することができるが、一般的にはボル
ト締め構造とすればよく、あるいは円柱突起と円
形孔とをねじ嵌合とすることもできる。また、バ
ルブコーン自身はスリーブにメタル接触する外周
の弁座部分と、それ以外の中央部分とに分離可能
にしておき、弁座部分のみの交換ができるように
しておくのである。分割の方法も各種採り得る
が、バルブコーンの裾部分と上方部分に分割して
両分割体が円柱突起に嵌合するようにすればよい
が、同心円状に分割し外周の弁座の位置決めを中
央部分の外縁との嵌め合いで行わせるようにする
ことも可能である。バルブコーンの分割された中
央部は導水管の開口部に対面しているので、これ
には導水管の先端内部に配置されている製流板を
固着して導水管の管端支持を行わせるようにす
る。なお、前記底板に設ける円柱突起は現場施工
によつて設置するが、導水管の中心と底板の中心
位置が必ずしも一致しない場合に対応できるよう
に、円柱突起は導水管の管軸に軸線を一致させて
底板に溶接やボルト等の固定手段にて現場で固着
する。
また、前記円柱突起を底板側ではなくバルブコ
ーン側に設け、底板には凹陥部を形成して、両者
を嵌合させることも可能である。この場合には予
め工場にて底板に凹陥部を形成しておき、これを
現場に搬入設置すればよい。
ーン側に設け、底板には凹陥部を形成して、両者
を嵌合させることも可能である。この場合には予
め工場にて底板に凹陥部を形成しておき、これを
現場に搬入設置すればよい。
上記のように構成された減勢池用スリーブバル
ブ装置では、減勢池の低板にバルブコーンを位置
決めするのに凹凸部の嵌合によるため、単に両者
を嵌め合わせればよく、それらの接合面でのボル
ト等による固定で結合することができるので固定
処理も簡単に行うことができる。また、バルブス
リーブとのメタル接触部となつているバルブコー
ンの弁座部分は独立して分離できる構造であるた
め、バルブコーンの取り外しによつて弁座のみの
交換ができる。このため、バルブコーンの部分的
交換で劣化に対処できることとなり、特に製流板
が固定的に取り付けられているバルブコーン構造
の場合には、保守コストを著しく低減させること
ができる。
ブ装置では、減勢池の低板にバルブコーンを位置
決めするのに凹凸部の嵌合によるため、単に両者
を嵌め合わせればよく、それらの接合面でのボル
ト等による固定で結合することができるので固定
処理も簡単に行うことができる。また、バルブス
リーブとのメタル接触部となつているバルブコー
ンの弁座部分は独立して分離できる構造であるた
め、バルブコーンの取り外しによつて弁座のみの
交換ができる。このため、バルブコーンの部分的
交換で劣化に対処できることとなり、特に製流板
が固定的に取り付けられているバルブコーン構造
の場合には、保守コストを著しく低減させること
ができる。
以下に、本考案に係る減勢池用スリーブバルブ
装置の実施例につき、図面を参照して詳細に説明
する。
装置の実施例につき、図面を参照して詳細に説明
する。
第1〜2図は第一実施例に係る減勢池用スリー
ブバルブ装置の断面図である。図示のように、ス
リーブバルブ装置は減勢池10の底部を構成する
ベースプレート12に対面して開口する導水管1
4の先端部に配置されており、導水管14の管端
外周に装着されて管軸方向に摺動し得るバルブス
リーブ16を有している。このバルブスリーブ1
6はバルブ軸18により駆動され、バルブ軸18
は減勢池10の上部に設置された駆動手段によつ
て操作されるようになつている。このようなバル
ブスリーブ16に対面してベースプレート12は
円錐台形のバルブコーン20がバルブスリーブ1
6と同心的に取り付けられている。したがつて、
このスリーブバルブ装置はバルブスリーブ16を
バルブコーン20に接離させることにより、導水
管14からの高水頭流体の流量を調整しながら減
勢池10内に放射状に流すのである。
ブバルブ装置の断面図である。図示のように、ス
リーブバルブ装置は減勢池10の底部を構成する
ベースプレート12に対面して開口する導水管1
4の先端部に配置されており、導水管14の管端
外周に装着されて管軸方向に摺動し得るバルブス
リーブ16を有している。このバルブスリーブ1
6はバルブ軸18により駆動され、バルブ軸18
は減勢池10の上部に設置された駆動手段によつ
て操作されるようになつている。このようなバル
ブスリーブ16に対面してベースプレート12は
円錐台形のバルブコーン20がバルブスリーブ1
6と同心的に取り付けられている。したがつて、
このスリーブバルブ装置はバルブスリーブ16を
バルブコーン20に接離させることにより、導水
管14からの高水頭流体の流量を調整しながら減
勢池10内に放射状に流すのである。
ここで、前記バルブコーン20はベースプレー
ト12に固定されるが、この固定構造は次のよう
になつている。すなわち、導水管14の管軸線と
同心的にベースプレート12に円柱突起22を突
設させ、他方バルブコーン20の下面部には前記
円柱突起22に適合する嵌合凹部24を形成し
て、両者が互いに嵌め合わされるようにしてい
る。前記円柱突起22は円柱ブロツク体であり、
ベースプレート12に現場にて直接溶接(溶接部
25)することによつてベースプレート12に固
定される。一方のバルブコーン20に形成した嵌
合凹部24は円柱突起22の外面に密着接合する
内径寸法を持つ円形断面とされており、更にこの
嵌合凹部24には開口縁部に円柱突起22との嵌
合時に溶接部25との干渉を避けるために拡径段
部26が形成されている。したがつて、バルブコ
ーン20はその嵌合凹部24に円柱突起22が入
り込むようにベースプレート12上に装着されバ
ルブコーン20の頂面から締付ボルト28を円柱
突起22に螺着して固定されるものとなつてい
る。そして、バルブコーン20の下面にはベース
プレート12との水密接合させるため、シール3
0が取り付けられている。
ト12に固定されるが、この固定構造は次のよう
になつている。すなわち、導水管14の管軸線と
同心的にベースプレート12に円柱突起22を突
設させ、他方バルブコーン20の下面部には前記
円柱突起22に適合する嵌合凹部24を形成し
て、両者が互いに嵌め合わされるようにしてい
る。前記円柱突起22は円柱ブロツク体であり、
ベースプレート12に現場にて直接溶接(溶接部
25)することによつてベースプレート12に固
定される。一方のバルブコーン20に形成した嵌
合凹部24は円柱突起22の外面に密着接合する
内径寸法を持つ円形断面とされており、更にこの
嵌合凹部24には開口縁部に円柱突起22との嵌
合時に溶接部25との干渉を避けるために拡径段
部26が形成されている。したがつて、バルブコ
ーン20はその嵌合凹部24に円柱突起22が入
り込むようにベースプレート12上に装着されバ
ルブコーン20の頂面から締付ボルト28を円柱
突起22に螺着して固定されるものとなつてい
る。そして、バルブコーン20の下面にはベース
プレート12との水密接合させるため、シール3
0が取り付けられている。
また、バルブコーン20は円錐台形状となつて
いるが、その傾斜面には導水管14の管端内部に
設けられた製流板32の延長先端が接合してやは
り溶接によつて結合固着されている。製流板32
は導水管14の内壁とも溶接され、この結果バル
ブコーン20と導水管14とは製流板32を介し
て一体的に結合された構造となつている。そし
て、バルブコーン20の裾部の外径寸法はバルブ
スリーブ16の径寸法より大径に形成され、バル
ブスリーブ16の受座となる弁座面を構成してい
る。このようなバルブコーン20は更に製流板3
2の結合される上部バルブコーン20Aと、弁座
となつている下部バルブコーン20Bとに上下に
分割された構造とされている。この分割面は嵌合
凹部24が下部バルブコーン20Bにも設けられ
るような位置とされ、上部バルブコーン20Aお
よび下部バルブコーン20Bが同時に円柱突起2
2にて位置決めされるようにしている。
いるが、その傾斜面には導水管14の管端内部に
設けられた製流板32の延長先端が接合してやは
り溶接によつて結合固着されている。製流板32
は導水管14の内壁とも溶接され、この結果バル
ブコーン20と導水管14とは製流板32を介し
て一体的に結合された構造となつている。そし
て、バルブコーン20の裾部の外径寸法はバルブ
スリーブ16の径寸法より大径に形成され、バル
ブスリーブ16の受座となる弁座面を構成してい
る。このようなバルブコーン20は更に製流板3
2の結合される上部バルブコーン20Aと、弁座
となつている下部バルブコーン20Bとに上下に
分割された構造とされている。この分割面は嵌合
凹部24が下部バルブコーン20Bにも設けられ
るような位置とされ、上部バルブコーン20Aお
よび下部バルブコーン20Bが同時に円柱突起2
2にて位置決めされるようにしている。
このように構成されたスリーブバルブ装置の作
用は次のように行われる。すなわち、装置の組立
に際し、バルブコーン20の取り付けは予めベー
スプレート12上に設置固定された円柱突起22
に対し、まず下部バルブコーン20を装着し、次
いで上部バルブコーン20Aを重ねて装着すれば
よい。上下バルブコーン20A,Bはそれぞれ嵌
合凹部24と円柱突起22との嵌め合いで位置決
めされるので組み立て上の支障はない。そして上
部バルブコーン20Aを円柱突起22に対し締付
ボルト28にて固定することにより下部バルブコ
ーン20Bも同時に固定されることになる。この
ようにして取り付けられたバルブコーン20を備
えたスリーブバルブ装置により、高水頭の流体は
導水管14から下降流となつて流れ、製流板32
にて製流された状態でバルブコーン20に達す
る。バルブコーン20は流れ方向を放射方向に変
え、バルブスリーブ16の開口相当量だけ減勢池
内に流し、当該減勢池の側壁に衝突させてエネル
ギを消失させるのであ。このような流体が流れる
ときに、導水管14は製流板32を介してバルブ
コーン20と一体的に結合支持されているため、
キヤビテーシヨンの発生要素がなくなり、振動や
騒音が有効に防止される。そして、長年の使用に
よりバルブコーン20の弁座が劣化した場合に
は、バルブコーン20を取り外して下部バルブコ
ーン20Bのみを交換すればよく、上部バルブコ
ーン20Aはそのまま継続して使用することがで
きる。
用は次のように行われる。すなわち、装置の組立
に際し、バルブコーン20の取り付けは予めベー
スプレート12上に設置固定された円柱突起22
に対し、まず下部バルブコーン20を装着し、次
いで上部バルブコーン20Aを重ねて装着すれば
よい。上下バルブコーン20A,Bはそれぞれ嵌
合凹部24と円柱突起22との嵌め合いで位置決
めされるので組み立て上の支障はない。そして上
部バルブコーン20Aを円柱突起22に対し締付
ボルト28にて固定することにより下部バルブコ
ーン20Bも同時に固定されることになる。この
ようにして取り付けられたバルブコーン20を備
えたスリーブバルブ装置により、高水頭の流体は
導水管14から下降流となつて流れ、製流板32
にて製流された状態でバルブコーン20に達す
る。バルブコーン20は流れ方向を放射方向に変
え、バルブスリーブ16の開口相当量だけ減勢池
内に流し、当該減勢池の側壁に衝突させてエネル
ギを消失させるのであ。このような流体が流れる
ときに、導水管14は製流板32を介してバルブ
コーン20と一体的に結合支持されているため、
キヤビテーシヨンの発生要素がなくなり、振動や
騒音が有効に防止される。そして、長年の使用に
よりバルブコーン20の弁座が劣化した場合に
は、バルブコーン20を取り外して下部バルブコ
ーン20Bのみを交換すればよく、上部バルブコ
ーン20Aはそのまま継続して使用することがで
きる。
次に、第3図には他の実施例を示す。これはバ
ルブコーン20をベースプレート12の取り付け
るに際し、前記実施例は円柱突起22に単に嵌合
させてボルト28によつて締め付けるようにした
が、円柱突起22とバルブコーン20を直接ねじ
結合によつて装着するようにした点が異なる。こ
のため、円柱突起22の外周面には雄ねじ34を
刻設するとともに、嵌合凹部24の内面には雌ね
じ36を刻設したものである。その他の構成は前
記実施例と同様であるので、同符号を付して説明
を省略する。
ルブコーン20をベースプレート12の取り付け
るに際し、前記実施例は円柱突起22に単に嵌合
させてボルト28によつて締め付けるようにした
が、円柱突起22とバルブコーン20を直接ねじ
結合によつて装着するようにした点が異なる。こ
のため、円柱突起22の外周面には雄ねじ34を
刻設するとともに、嵌合凹部24の内面には雌ね
じ36を刻設したものである。その他の構成は前
記実施例と同様であるので、同符号を付して説明
を省略する。
この実施例では特にボルト28が不要となつて
部品点数が減少する利点がある。
部品点数が減少する利点がある。
なお、上記いずれの実施例でもバルブコーン2
0は上下に分割したが、製流板32の結合された
中央部の弁座部分の周縁部とに同心円状に分割す
るようにしてもよい。この場合、中央部と弁座部
との合わせ面がテーパ面となるようにし、中央部
の押さえ付けによつて弁座部が位置決めされるよ
うにしておけばよい。
0は上下に分割したが、製流板32の結合された
中央部の弁座部分の周縁部とに同心円状に分割す
るようにしてもよい。この場合、中央部と弁座部
との合わせ面がテーパ面となるようにし、中央部
の押さえ付けによつて弁座部が位置決めされるよ
うにしておけばよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、ベース
プレートとバルブコーンとを凹凸嵌め合い構造に
し、バルブコーンの少なくとも弁座部分を分離可
能にしたもので、バルブコーンの位置決め固定が
容易にできるとともに、弁座のみの交換が簡単に
できるという優れた減勢池用スリーブバルブ装置
とすることができる。
プレートとバルブコーンとを凹凸嵌め合い構造に
し、バルブコーンの少なくとも弁座部分を分離可
能にしたもので、バルブコーンの位置決め固定が
容易にできるとともに、弁座のみの交換が簡単に
できるという優れた減勢池用スリーブバルブ装置
とすることができる。
第1図は本考案に係るスリーブバルブ装置の断
面図、第2図は同要部拡大断面図、第3図は他の
実施例のスリーブバルブ装置の断面図、第4図は
スリーブバルブ装置を備えた減勢池の断面図であ
る。 10……減勢池、12……ベースプレート、1
4……導水管、16……バルブスリーブ、20…
…バルブコーン、22……円柱突起、24……嵌
合凹部。
面図、第2図は同要部拡大断面図、第3図は他の
実施例のスリーブバルブ装置の断面図、第4図は
スリーブバルブ装置を備えた減勢池の断面図であ
る。 10……減勢池、12……ベースプレート、1
4……導水管、16……バルブスリーブ、20…
…バルブコーン、22……円柱突起、24……嵌
合凹部。
Claims (1)
- 減勢池底部に向けて開口する導水管の管端外周
にスリーブを装着するとともに、減勢池底部に前
記スリーブと対向してバルブコーンを取り付けた
減勢池用スリーブバルブ装置において、前記バル
ブコーンと減勢池底部との間に凹凸嵌合部を設け
て着脱固定可能にし、かつ当該バルブコーンは前
記スリーブに対面する弁座を分離可能にしたこと
を特徴とする減勢池用スリーブバルブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16209587U JPH0428931Y2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16209587U JPH0428931Y2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0169830U JPH0169830U (ja) | 1989-05-09 |
| JPH0428931Y2 true JPH0428931Y2 (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=31445611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16209587U Expired JPH0428931Y2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428931Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-23 JP JP16209587U patent/JPH0428931Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0169830U (ja) | 1989-05-09 |
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